JP2001345974A - 情報処理装置及び画像処理方法及び記憶媒体及びプログラム - Google Patents
情報処理装置及び画像処理方法及び記憶媒体及びプログラムInfo
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Abstract
とができる情報処理装置及び画像処理方法及び記憶媒体
を及びプログラムを提供する。 【解決手段】 予めデバイス共有情報部308に記憶さ
れている入力設定情報及び出力設定情報から、操作者に
より選択された画像処理モードに対応する入力設定情報
及び出力設定情報を取得し、取得した入力設定情報に基
づき画像入力装置による画像の入力を制御し、取得した
出力設定情報に基づき画像出力装置による画像の出力を
制御する。
Description
画像出力装置と通信媒体を介して接続される情報処理装
置及び画像処理方法及び記憶媒体及びプログラムに関
し、特に画像入力装置で入力した画像を画像出力装置に
より出力する画像処理、例えば画像の複写を制御する情
報処理装置及び画像処理方法及び記憶媒体及びプログラ
ムに関する。
と、画像データを印刷する機能を備えるプリンタ装置と
を、通信媒体を介してパーソナルコンピュータ等ホスト
コンピュータに接続した画像処理システムが知られてい
る。特に、スキャナ装置で読み取られた画像をプリンタ
装置で印刷することができる画像処理システムをコピー
システムという。
や印刷に関する設定、制御等は、ホストコンピュータ上
で行われている。近年、これらの設定や制御等をコピー
アプリケーションと呼ばれるソフトウェアにより行うコ
ピーシステムが提案されている。コピーアプリケーショ
ンは、コピー情報をディスプレイに画面表示したり、操
作者がコピー操作を行うためのユーザインタフェースを
ホストコンピュータのディスプレイ上に表示させること
ができる。表示されたユーザインタフェース上の操作に
関してはコピー部数を設定してコピーボタンを押下する
だけといった簡単な操作でコピーが行えるように構成さ
れている。
来のコピーアプリケーションにおいては、操作を簡単に
するために読み取りに関する設定と印刷に関する設定と
を、それぞれ予め決められた設定値を用いて行い、これ
らの設定値に基づいて読み取り及び印刷を行っている。
このため、原稿の種類によらずにある一定のコピースピ
ードとコピー画像品位でコピーされている。
るためには、高解像度、且つ高品位多値で読み込み、高
解像度、且つ高品位で印刷しなければならない。そのた
め、処理されるデータ数が増加し、コピースピードが大
幅に遅くなってしまう。また、印刷スピードを向上させ
るためには、低解像度、且つ低品位二値で読み込み、低
解像度、且つ低品位で印刷する必要があるので、印刷さ
れるコピー画像の品位が大幅に落ちてしまう。
決められた設定値を決める際には、印刷されるコピー画
像の品位とコピースピードの両者のバランスをとり、両
者の中間的な値を設定している。即ち、読み取りに関す
る設定を中解像度、且つ標準品位多値に、印刷に関する
設定を中解像度、且つ標準品位に設定することで実現し
ている。
ピーした場合、1枚の原稿をコピーするのに必要以上に
コピー時間を要してしまうということがある。また、カ
ラー写真をコピーした場合、印刷された画像品位が原稿
のカラー写真に対して著しく劣化してしまうことがあ
る。
が生じることを未然に防ぐためには、その原稿に応じた
読み取りに関する設定と印刷に関する設定とを行えばよ
い。しかし、従来のコピーアプリケーションにおいて
は、読み取り動作に関する設定に関してはスキャナ装置
を駆動するスキャナドライバが表示するユーザインタフ
ェース上にて行い、印刷に関する設定に関してはプリン
タ装置を駆動するプリンタドライバが表示するユーザイ
ンタフェース上にて行うように構成されている。
に、ユーザは複雑な操作を必要とし、操作性が非常に悪
くなるという問題が生じる。更に、ユーザが読み取りに
関する設定又は印刷に関する設定に対する操作を誤っ
て、期待していた設定値を設定できないことがある。こ
の場合、必要以上にコピースピードが遅くなったり、印
刷されたコピー画像の品位が予期せぬ悪い品位になった
りしてしまうという問題が生じる。
のものであり、容易な操作で高品位な画像処理結果を得
ることができる情報処理装置及び画像処理方法及び記憶
媒体を及びプログラムを提供することを目的とする。
処理速度での画像処理が実行できる情報処理装置及び画
像処理方法及び記憶媒体を及びプログラムの提供にあ
る。
軟に対応した画像処理結果を得ることができる情報処理
装置及び画像処理方法及び記憶媒体及びプログラムの提
供にある。
な複写結果を得ることができる記憶媒体及びプログラム
の提供にある。
処理速度での複写が実行できる記憶媒体及びプログラム
の提供にある。
タの構成に柔軟に対応した複写結果を得ることができる
記憶媒体及びプログラムの提供にある。
に、本発明は、画像入力装置及び画像出力装置と通信媒
体を介して接続される情報処理装置であって、前記画像
入力装置による画像の入力を制御する入力制御手段と、
前記画像出力装置による画像の出力を制御する出力制御
手段と、複数の画像処理モードと、前記複数の画像処理
モードのそれぞれに対応した入力設定情報及び出力設定
情報を記憶する記憶手段と、操作者により選択された画
像処理モードに対応する入力設定情報及び出力設定情報
を前記記憶手段より取得する取得手段とを有し、前記入
力制御手段は、前記取得手段により取得した入力設定情
報に基づき前記画像入力装置による画像の入力を制御
し、前記出力制御手段は、前記取得手段により取得した
出力設定情報に基づき前記画像出力装置による画像の出
力を制御することを特徴とする。
は、画像入力装置及び画像出力装置と通信媒体を介して
接続される情報処理装置であって、前記画像入力装置を
制御するための入力設定情報と、前記画像出力装置を制
御するための出力設定情報から、複数の画像処理モード
を生成する生成手段と、前記入力設定情報と前記出力設
定情報とを前記複数の画像処理モードに対応づけて記憶
する記憶手段と、前記記憶手段により記憶された複数の
画像処理モードを表示する表示手段とを有することを特
徴とする。
は、スキャナ及びプリンタと通信媒体を介して接続され
るホストコンピュータにおいて、スキャナドライバとプ
リンタドライバとを用いて行う画像処理方法のプログラ
ムコードが格納されたコンピュータ可読記憶媒体であっ
て、前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバを
制御するとともに、複写操作及び複写情報表示のための
ユーザインタフェースを制御するコピー制御コードと、
前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバ及び前
記コピー制御コードの間で共有して利用される設定情報
をメモリに格納する共有情報格納コードとを有すること
を特徴とする。
は、スキャナ及びプリンタと通信媒体を介して接続され
るホストコンピュータにおいて、スキャナドライバとプ
リンタドライバとを用いて行う画像処理方法のプログラ
ムコードが格納されたコンピュータ可読記憶媒体であっ
て、前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバを
制御するとともに、複写操作及び複写情報表示のための
ユーザインタフェースを制御するコピー制御コードと、
前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバ及び前
記コピー制御コードの間で共有して利用される設定情報
をメモリに格納する共有情報格納コードと、前記コピー
制御コードは、前記設定情報から複数の複写モードを生
成し、生成した複数の複写モードを前記設定情報に対応
づけて前記ユーザインタフェースに表示するように制御
することを特徴とする。
施の形態を説明する。
態におけるコピーシステムの構成を表すブロック図であ
る。同図において、101はパーソナルコンピュータ
(以下「パソコン」と略す)であり、この例ではディス
プレイ一体型として説明する。また、OSには、例えば
Microsoft Windows 95又は98が搭載されているものとす
る。102はプリンタであり、ヘッド一体型のインクカ
ートリッジを着脱可能なインクジェット記録方式のプリ
ンタである。103はキャリッジであり、104のイン
クカートリッジか105のスキャナカートリッジが取り
付けられるように構成されている。ここでインクカート
リッジ104の代わりにスキャナカートリッジ105を
キャリッジ103に取り付けることにより、プリンタ1
02はスキャナ機能を有するプリンタになる(以下、1
02をスキャナプリンタと称す)。106、107は双
方向パラレルインタフェースのポートであり、108の
パラレルインタフェースケーブルを介してパソコン10
1とスキャナプリンタ102との間で双方向パラレル通
信が行われる。
