JPH04137887A - 衛星放送受信装置 - Google Patents

衛星放送受信装置

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JPH04137887A
JPH04137887A JP25923690A JP25923690A JPH04137887A JP H04137887 A JPH04137887 A JP H04137887A JP 25923690 A JP25923690 A JP 25923690A JP 25923690 A JP25923690 A JP 25923690A JP H04137887 A JPH04137887 A JP H04137887A
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JP
Japan
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signal
video signal
noise
audio data
digital audio
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Application number
JP25923690A
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Inventor
Hiroshi Yoshioka
容 吉岡
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 〈産業上の利用分野〉 本発明は、通信衛星を利用した通信や放送の受信に使用
する衛星放送受信装置に関する。
(従来の技術) この種の衛星放送受信装置について一般的なりS受信装
置を例に説明する。
第7図は、従来のBS受信装置を示すブロック図である
第7図において、BSアンテナ71で捕らえた衛星放送
電波は、第1コンバーター72でBS中間周波数(BS
−IP)に変換された後、BSチューナー73の第2コ
ンバーター74に入力される。第2コンバーター74で
周波数変換された第2中間周波信号は、中間周波増幅後
に、FM検波器75でFM検波される。これにより、F
M検波の信号は、ベースバンドの映像信号と、5.7[
MHz)で位相変調されたPCM音声ディジタル信号と
になる。映像信号は、ローパスフィルター76でPCM
成分を除去して映像信号として出力する。また、PCM
音声ディジタル信号は、バンドパスフィルター77をと
おし、デジタル音声データデコーダー78でデコードし
、D/Aコンバーター79で音声出力とする。
この映像信号は、一般に、特に処理せずにそのまま出力
するか、あるいは一部の機種で使用者が手動でオンオフ
できる高域ノイズカットを設けたものがあるくらいで、
積極的にノイズを除去をすることは考えられていなかっ
た。
また、入力信号の品位を知る手段として、特定バンド内
のノイズレベルをキャリアと比較するという方法がある
が、安定性が悪く、バラツキが大きいために、アンテナ
の方向状めぐらいにしか使用されていなかった。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の衛星放送受信装置において、映像信号は
、一般に、特にノイズ除去の処理せずにそのまま出力す
ることが多かった。しかしながら、上述した従来の受信
装置の場合、手がるな寸法のBSアンテナで得られる映
像は、現状ではややノイズが多くて見にくいため、ノイ
ズ除去をする必要がある。一方、上記BSアンテナにお
いて良好な受信状態であるときには、ノイズ除去をしな
い方がよい。
そこで、入力信号の品位を知る上記手段を利用すること
により、自動的にノイズ除去をしたり、しなかったりす
る方法が考えられる。しながら、この手段は、安定性が
悪く、バラツキが大きく、ノイズ除去の処理がよくでき
ないという欠点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、受信状
態を判別し、ノズル除去を制御することにより、どのよ
うな受信状態でも適当な映像信号を得ることができる衛
星放送受信装置を提供することを目的とする。
〔発明の精成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の衛星放送受信装置
