JPH04134898U - チツプ状回路部品マウント装置 - Google Patents

チツプ状回路部品マウント装置

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JPH04134898U
JPH04134898U JP5163591U JP5163591U JPH04134898U JP H04134898 U JPH04134898 U JP H04134898U JP 5163591 U JP5163591 U JP 5163591U JP 5163591 U JP5163591 U JP 5163591U JP H04134898 U JPH04134898 U JP H04134898U
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chip
template
shaped circuit
circuit component
suction head
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Withdrawn
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JP5163591U
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English (en)
Inventor
英雄 城内
和夫 佐藤
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太陽誘電株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 テンプレート6とその案内ケース61に収納
されたチップ状回路部品チップ状回路部品を案内ケース
61の中で確実に倒伏させる。 【構成】 容器1からディストイビューター2の案内チ
ューブ21、21…を通ってチップ状回路部品がテンプ
レート6の案内ケース61の中に送られる。その後テン
プレート6がスライド機構66によりサクションヘッド
8の下まで移動する間に、エアシリンダー33やパルス
モーター36で往復駆動されるブラシ31が収納部に立
った状態で収納されたチップ状回路部品に接触し、それ
らが倒される。さらに、サクションヘッド8によってチ
ップ状回路部品が回路基板9の上に搭載される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回路基板上にチップ状回路部品をマウントする装置において、チッ プ状回路部品を確実に移動して回路基板へ搭載するための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、回路基板の所定の位置にチップ状回路部品を搭載する場合、自 動マウント装置を用いて次のようにして行なわれていた。すなわち、複数の容器 の中にバルク状に収納されたチップ状回路部品を、ディストリビューターに配管 された複数本の案内チューブに一つずつ取り出して、テンプレートの所定の位置 に形成された凹状の収納部へ各々送り、そこに収受する。この収納部は、各々の チップ状回路部品を回路基板に搭載する位置に合わせて配置されている。そして 、サクションヘッドを有する部品移動手段により、前記収納部に収納されたチッ プ状回路部品が、収納されたときの相対位置を保持したまま回路基板に移動され 、搭載される。これによって、前記各チップ状回路部品が回路基板の所定の位置 に各々搭載される。 回路基板には、チップ状回路部品を搭載すべき位置に予め接着剤を塗布してお き、搭載された前記回路部品をこの接着剤で仮固定した状態で、半田付けを行な う。
【0003】 前記テンプレートでは、チップ状回路部品を収受するための凹部を形成するた め、図6で示すように、テンプレート6のベースボード60の上に案内ケース6 1を取り付けている。テンプレート6がマルチマウンター装置のディストリビュ ーターの直下に挿入されたとき、テンプレート6の下にバキュームケースが当て られ、テンプレート6の下面側が負圧に維持される。この状態で、ディストリビ ューター2の案内チューブ21を通して落下してくるチップ状回路部品aが案内 ケース61に収受される。このとき、案内チューブ21から案内ケース61の底 部に開設された通孔63を通して、テンプレート6の裏面側に空気が引き込まれ 、この空気の流れでチップ状回路部品aが案内ケース61に送られる。
