JPH01274593A - 衛星放送受信機画質表示装置 - Google Patents

衛星放送受信機画質表示装置

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JPH01274593A
JPH01274593A JP63104552A JP10455288A JPH01274593A JP H01274593 A JPH01274593 A JP H01274593A JP 63104552 A JP63104552 A JP 63104552A JP 10455288 A JP10455288 A JP 10455288A JP H01274593 A JPH01274593 A JP H01274593A
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noise
signal
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Shigeru Kawakami
茂 川上
Noriaki Oomoto
大本 紀顕
Toshiro Nozoe
野添 敏郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、衛星放送受信機に係り、特に受信電波の品質
を表示することにより、アンテナの設置角度の調整等に
役立てることができる衛星放送受信機の受信画質表示装
置に関する。
従来の技術 静止衛星を利用した放送局間のテレビ信号の伝送が、実
用に供されて以来久しいが、我国では世界にさきがけで
一般家庭での直接受信を行なう実用衛星放送が開始され
た。一般に衛星放送は第9図に示す様にマイクロ波帯の
電波をテレビ信号で変調して、静止衛星から電波を放射
し、地上においてパラボラアンテナ等による衛星放送用
アンテす(日本ではBSアンテナと統一呼称されている
ので以下常にBSアンテナ31と称する)で電波を集束
した後、超低′雑音増幅器を含む衛星放送用コンバータ
(日本ではBSコンバータと統一呼称されているので以
下常にBSコンバータ32と称する)を用いて、IGH
z帯に周波数変換する。BSコンバータ32からの出力
信号は同軸ケーブル33を用いて、屋内にある衛星放送
受信機(日本ではBSチューナと統一呼称されているの
で以下常にBSチューナ34と称する)において選局及
びFM復調等の信号処理をされて、映像信号及び音声信
号が出力され、これがテレビ受像機35に入力される。
ところで高品質の画像を得るためには、復調された映像
信号のSN比を大きくする必要がある。
復調された映像信号のSN比(信号レベル対雑音レベル
比)は受信信号のCN比(搬送波レベル対人力雑音レベ
ル比)に比例するので、CN比を大きくする必要がある
。CN比を大きくするためには、より低雑音のBSコン
バータを用いて雑音レベルを小さくすることと、より高
利得を有するBSアンテナを用いて搬送波レベルを大き
くすることとが必要である。BSアンテナの利得は、直
接受信システムでは通常36dB1程度の高利得アンテ
ナが用いられるので、その半値角は約2度であり、アン
テナの指向上は極めて強い。このため、アンテナの能力
を最大限引出すためには、アンテナを設置時に精度よく
電波の到来方向に向ける必要がある。
この目的のため従来は、BSチューナ34のAGC端子
電圧を用いて、BSチューナ34への入力信号レベルの
強度に比例する出力電圧を得て、これを第9図に示すよ
うに電圧計36等を利用して表示していた。AGC出力
端子電圧を用いてアンテナの方向調整をするBSチュー
ナは、例えば第10図に示すように構成される。第10
図はBSチューナの1.tIF入力段からAGC検波段
までの概略のブロックダイヤ図である。第10図41は
BSチューナの1.tIF入力端子、42は1、tIF
増幅器、43は周波数変換器、44は局部発振器、45
はAGC増幅器(可変利得増幅器)、46はバンドパス
フィルタ(BPF)、47はAGC検波器、48はDC
レベルシフト増幅器、49はAGC出力端子である。1
.tIF入力端子41より人力されたBSIF信号は周
波数変換器43より選局され、次にAGC増幅器45 
、8PF46を介して、復調器へ信号が入力される。A
GC検波器47は、信号のレベルを検出するものであり
、検出レベルの大きさに応じてAGCの制御電圧v0を
出力する。AGC増幅器45は可変利得増幅器であり、
制御電圧V0により利得が変化することにより、AGC
の検波レベルが一定となるように動作する。
第11図はAGC増幅器45の利得制御特性の一例を示
した図である。−船釣にトランジスタのフォワードAG
C方式が用いられるので、第11図に示す様に制御電圧
が高い程、利得が減少する。
AGC増幅器の利得が高い時は、1.tIF信号の入力
レベルが低い場合であり、逆に利得が低い時は、入力レ
ベルが高い時である。このためAGCの制御電圧v0と
13tIF入力信号レベルとの関係は第12図に示すよ
うにほぼ比例関係にある。
85チユーナの1stIF人力信号のレベルCは、(1