インクカートリッジ104又はスキャナカートリッジ1
05を交換する時に押下される。このボタンが押下され
るとキャリッジ103が不図示のカートリッジ交換ポジ
ションに移動し、この状態でユーザがカートリッジの交
換を自由に行うことができる。110は検出センサーで
あり、記録紙又は原稿を検出する。具体的には、インク
カートリッジ104がキャリッジ103に搭載されてい
るプリンタモードの時には記録紙の有無を検出し、スキ
ャナカートリッジ105がキャリッジ103に搭載され
ているスキャナモードの時には原稿の有無を検出する
(紙パスは同一である)。
に移動し、記録又は読み取り動作を行う。また、本実施
形態においては、キャリッジ103にはインクカートリ
ッジ104が取り付けられているものとする。
ナプリンタであり、102と異なる部分はインタフェー
スにUSB(Universal Serial Bus)を利用している部分
だけである。また、112はヘッド一体型のインクカー
トリッジ104を着脱可能なインクジェット記録方式の
プリンタであり、インクカートリッジ104はキャリッ
ジ113に取り付けられるように構成されている。更
に、インクカートリッジ104の代わりにスキャナカー
トリッジ105をキャリッジ113に取り付けることに
より、スキャナ機能を有するスキャナプリンタになる。
116、117はUSBインタフェースのポートであ
り、118のUSBインタフェースケーブルを介してパ
ソコン101とスキャナプリンタ112との間で双方向
通信が行われる。
インクカートリッジ104又はスキャナカートリッジ1
05を交換する時に押下される。このボタンが押下され
るとキャリッジ113が不図示のカートリッジ交換ポジ
ションに移動し、この状態でユーザがカートリッジの交
換を自由に行うことができる。120は検出センサーで
あり、記録紙又は原稿を検出する。具体的には、インク
カートリッジ104がキャリッジ113に搭載されてい
るプリンタモードの時には記録紙の有無を検出し、スキ
ャナカートリッジ105がキャリッジ113に搭載され
ているスキャナモードの時には原稿の有無を検出する
(紙パスは同一である)。
向に移動し、記録又は読み取り動作を行う。また、本実
施形態においては、キャリッジ113にはスキャナカー
トリッジ105が取り付けられているものとする。
構成を表すブロック図である。同図において、201は
マイクロプロセッサなどから構成されるCPUであり、
後述するプログラムに従って全体を制御する。202は
ROMであり、CPU201のプログラムや制御データ
等が記憶されている。203はRAMであり、CPU2
01が処理を実行時に使用する作業領域や各種テーブル
等が定義されたメモリである。また、RAM203はパ
ソコン101から送信されてきた記録データ、又はスキ
ャナカートリッジ105を介して後述する読取制御部に
より制御されて読み込まれ、キャリッジ制御部から送ら
れてきた画像データも格納する。
プリンタ102の電源(本実施形態において電源部は省
略してある)が遮断された状態にあっても、ユーザデー
タやその他の保存しておくべき最重要データ(例えば、
インクカートリッジ104のインク残量データ等)を確
実に格納するものである。205はキャラクタジェネレ
ータ(CG)であり、JISコード、ASCIIコード
などのキャラクタや各種フォントを格納するROMで構
成され、CPU201の制御に基づき必要に応じて1バ
イト又は2バイトのデータで所定コードに対応するキャ
ラクタデータを出力する。
ッチやリセットスイッチ及び図1に示すカートリッジ交
換ボタン109等から構成され、ユーザにより自由に操
作が可能である。207は通信部であり、図1に示すポ
ート107(117)を含み、Standard Signaling Met
hod for a Bi-directional Parallel Peripheral Inter
face for Personal Computersの規格であるIEEE P
1284に準拠して、パソコン101とスキャナプリン
タ102との間の双方向パラレル通信を制御する。
ッジ103に取り付けられたカートリッジに応じて後述
する読取制御部又は記録制御部での動作を制御する。具
体的には、カートリッジがインクカートリッジ104か
スキャナカートリッジ105かをカートリッジに記憶さ
れているIDを検出して判別し、インクカートリッジ1
04が搭載されている場合には後述する記録制御部が記
録動作の制御を行い(プリンタモード)、スキャナカー
トリッジ105が搭載されている場合には後述する読取
制御部が読取動作の制御を行う(スキャナモード)。2
09は表示部であり、不図示のLED、ブザー等から構
成され、記録又は読取動作時のスキャナプリンタ102
の状態をユーザに知らせる。
Aコントローラ、画像処理IC、CMOSロジックIC
などから構成され、CPU201の制御に基づいてスキ
ャナカートリッジ105を利用して読み取られたデータ
を多値化又は2値化し、そのデータを順次RAM203
に送る。211は記録制御部であり、不図示のDMAコ
ントローラ、インクジェット記録制御IC、CMOSロ
ジックICなどから構成され、CPU201の制御によ
りRAM203に格納されている記録データを取り出
し、ハードコピーとして記録出力する。尚、キャリッジ
制御部208には図1に示す検出センサー110が有
り、記録紙、原稿の有無を検出し、その状態により記録
又は読み取りの制御が行われる。
構成は、図2に示す双方向パラレルインタフェースポー
ト107がUSBインタフェースポート117に置き換
わるだけであるので、その説明は省略する。但し、その
ポート117は通信部207に含まれ、通信部207が
Universal Serial Bus(USB)の規格に準拠して、パ
ソコン101とスキャナプリンタ112との間の双方向
通信を制御する。
ーションの構成を表すブロック図である。尚、コピーア
プリケーションは、パソコン101上のアプリケーショ
ンとしてOSによって起動されるものであるが、一般に
アプリケーションを起動する構成及び動作は公知であ
り、その詳細については省略する。
のプログラムコードは、CD−ROM等記憶媒体により
パソコン101へ供給されるものとする。ただし、本発
明はこれに限るものではなく、例えば、パソコン101
がネットワーク機能を有している場合は、接続されたネ
ットワーク上に存在する所定の装置(サーバ装置等)か
ら、プログラムコードをダウンロードすることにより供
給することができる。
のプログラムは、パソコン101のハードディスクドラ
イブ(図示せず)に予め格納されている。そして、OS
による起動に伴い、コピーアプリケーションのプログラ
ムが実行され、図3の各モジュールが、パソコン101
のRAM上に存在することになる。
ションであり、詳細は後述するUIマネージャ、スキャ
ナドライバ、プリンタドライバから構成される。スキャ
ナドライバ303は、スキャナプリンタ112のスキャ
ナ機能を用いた画像の読み取り動作及び読み取られた画
像の画像処理等を制御する。プリンタドライバ304
は、スキャナプリンタ102のプリンタ機能を用いて画
像の印刷動作及び画像処理等を制御する。スキャナドラ
イバ303及びプリンタドライバ304は、予めパソコ
ン101内の図示しないハードディスク等記憶装置に格
納されている。コピーアプリケーション301は、スキ
ャナドライバ303及びプリンタドライバ304を介し
てスキャナプリンタ112及び102を制御可能であ
り、原稿をコピーしてプリンタにて印刷する機能を有す
る。尚、コピーを行う際の設定に関しては後述する。
のインタフェース(後述するメインダイアログボック
ス)を有し、及びこれを制御する。また、UIマネージ
ャ302は、スキャナドライバ303及びプリンタドラ
イバ304を介して、スキャナプリンタ102、112
を制御するモジュールである。また、UIマネージャ3
02は、ユーザによる操作入力情報、及びスキャナドラ
イバ303やプリンタドライバ304からの情報を基
に、ユーザインタフェース及びスキャナプリンタ10
2、112を制御する。308はデバイス共有情報部で
あり、図4で後述される原稿サイズ選択部404で選択
されている原稿サイズの情報、記録紙サイズ選択部40
5で選択されている用紙サイズ(記録紙サイズ)の情報
が格納されている。また、デバイス共有情報部308に
は、図5で後述される読取設定及び記録(印刷)設定の
情報をテーブル(データベース)化した情報、プレスキ
ャン時の読取解像度情報が格納されている。デバイス共
有情報部308に格納されている情報は、UIマネージ
ャ302、スキャナドライバ303、プリンタドライバ
304間で共有される。尚、デバイス共有情報部308
は構造体であり、デバイス共有情報部308が格納する
各種設定情報の実データの存在する場所は特に限定しな
い。つまり、実データは、パソコン101が有するHD
Dに格納されるものであっても、パソコン101が有す
