JPH0413605B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413605B2 JPH0413605B2 JP58148974A JP14897483A JPH0413605B2 JP H0413605 B2 JPH0413605 B2 JP H0413605B2 JP 58148974 A JP58148974 A JP 58148974A JP 14897483 A JP14897483 A JP 14897483A JP H0413605 B2 JPH0413605 B2 JP H0413605B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- opening
- closing door
- case body
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 21
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、被調理物を加熱調理する高周波加熱
調理装置に係り、特に、この高周波加熱調理装置
における操作パネル表示装置に関する。
調理装置に係り、特に、この高周波加熱調理装置
における操作パネル表示装置に関する。
従来の高周波加熱調理装置は、第1図に示され
るように、箱形をなすケース本体(キヤビネツ
ト)a内にオーブン及び機械室を区分して形成す
るオーブン枠体を設け、このオーブンの開口部に
位置する上記ケース本体aに横開きする開閉扉b
及び調理時間や調理温度等を表示する表示装置を
備えた操作パネルcを付設したものである。
るように、箱形をなすケース本体(キヤビネツ
ト)a内にオーブン及び機械室を区分して形成す
るオーブン枠体を設け、このオーブンの開口部に
位置する上記ケース本体aに横開きする開閉扉b
及び調理時間や調理温度等を表示する表示装置を
備えた操作パネルcを付設したものである。
しかしながら、上述した高周波加熱調理装置
は、機械室に組込まれる高圧トランス、マグネト
ロン及び高圧コンデンサ等の電気部品を余裕のあ
る空間に配設し、しかも、上記操作パネルcを上
記機械室の占める空間との関係上、ケース本体a
の横幅を余り小さく形成することは困難であつ
た。
は、機械室に組込まれる高圧トランス、マグネト
ロン及び高圧コンデンサ等の電気部品を余裕のあ
る空間に配設し、しかも、上記操作パネルcを上
記機械室の占める空間との関係上、ケース本体a
の横幅を余り小さく形成することは困難であつ
た。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもの
であつて、ケース本体のオーブン開口部に設けら
れる開閉扉に操作パネルの液晶表示器を付設する
ことにより、ケース本体内に形成される機械室を
小さく形成すると共に、オーブンの占有空間を大
幅に大きく形成し、しかも、開閉扉を液晶表示器
の取付基板に兼用して構成部品を低減し得るよう
にしたことを目的とする高周波加熱調理装置を提
供するものである。
であつて、ケース本体のオーブン開口部に設けら
れる開閉扉に操作パネルの液晶表示器を付設する
ことにより、ケース本体内に形成される機械室を
小さく形成すると共に、オーブンの占有空間を大
幅に大きく形成し、しかも、開閉扉を液晶表示器
の取付基板に兼用して構成部品を低減し得るよう
にしたことを目的とする高周波加熱調理装置を提
供するものである。
本発明は、ケース本体内にオーブンを形成する
オーブン枠体を設け、上記オーブンの開口部に開
閉扉を設け、この開閉扉に操作パネルの液晶表示
器を付設して構成したものである。
オーブン枠体を設け、上記オーブンの開口部に開
閉扉を設け、この開閉扉に操作パネルの液晶表示
器を付設して構成したものである。
以下、本発明を図示の一実施例について説明す
る。
る。
第2図乃至第5図において、符号1は、箱形を
なすケース本体であつて、このケース本体1内に
は、オーブン2及び機械室3を区分して形成する
オーブン枠体4が設けられており、このオーブン
2内には、被調理物5を載置する棚板6が挿脱自
在に設けられている。又、上記ケース本体1の背
板には、オーブン2を照明する庫内灯7が付設さ
れており、上記機械室3を形成する上記ケース本
体1には、マグネトロン8がそのアンテナ8aを
オーブン2へ突出して設けられている。
なすケース本体であつて、このケース本体1内に
は、オーブン2及び機械室3を区分して形成する
オーブン枠体4が設けられており、このオーブン
2内には、被調理物5を載置する棚板6が挿脱自
在に設けられている。又、上記ケース本体1の背
板には、オーブン2を照明する庫内灯7が付設さ
れており、上記機械室3を形成する上記ケース本
体1には、マグネトロン8がそのアンテナ8aを
オーブン2へ突出して設けられている。
なお、上記機械室3内には、高圧トランス、高
圧コンデンサ等の電気部品が仕切板9で区分され
た内がわに収納されており、上記仕切板9で区分
された他の機械室3内には、マイコンを備えた操
作パネルのプリント基板(P.C基板)10が設け
られている。
圧コンデンサ等の電気部品が仕切板9で区分され
た内がわに収納されており、上記仕切板9で区分
された他の機械室3内には、マイコンを備えた操
作パネルのプリント基板(P.C基板)10が設け
られている。
