JPH0953830A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH0953830A JPH0953830A JP20460295A JP20460295A JPH0953830A JP H0953830 A JPH0953830 A JP H0953830A JP 20460295 A JP20460295 A JP 20460295A JP 20460295 A JP20460295 A JP 20460295A JP H0953830 A JPH0953830 A JP H0953830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- cooking
- door
- front plate
- support rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 角皿を収納するとき、どの段の支持棚に収納
すればよいか、いちいちマニュアルのページをめくって
確認しなければならず、使い勝手が悪い。 【解決手段】 食品を収納する前面開口２ａを有した加
熱室２と、該加熱室２の前面開口２ａを開閉するドア３
と、前記前面開口２ａ周縁に配置され前記ドア３と対向
する前面板９と、前記加熱室２内に角皿８を支持する支
持棚７と、前記前面板９のうち前記支持棚７に近接する
位置に前記支持棚７の調理方法または調理名を指示する
指示表示部１４を設けた構成である。
すればよいか、いちいちマニュアルのページをめくって
確認しなければならず、使い勝手が悪い。 【解決手段】 食品を収納する前面開口２ａを有した加
熱室２と、該加熱室２の前面開口２ａを開閉するドア３
と、前記前面開口２ａ周縁に配置され前記ドア３と対向
する前面板９と、前記加熱室２内に角皿８を支持する支
持棚７と、前記前面板９のうち前記支持棚７に近接する
位置に前記支持棚７の調理方法または調理名を指示する
指示表示部１４を設けた構成である。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】この発明は、食品を加熱調理
する調理器に関するものである。
する調理器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の調理器は、例えば特開平６−２
３５５２６号公報に記載されている。
３５５２６号公報に記載されている。
【０００３】このものは、外装内に加熱室を備え、その
右隣に隣接してスタートキーや表示部を有する操作部を
配置している。そして、加熱室内には加熱室の少なくと
も天井壁に配置されたヒータの熱により加熱する食品を
載置する角皿を支持するための支持棚が加熱室の左右壁
面に設けられている。この支持棚は複数枚の角皿を収納
するために上下方向に複数段用意されている。この支持
棚に角皿を係合させて加熱室内に収納するとき、上段に
収納したときはヒータからの照射熱が多く照射されるの
で、例えばグラタンなどの表面を焦がす調理に利用さ
れ、下段に収納するとヒータからの照射熱も弱まるの
で、例えばケーキなどの全体を満遍無く加熱する調理に
通常利用される。
右隣に隣接してスタートキーや表示部を有する操作部を
配置している。そして、加熱室内には加熱室の少なくと
も天井壁に配置されたヒータの熱により加熱する食品を
載置する角皿を支持するための支持棚が加熱室の左右壁
面に設けられている。この支持棚は複数枚の角皿を収納
するために上下方向に複数段用意されている。この支持
棚に角皿を係合させて加熱室内に収納するとき、上段に
収納したときはヒータからの照射熱が多く照射されるの
で、例えばグラタンなどの表面を焦がす調理に利用さ
れ、下段に収納するとヒータからの照射熱も弱まるの
で、例えばケーキなどの全体を満遍無く加熱する調理に
通常利用される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の技術のよ
うに、支持棚の収納する段によって調理方法が異なるた
め、使用者はいちいち調理器に添付されてマニュアルを
参照しなくてはならず、大変面倒である。
うに、支持棚の収納する段によって調理方法が異なるた
め、使用者はいちいち調理器に添付されてマニュアルを
参照しなくてはならず、大変面倒である。
【０００５】また、調理を行っている最中であり、食品
を手で触りながら調理するため、そこで食品でないマニ
ュアルを触るのは不衛生であり、マニュアルを確認後、
使用者が潔癖性などで気に掛かる人は、マニュアルを触
った後、手を洗うことになるのでとても手間がかかるも
のである。
を手で触りながら調理するため、そこで食品でないマニ
ュアルを触るのは不衛生であり、マニュアルを確認後、
使用者が潔癖性などで気に掛かる人は、マニュアルを触
った後、手を洗うことになるのでとても手間がかかるも
のである。
【０００６】本発明は、斯る課題を解決するものであ
る。
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項１記載
の発明では、食品を収納する前面開口を有した加熱室
と、該加熱室の前面開口を開閉するドアと、前記前面開
口周縁に配置され前記ドアと対向する前面板と、前記加
熱室内に食品載置用受皿を支持する支持棚と、前記前面
板のうち前記支持棚に近接する位置に前記支持棚ででき