るRAM上に一時的に格納されるものであってもよい。
6、パラレルインタフェースポート106を制御するポ
ートドライバであり、OSから提供されているモジュー
ルである。また、USBポートドライバ306、パラレ
ルポートドライバ307から構成され、USBポートド
ライバ306、パラレルポートドライバ307はUIマ
ネージャ302の指示に従ってそれぞれUSBインタフ
ェースポート116、パラレルインタフェースポート1
06を制御してデータの送受信を行う。
ンダイアログボックスの一例を表す図である。同図にお
いて、401はメインダイアログボックスであり、ユー
ザの操作によりスキャナプリンタ102,112におけ
る各設定等を確定してコピー動作を起動又は停止する等
の操作を行う。メインダイアログボックス401はパソ
コン101が有するディスプレイに表示され、ユーザ
は、ディスプレイに表示されたメインダイアログボック
ス401の各種ボタンをマウス等ポインティングデバイ
スを用いて指定する(クリックする)ことにより様々な
操作入力を行う。この例では、プレビュー領域402、
読取範囲403、原稿サイズ選択部404、記録紙サイ
ズ選択部405、DTP(カラー)ボタン411、DT
P(モノクロ)ボタン412、写真ボタン413、FA
Xボタン414、OCRボタン415、テキストボタン
416、画像サイズ表示部406、コピー部数指定部4
07、コピーボタン408、プレスキャンボタン40
9、キャンセルボタン410とから構成される。
画像やコピー時に読み込まれた画像が表示される。読取
範囲403は実際の読み取り範囲を読み取り可能な範囲
内で任意に設定するための範囲指定ツールである。原稿
サイズ選択部404はポップアップメニューで構成さ
れ、読み取られる原稿サイズをハガキ(100×148
mm)、A5(148×210mm)、A4(210×
297mm)、A3(297×420mm)、B5(1
82×257mm)、B4(257×364mm)の中
から任意に選択可能である。図4の例では、A4(21
0×297mm)が選択されている。
メニューで構成され、記録(印刷)される用紙サイズを
ハガキ(100×148mm)、A5(148×210
mm)、A4(210×297mm)、A3(297×
420mm)、B5(182×257mm)、B4(2
57×364mm)の中から任意に選択可能である。図
4の例では、A4(210×297mm)が選択されて
いる。画像サイズ表示部406には読取範囲403で指
定された横×縦の長さ(センチメートル単位)が表示さ
れている。コピー部数指定部407はテキストフィール
ド及びスピンボタンで構成され、一組の原稿に対するコ
ピー(印刷)部数を1〜99枚の範囲で任意に指定する
ことができる。
原稿サイズ、及び記録紙サイズ選択部405で選択され
る用紙サイズに基づき、複写倍率が決定される。コピー
を行う際、コピーアプリケーション301は、スキャナ
プリンタ112から受信した画像を、決定した複写倍率
に基づき変倍し、変倍した画像をスキャナプリンタ10
2に送信する。例えば、原稿サイズとしてB5が選択さ
れ、用紙サイズとしてA4が選択されると、複写倍率は
115%と決定される。このとき、コピーアプリケーシ
ョン301は、受信画像に対して115%の拡大処理を
行う。
ボタン一つが選択(ハイライト)されるボタンであり、
選択(ハイライト)された状態においてコピーボタン4
08又はプレスキャンボタン409がクリック(押下)
された場合にその意味を発揮する。図4の例では、写真
ボタン413が選択(ハイライト)されている状態であ
る。これらのボタンはコピー目的(コピーの際のモー
ド)を表すボタンであり、これらのボタンの意味の詳細
は後述する。
プレスキャン動作をキャンセルするためのボタンであ
り、コピー動作中又はプレスキャン動作中のみ有効で、
それ以外の場合はグレーアウトしている。また、コピー
動作中又はプレスキャン動作中にキャンセルボタン41
0がクリック(押下)された場合、コピー動作又はプレ
スキャン動作を中断し、スタンバイ状態に戻る。
416が意味する読取設定及び記録(印刷)設定を表す
図である。図示するように、それぞれのコピー目的に対
して読取設定、記録(印刷)設定が設定される。つま
り、スキャナドライバ303を介してスキャナカートリ
ッジ105が搭載されているスキャナプリンタ112に
対して読取方式、読取解像度の読取設定が設定され、プ
リンタドライバ304を介してインクカートリッジ10
4が搭載されているスキャナプリンタ102に対して記
録方式、記録解像度、記録メディア、記録品位の記録
(印刷)設定が設定される。ここで、記録品位とは、ス
キャナプリンタ102における記録動作に係る設定であ
り、例えば、インクカートリッジ104からのインクの
吐出量や、パスの回数(紙面上の同一領域を走査する回
数)等が設定される。
態でコピーボタン408がクリックされた場合は、写真
モードでのコピーが選択されたことを意味し、スキャナ
プリンタ112に対して、読取方式“カラー”、読取解
像度“360×360dpi”の読取設定が行われ、ス
キャナプリンタ102に対して記録方式“カラー”、記
録解像度“360×360dpi”、記録メディア“高
品位専用紙”、記録品位“高品位”の記録(印刷)設定
が行われる。
た状態でプレスキャンボタン409がクリックされた場
合はスキャナプリンタ112に対して読取方式“カラ
ー”、読取解像度“90×90dpi”の読取設定が行
われ、スキャナプリンタ102に対して記録(印刷)設
定は行われない。ここで、読取解像度として図5に示す
“360×360dpi”ではなく、“90×90dp
i”が設定されるのは、プレスキャン時は読み取りの速
度を早くするために、全てのコピー目的において読取解
像度を“90×90dpi”と設定するからである。ま
た、スキャナプリンタ102に対して何も設定しないの
は、プレスキャン時点では記録動作が行われないため、
記録に関する設定を行う必要がないからである。即ち、
本実施形態では、プレスキャンボタン409がクリック
された時に有効となる値は読取方式だけである。
16の各ボタンにプリセットされている、読取設定及び
記録(印刷)設定の設定値を表すものであるといえる。
また、操作者は各ボタン411〜416のいずれかを選
択することにより、読取設定及び記録(印刷)設定を同
時にできるので、操作者は目的ボタン411〜416を
用いて、複写の目的に応じた複写モードを選択すること
ができるともいえる。このとき、図5に示す設定値は各
複写モードに対応している。これらの設定値は、同図に
示されている通り、411〜416の各ボタン(各複写
モード)に割り当てられてテーブル(データベース)化
された情報として、デバイス共有情報部308に格納さ
れている。そして、コピーボタン408又はプレスキャ
ンボタン409がクリック(押下)された時、UIマネ
ージャ302は、デバイス共有情報部308に格納され
ている、選択(ハイライト)されているボタン(411
〜416の内の何れか一つのボタン)に割り当てられて
いる情報と、原稿サイズ選択部404で選択されている
原稿サイズの情報と、記録紙サイズ選択部405で選択
されている用紙サイズ(記録紙サイズ)の情報と、プレ
スキャン時の読取解像度情報(90×90dpi)と
を、デバイス共有情報部308から取得し、これらの情
報をスキャナドライバ303及びプリンタドライバ30
4に通知する。スキャナドライバ303、プリンタドラ
イバ304は、UIマネージャ302から渡されたこれ
らの情報に従って、スキャナプリンタ102、112を
制御する。
定されたメディアに最適な画像処理をすることを表して
おり、指定されたメディアをユーザがセットしているこ
とを前提としている。
ド)、G(グリーン)、B(ブルー)多値で、“グレー
スケール”は白黒多値で、“白黒”は白黒2値で読み取
る設定を意味しており、また記録方式の“カラー”はC
(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブ
ラック)多値で、“グレースケール”は黒(ブラック)
多値で、“モノクロ”は黒(ブラック)2値で印刷する
設定を意味している。
におけるコピーアプリケーションの処理を説明する。
おけるスタンバイ状態の処理を表すフローチャートであ
る。まずステップS601において、UIマネージャ3
02がスタンバイ状態で各イべントの発生を監視する。
そして、ステップS602において、例えばコピーボタ
ン408がクリック(押下)されたなどのイべントが発
生した場合はステップS603へ進み、その発生したイ
ベントに適応した処理を行い、上述のステップS601
へ戻る。
イベント処理を示すフローチャートである。この例は、
写真ボタン413が選択(ハイライト)された状態でプ
レスキャンボタン409がクリック(押下)された時
(複写モードが写真モードでプレスキャン)の処理を表
すものである。また、原稿としてはカラー写真が準備さ
れているものとする。
