JPH04136668A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH04136668A
JPH04136668A JP25934490A JP25934490A JPH04136668A JP H04136668 A JPH04136668 A JP H04136668A JP 25934490 A JP25934490 A JP 25934490A JP 25934490 A JP25934490 A JP 25934490A JP H04136668 A JPH04136668 A JP H04136668A
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switching valve
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田頭 秀明
Masami Imanishi
正美 今西
Katsumi Kasano
笠野 勝美
Takeshi Yoshida
武司 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各々独立して設けられた第1と第2の冷凍
サイクル回路の室内側熱交換器へ共通の送風機から送風
するようにした空気調和装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のこの種の空気調和装置を示す冷媒回路図
である。図において、(1a)は圧縮機、(2a)は冷
媒回路を切換える四方切換弁、(3a)は室外側熱交換
器、(4a) 、  (5a)はそれぞれ暖房運転時゛
、及び冷房運転時にそれぞれ膨張機構として機能する第
1および第2の絞り装置、(6a)は室内側熱交換器、
(7a)はアキュムレータで、これらを順次冷媒配管で
連結接続することで第1の冷凍サイクル回路(lO)が
構成されている。
なお、(9a)は室外側熱交換器(3a)に送風する室
外側送風機で、また(4aa )  (4ab )は第
1の絞り装置(4a)を構成する第1の減圧装置(例え
ばキャピラリチューブ)およびこれをバイパスする回路
中に設けられた第1の逆止弁、(5aa ) 。
(5ab)は第2の絞り装置(5a)を構成する第2の
減圧装置(例えばキャピラリチューブ)およびこれをバ
イパスする回路中に設けられた第2の逆止弁である。ま
た(1b)は圧縮機、(2b)は冷媒回路を切換える四
方切換弁、(3b)は室外側熱交換機、(4b) 、 
 (5b)は暖房運転時、冷房運転時にそれぞれ膨張機
構として機能する第1および第2の絞り装置、(6b)
は室内側熱交換器、(7b)はアキュムレータで、これ
らを順次冷媒配管で連結接続することで第2の冷凍サイ
クル回路(11)が構成されている。
なお、(9b)は室外側熱交換器(3b)に送風する室
外側送風機で、また(4ba ) 、  (4bb )
は第1の絞り装置(4b)を構成する第1の減圧装置(
例えばキャピラリチューブ)およびこれをバイパスする
回路中に設けられた第1の逆止弁、(5ba)、(5b
b)は第2の絞り装置(5b)を構成する第2の減圧装
置(例えばキャピラリチューブ)およびこれをバイパス
する回路中に設けられた第2の逆止弁である。(8)は
第1の冷凍サイクル回路(10)の室内側熱交換器(6
a)と、第2の冷凍サイクル回路(11)の室内側熱交
換器(6b)とに送風する共通の送風機である。又、第
4図は制御用電気回路図を示し、TBIは電源端子、T
 B2a、 2b、 T B3a、 3bは接続端子、
52Ca。
52Cb、52Fは電源スィッチ、(34)は暖房スイ
ッチ、(35a ) 、  (35b )は補助リレー
、(36a )  (36b )は除霜制御部、(37
a )  (37b )は室外側熱交換器(3a)  
(3b)の人口温度を検出する温度センサ、(31a 
)  (31b )は圧縮機(1a)(1b)用リレー
 (32a )  (32b )は四方切換弁(2a)
