JPH04135778A - カラー画像出力装置 - Google Patents

カラー画像出力装置

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JPH04135778A
JPH04135778A JP2255298A JP25529890A JPH04135778A JP H04135778 A JPH04135778 A JP H04135778A JP 2255298 A JP2255298 A JP 2255298A JP 25529890 A JP25529890 A JP 25529890A JP H04135778 A JPH04135778 A JP H04135778A
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color
signal
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cpu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、入力されるカラー画像情報に基づいて記録
媒体に画像を記録する色別の記録手段が着脱自在に構成
されたカラー画像出力装置に関するものである。
〔従来の技術] 従来、カートリッジ等にカラー画像形成のための各色現
像剤を個別に収容し、使用状況に応じて各色現像剤を納
めたカートリッジを交換して継続してカラー画像を形成
できるように構成されていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記カートリッジと各色現像剤を収容したキ
ャリジとの接続状態はあらかじめ使用者が確認して対応
する色のキャリッジ位置に接続しなければならず、誤っ
て異なるキャリッジ位置に不対応のカートリッジを接続
してしまうと、接続状態のみで印字処理を開始してしま
い、所望の色とは一致しないカラー画像がなされ、用紙
の無駄が発生するとともに、不要な現像剤消費が増大す
る。また、所望のカラー画像かえられるまで何度となく
キャリッジへのカートリッジ接続処理を余儀なくされ、
所望のカラー画像を得るまでに相当の手間と時間を要す
る等の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、着脱自在に接続される記録手段の接続状態を識別
検知して、記録手段の異常接続状態時に、印字開始を禁
止して、使用者にその旨を的確に報知できるカラー画像
出力装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段〕 この発明に係るカラー画像出力装置は、色別の記録手段
の接続適合性を判定する判定手段と、この判定結果に基
づいて記録手段の記録開始を禁止する禁止手段と、判定
結果に基づいて所定の表示を行う表示手段とを設けたも
のである。
[作用] この発明においては、色別の記録手段が接続されると、
判定手段が接続される色別の記録手段の接続適合性を判
定し、この判定結果に基づいて禁止手段が記録手段の記
録開始を禁止し、色相異常となる無用なカラー画像記録
開始を阻止することを可能とする。
その際、判定結果に基づいて所定の表示情報、例えば色
相異常となっている色別の記録手段の接続状態確認を所
定の表示手段に表示して、使用者に記録手段の接続異常
を報知することを可能とする。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すカラー画像出力装置
の構成を説明するシステム外観図であり、21は複写装
置で構成されるカラー画像出力装置で、例えば熱により
気泡を発生させ、その圧力でインクを吐出させるバブル
ジェット型のプリンタを備えている。なお、カラー画像
を記録するための各色別の記録ヘッドを着脱するための
キャリッジ(詳細は後述する)を備えている。
66は操作パネルで、画像読み取りモード、複写モード
等を設定するキー、表示器が配設されている。
107は編集装置で、所定のインタフェースを介して接
続され、カラー複写装置21から供給される画像クロッ
クにより後述する画像編集処理を実行する。108は操
作パネルで、色変換処理等を指示するキー、表示器等が
配設されている。
第2図は、第1図に示したカラー画像出力装置の制御構
成を説明するブロック図であり、1はCCD等の電荷結
合素子で構成される画像読取り部(イメージセンサ)で
、図示しない原稿を読み取り、原稿の情報をR(レッド
)、G(グリノ)、B(ブルー)のアナログ画像信号に
変換処理する。50はA/D変換器で、画像読取り部(
イメージセンサ)1で得られたアナログ画像信号を、例
えば8ビツトのディジタル画像信号に変換する。
51は変倍ブロックで、画像を縮小/拡大処理する。5
2はシェーディング補正回路で、CCD等の電荷結合素
子で構成される画像読取り部(イメージセンサ)1を構
成する各素子の受光感度バラツキ等を考慮して画像信号
を補正する。
53は画像信号セレクタで、CCD等の電荷結合素子で
構成される画像読取り部(イメージセンサ)1より得ら