ードのプレスキャンの場合、図5に示した、デバイス共
有情報部308に格納されている読取設定の情報及びプ
レスキャン時の読取解像度情報に従って、読取方式“カ
ラー”、読取解像度“90×90dpi”の設定をスキ
ャナプリンタ112に対して設定し、プレスキャンを開
始する。そして、ステップS702において、プレスキ
ャンが終了したか判断し、終了でなければステップS7
03へ進み、その時点迄に読み取られた分の画像を随時
プレビュー領域402に表示する。その後、プレスキャ
ンが終了したならば、ステップS704へ進み、読み取
られた全画像をプレビュー領域402に表示し、このイ
ベント処理を終了する。
イベント処理を示すフローチャートである。この例は、
写真ボタン413が選択(ハイライト)された状態でコ
ピーボタン408がクリック(押下)された時(複写モ
ードが写真モードでコピー)の処理を表すものである。
また、原稿としてはカラー写真が準備されているものと
する。
ードでコピーの時、原稿サイズ選択部404、記録紙サ
イズ選択部405で選択されて、デバイス共有情報部3
08に格納されている原稿サイズの情報、用紙サイズ
(記録紙サイズ)の情報に従って、原稿サイズと記録紙
サイズとからコピー倍率を設定する。具体的には図4に
示す例では原稿サイズと記録紙サイズとが共にA4(2
10×297mm)であるので、倍率100%である。
次に、ステップS802において、UIマネージャ30
2は、デバイス共有情報部308に格納されている読取
設定の情報を取得し、取得した読取設定を受けたスキャ
ナドライバ303はこれに従って、図5に示す読取方式
“カラー”、読取解像度“360×360dpi”の設
定をスキャナプリンタ112に対して設定し、コピー読
み取りを開始する。そして、ステップS803におい
て、UIマネージャ302は、デバイス共有情報部30
8に格納されている記録(印刷)設定の情報を取得し、
取得した記録(印刷)設定を受けたプリンタドライバ3
04はこれに従って、図5に示す記録方式“カラー”、
記録解像度“360×360dpi”、記録メディア
“高品位専用紙”、記録品位“高品位”の設定もスキャ
ナプリンタ102に対して設定し、コピー記録(印刷)
を開始する。
読み取りが終了したか判断し、終了でなければステップ
S805へ進み、その時点迄に読み取られた分の画像を
随時プレビュー領域402に表示する。その後、コピー
読み取りが終了したならばステップS806へ進み、読
み取られた全画像をプレビュー領域402に表示する。
そして、ステップS807において、コピー部数指定部
407で指定された部数分のコピー記録(印刷)が終了
したか判断し、終了していなければコピー記録(印刷)
を繰り返し、コピー記録(印刷)が終了したならば、こ
のイべント処理を終了する。
が選択(ハイライト)された状態でコピーボタン408
がクリック(押下)された時(複写モードが写真モード
でコピー)の処理であるが、スキャナプリンタ112だ
けがパソコン101に接続され、スキャナプリンタ10
2が存在しない場合も考えられる。以下、このような場
合の処理について説明する。
ソコン101に接続されている場合に、写真ボタン41
3が選択(ハイライト)された状態でコピーボタン40
8がクリック(押下)された時(複写モードが写真モー
ドでコピー)の処理を表すフローチャートである。
ードでコピーの時、原稿サイズ選択部404、記録紙サ
イズ選択部405で選択されて、デバイス共有情報部3
08に格納されている原稿サイズの情報、用紙サイズ
(記録紙サイズ)の情報に従って、原稿サイズと記録紙
サイズとからコピー倍率を設定する。具体的には図4に
示す例では原稿サイズと記録紙サイズとが共にA4(2
10×297mm)であるので、倍率100%である。
次に、ステップS902において、UIマネージャ30
2がデバイス共有情報部308に格納されている読取設
定の情報を取得し、取得した読取設定を受けたスキャナ
ドライバ303はこれに従って、図5に示す読取方式
“カラー”、読取解像度“360×360dpi”の設
定をスキャナプリンタ112に対して設定し、コピー読
み取りを開始する。
読み取りが終了したか判断し、終了でなければステップ
S904へ進み、その時点迄に読み取られた分の画像を
随時プレビュー領域402に表示する。その後、コピー
読み取りが終了したならばステップS905へ進み、読
み取られた全画像をプレビュー領域402に表示する。
そして、ステップS906において、例えば図10に示
すようなカートリッジ交換メッセージボックス1001
を表示し、キャリッジ103のカートリッジがスキャナ
カートリッジ105からインクカートリッジ104に交
換され、ユーザによって「OK」ボタン1002がクリ
ック(押下)されるのを待つ。
(押下)されるとステップS907へ進み、UIマネー
ジャ302は、デバイス共有情報部308に格納されて
いる記録(印刷)設定の情報を取得し、取得した記録
(印刷)設定を受けたプリンタドライバ304はこれに
従って、図5に示す記録方式“カラー”、記録解像度
“360×360dpi”、記録メディア“高品位専用
紙”、記録品位“高品位”の設定をスキャナプリンタ1
12に対して設定し、コピー記録(印刷)を開始する。
その後、ステップS908において、コピー部数指定部
407で指定された部数分のコピー記録(印刷)が終了
するまでコピー記録(印刷)を繰り返し、コピー記録
(印刷)が終了すると、このイベント処理を終了する。
的を意味する411〜416のそれぞれのボタンに対し
て、予め読取設定、記録(印刷)設定を各々の目的に応
じてプリセットしておき、コピー目的ボタン411〜4
16を用いることで複写モードとして選択できるように
している。そして、コピー目的ボタン411〜416の
内の何れかのボタンが選択された状態でコピーボタン4
08がクリック(押下)されると、その複写モードに対
応した読取設定で原稿を読み取り、且つその記録(印
刷)設定で記録(印刷)するので、原稿に応じたコピー
を容易な操作で、且つ高品位に行うことが可能となる。
文書の場合は高速、且つ標準品位でコピーが行われ、ま
た原稿がカラー写真の場合は高解像度、且つ高品位でコ
ピーが行われるというように、目的に応じたコピーを時
間の無駄無く、容易な操作で確実に得ることが可能とな
る。
め、そのプレビュー領域402に表示されたプレスキャ
ン画像を基に読取範囲403で設定された範囲内だけを
コピーすることが可能となり、必要な部分のみを時間の
無駄無く、容易な操作でコピーすることも可能となる。
更に、プレスキャン時の読取解像度はプリセットされて
いる読取解像度に関わらず、装置が持っている読取解像
度の能力の中でも比較的低い解像度(本実施形態では
“90×90dpi”)で行うため、プレスキャンを高
速に行うことが可能となる。
osoft Windows 95又は98を使用したが、このOSに限ら
れることなく、同様な構成をとることにより、任意のO
Sにおいて実現可能である。
101とスキャナプリンタ102との間のインタフェー
スに、Standard Signaling Method for a Bi-direction
al Parallel Peripheral Interface for Personal Comp
utersの規格であるIEEEP1284に準拠したパラ
レルインタフェースを用いたが、このインタフェースに
限られることなく、同様な構成をとることにより、任意
のインタフェースにおいて実現可能である。
101とスキャナプリンタ112との間のインタフェー
スに、USB(universal Serial Bus)インタフェースを
用いたが、このインタフェースに限られることなく、同
様な構成をとることにより、任意のインタフェースにお
いて実現可能である。
ャナプリンタ112を用いたが、本発明は、これに限ら
れることなく、特にプリンタ機能を備えるものではなく
ても一般の任意のスキャナを代用することにより実現可
能である。
ンタ102を用いたが、本発明は、これに限られること
なく、特にスキャナ機能を備えるものではなくても一般
の任意のプリンタを代用することにより実現可能であ
る。
リンタ部を一体的に構成している画像処理装置を用いる
こともできる。つまり、デジタル複写機のスキャナ機能
のみを用い、プリンタは他の任意のプリンタを用いたコ
ピーシステムおいても本発明は適用可能である。同様
に、スキャナは任意のスキャナを用いて、プリンタとし
てデジタル複写機のプリンタ機能を用いたコピーシステ
ムにおいても本発明は適用可能である。
キャナに準備された原稿をコピーしてプリンタで印刷す
るコピー機能を制御するコピーアプリケーションが、ユ
ーザインタフェースとして複数のコピー目的選択ボタン
とコピースタートボタンとを用意している。コピー目的
選択ボタンには、それぞれのボタンに対して、スキャナ
に対して設定する読取設定と、プリンタに対して設定す
る印刷設定とが割り当てられている。コピー目的選択ボ