一方、上記オーブン2の開口部に位置する上記
ケース本体1には、上下方向に開閉する透明な開
閉扉11が設けられており、この開閉扉11の透
明板11aには、操作パネルの一部を構成する液
晶表示器12が、例えば、調理時間、調理温度及
び調理の種類やその仕様を表示し得るようにして
埋設されている。又、上記液晶表示器12の下位
の上記開閉扉11には、操作パネルのキーボード
13が付設されており、このキーボード13は、
第5図に示されるように、プリント基板10のマ
イコン10aに接続されている。さらに、上記プ
リント基板10にはマイコン10aからの信号を
液晶表示器12へ送信する液晶表示管ドライバー
10bが設けられており、しかも、上記マイコン
10aには、第1リレー14、第2リレー15が
付設されており、この第1リレー14は、高圧ト
ランス16に接続する給電回路の電源17をon、
offし得るようになつており、上記第2リレー1
5は、上記庫内灯7を点灯し得るようになつてい
る。
ケース本体1には、上下方向に開閉する透明な開
閉扉11が設けられており、この開閉扉11の透
明板11aには、操作パネルの一部を構成する液
晶表示器12が、例えば、調理時間、調理温度及
び調理の種類やその仕様を表示し得るようにして
埋設されている。又、上記液晶表示器12の下位
の上記開閉扉11には、操作パネルのキーボード
13が付設されており、このキーボード13は、
第5図に示されるように、プリント基板10のマ
イコン10aに接続されている。さらに、上記プ
リント基板10にはマイコン10aからの信号を
液晶表示器12へ送信する液晶表示管ドライバー
10bが設けられており、しかも、上記マイコン
10aには、第1リレー14、第2リレー15が
付設されており、この第1リレー14は、高圧ト
ランス16に接続する給電回路の電源17をon、
offし得るようになつており、上記第2リレー1
5は、上記庫内灯7を点灯し得るようになつてい
る。
従つて、本発明は、加熱調理時、操作パネルの
キーボード13を押して、調理時間、調理温度を
設定すると、上記プリント基板10のマイコン1
0aによつて、液晶表示器12に所定の調理時
間、調理温度をデイジタル表示すると共に、調理
スタートのキーボード13を操作することによ
り、上記両リレー14,15が作動して、マグネ
トロン8に通電すると共に庫内灯7を点灯し得る
ようになつている。
キーボード13を押して、調理時間、調理温度を
設定すると、上記プリント基板10のマイコン1
0aによつて、液晶表示器12に所定の調理時
間、調理温度をデイジタル表示すると共に、調理
スタートのキーボード13を操作することによ
り、上記両リレー14,15が作動して、マグネ
トロン8に通電すると共に庫内灯7を点灯し得る
ようになつている。
又一方、加熱調理中に、オーブン2内を観察す
るとき、キーボード13の表示クリア釦を押すこ
とにより、上記液晶表示器12の表示が消えて、
透明な開閉扉11を通してオーブン2内の被調理
物5を自由に観察することができるようになつて
いる。
るとき、キーボード13の表示クリア釦を押すこ
とにより、上記液晶表示器12の表示が消えて、
透明な開閉扉11を通してオーブン2内の被調理
物5を自由に観察することができるようになつて
いる。
以上述べたように本発明によれば、ケース本体
1内にオーブン2を形成するオーブン枠体4を設
け、上記オーブン2の開口部に開閉扉11を設
け、この開閉扉11に操作パネルの液晶表示器1
2を付設してあるので、オーブン2の占有空間を
大きく形成できるばかりでなく、開閉扉11を液
晶表示器12の取付基板に利用できるから、構成
部品を少くすることができると共に、調理中にオ
ーブン内を観察するとき、キーボードの表示クリ
ア釦を押すことにより、上記液晶表示器の表示が
消えて、透明板を通してオーブン内の被調理物を
自由に観察できる等の優れた効果を有するもので
ある。
1内にオーブン2を形成するオーブン枠体4を設
け、上記オーブン2の開口部に開閉扉11を設
け、この開閉扉11に操作パネルの液晶表示器1
2を付設してあるので、オーブン2の占有空間を
大きく形成できるばかりでなく、開閉扉11を液
晶表示器12の取付基板に利用できるから、構成
部品を少くすることができると共に、調理中にオ
ーブン内を観察するとき、キーボードの表示クリ
ア釦を押すことにより、上記液晶表示器の表示が
消えて、透明板を通してオーブン内の被調理物を
自由に観察できる等の優れた効果を有するもので
ある。
第1図は、従来の高周波加熱調理装置、第2図
は、本発明による高周波加熱調理装置の斜面図、
第3図は、同上縦断面図、第4図は、本発明の要
部を取出して示す斜面図、第5図は、本発明の系
統回路図である。 1…ケース本体、2…オーブン、3…機械室、
4…オーブン枠体、6…棚板、7…庫内灯、8…
マグネトロン、10…プリント基板、11…開閉
扉、12…液晶表示器、13…キーボード。
は、本発明による高周波加熱調理装置の斜面図、
第3図は、同上縦断面図、第4図は、本発明の要
部を取出して示す斜面図、第5図は、本発明の系
統回路図である。 1…ケース本体、2…オーブン、3…機械室、
4…オーブン枠体、6…棚板、7…庫内灯、8…
マグネトロン、10…プリント基板、11…開閉
扉、12…液晶表示器、13…キーボード。
Claims (1)
- 1 ケース本体内にオーブンを形成するオーブン