れる原稿の画像信号または巳像メモリ1101(集装置
側に設ける)にあらかじめ記憶されている画像データの
何れかを複写用CPLI24の指示で選択する。
54は対数変換器で、R(レッド)、G(グリーン)、
B(ブルー)の画像データを、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)の画像信号に変換する。55は
色補正回路で、画像読取りセンサの色に対する出力特性
と、プリント用インクの色の特性を合せるために、画像
信号を補正する。56は2値化回路で、8ビツトの多値
データ(画像信号)を、1ビツトの2値データに変換す
る。57は印字ヘッドドライバで、2値化回路56で得
られた1ビツトの2値データに基づいて印字ヘッド12
に電力を供給する。
58はこの発明に係る信号発生手段を構成する信号発生
回路で、画像クロック(周期の異なるクロックIT、ク
ロック2T、 クロッ’74T、’70ツク8T)およ
び画像識別信号VE、BVEを発生する。
59は画像クロックセレクタで、信号発生回路53から
直方1供給される画像クロック(周期の異なるクロック
LT、クロック2T、クロック4T、クロック8T)−
よび画(S識別信号VE、BVEまたは信号発生回路5
8から洋信され画像メモlノ101を介して返信される
画像クロックのいずれかをCPU24の指示で選択する
60は複写装置から編集装置、編集装置から複写装置へ
、画像信号9画像クロック、画像識別信号等をCPU2
4とCPUI○○(画像編集装置側)間で受は渡すため
の信号線を接続するインタフェース用のコネクタである
このように構成されたカラー画像出力装置において、例
えば印字ヘッド部12に対して色別の記録手段が接続さ
れると、判定手段(この実施例ではCPU24)がキャ
リッジに接続される色別の記録手段(後述する記録ヘッ
ド72M、12CI2Y、128K)の接続適合性を個
別的に判定し、この判定結果に基づいて禁止手段(この
実施例ではCPU24が兼ねる)が記録手段の記録開始
を禁止し、色相異常となる無用なカラー画像記録開始を
阻止することを可能とする。
その際、判定結果に基づいて色相異常となっている色別
の記録手段の接続状態確認を所定の表示手段(この実施
例では操作パネル66の表示部)に表示して、使用者に
記録手段の接続異常を報知する。
第3図(a)は、第2図に示した画像メモリ101の構
成説明する回路ブロック図であり、以下構成ならびに動
作について説明する。
画像信号は画像処理回路110により必要な画像処理が
施される。画像処理回路110においては、画像処理の
内容により画像クロック4Tのn個分のデイレイ(nは
0=n(整数値))が加わる。なお、画像クロックのう
ちで、画像クロック4T、8Tはスルーで出力される。
画像クロックIT、2TはDFFIllおよびセレクタ
112により入力画像と出力画像との位相を合せ(例え
ば画像クロックIT、2Tが「Hレベル」のときは、レ
ッド信号Rに対応)が行われ。また、画像識別信号は、
画像処理回路110内で遅れる(画像クロック4Tのn
個分のデイレイ)のと同じデイレイ(遅延)を加えるた
め、DFFlllおよびデイレイ値を選択するセレクタ
112を通過し目的のデイレイが加えられる。
第3図(b)は、第2図に示した複写CPU24と編集
CPU100とのインタフェースを説明する回路ブロッ
ク図であり、61は前記操作部66にあるキー人力部、
62は前記操作部66上に配設される表示器で、例えば
LED等で構成され、設定中の複写モード等を表示する
63はトランジスタで、ベース側が抵抗器64を介して
接地され、複写装置COの電源(例えば5V)が入って
いることを編集装置EDに通知する複写装置コネクト信
号FCNTを発生させる。
65はプルダウン抵抗器で、IFコネクタ60に編集装
置等が接続されていない時に、編集装置コネクト信号(
HCNT)ラインをグラインド側にする。
102はキー人力部で、このキー人力部102により指
示される編集モード等をLED等で構成される表示器1
03により選択的に表示する。
104はトランジスタで、ベース側が抵抗器1o5を介
して接地され、編集装置の電源(5■)が入っているこ
とを複写装置に通知する編集装置コネクト信号HCN下
を発生する。
106はプルダウン抵抗器で、IPコネクタ60に複写
装置COが接続されていないときに、複写装置コネクト
信号ラインをグランドレベルに設定する。
第4図は、第1図に示したカラー画像出力装置の操作部
66の構成を説明する要部平面図であり、67はマイナ
スキーで、コピー設定枚数を少なくする際に押下される
。68はプラスキーで、コピー設定枚数を多くするため
のプラスキー、69はストップキーで、コピー中の動作
を中断する際に押下する。7oはコピーキーで、コピー
開始を設定する際に押下する。71は設定キーで、カラ
ー画像出力装置COにある濃度を薄くする際に押下され
る。72は設定キーで、カラー画像出力装置C○にある
濃度を濃くする際に押下される。
73は例えば7セグメントLEDで構成される表示器で
、コピー設定枚数およびコピー済枚数(または残り枚数
)を表示する。