タンの内のある一つのボタンが選択された状態で、コピ
ースタートボタンが押下された場合、スキャナに対して
選択されているボタンに割り当てられている読取設定を
設定し、この設定に基づいて原稿の読み取りを行い、プ
リンタに対して選択されているボタンに割り当てられて
いる印刷設定を設定し、この設定に基づいて読み取られ
た画像を印刷するように構成した。
容易な操作で、且つ高品位に行うことが可能となるとい
う効果が得られる。また、例えば、原稿が一般のテキス
ト文書の場合は高速、且つ標準品位でコピーが行われ、
また原稿がカラー写真の場合は高解像度、且つ高品位で
コピーが行われるというように、目的に応じたコピーを
時間の無駄無く、容易な操作で確実に得ることが可能と
なるという効果が得られる。
ションのユーザインタフェースとして、プレスキャンボ
タンと、読取られた画像を表示するプレビュー領域と、
読み取りの範囲を指定する読取範囲指定手段とを用意し
た。
め、プレビュー領域に表示されたプレスキャン画像に基
づき、読取範囲指定手段で指定された範囲内だけをコピ
ーすることが可能であるので、必要な部分のみを時間の
無駄無く容易な操作でコピーすることが可能となるとい
う効果が得られる。
ャン時の読取解像度は、コピー目的選択ボタンに割り当
てられている読取解像度に関わらず装置が持っている読
取解像度能力の中において比較的低い解像度を利用して
行うため、プレスキャンを高速に行うことが可能となる
という効果が得られる。
ャナカートリッジ及びインクカートリッジを備えるスキ
ャナプリンタを用いており、一台のプリンタ(スキャナ
プリンタ)のみをホストコンピュータに接続していても
コピーシステムを構成することができるので、全く同様
な構成で上述した全ての効果を得ることができる。ま
た、この場合、スキャナ及びプリンタがそれぞれ独立し
て存在する必要がないので、設置スペースが小さくて済
み、場所を選ばず容易にコピーシステムが実現可能とな
る。
第1の実施形態では、スキャナの例としてスキャナプリ
ンタ112を用いたが、本発明は、これに限られること
なく、特にプリンタ機能を備えるものではなくても一般
の任意のスキャナを代用することにより実現可能であ
る。
例としてスキャナプリンタ102を用いたが、本発明
は、これに限られることなく、特にスキャナ機能を備え
るものではなくても一般の任意のプリンタを代用するこ
とにより実現可能である。
ンタを用いた場合のコピーシステムの一例を説明する。
成を表すブロック図を示す。同図において、101はパ
ソコンであり、第1の実施形態で説明したパソコンと同
じものである。1102はプリンタであり、ヘッド一体
型のインクカートリッジを着脱可能なインクジェット記
録方式のプリンタである。106、1107は双方向パ
ラレルインタフェースのポートであり、108のパラレ
ルインタフェースケーブルを介してパソコン101とプ
リンタ1102との間で双方向パラレル通信が行われ
る。
り、インクカートリッジ1104を交換する時に押下さ
れる。このボタンが押下されるとキャリッジ1103が
不図示のカートリッジ交換ポジションに移動し、この状
態でユーザがカートリッジの交換を自由に行うことがで
きる。1110は検出センサーであり、記録紙を検出す
る。具体的には、インクカートリッジ1104がキャリ
ッジ1103に搭載されている時に記録紙の有無を検出
する。 尚、キャリッジ1103は図中のX−Y方向に
移動し、記録動作を行う。
02と異なりインタフェースにUSB(Universal Seria
l Bus)を利用している。116、1117はUSBイン
タフェースのポートであり、118のUSBインタフェ
ースケーブルを介してパソコン101とスキャナ111
2との間で双方向通信が行われる。1113は、読み取
り原稿をセットするための原稿台や、原稿画像を読み取
るためのCCDセンサー等を含む読取部である。
されるスキャナプリンタの構成ブロックから、スキャナ
動作のための機能を除いたものとして説明できる。ま
た、スキャナ1112の内部構成についても、図2に示
されるスキャナプリンタの構成ブロックから、プリンタ
動作のための機能を除いたものとして説明できる。
同様に、スキャナドライバ303はスキャナ1112を
制御可能であり、プリンタドライバ304はプリンタ1
102を制御可能である。また、パソコン101には、
予めスキャナドライバ303とプリンタドライバ304
が格納されているものとする。
取りを行いたい時は、スキャナドライバ303を起動す
ることにより、スキャナ1112による画像読み取りが
制御可能となる。
り操作を行うためのダイアログボックス(図示せず)を
ディスプレイに表示することができ、操作者は、ダイア
ログボックスから読み取りモードを選択することができ
る。ここで、スキャナドライバ303は、図12のテー
ブル1201に示す6つの読み取りモードに基づく動作
を行うことができる。また、第1の実施形態と同様に、
ダイアログボックスには、読み取り目的ボタンを各読み
取りモードに対応させて表示し、操作者に選択可能とす
るように構成してもよい。
(カラー)”を選択し、読み取り開始指示を出すと、ス
キャナドライバ303はこの選択を受け、テーブル12
01を参照する。そして対応する読み取り設定である、
読取方式“カラー”、読取解像度(dpi)“180×
180”に従い、USBインターフェースケーブル11
8を介して、スキャナ1112を制御する。スキャナ1
112は、上述の読み取り設定に基づき原稿を読み取
り、読み取った画像をパソコン101へ送信する。
の印刷を行いたい時は、プリンタドライバ304を起動
することにより、プリンタ1102による画像の印刷が
制御可能となる。
作を行うためのダイアログボックス(図示せず)をディ
スプレイに表示することができ、操作者は、ダイアログ
ボックスから印刷モードを選択することができる。ここ
で、プリンタドライバ304は、図12のテーブル12
02に示す6つの印刷モードに基づく動作を行うことが
できる。また、第1の実施形態と同様に、ダイアログボ
ックスには、印刷目的ボタンを各印刷モードに対応させ
て表示し、操作者に選択可能とするように構成してもよ
い。
を選択し、印刷開始指示を出すと、プリンタドライバ3
04はこの選択を受け、テーブル1202を参照する。
そして対応する印刷設定である、記録方式“カラー”、
記録解像度(dpi)“180×180”に従い、パラ
レルインタフェースケーブル108を介して、プリンタ
1102を制御する。プリンタ1102は、上述の印刷
設定に基づきパソコン101から入力した画像を印刷す
る。
て詳細に説明する。本実施形態のコピーシステムは、パ
ソコン101において、コピーアプリケーションを用い
ることにより実現される。このコピーアプリケーション
のブロック構成は図3に示すものと同じである。したが
って、以下、コピーアプリケーションの説明は図3のブ
ロック図を用いることにする。
バイス共有情報部308等、各モジュールは、第1の実
施形態で説明したものと同様な機能を有している。ただ
し、本実施形態では、UIマネージャ302が、任意の
スキャナ及びプリンタを用いたコピーシステムを実現可
能とするためのテーブル生成機能を更に有している。以
下、このテーブル生成機能について説明する。
スキャナ1112及びプリンタ1102を単体として利
用可能な構成であり、スキャナドライバ303及びプリ
ンタドライバ304は、それぞれテーブル1201及び
テーブル1202を有している。
いてコピー動作を行う際は、これらのテーブルから、1
つの読み取りモードと、1つの印刷モードをそれぞれ選
択して複写開始指示を出すことができる。
1は6つの読み取りモードを有しており、テーブル12
02は6つの印刷モードを有している。したがって、複
数の読み取りモードと複数の印刷モードとを組み合わせ
て、計36通りの複写設定を行うことができる。しか
し、これらの設定の中から適切な複写設定の組み合わせ
を選択する操作は煩雑なものになりやすく、選択操作ミ
スによる無駄なコピーを行ってしまうこともある。
るには、第1の実施形態で説明した複写モードを実現す
るためのテーブルをパソコン101が備えていればよ
い。しかし、本実施形態の様に任意のスキャナとプリン
タを接続したシステムにおいては、そのようなテーブル
をパソコン101が予め保持しているとは限らない。
タを接続したシステムにおいても、容易な操作で適切な
複写が行えるようにする。この目的を達成するために、
本実施形態のコピーアプリケーション301は、これら
の複数の読み取りモード及び印刷モードから複数の複写
モードを生成する機能を備えている。
う際のコピーアプリケーション301による複写モード
生成処理について詳細に説明する。
ン301の起動に応じて、UIマネージャ302がスキ
ャナドライバ303及びプリンタドライバ304から読
み取りモードのテーブル1201及び印刷モードのテー
ブル1202を取得する。
テーブルから複写モードを生成する。ここで、生成方法