)式で表わすことができる。(文献:衛星放送受信機そ
の1目標定格、電波技術協会) C=E IRP−L(−G、・β・R−G、・Lk  
 ・・曲(1)ここでEIRP:衛星の等価等方放射電
力Lf:自由空間伝搬損失 G、:アンテナ利得 β:アンテナポインティング損失 R:降雨減衰 G、:BSコンバータ利得 Lk:ケーブルによる減衰 (1)式によれば、BSチューナの1.tIF入力信号
レベルはアンテナポインティング損失と逆比例の関係が
あるので、AGC制御電圧をaSチューナの付属端子と
して出力し、これを電圧計等で表示すれば、アンテナ設
置時にアンテナポインティング損失が0となり、1.t
IF信号入力レベルが最大となるようにアンテナ方向調
整を行なうことが可能である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上言謁ような構成では、(1)式から判
るように、BSチューナの1stIF入力信号レベルは
画質の良さを決定づけるBSアンテナ1への電波の入力
強度だけでなく、日Sコン/ NI+−タの利得及びB
SコンバータとBSチューナとを接続する同軸ケーブル
による減衰によって変化する。
BSコンバータの利得は4adEl±4dBであり、同
軸ケーブルの減衰は10m〜30mの長さを考えると4
dB〜15dBの範囲である。両者の和をとれば、設置
時の1.tIF信号信号入力レベル筒囲は19dBもの
広さになってしまう。このため従来例テは、BSコンバ
ータの利得及び同軸ケーブルの長さというBS受信シス
テムにおけるテレビ信号の受信CN比と直接的に関係の
ない量によってAGC出力端子レベルが変化する。この
ためAGC出力端子を用いれば、アンテナの方向調整に
は有用であるが、受信画像の良否(受信画質)を表示す
ることには使用できないという課題があつた。
本発明は上記課題に鑑み、衛星放送受信機の受信CN比
を表示し、これによりアンテナ設置時の方向調整にも使
用できる安定した受信画質表示回路を提供することを目
的としている。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の衛星放送受信機画質
表示装置は、衛星テレビ信号を入力として、復調出力信
号の成分よりテレビ信号成分、即ち映像輝度成分と映像
搬送色信号成分と音声副搬送波の変調信号成分とを除去
し、雑音成分を取出すバンドパスフィルタと、取出され
た雑音成分を検波に必要なレベルまで増幅する第1の増
幅器と、増幅された雑音を入力として検波して雑音成分
の大きさを検出する検波回路と、その検波出力を入力し
て可変利得を持つ第2の増幅器と、第2の増幅器の出力
を入力としてその出力レベルに応じて動作するレベル表
示回路とから構成される。
作   用 本発明は上記した構成によって、FM復調器から映像信
号と音声副搬送波の変調信号よりなるテレビ信号とBS
アンテナ入力レベルにより変化する復調雑音成分よりな
る復調出力成分が出力され、バンドパスフィルタによっ
て、テレビ8号(Dない周波数帯の復調雑音成分のみを
取出すことができる。FM方式の信号検波出力端での復
調雑音成分は、一般に三角雑音と呼ばれるように、復調
周波数が高くなるにつれて、雑音電圧が増大するので、
バンドパスフィルタの周波数が高い程、大きい雑音電圧
が得られ、複合テレビ信号の最高周波数より中心周波数
が高いバンドパスフィルタは、雑音成分をより容易に取
り出すことができる。また雑音電圧は、BSアンテナ入
力レベルが増大するとともに減少することになる。バン
ドパスフィルタにより取出された雑音成分は増幅器によ
り充分な大きさまで増幅された後に検波回路に入力され
、雑音成分を検波し、雑音電圧の大きさに応じたDC出
力電圧を得ることができる。
ところで復調された映像信号の出力レベルは1V、  
、と決定されているので、その映像信号のSN比は、上
記のようにして検出された検波出力をSN比に比例する
大きさに変換することにより受信状態の良否を判断する
ことができ、このOC出力電圧をレベル表示手段により
、テレビ信号に重畳させることにより、画像上で復調さ
れた映像信号のSN比を表示することができる。
復調されたテレビ信号のSN比と受信信号のCN比の関
係は、スレッシュホールドよりも高いCN比において次
式で表わされる。
(s/N)=lrM・’EMP・(C/N)   ・・
・・(2)(2)式でIFMはFM改善度であり、IC
MPはエンファシスによる改善度である。我国の衛星放
送の諸元をあてはめると、lFM−21dB、IEMP
=2.9 d Bである。(2)式よりSN比とCN比
は比例関係にあるので、アンテナの方向変化によりアン
テナ利得が変化し受信信号の搬送波レベルCが変化すれ
ば、SN比が変化するので、これを表示しておけば、ア
ンテナ設置時の方向調整に供することが可能である。
一方スレノシュホールドよりCN比が低い場合には、(
2)式で表わされるCN比とSN比の比例関係が成立せ
ず、CN比の低下に伴いSN比の急激な劣化が生ずる。
こめため検波回路から得られる雑音成分に対応する検波