74は設定濃度表示で、設定キー71.72の押下によ
り段階的に設定濃度を表示する。
第5図は、第1図に示した編集装置の操作部10日の構
成を説明する要部平面図であり、109は設定キーで、
編集装置ED上でコピー濃度を薄めに設定する際に押下
される。110は設定キーで、編集装置ED上でコピー
濃度を濃めに設定する際に押下される。111はモード
選択キーで、R(レッド)をG(グリーン)に色変換す
る際に押下される。112はモード選択キーで、R(レ
ッド)をB(ブルー)に色変換する際に押下される。1
13はモード選択キーで、R(レッド)のみで印字する
際に押下される。
114は設定濃度表示器で、設定キー109゜110の
押下により段階的に設定濃度を表示する。
115〜116はLED等で構成されるモード表示器で
、モード選択キー111〜113の押下に連動してその
設定状態を表示する。
第6図は、第1図に示したカラー画像出力装置21の構
成を説明する平面図であり、2はフォトインタラプタで
、リーグの主走査の基準位置を検出する。3はフォトイ
ンタラプタで、リーグの副走査の基準位置を検出する。
4はステツピングモタで、イメージセンサ1のを主走査
方向に移動させる。5はベルトで、プーリ6を介して巻
回され、固着されるイメージセンサ1をステッピングモ
ータ4の駆動に伴って主走査方向に移動させる。
7はチップボードで、主走査用の部材を実装する。
8はベルトで、一端がプーリ6を介して巻回され、他端
がステッピングモータ9に固着されるブーりに巻回され
ており、ステッピングモータ9の回転によりチップボー
ド7を副走査方向に走査移動させる。なお、22は原稿
である 10はフォトインクラブタで、プリンタの主走査の基準
位置を検出する。11はフォトインタラプタで、プリン
タの用紙の有無および用紙の基準位置(用紙の先端)を
検出する。12は印字ヘッド部で、シアン(C)、マゼ
ンタ(M)、イエロ(Y)、ブラック(BK)のインク
用紙に印字するための、各色100ノズルより構成され
る記録ヘッド12M、12C,12Y、12BKが着脱
自在に構成されている。
13はブーりで、ステッピングモータ15により駆動さ
れて巻回されるベルト14を回転させる。印字ヘッド部
12はベルト14の一端に固着され、ステッピングモー
タ15の行動に応じて印字ヘッド部12を主走査方向に
走査移動させる。
16.17はローラで、ローラ16は用紙の先端を押え
、ローラ17は用紙の後端を押える。20はステッピン
グモータで、ベルト18.19が巻回され、用紙23を
副走査方向に移動させる。
第7図は、第1図に示したCPU24による第1の接続
色状態監視回路を説明するブロック図であり、第1図と
同一のものには同じ符号を付しである。特に、記録ヘッ
ド12M、記録ヘッド128Kを示すが、上記記録ヘッ
ド12Y、12Cについても同様である。
図において、75Mは前記記録ヘッド12M内に設けら
れるEEPROMで構成される識別ROM75Mで、何
色の現像剤が充填されているかを示す現像剤情報が記憶
され、CPU24のボートP1およびボートP2を介し
て入力されるチップセレクト信号C8および読出しクロ
ックCLKに基づいて現像剤の色データD○を含む情報
がCPO24のボートP3に入力される構成となってい
る。
75BKは前記記録ヘッド12BK内に設けられるEE
FROMで構成される識別ROM75BKで、何色の現
像剤が充填されているかを示す現像剤情報が記憶され、
CPU24のボートP4およびボートP5介して入力さ
れるチップセレクト信号O8および読出しクロックCL
Kに基づいて現像剤の色データDOを含む情報がCPU
24のボートP6に入力される構成となっている。
第8図は、第7図に示した第1の接続色状態監視回路の
動作を説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
先ず、識別ROM75Mのチップセレクト信号C8をア
クティブとするため、CPU24のボートP1を「Hレ
ベル」に設定しfl)、CPU24のボートP2を介し
て識別ROM75Mに供給するクロック信号CLKを交
互に「Hレベル」/「Lレベル」に設定する(2+ 、
 (3)。
このクロック信号CLKに同期して識別ROM75Mか
ら書き込まれている色データD○をCPU24のボート
P3を介して取り込む(4)。
次いで、すべての色データDoを取り込んだかどうかを
判定しf5) 、 NOならばデータカウンタな「1」
インクリメントしく6)、ステップ(2)に戻る。
一方、ステップ(5)の判断でYESの場合は、各識別
ROM75M、75BKより取り込んだヘッド色に関す
るデータを取り出し、何色のヘッドが各キャリッジに接
続されているかを内部メモリ上に登録して(7)、処理
を終了する。
第9図は、第7図に示した色データDoの解析処理を説
明するタイミングチャートであり、第7図と同一のもの
には同じ符号を付しである。
この図から分かるように、この実施例ではCPtJ24
のボートP3またはボートP6を介して受信した色デー
タD○の第4番目と第5番目のデータを解析し、その内
容が「○OJ、rollrlOJ、rllJとなった場