【0004】 その後、テンプレートがサクションヘッド8の下まで移動すると、図6で示す ように、サクションヘッド8が下降し、テンプレートの所定の位置に収受された チップ状回路部品aがサクションヘッド8のセットノズル81に各々吸着される 。次いで、テンプレートがサクションヘッド8の下から退避した後、その下に回 路基板が挿入され、サクションヘッド8が下降し、セットノズル81の先端に吸 着したチップ状回路部品を回路基板の上に載せ、予め回路基板上に塗布された接 着剤で仮固定する。その後、サクションヘッドが上方に復帰する。
【0005】
【考案が解決しようとしている課題】
ところで、ディストリビューター2側から落下し、テンプレートを経てサクシ ョンヘッド8に吸着、保持されるまでのチップ状回路部品aは、その間に静電気 が帯電してしまうこと等の原因により、図6において二点鎖線で示すように、チ ップ状回路部品aが案内ケース61の中で倒伏せず、立ったままになってしまう ことがある。
【0006】 このようにして、案内ケース61の中でチップ状回路部品aが立ったままサク ションヘッド8が下降し、そのセットノズル81でチップ状回路部品aを吸着し ようとすると、正しく吸着できず、回路基板へチップ状回路部品aを正しく搭載 できない。そればかりか、サクションヘッド8は、セットノズル81の先端が案 内ケース61内で倒伏しているチップ状回路部品aの当たるまで下降されるが、 チップ状回路部品aが案内ケース61の中で立っていると、チップ状回路部品a の端部がセットノズル81の先端に強く当り、同ノズル81を破損してしまうと うトラブルを生じる。 そこで、本考案は、前記課題を解決するためなされたもので、その目的は、テ ンプレートの収納部の中でチップ状回路部品aが確実に倒伏されるチップ状回路 部品マウント装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本考案は前記目的を達成するため、チップ状電子部品がバルク状に 収納される複数の容器1、1…と、各容器1、1…の中に収納されたチップ状電 子部品を分配、供給するディストリビューター2と、該ディストリビューター2 から供給されるチップ状電子部品を収受する収納部が所定の位置に配置されたテ ンプレート6と、回路基板9を搬送するコンベア7と、前記テンプレート6の収 納部に収納された電子部品を同収納部の中から吸着し、前記回路基板9に搭載す るサクションヘッド8とを備えるチップ状電子部品マウント装置において、前記 ディストリビューター2からサクションヘッド8に至るテンプレート6の移動経 路上に横切るように配置されたブラシ31と、該ブラシ31をその長手方向に往 復させる機構と、同ブラシ31を回転または揺動させる機構とを備えることを特 徴とするチップ状電子部品マウント装置を提案する。
【0008】
【作用】
前記本考案のチップ状回路部品マウント装置では、テンプレート6がディスト リビューター2の直下で、その収納部にチップ状回路部品を収納した後、テンプ レート6がサクションヘッド8側に移動し、収受したチップ状回路部品をサクシ ョンヘッド8で吸着する前に、収納部に収納されたチップ状回路部品がブラシ3 1の下を通る。このとき、ブラシ31は、その長手方向及び回転方向に運動する ため、テンプレート6とその収納部に収納されたチップ状回路部品が立っている 場合、その端部に様々な方向からブラシの力が及ぶ。これにより、テンプレート 6の収納部の中で立っているチップ状回路部品が倒れる。
【0009】
【実施例】
次に、本考案の実施例について、図面を参照しながら具体的に説明する。 本考案の実施例によるチップ状回路部品のマウント装置全体の概要が図1に示 されている。すなわち、チップ状回路部品をバルク状に収納した容器1が複数配 置され、これにチューブ10を介してエスケープメントである送出部11が接続 されている。さらに、この送出部11の下にディストリビューター2が配置され ている。
【0010】 このディストリビューター2は、前記送出部11の下に固定された上側フレー ム23と、この下に平行に配置され、下面側に前記テンプレート6が着脱自在に 取り付けられる下側フレーム22とを有し、これら上側フレーム23と下側フレ ーム22とは、可撓性を有する長さの等しい4本の支柱でそれらの4隅が互いに 連結されている。さらに、上側フレーム23と下側フレーム22との間にチップ 状回路部品を案内、搬送する可撓性の案内チューブ21、21…が配管されてい る。
