JPH05322176A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JPH05322176A JPH05322176A JP15453892A JP15453892A JPH05322176A JP H05322176 A JPH05322176 A JP H05322176A JP 15453892 A JP15453892 A JP 15453892A JP 15453892 A JP15453892 A JP 15453892A JP H05322176 A JPH05322176 A JP H05322176A
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- JP
- Japan
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- cooking
- switch
- start switch
- operation panel
- dial
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 調理手順の選択のための操作端を簡素化し
て、操作盤上での余裕を持った配設ができるようにし、
これに伴う操作性の向上を実現する。 【構成】 外部に露出する外基板1aと、これの内側のプ
リント基板1bとから構成された操作盤1に、押しボタン
を操作端とするスタートスイッチ13と、これの外側を縁
取るコース選択ダイヤル12とを配し、これらに整合して
プリント基板1bに取付けたスイッチ付きエンコーダ20の
第1の入力軸21に後者を、第2の入力軸22に前者を夫々
固定する。スイッチ付きエンコーダ20は、スタートスイ
ッチ13の押圧に応じたオン信号と、コース選択ダイヤル
12の回転位置に対応するコース選択信号を制御部Aに出
力し、制御部Aは、予め設定された複数の調理手順の内
の1つを前記選択信号に応じて選択し、前記オン信号の
付与に応じて選択した調理手順に従って加熱条件を制御
し、自動調理を実行する。
て、操作盤上での余裕を持った配設ができるようにし、
これに伴う操作性の向上を実現する。 【構成】 外部に露出する外基板1aと、これの内側のプ
リント基板1bとから構成された操作盤1に、押しボタン
を操作端とするスタートスイッチ13と、これの外側を縁
取るコース選択ダイヤル12とを配し、これらに整合して
プリント基板1bに取付けたスイッチ付きエンコーダ20の
第1の入力軸21に後者を、第2の入力軸22に前者を夫々
固定する。スイッチ付きエンコーダ20は、スタートスイ
ッチ13の押圧に応じたオン信号と、コース選択ダイヤル
12の回転位置に対応するコース選択信号を制御部Aに出
力し、制御部Aは、予め設定された複数の調理手順の内
の1つを前記選択信号に応じて選択し、前記オン信号の
付与に応じて選択した調理手順に従って加熱条件を制御
し、自動調理を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱時間、加熱温度及
び加熱方法等の加熱条件を予め設定された調理手順に従
って制御し、自動調理が行えるようにした電子レンジ、
特にヒータ付きの電子レンジに関する。
び加熱方法等の加熱条件を予め設定された調理手順に従
って制御し、自動調理が行えるようにした電子レンジ、
特にヒータ付きの電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用の加熱調理器として広く普及して
いる電子レンジは、加熱室の内部にマイクロ波を導入
し、該マイクロ波の作用により前記加熱室中の調理対象
物を加熱調理すべく使用されるが、家庭内において行わ
れる多様な調理に対応するため、前記加熱室の内部にヒ
ータを配し、該ヒータによる加熱調理を併せて行い得る
ようにしたヒータ付き電子レンジ、所謂オーブンレンジ
の普及が著しい。
いる電子レンジは、加熱室の内部にマイクロ波を導入
し、該マイクロ波の作用により前記加熱室中の調理対象
物を加熱調理すべく使用されるが、家庭内において行わ
れる多様な調理に対応するため、前記加熱室の内部にヒ
ータを配し、該ヒータによる加熱調理を併せて行い得る
ようにしたヒータ付き電子レンジ、所謂オーブンレンジ
の普及が著しい。
【0003】この種のオーブンレンジの普及に伴い、多
様な調理を誤りなく行わせるための自動化が進行してお
り、近年においては、使用者による操作盤の操作に応じ
て予め設定された複数の調理手順の内の1つを選択し、
調理開始スイッチの操作に応じて、選択された調理手順
に従って加熱時間、加熱温度及び加熱方法等の加熱条件