は、衛星からの受信信号をFM検波するFM検波器と、
このFM検波器から得られた音声デジタル信号をデコー
ドするデジタル音声データデコーダーと、前記デジタル
音声データデコーダーからの符号誤りデータを取り込み
、その符号誤りデータにより得た符号誤り率に応じて前
記FM検波器からの映像信号から高域ノズル除去するノ
イズ除去回路とを備えたことを特徴とする。
(作用) 本発明は、映像信号と同時に送られているPCMデジタ
ル音声データの符号誤り率によるものであり、誤り訂正
作業時に出力されている誤り状況を知らせる符号誤りデ
ータを監視し、その誤り率に応じた映像ノイズ除去モー
ドを選択させるというものである。符号誤り率を入力信
号品位の判定基準とすることにより、より映像品位と相
関があり安定した情報を得ることができる。
(実施例) 以下、本発明について図示実施例を参照して説明する。
第1図は本発明に係る衛星放送受信装置の実施例を示す
ブロック図である。
第1図において、BSアンテナ1には第1コンバーター
2が設けられており、BSアンテナ1で受信した12〔
GHz)の衛星放送電波を第1コンバーター2で1.2
(GHz)のBS中間周波信号に変換した後、同軸ケー
ブルCaを介してBSチューナー3に供給される。BS
チューナー3では、入力されたBS中間周波信号を第2
コンバーター4で周波数変換して第2中間周波信号とし
、中間周波増幅後に、FM検波器5に入力する。FM検
波器5は、入力された第2中間周波信号をFM検波する
。FM検波器5においてFM検波された後の信号は、ベ
ースバンドの映像信号と、5.7(MH2:)で位相変
調されたPCM音声ディジタル信号とが含まれる。
このFM検波された後の信号は、ローパスフィルター6
と、バンドパスフィルター7に入力される。ローパスフ
ィルター6は、入力された信号がらPCM成分を除去し
て映像信号を得て、これを出力する。
また、バンドパスフィルター7は、入力された信号から
PCM音声ディジタル信号を抽出し、デジタル音声デー
タデコーダー8に入力する。デジタル音声データデコー
ダー8は、入力されたPCM音声ディジタル信号をデコ
ードし、その出力をD/Aコンバーター9に与えるとと
もに、符号誤りデータであるエラーフラッグをノイズ除
去回路]0に供給する。D/Aコンバーター9は、デコ
ードされたデジタル信号からアナログ信号に変換する。
また、ノイズ除去回路10は、デジタル音声データデコ
ーダー8からの符号誤りデータであるエラーフラッグを
計数し、その計数値に応じて高域ノイズ除去処理部を動
作し、あるいは動作させなかったりするように回路構成
されている。
ここで、ノイズ除去回路10における高域ノイズ除去処
理部は、帯域制限や、高域の弱信号振幅のカットなど色
々な手法を採用すればよい。
ところで、ノイズ除去回路10は、デジタル音声データ
の符号誤り率に着目して構成したものであり、デジタル
音声データデコーダー8から出力させているエラーフラ
グを計数して誤り率を知り、この誤り率に応じてノイズ
除去の処理をするようにしている。これは、デジタル音
声データが、映像信号と同しキャリア上から同時検波さ
れており、また、信号帯域も映像はどではないが広いの
で、誤り率と映像信号のS/Nとの間には充分相関があ
る点に基づいている。このノイズ除去回路10は、例え
ばエラーフラグを一度マイクロコンピュータに読み込ま
せて、そのカウント値に応じて高域ノズル除去処理部に
切換制御信号をあたえるような構成とすればよい。
次に、上述した実施例の動作を説明する。
まず、本発明に到った背景を第2図乃至第6図を参照し
て説明する。
第2図はFM信号とAM信号について入力信号のC/N
[dB〕に対する復調信号のS/N〔dB〕の関係を説
明する図である。第3図(a)〜同図(f)はFM信号
のエンファシスを説明するための説明図、第4図はBS
−IF信号のC/N(dB)に対する映像信号のS/N
[’dB’lの関係を説明する図である。第5図はラン
ダム雑音のS/NCdB)に対する画質評価値を説明す
るための図である。第6図は視覚ウェイティング効果を
説明するための図である。
衛星放送は、映像信号のS/Nを良くするため、ベース
バンドにエンファシスをかけたFM信号となっている。
一般に、FM信号は、AM信号に比較してキャリア入力