  (2b)用リレー (38)は室内側送風機(8)
用リレー (39a ) 、(39b )は室外側送風
機(9a)  (9b)用リレーである。
次に、動作を第1の冷凍サイクル回路(10)について
説明する。冷房運転時(冷媒の流れを第3図中太い実線
による矢印で示す。)には、電源スィッチ(52Ca)
、(52F)の投入によッ”Cリレー(31a ) 、
  (38)が励磁されるとともにリレー(35a )
が非励磁であり、圧縮機(1a)及び送風機(8)、(
9a)が駆動される。圧縮機(la)から吐出された高
温高圧のガス冷媒は、四方切換弁(2a)を通り、室外
側熱交換器(3a)で室外側送風機(9a)によって送
風される室外空気と熱交換し、ガス冷媒が凝縮液化され
る。そして、第1の絞り装置(4a)側でのバイパス回
路中の第1の逆止弁(4ab )を通り、第2の絞り装
置(5a)を構成する第2の減圧装置(5aa )側に
導入されて減圧され、低温低圧の液冷媒となる。その後
、この液冷媒は室内側熱交換器(6a)に入り、室内側
送風機(8)によって送風される室内空気と熱交換し、
室内空気を冷却するとともに、これにより液冷媒が蒸発
ガス化され、四方切換弁(2a)、アキュムレータ(7
a)を通り圧縮機(1a)に戻るという冷房時の冷凍サ
イクルが構成され、以後冷媒は上述した冷凍サイクル回
路内を順次液化、気化を縁り返しながら循環される。
方、暖房運転時゛(冷媒の流れを図中細い実線による矢
印で示す)には、暖房スイッチ(34)の投入によフて
リレー(32a )が励磁されて四方切換弁(2a)が
暖房側に切り換わる。圧縮機(1a)から吐出された高
温高圧のガス冷媒は、暖房側に切換えられた四方切換弁
(2a)を通り、室内側熱交換器(6a)に入り、室内
側送風機(8)によって送風される室内空気と熱交換し
て室内空気を加熱するとともに、これによりガス冷媒は
凝縮液化される。そして、この液冷媒は、第2の絞り装
置(5a)をバイパスする回路中の第2の逆止弁(5a
b)を通り、第1の絞り装置(4a)を構成する第1の
減圧装置(4aa )に導かれて減圧され、低温低圧の
液冷媒となる。その後、液冷媒は室外側熱交換器(3a
)に入り、室外側送風機(9a)によって送風される室
外空気と熱交換し室外空気から採熱して室外空気を冷却
するとともに、これにより液冷媒が蒸発ガス化し、四方
切換弁(2a)、アキュムレータ(7a)を通り圧縮機
(1a)に戻り、これにより暖房時の冷凍サイクルが構
成される。
また、このような暖房運転を継続して行なっていると、
たとえば室外空気温度が低い場合、室外側熱交換器(3
a)に着霜が生じてくる。このような着霜が多くなると
熱交換率が悪くなり、室外空気からの採熱量が減少する
ため、空気調和装置の暖房能力が著しく低下する。した
がって、このような場合には、デフロスト(除霜)を行
なうことが必要とされる。
このようなデフロスト運転時(r媒の流れを図中破線に
よる矢印で示す)には除霜制御部(36a)が動作し、
その接点X3aがオンすることにより補助リレー(35
a )か励磁され、その接点X2aがオフする。このた
め、リレー(32a ) 、  (39a)が非励磁と
なり、四方切換弁(2a)が冷房側に切換ねるとともに
室外側送風機(9a)が停止される。圧縮機(1a)か
ら吐出された高温高圧のガス冷媒は、暖房側から冷房側
へと切換えられた四方切換弁(2a)を通り、室外側熱
交換器(3a)に入る。ここで、室外側送風機(9a)
は停止している。そして、この室外側熱交換器(3a)
の表面に着霜していた霜を高温ガス冷媒で溶解し、この
冷媒が凝縮液化して第1の絞り装置(4a)をバイパス
する第1の逆止弁(4ab )を通り、第2の絞り装置
(5a)を構成する第2の減圧装置(5aa )によっ
て減圧されて低温低圧の液冷媒となり、室内側熱交換器
(6a)に入り、次いで、四方切換弁(2a)およびア
キュムレータ(7a)を通って圧縮機(1a)に戻ると
いう冷凍サイクル運転が行なわれる。又補助リレー(3
5a )が励磁されると、補助リレー(35b )が非