を制御し、実質的な自動調理が行えるようにした電子レ
ンジが実用化されている。
様な調理を誤りなく行わせるための自動化が進行してお
り、近年においては、使用者による操作盤の操作に応じ
て予め設定された複数の調理手順の内の1つを選択し、
調理開始スイッチの操作に応じて、選択された調理手順
に従って加熱時間、加熱温度及び加熱方法等の加熱条件
を制御し、実質的な自動調理が行えるようにした電子レ
ンジが実用化されている。
【0004】図6は、この種の電子レンジの外観を示す
正面図である。図中2は、加熱室の外側を覆う外側ハウ
ジングであり、加熱室内への調理対象物の導入は、外側
ハウジング2の前面の一側に開閉自在に配した前面扉3
を開放して行われる。
正面図である。図中2は、加熱室の外側を覆う外側ハウ
ジングであり、加熱室内への調理対象物の導入は、外側
ハウジング2の前面の一側に開閉自在に配した前面扉3
を開放して行われる。
【0005】外側ハウジング2の前面の他側には操作盤
4が構成されている。図7は操作盤4の一部拡大図であ
る。図示の操作盤4は、下半部に操作部40を、上半部に
表示部41を夫々備えてなる。図7に示す如く操作部40に
は、夫々の表面に調理内容が記された多数のキースイッ
チからなるコース選択スイッチ群42、調理開始時に押圧
操作される押しボタン式のスタートスイッチ43、これら
の操作を取り消す際に操作される取消しスイッチ44等、
各種のスイッチが配してあり、表示部41には、前記各ス
イッチの操作内容、調理の進行状況、加熱室の内部温度
等、調理に関連する各種の情報が、文字及びグラフィッ
ク表示されるようになっている。
4が構成されている。図7は操作盤4の一部拡大図であ
る。図示の操作盤4は、下半部に操作部40を、上半部に
表示部41を夫々備えてなる。図7に示す如く操作部40に
は、夫々の表面に調理内容が記された多数のキースイッ
チからなるコース選択スイッチ群42、調理開始時に押圧
操作される押しボタン式のスタートスイッチ43、これら
の操作を取り消す際に操作される取消しスイッチ44等、
各種のスイッチが配してあり、表示部41には、前記各ス
イッチの操作内容、調理の進行状況、加熱室の内部温度
等、調理に関連する各種の情報が、文字及びグラフィッ
ク表示されるようになっている。
【0006】以上の如く構成された電子レンジによる加
熱調理は、まず前面扉3を開放して調理対象物を加熱室
内に導入し、次に、操作盤4のコース選択スイッチ群42
を操作して目的とする調理内容を選定し、最後にスター
トスイッチ43を押圧操作することにより行われる。この
後加熱室内部においては、選定された調理内容に応じて
選択された調理手順に従って、調理が終了するまでの
間、加熱時間、加熱温度及び加熱方法等の加熱条件が制
御されつつ加熱調理が実行される。
熱調理は、まず前面扉3を開放して調理対象物を加熱室
内に導入し、次に、操作盤4のコース選択スイッチ群42
を操作して目的とする調理内容を選定し、最後にスター
トスイッチ43を押圧操作することにより行われる。この
後加熱室内部においては、選定された調理内容に応じて
選択された調理手順に従って、調理が終了するまでの
間、加熱時間、加熱温度及び加熱方法等の加熱条件が制
御されつつ加熱調理が実行される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のこの種
の電子レンジは、調理手順を選択するための操作端とし
て、多項目の調理内容の夫々に対応する多数のキースイ
ッチからなるコース選択スイッチ群42を操作盤4上に備
えており、操作盤4上の限られた領域内での配設を可能
とするため、図7に示されている如く、前記キースイッ
チの夫々が小サイズとならざるを得ず、また、相隣する
キースイッチ間の間隔を十分に確保することが難しいこ
とから、使用者による調理内容の選定に際してのコース
選択スイッチ群42の操作性が悪く、誤操作を生じ易い難
点があった。
の電子レンジは、調理手順を選択するための操作端とし
て、多項目の調理内容の夫々に対応する多数のキースイ
ッチからなるコース選択スイッチ群42を操作盤4上に備
えており、操作盤4上の限られた領域内での配設を可能
とするため、図7に示されている如く、前記キースイッ
チの夫々が小サイズとならざるを得ず、また、相隣する
キースイッチ間の間隔を十分に確保することが難しいこ
とから、使用者による調理内容の選定に際してのコース
選択スイッチ群42の操作性が悪く、誤操作を生じ易い難
点があった。
【0008】また、前記コース選択スイッチ群42のの配
設のため、スタートスイッチ43、取消しスイッチ44等の