合に、この順に現像色がマゼンタ、シアン、イエロー、
ブラックであると認知する。ここで、CPTJ24はあ
らかじめ記憶されたヘッド位置に対応する色情報テーブ
ルを参照して上記色データD○の第4番目と第5番目の
データとその内容が一致するかどうかを判定し、その接
続されたカートリッジの色と現像色位置との適合性を個
別的に判定する。
第10図は、第1図に示したCPU24による第2の接
続色状態監視回路を説明するブロック図であり、第1図
と同一のものには同じ符号を付しである。特に、記録ヘ
ッド12M、記録ヘッド12BKを示すが、上記記録ヘ
ッド12Y、12Cについても同様である。
図において、SL、S2は色識別部材で、記録ヘッド1
2Mが印字ヘッド部12の所定位置に装着された際に、
フォトインクラブタフ7a、77bにより検知される構
成となっており、CPU24のボートPL、P2に人力
されるフォトインクラブタフ7a、77bからの出力状
態(H/L)に基づいて接続された記録ヘッド12Mの
色を識別する構成となっている。
なお、記録ヘッド12BKについても同様である。
第11図は、第10図に示した第2の接続色状態監視回
路の動作を説明するフローチャートである。なお、(1
)〜(3)は各ステップを示す。
先ず、ボートPI、P2を介して入力される色識別部材
Sl、S2の存在有無をフォトインタラプタ77a、7
7bからの出力状態に基づいてを判定しく1) 、  
(2) 、識別した記録ヘッド12Mの色をCPU24
の内部メモリに登録しく3)、処理を終了する。この処
理を各記録ヘッド12C512Y、128Kについても
行う。後処理は上述と同様である。
第12図は、第2図に示したCPU24の人出カブバイ
スを説明するブロック図であり、第6図と同一のものに
は同じ符号を付しである。
図において、25〜28はモータドライバで、リーグ、
プリンタの主走査、副走査モータへCPU24の制御信
号に基づいて電力を供給する。
第13図は、第1図に示したカラー画像出力装置におけ
る画像識別信号と走査方向との関係を説明する模式図で
ある。
第14図は、第1図に示したカラー画像出力装置の画像
処理動作を説明するタイミングチャートである。
図において、IT、2T、4T、8Tは画像クロックで
、それぞれ局ずつ周期が短くなっている。
なお、この実施例ではイメージセンサ1の画素並び方向
および印字ヘッド部12のノズル方向を副走査方向と定
義し、これを画像識別信号VEで規定する。これにより
、副走査方向の画像有効範囲は画像識別信号VEがHレ
ベルの場合である。
一方、イメージセンサ1が画像を読み取りながら移動す
る方向および印字ヘッド部12が用紙にデータを印字し
ながら移動する方向を主走査方向と定義し、これを画像
識別信号B V Eで規定する。
これにより、主走査方向の画像有効範囲は画像識別信号
BVEがHレベルの場合である。
これらの区から解るように、画像識別信号BVEは、画
像識別信号VEの立ち上がりで変化し、Hレベルの時間
(画像有効範囲)は、原稿、用紙幅1倍率等により変更
する。画像識別信号VEは、画像クロックITの立ち上
がりで変化し、Hレベルの時間(画像有効範囲)は、イ
メージセンサ1の画素数、 E11字ヘッド部12のノ
ズル数で決定される。画像信号VDは1画素をレッド信
号R,グリーン信号G、ブルー信号B、ブラック信号X
の成分から構成される。なお、ブラック信号Xは色補正
回路55で生成され、画像信号中にセットされる。
また、画像クロック4Tの1周期は、レッド信号R,グ
リーン信号G、ブルー信号B、ブラック信号Xの成分と
同じ時間に設定されている。
さらに、画像クロックIT、2TがHレベルのときは、
レッド信号Rに対応し、画像クロックITがHレベルで
、画像クロック2TがLレベルのときは、グリーン信号
Gに対応し、画像クロックITがLレベルのときは、ブ
ルー信号Bに対応し、画像クロックIT、2TがLレベ
ルのときは、ブラック信号Xに対応する。
第15図は、第1図に示したカラー画像圧力装置21の
複写シーケンスの一例を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(17)は各ステップを示す。
コピーキー70が押下されると、印字ヘッド部12に対
してあらかじめ設定された指定色位置に対応する色の記
録ヘッド12M、12C,12Y、12BKがセットさ
れているかどうかを判定しく1)、YESならば先ず、
リーグの読み取りセンサを主走査、副走査の基準位置(
主走査位置センサとして機能するフォトインタラプタ2
.副走査位置センサとして機能するフォトインタラプタ
3)まで移動するため、リーグの主走査モータとして機
能するステッピングモータ9を回転するように、CPU
24からモータドライバ27に信号を加え基準位置に移
動させ(2)、プリンタの印字ヘッド部12をプリンタ
の副走査基準位置(副走査位置センサとして機能するフ
ォトインタラプタ10をプリンタの印字ヘッド部12が
横切った点)まで移動するように、CPU24からモー
タドライバ25.26に信号を加λ、基準位置に移動さ
せる(3)。