る調理方法または調理名を指示表示する指示表示部を設
けた構成である。
の発明では、食品を収納する前面開口を有した加熱室
と、該加熱室の前面開口を開閉するドアと、前記前面開
口周縁に配置され前記ドアと対向する前面板と、前記加
熱室内に食品載置用受皿を支持する支持棚と、前記前面
板のうち前記支持棚に近接する位置に前記支持棚ででき
る調理方法または調理名を指示表示する指示表示部を設
けた構成である。
【０００８】請求項２記載の発明では、請求項１記載の
調理器において、前記加熱室にマイクロ波を供給するマ
グネトロンと、前記加熱室から前記ドアと前記前面板と
の間に漏洩したマイクロ波を外部に漏洩するのを防止す
るために前記ドアの周縁に設けたチョーク溝と、を備
え、前記指示表示部は、前記ドアの前記チョーク溝より
外周部と対向する前記前面板の位置に設けた構成であ
る。
調理器において、前記加熱室にマイクロ波を供給するマ
グネトロンと、前記加熱室から前記ドアと前記前面板と
の間に漏洩したマイクロ波を外部に漏洩するのを防止す
るために前記ドアの周縁に設けたチョーク溝と、を備
え、前記指示表示部は、前記ドアの前記チョーク溝より
外周部と対向する前記前面板の位置に設けた構成であ
る。
【０００９】請求項３記載の発明では、請求項１記載ま
たは請求項２記載の調理器において、スタートキーや表
示部などを有した前記加熱室に隣接して設けた操作部を
備え、前記指示表示部は、前記前面板のうち操作部側に
設けた構成である。
たは請求項２記載の調理器において、スタートキーや表
示部などを有した前記加熱室に隣接して設けた操作部を
備え、前記指示表示部は、前記前面板のうち操作部側に
設けた構成である。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１において、１は本発明の１実
施例となるオーブンレンジを示し、２は加熱室、３は該
加熱室２の前面開口２ａを開閉するドア、４は正面視右
隣に配置した操作部である。
施例となるオーブンレンジを示し、２は加熱室、３は該
加熱室２の前面開口２ａを開閉するドア、４は正面視右
隣に配置した操作部である。
【００１１】該操作部４は、上部に加熱時間やオーブン
調理時の調理温度等を表示するための表示部５と、下部
に調理開始指示と調理選択指示との両方を設定できるス
タートボタン６を有している。
調理時の調理温度等を表示するための表示部５と、下部
に調理開始指示と調理選択指示との両方を設定できるス
タートボタン６を有している。
【００１２】前記加熱室２内にはオーブン調理のための
食品載置用受皿となる角皿８を収納時に支持する支持棚
７を備えている。該支持棚７は、加熱室２の側壁をプレ
ス加工により加熱室２内に飛び出させて形成し、また上
下２段に収納可能に、上段に支持棚７ａ、下段に支持棚
７ｂを配置している。また、加熱室２の前面開口２ａの
周縁には、ドア３と対向する前面板９を配置している。
食品載置用受皿となる角皿８を収納時に支持する支持棚
７を備えている。該支持棚７は、加熱室２の側壁をプレ
ス加工により加熱室２内に飛び出させて形成し、また上
下２段に収納可能に、上段に支持棚７ａ、下段に支持棚
７ｂを配置している。また、加熱室２の前面開口２ａの
周縁には、ドア３と対向する前面板９を配置している。
【００１３】また、前記加熱室２の天井壁２ｂには、上
方に凹ましたヒータ室２ｃを備え、そこに石英管ヒー
タ、ハロゲンヒータ、シーズヒータなどのヒータ２ｄを
配置している。
方に凹ましたヒータ室２ｃを備え、そこに石英管ヒー
タ、ハロゲンヒータ、シーズヒータなどのヒータ２ｄを
配置している。
【００１４】前記ドア３は、図２に示すように、中央に
パンチング孔部を有した金属製のドア本体１０と、該ド
ア本体１０を覆う樹脂製（ＡＢＳ製）のドアカバー１１
と、該ドアカバー１１に取り付けた取っ手１２とから構
成されている。
パンチング孔部を有した金属製のドア本体１０と、該ド
ア本体１０を覆う樹脂製（ＡＢＳ製）のドアカバー１１
と、該ドアカバー１１に取り付けた取っ手１２とから構
成されている。
【００１５】さらに、ドア本体１０周縁には、加熱室２
から外部にマイクロ波を漏洩させないように前記前面板
９と接触している封口面１０ａと、該封口面１０ａの外
周部に前面板９とドア３の封口面１０ａとの間に漏洩し
たマイクロ波を吸収し、外部に漏洩させなようにするた
めに、前面板９側に開口１０ｃを有したチョーク溝１０
ｂと、該チョーク溝１０ｂの開口１０ｃを覆った誘電体
カバー１３とを有している。
から外部にマイクロ波を漏洩させないように前記前面板
９と接触している封口面１０ａと、該封口面１０ａの外
周部に前面板９とドア３の封口面１０ａとの間に漏洩し
たマイクロ波を吸収し、外部に漏洩させなようにするた
めに、前面板９側に開口１０ｃを有したチョーク溝１０
ｂと、該チョーク溝１０ｂの開口１０ｃを覆った誘電体
カバー１３とを有している。
【００１６】前記ドア３の周縁のうち操作部４に隣接し
た側には、ドア本体１０のチョーク溝１０ｂ外壁とドア
カバー１１の内壁との間にスペース１４を設けている。
該スペース１４は、ドア３を閉塞したときに、オーブン
レンジ本体１と係合する係合爪（図示しない）を収納す
るためのものである。
た側には、ドア本体１０のチョーク溝１０ｂ外壁とドア
カバー１１の内壁との間にスペース１４を設けている。
該スペース１４は、ドア３を閉塞したときに、オーブン