は、例えば、各読み取りモードの名称(識別情報)と各
印刷モードの名称(識別情報)を照らし合わせて、最も
組み合わせとして適切な読み取りモードと印刷モードと
を選択して生成する方法がある。
ド“写真”と、テーブル1202の印刷モード“写真”
は、名称(識別情報)が一致している。したがって、読
み取りモード名称(識別情報)“写真”及びそれに対応
する設定情報1203と、印刷モード名称(識別情報)
“写真”とそれに対応する設定情報1204とを用い
て、写真の複写に適する写真モード名称(識別情報)
“写真”とそれに対応する複写設定情報(読取設定情報
と印刷設定情報)1205を生成することができる。
テーブル1202から生成した複数の複写モードとそれ
ぞれに対応した読取設定及び記録設定の情報を表すテー
ブルである。テーブル1206は、UIマネージャ30
2により生成され、デバイス共有情報部308に一旦格
納される。
ブル1203の各複写モードを、メインダイアロクボッ
クス401のコピー目的ボタン411〜416に対応さ
せ、操作者により選択できるようにする。
1206)の生成が終了する。この複写モードを用いた
複写動作は第1の実施形態と同様に説明できる。
ーアプリケーション301の動作終了後、パソコン10
1の図示しないハードディスクに格納するようにしても
よい。
ャナドライバ及びプリンタドライバが、上述した読み取
りモード及び印刷モードを有していない場合もあるの
で、上記の方法に限るものではなく、他の方法により生
成されてもよい。
とプリンタを接続したコピーシステムの場合で、コピー
アプリケーションによるテーブルの生成機能を説明して
きたが、これに限るものではなく、第1の実施形態で説
明したような、スキャナプリンタにより構成されるコピ
ーシステムにおいても、コピーアプリケーションによる
テーブルの生成機能が適用可能であることはいうまでも
ない。
いては、任意のスキャナとプリンタを接続したコピーシ
ステムにおいて、コピーアプリケーションに複写動作の
ためのテーブル生成機能を備えさせた。
複写モードとその設定情報を予め有していない場合で
も、装置構成に応じた複写モードを生成し、生成した複
写モードに基づくコピーが行えるようになるという効果
が得られる。
アログボックスのコピー目的ボタンに対応させるので、
容易な操作で適切な複写画像を得ることができるという
効果が得られる。
て本発明を説明してきたが、本発明は複数の機器(例え
ば、ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リー
ダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用して
も、一つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファク
シミリ装置など)に適用してもよい。
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録
した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシ
ステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、達成されることは言うまでも
ない。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク,
ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−
ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカー
ド,ROMなどを用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処
理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も
含まれることは言うまでもない。
予めメモリに記憶されている入力設定情報及び出力設定
情報から、操作者により選択された画像処理モードに対
応する入力設定情報及び出力設定情報を取得し、取得し
た入力設定情報に基づき画像入力装置による画像の入力
を制御し、取得した出力設定情報に基づき画像出力装置
による画像の出力を制御することにより、容易な操作で
高品位な画像処理結果を得ることができる。
を表すブロック図である。
ロック図である。
図である。
ボックスの一例を表す図である。
する読取設定及び記録(印刷)設定を表す図である。
バイ状態の処理を表すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
に接続されている場合に、写真ボタン413が選択(ハ
イライト)された状態でコピーボタン408がクリック
(押下)された時(写真モードでコピー)の処理を表す
フローチャートである。
1の表示を示す図である。
成を表すブロック図である。
ド、印刷目的モード、コピー目的モード、及びそれぞれ
のモードのテーブルを説明するための図である。
Claims (57)
- 【請求項1】 画像入力装置及び画像出力装置と通信媒
体を介して接続される情報処理装置であって、 前記画像入力装置による画像の入力を制御する入力制御
手段と、 前記画像出力装置による画像の出力を制御する出力制御
手段と、 複数の画像処理モードと、前記複数の画像処理モードの
それぞれに対応した入力設定情報及び出力設定情報を記
憶する記憶手段と、 操作者により選択された画像処理モードに対応する入力
設定情報及び出力設定情報を前記記憶手段より取得する
取得手段とを有し、 前記入力制御手段は、前記取得手段により取得した入力
設定情報に基づき前記画像入力装置による画像の入力を
制御し、前記出力制御手段は、前記取得手段により取得
した出力設定情報に基づき前記画像出力装置による画像
の出力を制御することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 更に、前記複数の画像処理モードを表示
する表示手段を有することを特徴とする請求項1に記載
の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記画像入力装置は原稿画像を読み取る
画像読取装置であり、前記入力制御手段は前記画像読取
装置による画像の読み取りを制御する画像読取制御手段
であることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装
置。 - 【請求項4】 前記出力装置は画像を印刷する印刷装置
であり、前記出力制御手段は前記印刷装置による画像の
印刷を制御する印刷制御手段であることを特徴とする請
求項3に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記複数の画像処理モードは前記画像読
取装置及び前記印刷装置を用いた複写動作に関する複数
の複写モードであり、前記入力設定情報及び前記出力設
定情報は前記複数の複写モードのそれぞれに対応する読
取設定情報及び印刷設定情報であることを特徴とする請
求項4に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記読取設定情報は、読取方式及び読取
解像度に関する設定情報を含むことを特徴とする請求項
5に記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記印刷設定情報は、印刷方式、及び印
刷解像度、及び印刷メディア種類、及び印刷の品位に関
する設定情報を含むことを特徴とする請求項6に記載の
情報処理装置。 - 【請求項8】 前記読取制御手段は、前記読取設定情報
に含まれる読取解像度よりも低い解像度で画像を読み取
るように前記画像読取装置を制御することを特徴とする
請求項7に記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記印刷装置は、前記画像読取装置と一
体的に構成された画像読取機能付き印刷装置であり、前
記画像読取装置は前記画像読取機能付き画像処理装置か
ら着脱可能であることを特徴とする請求項4乃至8のい
ずれか一項に記載の情報処理装置。 - 【請求項10】 更に、前記画像入力装置を制御するた
めの入力設定情報と、前記画像出力装置を制御するため
の出力設定情報から、複数の画像処理モードを生成する
生成手段を有し、 前記記憶手段は、前記入力設定情報と前記出力設定情報
とを、生成した前記複数の画像処理モードに対応づけて
記憶し、前記表示手段は、前記記憶手段により記憶され
た複数の画像処理モードを表示することを特徴とする請
求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 前記記憶手段は、操作者により選択さ
れた読み取りメディアサイズ情報及び印刷メディアサイ
ズ情報を記憶しており、 前記記憶手段により記憶された読み取りメディアサイズ
