JPH04135822U - ウインドウサツシユ - Google Patents
ウインドウサツシユInfo
- Publication number
- JPH04135822U JPH04135822U JP1991044500U JP4450091U JPH04135822U JP H04135822 U JPH04135822 U JP H04135822U JP 1991044500 U JP1991044500 U JP 1991044500U JP 4450091 U JP4450091 U JP 4450091U JP H04135822 U JPH04135822 U JP H04135822U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- sash
- sliding window
- mating
- mating portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims abstract description 18
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合せ部から物が侵入することを防止し、外部
から引違ウィンドウのロック機構の操作を不可能にす
る。 【構成】 引違ウィンドウにおいて合せ部11aにおけ
るウィンドウサッシュ11に相手側に突出する突出部1
4を設け、突出部14によって合せ部から物が侵入する
ことを防止し、外部から引違ウィンドウのロック機構の
操作を不可能にする。
から引違ウィンドウのロック機構の操作を不可能にす
る。 【構成】 引違ウィンドウにおいて合せ部11aにおけ
るウィンドウサッシュ11に相手側に突出する突出部1
4を設け、突出部14によって合せ部から物が侵入する
ことを防止し、外部から引違ウィンドウのロック機構の
操作を不可能にする。
Description
【0001】
本考案は、引違ウィンドウにおけるウィンドウサッシュに関する。
【0002】
図2に示すように、引違ウィンドウ1は二枚のウィンドウガラス2が引違状態
でスライド自在に窓枠3に支持されている。図3に示すように、ウィンドウガラ
ス2はウエザストリップ4を介してウィンドウサッシュ5に取付けられている。
それぞれのウィンドウサッシュ5の合せ部5aには相手側に向って植毛付ウエザ
ストリップ6が取付けられ、ウィンドウガラス2を閉じた際、植毛付ウエザスト
リップ6が相手側のウィンドウサッシュ5の合せ部に摺接するようになっている
。これにより、引違ウィンドウ1を閉じた際の合せ部5aでのシール性を確保し
ている。
【0003】
従来のウィンドウサッシュ5の合せ部5aは植毛付ウエザストリップ6でシー
ルされている。植毛付ウエザストリップ6はやわらかいため、簡単に物を挿入す
ることが可能で、図3に示すように、針金7等を外から簡単に差し込むことがで
きる。このため、外からロック機構8の操作を行なって引違ウィンドウ1のロッ
ク解除が行なわれる虞があった。
【0004】
上記課題を解決するための本考案の構成は、二枚のウィンドウガラスが引違い
状態でスライド自在に支持される引違ウィンドウにおいて、合せ部におけるサッ
シュに相手側に突出する突出部を設けたことを特徴とする。
【0005】
突出部によって合せ部から物が侵入することが防止される。
【0006】
図1には本考案の一実施例に係るウィンドウサッシュの要部断面を示してある
。
【0007】
図において、11は引違ウィンドウのウィンドウサッシュで、ウィンドウサッ
シュ11にはウエザストリップ12を介してウィンドウガラス13が取付けられ
ている。それぞれのウィンドウサッシュ11の合せ部11aには、相手側に向っ
て突出する突出部14が形成されている。またそれぞれのウィンドウサッシュ1
1の合せ部11aにはウエザストリップ15が設けられ、引違ウィンドウを閉じ
た際、ウエザストリップ15は相手側の合せ部11aに当接し、シールを確実な
ものとしている。
【0008】
上述したウィンドウサッシュ11では、合せ部11に相手側に向って突出する
突出部14が形成されているので、突出部14によって合せ部11aから物が侵
入することが防止される。このため、外部から引違ウィンドウのロック機構等の
操作を行なうことが不可能となる。また、相手側の合せ部11aに当接するウエ
ザストリップ15を設けたので、合せ部11aでのシールを確実なものとするこ
とができる。
【0009】
本考案のウィンドウサッシュは、引違ウィンドウにおいて合せ部におけるサッ
シュに相手側に突出する突出部を設けたので、突出部によって合せ部から物が侵
入することが防止される。この結果、外部から引違ウィンドウのロック機構等の
操作を行なうことが不可能となり、外部からロック解除されることがなくなる。
【図1】本考案の一実施例に係るウィンドウサッシュの
要部断面図。
要部断面図。
【図2】引違ウィンドウの外観図。
【図3】図2中のIII−III線矢視図。
11 ウィンドウサッシュ
11a 合せ部
12 ウエザストリップ
13 ウィンドウガラス
14 突出部
15 ウエザストリップ
Claims (1)
- 【請求項1】 二枚のウィンドウガラスが引違い状態で
スライド自在に支持される引違ウィンドウにおいて、合
せ部におけるサッシュに相手側に突出する突出部を設け
たことを特徴とするウィンドウサッシュ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991044500U JPH04135822U (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | ウインドウサツシユ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991044500U JPH04135822U (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | ウインドウサツシユ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04135822U true JPH04135822U (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31924622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991044500U Withdrawn JPH04135822U (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | ウインドウサツシユ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04135822U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020049639A (ko) * | 2000-12-19 | 2002-06-26 | 이계안 | 버스의 사이드 글래스 실링 구조 |
KR101707771B1 (ko) * | 2016-07-08 | 2017-02-17 | 넥스트원 주식회사 | 누수방지 구조 |
KR101707777B1 (ko) * | 2016-08-24 | 2017-02-27 | 넥스트원 주식회사 | 누수방지 창문 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP1991044500U patent/JPH04135822U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020049639A (ko) * | 2000-12-19 | 2002-06-26 | 이계안 | 버스의 사이드 글래스 실링 구조 |
KR101707771B1 (ko) * | 2016-07-08 | 2017-02-17 | 넥스트원 주식회사 | 누수방지 구조 |
KR101707777B1 (ko) * | 2016-08-24 | 2017-02-27 | 넥스트원 주식회사 | 누수방지 창문 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950907 |