JPH04133067A - 静電潜像担持体 - Google Patents

静電潜像担持体

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JPH04133067A
JPH04133067A JP25466590A JP25466590A JPH04133067A JP H04133067 A JPH04133067 A JP H04133067A JP 25466590 A JP25466590 A JP 25466590A JP 25466590 A JP25466590 A JP 25466590A JP H04133067 A JPH04133067 A JP H04133067A
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JP
Japan
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electrostatic latent
latent image
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photoconductive layer
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Pending
Application number
JP25466590A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Yamaoki
山置 俊彦
Hironobu Tsujimoto
博信 辻本
Tomomichi Nagashima
知理 長島
Koji Minami
浩二 南
Takeo Fukatsu
深津 猛夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコロナ放電に依らない帯電、露光、現像、クリ
ーニング等のプロセスを略同時に行うことができる電子
写真装置等に用いられる静電潜像担持体に関する。
[従来の技術1 一般に電子写真装置としてはコロナ放電を利用したもの
が広く知られている。斯る電子写真装置は、感光体の周
囲にコロナ帯電、露光、現像、転写、除電、クリーニン
グなどを行わしめる部品を配置しなければならず、構造
が複雑になる難点があった。
このような問題点に鑑み、近年コロナ放電を用いない電
子写真プロセス、即ち内照式電子写真プロセスを用いた
電子写真装置が提案されている(例えば、画像電子学会
第16巻第5号1987参照)。
第7図はこの新しく提案された装置の構成を示す模式図
である。静電潜像担持体40の外周面上部に現像機構4
1を、また外周部下部に転写装置42を配置すると共に
、静電潜像担持体40の内側にLEDアレイヘッド43
を配置して構成されている。今少し詳しく説明すると、
静電潜像担持体40はガラス製の円筒状透明支持基板4
0aの外周に、透明電極40bと感光部を構成する光導
電層40cとを積層して構成され、上記透明電極40b
と現像機構41を構成する磁極ローラ4+aとの間に2
0V程度の電位(V)が現像バイアスとして印加されて
いる。導電性トナーは磁極ローラ41aの外周に被せた
スリーブ41b周囲に吸着せしめられて所謂磁気ブラシ
が形成され、光導電層40cの外周面に臨んでいる。
ここでこの導電性トナーを通して現像バイアスから光導
電層40cへ電荷の注入が起こり、光導電層40cは現
像バイアスと略同電位に帯電する。
一方、LEDアレイヘッド43から投射された光像が円
筒状透明支持基板40aの内側から光導電層40cに入
射せしめられて光導電層40cに静電潜像が形成される
と、磁気ブラシから光導電層40bの表面にトナーが吸
着されてトナー顕像が形成され、転写装置42にて記録
紙44に転写せしめられてゆくことになる。
静電潜像担持体40表面の残留トナーが現像機構41に
よる掃き取り力、及び磁極ローラ41aの磁力によって
除去される。従って静電潜像担持体40に対する帯電、
露光、現像、クリーニングが現像機構41とLEDアレ
イヘッド43によって略同時的に行われることとなり、
構成、並びに電子写真処理プロセスが大幅に簡略化され
る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、この提案された内照式電子写真方式では、従
来の電子写真装置の感光部と異なり、感光部間を主に移
動するキャリアの極性が帯電極性とは反対になるため、
上記した構成の静電潜像担持体では鮮明な画像を得るこ
とが難しいのが現状である。
この発明は、上述した内照式電子写真方式に用いられる
St、V*担持体の感度、画像濃度を高め、コントラス
