JPH04134673A - サーボライタ装置における書込信号検査装置 - Google Patents

サーボライタ装置における書込信号検査装置

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JPH04134673A
JPH04134673A JP25477790A JP25477790A JPH04134673A JP H04134673 A JPH04134673 A JP H04134673A JP 25477790 A JP25477790 A JP 25477790A JP 25477790 A JP25477790 A JP 25477790A JP H04134673 A JPH04134673 A JP H04134673A
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JP
Japan
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signal
servo pattern
pattern signal
servo
circuit
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Application number
JP25477790A
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English (en)
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Takao Hosaka
保坂 隆男
Atsushi Oishi
篤 大石
Hiroyuki Goto
後藤 洋之
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、記録媒体上にサーボパターンを書込むサー
ボライタ装置における書込信号検査装置に関する。
〔従来技術] 高密度の記録媒体としての磁気ディスクには、その製造
時に磁気ヘッドの位置決め等に用いるサーボパターンを
所定の位置に高精度でかつ正しく書込まなければならな
い、このサーボパターンを記録媒体上に高精度に書込む
ための装置がサーボライタ装置である。このため、サー
ボライタ装置にはサーボパターンを高精度に所定の位置
に書込む機能が先ず第一に要求されるが、これに加え、
既に書込まれたサーボパターンを検査する機能も要求さ
れる。
従来、書込まれたサーボパターンを読出して検査すると
きには、記録媒体の欠陥から生じる出力レベルの低下や
余分な波形の発生を検出するためにアナログ信号である
読み出しサーボパターン信号を二値化手段を用いてデジ
タル信号に変換し、その出力パルス数と、予めサーボラ
イタ装置における書込信号検査装置が保有しているパル
ス数の設定値とを比較して検査している。この書込信号
検査装置が保有しているサーボパターン信号のパルス数
の設定値は、サーボパターン信号の種類により異なるも
のであり、サーボパターン信号を変更した場合あらたに
設定し直す必要がある。
また、読出サーボパターン信号の不良部分の位置をも検
出しようとする検査を行なう場合やサーボパターンの各
部で、検査判定基準を独立に設定できるような検査を行
なう場合は、一連の連続したサーボパターン信号を適当
な範囲で分割し、その分割されたそれぞれの範囲でパル
ス数の設定値を保有し、その設定値と読出サーボパター
ン信号において対応するパルス数とを比較することが必
要となる。
この場合のサーボパターン信号のパルス数の設定値につ
いて第8図を用いて説明する。
第8図において、(41)は読出された読出サーボパタ
ーン信号の出力パルスを示す。(42)、(43)、(
44)はこの続出サーボパターン信号を適当な範囲のブ
ロックに分け、その各ブロックに入る信号のパルス数を
検査するためのウィンドウ信号を示す、従フて、各ブロ
ックにおける信号のパルス数は各ブロック毎に設定して
おかなければならない、また、第8図の(45)に示す
ようなサーボパターン信号に変更した場合には、各ブロ
ックに設定する信号のパルス数はすべて新たに設定し直
す必要がある。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来のサーボライタ装置における書込信号
検査装置では、読出した読出サーボパターン信号を検査
するために、サーボパターン信号のパルス数を予め設定
