JPH0691657B2 - 自動周波数制御回路 - Google Patents

自動周波数制御回路

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JPH0691657B2
JPH0691657B2 JP60099813A JP9981385A JPH0691657B2 JP H0691657 B2 JPH0691657 B2 JP H0691657B2 JP 60099813 A JP60099813 A JP 60099813A JP 9981385 A JP9981385 A JP 9981385A JP H0691657 B2 JPH0691657 B2 JP H0691657B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特に衛星放送受信機のローカル周波数の安定
化回路に用いる自動周波数制御回路に関するものであ
る。
従来の技術 従来のこの種制御手段として、 第2ローカル周波数にPLLをかけて安定化をはかる
もの、 IF出力を検波し、Sカーブ特性でAFCをかけるも
の。(一例は、58年9月電波技術協会発行の冊子「衛星
放送受信機」の50〜51頁に示されている)このような方
式では、第1ローカル周波数(LNBのローカル)がずれ
ると、IFを正確にiに保つことはできない。
又、第2ローカル周波数l2を、PLLで水晶発振周
波数と比較する方式では第1ローカル周波数のドリフト
と無関係に、PLLの分周比で第2ローカル周波数l2
決まり、中間周波数iがずれる。
発明が解決しようとする問題点 従来の方式では、LNBのローカルずれを検出していない
ので、LNBのローカルがずれると対応できず、手動調整
を必要としたが、本発明では、LNBローカルのずれを検
出し、第2ミキサのローカル周波数をLNBのローカル周
波数に合わせてシフトさせるようにして自動的に周波数
制御をはかるものである。
問題点を解決するための手段 本発明による自動周波数制御回路は、検波出力中の白ピ
ーク及び黒ピークノイズを数え、両者の数が等しくなる
ように第2ミキサのローカル周波数をシフトさせ、LNB
のローカルずれに対応させることを特徴とする。
作 用 本発明によれば、IF周波数をiとし、正規の入力周波
数をxとすると、その時、PLL方式ならば、分周比はn
xと決まる。xがずれた時、白ピーク,黒ピークノイ
ズが増減するので、これを検出し、両者が等しくなるよ
う、第2ミキサーのローカルl2をΔだけずらす。即
ち、nx+Δnに分周比を変えて、x+Δに対応させ
る。下の式は、上側ローカルの l2−x=i 場合である。LNBのローカル周波数がずれると、x
=x+Δとなるので、l2 =l2+Δにすれば l2 −x=(l2+Δ) −(x+Δ)=i となり、常にIF周波数は正規の値に保たれる。
実 施 例 第1図に本発明の主要部、第2図A,Bに本発明を実施す
る前および実施した場合の画面の例、第3図に、本発明
の実施例を組込んだ衛星放送受信機の全体構成、第4図
に本発明を実施した場合の信号波形の変化をおのおの示
す。
第3図で1は衛星放送の電波を受信するパラボラアンテ
ナ、2は、パラボラアンテナ1で受信する超高周波信号
(例えば12GHz帯や4GHz帯の電波)を1GHz帯(ここでは9
50MHz〜1450MHzと考える)の電波に変換する低雑音コン
バーター(LNB)である。3はパラボラアンテナ1の支
柱で、複数の衛星の電波を受信する場合は、パラボラア
ンテナ1を回転させる機構が取り付けられる。4は高周
波特性が良く、1GHz帯の信号を減衰させないケーブルで
ある。1〜4は屋外に設置される。は、衛星放送受信
機で、IDU(Indoor Unitの略)とも呼ばれる。6は第2
ミキサーと呼ばれるチューナーで、前記1GHz帯の信号の
中の、一つのチャンネルの信号をIF周波数(例えば402.