情報及び印刷メディアサイズ情報に基づき複写倍率を決
定する決定手段と、 前記決定手段により決定した複写倍率に基づき前記画像
読取装置により読み取られた画像を変倍処理する変倍処
理手段とを更に有することを特徴とする請求項4に記載
の情報処理装置。 - 【請求項12】 画像入力装置及び画像出力装置と通信
媒体を介して接続される情報処理装置であって、 前記画像入力装置を制御するための入力設定情報と、前
記画像出力装置を制御するための出力設定情報から、複
数の画像処理モードを生成する生成手段と、 前記入力設定情報と前記出力設定情報とを前記複数の画
像処理モードに対応づけて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段により記憶された複数の画像処理モードを
表示する表示手段とを有することを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項13】 更に、前記入力設定情報に基づき前記
画像入力装置を制御する入力制御手段と、 前記出力設定情報に基づき前記画像出力装置を制御する
出力制御手段とを有することを特徴とする請求項12に
記載の情報処理装置。 - 【請求項14】 前記入力装置は原稿画像を読み取る画
像読取装置であり、前記入力制御手段は前記画像読取装
置による画像の読み取りを制御する画像読取制御手段で
あることを特徴とする請求項13に記載の情報処理装
置。 - 【請求項15】 前記出力装置は画像を印刷する印刷装
置であり、前記出力制御手段は前記印刷装置による画像
の印刷を制御する印刷制御手段であることを特徴とする
請求項14に記載の情報処理装置。 - 【請求項16】 前記生成手段は、前記画像読取装置を
制御するための読取設定情報と、前記印刷装置を制御す
るための印刷設定情報とから複数の複写モードを生成
し、前記記憶手段は、前記読取設定情報と前記印刷設定
情報とを前記複数の複写モードに対応づけて記憶するこ
とを特徴とする請求項15に記載の情報処理装置。 - 【請求項17】 前記読取設定情報は、読取方式、及び
読取解像度に関する情報を含むことを特徴とする請求項
16に記載の情報処理装置。 - 【請求項18】 前記印刷設定情報は、印刷方式、印刷
解像度、印刷メディア種類、及び印刷の品位に関する情
報を含むことを特徴とする請求項17に記載の情報処理
装置。 - 【請求項19】 画像入力装置及び画像出力装置と通信
媒体を介して接続した情報処理装置における画像処理方
法であって、 予めメモリに記憶されている入力設定情報及び出力設定
情報から、操作者により選択された画像処理モードに対
応する入力設定情報及び出力設定情報を取得する取得工
程と、 前記取得工程により取得した入力設定情報に基づき前記
画像入力装置による画像の入力を制御する入力制御工程
と、 前記取得工程により取得した出力設定情報に基づき前記
画像出力装置による画像の出力を制御する出力制御工程
とを有することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項20】 更に、前記複数の画像処理モードをデ
ィスプレイへ表示するように制御する表示制御工程を有
することを特徴とする請求項19に記載の画像処理方
法。 - 【請求項21】 前記画像入力装置は原稿画像を読み取
る画像読取装置であり、前記入力制御工程は前記画像読
取装置による画像の読み取りを制御する画像読取制御工
程であることを特徴とする請求項20に記載の画像処理
方法。 - 【請求項22】 前記出力装置は画像を印刷する印刷装
置であり、前記出力制御工程は前記印刷装置による画像
の印刷を制御する印刷制御工程であることを特徴とする
請求項21に記載の画像処理方法。 - 【請求項23】 前記複数の画像処理モードは前記画像
読取装置及び前記印刷装置を用いた複写動作に関する複
数の複写モードであり、前記入力設定情報及び前記出力
設定情報は、前記複数の複写モードのそれぞれに対応す
る読取設定情報及び印刷設定情報であることを特徴とす
る請求項22に記載の画像処理方法。 - 【請求項24】 前記読取設定情報は、読取方式、及び
読取解像度に関する設定情報を含むことを特徴とする請
求項23に記載の画像処理方法。 - 【請求項25】 前記印刷設定情報は、印刷方式、印刷
解像度、印刷メディア種類、及び印刷の品位に関する設
定情報を含むことを特徴とする請求項24に記載の画像
処理方法。 - 【請求項26】 前記読取制御工程は、前記読取設定情
報に含まれる読取解像度よりも低い解像度で画像を読み
取るように前記画像読取装置を制御することを特徴とす
る請求項25に記載の画像処理方法。 - 【請求項27】 更に、前記画像入力装置を制御するた
めの入力設定情報と、前記画像出力装置を制御するため
の出力設定情報とから、複数の画像処理モードを生成す
る生成工程と、 前記入力設定情報と前記出力設定情報とを、生成した前
記複数の画像処理モードに対応づけて前記メモリに記憶
する記憶工程とを有し、 前記表示制御工程は、前記記憶工程により記憶された複
数の画像処理モードをディスプレイに表示するように制
御することを特徴とする請求項20に記載の画像処理方
法。 - 【請求項28】 操作者により選択された読み取りメデ
ィアサイズ情報及び印刷メディアサイズ情報を前記メモ
リに予め記憶しておき、 記憶された読み取りメディアサイズ情報及び印刷メディ
アサイズ情報に基づき複写倍率を決定する決定工程と、 前記決定工程により決定した複写倍率に基づき前記画像
読取装置により読み取られた画像を変倍処理する変倍処
理工程とを更に有することを特徴とする請求項22に記
載の画像処理方法。 - 【請求項29】 画像入力装置及び画像出力装置と通信
媒体を介して接続される情報処理装置における画像処理
方法であって、 前記画像入力装置を制御するための入力設定情報と、前
記画像出力装置を制御するための出力設定情報から、複
数の画像処理モードを生成する生成工程と、 前記入力設定情報と前記出力設定情報とを前記複数の画
像処理モードに対応づけてメモリに記憶する記憶工程
と、 前記記憶工程により記憶された複数の画像処理モードを
ディスプレイに表示するように制御する表示制御工程と
を有することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項30】 更に、前記入力設定情報に基づき前記
画像入力装置を制御する入力制御工程と、 前記出力設定情報に基づき前記画像出力装置を制御する
出力制御工程とを有することを特徴とする請求項29に
記載の画像処理方法。 - 【請求項31】 前記入力装置は原稿画像を読み取る画
像読取装置であり、 前記入力制御工程は前記画像読取装置による画像の読み
取りを制御する画像読取制御工程であることを特徴とす
る請求項30に記載の画像処理方法。 - 【請求項32】 前記出力装置は画像を印刷する印刷装
置であり、前記出力制御工程は前記印刷装置による画像
の印刷を制御する印刷制御工程であることを特徴とする
請求項31に記載の画像処理方法。 - 【請求項33】 前記生成工程は、前記画像読取装置を
制御するための読取設定情報と、前記印刷装置を制御す
るための印刷設定情報とから、複数の複写モードを生成
し、前記記憶工程は、前記読取設定情報と前記印刷設定
情報とを前記複数の複写モードに対応づけてメモリに記
憶することを特徴とする請求項32に記載の画像処理方
法。 - 【請求項34】 前記読取設定情報は、読取方式、及び
読取解像度に関する情報を含むことを特徴とする請求項
33に記載の画像処理方法。 - 【請求項35】 前記印刷設定情報は、印刷方式、印刷
解像度、印刷メディア種類、及び印刷の品位に関する情
報を含むことを特徴とする請求項34に記載の画像処理
方法。 - 【請求項36】 画像入力装置及び画像出力装置と通信
媒体を介して接続される情報処理装置における画像処理
方法のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読
記憶媒体であって、 予めメモリに記憶されている入力設定情報及び出力設定
情報から、操作者により選択された画像処理モードに対
応する入力設定情報及び出力設定情報を取得する取得コ
ードと、 前記取得コードにより取得した入力設定情報に基づき前
記画像入力装置による画像の入力を制御する入力制御コ
ードと、 前記取得コードにより取得した出力設定情報に基づき前
記画像出力装置による画像の出力を制御する出力制御コ
ードとを有することを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項37】 画像入力装置及び画像出力装置と通信
媒体を介して接続される情報処理装置における画像処理
方法のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読
記憶媒体であって、 前記画像入力装置を制御するための入力設定情報と、前