枠体を設け、上記オーブンの開口部に開閉扉を設
け、この開閉扉の透明板に液晶表示器を埋設する
と共に、これに表示信号を与える操作パネルのキ
ーボードを設け、このキーボードには表示クリア
釦を備えたことを特徴とする高周波加熱調理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14897483A JPS6042516A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 高周波加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14897483A JPS6042516A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 高周波加熱調理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042516A JPS6042516A (ja) | 1985-03-06 |
JPH0413605B2 true JPH0413605B2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=15464838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14897483A Granted JPS6042516A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 高周波加熱調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042516A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012018273A1 (pt) | 2010-08-06 | 2012-02-09 | Universidade De Aveiro | Processo de obtenção e utilização de grés porcelânico com acção anti-bacteriana |
JP2013164237A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01164313A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 収納家具 |
EP1081436B1 (en) * | 1999-08-21 | 2013-05-29 | LG Electronics Inc. | Door to microwave oven |
DE60118266T2 (de) * | 2000-01-24 | 2007-04-05 | Sharp K.K. | Kochgerät |
US6984811B2 (en) * | 2002-03-11 | 2006-01-10 | Lg Electronics, Inc. | Door for microwave oven having integrally formed control unit |
US8058594B2 (en) | 2006-09-01 | 2011-11-15 | Lg Electronics Inc. | Door for a cooking apparatus |
KR100872221B1 (ko) * | 2006-09-12 | 2008-12-05 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 |
KR100901890B1 (ko) | 2006-09-12 | 2009-06-10 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 |
KR20080024025A (ko) | 2006-09-12 | 2008-03-17 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58214722A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP14897483A patent/JPS6042516A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58214722A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
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WO2012018273A1 (pt) | 2010-08-06 | 2012-02-09 | Universidade De Aveiro | Processo de obtenção e utilização de grés porcelânico com acção anti-bacteriana |
JP2013164237A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6042516A (ja) | 1985-03-06 |
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