JPH04137209A - 垂直磁気記録再生用薄膜ヘッド - Google Patents

垂直磁気記録再生用薄膜ヘッド

Info

Publication number
JPH04137209A
JPH04137209A JP2103922A JP10392290A JPH04137209A JP H04137209 A JPH04137209 A JP H04137209A JP 2103922 A JP2103922 A JP 2103922A JP 10392290 A JP10392290 A JP 10392290A JP H04137209 A JPH04137209 A JP H04137209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
film
head
thin film
thin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2103922A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Wada
和田 俊朗
Hidenori Mine
峯 英規
Masami Yamashita
正己 山下
Noboru Iwato
岩戸 昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
Proterial Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
Sumitomo Special Metals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denki Kagaku Kogyo KK, Sumitomo Special Metals Co Ltd filed Critical Denki Kagaku Kogyo KK
Priority to JP2103922A priority Critical patent/JPH04137209A/ja
Priority to US07/685,652 priority patent/US5181151A/en
Priority to DE4112722A priority patent/DE4112722A1/de
Publication of JPH04137209A publication Critical patent/JPH04137209A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/31Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
    • G11B5/3109Details
    • G11B5/313Disposition of layers
    • G11B5/3143Disposition of layers including additional layers for improving the electromagnetic transducing properties of the basic structure, e.g. for flux coupling, guiding or shielding
    • G11B5/3146Disposition of layers including additional layers for improving the electromagnetic transducing properties of the basic structure, e.g. for flux coupling, guiding or shielding magnetic layers
    • G11B5/315Shield layers on both sides of the main pole, e.g. in perpendicular magnetic heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/10Structure or manufacture of housings or shields for heads
    • G11B5/11Shielding of head against electric or magnetic fields
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/1278Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、電算機用、テープ用、映像記録用などの垂
直磁気記録再生薄膜ヘッドの改良に係り、成膜積層面の