記画像出力装置を制御するための出力設定情報とから、
複数の画像処理モードを生成する生成コードと、 前記入力設定情報と前記出力設定情報とを前記複数の画
像処理モードに対応づけてメモリに記憶する記憶コード
と、 前記記憶コードにより記憶された複数の画像処理モード
をディスプレイに表示するように制御する表示制御コー
ドとを有することを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項38】 スキャナ及びプリンタと通信媒体を介
して接続されるホストコンピュータにおいて、スキャナ
ドライバとプリンタドライバとを用いて行う画像処理方
法のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読記
憶媒体であって、 前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバを制御
するとともに、複写操作及び複写情報表示のためのユー
ザインタフェースを制御するコピー制御コードと、 前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバ及び前
記コピー制御コードの間で共有して利用される設定情報
をメモリに格納する共有情報格納コードとを有すること
を特徴とする記憶媒体。 - 【請求項39】 前記設定情報は、複数の複写モードに
対応づけられた読取設定情報及び印刷設定情報であるこ
とを特徴とする請求項38に記載の記憶媒体。 - 【請求項40】 前記コピー制御コードは、操作者によ
り選択された複写モードに対応する読取設定情報及び印
刷設定情報を前記メモリから取得し、前記読取設定情報
を前記スキャナドライバに渡し、前記印刷設定情報を前
記プリンタドライバに渡すことを特徴とする請求項39
に記載の記憶媒体。 - 【請求項41】 前記コピー制御コードは、前記複数の
複写モードを前記ユーザインタフェースに表示するよう
に制御することを特徴とする請求項40に記載の記憶媒
体。 - 【請求項42】 前記設定情報は、読取原稿サイズ情報
と、印刷用紙サイズ情報であることを特徴とする請求項
41に記載の記憶媒体。 - 【請求項43】 前記コピー制御コードは、操作者によ
り選択された読取原稿サイズ情報及び印刷用紙サイズ情
報を前記メモリから取得し、取得した読取原稿サイズ情
報及び印刷用紙サイズ情報に基づき複写倍率を決定し、
決定した複写倍率に基づき前記画像読取装置により読み
取られた画像を変倍処理するように制御することを特徴
とする請求項42に記載の記憶媒体。 - 【請求項44】 前記コピー制御コードは、前記設定情
報から複数の複写モードを生成し、生成した複数の複写
モードを前記設定情報に対応づけて前記ユーザインタフ
ェースに表示するように制御することを特徴とする請求
項38に記載の記憶媒体。 - 【請求項45】 スキャナ及びプリンタと通信媒体を介
して接続されるホストコンピュータにおいて、スキャナ
ドライバとプリンタドライバとを用いて行う画像処理方
法のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読記
憶媒体であって、 前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバを制御
するとともに、複写操作及び複写情報表示のためのユー
ザインタフェースを制御するコピー制御コードと、 前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバ及び前
記コピー制御コードの間で共有して利用される設定情報
をメモリに格納する共有情報格納コードと、 前記コピー制御コードは、前記設定情報から複数の複写
モードを生成し、生成した複数の複写モードを前記設定
情報に対応づけて前記ユーザインタフェースに表示する
ように制御することを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項46】 前記コピー制御コードは、前記設定情
報に含まれる読取設定情報と印刷設定情報とから複数の
複写モードを生成することを特徴とする請求項45に記
載の記憶媒体。 - 【請求項47】 画像入力装置及び画像出力装置と通信
媒体を介して接続される情報処理装置における画像処理
方法を実行するためのプログラムであって、 予めメモリに記憶されている入力設定情報及び出力設定
情報から、操作者により選択された画像処理モードに対
応する入力設定情報及び出力設定情報を取得する取得ス
テップと、 前記取得ステップにより取得した入力設定情報に基づき
前記画像入力装置による画像の入力を制御する入力制御
ステップと、 前記取得ステップにより取得した出力設定情報に基づき
前記画像出力装置による画像の出力を制御する出力制御
ステップとを有することを特徴とするプログラム。 - 【請求項48】 画像入力装置及び画像出力装置と通信
媒体を介して接続される情報処理装置における画像処理
方法を実行するためのプログラムであって、 前記画像入力装置を制御するための入力設定情報と、前
記画像出力装置を制御するための出力設定情報とから、
複数の画像処理モードを生成する生成ステップと、 前記入力設定情報と前記出力設定情報とを前記複数の画
像処理モードに対応づけてメモリに記憶する記憶ステッ
プと、 前記記憶ステップにより記憶された複数の画像処理モー
ドをディスプレイに表示するように制御する表示制御ス
テップとを有することを特徴とするプログラム。 - 【請求項49】 スキャナ及びプリンタと通信媒体を介
して接続されるホストコンピュータにおいて、スキャナ
ドライバとプリンタドライバとを用いる画像処理方法を
実行するためのプログラムであって、 前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバを制御
するとともに、複写操作及び複写情報表示のためのユー
ザインタフェースを制御するコピー制御ステップと、 前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバ及び前
記コピー制御ステップの間で共有して利用される設定情
報をメモリに格納する共有情報格納ステップとを有する
ことを特徴とするプログラム。 - 【請求項50】 前記設定情報は、複数の複写モードに
対応づけられた読取設定情報及び印刷設定情報であるこ
とを特徴とする請求項49に記載のプログラム。 - 【請求項51】 前記コピー制御ステップは、操作者に
より選択された複写モードに対応する読取設定情報及び
印刷設定情報を前記メモリから取得し、前記読取設定情
報を前記スキャナドライバに渡し、前記印刷設定情報を
前記プリンタドライバに渡すことを特徴とする請求項5
0に記載のプログラム。 - 【請求項52】 前記コピー制御ステップは、前記複数
の複写モードを前記ユーザインタフェースに表示するよ
うに制御することを特徴とする請求項51に記載のプロ
グラム。 - 【請求項53】 前記設定情報は、読取原稿サイズ情報
と、印刷用紙サイズ情報であることを特徴とする請求項
52に記載のプログラム。 - 【請求項54】 前記コピー制御ステップは、操作者に
より選択された読取原稿サイズ情報及び印刷用紙サイズ
情報を前記メモリから取得し、取得した読取原稿サイズ
情報及び印刷用紙サイズ情報に基づき複写倍率を決定
し、決定した複写倍率に基づき前記画像読取装置により
読み取られた画像を変倍処理するように制御することを
特徴とする請求項53に記載のプログラム。 - 【請求項55】 前記コピー制御ステップは、前記設定
情報から複数の複写モードを生成し、生成した複数の複
写モードを前記設定情報に対応づけて前記ユーザインタ
フェースに表示するように制御することを特徴とする請
求項49に記載のプログラム。 - 【請求項56】 スキャナ及びプリンタと通信媒体を介
して接続されるホストコンピュータにおいて、スキャナ
ドライバとプリンタドライバとを用いる画像処理方法を
実行するためのプログラムであって、 前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバを制御
するとともに、複写操作及び複写情報表示のためのユー
ザインタフェースを制御するコピー制御ステップと、 前記スキャナドライバ及び前記プリンタドライバ及び前
記コピー制御ステップの間で共有して利用される設定情
報をメモリに格納する共有情報格納ステップとを有し、 前記コピー制御ステップは、前記設定情報から複数の複
写モードを生成し、生成した複数の複写モードを前記設
定情報に対応づけて前記ユーザインタフェースに表示す
るように制御することを特徴とするプログラム。 - 【請求項57】 前記コピー制御ステップは、前記設定
情報に含まれる読取設定情報と印刷設定情報とから複数
の複写モードを生成することを特徴とする請求項56に
記載のプログラム。
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