【0011】 前記下側フレーム22の下には、テンプレート枠65に載せられたテンプレー ト6が挿入され、固定される。このテンプレート6は、チップ状回路部品の回路 基板への搭載位置に合わせてベースボード60上に案内ケース61を配設したも のである。そして、このテンプレート6がディストリビューター2の直下に挿入 されたとき、前記下側フレーム22に連結された案内チューブ21の下端が、テ ンプレート6の各々の案内ケース61の上に位置する。
【0012】 またこのとき、テンプレート6の下にバキュームケース4が当てられ、テンプ レート6の下面側が負圧に維持される。このため、案内チューブ21から案内ケ ース61の底部に開設された通孔を通して、テンプレート6の裏面側に空気が引 き込まれ、空気の流れが形成される。ここで各容器1側から送られてきたチップ 状回路部品aが、その重力と前記空気の流れとにより、ディストリビューター2 の案内チューブ21を通って送られ、テンプレート6の案内ケース61の中に収 納される。
【0013】 前記テンプレート枠65に載せられたテンプレート6は、スライド機構66に より、ディストリビューター2の直下とサクションヘッド8との直下を移動する 。これにより、ディストリビューター2の直下でテンプレート6がチップ状回路 部品を各々所定の案内ケース61に収受した後、テンプレート6がサクションヘ ッド8の下まで移動する。そこで案内ケース61に収受されたチップ状回路部品 がサクションヘッド8のセットノズルに各々吸着される。その後、テンプレート がサクションヘッド8の下から退避した後、同ヘッド8の下にコンベアー7で搬 送されてきた回路基板9が挿入される。そして、サクションヘッド8が、そのセ ットノズル81の先端に吸着したチップ状回路部品を回路基板9の上に搭載する 。
【0014】 本考案では、前記スライド機構66によりテンプレート枠65に載せられたテ ンプレート6が移動する途中にブラシ31を配置している。図示の実施例では、 図2及び図3に示すように、スライド機構66で搬送されるテンプレート6の両 側に立設した軸受32、32に支持バー34をスライド自在に架設している。ま た、一方の軸受32にエアシリンダー33が取り付けられ、このプランジャーが 前記の支持バー34に連結されている。さらにこの支持バー34の両端寄りの部 分からブラケット35、35が突設され、これに軸30が回転自在に架設されて いる。こ軸30からは無数に概ね均一な分布で放射状に植毛が設けられたブラシ 31が構成されている。また、この軸30の一端側は一方の軸受32にスライド 且つ回転自在に挿入され、同軸30の他端側に、一方のブラケット35に固定さ れたパルスモーター36が連結されている。
【0015】 エアシリンダー33によって支持バー34がその長手方向に往復駆動されるこ とにより、前記ブラシ31が同支持バー34と平行な方向、つまり軸30の長手 方向に往復駆動される。また、パルスモータ36の駆動により、ブラシ31を有 する軸30が回転される。この場合に、パルスモーター36によって軸30に与 えられる回転は、一方への回転だけでなく、図2及び図3に矢印で示すように、 適当なサイクルで往復回転させるのが効果的である。これにより、図3に二点鎖 線で示すように、テンプレート6の案内ケース61の中に立った状態でチップ状 回路部品aが収納されていると、ブラシ31の毛先がこのチップ状回路部品aの 端部に接触し、それに様々な方向から力を与える。このため、チップ状回路部品 aがその力を受けて案内ケース61の中で倒伏する。
【0016】 その後、このテンプレート6がサクションヘッド8の直下に移動し、同ヘッド 8のセットノズル81が案内ケース61の中のチップ状回路部品aを吸着すると き、案内ケース61の中のチップ状回路部品aが、倒れているので、同チップ状 回路部品aを確実にセットノズル81で吸着することができ、チップ状回路部品 aが立っていることで、セットノズル81の先端が破損したり、吸着ミスが起こ らない。
【0017】 次に、図4で示す実施例について説明すると、前記の実施例では、軸30の全 周囲にわたって放射状に植毛を設けたブラシ31が用いられていたが、この図4 の実施例では、軸30’から吊り下げられた揺動バー37から下方に植毛を設け たブラシ31が示されている。前記軸30’が往復回転することにより、揺動バ ー37が揺動し、ブラシ31が揺動される。これにより、案内ケース61に立っ た状態で収納されているチップ状回路部品aが案内ケース61の中で倒伏される のは、既に述べた通りである。