励磁となる様に構成されているので、第1の冷凍サイク
ル(10)がデフロスト運転を行なっている間、第2の
冷凍サイクル(11)はデフロスト運転できない。
ところで、上述した暖房運転からデフロスト運転への切
換は、頻繁なデフロスト運転を避けるため、暖房運転時
間がある一定時間経過しく強制暖房運転モード)、かつ
室外側熱交換器(3a)の冷媒入口温度が一定温度に低
下するという2条件を満足したときに行われるようにな
っていた。又、デフロスト運転から暖房運転への切換は
、室外側熱交換器(3)の冷媒入口温度が一定温度に上
昇するか又はデフロスト時間が一定時間経過するという
どちらか一方の条件を満足したときに行われるようにな
っていた。このような動作を第5図のフローチャートに
よって説明する。ステップ(100)では暖房運転を行
い、ステップ(101)では暖房運転時間T、が60分
以上経過したか否かを判定し、経過した場合にはステッ
プ(102)で室外側熱交換器(3a)の冷媒人口温度
即ち温度センサ(37a )による温度TPかデフロス
ト開始温度Ts以下であるか否かを判定し、ステップ(
101)、(102)の条件を満足した場合にはステッ
プ(103)でデフロスト運転に入る。逆に、ステップ
(104)で人口温度Tpがデフロスト終了温度T6以
上になるか又はステップ(105)でデフロスト運転時
間TDが15分以上経過した場合には、デフロスト運転
から暖房運転への切換が行われる。
なお、第2の冷凍サイクル(11)も上述の第1の冷凍
サイクル(10)と同様に、冷房運転、暖房運転が行な
われるのでその説明は省略する。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような従来の空気調和装置においては、互に独立
した第1と第2の冷凍サイクル回路の室内側熱交換器は
共通の送風機から送風されるので、暖房運転時、上記第
1と第2の冷凍サイクル回路中、何れか一方の冷凍サイ
クル回路、例えば第1の冷凍サイクル回路がデフロスト
運転となり、低温低圧の液冷媒か第1の冷凍サイクル回
路の室内側熱交換器に導入されても、他方となる第2の
冷凍サイクル回路は暖房運転中故、上記送風機を停止さ
せることができず、上記第1の冷凍サイクル回路の室内
側熱交換器において、低温低圧の液冷媒と室内空気とが
熱交換され、室内空気は冷却されて室内に吹出されるこ
ととなり、空気調和効果を著しく低下させる。また特に
デフロスト運転時においては高圧圧力が低いため、低圧
圧力も低下し、圧縮機の能力が充分発揮できずデフロス
ト時間が長くかかる。さらに、暖房運転時に四方切換弁
を冷房側に切換えデフロスト運転を行なうため、この切
換時に熱損失か生しる等問題点があった。さらに第1と
第2の冷凍サイクル回路が同時にデフロスト運転に入る
事かできないので、同一のタイミングでデフロストモー
トに入ると、待機中の冷凍サイクル回路はデフロスト運
転時間が無くなり、残霜等の問題点かあった。
この発明はかかる問題点を解決するためになさねたもの
であり、暖房運転中のデフロスト運転時に室内への冷風
の吹出しを防止すると共に、デフロスト運転への切換時
における熱損失がなく、かつ短いデフロスト時間で残霜
の発生を抑止し、さらに、圧縮機への液戻りのない空気
調和装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る空気調和装置は、圧縮機と、四方切換弁
と、室外側熱交換器と、第1の絞り装置と、第2の絞り
装置と、室内側熱交換器と、アキュムレータとを順次冷
媒配管で接続してなる各々独立した第1と第2の冷凍サ
イクル回路を備え、上記第1と第2の冷凍サイクル回路
の上記室内側熱交換器へ送風する送風機を共通としたも
のにおいて、上記圧縮機の冷媒吐出側と上記四方切換弁
とを接続する配管途中に設りられ、冷媒の流れの向きを
切換える三方切換弁と、上記圧縮機の吐出側と上記三方
切換弁とを接続する配管途中から分岐され上記アキュム
レータと圧縮機との間を接続する吸入側配管との間で熱