次いで、コピー用紙23を給紙し、用紙検知センサ11
を、用紙が横切るまでローラ17を回転させる。そして
、用紙検知センサ11で用紙を検知後、さらにコピー用
紙23を一部量送る。
次いで、コピー開始前にあらかじめ設定されていたコピ
ー倍率が縮小かどうかを判定しf4) 、 NO(拡大
)ならば、プリンタの副走査方向の書込み最大範囲(シ
アン、マゼンタ イエロー ブラックの各100画素)
を基準として動作するようにCPU24に記゛1jAL
(5)、プリンタの最大書込み範囲画素数を倍率で割り
、その結果を100倍することにより、リーグの読取り
範囲の画素数を得る(6)。
次いで、リーグ、プリンタをそれぞれ主走査方向に1ス
キヤンさせ(7)、原稿22の情報をり一ダで読み、用
紙23に読み込んだ情報を書き込む。次いで、主走査方
向のスキャンがコピーの最終主走査可動かを判定しく8
)、YESならば処理を終了し、Noならばリーグの読
取りセンサの位置をステップ(6)で演算された画素数
だけ副走査方向に移動させ(9)、次のリーグの主走査
で、画像を読む位置に読取りセンサを移動するため、C
PU24からモータドライバ26に信号を加え、リーグ
の副走査駆動モータとなるステツピングモタ9を必要数
回転させる。
次いで、プリンタの用紙の位置を100画素分副走査方
向に移動させ、次のプリンタの主走査で画像を書き込む
位置に印字ヘッド部12を移動するため、CPU24か
らモータドライバ28に信号を加え、プリンタの副走査
駆動モータ2oを回転しく10)、ステップ(7)に戻
る。
一方、ステップ(4)の判断でYESの場合は、リーグ
の副走査方向の読取り最大範囲(レッドグリーン、ブル
ーの各100画素)を基準として動作するように、CP
U24に記憶して(11)、リーグの最大読込み範囲画
素数に倍率を乗じてその結果を100で割ることにより
(12)、プリンタの書込み範囲の画素数を得る。
次いで、リーグ、プリンタをそれぞれ主走査方向に1ス
キヤンさせ(13)、原稿22の情報をり一ダで読み、
用紙23に読み込んだ情報を印字する。次いで、主走査
方向のスキャンがコピーの最終主走査かどうかを判定し
く14)、YESならば処理を終了し、NOならばリー
グの読取りセンサの位置を100画素分副走査方向に移
動させ、次のリーグの主走査で画像を読む位置に読取り
センサを移動するため、CPU24からモータドライバ
26に信号を加え、リーグの副走査駆動モータ9を必要
数回転させ(15)、プリンタの用紙の位置をステップ
(12)の計算で得られた画素数だけ副走査方向に移動
させ(16)、次のプリンタの主走査で画像を書込む位
置に印字ヘッドを移動するため、CPU24からモータ
ドライバ2日に信号を加え、プリンタの副走査駆動モー
タとして機能するステッピングモータ20を必要数回転
させ、ステップ(13)に戻る。
一方、ステップ(1)の判断でNOの場合は、使用者に
印字ヘッド部12に指定された色位置に対応する色の記
録ヘッド12M、12C,12Y。
128Kが装着されていないことを知らせ、正しい色位
置に各ヘッドを装着してもらうため、例えば操作パネル
108のコピー枚数設定枚数を表示する表示器73に、
特別な記号を表示してその旨をCPU24が催促表示さ
せ(17)、処理を終了する。
次に、第16図、第17図を参照しながら第1図に示し
た編集装置107による画像編集処理について説明する
第16図は、第1図に示した編集装置107によるR単
色モード時の入出力画像信号を示す図である。
第17図は、第1図に示した編集袋M107による濃度
変換処理を説明する特性図であり、横軸は人力データを
示し、縦軸は出力データを示す。
図において、Fl、F3.、F5.F7.F9は変換テ
ーブル特性を示す。
例えば変倍等の画像処理がなされた画像信号は、第2図
に示したシェーディング補正回路52、対数変換回路5
41色補正回路55,2値化回路56.印字ヘッドドラ
イバ57.印字ヘッド12を辿り、プリント用紙23に
印字される。
この時、例えばシェーディング補正回路52の処理が行
われた画像信号は、第2図に示したコネクタ60を通り
、編集装置107の画像メモリ101に送られ、編集等
の処理を実施することができ、処理後コネクタ60を通
し、対数変換回路54の処理が施される場合もある。
このような場合に、カラー画像出力装置側では、画像メ
モリ101よりの画像信号と画像クロックを使用するか
、信号発生回路58からの画像クロックまたはシェーデ
ィング補正回路52から出力される画像信号を採用する
かは、セレクタ53.59により選択される。
例えばカラー画像出力装置21に編集装置107が接続
され、編集モードとして、第5図に示した操作パネル1
08でR単色が選択された場合には、シェーディング補
正回路52によりシェーディング補正された入力画像信
号INVDは、−星画像メモリ101に取り込まれる。
そして、1画素毎に、例えばO画素目の(RO+GO+
BO)が加算されて、1画素毎に、相加平均値がRO信
号として変換されて行き、最終的な出力画像信号0UT
VDが生成される。そして、この出力画像信号0UTV
Dはコネクタ60 セレクタ53を通して対数変換回路