して書込信号検査装置に記憶させておかなければならな
い。従って、サーボパターン信号を変更するときには、
その都度、この設定値を変更したければならず、変更が
多い場合誤設定してしまう可能性がある。
また、サーボパターン信号を適当な範囲にブロック分け
して検査する場合には、各ブロック毎に設定値の変更を
したければならない。この作業は、誤設定の可能性が高
くなおかつ多大な工数を有することになり、時間的にも
長時間要することになる。また、設定作業を、そのまま
自動化する場合は高価になる。
この発明は従来のサーボライター装置に招ける書込信号
の検査における上記の欠点を解消するためのもので、読
出された読出サーボパターン信号を書込信号検査装置に
予め設定された設定値と比較するのではなく、書込に用
いるサーボパターン信号と直接比較することで、設定作
業を不要とし、サーボパターン信号に変更がある場合に
でも書込信号検査装置の設定値をその都度変更すること
がなく容易にサーボパターン信号の変更及び検査が実現
できるようにすることを目的とする。
また、この発明は、サーボパターン信号を適当な範囲で
ブロック分けして検査する場合でも、検査装置の設定作
業を不要とし、容易に精密な検査ができるようにするこ
とも目的の1つである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、サー
ボパターンを記録媒体上に書込むサーボライタ装置にお
いて、前記記録媒体の回転に同期しインデックス信号を
発生する手段と、このインデックス信号を起点に二回転
以上連続して同じサーボパターン信号を発生する手段と
、最初の回転で発生するサーボパターン信号を前記記録
媒体に書込み二回転目以降に一回転目に記録媒体に書込
んだサーボパターンを読出すヘッドと、前記読出した読
出サーボパターン信号を二値化する手段と、二回転目以
降において前記二値化後の読出サーボパターン信号と二
回転目以降に発生する前記サーボパターン信号とのパル
ス数を比較する手段とを備えることを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、前記サーボパターン信号
の発生と同時にサーボパターン信号の発生位置がわかる
ようなウィンドウ信号を発生させる手段と、前記二回転
目以降において前記ウィンドウ信号を基に前記二値化後
の読出サーボパターン信号と二回転目以降に発生する前
記サーボパターン信号とのパルス数を比較する手段とを
備えることを特徴としている。
[作用コ 請求項1記載の発明では、記録媒体の回転に同期して発
生するインデックス信号を起点として、記録媒体が二回
転以上回転する間即ちサーボパターンの書込期間及び読
出期間の間連続して同じサーボパターン信号を発生させ
る。記録媒体の最初の回転の間に発生するサーボパター
ン信号を記録媒体に書込み、その二回転目以降において
読出されたサーボパターン信号を二値化し、この二値化
された読出サーボパターン信号のパルス数と回転目以降
に発生するサーボパターン信号のパルス数とを比較して
、書込信号の検査を行なう。
また、請求項2記載の発明では、サーボパターンの書込
期間及び読出期間の間連続して同じサーボパターン信号
を発生させると同時に、このサーボパターン信号の発生
位置がわかるようなウィンドウ信号を発生させ、このウ
ィンドウ信号を基にサーボパターンをブロック化し、各
ブロックにおいて読出サーボパターン信号のパルス数と
二回転目以降に発生するサーボパターン信号のパルス数
とをウィンドウ信号を基に比較して、書込信号の検査を
行なう。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を添付図面に従って詳細に説
明する。
第1図はこの発明の書込信号検査装置を含むサーボライ
タ装置のブロック図である。
サーボライタ装置はサーボパターンを記録媒体上に書込
むために用いられ、このサーボライタ装置はF!密スス
ピンドル1宥している。スピンドルの回転軸2の一端に
は記録媒体3がセットされる。スピンドル1の回転軸2
の他端には、回転方向で高剛性のカップリング4で結合
されたロータリーエンコーダ5が結合され、ロータリー
エンコーダ5をスピンドル1と一体化することで、記録
媒体3の回転をロータリーエンコーダ5に高精度に伝達
する。スピンドル1の回転軸2はフライホイールをかね
たプーリ6、弾性を有するベルト50でモータ7と連結
され、このモータ7の回転による振動をロータリーエン