交換可能に構成されるとともに上記′7iic1および
第2の絞り装置間の配管側にバイパスして接続される第
1のバイパス回路と、上記第1の絞り装置を構成する第
1の減圧装置をバイパスし、上記室外側熱交換器の向き
にのみ冷媒を供給し得る逆止弁を有する第2のバイパス
回路と、上記第2の絞り装置を構成する第2の減圧装置
をバイパスし、上記室内側熱交換器の向きにのみ冷媒を
供給し得る逆止弁を有する第3のバイパス回路と、上記
圧縮機の吐出側配管から三方切換弁を介し上記第1と第
2の絞り装置間に接続される上記吐出側配管の内径より
も細い内径の配管を有する第4のバイパス回路、及び上
記圧縮機の吐出側と三方切換弁の間から圧力調整弁を介
し、上記第1と第2の絞り装置間に接続される第5のバ
イパス回路とを上記第1と第2の冷凍サイクル回路にそ
れぞれ設け、かつ上記第1と第2の冷凍サイクルの三方
切換弁を第4のバイパス回路側に切換えて第1と第2の
冷凍サイクルのデフロスト運転をそれぞれ独自に行なわ
せる除霜制御手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明によれば、暖房運転中のデフロスト運転時に第
1と第2の冷凍サイクル回路の四方弁を暖房運転の状態
のままで、第1と第2の冷凍サイクル回路の一方あるい
は両方の三方切換弁を切換えることにより高温高圧の冷
媒は着霜している室外側熱交換器に供給されると共に圧
縮機の高圧側圧力が上昇し入力が増加するので圧縮機の
能力が高まり、デフロストが短時間に行うことができる
。また、第1と第2の冷凍サイクル回路のデフロストの
タイミングか重なってもそれぞれ独自にデフロスト運転
を実施するので、残霜の発生要因を排除することがてき
る。また、四方切換弁の切換えによる熱損失なくおこな
われる。さらにデフロスト運転時および通常の冷暖房運
転時は第1のバイパス回路を介し流れる圧縮機からの高
温高圧の冷媒と圧縮機の冷媒吸入路との熱交換が行なわ
れ圧縮機への液戻り現象が防止される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す空気調和装置の冷媒
回路図であり、又第2図は制御用電気回路を示す第1図
において、第3図と同一符号のものは相当部分を示すの
で、その説明を省略する。
(4a) 、  (5a)は冷房運転時、暖房運転時に
それぞれ膨張機構として機能する第1および第2の絞り
装置、(4aa )は上記第1の絞り装置を構成する第
1の減圧装置(例えばキャピラリチューブ)、(4ac
 )は上記第1の減圧装置(4aa )をバイパスし室
外側熱交換器(3a)方向に冷媒を通す逆止弁(4ab
 )を有する第2のバイパス回路、(5aa )は上記
第2の絞り装置(5a)を構成する第2の減圧装置(例
えばキャピラリチューブ)、(5ac )は上記第2の
減圧装置(5aa)をバイパスし室内側熱交換器(6a
)方向に冷媒を通す逆止弁(5ab)を有する第3のバ
イパス回路、(lO)は圧縮機(la)、四方切換弁(
2a)、室外側熱交換器(3a) 、第1の絞り装置(
4a) 、第2の絞り装置(5a)、室内側熱交換器(
6a) 、アキュムレータ(7a)を順次冷媒配管で接
続し構成された第1の冷凍サイクル回路である。この第
1の冷凍サイクル回路(10)において、(16a)は
吐出側配管(19a)の内径よりも細い内径を有する配
管(]6aa)と、この配管に直列に接続された逆止弁
(16ab)とで構成された第4のバイパス回路で、一
端部は配管接続装置(18a)と、圧縮機(1a)の吐
出側配管(19a)の内径の冷媒配管(20a )と、
三方切換弁(21a )を介し、上記吐出側配管(19
a)に接続され、他端は第1と第2の絞り装置(4a)
  (5a)間の冷媒配管(22a )に接続されてい
る。(23a)は第1の冷凍サイクル回路(10)にお
ける第1のバイパス回路で、圧縮機(la)の吐出冷媒
の一部を第1と第2の絞り装置(4a)  (5a)間
の冷媒配管(22a)へ減圧装置(例えばキャピラリチ