54に入力されて印字される。その際、画像メモリ10
1に供給された画像クロックそのものがセレクタ59を
介して対数変換回路54に入力されるため、何らクロッ
ク同期調整処理が不要となる。
更に、編集装置の濃度変換が設定されている場合には、
第17図に示すように、画像メモリ101への入力デー
タを前以て設定されている濃度変換特定テーブルFl、
F3.F5.F7.F9を参照しながら濃度変換されて
、コネクタ60.セレクタ53を通して対数変換回路5
4に入力されて印字される。その際、画像メモリ101
に供給された画像クロックそのものがセレクタ59を介
して対数変換回路54に人力されるため、何らクロック
同期調整処理が不要となる。
次に第18図を参照しながらカラー画像出力装置21と
編集装置107とのデータ通信処理動作について説明す
る。
第18図は、第1図に示したカラー画像出力装置21と
編集装置107とのデータ通信処理を説明するタイミン
グチャートである。
第3図に示すカラー画像出力装置コネクト信号FCNT
は、カラー画像出力装置の電源(5■)が入っていると
、Hレベル(5■)になり、編集装置コネクト信号HC
NTは、編集装置107の1f(5V)が入っていると
、Hレベル(5■)となり、これらの編集装置コネクト
信号HCNT、カラー画像出力装置コネクト信号FCN
Tにより互いのCPIJ24,100に電源が加わって
いることが検知でき、CPU24,100の両方に電源
が入ってから通信を開始する。通信は、CPU24がリ
クエスト信号REQをHレベルに設定し、アクノリッジ
信号ACKがHレベルになるのを待機する。CPU 1
00はリクエスト信号REQがHレベルになると、通信
に必要なデータRDATAをレジスタ100aにセット
し、アクノリッジ信号ACKをHレベルにセットして、
通信の準備が整ったことを複写CPU24に知らせる。
CPU24は、アクノリッジ信号ACKがHレベルにな
ると、通信用クロックCLKを出力し、CPU24とC
PTJlooの間でクロックに同期してデータを交換す
る。必要なデータの交換後、CPU24はリクエスト信
号REQをLレベルに設定し、アクノリッジ信号ACK
がLレベルとなるのを待つ。CPtJlooはリクエス
ト信号がLレベルになると、通信データを交換したと判
断し、通信データが収まっているレジスタよりデータを
ロードして必要なエリアにセットするとともに、アクノ
リッジ信号をLレベルにセットして通信データを受は取
ったことをCPU24に通知する。CPU24はアクノ
リッジ信号がLレベルになったことを検知し、1回の通
信を終了する。
さらに、CPU24,100間でデータの交換が必要な
時は、前記処理を繰り返す。
なお、上記実施例では画像データVDと画像クロックI
T、2T、4T、8Tをコネクタ60を通して受は渡す
場合について説明したが、第14図に示すように、カラ
ー画像出力装置側からは画像データVDと画像基本クロ
ック(画像クロック8T(画像クロックの中でもっとも
周波数の高い画像クロック)だけを編集装置に送るよう
に構成しても良い。これにより、第20区に示すように
、編集装置側に分周器DIVI〜DIV3を設けて、画
像基本クロック(画像クロック8T)から両像クロック
IT、2T、4Tを作成するように構成すれば、画像デ
ータVDの高速転送が可能となる。
以下、第21図、第22図を参照しながら第2図に示し
たコネクタ60に接続される編集装置107の判別方法
について説明する。
第21図は、第2図に示したコネクタ60に接続される
外部機器の第1の判別処理を説明するタイミングチャー
トである。
第22図は、第2図に示したコネクタ60に接続される
外部機器の第1の判別処理手順の一例を説明するフロー
チャートである。なお、(1)〜(12)は各ステップ
を示す。
編集装置107が接続されたかどうかを編集装置コネク
ト信号HCNTがONかどうかから判定しく1)、ON
ならばCPU24のリクエスト信号REQを0NL12
1.編集用のCPU100に通信開始信号を送る。
次いで、CPtJ24の内部タイマをスタートさセf3
) 、 CPLI 100が通信準備が完了したかどう
かをアクノリッジ信号ACKがONかどうかから判定し
F41、YESならばCPU24はあらかじめ設定され
たタイマ値t1以内にアクノリッジ信号ACKがONと
なったがどうかを判定しf5)  Y’ESならばステ
ップ(10)に進み、接続装置として装置Cが接続され
たと認知し1、その旨を内部記憶エリアに登録後、通信
モードCを設定して処理を終了する。
一方、ステップ(5)の判断でNOの場合は、CPL1
24はあらかじめ設定されたタイマ値t2以内にアクノ
リッジ信号ACKがONとなったかどうかを判定しく6
1.YESならばステップ(9)に進み、接続装置とし
て装MBが接続されたと認知し、その旨を内部記憶エリ
アに登録後、通信モードBを設定して処理を終了する。
一方、ステップ(6)の判断でNOの場合は、CPU2
4は接続装置として装置Bが接続されたと認知し、その
旨を内部記憶エリアに登録後、通信モードBを設定して
(7)、処理を終了する。
一方、ステップ(4)の判断でNOの場合は、ステップ