操作部40を構成する他のスイッチ、及び表示部41の配設
に制約が生じ、更に操作盤4の大型化を招来する難点が
あった。
設のため、スタートスイッチ43、取消しスイッチ44等の
操作部40を構成する他のスイッチ、及び表示部41の配設
に制約が生じ、更に操作盤4の大型化を招来する難点が
あった。
【0009】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、調理手順の選択のための操作端を簡素化し、操
作盤上での余裕を持った配設と、これに伴う操作性の向
上とを実現する電子レンジを提供することを目的とす
る。
であり、調理手順の選択のための操作端を簡素化し、操
作盤上での余裕を持った配設と、これに伴う操作性の向
上とを実現する電子レンジを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子レンジ
は、調理開始スイッチと、予め設定された複数の調理手
順の1つを選択する選択手段とを操作盤上に備え、前記
選択手段により選択された調理手順に従う加熱調理を、
前記調理開始スイッチの操作に応じて自動的に実施する
ようになした電子レンジにおいて、前記選択手段は、回
転式の操作端と、該操作端の回転位置を検出する検出部
と、該検出部の検出結果に基づいて前記選択を行う手段
とを具備することを特徴とする。
は、調理開始スイッチと、予め設定された複数の調理手
順の1つを選択する選択手段とを操作盤上に備え、前記
選択手段により選択された調理手順に従う加熱調理を、
前記調理開始スイッチの操作に応じて自動的に実施する
ようになした電子レンジにおいて、前記選択手段は、回
転式の操作端と、該操作端の回転位置を検出する検出部
と、該検出部の検出結果に基づいて前記選択を行う手段
とを具備することを特徴とする。
【0011】更に加えて、前記調理開始スイッチの操作
端は、前記操作盤上に配された押しボタンであり、前記
選択手段の操作端は、前記押しボタンを囲繞するダイヤ
ルであることを特徴とする。
端は、前記操作盤上に配された押しボタンであり、前記
選択手段の操作端は、前記押しボタンを囲繞するダイヤ
ルであることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明においては、調理手順を選択するための
操作端として、ダイヤル、ジョイスティック等の回転式
の操作端を用い、使用者による操作に伴って変化する前
記操作端の回転位置を検出し、検出された回転位置に応
じて予め設定された複数の調理手順の内の1つを選択す
る。即ち、操作盤上には1つの回転式の操作端が配され
るのみであり、操作盤上での操作部及び表示部の配置が
容易となり、操作性が向上する。
操作端として、ダイヤル、ジョイスティック等の回転式
の操作端を用い、使用者による操作に伴って変化する前
記操作端の回転位置を検出し、検出された回転位置に応
じて予め設定された複数の調理手順の内の1つを選択す
る。即ち、操作盤上には1つの回転式の操作端が配され
るのみであり、操作盤上での操作部及び表示部の配置が
容易となり、操作性が向上する。
【0013】また、調理開始スイッチの操作端として押
しボタンを用い、また調理手順を選択するための回転式
の操作端として環状をなすダイヤルを用い、後者の外側
を囲繞する態様にて前者を配することにより、操作盤上
でのスイッチ配置の合理化と、操作性の更なる向上とを
実現する。
しボタンを用い、また調理手順を選択するための回転式
の操作端として環状をなすダイヤルを用い、後者の外側
を囲繞する態様にて前者を配することにより、操作盤上
でのスイッチ配置の合理化と、操作性の更なる向上とを
実現する。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係る電子レンジの外観を示
す正面図である。図中2は、加熱室の外側を覆うと共
に、電源トランス、マグネトロン、マイクロ波発振回路
用の高圧トランス5(図4,5参照)、及び各種の回路
部品等の内部機器を収納してなる外側ハウジングであ
り、加熱室内への調理対象物の導入は、外側ハウジング
2の前面の一側に開閉自在に配した前面扉3を開放して
行われる。
す正面図である。図中2は、加熱室の外側を覆うと共
に、電源トランス、マグネトロン、マイクロ波発振回路
用の高圧トランス5(図4,5参照)、及び各種の回路
部品等の内部機器を収納してなる外側ハウジングであ
り、加熱室内への調理対象物の導入は、外側ハウジング
2の前面の一側に開閉自在に配した前面扉3を開放して
行われる。
【0015】外側ハウジング2の前面の他側には操作盤
1が構成されている。本発明に係る電子レンジの操作盤
