JPS6155834B2 - - Google Patents
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- JPS6155834B2 JPS6155834B2 JP53075078A JP7507878A JPS6155834B2 JP S6155834 B2 JPS6155834 B2 JP S6155834B2 JP 53075078 A JP53075078 A JP 53075078A JP 7507878 A JP7507878 A JP 7507878A JP S6155834 B2 JPS6155834 B2 JP S6155834B2
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- JP
- Japan
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- frequency
- signal
- television
- bandpass filter
- center frequency
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- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000013461 design Methods 0.000 description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000016776 visual perception Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジヨン信号受信装置に関するも
のであり、特にSHF帯のように高周波数帯で中
継又は放送されるテレビジヨン信号を良好に受信
できる装置を提供することを目的とするものであ
る。
のであり、特にSHF帯のように高周波数帯で中
継又は放送されるテレビジヨン信号を良好に受信
できる装置を提供することを目的とするものであ
る。
第１図は従来知られている衛星放送用テレビジ
ヨン受信装置の構成である。テレビジヨン映像信
号と音声サブキヤリヤからなる多重信号を周波数
変調（FM）したSHF電波をパラボラアンテナ１
で受信し、SHF−UHFコンバータ２によりUHF
テレビジヨンFM信号波に変換し、上記コンバー
タ２の出力をケーブル９により室内ユニツト部８
に導き、第２周波数変換器３によりテレビジヨン
FM信号波は第２中間周波数Foに変換される。さ
らに第２中間周波テレビジヨンFM信号波は、バ
ンドパスフイルタ４、AGC中間周波増幅器５を
通過し、リミツタとデスクリミネータよりなる
FM検波回路６を経て、テレビジヨン映像信号と
音声サブキヤリヤからなる多重信号が出力端子７
から取り出される。
ヨン受信装置の構成である。テレビジヨン映像信
号と音声サブキヤリヤからなる多重信号を周波数
変調（FM）したSHF電波をパラボラアンテナ１
で受信し、SHF−UHFコンバータ２によりUHF
テレビジヨンFM信号波に変換し、上記コンバー
タ２の出力をケーブル９により室内ユニツト部８
に導き、第２周波数変換器３によりテレビジヨン
FM信号波は第２中間周波数Foに変換される。さ
らに第２中間周波テレビジヨンFM信号波は、バ
ンドパスフイルタ４、AGC中間周波増幅器５を
通過し、リミツタとデスクリミネータよりなる
FM検波回路６を経て、テレビジヨン映像信号と
音声サブキヤリヤからなる多重信号が出力端子７
から取り出される。
上記信号処理過程において、第２中間周波を
Fo、変調テレビジヨン多重信号の最高周波数を
ｍ、最大変調周波数偏移量をΔFとすると、バ
ンドパスフイルタ４の中心周波数ＦBO帯域幅Ｂと
すると、FM変調理論で良く知られているカーソ
ン則より ＦBO＝F0 となる。上記受信装置のバンドパスフイルタ４は
上述の理論通りに設計されたものを使用してい
た。
Fo、変調テレビジヨン多重信号の最高周波数を
ｍ、最大変調周波数偏移量をΔFとすると、バ
ンドパスフイルタ４の中心周波数ＦBO帯域幅Ｂと
すると、FM変調理論で良く知られているカーソ
ン則より ＦBO＝F0 となる。上記受信装置のバンドパスフイルタ４は
上述の理論通りに設計されたものを使用してい
た。
ところが、テレビジヨン映像信号は第２図に示
すように、映像成分ａと同期成分ｂよりなりその
振幅比は７対３である。従つてテレビジヨン映像
信号の振幅値がFM変調波瞬時周波数に対応する
ので、FM信号伝送パンドバスフイルタの中心周
波数ＦBOは映像信号成分の黒レベルに近い側で、
映像成分中心周波数より、白レベルと黒レベルの
差である最大映像振幅差にくらべ14分の３離れて
いる。
すように、映像成分ａと同期成分ｂよりなりその
振幅比は７対３である。従つてテレビジヨン映像
信号の振幅値がFM変調波瞬時周波数に対応する
ので、FM信号伝送パンドバスフイルタの中心周
波数ＦBOは映像信号成分の黒レベルに近い側で、
映像成分中心周波数より、白レベルと黒レベルの
差である最大映像振幅差にくらべ14分の３離れて
いる。