【0018】 次に、図5で示す実施例について説明すると、この実施例では、図5において 左右にスライドするバー39にブラシ31が設けられている。すなわち、バー3 9は、ブラケット35に設けたガイド溝42に沿ってスライドすると共に、バネ 43の弾力で図5において右方向に引き付けられている。また、ブラケット35 の上に、図5に矢印で示す方向に回転するホイル38が設けられ、これから突設 されたピン44が下方にあるとき、その先端が前記バー39に当たるようになっ ている。ホイル38が回転すると、ピン44がバー39に当たる区間で、バー3 9がバネ43の弾力に抗して図5において左方向に移動させられる。次いで、ピ ン44がバー39から外れると、バー39がバネ43の弾力により、図5におい て右方向に戻される。これにより、ブラシ31は、ホイル38の1回転毎に矢印 で示すように左右に往復し、案内ケース61に立った状態で収納されているチッ プ状回路部品aを案内ケース61の中で倒伏させる。
【0019】 なお、前記実施例では、テンプレート6上にチップ状回路部品aを収納する凹 状の収納部を形成するため、ベースボード60上に案内ケース61を設けたが、 ベースボード60上に直接凹部を形成し、これを収納部としたテンプレートであ っても、本考案を同様にして適用することができることは、言うまでもない。
【0020】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案によれば、テンプレートの収納部の中のチップ状回 路部品をサクションヘッドで吸着する前に、収納部の中で確実に倒すことができ 、サクションヘッドのセットノズルの破損や吸着ミスが少なく、チップ状回路部 品を確実に回路基板に搭載できるマウント装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるチップ状回路部品マウン
ト装置を示す概略斜視図である。
【図2】同実施例によるチップ状回路部品マウント装置
を示す要部斜視図である。
【図3】同実施例を示すディストリビューター下部とそ
の下から移動するテンプレートの要部を示す断面図であ
る。
【図4】他の実施例を示すディストリビューター下部と
その下から移動するテンプレートの要部を示す断面図で
ある。
【図5】さらに他の実施例を示すディストリビューター
下部とその下から移動するテンプレートの要部を示す断
面図である。
【図6】従来例を示すサクションヘッドの要部縦断側面
図である。
【符号の説明】
1 容器 2 ディストリビューター 6 テンプレート 9 回路基板 7 コンベア 8 サクションヘッド 31 ブラシ 33 エアシリンダー 34 支持バー 36 パルスモーター

Claims (1)

    【整理番号】 0030012−01 【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ状電子部品がバルク状に収納され
    る複数の容器(1)、(1)…と、各容器(1)、
    (1)…の中に収納されたチップ状電子部品を分配、供
    給するディストリビューター(2)と、該ディストリビ
    ューター(2)から供給されるチップ状電子部品を収受
    する収納部が所定の位置に配置されたテンプレート
    (6)と、回路基板(9)を搬送するコンベア(7)
    と、前記テンプレート(6)の収納部に収納された電子
    部品を同収納部の中から吸着し、前記回路基板(9)に
    搭載するサクションヘッド(8)とを備えるチップ状電
    子部品マウント装置において、前記ディストリビュータ
    ー(2)からサクションヘッド(8)に至るテンプレー
    ト(6)の移動経路上に横切るように配置されたブラシ
    (31)と、該ブラシ(31)をその長手方向に往復さ
    せる機構と、同ブラシ(31)を回転または揺動させる
    機構とを備えることを特徴とするチップ状電子部品マウ
    ント装置。
JP5163591U 1991-06-08 1991-06-08 チツプ状回路部品マウント装置 Withdrawn JPH04134898U (ja)

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Effective date: 19950907