1は、従来の電子レンジにおける操作盤4と同様、下半
部に操作部10を、上半部に表示部11を夫々備えてなる。
1が構成されている。本発明に係る電子レンジの操作盤
1は、従来の電子レンジにおける操作盤4と同様、下半
部に操作部10を、上半部に表示部11を夫々備えてなる。
【0016】図2は操作盤1の一部拡大図である。本図
に示す如く操作部10の略中央には、加熱開始を指令する
ためのスタートスイッチ13が、平面視にて円形をなす押
しボタン式の操作端を備えて配され、この操作端の外側
を縁取る態様にて囲繞し、同軸上での回転操作が可能な
コース選択ダイヤル12が配されており、更にこれらの下
側には、加熱温度を設定するための温度スイッチ14、加
熱時間を設定するための時間スイッチ15、及び前記各ス
イッチの操作を取り消す際に操作される取消しスイッチ
16が配されている。
に示す如く操作部10の略中央には、加熱開始を指令する
ためのスタートスイッチ13が、平面視にて円形をなす押
しボタン式の操作端を備えて配され、この操作端の外側
を縁取る態様にて囲繞し、同軸上での回転操作が可能な
コース選択ダイヤル12が配されており、更にこれらの下
側には、加熱温度を設定するための温度スイッチ14、加
熱時間を設定するための時間スイッチ15、及び前記各ス
イッチの操作を取り消す際に操作される取消しスイッチ
16が配されている。
【0017】一方表示部11は、前記各スイッチの操作内
容、調理の進行状況、加熱室の内部温度等、調理に関連
する各種の情報を文字及びグラフィック表示する主表示
部17と、前記コース選択ダイヤル12による選択内容を、
対応するLEDの点灯により表示するコース表示部18と
を備えてなる。
容、調理の進行状況、加熱室の内部温度等、調理に関連
する各種の情報を文字及びグラフィック表示する主表示
部17と、前記コース選択ダイヤル12による選択内容を、
対応するLEDの点灯により表示するコース表示部18と
を備えてなる。
【0018】図3は、コース選択ダイヤル12及びスター
トスイッチ13の配設位置近傍における操作盤1の横断面
図である。図示の如く操作盤1は、外部に露出する外基
板1aと、これの内側のプリント基板1bとから構成されて
おり、コース選択ダイヤル12及びスタートスイッチ13の
配設位置に整合するプリント基板1b上には、スイッチ付
きエンコーダ20が固設してある。
トスイッチ13の配設位置近傍における操作盤1の横断面
図である。図示の如く操作盤1は、外部に露出する外基
板1aと、これの内側のプリント基板1bとから構成されて
おり、コース選択ダイヤル12及びスタートスイッチ13の
配設位置に整合するプリント基板1b上には、スイッチ付
きエンコーダ20が固設してある。
【0019】スイッチ付きエンコーダ20は、中空をなす
第1の入力軸21と、該入力軸21の中空部に同軸的に遊嵌
し、先端から適長突出する第2の入力軸22とを備え、第
1の入力軸21の回転位置の検出が可能であると共に、第
2の入力軸22の軸方向への押圧に応じてオン・オフする
スイッチを内蔵してなり、第1,第2の入力軸21,22の
突出側を外基板1aに向けて固設されている。
第1の入力軸21と、該入力軸21の中空部に同軸的に遊嵌
し、先端から適長突出する第2の入力軸22とを備え、第
1の入力軸21の回転位置の検出が可能であると共に、第
2の入力軸22の軸方向への押圧に応じてオン・オフする
スイッチを内蔵してなり、第1,第2の入力軸21,22の
突出側を外基板1aに向けて固設されている。
【0020】図3に示す如くコース選択ダイヤル12は、
スタートスイッチ13の操作端たる押しボタンを外基板1a
の内側において抱持する基部を備えており、この基部を
介して第1の出力軸21の先端に螺合固定されている。ま
た前記押しボタンは、第2の出力軸22の先端に螺合固定
されている。
スタートスイッチ13の操作端たる押しボタンを外基板1a
の内側において抱持する基部を備えており、この基部を
介して第1の出力軸21の先端に螺合固定されている。ま
た前記押しボタンは、第2の出力軸22の先端に螺合固定
されている。
【0021】而して、外基板1aの外側に露出するスター
トスイッチ13の操作端が押圧操作された場合、スイッチ
付きエンコーダ20の内蔵スイッチが、第2の入力軸22を
介してオンされる一方、外基板1aの外側に露出するコー
ス選択ダイヤル12が回転操作された場合、この回転は第
1の入力軸21を介してスイッチ付きエンコーダ20のエン
コーダ部に伝達され、スイッチ付きエンコーダ20は、コ
ース選択ダイヤル12の回転位置に対応する信号(コース
選択信号)を出力する。
トスイッチ13の操作端が押圧操作された場合、スイッチ