コーダ5やスピンドル1に伝達したいようにしている。
また、ロータリーエンコーダ5は記録媒体3を回転させ
るスピンドル1の回転軸2の回転に同期したインデック
ス信号及び回転パルス信号をPLL8に送り、二〇PL
L8からインデックス信号をパターン発生回路9に送る
とともにクロック信号をパターン発生回路9へ送る。パ
ターン発生回路9にはインデックス信号を起点にクロッ
ク信号を入力するアドレスカウンタ10と、このアドレ
スカウンタ10の信号を受けて二回転以上連続して同じ
サーボパターン信号aと、このサーボパターン信号aの
発生位置がわかるような複数のウィンドウ信号すを同時
に発生する手段を構成する記憶回路であるFROMII
とを含む、このFROMIIから発生されるサーボパタ
ーン信号aは1回転目の書込時にリードライト回路12
へ送られる。このリードライト回路12は1回転目にサ
ーボパターン信号aを書込み、2回転目以降はその信号
を読み出すようパターン発生回路9によって制御される
。更に、このリードライト回路12にはへラドキャリジ
14に設けられたヘッド13が電気的に接続され、これ
らでサーボパターンを書込み読出しされる。
リードライト回路12はアナログ信号である読出サーボ
パターン信号Cを二値化してデジタル信号に変換する二
値化回路15を介して検査回路16に接続されており、
更にこの検査回路16にはパターン発生回路9が接続さ
れている。検査回路16にはパターン発生回路9のFR
OMIIから出力された前記二回転目以降のサーボパタ
ーン信号a及び複数のウィンドウ信号すが人力されると
ともに二値化回路15で二値化された読出サーボパター
ン信号dが人力される。また、検査回路16にはマイク
ロコンピュータ17が接続され、このマイクロコンピュ
ータ17にはウィンドウ信号すを用いて二種類のサーボ
パターン信号(aとd)のパルス数を比較し検査した結
果が送られる。また、マイクロコンピュータ17は外部
スイッチ等の操作信号に基づき、メカニカルコントロー
ラ18やステージコントローラ19に指令信号を出力す
る。ステージコントローラ19は一軸ステージ20を制
御し、ヘッド13の位置決めを行ナウ、メカニカルコン
トローラ18は指令信号に基づきモータフを駆動させた
り、図示したい記録媒体3の供給排出機構を制御する。
次に、サーボライタ装置の書込信号検査装置の各信号入
出力の動作を説明する。
サーボライタ装置は′M2図に示すように、インデック
ス信号を起点としてサーボパターン書込期間rt、サー
ボパターン読出検査期間T2、ヘット移動期間T3が順
次に設定されている。
パターン発生回路9はロータリーエンコーダ5から発生
されるインデックス信号を起点としてクロック信号に同
期し、磁気ヘッドが移動するヘット移動期間T3以外の
期間、記録媒体3が二回転する間、即ちサーボパターン
書込期間T】及びサーボパターン読出期間T2にサーボ
パターン信号aを発生させる。ここで、サーボパターン
発生回路9が期間T1、T2で発生する二つのサーボパ
ターン信号は全く同一のものである。このサーボパター
ン信号aを一回転目は書込信号をリードライト回路12
に送り、二回転目は同一の信号を検査回路16に送る。
一方、リードライト回路12では一回転分のサーボパタ
ーンの書込が終了すると、次の一回転は、書込まれた直
後のサーボパターンを磁気ヘッド13により読出を行い
、この信号を二値化回路15に送る。この二値化回路1
5では読出されたアナログ信号のサーボパターン信号C
を二値化してデジタル信号に変換し、この変換後の読出
サーボパターン信号dを検査回路16に透る。この二つ
の信号を第3図により説明する。
第3図において、サーボパターン信号aはパターン発生
回路9が連続して発している信号であり、サーボパター
ン信号dは磁気ヘッド13により読出された後二値化さ
れて検査回路16に送られる信号を示す、この二つのサ
ーボパターン信号a及びdをウィンドウ信号を用いて比
較し検査する。
ここで、この実施例の二値化回路15を第4図に基づき
説明する。この二値化回路15は第1図に示すように、
コンパレータ27〜30.ORゲート31.32から構
成され、第4図に示すように、読出サーボパターン信号
Cは、各しきい値と比較されて2値化される。シキい値
+Aと−Aで二値化された信号と、しきい値十Bと−B
で二値化された信号は、各々ORゲート31.32を通
して二値化信号d−A、d−Bとなり検査回路16へ送
られる。