レベルが充分高い場合は、第2図からも分かるようにS
/Nが高くとれる。これは、FM検波時に振幅制限をか
けて振幅方向の変化を除去し、周波数変化成分のみを情
報として取り出すようにしているためて゛ある。しかし
ながら、キャリアが低くなると、FM信号の場合、振幅
制限の効果がなくなるので、AM信号と比較して急激に
S/Nが低下する。
そこで、FM復調後のS/Nを改善する方法として、周
知のようにエンファシスが採用されている。エンファシ
スは、第3図(a)に示す映像信号をプリエンファシス
をかけて第3図(b)に示すような周波数特性の映像信
号にする。そして、第3図(c)に示すように、上記特
性の映像信号でFM変調をして通信回線に送り出す。こ
のFM変調された映像信号は、通信回線、受信アンテナ
等で、第3図(d)に示す熱雑音を受ける。このような
映像信号をFM検波すると、第3図(e)に示すFM検
波出力が得られる。このFM検波出力にデエンファシス
をかけると、第3図(f)に示すような信号が得られる
ことになる。このようなFM改善により、BSチューナ
ー3で復調された映像信号のS/Nが21.1 [’d
B)改善され、さらに送信側と受信側のエンファシスに
より映像信号のS/Nは2.9 CdB1改善され、結
局、映像信号のS/Nは、BS−IPのC/Nに比較し
て24 (dB)改善されることになる。このBS−I
PのC/Nに対する映像信号のS/Nは、第4図に示す
ようになる。
このように映像信号は、FM変調されたものとて送信さ
れてくるので、キャリヤの強弱により映像信号のS/N
は大きく左右される。
次に、画質とS/Nとの関係について以下に説明する。
一般に画質の良し悪しは、個人の間隔により異なるが、
多くの被試験者により、S/Nを変えながら画質の品位
を評価すると、第5図(a、 )(b)のような傾向を
示す。画aの評価は、5段階とし、「評価“5”が妨害
が分からない」、「評価” 4 ”が妨害がわかるが気
にならない」、[評価“3″が妨害が気になるがじゃま
にならない」、「評価“2”が妨害がひどくてじゃまに
なる」、「評価゛″1″が受信不能」という尺度である
。評価“4パは、S/Nが48 [dB〕で得られてい
る。
ところで、衛星放送の映像信号は、FM変調された送信
されてくるので、受信機で復調後の映像信号には三角雑
音が含まれ、高域になるほど強い雑音成分をもつことに
なる。高域の雑音成分はテレビの画面上で細かな点々と
して画面−面に現れ、周波数が高くなるにしたがって、
人の目ではそれぞれの点を判別できなくなり、ついには
点として見えなくなる。このような関係は、第6図に示
すように、三角雑音に対する 1視覚ウ工イテイング曲
線、2視覚雑音の曲線が得られる。すなわち、復調後の
映像信号に含まれる三角雑音は、視覚的には、第6図に
示すような雑音量として見えることになる。したがって
、衛星放送の場合、画質評価゛4″を得るには、S/N
で10.3CdB)緩和され、38 [dB〕で達成さ
れることが分かる。この評価を得るには、BS−■F倍
信号C7/Nで換算すると、第4図により14〔dB)
となる。
以上のように衛星放送受信装置では、映像信号がFM変
調されていることから、S/Nが悪化すると画質も悪く
なるという関係にある。
すなわち、上述したように衛星放送受信装置の場合、映
像信号がFM信号であることから、キャリアのレベルが
小さくなると映像信号のS/Nが悪化し、S/Nが悪化
すると画質も悪化するという関係にある。
そこで、本発明では、デジタル音声データお誤り率と映
像信号のS/Nとの間に相関がある点に着目し、デジタ
ル音声データデコーダー8から出力させているエラーフ
ラグをカランl−して誤り率を知り、この誤り率に応じ
て映像信号に対してノイズ除去の処理をし、良好な画質
をえられるようにしたものである。
それでは、このように構成した衛星放送受信装置の動作
を説明する。
BSアンテナ1で受信した12CGIIZ)の衛星放送
電波は、第1コンバーター2で1 、2 [: Gtl
z)のBS中間周波信号に変換されて同軸ケーブルCa
を介してBSチューナー3に供給される。
入力されたBS中間周波信号は、第2コンバーター4で
周波数変換されて第2中間周波信号とし、中間周波増幅
後に、FM検波器5に入力される。
第2中間周波信号は、FM検波器5でFM検波される。
この復調後の信号は、ベースバンドの映像信号と、5.