付きエンコーダ20の内蔵スイッチが、第2の入力軸22を
介してオンされる一方、外基板1aの外側に露出するコー
ス選択ダイヤル12が回転操作された場合、この回転は第
1の入力軸21を介してスイッチ付きエンコーダ20のエン
コーダ部に伝達され、スイッチ付きエンコーダ20は、コ
ース選択ダイヤル12の回転位置に対応する信号(コース
選択信号)を出力する。
【0022】スイッチ付きエンコーダ20が出力する内蔵
スイッチのオン信号と、前記コース選択信号とは、制御
部Aに与えられている。この制御部Aは、前記プリント
基板1b上に実装されたマイクロプロセッサであり、予め
設定された複数の調理手順を記憶しており、コース選択
ダイヤル12の回転操作に応じて変化する前記コース選択
信号が与えられた場合、この信号に対応する調理手順を
選択して読み出し、選択内容を表示部11のコース表示部
18に出力して表示せしめる動作をなし、更に加えて、ス
タートスイッチ13の押圧操作に伴って前記オン信号が与
えられた場合、選択した調理手順に従ってマイクロ波の
発生源たるマグネトロン及び/又はヒータを制御し、加
熱時間、加熱温度及び加熱方法等の加熱条件を調節しつ
つ加熱調理を実行せしめる動作をなす。
スイッチのオン信号と、前記コース選択信号とは、制御
部Aに与えられている。この制御部Aは、前記プリント
基板1b上に実装されたマイクロプロセッサであり、予め
設定された複数の調理手順を記憶しており、コース選択
ダイヤル12の回転操作に応じて変化する前記コース選択
信号が与えられた場合、この信号に対応する調理手順を
選択して読み出し、選択内容を表示部11のコース表示部
18に出力して表示せしめる動作をなし、更に加えて、ス
タートスイッチ13の押圧操作に伴って前記オン信号が与
えられた場合、選択した調理手順に従ってマイクロ波の
発生源たるマグネトロン及び/又はヒータを制御し、加
熱時間、加熱温度及び加熱方法等の加熱条件を調節しつ
つ加熱調理を実行せしめる動作をなす。
【0023】このように本発明に係る電子レンジにおい
ては、表示部11におけるコース表示部18の表示の変化を
視認しつつ、表示部10におけるコース選択ダイヤル12を
回転操作して目的とする調理内容を選定し、その後にス
タートスイッチ13を押圧操作することにより、選択され
た調理内容に適した調理手順での加熱調理が自動的に実
行されるが、このための操作が行われる制御盤1の操作
部10には、1つのダイヤル(コース選択ダイヤル12)と
4つのスイッチ(スタートスイッチ13、温度スイッチ1
4、時間スイッチ15及び取消しスイッチ16)とが配され
ているに過ぎず、該操作部10の操作盤1上における配設
領域は、多数のキースイッチからなるコース選択スイッ
チ群42を備えた従来の操作部40に比して大幅に小さくで
き、また、コース選択ダイヤル12、スタートスイッチ1
3、温度スイッチ14、時間スイッチ15及び取消しスイッ
チ16夫々のサイズを十分に大きくでき、誤まった操作の
発生を未然に防止できる。
ては、表示部11におけるコース表示部18の表示の変化を
視認しつつ、表示部10におけるコース選択ダイヤル12を
回転操作して目的とする調理内容を選定し、その後にス
タートスイッチ13を押圧操作することにより、選択され
た調理内容に適した調理手順での加熱調理が自動的に実
行されるが、このための操作が行われる制御盤1の操作
部10には、1つのダイヤル(コース選択ダイヤル12)と
4つのスイッチ(スタートスイッチ13、温度スイッチ1
4、時間スイッチ15及び取消しスイッチ16)とが配され
ているに過ぎず、該操作部10の操作盤1上における配設
領域は、多数のキースイッチからなるコース選択スイッ
チ群42を備えた従来の操作部40に比して大幅に小さくで
き、また、コース選択ダイヤル12、スタートスイッチ1
3、温度スイッチ14、時間スイッチ15及び取消しスイッ
チ16夫々のサイズを十分に大きくでき、誤まった操作の
発生を未然に防止できる。
【0024】また操作部10の配設領域が小さくなること
から、表示部11の配設領域を大きくでき、該表示部10上
での各スイッチの操作内容、調理の進行状況、加熱室の
内部温度等、調理に関連する各種の情報の表示を余裕を
持って行え、このことによる操作性の向上も期待でき
る。
から、表示部11の配設領域を大きくでき、該表示部10上
での各スイッチの操作内容、調理の進行状況、加熱室の
内部温度等、調理に関連する各種の情報の表示を余裕を
持って行え、このことによる操作性の向上も期待でき
る。
【0025】更に、円形をなすスタートスイッチ13の操
作端を縁取る態様にてコース選択ダイヤル12を構成した