ューブ)(26a)を介しバイパスすると共にこのバイ
パス途中における熱交換部(25a)において、圧縮機
(1a)の冷媒吸入路(17a)と熱交換する。(28
a)は圧力調整弁(27a )で構成された第5のバイ
パス回路で一端部は圧縮機(1a)と三方切換弁(21
a)を接続する吐出側配管(1’9a)に接続され他端
は第1と第2の絞り装置(4a) 、  (5a)間の
冷媒配管(22a)に接続されている。
また、(+b) 、  (5b)は冷房運転時、暖房運
転時にそれぞれ膨張機構として機能する第1および第2
の絞り装置、(4ba)は上記第1の絞り装置(4b)
を構成する第1の減圧装置(例えばキャピラリチューブ
)、(4bc )は上記第1の減圧装置(4ba )を
バイパスし室外側熱交換器(3b)方向へ冷媒を通す逆
止弁(4bb)、を有する第2のバイパス回路、(5b
a )は第2の絞り装置(5b)を構成する第2の減圧
装置(例えばキャピラリチューブ)、(5bc)は上記
第2の減圧装置1(5ba)をバイパスし室内側熱交換
器(6b)方向へ冷媒を通す逆止弁(5bb )を有す
る第3のバイパス回路、(11)は圧縮機(lb)、室
外側熱交換器(3b)、第1の絞り装置(4b) 、第
2の絞り装置(5b)、室内側熱交換器(6b)、アキ
ュムレータ(7b)を順次冷媒配管で接続し構成された
第2の冷凍サイクル回路である。上記第2の冷凍サイク
ル回路(11)において、(16b)は吐出側配管(1
9b)の内径よりも細い内径を有する配管(16ba)
と、この配管に直列に接続された逆止弁(16bb)と
で構成された第4のバイパス回路で、一端部は配管接続
装置(18b )と、圧縮機(1b)の吐出側配管(1
9b)の内径と同じ内径の冷媒配管(20b)と、三方
切換弁(21b )を介し、上記吐出側配管(19b 
)に接続され、他端は第1と第2の絞り装置(4b) 
、  (5b)間の冷媒配管(22b )に接続されて
いる。(23b )は第2の冷媒サイクル回路(11)
における第1のバイパス回路で6、第2の冷媒サイクル
回路(11)の圧縮機(]b)の吐出冷媒の一部を第1
と第2の絞り装置(4b)  (5b)間の冷媒配管(
22b )へ減圧装置(例えばキャピラリチューブ)(
26b)を介しバイパスすると共に、このバイパス途中
における熱交換部(25b )において、圧縮機(1b
)の冷媒吸入路(17b)と熱交換する。(28b)は
圧力調整弁(27b )で構成された第5のバイパス回
路で一端部は圧縮機(1b)と三方切換弁(21b )
を接続する吐出側配管(19b)に接続され、他端は第
1と第2の絞り装置(4b) 、  (5b)間の冷媒
配管(22b )に接続されている。又、第2図は制御
用電気回路図を示し、(33a ) 、  (33b 
)は三方切換弁(2]、a )  (22b)用リレー
である。以上の構成による空気調和装置において、その
動作を先ず第1の冷凍サイクル回路(10)について、
以下説明する。第1の冷凍サイグル回路(10)におい
て冷房運転時(冷媒の流れは図中太い実線による矢印方
向)には電源スイッチ52Ca、52Fの投入によって
リレー(31a)、(38)が励磁されるとともにリレ
ー(35a )が非励磁であり、圧縮機(1a)及び送
風機(8)、  (9a)が駆動されている。圧縮機(
1a)から吐出された高温高圧のガス冷媒は、三方切換
弁(21a)および四方切換弁(2a)を通り室外側熱
交換器(3a)で室外側送風機(9a)によって送風さ
れる室外空気と熱交換するとともに、これによりガス冷
媒が凝縮液化1−る。そして、第1の絞り装置(4a)
における第1の減圧装置(4aa)によって減圧され、
低温低圧の液冷媒となる。一方圧縮機(1a)から吐出
された高温高圧のガス冷媒の一部は第1のバイパス回路
(23a)を通り、熱交換部(25b )で圧縮機(1
a)に吸入される低圧冷媒と熱交換し吸入冷媒を加熱し
て完全に気化させ、自らは凝縮液化し、減圧装置(26
a )によって減圧されて低温低圧の液冷媒となり、第