(3)でスタートしたタイマが終了したがどうかを判定
しく11)、NOならばステップ(4)に戻り、  Y
ESならばインタフェース回路の異常な示すフラグをセ
ットしく12)、処理を終了する。
なお、上記編集装置107とカラー画像出力装置21と
の接続状態をカラー画像出力装置コネクト信号FCNT
の設定状態から判定する場合について説明したが、第2
2図に示すように、リクエスト信号REQの状態に対す
るアクノリッジ信号ACKの設定状態から接続装置の種
別を認識するよう構成しても良い。
第23図は、第2図に示した複写CPLI24と編集C
PTJ 100とのインタフェースを説明する他の回路
ブロック図であり、第3図と同一のものには同じ符号を
付しである。
第24図は、第2図に示したコネクタ60に接続される
外部機器の第2の判別処理を説明するタイミングチャー
トである。
第25図は、第2圀に示したコネクタ60に接続される
外部機器の第2の判別処理手順の一例を説明するフロー
チャートである。なお、(1)〜(9)は各ステップを
示す。
編集装置107が接続されたかどうかを編集装置コネク
ト信号HCNTがONかどうかから判定しく1)、ON
ならばCPU24のリクエスト信号REQをONシ[2
)、編集用のCP、Ulooに通信開始信号を送る。
次いで、CPU24は2m5ecのウェイトサイクルを
実行しく3)、アクノリッジ信号ACKがON状態とな
ったら(4)、CPU24のリクエスト信号RE Qを
0FFI、[5)、更ニCP U 24は2m sec
のウェイトサイクルを実行する(6)。次いで、アクノ
リッジ信号ACKの設定状態がONかどうかを判定しく
71、YESならば接続装置として装置りが接続された
と認知しく8)、その旨を内部記・1エリアに登録後、
通信モードDを設定して処理を終了する。
一方、ステップ(7)の判断でNoの場合は、接続装置
として装置Eが接続されたと認知しく9)その旨を内部
記憶エリアに登録後、通信モードEを設定して処理を終
了する。
なお、上記実施例では、リクエスト信号OFF後におけ
るアクノリッジ信号ACKの設定状態がら接続機器の種
別を判定する場合について説明したが、第26図に示す
ように、リクエスト信号ON後、入力されるアクノリッ
ジ信号ACKの回数をカウントすることにより接続機器
の種別を判定してもよい。
第26図は、第2図に示したコネクタ60に接続される
外部機器の第3の判別処理を説明するタイミングチャー
トである。
具体的には、CPL!24が編集コネクト信号HCNT
のレベルをチエツクし、編集コネクト信号HCNTがL
レベルからHレベルに変化した時は、コネクタ60に機
器が接続または接続されている機器の電源が入った状態
であると判定し、接続機器の判断が開始される。
先ず、CPU24はリクエスト信号REQをHレベルに
セットする。次いで、リクエスト信号REQをHレベル
にセット後、CPU24のアクノリッジ信号ACKのレ
ベルをチエツクする。
続いて、リクエスト信号REQがHレベル(前置てHレ
ベルの時間が設定されている)の間に、アクノリッジ信
号ACKのL / Hが何回実行されたかカウントし、
このカウント値からコネクタ60に接続された機器の種
別を判定する。
なお、上記実施例ではリクエスト信号REQがHレベル
(前以てHレベルの時間が設定されている)の間に、ア
クノリッジ信号ACKのL/Hが何回実行されたかカウ
ントし、このカウント値からコネクタ60に接続された
機器の種別を判定する場合について説明したが、第22
図に示すように上記実施例ではリクエスト信号REQが
Hレベル(前以てHレベルの時間か設定されている)の
間に、接続装置から返信されるアクノリッジ信号ACK
の信号レベルから判定するように構成しても良い。
第27図は、第2図に示したコネクタ60に接続される
外部機器の第4の判別処理を説明するタイミングチャー
トである。
具体的には、CPtJ24が編集コネクト信号HCNT
のレベルをチエツクし、編集コネクト信号HCNTがL
レベルからHレベルに変化した時は、コネクタ60に機
器が接続または接続されている機器の電源が入った状態
であると判定し、接続機器の判断が開始される。
先ず、CPU24はリクエスト信号REQをHレベルに
セットする。次いで、リクエスト信号REQをHレベル
にセット後、CPU24のアクノリッジ信号ACKのレ
ベル変化をチエツクする。
この時、第22図に示すように、アクノリッジ信号AC
Kの信号レベルがOvから他の電圧レベルに変化した時
、接続機器からの情報が返信されたものと判断し、その
時のアクノリッジ信号ACKの信号電圧1〜5V(この
実施例では図示していないが、CPU24に内蔵するA
/D変換ボートまたはA/D変換器を介して)により、
接続装置の機器A−Hの種別を判定することが可能とな
る。
なお、上記各実施例に示した判別処理を組み合わせて総
合的に判定するように構成しても良い。
また、上記判別処理ではインタフェース信号について識
別判定処理する場合について説明したが、コネクタ60
内の信号、例えば画像データ。
画像クロックの種別判定にも容易に適用することができ