レンジ本体１と係合する係合爪（図示しない）を収納す
るためのものである。
【００１７】前記前面板９のうち前記ドア３のスペース
１４に対向する部分、即ち操作部４に隣接している部分
には、上段の支持棚７ａ及び下段の支持棚７ｂでは各支
持棚に角皿８を収納したときどのような調理ができるの
かを示すために、調理名を刻印により表示した指示表示
部１４を有している。
１４に対向する部分、即ち操作部４に隣接している部分
には、上段の支持棚７ａ及び下段の支持棚７ｂでは各支
持棚に角皿８を収納したときどのような調理ができるの
かを示すために、調理名を刻印により表示した指示表示
部１４を有している。
【００１８】該指示表示部１４は、図３に示すように、
上段の支持棚７ａを指示する矢印１４ａの上部にこの上
段で調理できる例えばグラタンなどのメニュー群１４ｂ
を、また下段の支持棚７ｂを指示する矢印１４ｃの下部
には下段で調理できるメニュー１４ｄ（ケーキ）が刻印
されている。
上段の支持棚７ａを指示する矢印１４ａの上部にこの上
段で調理できる例えばグラタンなどのメニュー群１４ｂ
を、また下段の支持棚７ｂを指示する矢印１４ｃの下部
には下段で調理できるメニュー１４ｄ（ケーキ）が刻印
されている。
【００１９】この指示表示部１４の他の実施例として図
４に示しているように、上段の支持棚７ａは天井壁２ｂ
のヒータ２ｄに近い分食品は早く加熱されるので、早く
調理できる点を表示するために上段のみに矢印とともに
「スピードだな」と表示してもよい。これは、スピード
調理という調理方法を指し示している。
４に示しているように、上段の支持棚７ａは天井壁２ｂ
のヒータ２ｄに近い分食品は早く加熱されるので、早く
調理できる点を表示するために上段のみに矢印とともに
「スピードだな」と表示してもよい。これは、スピード
調理という調理方法を指し示している。
【００２０】尚、指示表示部１４の刻印の位置は、前面
板９のうち操作部４に隣接する側に表示され、且つチョ
ーク溝１０ｂより外周部と対向する前面板９の位置に配
置されている。
板９のうち操作部４に隣接する側に表示され、且つチョ
ーク溝１０ｂより外周部と対向する前面板９の位置に配
置されている。
【００２１】これは、チョーク溝１０ｂと前面開口２ａ
との間に刻印を設けると、その部分の間隔が開いてマイ
クロ波の漏洩の仕方が変わってしまい、外部への漏洩の
原因となるからである。また、加熱室２の前面開口２ａ
より離れた位置に刻印表示されることになるので、オー
ブン調理などの油煙による汚れが着きにくく、経年変化
によって、支持表示部１４が見にくくなることも防止で
きるのである。
との間に刻印を設けると、その部分の間隔が開いてマイ
クロ波の漏洩の仕方が変わってしまい、外部への漏洩の
原因となるからである。また、加熱室２の前面開口２ａ
より離れた位置に刻印表示されることになるので、オー
ブン調理などの油煙による汚れが着きにくく、経年変化
によって、支持表示部１４が見にくくなることも防止で
きるのである。
【００２２】斯る構成により、使用者がオーブンレンジ
１にて加熱調理を行うときについて説明する。
１にて加熱調理を行うときについて説明する。
【００２３】まず、使用者は材料を切ったり混ぜたりし
て、加熱調理前の下準備を行う。この時、マニュアルは
作り方が分かっていれば見ないで済むが、分からなけれ
ばマニュアルを見ながら準備を進めることになる。
て、加熱調理前の下準備を行う。この時、マニュアルは
作り方が分かっていれば見ないで済むが、分からなけれ
ばマニュアルを見ながら準備を進めることになる。
【００２４】そして、オーブンレンジ１で加熱するため
に角皿８に食品を載置して加熱室２内に収納するとき、
複数段あるが使用者は前面板９の指示表示部１４を見て
収納する段を確認し角皿８を収納する。
に角皿８に食品を載置して加熱室２内に収納するとき、
複数段あるが使用者は前面板９の指示表示部１４を見て
収納する段を確認し角皿８を収納する。
【００２５】その後、スタートボタン６で調理するメニ
ューを選択し、スタートボタン６を操作することで調理
を開始させるのである。
ューを選択し、スタートボタン６を操作することで調理
を開始させるのである。
【００２６】以上のことにより、従来、マニュアルを見
ながら下準備を行っている場合は、いちいちマニュアル
のあるところまでいって確認しなければならず、またマ
ニュアルを見ないでした準備を行っている場合は、マニ
ュアルの該当するページを開けて収納する段を確認しな
ければならず、大変使用者にとって煩わしかったのが、
ドア３を開けて前面版９を見るだけで確認でき、使用勝
手が向上するものである。
ながら下準備を行っている場合は、いちいちマニュアル
のあるところまでいって確認しなければならず、またマ
ニュアルを見ないでした準備を行っている場合は、マニ
ュアルの該当するページを開けて収納する段を確認しな
ければならず、大変使用者にとって煩わしかったのが、
ドア３を開けて前面版９を見るだけで確認でき、使用勝
手が向上するものである。
【００２７】
【発明の効果】本発明によれば、従来に比べ、使用者の
手間を減らし、使い勝手を向上するものである。
手間を減らし、使い勝手を向上するものである。
【図１】本発明の調理器の外観図である。
【図２】要部断面図を示す図である。
【図３】図１中のＡ部分の拡大図である。
【図４】図２の他の実施例を示す図である。