ことにより、調理内容の選択のためのコース選択ダイヤ
ル12の回転操作と、この後の加熱調理の開始を指令する
ためのスタートスイッチ13の操作とが流れ良く行え、操
作性の更なる向上が図れると共に、外観上のデザインも
また優れたものとなる。なお、前記温度スイッチ14及び
前記時間スイッチ15は自動調理を行わない場合に操作さ
れるスイッチであり、温度スイッチ14の操作により加熱
温度を、時間スイッチ15の操作により加熱時間を各別に
設定し、その後にスタートスイッチ13を押圧操作した場
合、設定された温度及び時間での加熱調理が行えるよう
になっている。
作端を縁取る態様にてコース選択ダイヤル12を構成した
ことにより、調理内容の選択のためのコース選択ダイヤ
ル12の回転操作と、この後の加熱調理の開始を指令する
ためのスタートスイッチ13の操作とが流れ良く行え、操
作性の更なる向上が図れると共に、外観上のデザインも
また優れたものとなる。なお、前記温度スイッチ14及び
前記時間スイッチ15は自動調理を行わない場合に操作さ
れるスイッチであり、温度スイッチ14の操作により加熱
温度を、時間スイッチ15の操作により加熱時間を各別に
設定し、その後にスタートスイッチ13を押圧操作した場
合、設定された温度及び時間での加熱調理が行えるよう
になっている。
【0026】図4は、本発明に係る電子レンジの外側ハ
ウジング2の内部に収納されたマイクロ波発振回路用の
高圧トランス5の取付け状態を示す分解斜視図、図5
は、取付け後の状態を示す断面図である。
ウジング2の内部に収納されたマイクロ波発振回路用の
高圧トランス5の取付け状態を示す分解斜視図、図5
は、取付け後の状態を示す断面図である。
【0027】マイクロ波発振回路用の高圧トランス5
は、運転中におけるマイクロ波の発振に伴って振動し、
この振動の伝播により外側ハウジング2の振動を招来す
る上、運転中における発熱量が多く、高圧トランス5自
身の温度、及び外側ハウジング2の内部温度の上昇を招
来することから、前記高圧トランス5の取付けに際して
は、前記振動の抑制と、前記発熱に伴う温度上昇の緩和
とが重要である。
は、運転中におけるマイクロ波の発振に伴って振動し、
この振動の伝播により外側ハウジング2の振動を招来す
る上、運転中における発熱量が多く、高圧トランス5自
身の温度、及び外側ハウジング2の内部温度の上昇を招
来することから、前記高圧トランス5の取付けに際して
は、前記振動の抑制と、前記発熱に伴う温度上昇の緩和
とが重要である。
【0028】図4及び図5において、2aは外側ハウジン
グ2の底板である。該底板2aは、図示しない四方の側壁
との接続のために、周縁を上向きに立ち上げてなる適宜
高さの立ち上げ部2bを有している。また前記底板2aに
は、矩形の開口2cが形成されており、この形成に際して
の底板2aの切り出し部分は、開口2cの相対向する辺を夫
々折り線として夫々屈曲させ、前記立ち上げ部2bと略同
一高さだけ略垂直に立ち上げ、更に残りの部分を水平を
なすまで屈曲させて、図示の如くL字形をなす一対の載
置縁2d,2dを構成している。
グ2の底板である。該底板2aは、図示しない四方の側壁
との接続のために、周縁を上向きに立ち上げてなる適宜
高さの立ち上げ部2bを有している。また前記底板2aに
は、矩形の開口2cが形成されており、この形成に際して
の底板2aの切り出し部分は、開口2cの相対向する辺を夫
々折り線として夫々屈曲させ、前記立ち上げ部2bと略同
一高さだけ略垂直に立ち上げ、更に残りの部分を水平を
なすまで屈曲させて、図示の如くL字形をなす一対の載
置縁2d,2dを構成している。
【0029】載置縁2d,2dの上側には、これらと平行を
なす前記立ち上げ部2bに夫々の基端を発し略水平をなす
まで折り曲げてなる一対の交叉片2e,2eが、平面視にて
井形をなして交叉させてあり、この交叉片2e,2eと前記
載置縁2d,2dとにより、高圧トランス5の載置台が構成
されている。
なす前記立ち上げ部2bに夫々の基端を発し略水平をなす
まで折り曲げてなる一対の交叉片2e,2eが、平面視にて
井形をなして交叉させてあり、この交叉片2e,2eと前記
載置縁2d,2dとにより、高圧トランス5の載置台が構成
されている。
【0030】図4に示す如く高圧トランス5は、その基
部に周設された固定縁5aに4か所のボルト孔5b,5b…を
備えており、前記載置台には、載置縁2d,2dと交叉片2
e,2eの交叉部に前記ボルト孔5b,5b…の夫々に対応す
るボルト孔2f,2f…が貫通形成してあり、更に、これら
のボルト孔2f,2f…の下方の底板2aには、ボルト孔2g,
2g…(2か所のみ図示)が貫通形成してある。
