JPS6321423A - 焙焼器 - Google Patents

焙焼器

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Publication number
JPS6321423A
JPS6321423A JP16603286A JP16603286A JPS6321423A JP S6321423 A JPS6321423 A JP S6321423A JP 16603286 A JP16603286 A JP 16603286A JP 16603286 A JP16603286 A JP 16603286A JP S6321423 A JPS6321423 A JP S6321423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
cover
circuit board
operating
front case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16603286A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyasu Takashiba
高芝 誉康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP16603286A priority Critical patent/JPS6321423A/ja
Publication of JPS6321423A publication Critical patent/JPS6321423A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はヒータへの通電を制御する制御回路を有する焙
焼器に関する。
[従来の技術] 近時マイコン等を利用してトースト、ピザ、グラタン等
を所望の温度で焙焼する為LED表示器、操作スイッチ
及びヒータへの通電を制御する制御回路等を取り付けた
狛作回路基板が焙焼器に設けられている。
[発明が解決しようとする問題点] 然し乍ら、このような焙焼器にあっては焙焼室内の温度
が高い為操作回路基板の温度が上昇し操作回路基板に設
けられた抵抗、コンデンサ、ダイオード等の制御部品が
損傷し、正しい制御をし得ないばかりでなく前記のLE
D表示器、スイッチ類は特に温度の低い場所を選んで設
置しなければならないという問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は以上の問題点を解決する為に発明されたもので
、本発明によれば、ヒータ等を内蔵する焙焼室を形成す
る本体の前ケースに一側に取付窓を設け、この取付窓に
向けてLED表示器、操作スイッチ、及びヒータへの通
電を制御する制御回路等を有する操作回路基板を略垂直
状に取りつけたものにおいて、前記取付窓の前面部を前
記LED表示器、操作スイッチ等が露出するように操作
板で覆うと共に前記操作回路基板部の後面部を空隙部を
介して操作板カバで覆い、操作回路基板の少なくとも上
部を操作板と操作カバで形成される隔室空間部に収納す
ると共に操作カバを空隙′部を介して遮熱板で覆い操作
板カバ及び操作回路基板を操作板と遮熱板とにより挟持
すると共に前記取付窓に固定したものである。
[作用] 本発明は以上のような問題点解決の手段を有しているか
ら焙焼室内の;3度が上昇しても、その熱は遮熱板、及
び操作カバで遮断されて操作回路基板には伝わ・らず、
又たとえ遮熱板内部にこもった熱も操作板と前ケースと
の空隙部より放出され、操作回路基板の熱による損傷は
なく、LED表示器、スイッチ等を比較的温度の高い部
分にも設置し得るものである。
[実施例] 以下図面に示す一実施例について本発明を説明する。1
はヒータを内蔵する本発明焙焼器の本体で2はその前ケ
ースを示す。3は前ケースに取り付けられた開閉扉であ
る。前ケース2の一側には取付窓4が穿設されて居り、
この取付窓を挾んで後部には操作回路基板5が又前面に
はカラポリエステル樹脂等の熱伝導率の低い材料で作ら
れた操作板6が後述するように取り付けられている。操
作回路基板5にはLED表示器7、セレクトスイッチ8
、アップスイッチ9、ダウンスイッチ10、表示入切ス
イッチ11、マイコン12、焼色調整部13及びヒータ
への通電を制御する制御回路等が他の制御部品と共に取
りつけられている。そしてこれ等の表示器、スイッチ等
の操作に関しては後述する。
操作板6にはLED表示器7が露出する角孔7a、セレ
クトスイッチ8の操作摘み8aが露出する丸孔14、ア
ップスイッチ9の操作摘み9aが露出する丸孔15、ダ
ウンスイッチlOの操作摘み10aが露出する丸孔16
及び焼色調整部13の摘み13aが露出する長孔17が
設けられている。そして操作板6の前面にはシート状で
透明の銘板6aを適宜手段で取りつけている。
前記取付窓4にはその周縁に複数個の突起18〜24が
突設されると共に操作板6の裏面にもこれ等の突起に対
応する突出部25〜31が突設されている。
然して前記操作回路基板5は操作板6裏面の枠′32内
に挿入されるようになっている。そして下方の枠33は
他の枠より一段低くなって居り、操作回路基板5を枠3
2内へ挿入した時操作回路基板5の下方は操作板6の下
部より露出するようになっている。
34は前記操作板6と同一材料の板状の操作板カバで前
記操作板6の枠32に当接しながら操作回路基板5の略
全面を覆っている。この操作板カバ34にはねじを有す
る突起35.38が操作回路基板5側に向って突設され
て居り前記操作板6に設けられたねじ部37(一方のみ
図示)に対応している。そしてこの突起35.36によ
り操作回路基板5と操作板カバ34どの間に隔室空間部
39を形成している。
前記操作板カバ34を覆うように下方が開放した箱形の
第1の遮熱板40が設けられ、その周縁部41を前記前
ケース2の裏面に当接すると共に操作板カバ34との間
に空隙42を形成している。
この第1の遮熱板40にはその中央部付近に穴43゜4
4が穿設され、これら穴を介して前記操作板カバ34に
設けられたガイドビン45.46を挿入し、位置決めて
いる。
47、−48は締付ねじで操作カバ34のねじ突起35
゜36及び操作板6のねじ部37(一方のみ図示)にね
じ込むことにより第1の遮熱板40を固定している。
49は第2の遮熱板で第1の遮熱板4oと同様下方遮熱
板40との間に空隙51を形成するように第1の遮熱板
を覆っている。
そしてこの第2の遮熱板49はねじ52.53を介して
第1の遮熱板4鋤定されている。
この第2の遮熱板49にはヒータの切換スイッチ54、
55が取り付けられその操作釦56.57は前記前ケー
ス2の前方に露出している。
58は前記操作板カバ34に取りつけられたスタートス
イッチ部で59はその自己保持用リレ一部を示す。そし
てこのスタートスイッチの操作棒60は前記操作板カバ