衛生テレビジヨン放送の受信に際しては、
SHF入力信号電力レベルが低く、信号雑音電力
比Ｃ／Ｎが小さい受信状態、すなわちFM信号の
スレシヨルドレベル付近での受信が行なわれる。
スレツシヨルドレベル付近では良く知られている
ようにFM変調特有の三角雑音とインパルス雑音
が生じる。特にインパルス雑音はスレツシヨルド
レベル付近では入力信号電力レベルが小さくなる
と急激に増加する。上記インパルス雑音は画面上
で白インパルス雑音と黒インパルス雑音に区別出
来る。入力信号周波数F0とFM信号伝送バンドパ
スフイルタの中心周波数ＦOBの差周波数ΔＦBOを
パラメータとして、スレシヨルドレベル付近での
単位時間当りのインパルス数を図で表わすと第３
図となる。第３図においてｃ点は映像信号成分の
信号中心周波数とFM信号伝送バンドパスフイル
タの中心周波数と一致する点で、黒インパルスと
白インパルスの両者の数が一番少ない点である。
従来設計にもとづくスレツシヨルドレベルでのイ
ンパルス雑音はΔＦBO＝Ｏで示される点であり黒
インパルスが多い。さらに黒インパルスと白イン
パルスの視覚に与える影響はすでに知られている
ように通常画面では黒インパルスの方が障害雑音
として白インパルスより強く感じられる。このた
め第３図ｃ点よりさらにｄ点の白インパルスの多
い位置にFM伝送バンドパスフイルタの中心周波
数を設定するのが良いことがわかる。
SHF入力信号電力レベルが低く、信号雑音電力
比Ｃ／Ｎが小さい受信状態、すなわちFM信号の
スレシヨルドレベル付近での受信が行なわれる。
スレツシヨルドレベル付近では良く知られている
ようにFM変調特有の三角雑音とインパルス雑音
が生じる。特にインパルス雑音はスレツシヨルド
レベル付近では入力信号電力レベルが小さくなる
と急激に増加する。上記インパルス雑音は画面上
で白インパルス雑音と黒インパルス雑音に区別出
来る。入力信号周波数F0とFM信号伝送バンドパ
スフイルタの中心周波数ＦOBの差周波数ΔＦBOを
パラメータとして、スレシヨルドレベル付近での
単位時間当りのインパルス数を図で表わすと第３
図となる。第３図においてｃ点は映像信号成分の
信号中心周波数とFM信号伝送バンドパスフイル
タの中心周波数と一致する点で、黒インパルスと
白インパルスの両者の数が一番少ない点である。
従来設計にもとづくスレツシヨルドレベルでのイ
ンパルス雑音はΔＦBO＝Ｏで示される点であり黒
インパルスが多い。さらに黒インパルスと白イン
パルスの視覚に与える影響はすでに知られている
ように通常画面では黒インパルスの方が障害雑音
として白インパルスより強く感じられる。このた
め第３図ｃ点よりさらにｄ点の白インパルスの多
い位置にFM伝送バンドパスフイルタの中心周波
数を設定するのが良いことがわかる。
インパルス雑音の発生過程は、次のように考え
られる。第４図ａにて希望波Ｄに熱雑音Ｎが加わ
り、そのベクトル和Ｓが原Ｏを包んでその近傍を
通過すると、第４図ｂのごとく、Ｓの位相が急激
に２π変化する。FM検波器出力はキヤリヤの瞬
時位相の時間微分に比例するので第４図ｃのよう
に白インパルス又は黒インパルスとして現われ
る。インパルス雑音を抑制することを目的として
従来はFM帰還方式、位相同期方式、多重帰還方
式、が検討されて来たが、システムが複雑であり
衛生放送の直接受信を考えている民生機器では高
価なものとなる。さらにインパルス雑音を白イン
パルス雑音黒インパルス雑音の画面に及ぼす違い
を考慮した設計がなされていなかつた。
られる。第４図ａにて希望波Ｄに熱雑音Ｎが加わ
り、そのベクトル和Ｓが原Ｏを包んでその近傍を
通過すると、第４図ｂのごとく、Ｓの位相が急激
に２π変化する。FM検波器出力はキヤリヤの瞬
時位相の時間微分に比例するので第４図ｃのよう
に白インパルス又は黒インパルスとして現われ
る。インパルス雑音を抑制することを目的として
従来はFM帰還方式、位相同期方式、多重帰還方
式、が検討されて来たが、システムが複雑であり
衛生放送の直接受信を考えている民生機器では高
価なものとなる。さらにインパルス雑音を白イン
パルス雑音黒インパルス雑音の画面に及ぼす違い
を考慮した設計がなされていなかつた。
一方テレビジヨン映像信号の微分利得、微分位
相、残留バス音、同期信号歪等、雑音特性以外の
画質損傷度〔imps〕は第５図の曲線ｅのように
中心周波数から離れるに従つて悪くなる。これは
バンドパスフイルタの群遅延特性にもとづくもの
である。ここで上記インパルス雑音特性と前記画
質損傷度の特性を加味した総合画質は入力信号電
力レベルをパラメータにして画質損傷度を求める
と第５図ｅ→ｆ→ｇ→ｈの曲線に示すように入力
信号電力レベルが小さくなるに従い悪くなる。す
なわち従来の設計ではΔＦOBがＯの場合に相当
し、総合画質としては最適なものではなかつたこ
とがわかる。
相、残留バス音、同期信号歪等、雑音特性以外の
画質損傷度〔imps〕は第５図の曲線ｅのように
中心周波数から離れるに従つて悪くなる。これは
バンドパスフイルタの群遅延特性にもとづくもの
である。ここで上記インパルス雑音特性と前記画
質損傷度の特性を加味した総合画質は入力信号電
力レベルをパラメータにして画質損傷度を求める