ヘッド保護膜上に磁気シールド用磁性薄膜を設けること
により、外部磁界からの影響を除去して、記録再生時の
出力低下及び変動を防止し、かつ主磁極より発生の磁束
を主磁極の対向する面のみならず、周辺部にリターンす
ることができ、十分な再生出力が得られる垂直磁気記録
再生用薄膜ヘッドに関する。
従来の技術 フロッピーディスク装置や、磁気ディスク装置等で、記
録媒体に磁気記録再生を行なうには、磁性層を面内方向
に磁化し、その面内方向での残留磁化により記録再生を
行なうのが一般的である。
この面内磁気記録では、記録信号が短波長になり記録密
度が高まるにつれ、媒体内の反磁界が増して残留磁束密
度が減衰し、十分な再生出力が得られないという欠点が
ある。
そこで、近年、磁気記録媒体の磁性層を膜厚方向に磁化
し、短波長記録時の反磁界を低下させ、記録密度の向上
を狙った垂直磁気記録方式の磁気ヘッドが、実用化に向
けて研究開発が盛んに進められている。
この垂直磁気記録方式に用いる磁気ヘッドとしては、種
々の構造が検討されているが、実用的な構造としては、
片側アクセス型、単磁極ヘッドが挙げられる。
しかし、近年の高記録密度や高速アクセスへの要求から
、磁気ヘッドに関しては、形状の小型化や軽量化が要望
されており、その点から薄膜型の垂直磁気記録用のヘッ
ドが注目されている。
従来技術の問題点 垂直磁気記録再生用薄膜ヘッドは、例えば、第5図に薄
膜ヘッドのトランスジューサ一部の媒体対向面及び縦断
側面説明図を示す如く、ソフトフェライト等の磁性部材
(1)と、これにギャップ層となる非磁性材(3)と薄
膜導体コイル(4)と絶縁層(5)を介して配設するパ
ーマロイ、センダスト、あるいはCo系アモルファス等
がらなり、該主磁極膜の記録時の磁気飽和を防ぐための
厚膜磁性膜(7)と主磁極膜(8)とヘッド保護膜(9
)からなる。
前記の垂直磁気記録方式は、従来の面内長手記録方式と
較べて、露出する積層端面に厚さが極めて薄い主磁極を
露出させ、該主磁極の先端に磁束を集中させて、対向す
る記録媒体と磁性膜との強い磁気的相互作用で記録を行
なうため、高い記録密度が達成されるが、この方式に於
いては、主磁極の厚さが極めて薄いことから、スピンド
ルモーターやヘッド駆動用のモーター等から発生する僅
かな外部磁界の影響を受は易く、再生時の出力が大幅に
低下したり、または消失してしまう問題があった。
そのため、上記の外部磁界の発生源をシールドする事が
考えられるが、装置の設計が複雑になるばかりでなく、
極く微小磁界を完全に取り除くことができず、安定した
記録再生を行なうことは、極めて困難であった。
この問題を解決する手段として、例えば、特開昭62−
129926号公報においては、磁気シールド用の磁性
基板に四部を設け、その凹部の中に前記のような主磁極
及び補助磁極から構成されるヘッドチップを設置した磁
気ヘッドが提案されている。
しかし、前記構造では、薄膜ヘッドの特徴である小型軽
量化が困難であり、ヘッド形状の自由度も大きく制約さ
れる欠点があった。
この発明は、従来の薄膜磁気ヘッドが、磁気ディスクの
回転駆動用モーター等の外部磁界の影響を受は易いとい
う現状に鑑み、薄膜ヘッドの特徴である小型軽量性を損
なうことなく、磁気シールドできる構成からなる薄膜磁
気ヘッドの提供を目的としている。
発明の構成 この発明は、薄膜磁気ヘッドに簡単に設けることができ
、モーター等から発生する外部磁界の影響を排除できる
磁気シールドを目的に、シールド材について種々検討し
た結果、ヘッド保護膜上に磁気シールド効果を有する磁
性層をスパッターリング、蒸着法、あるいはめっき法等
にて被着することにより、外部磁界の悪影響を防止する
と共に主磁極よりの磁束を主磁極の対向方向のみならず
、周辺部にもリターンさせて、再生出力の向上が得られ
ることを知見し、この発明を完成した。
すなわち、この発明は、 リターンパス用磁性部材の一主面に、磁気記録媒体に対
向する摺動面に平行な主溝部を有し該溝に非磁性材を充
填し、該溝部上部に、少なくとも薄膜導体コイル、層間
絶縁膜、主磁極膜、ヘッド保護膜が成膜積層され、かつ
リターンパス部にて磁性部材と主磁極膜と接続し、露出
する前記積層端面における主磁極膜近傍にリターンパス
用磁性部材を露出させ、磁気記録媒体と対向させた構成
からなる薄膜ヘッドにおいて、 成膜積層面のヘッド保護膜上に磁気シールド用磁性薄膜
を有することを特徴とする垂直磁気記録再生用薄膜ヘッ
ドである。
発明の構成 この発明において、磁気シールド用磁性薄膜は、co系
合金、パーマロイ、センダスト、フエライト等の軟磁性
膜が用いられ、スパッタリング等の気相成膜法あるいは
めっき法にて形成される。
磁気シールド用磁性薄膜厚は、200人〜1100pが
好ましく、前記膜厚が200人未満では十分なるシール
ド効果が得られず、また、10011mを超える膜厚で