出力は急激に変化する。
これを補正するため可変利得特性を持つ増幅器を介して
レベル表示を行うと、アンテナ方向のずれ等による弱電
界入力でのSN比の急激な変化に対してもほぼCN比に
比例した表示を行うことができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例における衛星放送 
受信機画質表示装置のブロック図である。第1図におい
て、1はBSコンバータから同軸ケーブルを接続して、
信号を入力する1、tIF入力端子、2は多数のチャン
ネルから、1つのチャンネルのみを選択する選局回路、
3はFM変調されている信号を復調するためのFM復調
回路、4はFM復調出力信号から雑音成分を抜取るため
のバンドパスフィルタ(日PF)、5は抜取った雑音を
検波に必要なだけ増幅するための増幅器、6は雑音電力
の大きさに応じたOC出力(検波出力)を得るための検
波器、7は可変利得特性を持つ増幅器、8はFM復調出
力にデイエンファシスをかけたり、衛星放送特有のエネ
ルギー拡散信号成分の除去を行うための映像信号処理回
路、9は、増幅器7からの増幅出力を映像信号に重畳し
て、テレビ受像機10に表示するためのオンスクリーン
表示回路である。
以上のように構成された衛星放送受信機画質表示装置に
ついて、以下その動作について説明する。
まずBSチューナの1.tIF入力端子1に入力された
受信信号は選局回路2で選局され、復調回路3によって
FM復調された後に、映像信号処理回路8においてデイ
エンファシス、音声サブキャリア信号除去、エネルギー
拡散信号除去を行って映像信号を得た後に、チャンネル
表示及び音量表示等の情報をオンスクリーン表示回路9
において映像信号に重畳した後にテレビ受像機10に供
給する。これまでの回路動作は通常の85チユーナの機
能に含まれているものである。
さてFM復調後の信号は第2図に示すように、映像輝度
成分、映像搬送色信号成分(中心周波数は3.58 M
Hz )、音声副搬送波の変調信号成分(中心周波数は
5.7272 MHz )から成る。また復調された雑
音は第3図に示すように一般に三角雑音と呼ばれるよう
に、周波数が高い程雑音電力が増大する。このため復調
信号成分を除き、雑音成分のみを取出すためのバンドパ
スフィルタ(BPF)4は、復調器における映像搬送色
信号の2倍、3倍の高周波成分と音声副搬送波の変調信
号の2倍の高調波成分の発生を考慮して中心周波数を約
8MHz、帯域をIMHz程度に選ぶことが望ましい。
BPFの中心周波数を11MHz 以上に選ぶことは、
復調信号成分を除くことができるが、一般にBSチュー
ナのFM復調器の復調出力の周波数帯域は50MHzか
ら58MHz程度までであり、それ以上の周波数では保
証されていないため、雑音成分の出力レベルが低下して
くるので、後段の増幅器5の利得を大きくする必要があ
ると共に、雑音成分のレベルのバラツキが大きくなるの
で好ましくない。
BPF4により取出された雑音は、増幅器5により検波
器6によって検波するに充分なレベルになるまで増幅さ
れて検波器6に入力され、検波され、増幅器7によって
オンスクリーン表示回路9に人力するのに必要なレベル
に増幅される。検波器6の出力は入力信号のCN比を変
化させた時、第4図に示すようにCN比が低下してくる
と急激に増大する。これは衛星放送の場合、映像信号の
変調にFMを用いているためCN比が約9d日以下にお
いていわゆるスレッシュホールド現象が生じて、復調出
力の雑音レベルが急激に増大するためと考えられる。こ
のため検波器6の後に接続する増幅器7に、入力が所定
値より大きい時(スレッシュホールド点を越えた時)利
得が小さくなる可変利得作用を持たせれば、雑音レベル
の急増による検波出力のCN比に対する非線型性が補正
され、第5図のように、増幅器7の出力のCN比に対す
る直線性は改善される。
可変利得作用を有する増幅器7は、第6図に示すように
オペレーショナルアンプ29とダイオード24と直流電
源23を用いて実現できる。ここで抵抗25〜27はオ
ペレーショナルアンプ29の利得を決定する抵抗である
。この増幅器の入出力特性は第7図に示すように入力が
小さい領域ではダイオード24がオンするため抵抗25
と抵抗26の中点の電位がダイオード24のカソード電
圧に固定されるので、抵抗25,26.27の抵抗値を
R1,R2,R3とすると利得は1+R3/R2倍とな
るが、ある出力電圧以上になると抵抗25と抵抗26の
中点の電位が高くなり、ダイオード24がオフとなるた
め利得は1 +R3/(R1+R2)倍と小さくなり可
変利得を持つ。本増幅器を検波器6の後に用いて、利得
が変化する入力電圧をスレッシュホールド付近に設定す
れば、CN比の劣化に伴い急激に増大する検波出力レベ
ルを利得を低くすることにより補正することができ、第
5図に示すような出力を得ることができる。
増幅器7の出力をオンスクリーン表示回路9に入力して
、映像信号と重畳してテレビ受像機10に表示すれば、
CN比に相当する量を、たとえば伸縮するバー表示で陰
極線管画面上に表示することが可能となる。