75MHzや、510MHz)に変換する。7は、IFアンプ、8はF
Mの広帯域検波器で、例えば帯域巾30MHz以上にわたり良
好なリニアリティ特性を有する。9は音声の復調回路
で、PCMの場合はPCM復調、FMの場合はFM検波する。
14は本発明の特徴とする、白ピーク,黒ピーク雑音信号
の数がほぼ等しくなるように第2ローカルを制御する回
路である。なお、この回路14を単なるバッファアンプと
すれば、通常のIDUと同一構成になる。11は、基底周波
数帯で、映像及び音声信号を出力する為のバッファアン
プ、10は、音声復調回路9及び制御回路14の出力をRF信
号出力に変換するコンバーターである。このRFコンバー
ター10のRF出力は、VHF帯であり、これを、VHF帯用ケー
ブル12で、通常のテレビ受信機13のアンテナ入力に持続
し、第2図Aの如き画像を得る。1〜8の間の伝送系
で、C/Nが劣化し、LNB2のローカルがずれると第2図A
の如く白ピーク又は黒ピークの一方の雑音Nが画面に多
く現われる。
本発明の回路を用いれば、上記現象が第2図Bの如く
白,黒ピークノイズがほぼ等しくなりLNB2のローカルず
れを補償できる。
上記制御回路14の具体構成を第1図15〜33のブロックで
示す。第1図において、15はペデスタルクランプ回路
で、ペデスタルクランプパルスは回路18で形成する。16
は同期分離回路で、その出力で、水平AFC回路17の同期
をとる。19は同期分離回路16の出力を積分して、垂直同
期パルスを得る。垂直同期パルス発生回路である。上記
クランプパルス発生回路18は水平AFC回路17の出力を適
当に整形し、遅延して第4図Bの如き位相のペデスタル
クランプパルスを形成する。垂直同期パルス発生回路19
の出力水平AFC回路と17の出力で第5図φに示すよう
に垂直帰線期間(VBL)以上の期間のみ低(又は高)レ
ベルとなるパルスをカウンタ・ゲート20で形成する。こ
のカウンタ・ゲート20はカウンタと、フリップフロップ
で容易に構成できる。これはペデスタルクランプ回路15
のペデスタルクランプ動作を、VBLは禁止し、かつ、パ
ルスカウンタ27PをVBL中は停止させる為である。
第5図φは垂直同期で見た映像信号で、t0〜t3が垂直
帰線期間で、φのt1から始まる3H巾の斜線部が垂直同
期パルスであり、これを積分すると、第5図φが垂直
同期パルス発生回路19の出力として得られる。このよう
にして、第5図のt3〜t0の期間、ペデスタルクランプ回
路15で第4図Aの信号をペデスタルクランプする。この
時ペデスタルの部分にカラーバーストが重畳されている
事が多いのでクランプ時に、バースト信号に影響を与え
ないよう、いわゆるソフトクランプを行なう事は云うま
でもない。第4図A,Bでは、簡単の為ペデスタルレベルV
Pと、黒レベルVBとを等しく選んである。従って、黒レ
ベルVBが一定レベルにクランプされると、検波出力値は
一定になるので、白レベルVWも一定に定まる。
バッファアンプ21は、DC結合である。次の黒ピーク検出
回路22では、第4図Aの黒レベルVBよりも黒レベルの雑
音信号NBを検出し、パルス整形回路23でレベル変換し、
パルスに整形する。この場合、パルス整形回路23の出力
は第4図Dとなる。一方、白ピーク検出回路24では、第
4図Aの白レベルVWを越る雑音信号NWを検出し、パルス
整形回路25でレベル変換し、パルスに整形する。このパ
ルス整形回路25の出力は第4図Cとなる。第4図CとD
の論理和をORゲート26により形成すると、ORゲート26の
出力は第4図Eとなる。27Pはパルスカウンタで、前述
の如く、第5図t3〜t0の期間のORゲート26の出力を毎フ
ィールド数える。パルスカウンタ27Pと、フリップフロ
ップ29Fとを第1図の如く構成しておくと、カウンタ27P
は、t3〜t0間のみ、φが低レベル故カウントする。上
記カウンタ27Pとしては、例えばTTLのバイナリカウンタ
SN74 LS93が考えられる。
一方、フィールドカウンタ27Fで、カウンタ・ゲート20
の出力をカウントし、例えば4096フィールド(約1.1
分)毎に、1回リセットパルスを発生させて、フリップ
フロップ29Fをリセットするように構成しておく。1フ
ィールド中に16ケ以上の雑音パルスがORゲート26からカ
ウンタ27Pへ加えられると、カウンタ27Pの23出力はH→
Lと変化し、フリップフロップ29FのS端子にこの変化
が伝わり、フリップフロップ29Fがセットされ、出力端
QがH、がLになり、サンプルホールド回路28Hの出
力が、リレー29Rを介してスイッチ32Sへ伝えられる。フ
リップフロップ29Fの出力端QがHの時、リレー29Rはサ
ンプルホールド回路28Hの出力をスイッチ32Sへ伝える。
カウンタ27Pは、1フィールド毎に、t0〜t3間にクリア
されるので、1フィールドに15個以下のノイズパルスの
時は、カウンタ27Pがセットされずサンプルホールド回