7 (MHz)で位相変調されたPCM音声ディジタル
信号とになる。
このFM検波された後の信号は、ローパスフィルター6
によりPCM成分が除去されて映像信号となる。
また、このFM検波された後の信号は、バンドパスフィ
ルター7によりPCM音声ディジタル信号を抽出してデ
ジタル音声データデコーダー8に供給する。デジタル音
声データデコーダー8は、入力されたPCM音声ディジ
タル信号をデコードし、その出力をD/Aコンバーター
9に与えるとともに、エラーフラッグをノイズ除去回路
10に供給する。D/Aコンバーター9は、デコードさ
れたデジタル信号からアナログ信号に変換する。
また、ノイズ除去回路10は、デジタル音声データデコ
ーダー8からのエラーフラッグを計数し、この計数値が
ある一定値を超えたときに図示しない高域ノイズ除去処
理部を駆動した高域ノイズを除去する。もちろん、ノイ
ズ除去回路10は、デジタル音声データデコーダー8か
らのエラーフラッグの計数値がある一定値を超えないと
きには図示しない高域ノイズ除去処理部を駆動せずに、
高域ノイズ除去の処理をおこなわない。
すなわち、上記実施例では、映像信号と同時に送られて
いるPCMデジタル音声データの符号誤り率に応じて映
像信号のノイズを除去するものであり、誤り訂正作業時
に出力されている誤り状況を知らせる符号誤りデータを
計数して監視し、その誤り率に応じて映像信号からノイ
ズ除去をするモードあるいはノイズを除去しないモード
というように映像ノイズ除去モードを選択させるという
ものである。このように、本実施例では、映像信号の品
位と相関があるところのデジタル音声データの符号誤り
率を受信入力信号の品位の判定基準とすることにより、
安定したノイズ除去処理用の情報を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、入力信号品位が悪
くなり、映像信号のS/Nが低下してきたときに、自動
的にノズル除去がなされ、見やすい映像に保つことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る衛星放送受信装置の実施例を示す
ブロック図、第2図はFM信号とAM信号について入力
信号のC/N(dB)に対する復調信号のS/N[dB
]の関係を説明する図、第3[g(a)〜同図(f>は
FM信号のエンファシスを説明するための説明図、第4
図はBS−IF倍信号C/N(dB)に対する映像信号
のS/N[dB)の関係を説明する図、第5図はランダ
ム雑音のS/N(dB’:lに対する画質評価値を説明
するための図、第6図は視覚ウェイティング効果を説明
するための図、第7図は従来の衛星放送受信装置を示す
ブロック図である。 1・・・BSアンテナ、2・・・第1コンバータY3・
・・BSチューナー、4・・第2コンバーター5・・・
FM検波器、6・・・ローパスフィルター7・・・バン
ドパスフィルター 8・・・デジタル音声データデコーダー9・・D/Aコ
ンバーター 10・・ノイズ除去回路。 第2 図 第3図 第6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 衛星からの受信信号をFM検波するFM検波器と、 このFM検波器から得られた音声デジタル信号をデコー
    ドするデジタル音声データデコーダーと、前記デジタル
    音声データデコーダーからの符号誤りデータを取り込み
    、その符号誤りデータにより得た符号誤り率に応じて前
    記FM検波器からの映像信号から高域ノイズを除去する
    ノイズ除去回路とを備えたことを特徴とする衛星放送受
    信装置。
JP25923690A 1990-09-28 1990-09-28 衛星放送受信装置 Pending JPH04137887A (ja)

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