1および第2の絞り装置(4a)  (5a)間の冷媒
配管(22a)に合流し第2の絞り装置(5a)におけ
る第3のバイパス回路(5ac )を通り、室内側熱交
換器(6a)に入り室内側送風機(8)から送風される
室内空気と熱交換して室内空気を冷却するとともに、こ
れにより液冷媒は蒸発ガス化し、四方切換弁(2a)お
よびアキュムレータ(7a)を通り圧縮機(1a)に戻
るという冷凍サイクル回路が構成される。なお、圧縮機
(1a)の高圧側圧力が何らかの原因で所定の圧力以上
になると圧力調整弁(27a )が動作し、圧縮機(l
a)の高圧側圧力は所定値に維持される。
また、暖房運転時(冷媒の流れは図中細い実線による矢
印方向)には、暖房スイッチ(34)の投入によってリ
レー′(32a )が励磁されて四方切換弁(2a)が
暖房側に切換ねる。圧縮機(1a)から吐出された高温
高圧ガス冷媒は、三方切換弁(21a)を通り、暖房側
に切換えられた四方切換弁(2a)を通って室内側熱交
換器(6a)に入り、室内側送風機(8)から送風され
る室内空気と熱交換して室内空気を加熱するとともに、
これによりガス冷媒は凝縮液化する。そして、第2の絞
り装置(5a)における第2の減圧装置(5aa)によ
って減圧され、低温低圧の液冷媒となる。一方圧縮機(
la)から吐出された高温高圧のガス冷媒の一部は第1
のバイパス回路(23a )を通り、熱交換部(25a
)で圧縮機(1a)に吸入される低圧冷媒と熱交換し吸
入冷媒を加熱して完全に気化させ、自らは凝縮液化し、
減圧装置(26a )によって減圧されて低温低圧の液
冷媒となり、第1および第2の絞り装置(4a) 、 
 (5a)間の冷媒配管(22a)に合流し第1の絞り
装置(4a)における第2のバイパス回路(4ac)を
通り、室外側熱交換器(3a)に入り室外側送風機(9
a)から送風される室外空気と熱交換し、室外空気から
採熱して室外空気を冷却するとともに、これにより液冷
媒は蒸発ガス化し、四方切換弁(2a) 、アキュムレ
ータ(7a)を通り、圧縮機(1a)に戻るという冷凍
サイクル回路が構成される。なお、圧縮機(la)の高
圧側圧力が何らかの原因で所定の圧力以上になると圧力
調整弁(27a)が動作し、圧縮機(1a)の高圧側圧
力は所定値に維持される。
また、このような暖房運転時において、たとえば室外空
気温度が低く、室外側熱交換器(3a)に着霜が生じた
場合に必要とされるデフロスト運転時(冷媒の流れは図
中破線による矢印方向)には、除霜制御部(36a)が
動作し、その接点X3aがオンすることにより補助リレ
ーX2a(35a )が励磁され、その接点X2aかオ
フするためリレー(39a)か非励磁となり、室外送風
機が停止する。又補助リレーX2a(35a)がオンす
る事によりリレー(33a )が励磁され三方切換弁が
第4のバイパス回路に切換ねる。又四方切換弁(2a)
は暖房運転状態のままである。圧縮機(1a)から吐出
された高温高圧のガス冷媒は、三方切換弁(21a)を
通り第1および第2の絞り装置(4a) 。
(5a)間の冷媒配管(22a )側に接続されている
第4のバイパス回路(16a)の配管(16aa)、逆
止弁(16ab)を通って該冷媒配管(22a )側に
流入される。そして第1の絞り装置(4a)における第
2のバイパス回路(4ac )を通り室外側熱交換器(
3a)に入る。このとき、室外側送風機(9a)は停止
されている。そして、上記高温のガス冷媒は、室外側熱
交換器(3a)の表面に着霜した霜と熱交換し上記箱を
融解する。一方冷媒ガスは凝縮液化して四方切換弁(2
a)を通りアキュムレータ(7a)に入り熱交換部(2
5a )を通り圧縮機(1a)に戻されることになる。
一方圧縮機(1a)から吐出された高温高圧のガス冷媒
の一部は第1のバイパス回路(23a )を通り、熱交
換部(25a)で圧縮機(1a)に吸入される低圧冷媒
と熱交換し、吸入冷媒を加熱して完全に気化させる。ま
た、圧縮機(1a)の高圧側圧力が所定値以上になると
圧力調整弁(27a )が動作し、圧縮機(1a)の高