はそれ以上の大幅な改善効果が認められないので好まし
くない。さらに好ましい磁性薄膜厚範囲は1000人〜
30pmである。
また、薄膜磁気ヘッドにおいて、磁気シールド層薄膜を
設ける部位は、少なくとも成膜積層面のヘッド保護膜上
であり、端子部との絶縁のために端子部を除くことが好
ましく、さらに、磁気ヘッドの摺動面の近傍まで成膜し
てもよいが、エツジノイズ等を避けるために、磁気ヘッ
ド摺動面より僅かに後退して形成することが好ましい。
また、この発明において、磁気シールド用磁性薄膜のシ
ールド効果を高めるために、磁性膜層とAl2O3,5
i02等の非磁性層と交互に積層してもよく、さらに、
磁性基板と磁気シールド用薄−膜との密着強度向上のた
め、中間層を設けてもよい。
磁気シールド用磁性薄膜は、上述の各磁性材の中から、
要求されるシールド効果、すなわち、その磁気特性に応
じてによって選択されるが、硬度がそれ程高いものでな
い場合が多いので、表面疵発生や剥離防止のために表面
にAl2O3、ZrO2等の保護膜を設けてもよい。
また、この発明による磁気シールド用磁性薄膜は、薄膜
磁気ヘッドの成膜積層面のみならず、磁気ヘッドの側面
にも成膜することにより、主磁極膜の磁束を主磁極膜の
記録媒体との対向面のみならず、周辺部にもリターンさ
せることができ、十分な再生出力が得られる。
図面に基づ〈発明の開示 第1図はこの発明による薄膜磁気ヘッドの斜視説明図あ
る。
第2図a、bはこの発明による薄膜磁気ヘッドの詳細を
示す正面説明図、縦断説明図である。
第3図は薄膜磁気ヘッド用の磁性基板を示す斜視説明図
である。
第4図a−fはこの発明による薄膜磁気ヘッドの製造工
程を示す説明図である。
この発明による薄膜磁気ヘッドを製造する工程を、第3
図、第4図a−fに基いて説明する。
■第3図に示す如く、Ni−Zn系またはMn−Zn系
フェライトの磁性材基板(1)の主面に、所定間隔で複
数の主溝部(2)を所要パターンにて配設し、各溝部(
2)にガラス、5i02、Al2O3、チタン酸バリウ
ム等の非磁性材(3)を、溶着法、スパッタリング法に
て充填し、その後、前記溝部(2)を設けた溝構造磁性
基板(1)の主面に、メカノケミカル研摩を施す。
■溝構造磁性基板(1)の前記研摩面に、Au、Cu、
 Cr、 A1等からなる薄膜導体コイル(4)をスパ
ッタリング法、真空蒸着法にて形成する。(第4図a図
) なお、前記磁性部材がMn−Zn系フェライトの場合、
薄膜導体コイル形成前に絶縁層を設ける。
■この薄膜導体コイル(4)層と後に被着する厚膜主磁
極膜(7)との電気的絶縁のために、5i02、Al2
O3等の無機酸化膜あるいはポリイミド等の有機膜から
なる層間絶縁被膜(5)を形成する。(第4図す図) ■前記薄膜導体コイル(4)による層間絶縁被膜(5)
の凹凸面を除去するため、ダイヤモンド研摩等の精密研
摩あるいはエッチバック法を施して、500Å以下に平
坦化する。
■後工程にて被着する厚膜主磁極膜(7)との磁性材基
板(1)を接続するためのリターンパス部(6)を、前
記層間絶縁被膜(5)に、イオンエツチング、ケミカル
エツチング等の方法にて形成する。(第4図C図) ■層間絶縁被膜(5)面及びリターンパス部(6)の磁
性材基板(1)面上に、パーマロイ、センダスト等のF
e系合金あるいはアモルファス等からなる厚膜主磁極膜
(7)をスパッタリング法、蒸着法、めっき法等にて被
着形成し、パターン化する。(第4図d図) ■その後、前記厚膜主磁極膜(7)上に主磁極膜(8)
をスパッタリング法、蒸着法、めっき法等にて被着形成
し、パターン化する。(第4図e図) ■ヘッド保護膜(9)を積層被着する。(第4図区)■
その後、主溝部(2)の所要位置で溝構造磁性基板(1
)を切断して、所要寸法、形状に成形することにより、
第1図、第2図に示す如く、薄膜磁気ヘッド(40)が
得られる。
■得られたチップ形状の薄膜磁気ヘッドの端子部(42
)を樹脂等でモールドした後、スパッター装置内にセッ
トして、前記ヘッド表面に特定膜厚の磁気シールド用磁
性薄膜(41)を形成する。(第1図) 実施例 以下、この発明の詳細な説明する。
表面を精密仕上げしたNi−Znフェライト基板上に、
幅0.3mmX深さ0,01霜皿×長さ5軸血の溝を複
数本、機械加工で形成する。
このようにして得られた溝部に、5¥1m以上の気泡が
1ヶ/mm3以下の状態でガラスを充填した後、前記主
面にメカノケミカル研摩を施し、前記研摩面上に、薄膜
導体コイル用Cu膜をスバ・ツタリングにて形成し、所
定形状のパターン化する。
その後、電気的絶縁のための層間絶縁被膜として、感光
性ポリイミド系樹脂を被着した後、フォトリソプロセス
でリターンパス部を形成し、その後、エッチノヌツク法
にて500A以下に平坦化した。
平坦化後、Co系アモルファスからなる主磁極膜をスパ