路28Hの出力が、リレー29R,32Sを介し、PLL回路31へ伝
わらない。約1分毎に、1フィールドの大半又は1部分
カウンタ27Pがセットされない時間があるが、AFC動作と
しては、長時間の平均値を用いるので支障は無い。
以上述べた如く、C/N値が劣化すると、フリップフロッ
プ29Fにより、リレー29Rが導通しサンプルホールド回路
28Hの出力がPLL回路31へ伝えられる事が説明された。
次に、第2ローカル周波数l2の制御について述べる。
カウンタ28Bは黒ピークノイズを数え、カウンタ28Wは白
ピークノイズを数える。フィールドカウンタ27Fで、16
フィールド毎に出力を発生し、カウンタ28B,28Wをクリ
アし、かつ、この時の比較器28Cの出力をサンプルホー
ルド回路28Hでホールドする。第6図に比較器28Cの1例
を示す。
ローカル周波数のずれと、白ピークノイズ,黒ピークノ
イズの増減は、映像信号により搬送波の変調極性,ロー
カル周波数の選び方によって変化する。Cバンドを受信
するものとして、LNBのローカル周波数l1を固定と
し、仮に、Δだけ高くずれたとすると、所望の搬送波
xも、x+Δとなる。第2ミキサ6の2ndローカ
ル周波数l2が変化しないと、IF周波数iは、 i=l2−(x+Δ) となって、Δだけ低くなる。Δが大きくなった時、
仮に黒ピークノイズが増えるものとする。この時の画面
は第2図Aの如くなり、FM検波器8の出力は第4図Aの
如くなる。カウンタ28Bで、パルス整形回路23の出力
(第4図D)をカウントし、カウンタ28Wで、パルス整
形回路25の出力(第4図C)をカウントする。このカウ
ンタ(仮に8ビットバイナリーとする)28B,28Wの出力
を8ビットの信号線で減算器283,284へ伝える。なお28
1,282はそれぞれ8ケ一組のANDゲートである。
減算器283は、(28B−28W)が10以上になった時、負パ
ルスを1回出力し、もう一方の減算器284は、(28W−28
B)が10以上になった時、負パルスを1回出力する構成
とする。フリップフロップ285は、減算器283の出力でセ
ットされる。このフリップフロップ285のリセットは、
フィールドカウンタ27Fの出力により、16フィールド毎
に行われる。フリップフロップ286は減算器284の出力で
セットされ、リセットはフィールドカウンタ27Fの出力
により16フィールド毎に行われる。287は、フリップフ
ロップ285のQが高レベルの時、正の電圧を発生し、フ
リップフロップ285のQが低レベルの時、零電位となる
電圧レベル変換器、288は、フリップフロップ286のQが
高レベルの時、負の電圧を発生し、フリップフロップ28
6のQが低レベルの時零電位となる電圧発生器、289はダ
イオードと抵抗からなる三値電圧発生回路で、レベル変
換器287の出力が正の時出力は正、他方のレベル変換器2
88の出力が負の時、出力は負、そしてレベル変換器287
と288の出力が共に零の時、出力は零になる。上記説明
では、黒ピークノイズが多いので、16フィールド以内
に、カウンタ28Bの値が、カウンタ28Wの値より10以上大
きくなって、減算器283の出力に負パルスが現われて、
フリップフロップ285をセットする。フリップフロップ2
85のQが高レベルになると、NORゲート28Gの出力が低レ
ベルとなり。ANDゲート281,282を遮断する。
またフリップフロップ285のQが高レベルとなると、三
値電圧発生器289の出力は正電位となり、フィールドカ
ウンタ27Fの出力で、フリップフロップ285,286をリセッ
トする時、この正電位をサンプルホールド回路28Hでサ
ンプルホールドする。このサンプルホールド回路28Hの
出力は、16フィールド毎に変化する(しない場合もあ
る)ので,ローパスフィルタ28Fの時定数を大きくし
て、平滑化する。但し、余り大きくすると、応答が鈍く
なる。ローパスフィルタ28Fの出力は、リレー29Rを介
し、スイッチ32Sへ伝えられる。AFCが働いている時は、
第1図の如く、スイッチ32Sの可動片が、オート側にさ
れているので、正の電圧がPLL回路31へ伝わる。PLL回路
31の動作は、選局指定回路33の指定により、例えばnCH
の搬送波を中間周波数iに変換するようなローカル周
波数l2が得られるようにPLLの分周器の分周比を決め
る。このローカル周波数l2を1/Kn分周した周波数が、
リファレンス周波数r(水晶発振の周波数)と比較さ
れ両者の差が零となるようループを構成しているが、サ
ンプルホールド回路28Hの出力が正電位の時、フィール
ドカウンタ27Fの出力により16フィールド毎にサンプル
ホールド回路28Hの出力を読み取り分周比をΔKだけ大
きくするよう構成しておくと、PLL回路31の動作でロー
カル周波数l2はΔFだけ高くなる。ローカル周波数
l2がΔFだけ高くなっても16フィールド以内に、カウン
タ28Bと28Wの差が10以上になると、前述の如く、ローカ