ところで、第4図は読出サーボパターン信号Cが正常に
出力された場合であるが、第5図に示すように読出サー
ボパターン信号Cの出力に異常が生している場合には、
二値化信号にも相違が生しる。即ち第5図において、(
e)点のように記録媒体3に書込まれたサーボパターン
の欠陥等による出力低下が生じているときには、サーボ
パターン信号Cの正側出力は検出レベル1のしきい値十
へに達していないため、コンパレータ27はデジタル信
号を出力したい、従って、二値化信号dAは第5図に示
すようにパルス数が減少することになる。
方、第5図の(f)点のように記録媒体3に書込まれた
サーボパターンの欠陥等により余分な出力波形が生じて
いるときには、サーボパターン信号Cの負側において検
出レベル2であるしきい値−Bを超過しているため、コ
ンパレータ30はデジタル信号を出力してしまい、結局
二値化信号d−Bは345図に示すようにパルス数が増
加してしまうことになる。
次に、検査回路16の構成及び動作について詳細に説明
する。
検査回路16には、パターン発生回路9で発生するサー
ボパターン信号aと、複数のウィンドウ信号すと、前述
した二値化された読出サーボパターン信号d−A及び同
信号d−Bが人力される比較回路21があり、この比較
回路21はウィンドウ信号の数だけ存在する。′fS1
図の場合はウィンドウ信号はb−1、b−2、b−3の
3種類であるので、比較回路21も3個必要になる。パ
ターン発生回路9で発生したサーボパターン信号aは論
理積回路であるANDゲート22を介して各比較回路2
1の計数器であるカウンタa23に入力される。
また、二値化された読出サーボパターン信号d−A及び
同信号d−Bは、同様に別々のANDゲート22を介し
て、各比較回路21の計数器であるカウンタd−A24
a、カウンタd−B24bにそれぞれ入力される。各比
較回路21はそれぞれ対応するウィンドウ信号すで制御
されて、それぞれのANDゲート22から出力された信
号a、信号d−A、[号d−Bのパルスをカウンタa2
3及びカウンタd−A24a、カウンタd−B24bで
計数し、各計数値を比較測定器であるディジタルコンパ
レータA25a、ディジタルコンパレータB25bに人
力し、各計数値の比較を行なう。この後、この比較結果
をマイクロコンピュータ17に送る。
次に、このパルス数の比較検査について第6図及び第7
図を用いて説明する。
第6図及び第7図におけるサーボパターン信号aはパタ
ーン発生回路9が発している信号であり、サーボパター
ン信号d−A及びサーボパターン信号d−Bは読出サー
ボパターン信号Cを前述した二値化回路15でしきい値
により、二値化されたサーボパターン信号を示す、また
、第6図及び第7図に示す信号b−1、b−2、b−3
はパターン発生回路9が発しているウィンドウ信号すを
示す。このウィンドウ信号すを用いて各ウィンドウ内の
二f!類のサーボパターン信号即ちサーボパターン信号
aと読出サーボパターン信号d−A、同信号d−Bのパ
ルス数を比較する。例えば第6図においてパターン発生
回路9が発生するサーボパターン信号aはウィンドウ信
号b−1ではパルス数4、ウィンドウ信号b−2ではパ
ルス数2、ウィンドウ信号b−3ではパルス数4であり
、サーボパターン信号d−A及びd−Bでもそれぞれウ
ィンドウ信号b−1ではパルス数4、ウィンドウ信号b
−2ではパルス数2、ウィンドウ信号b−3ではパルス
数4である。即ち各ウィンドウ信号内において、サーボ
パターン信号aと信号d−Aと信号d−Bとは一致する
。この場合には、サーボパターン信号は正常に書込まれ
ているものと判断する。ところが、前述したように記録
媒体3に書込まれたサーボパターンの欠陥等により出力
レベルが低下していたり、また余分な出力波形が生じて
いるときには、サーボパターン信号d−Aと信号d−B
の出力するパルス数に異常が生じる。これを、第7図に
より説明する。
第7図において、アナログ信号である読出サーボパター
ン信号Cでは(g)点で出力レベルの低下から信号d−
Aのパルス数が減じるいわゆるミッシングエラーが生じ
ており、(h)点で余分な出力波形が生じていることか
ら信号d−Bのパルス数が増加してしまういわゆるエキ
ストラエラーが生じている。これらの場合には、全ての
ウィンドウ信号内におけるサーボパターン信号aと信号
d−A及び信号d−Bのパルス数は完全には一致したい
、従って、サーボパターン信号は正常に書き込まれてい
ないものと判断する0以上の動作により、記録媒体に書