ッタリング法にて被着形成パターン化し、さらに、Co
系アモルファスからなる厚膜主磁極膜をスパッタリング
法にて被着形成パターン化し、さらにAl2O3からな
るヘッド保護膜を積層被着した。
その後、磁性基板を所要寸法、形状に切断、成形するこ
とにより、チップ状薄膜磁気ヘッドを得た。
得られたチップ状の薄膜磁気ヘッドの端子配線部を樹脂
にて遮蔽して、スパッタリング法にて、Co−Zr−N
b−Mo系磁性膜を3μmの厚みに被膜して、この発明
の薄膜磁気ヘッドを得た。
得られたこの発明及び磁気シールド用薄膜を設けない従
来の薄膜ヘッドの再生出力特性の試験結果を第6図に示
す。なお、再生出力特性測定は自己記録再生により行な
い、その測定条件は下記の通りである。
第6図より明らかな如く、本発明ヘッドは磁気シールド
用薄膜を設けたことにより、再生出力特性において、従
来ヘッドと比較して非常に良好な特性を示している。
導体 ヘラ CoCr / NiFe  2層膜、垂直保磁力Hc=
5000e、保護膜lカーポン ド 本発明、従来ともに 主磁極 Co−Zr−Nb−M。
主磁極厚み=0.3μm トラック幅 TW=50pm メカノケミカル研摩条件 加工機    ・15インチMCP盤 ポリッシャー;不織布 パウダー   ;粒度0.02pm以下、MgO回転数
    ; 2Orpm 加圧力    ; 0.5kg/mm2ダイヤモンド研
摩条件 加工機    ・15インチ片面う・ノブ盤ポリソシャ
ーーSn盤 ダイヤモンド;粒度0.5〜lpm 回転数    ; 30rpm 加圧力    ; 0.5kg/mm2スパッタリング
条件 ターゲット;Co  Zr  Nb  M。
Power ; 500W ガス圧; 0.4Pa 電源;RF 記録再生出力測定条件 ディスク回転数; 3600rpm 媒体    ・Co−Cr / Ni−Fe記録周波数
  ; 0.5〜20MHz記録電流   ; 20m
Ap−p 相対速度   ・v = 10m/5ee
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による薄膜磁気ヘッドの斜視説明図あ
る。 第2図a、bはこの発明による薄膜磁気ヘッドの詳細を
示す正面説明図、縦断説明図である。 第3図は薄膜磁気ヘッド用の磁性基板を示す斜視説明図
である。 第4図a−fはこの発明による薄膜磁気ヘッドの製造工
程を示す説明図である。 第5図a、bは従来の薄膜磁気ヘッドの詳細を示す正面
説明図、縦断説明図である。 第6図は薄膜磁気ヘッドの再生出力の関係を示すグラフ
である。 1・・・溝構造積層基板、2・・・主溝部、20−・・
細溝部、3・・・非磁性材、 4・・・薄膜導体コイル、5・・・層間絶縁被膜、6・
・・リターンパス部、7・・・厚膜主磁極膜、8・・・
主磁極膜、9・・・ヘッド保護膜、30・・・記録媒体
、 40・・・薄膜磁気ヘッド、 41・・・磁気シールド用磁性薄膜、42・・端子部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リターンパス用磁性部材の一主面に、磁気記録媒体に対
    向する摺動面に平行な主溝部を有し該溝に非磁性材を充
    填し、該溝部上部に、少なくとも薄膜導体コイル、層間
    絶縁膜、主磁極膜、ヘッド保護膜が成膜積層され、かつ
    リターンパス部にて磁性部材と主磁極膜と接続し、露出
    する前記積層端面における主磁極膜近傍にリターンパス
    用磁性部材を露出させ、磁気記録媒体と対向させた構成
    からなる薄膜ヘッドにおいて、 成膜積層面のヘッド保護膜上に磁気シールド用磁性薄膜
    を有することを特徴とする垂直磁気記録再生用薄膜ヘッ
    ド。
JP2103922A 1990-04-19 1990-04-19 垂直磁気記録再生用薄膜ヘッド Pending JPH04137209A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2103922A JPH04137209A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 垂直磁気記録再生用薄膜ヘッド
US07/685,652 US5181151A (en) 1990-04-19 1991-04-16 Thin-film perpendicular magnetic recording and reproducing head having thin magnetic shield film on side surfaces
DE4112722A DE4112722A1 (de) 1990-04-19 1991-04-18 Lotrechter magnetischer duennschicht-aufzeichnungs- und wiedergabekopf

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2103922A JPH04137209A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 垂直磁気記録再生用薄膜ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04137209A true JPH04137209A (ja) 1992-05-12

Family

ID=14366921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2103922A Pending JPH04137209A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 垂直磁気記録再生用薄膜ヘッド

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5181151A (ja)
JP (1) JPH04137209A (ja)
DE (1) DE4112722A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6930843B2 (en) 2000-09-21 2005-08-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk drive

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0911809A3 (en) * 1992-01-20 2006-11-15 Fujitsu Limited Magnetic head assembly, method of manufacturing the same, and magnetic disk apparatus
JP3943337B2 (ja) * 2000-11-10 2007-07-11 Tdk株式会社 薄膜磁気ヘッドの製造方法
US6954340B2 (en) * 2001-05-23 2005-10-11 Seagate Technology Llc Perpendicular magnetic recording head with nonmagnetic write gap greater than twice side shield gap distance
JP2005166108A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Toshiba Corp 磁気記録ヘッド、ヘッドサスペンションアッセンブリ、磁気記録装置、複合型ヘッド、および磁気記録再生装置
US7070698B2 (en) * 2004-06-30 2006-07-04 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Methods of fabricating magnetic write heads with side and trailing shield structures
US7296339B1 (en) 2004-09-08 2007-11-20 Western Digital (Fremont), Llc Method for manufacturing a perpendicular magnetic recording head
US7552523B1 (en) 2005-07-01 2009-06-30 Western Digital (Fremont), Llc Method for manufacturing a perpendicular magnetic recording transducer
US8333008B1 (en) 2005-07-29 2012-12-18 Western Digital (Fremont), Llc Method for manufacturing a perpendicular magnetic recording transducer
US7508627B1 (en) 2006-03-03 2009-03-24 Western Digital (Fremont), Llc Method and system for providing perpendicular magnetic recording transducers
US8141235B1 (en) 2006-06-09 2012-03-27 Western Digital (Fremont), Llc Method for manufacturing a perpendicular magnetic recording transducers
US8015692B1 (en) 2007-11-07 2011-09-13 Western Digital (Fremont), Llc Method for providing a perpendicular magnetic recording (PMR) head
US9099118B1 (en) 2009-05-26 2015-08-04 Western Digital (Fremont), Llc Dual damascene process for producing a PMR write pole
US8486285B2 (en) 2009-08-20 2013-07-16 Western Digital (Fremont), Llc Damascene write poles produced via full film plating

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2575577B1 (fr) * 1984-12-28 1989-07-07 Bull Sa Transducteur magnetique d'ecriture/lecture pour enregistrement perpendiculaire

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6930843B2 (en) 2000-09-21 2005-08-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk drive

Also Published As

Publication number Publication date
DE4112722A1 (de) 1991-10-31
US5181151A (en) 1993-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04137209A (ja) 垂直磁気記録再生用薄膜ヘッド
JPS62200517A (ja) 垂直磁気記録用磁気ヘツドおよびその製造方法
JP2780588B2 (ja) 積層型磁気ヘッドコア
US5218499A (en) Thin-film magnetic head for perpendicular magnetic recording having a magnetic member with grooves crossing at right angles formed in a principal surface thereof
JPH03252906A (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッド
JPH03252909A (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッド用溝構造磁性基板
JPH0476171B2 (ja)
JP2720097B2 (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッド
JPH04307408A (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッド
JP2761969B2 (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッド用積層基板
JPS62205507A (ja) 磁気ヘツド
JPH08263811A (ja) 磁気ヘッド及びその製造方法
JP2654401B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
JPH0457208A (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッド用溝構造磁性基板
JP2549150B2 (ja) 垂直記録用磁気ヘツド
JPH02132615A (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッド
JPH0457206A (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッド
JPH02132617A (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッド用溝構造磁性基板
JPH04102210A (ja) 垂直磁気記録再生薄膜ヘッドの製造方法
JPS61117714A (ja) 薄膜磁気ヘツド
JPS62110612A (ja) 薄膜磁気ヘツド
JPH04134610A (ja) 垂直記録用薄膜磁気ヘッドおよびその製造方法
JPS62107417A (ja) 薄膜磁気ヘツド
JPS6173226A (ja) 垂直記録用磁気記録媒体
JPH06131627A (ja) 薄膜磁気ヘッドおよびその製法