ル周波数l2を更にΔFだけ高くする。
これを繰返すと、(yは整数)y×ΔFが、前記Δに
近づいた時、減算器283も284も出力を発生しなくなる。
この時、IF周波数は正規の値に近い。白ピークノイズが
多い時は、上記とは逆に、カウンタ28Wの値の方が大き
いので、減算器284の出力で、フリップフロップ286がセ
ットされ負の電圧が、PLL回路31へ伝えられ、分周比を
ΔKだけ小さくし、ローカル周波数l2をΔFだけ低く
する。IF周波数iが正規に近ずくと、フリップフロ
ップ286はセットされなくなる。従って、iは、正
規の値のすぐ近くに設定され、一定以上はずれると、上
記の動作により引き戻される。
第1図のスイッチ32Sをマニュアル側に設定すると、ロ
ーカル微調装置32Fより、正又は負の電圧がPLL回路31へ
伝えられ、分周比を手動で微調できる。手動微調の場合
は、LNBのローカルずれには追随できない。
一般に、PLLシンセサイザー方式のチューナ(第1図2nd
ミキサー6及び2ndローカル発振器30)では、水晶発振
器と比較して、ローカル周波数を決めるので、AFCは不
要であるが、衛星放送受信の如く、初段で一括して周波
数変換する場合、初段のローカル変化を補償する回路が
必要であり、本発明はその一つの効果的な例である。第
2図B,第4図Bは、本発明の効果による画面信号波形の
改善を示す。
発明の効果 以上のように本発明によれば、検波回路の出力中の白ピ
ーク雑音,黒ピーク雑音の多少を判定する回路を設け、
上記白ピーク雑音,黒ピーク雑音の数が等しくなるよう
にローカル発振回路へ供給するチューニング電圧を制御
するように構成することにより、ブロックダウンコンバ
ータのローカル周波数のずれに追随して自動周波数制御
をかけることができ、その実用効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における自動周波数制御回路
の主要部のブロック図、第2図A,Bは本発明の動作説明
の為の画面例を本発明を実施する前と比較して示す正面
図、第3図は本発明を適用した衛星放送受信システムの
ブロック図、第4図A〜Eは本発明装置の動作説明の為
の波形図、第5図は本発明の装置の動作説明のためのタ
イムチャート、第6図は本発明装置のさらに要部のブロ
ック図である。 22……黒ピーク検出回路、23……パルス整形回路、24…
…白ピーク検出回路、25……パルス整形回路、28B……
カウンタ、28W……カウンタ、28C……比較器、28H……
サンプルホールド回路、31……PLL回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送衛星から送られてくる一定の周波数帯
    域内の複数のFMテレビ放送波を一括して周波数変換する
    ブロックダウンコンバータの出力を受信し、前記ブロッ
    クダウンコンバータの出力中の1つの放送波を選択受信
    するチューナーのローカル周波数の原発振器を水晶発振
    回路で構成し、かつ、分周器を備えたPLLループを具備
    し、チューナーのローカル周波数を変化させるととも
    に、このチューナーの出力を増幅し、検波する検波回路
    と、この検波回路の出力中の白ピーク、黒ピークの雑音
    の量を判定する判定回路と、この判定回路の出力により
    前記チューナーのローカル発振回路へ供給するチューニ
    ング電圧を制御する制御回路とを備え、前記ブロックダ
    ウンコンバータの中のローカル発振回路の周波数変化に
    対応して増減する前記検波回路の出力中の白ピーク、黒
    ピークの雑音数がほぼ等しくなるように前記ローカル発
    振回路へ供給するチューニング電圧を制御することを特
    徴とする自動周波数制御回路。
  2. 【請求項2】水晶発振回路と、PLL回路とによりチュー
    ナーの出力周波数を一定に保つ回路を構成すると共に、
    白ピーク及び黒ピーク雑音の数が一定数を越える時に白
    ピーク及び黒ピークの雑音パルス数を等しくする回路を
    動作させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の自動周波数制御回路。
JP60099813A 1985-05-10 1985-05-10 自動周波数制御回路 Expired - Lifetime JPH0691657B2 (ja)

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JPS61257093A JPS61257093A (ja) 1986-11-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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