と第５図ｅ→ｆ→ｇ→ｈの曲線に示すように入力
信号電力レベルが小さくなるに従い悪くなる。す
なわち従来の設計ではΔＦOBがＯの場合に相当
し、総合画質としては最適なものではなかつたこ
とがわかる。
本発明は前記欠点を取り除き最良の総合画質を
得ることが出来るテレビジヨン信号受信装置を提
供する。
得ることが出来るテレビジヨン信号受信装置を提
供する。
第１図におけるFM伝送バンドパスフイルタの
中心周波数ＦBOを映像信号成分の中心に設定する
ことにより従来の設計より改善出来ることは、前
述した通りであるが、さらに最適な受信画像を得
るために入力レベルに応じて自動的に最適画質を
得るを以下に示す。
中心周波数ＦBOを映像信号成分の中心に設定する
ことにより従来の設計より改善出来ることは、前
述した通りであるが、さらに最適な受信画像を得
るために入力レベルに応じて自動的に最適画質を
得るを以下に示す。
第６図は本発明の実施例である。本実施例では
第２周波数変換器１２により変換されたテレビジ
ヨンFM波は、入力信号電力レベル検出器と利得
コントロール端子をもつ増幅とからなるAGC第
２中間周波増幅器１４により、入力信号電力レベ
ルを電圧検出し電圧補正回路１７に電圧を供給す
る。さらに電圧補正回路の出力は、第２周波数変
換器の印加電圧でもつて発振周波数が変動するロ
ーカル発振器１９又は印加電圧で伝送中心周波数
F0が変化するFM伝送バンドパスフイルタ１３に
接続する。上記の様な電圧により伝送中心周波数
F0が可変するフイルタは第７図に示すようにバ
ラクタダイオードとインダクタコンデンサで容易
に実現出来る。電圧補正回路１７はバンドパスフ
イルタの中心周波数が入力信号電力レベルにより
第５図に示す斜線部ｉの領域に位置する電圧をバ
ラクタに印加するもので、例えば第７図の様に入
力信号レベルＰi7により曲線ｊの如く特性を示
す。また第２周波数変換器のローカル発振器は選
局機能を安易にするため、バラクタグイオードを
用いた周波数可変になつている場合が多く、入力
信号電力レベルに応じて第２中間周波数が最適の
画質が得られるように変化する様電圧補正回路１
７の電圧を重量すれば良い。
第２周波数変換器１２により変換されたテレビジ
ヨンFM波は、入力信号電力レベル検出器と利得
コントロール端子をもつ増幅とからなるAGC第
２中間周波増幅器１４により、入力信号電力レベ
ルを電圧検出し電圧補正回路１７に電圧を供給す
る。さらに電圧補正回路の出力は、第２周波数変
換器の印加電圧でもつて発振周波数が変動するロ
ーカル発振器１９又は印加電圧で伝送中心周波数
F0が変化するFM伝送バンドパスフイルタ１３に
接続する。上記の様な電圧により伝送中心周波数
F0が可変するフイルタは第７図に示すようにバ
ラクタダイオードとインダクタコンデンサで容易
に実現出来る。電圧補正回路１７はバンドパスフ
イルタの中心周波数が入力信号電力レベルにより
第５図に示す斜線部ｉの領域に位置する電圧をバ
ラクタに印加するもので、例えば第７図の様に入
力信号レベルＰi7により曲線ｊの如く特性を示
す。また第２周波数変換器のローカル発振器は選
局機能を安易にするため、バラクタグイオードを
用いた周波数可変になつている場合が多く、入力
信号電力レベルに応じて第２中間周波数が最適の
画質が得られるように変化する様電圧補正回路１
７の電圧を重量すれば良い。
本発明によるテレビジヨン受信装置では入力信
号電力レベルに応じて常に最良の総合画質を得る
ことが出来、特に衛星放送を一般家庭で直接受信
する場合、スレシヨルド付近での入力電力を利用
することが多く、その場合従来テレビジヨン受信
装置より著しく画質向上している。そのため衛星
放送直接受信に必要とする最低入力電力レベルは
従来例よりも２〜3dB少なくてすみ、小形パラボ
ラアンテナが利用出来、受信装置の雑音指数が大
きくても良く大量生産向きの受信装置である等効
果が大である。
号電力レベルに応じて常に最良の総合画質を得る
ことが出来、特に衛星放送を一般家庭で直接受信
する場合、スレシヨルド付近での入力電力を利用
することが多く、その場合従来テレビジヨン受信
装置より著しく画質向上している。そのため衛星
放送直接受信に必要とする最低入力電力レベルは
従来例よりも２〜3dB少なくてすみ、小形パラボ
ラアンテナが利用出来、受信装置の雑音指数が大
きくても良く大量生産向きの受信装置である等効
果が大である。
第１図は従来の受信機のブロツク図、第２図は
同受像機の動作説明波形図、第３図は同受信機の
特性図、第４図ａ，ｂ，ｃはインパルス雑音発生
を示す図、第５図は同受信機の特性図、第６図は
本発明の一実施例におけるテレビジヨン信号受像
装置のブロツク図、第７図ａ，ｂは同装置のバン
ドパスフイルタの回路および特性図である。 １０……パラボラアンテナ、１１……SHF−
UHFコンバータ、１２……第２周波数変換器、
１３……バンドパスフイルタ、１４……AGC第
２中間周波増幅器、１５……FM検波回路、１６
……出力端子、１７……電圧補正回路、１８……
AGC端子電圧。
同受像機の動作説明波形図、第３図は同受信機の
特性図、第４図ａ，ｂ，ｃはインパルス雑音発生
を示す図、第５図は同受信機の特性図、第６図は