部に周設された固定縁5aに4か所のボルト孔5b,5b…を
備えており、前記載置台には、載置縁2d,2dと交叉片2
e,2eの交叉部に前記ボルト孔5b,5b…の夫々に対応す
るボルト孔2f,2f…が貫通形成してあり、更に、これら
のボルト孔2f,2f…の下方の底板2aには、ボルト孔2g,
2g…(2か所のみ図示)が貫通形成してある。
【0031】而して高圧トランス5の固定は、該高圧ト
ランス5の固定縁5aを前記載置台上に載置し、このとき
平面視にて整合するボルト孔2g,2f,5bの4か所夫々
に、底板2aの裏面側から固定ボルト6,6…を挿通し、
これらの固定縁5aの上側への突出部分に各別の固定ナッ
ト7,7…を締め付けることにより、前記固定縁5aを介
して行われている。更に載置縁2dと底板2aの対向面間に
は、前記固定ボルト6,6…の挿通前に、ゴム等の弾性
に富む材料からなり円筒形をなす緩衝筒8,8…が嵌め
込まれており、固定ボルト6と固定ナット7との締め付
けによる高圧トランス5の固定は、載置縁2dと底板2aと
の間に緩衝筒8を挾み込んだ状態で行われている。
ランス5の固定縁5aを前記載置台上に載置し、このとき
平面視にて整合するボルト孔2g,2f,5bの4か所夫々
に、底板2aの裏面側から固定ボルト6,6…を挿通し、
これらの固定縁5aの上側への突出部分に各別の固定ナッ
ト7,7…を締め付けることにより、前記固定縁5aを介
して行われている。更に載置縁2dと底板2aの対向面間に
は、前記固定ボルト6,6…の挿通前に、ゴム等の弾性
に富む材料からなり円筒形をなす緩衝筒8,8…が嵌め
込まれており、固定ボルト6と固定ナット7との締め付
けによる高圧トランス5の固定は、載置縁2dと底板2aと
の間に緩衝筒8を挾み込んだ状態で行われている。
【0032】このように本発明に係る電子レンジにおい
ては、マイクロ波発振回路用の高圧トランス5が、図5
に示す如き態様にて固定されており、運転時における高
圧トランス5の振動は緩衝筒8,8…により吸収され、
この振動の伝播による底板2a及び外側ハウジング2全体
の振動を有効に抑制できる。また高圧トランス5は、底
板2aに形成された開口2c上に固定されており、運転時に
おける高圧トランス5の発熱が前記開口2cを経て導入さ
れる外気との間の熱交換により効果的に吸収されるか
ら、前記発熱に伴う高圧トランス5自身の温度上昇、及
び外側ハウジング2の内部温度の上昇を緩和することが
できる。
ては、マイクロ波発振回路用の高圧トランス5が、図5
に示す如き態様にて固定されており、運転時における高
圧トランス5の振動は緩衝筒8,8…により吸収され、
この振動の伝播による底板2a及び外側ハウジング2全体
の振動を有効に抑制できる。また高圧トランス5は、底
板2aに形成された開口2c上に固定されており、運転時に
おける高圧トランス5の発熱が前記開口2cを経て導入さ
れる外気との間の熱交換により効果的に吸収されるか
ら、前記発熱に伴う高圧トランス5自身の温度上昇、及
び外側ハウジング2の内部温度の上昇を緩和することが
できる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る電子レン
ジにおいては、調理手順選択用の操作端として回転式の
操作端を用い、これの回転位置の検出結果に基づいて予
め設定された複数の調理手順の内の1つを選択するか
ら、前記操作端を含む操作部および表示部の操作盤上で
の配置が容易となり、操作性の向上が図れる。また前記
操作端を環状をなすダイヤルとし、調理開始スイッチの
操作端である押しボタンの外側を囲繞するように配した
から、操作盤上でのスイッチ配置の合理化により、操作
性の更なる向上が達成される等、本発明は優れた効果を
奏する。
ジにおいては、調理手順選択用の操作端として回転式の
操作端を用い、これの回転位置の検出結果に基づいて予
め設定された複数の調理手順の内の1つを選択するか
ら、前記操作端を含む操作部および表示部の操作盤上で
の配置が容易となり、操作性の向上が図れる。また前記
操作端を環状をなすダイヤルとし、調理開始スイッチの
操作端である押しボタンの外側を囲繞するように配した
から、操作盤上でのスイッチ配置の合理化により、操作
性の更なる向上が達成される等、本発明は優れた効果を
奏する。
【図1】本発明に係る電子レンジの外観を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係る電子レンジにおける操作盤の拡大
図である。
図である。
【図3】本発明に係る電子レンジにおける操作盤の要部
の横断面図である。
の横断面図である。
【図4】本発明に係る電子レンジにおけるマイクロ波発