ることは言うまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は色別の記録手段の接続
適合性を判定する判定手段と、この判定結果に基づいて
記録手段の配録開始を禁止する禁止手段と、判定結果に
基づいて所定の表示を行う表示手段とを設けたので、使
用者が誤って記録手段を指定色位置と異なる色の記録手
段を装着した場合、必ず記録処理を禁止させることがで
きるので、紙無駄となる色相異常のカラー出力を未然に
防止できる。また、使用者が誤って記録手段を指定色位
置と異なる色の記録手段を装着した場合、装着された色
の記録手段の異常を確実に使用者に報知できるので、正
常な色相となる位置に指定色の記録手段を装着すること
ができる。
従って、常に色相の一致したカラー画像を紙無駄なく出
力することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すカラー画像出力装置
の構成を説明するシステム外観図、第2図は、第1図に
示したカラー画像出力装置の制御構成を説明するブロッ
ク図、第3図(a)は、第2図に示した画像メモリの構
成説明する回路ブロック図、第3図(b)は、第2図に
示した複写CPUと編集CPUとのインタフェースを説
明する回路ブロック図、第4区は、第1図に示したカラ
画像出力装置の操作部の構成を説明する要部平面図、第
5図は、第1図に示した編集装置の操作部の構成を説明
する要部平面図、第6図は、第1図に示したカラー画像
出力装置の構成を説明する平面図、第7図は、第1図に
示したCPUによる第1の接続色状態監視回路を説明す
るブロック図、第8図は、第7図に示した第1の接続色
状態監視回路の動作を説明するフローチャート、第9図
は、第7図に示した色データDoの解析処理を説明する
タイミングチャート、第10図は、第1図に示したCP
Uによる第2の接続色状態監視回路を説明するブロック
図、第11図は、第10図に示した第2の接続色状態監
視回路の動作を説明するフローチャート、第12図は、
第2図に示したCPTJの入出力デバイスを説明するブ
ロック図、第13図は、第1図に示したカラー画像出力
装置における画像識別信号と走査方向との関係を説明す
る模式図、第14図は、第1図に示したカラー画像出力
装置の画像処理動作を説明するタイミングチャート、第
15図は、第1図に示したカラー画像出力装置の複写シ
ーケンスの一例を説明するフローチャート、第16図は
、第1図に示した編集装置によるR単色モード時の入出
力画像信号を示す図、第17図は、第1図に示した編集
装置による濃度変換処理を説明する特性図、第18図は
、第1図に示したカラー画像出力装置と編集装置とのデ
ータ通信処理を説明するタイミングチャート、第19区
は、第1図に示したカラー画像出力装置の画像処理動作
を説明する他のタイミングチャート、第20図は、第1
図に示した編集装置の他の要部構成を説明するブロック
図、第21図は、第2図に示したコネクタに接続される
外部機器の第1の判別処理を説明するタイミングチャド
、第22図は、第2図に示したコネクタに接続される外
部機器の第1の判別処理手順の一例を説明するフローチ
ャート、第23図は、第2図に示した複写CPUと編集
CPUとのインタフェースを説明する他の回路ブロック
図、第24図は、第2図に示したコネクタに接続される
外部機器の第2の判別処理を説明するタイミングチャー
ト、第25図は、第2図に示したコネクタに接続される
外部機器の第2の判別処理手順の一例を説明するフロー
チャート、第26図は、第2区に示したコネクタに接続
される外部機器の第3の判別処理を説明するタイミング
チャート、第27図は、第2図に示したコネクタに接続
される外部機器の第4の判別処理を説明するタイミング
チャートである。 図中、24,100はCPU、53.59はセレクタ、
58は信号発生回路、60はコネクタで第1図 第 図 第 図 第 図 第 図 (a) (b) 慎 図 第 図 第 図 第 1] 図 第 図 第 図 第 図 12Ll+bll+llU 第 図 面素 8丁 ^Cに 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 面像データ(VD) ROGo     80     X0画像データ(V
D) 砂 ROGo     80     X01丁 T 8丁 第 図 第 図 第 図 第 図 複写装置 c。 牢 編集装置 D 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力されるカラー画像情報に基づいて記録媒体に画像
    を記録する色別の記録手段が着脱自在に構成されたカラ
    ー画像出力装置において、前記色別の記録手段の接続適
    合性を判定する判定手段と、この判定結果に基づいて前
    記記録手段の記録開始を禁止する禁止手段と、前記判定
    結果に基づいて所定の表示を行う表示手段とを具備した
    ことを特徴とするカラー画像出力装置。
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