本発明の一実施例におけるテレビジヨン信号受像
装置のブロツク図、第７図ａ，ｂは同装置のバン
ドパスフイルタの回路および特性図である。 １０……パラボラアンテナ、１１……SHF−
UHFコンバータ、１２……第２周波数変換器、
１３……バンドパスフイルタ、１４……AGC第
２中間周波増幅器、１５……FM検波回路、１６
……出力端子、１７……電圧補正回路、１８……
AGC端子電圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 周波数変調されたテレビジヨン信号を受信す
る受信手段と、上記受信手段内に設けたバンドパ
スフイルタとを備え、上記バンドパスフイルタの
中心周波数を上記テレビジヨン信号の中心周波数
よりもテレビジヨン映像信号の白色瞬時周波数に
近い側に設定したことを特徴とするテレビジヨン
信号受信装置。 ２ 受信したテレビジヨン信号の周波数を変換す
る周波数変換器を設け、上記周波数変換器に出力
を供給するローカル信号発振器を設け、入力信号
電力レベルの変化に応じて上記ローカル信号発振
器の周波数を変化させることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のテレビジヨン信号受信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7507878A JPS551772A (en) | 1978-06-20 | 1978-06-20 | Receiver for television signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7507878A JPS551772A (en) | 1978-06-20 | 1978-06-20 | Receiver for television signal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS551772A JPS551772A (en) | 1980-01-08 |
| JPS6155834B2 true JPS6155834B2 (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=13565781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7507878A Granted JPS551772A (en) | 1978-06-20 | 1978-06-20 | Receiver for television signal |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS551772A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349008Y2 (ja) * | 1981-01-08 | 1988-12-16 | ||
| JPS57135581A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-21 | Hitachi Ltd | Reception circuit for fm television signal |
| JPS57135582A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-21 | Hitachi Ltd | Reception circuit for fm television signal |
| JPH0691657B2 (ja) * | 1985-05-10 | 1994-11-14 | 松下電器産業株式会社 | 自動周波数制御回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081214A (ja) * | 1973-11-17 | 1975-07-01 | ||
| JPS5121414A (en) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Hitachi Ltd | Tachanerushingono jushinsochi |
-
1978
- 1978-06-20 JP JP7507878A patent/JPS551772A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081214A (ja) * | 1973-11-17 | 1975-07-01 | ||
| JPS5121414A (en) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Hitachi Ltd | Tachanerushingono jushinsochi |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS551772A (en) | 1980-01-08 |
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