圧側圧力は所定値以下に維持される。又補助リレー(3
5a )が励磁されても、補助リレーX2b(35b)
が非励磁になる様構成されていないので、第2の冷凍サ
イクルも自由にデフロスト運転が行なえる。以上説明し
たようにデフロスト時においては、四方切換弁(2a)
を暖房側から冷房側に切換えることなく、デフロスト運
転に入ることができ、これにより切換えのための熱ロス
がない。また、低温液冷媒が室内側熱交換器(6a)内
を通過しないために、従来のような室内側に冷風が吹出
されるという問題が解消され、他方側の冷媒回路のみで
の暖房運転が可能となりデフロストによる暖房運転の中
断がなく室内の快適性も増加する。
また、通常の冷・暖房運転中及びデフロスト運転中は、
熱交換部(25a )  (25b )によって圧縮機
(la)  (Ib)に対する吸入側配管(+7a )
  (17b)を圧縮機(la)  (lb)から吐出
される高温高圧のガス冷媒で互に熱交換されるので、圧
縮機(la)  (lb)への液戻り現象か防止され圧
縮機での液圧縮か防止される。
さらに第4のバイパス回路(16a)の一部を構成する
配管(16aa)の内径を吐出側配管(19a)より細
く形成しているので圧力損失が生じ、圧縮機(1a)の
高圧側圧力が上昇し、入力が増加するので圧縮機(1a
)の能力が増大し、デフロスト時間を短くする事が可能
となる。
また、°圧縮機(1a)の高圧側圧力が所定の圧力以上
になった時、第5のバイパス回路(28a )の圧力調
整弁(27a )が動作し、デフロスト運転時における
デフロスト運転側の圧縮機の高圧側圧力が所定値以下に
維持され、デフロスト運転時における第4のバイパス回
路の高圧側圧力上昇作用によるデフロスト終了直前の急
激な高圧側圧力の上昇により、室外側熱交換器の出力温
度か、デフロスト終了温度に達する前に高圧カットによ
る異常停止が防止される。
さらに、この第5のバイパス回路(28a )の圧力調
整弁(27a )は冷房および暖房運転中においても何
らかの原因で圧縮機(1a)の高圧側圧力が所定の圧力
以上になると動作し高圧側圧力が所定の圧力以上になる
と動作し高圧側圧力を一定に維持し高圧カットによる異
常停止が防止される。
以上は第1の冷凍サイクル回路(lO)の動作について
述べたが第2図の冷凍サイクル回路(11)も上述の第
1の冷凍サイクル回路(10)と同様に冷房運転、暖房
運転、デフロスト運転が行なわれるのでその説明を省略
する。
なお、上記実施例においては第4のバイパス回路を逆止
弁と、圧縮機の吐出側配管の内径よりも細い内径の配管
とを直列に接続し構成したものについて述べたが、これ
に限らず上記吐出配管よりも細い内径の配管のみて構成
しても良い。さらに、他の冷凍サイクルの運転状態に関
係なく、自由にデフロスト運転を行なう事ができるので
、デフロスト時間が短く、残霜するという問題もなくな
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係る空気調和装置は、
圧縮機と、四方切換弁と、室外側熱交換器と、第1の絞
り装置と、第2の絞り装置と、室内側熱交換器と、アキ
ュムレータとを順次冷媒配管で接続してなる各々独立し
た第1と第2の冷凍サイクル回路を備え、上記第1と第
2の冷凍サイクル回路の上記室内側熱交換器へ送風する
送風機を共通としたものにおいて、上記圧縮機の冷媒吐
出側と上記四方切換弁とを接続する配管途中に設けられ
、゛冷媒の向きを切換える三方切換弁と、上記圧縮機の
吐出側と上記三方切換弁とを接続する配管途中から分岐
され上記アキュムレータと圧縮機との間を接続する吸入
側配管との間で熱交換可能に構成されるとともに上記第
1および第2の絞り装置間の配管側にバイパスして接続
される第1のバイパス回路と、上記第1の絞り装置を構
成する第1の減圧装置をバイパスし、上記室外側熱交換
器の向きにのみ冷媒を供給し得る逆止弁を有する第2の
バイパス回路と、上記第2の絞り装置を構成する第2の
減圧装置をバイパスし、上記室内側熱交換器の向きにの