２ 加熱室 ４ 操作部 ７ 支持棚 ９ 前面板 １４ 指示表示部
フロントページの続き (72)発明者 豊岡 彩 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 食品を収納する前面開口を有した加熱室
と、該加熱室の前面開口を開閉するドアと、前記前面開
口周縁に配置され前記ドアと対向する前面板と、前記加
熱室内に食品載置用受皿を支持する支持棚と、前記前面
板のうち前記支持棚に近接する位置に前記支持棚ででき
る調理方法または調理名を指示表示する指示表示部を設
けたことを特徴とする調理器。 - 【請求項２】 前記加熱室にマイクロ波を供給するマグ
ネトロンと、前記加熱室から前記ドアと前記前面板との
間に漏洩したマイクロ波を外部に漏洩するのを防止する
ために前記ドアの周縁に設けたチョーク溝と、を備え、
前記指示表示部は、前記ドアの前記チョーク溝より外周
部と対向する前記前面板の位置に設けたことを特徴とす
る請求項１に記載の調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07204602A JP3113551B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07204602A JP3113551B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953830A true JPH0953830A (ja) | 1997-02-25 |
| JP3113551B2 JP3113551B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=16493184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07204602A Expired - Fee Related JP3113551B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3113551B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2782374A1 (fr) * | 1998-08-14 | 2000-02-18 | Europ Equip Menager | Dispositif d'aide au positionnement de produits a cuire dans un four |
| EP1260770A1 (de) * | 2001-05-23 | 2002-11-27 | Miele & Cie. GmbH & Co. | Haushaltsgerät mit einem Garraum |
| US7053349B2 (en) | 2004-06-14 | 2006-05-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven |
| US7109456B2 (en) | 2004-06-15 | 2006-09-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven and rotating and reciprocating turntable thereof |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP07204602A patent/JP3113551B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2782374A1 (fr) * | 1998-08-14 | 2000-02-18 | Europ Equip Menager | Dispositif d'aide au positionnement de produits a cuire dans un four |
| EP0981027A1 (fr) * | 1998-08-14 | 2000-02-23 | Brandt Cooking | Dispositif d'aide au positionnement de produits à cuire dans un four |
| EP1260770A1 (de) * | 2001-05-23 | 2002-11-27 | Miele & Cie. GmbH & Co. | Haushaltsgerät mit einem Garraum |
| US7053349B2 (en) | 2004-06-14 | 2006-05-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven |
| US7109456B2 (en) | 2004-06-15 | 2006-09-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven and rotating and reciprocating turntable thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3113551B2 (ja) | 2000-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |