JPH04137135A - プログラムメモリ制御回路 - Google Patents

プログラムメモリ制御回路

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JPH04137135A
JPH04137135A JP26137590A JP26137590A JPH04137135A JP H04137135 A JPH04137135 A JP H04137135A JP 26137590 A JP26137590 A JP 26137590A JP 26137590 A JP26137590 A JP 26137590A JP H04137135 A JPH04137135 A JP H04137135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
program memory
signal
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP26137590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Yanagida
柳田 浩美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラムメモリ制御回路に関し、特に情報処
理装置におけるプログラム制御を行うコントローラ部に
関する。
〔従来の技術〕
従来この種のプログラムメモリ制御回路は第3図に示す
ように書きこみ不可能なプログラムメモリ21の内容に
誤りが検知された時修正する方法として2つの対策がと
られていた。1つはプログラムメモリ21を変換する方
法、そしてもう1つは修正の必要のあるデータを記憶さ
せた読み出し可能で書き換え不可能な補助メモリ22と
、修正箇所であることを判別できるデータを記憶させた
書き換え不可能で読み出し可能な補助メモリ23を追加
する方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の制御回路のうち前者は交換プログラムメ
モリを作るのに大変手間がかかりメモリ交換は物理的に
も困難である場合があること、後者は部品を追加するた
けて済むが読み出し可能で書き換え不可能なプロクラム
メモリが複数個必要であることなと経済性がよくないと
いう欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプログラムメモリ制御回路は、アドレスバスと
データバスとを有するマイクロプロセッサと、該アドレ
スバスを入力とし、該データバスを出力とする読み出し
可能て書きこみ不可能なプログラムメモリとを有するマ
イクロプロセッサシステムにお!/)で、該アドレスバ
スを入力とし、修正データテーブルと修正データを書き
こんだ読み出し可能で書き換え不可能な補助メモリと、
該補助メモリの出力データを入力とし、補助メモリの出
力イネーブル信号と、該補助メモリの出力データを入力
としデータバッファイネーブル信号とを出力とするセレ
クト回路と、データバスを出力とするデータバッファと
を有する。
〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例はアドレスバスとデータバスとを有する
マイクロプロセッサ4と、アドレスバスを入力信号とし
、データバスを出力とする読み出し可能で書きかえ不可
能なプログラムメモリ1とを有するマイクロプロセッサ
システムで、アドレスバスの一部とセレクタ回路の出力
データをアドレス入力とし、出力データを逆比する補助
メモリ2と、補助メモリ2の出力データによってプログ
ラムメモリ1か又はデータバッファ5かどちらか一方を
有効にする信号と、補助メモリ2のアドレス信号の一部
を出力するセレクタ回路3と、セレクタ回路3から出力
されるイネ−フル信号によってアクテイフになるデータ
バッファ5とを含む。
マイクロプロセッサ4はアドレスバスaを読み出し可能
で書きこみ不可能なプログラムメモリ1と同様に読み出
し可能で書きこみ不可能な補助メモリ2の入力の一部に
接続する。補助メモリ2にはあかしめ修正データ箇所を
示すテーブルと修正データとを書きこんでおき、テーブ
ル内の各ブロックにはプログラムメモリ1の該当ブロッ
クが修正を必要とするか否かのデータと必要である場合
の修正データのアドレスと修正データを第2図に示すよ
うに書きこんでおく。補助メモリ2の残りのアドレス入
力にはセレクタ回路3の出力を接続する。又、補助メモ
リ2の出力データfは、データバッファの入力とセレク
タ回路3の入力とに接続する。セレクタ回路3は、テー
ブルのデータを元に現在アクセス中のブロックに修正が
必要でないならばプログラムメモリ1をイネーブルにす
る信号すと、データバッファ5をディスイネーブルにす
る信号Cとを出力する。現在アクセス中のブロックに修
正が必要ならば、プログラムメモリ1をディスイネーブ
ルにする信号すとデータバッファ5をイネーブルにする
信号Cと補助メモリ2の該当ブロックアドレスeとを出
力する。補助メモリ2はアドレスeによってデータfを
出力し、この時データバッファ5はイネーブルになって
いるので、データfはそのままデータバスdとして出力
される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は読み出し可能で書きこみ不
可能なプログラムメモリのデータ修正をメモリ変換を行
わずに1個のメモリを追加するだけて行うことができる
ため、容量、個数共に最小限に抑えることかできる。更
に本発明のプログラムメモリ制御回路はG/A、PAL
の半導体集積回路を用いることによってきわめて安価に
実現することかてき、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本実施例の補助メモリのデータフォーマットを示す図、
第3図は従来のメモリ制御回路を示す図である。 1・・・プログラムメモリ、2・・・補助メモリ、3・
・・セレクタ回路、4・・・マイクロプロセッサ、5・
・・データバッファ、a・・・アドレスバス、b・・・
プログラムメモリイネーブル信号、C・・・データバッ
ファイネーブル信号、d・・・データバス、e・・・補
助メモリアドレス、f・・・補助メモリ出力データ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  アドレスバスとデータバスとを有するマイクロプロセ
    ッサと、該アドレスバスを入力とし、該データバスを出
    力とする読み出し可能で書きかえ不可能なプログラムメ
    モリとを有するマイクロプロセッサシステムにおいて、
    該アドレスバスを入力とし、修正データテーブルと修正
    データを書き込んだ読出し可能で書き換え不可能な補助
    メモリと、該補助メモリの出力データによって前記プロ
    グラムメモリか又は前記データバッファかどちらか一方
    を有効にする信号と、前記補助メモリのアドレス信号の
    一部を出力するセレクタ回路と、該セレクタ回路から出
    力されるイネーブル信号によつてアクティブになるデー
    タバッファとを有することを特徴とするプログラムメモ
    リ制御回路。
JP26137590A 1990-09-28 1990-09-28 プログラムメモリ制御回路 Pending JPH04137135A (ja)

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JPH04137135A true JPH04137135A (ja) 1992-05-12

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