振回路用高圧トランスの取付け状態を示す分解斜視図で
ある。
振回路用高圧トランスの取付け状態を示す分解斜視図で
ある。
【図5】本発明に係る電子レンジにおけるマイクロ波発
振回路用高圧トランスの取付け後の状態を示す断面図で
ある。
振回路用高圧トランスの取付け後の状態を示す断面図で
ある。
【図6】従来の電子レンジの外観を示す正面図である。
【図7】従来の電子レンジにおける操作盤の拡大図であ
る。
る。
1 操作盤 1a 外基板 1b プリント基板 2 外側ハウジング 3 前面扉 10 操作部 11 表示部 12 コース選択ダイヤル 13 スタートスイッチ 14 温度スイッチ 15 時間スイッチ 16 取消しスイッチ 17 主表示部 18 コース表示部 20 スイッチ付きエンコーダ A 制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 調理開始スイッチと、予め設定された複
数の調理手順の1つを選択する選択手段とを操作盤上に
備え、前記選択手段により選択された調理手順に従う加
熱調理を、前記調理開始スイッチの操作に応じて自動的
に実施するようになした電子レンジにおいて、前記選択
手段は、回転式の操作端と、該操作端の回転位置を検出
する検出部と、該検出部の検出結果に基づいて前記選択
を行う手段とを具備することを特徴とする電子レンジ。 - 【請求項2】 前記調理開始スイッチの操作端は、前記
操作盤上に配された押しボタンであり、前記選択手段の
操作端は、前記押しボタンを囲繞するダイヤルである請
求項1記載の電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15453892A JPH05322176A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15453892A JPH05322176A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05322176A true JPH05322176A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15586450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15453892A Pending JPH05322176A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05322176A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0650539A (ja) * | 1992-06-01 | 1994-02-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
JP2001087125A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-03 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 炊飯器 |
KR100690901B1 (ko) * | 2003-04-08 | 2007-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 김치냉장고용 콘트롤패널 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP15453892A patent/JPH05322176A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0650539A (ja) * | 1992-06-01 | 1994-02-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
JP2001087125A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-03 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 炊飯器 |
KR100690901B1 (ko) * | 2003-04-08 | 2007-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 김치냉장고용 콘트롤패널 |
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