また増幅器7の出力を電圧計に入力して表示すれば、B
Sアンテナの方向調整に利用することができる。
本発明は、上記実施例以外にも、その要旨を変更しない
範囲での各種の変形実施が可能である。
例えば検波器6はCN比の劣化に伴い検波出力電圧が急
激に増大する第4図に示すような特性を持つものとした
が、CN比の劣化に伴い検波出力電圧が急激に低下する
ような第4図に示したものとは逆の出力電圧特性を持つ
ものとしてもよく、この場合は増幅器7を第8図に示す
ように第6図におけるダイオード24を逆向きとした構
成とし、ある入力電圧以上で利得が大きくなる特性を持
つものとすればよい。
またBPF4は復調器における映像搬送色信号の2倍、
3倍の高調波成分と音声副搬送波の変調信号の2倍の高
調波成分の発生をも考慮して、中心周波数、帯域を選択
したが、これらの発生がない場合には、EIPF4はこ
れらの高調波成分を考慮せずに中心周波数、帯域を選択
し構成してもよい。
更に増幅器7は、2値の利得変化特性を持つものとした
が、多値の利得変化特性を持つものとして出力のCN比
に対する直線性をより一層改善する構成としてもよく、
また増幅器子の回路の構成も可変利得特性を有するもの
であれば、第6図以外の構成としてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、FM復調出力から雑音成分を取
り出し、検波することにより雑音成分の大きさを検出し
、検波器の出力特性に対応した可変利得特性を有する増
幅器を用いてスレッシュホールド現象における検波出力
電圧の非直線性を補正し、CN比に対する直線性を改善
するので、アンテナの方向調整での使用や衛星放送受信
機の画質表示が可能になり、その実用的効果は大なるも
のがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における衛星放送受信機画質
表示装置のブロック図、第2図はBSチューナの復調出
力における復調信号のスペクトラム図、第3図は同じく
復調出力における復調雑音のスペクトラム図、第4図は
検波器出力対CN比の関係を示す特性図、第5図は可変
利得作用を有する増幅器を用いた場合の増幅器出力対C
N比の関係を示した特性図、第6図は可変利得作用を有
する増幅器の一例を示した回路図、第7図はその増幅器
の入出力特性図、第8図は、本発明の他の実施例におけ
る可変利得作用を有する増幅器の回路図、第9図は従来
のAGC端子出力を用いたアンテナ調整法を示す図、第
10図はそのAGC端子出力を得るためのBSチューナ
の構成を示すブロック図、第11図及び第12図はAG
C端子出力が1.、IF信号レベルに比例することを示
す特性図である。 3・・・・・FM復調器、4・・・・・バンドパスフィ
ルタ(BPF)、5 ・・・・増幅器、6・・・・・・
検波回路、7   痙・・・・・・増幅器、10・・・
・・・レベル表示装置(テレビ受   豊べ 像様)。                     
−代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名 
    31ト 区 第2図 復v4化号のスペクトラム 第3図 )調雁1のスペクトラム 〜7図 CN比 第5図 CN尤 第6図 第7図 出力 λカ 第8図 第9図 第10図 第11図 AG(3幅轟 オリ 得 5tlF 入力づ;号レベル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)衛星放送テレビ信号を復調するFM復調器と、前
    記FM復調器の出力信号成分より、映像輝度信号成分及
    び映像搬送色信号成分を含まず、かつ音声の副搬送波の
    変調信号成分を含まない雑音成分のみを取出すバンドパ
    スフィルタと、前記バンドパスフィルタに接続されて雑
    音成分を増幅する第1の増幅器と、前記第1の増幅器の
    出力雑音成分の大きさを検出する検波回路と、前記検波
    回路に接続されて可変利得を持つ第2の増幅器と、前記
    第2の増幅器の出力レベルに対応して動作するレベル表
    示回路とを備えた衛星放送受信機画質表示装置。
  2. (2)レベル表示回路は、テレビジョン受像機の陰極線
    管等の表示部を含み、テレビ信号に基く映像に重畳され
    て前記表示部にレベル表示が成されるように構成された
    特許請求の範囲第1項記載の衛星放送受信機画質表示装
    置。
  3. (3)FM復調器、バンドパスフィルタ、第1、第2の
    増幅器、検波回路およびレベル表示回路がテレビジョン
    受像機筐体内に設置されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の衛星放送受信機画質表示装置。
JP63104552A 1988-04-27 1988-04-27 衛星放送受信機画質表示装置 Granted JPH01274593A (ja)

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