み冷媒を供給し得る逆止弁を有する第3のバイパス回路
と、上記圧縮機の吐出側配管から三方切換弁を介し上記
第1と第2の絞り装置間に接続される上記吐出側配管の
内径よりも細い内径の配管を有する第4のバイパス回路
、及び上記圧縮機の吐出側と三方切換弁の間から圧力調
整弁を介し、上記第1と第2の絞り装置間に接続される
第5のバイパス回路とを上言己第1と第2の冷凍サイク
ル回路にそれぞれ設け、かつ上記第1と第2の冷凍サイ
クルの三方切換弁を第4のバイパス回路側に切換えて第
1と第2の冷凍サイクルのデフロスト運転をそれぞれ独
自に行なわせる除霜制御手段を設けたので、圧縮機への
液戻り現象を防止できるとともに低圧圧力の上昇により
デフロスト時間をより一層短縮化し得るという効果かあ
る。さらに第1と第2の冷凍サイクルが独自にデフロス
ト運転を開始できるので、残霜の発生を抑止し、有効な
デフロスト運転が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示す空気調和装
置の冷媒回路図及び制御用電気回路図、第3図、第4図
は従来の空気調和装置の冷媒回路図及び制御用電気回路
図である。第5図はこの発明の空気調和装置のデフロス
ト動作のフローチャート図である。図において、(lO
)は第1の冷凍サイクル回路、(11)は第2の冷凍サ
イクル回路、(4ac ) 、  (4bc )は第2
のバイパス回路(5ac )  (5bc )は第3の
バイパス回路、(16a ) 、  (°16b )は
第4のバイパス回路、(23a )(23b )は第1
のバイパス回路、(26a )  (26b)は減圧装
置、(25a )、、  (25b )は熱交換部、(
27a )  (27b )は圧力調整弁、(28a)
(28b )は第5のバイパス回路である。 なお、各図中同一符号は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧縮機と、四方切換弁と、室外側熱交換器と、第1の絞
    り装置と、第2の絞り装置と、室内側熱交換器と、アキ
    ュムレータとを順次冷媒配管で接続してなる各々独立し
    た第1と第2の冷凍サイクル回路を備え、上記第1と第
    2の冷凍サイクル回路の上記室内側熱交換器へ送風する
    送風機を共通としたものにおいて、上記圧縮機の冷媒吐
    出側と上記四方切換弁とを接続する配管途中に設けられ
    、冷媒の流れの向きを切換える三方切換弁と、上記圧縮
    機の吐出側と上記三方切換弁とを接続する配管途中から
    分岐され上記アキュムレータと圧縮機との間を接続する
    吸入側配管との間で熱交換可能に構成されるとともに上
    記第1および第2の絞り装置間の配管側にバイパスして
    接続される第1のバイパス回路と、上記第1の絞り装置
    を構成する第1の減圧装置をバイパスし、上記室外側熱
    交換器の向きにのみ冷媒を供給し得る逆止弁を有する第
    2のバイパス回路と、上記第2の絞り装置を構成する第
    2の減圧装置をバイパスし、上記室内側熱交換器の向き
    にのみ冷媒を供給し得る逆止弁を有する第3のバイパス
    回路と、上記圧縮機の吐出側配管から三方切換弁を介し
    上記第1と第2の絞り装置間に接続される上記吐出側配
    管の内径よりも細い内径の配管を有する第4のバイパス
    回路、及び上記圧縮機の吐出側と三方切換弁の間から圧
    力調整弁を介し、上記第1と第2の絞り装置間に接続さ
    れる第5のバイパス回路とを上記第1と第2の冷凍サイ
    クル回路にそれぞれ設け、かつ上記第1と第2の冷凍サ
    イクル回路の三方切換弁を第4のバイパス回路側に切換
    えて第1と第2の冷凍サイクル回路のデフロスト運転を
    それぞれ独自に行なわせる除霜制御手段を設けた事を特
    徴とする空気調和装置
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