込まれたサーボパターン信号の検査を行なう。
この実施例では、3種類のウィンドウ信号を用いサーボ
パターンを適当な範囲にブロック分けして検査している
が、ブロック分けをしたい検査ではウィンドウ信号を用
いる必要はない。
[発明の効果] 以上のように、請求項1記載の発明は、記録媒体の二回
転目以降において発生するサーボパターン信号のパルス
数と、記録媒体に書込まれたサーボパターンから読出し
たサーボパターン信号のバルス数とを比較検査する手段
を僅えることで、読出サーボパターン信号とパターン発
生回路で発生されるサーボパターン信号とを直接比較す
ることができるため、サーボライタ装置における書込信
号検査装置に比較すべきパルス数の設定の必要がない。
これにより、サーボパターン信号の変更を行なう場合に
も検査回路に変更を加えることなく、サーボパターンを
記憶する半導体記憶デイバイスの内容変更のみで容易に
サーボパターン信号の変更を実現でき、パターン切替え
時の工数の削減を実現できる。
また、請求項2記載の発明では、特に、ウィンドウ信号
を用いサーボパターンをブロック化して検査するもので
あり、この場合にはパターン切換時の操作が検査設定値
の変更が不要であるため簡単であり、しかも精密な検査
が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の書込信号検査装置を含むサーボライ
タ装置のブロック図、第2図はインデックス信号信号を
起点とするサーボパターン信号の書込、読出、ヘット移
動のタイミングを示す説明図、第3図は書込サーボパタ
ーン信号と読出サーボパターン信号のタイミングを示す
説明図、第4図及び第5図はアナログ信号である読出サ
ーボパターン信号のデジタル信号化を説明する説明図、
第6図及び第7図は検査時における読出サーボパターン
信号の出力パルスとウィンドウ信号との関係を示す説明
図、第8図は従来の読出サーボパターン信号検査に用い
る出力パルスとウィンドウ信号の関係を示す説明図であ
る。 図中符号1はスピンドル、2は回転軸、3は記録媒体、
5はロータリーエンコーダ、7はモータ、9はパターン
発生回路、12はリードライト回路回路、13は磁気ヘ
ッド、15は二値化回路、16は検査回路、17はマイ
クロコンピュータ、18はメカニカルコントローラ、1
9はステージコントローラである。 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サーボパターンを記録媒体上に書込むサーボライタ
    装置において、前記記録媒体の回転に同期しインデック
    ス信号を発生する手段と、このインデックス信号を起点
    に二回転以上連続して同じサーボパターン信号を発生す
    る手段と、最初の回転で発生するサーボパターン信号を
    前記記録媒体に書込み二回転目以降に一回転目に記録媒
    体に書込んだサーボパターンを読出すヘッドと、前記読
    出した読出サーボパターン信号を二値化する手段と、二
    回転目以降において前記二値化後の読出サーボパターン
    信号と二回転目以降に発生する前記サーボパターン信号
    とのパルス数を比較する手段とを備えることを特徴とす
    るサーボライタ装置における書込信号検査装置。 2、前記サーボパターン信号の発生と同時にサーボパタ
    ーン信号の発生位置がわかるようなウィンドゥ信号を発
    生させる手段と、前記二回転目以降において前記ウィン
    ドゥ信号を基に前記二値化後の読出サーボパターン信号
    と二回転目以降に発生する前記サーボパターン信号との
    パルス数を比較する手段とを備えることを特徴とする請
    求項1記載のサーボライタ装置における書込信号検査装
    置。
JP25477790A 1990-09-25 1990-09-25 サーボライタ装置における書込信号検査装置 Pending JPH04134673A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003535419A (ja) * 1999-09-20 2003-11-25 ウエストウインド エアー ベアリングス リミテッド データ記憶装置の製造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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