34に設けられた穴61を介して前方に突出し更にこの
操作棒BOに設けられた操作摘み62は前記前ケース2
を介して前方に露出している。
63、64は前ケース2の上方に設けられた穴で前箱 記操作釦56.57がこれ等の穴を介して7ケース前に
露出している。
65は同じ前ケース2の下方に設けられた横長の穴で前
記操作摘みがこの穴を介して前ケースに露出している。
66は前記LED表示器用の大切スイッチ11の操作摘
みで同じく前記横長の穴65を介して前記操作摘み62
に並んで前ケースに露出している。
67は電子回路を制御する定電圧電源部を示す。
本発明焙焼器は以上のように構成されているから、焙焼
器を電源に接続すると共に大切スイッチ11をオンにす
る時はLED表示器7が作動する。
この状態でセレクトスイッチ8を操作すると、LED表
示器7にトースト、ピザ、グラタン等波焙焼物の指示が
なされるがこの詳細は本発明の要旨とは直接関係がない
ので省略する。
又スタートスイッチをその操作摘み62を操作すること
によりオンする時はヒータH(第6図参照)が加熱し所
定の焙焼を行う。この時アップスイッチ9を操作すると
マイコン12を介してLED表示器7に焙焼時間が1分
宛増加するように表示され又ダウンスイッチ10を操作
すると同様に焙焼時間が1分宛減少するようにLED表
示器7に表示されるものであるがこの表示手段も本発明
の要旨とは関係がないのでその詳細な説明を省略する。
然してスタートスイッチは自己保持用のリレー部59に
より自己保持されるが所定の焙焼時間経過後はマイコン
[2の作用によりこのスイッチが開状態となりヒータH
は減勢し焙焼は終る。
更に焼色の濃淡調整はその摘み13aを作動する事によ
り同じくマイコン12を介して行われる。
又ヒータの強弱は切換えスイッチ54.55の操作釦5
11i、 57切換昧作することによりヒータが例えば
880W或いは220Wに切換えられることによって得
られる。
然して本発明においては操作回路基板5は夫々空隙39
.42.51を介して操作板カバ34、第1の遮熱板4
0、第2の遮熱板49により覆わ゛れているから焙焼室
内の熱は遮断され操作回路基板5には伝達されず熱によ
り損傷することはない。
[発明の効果] 以上のように本発明による時は操作回路基板に殆ど熱が
伝わらないから操作回路基板は熱により損傷することも
なく、又LED表示器、スイッチ類は焙焼器内の温度の
高い所にも設置が可能であるから意匠上の制約はなく、
遮熱板を利用してヒータ切換スイッチ等が取りつけられ
、前ケースにスイッチ等を取りつける必要がなく、従っ
てスイッチを覆うカバ等も不要となり安価に製造し得る
等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明焙焼器の全体を示す斜視図、第2図はそ
の要部の正面図、第3図は第2図の■−■線に沿う断面
図、第4図は各要部の展開斜視図、第5図は操作板の裏
面図で第6図は本発明焙焼器の概略の回路図である。 1・・・本体、2・・・前ケース、4・・・取付窓、5
・・・操作回路基板、6・・・操作膜、7・・・LED
表示器、34・・・操作カバ、40・・・第1の遮熱板
、49・・・第2の遮熱板。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 LII 第2図 第3!!! 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒータ等を内蔵する焙焼室を形成する本体の前ケ
    ースに一側に取付窓を設け、この取付窓に向けて内側よ
    りLED表示器、操作スイッチ、及びヒータへの通電を
    制御する制御回路等を有する操作回路基板を略垂直状に
    取りつけたものにおいて、前記取付窓の前面部を前記L
    ED表示器、操作スイッチの摘み等が露出するように操
    作板で覆うと共に前記操作回路基板の後面部を空隙部を
    介して操作カバで覆い、操作回路基板の少なくとも上面
    部を操作板と操作カバとで形成される隔室空間部に収納
    すると共に操作カバを空隙部を介して遮蔽板で覆い操作
    カバ及び操作回路基板を操作板と遮蔽板とにより挟持す
    ると共に前記取付窓に固定した事を特徴とする焙焼器。
  2. (2)前記取付窓の内周複数個所に突起を設け、操作板
    の周壁との間に空隙を形成した特許請求の範囲第1項記
    載の焙焼器。
  3. (3)操作板の枠の複数個所に突起を設け前記枠と取付
    窓との間に空隙部を形成してなる特許請求の範囲第1項
    記載の焙焼器。
JP16603286A 1986-07-15 1986-07-15 焙焼器 Pending JPS6321423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16603286A JPS6321423A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 焙焼器

Applications Claiming Priority (1)

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JP16603286A JPS6321423A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 焙焼器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6321423A true JPS6321423A (ja) 1988-01-29

Family

ID=15823676

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16603286A Pending JPS6321423A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 焙焼器

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JP (1) JPS6321423A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017029099A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 タイガー魔法瓶株式会社 加熱調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017029099A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 タイガー魔法瓶株式会社 加熱調理器

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