トを良好にすることをその課題とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、透明支持体上に透明電極、l型の非晶質半導
体からなる光導電層を含む感光部が積層して形成され、
外表面に接触させた磁気ブラシにて帯電せしめられ、前
記透明支持体側から入射した光にて静電潜像を形成する
静電潜像担持体であって、前記透明電極と光導電層との
間にnまたはp型の非晶質半導体層からなる阻止層を設
けると共に、前記光導電層の外表面側にpまたはn型の
非晶質半導体層からなる表面層を設け、表面電位のコン
トラストを大きくしたことを特徴とする。
[作用) この発明によれば、光電流を多く暗電流を少なくするこ
とができるので、表面電位の光減衰速度が大きくなると
共に、暗減衰が小さくなるので表面電位のコントラスト
が大きくなり、高感度且つ画像濃度が高くなる。
[実施例] 以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に
説明する。
第1図は本発明に係る静電潜像担持体の実施例を示す部
分断面構造図であり、第1図において、11はガラス等
にて構成された透明支持体を示している。この透明支持
体11上には、ITOlSnO,等で構成された透明電
極12が積層形成され、更にこの上にn型のアモルファ
スシリコンを主成分とする非晶質半導体層が設けられ、
この非晶質半導体層が阻止層I3として作用する。そし
て、この阻止層13上に同じくアモルファスシリコンを
主成分とするl型の非晶質半導体からなる光導電層14
が積層して形成され、この光導電層14上にp型のアモ
ルファスシリコンを主成分とする表面層15を積層して
、静電潜像担持体が形成される。そして、透明支持体1
1側から図示しないLEDアレイヘッドの光20が投射
される。
尚、阻止層13、光導電層14及び表面層15夫々の水
素(l()含有量及びこれらによって構成される感光部
全体としてのH含有量は光導電性を高める観点からいず
れも1〜40atm%、望ましくは8〜30atm%と
じである。
又、上述の第1図の実施例においては、負帯電用の静電
潜像担持体を示し、正帯電用静電潜像担持体を構成する
場合には、阻止層13と表面層15の導電型を夫々逆の
導電型にするすなわち、阻止層13をp型の非晶質半導
体で構成し、表面層15をn型の非晶質半導体で構成す
れば良い。
而して、このように構成された本実施例に係る静電潜像
担持体にあっては、第2図に示すように透明電極12と
磁気ブラシ2の磁極ローラ2aとの間に20V程度の現
像バイアス50が印加される。そして、磁気ブラシ2に
よって光導電層14の表面層15が、例えば負帯電せし
められたとすると、これとは逆に透明電極12の表面が
正帯電せしめられ、阻止層13によって正、負の両電荷
は打ち消し合うことなくこの状態に維持される。
この状態でLEDアレイヘッドによって透明支持体11
側から光20を投射すると、光は透明支持体+1、透明
電極12を透過して感光部を構成する光導電層I4に到
達し、この先エネルギによってこの光導電層14内で、
電子と正孔が生成される。そして、発生した電子は正帯
電された透明電極12側に、また正孔は負帯電された表
面層15側に夫々走行することとなる。
このように、LEDアレイヘッドにより露光され、光導
電層14に大針された光により、電子、正孔が生成され
、この電子、正孔と帯電された電荷とが打ち消され、静
電潜像が形成される。
次に、第1図及び第2図に示した本発明に係る静電潜像
担持体の製造方法について、第3図を参照して説明する
第3図は、本発明に係る静電潜像担持体を作成するため
の装置の模式図である。
第3図において、31は密封容器を示している。
密封容器31は両端部を閉鎖した中空の円筒形に構成さ
れており、内部には円筒形をなす放電電極32を同心状
に配置し、これには高周波電源33を接続しである。密
閉容器31の底壁中央には軸34が垂直に軸支され、軸
34の下端にはモータ阿が、また上端には表面に透明電
極12を付着せしめた透明支持体11が同心状に装着せ
しめられており、内側に配したヒータ(図示せず)にて
加熱しつつ回転駆動せしめられるようになっている。
密閉容器31には、メカニカルブースターポンプ35、
ロータリポンプ36が接続せしめられ、また多数の流量
設定器37・・・を介して各種のガスタンクが並列的に
接続せしめられているい 各ガスタンクにはNH,、PH,、SiH,、B、 H
,、H4、CH,が収容されており、流量設定器37・
・・にて所定量づつ密閉容器31内に供給されてゆくよ
うになっている。
而して、表面に透明電極12を形成した透明支持体It
を回転させつつこの回転体の内側のヒータにて200〜
300℃程度に加熱昇温させ、密閉容器31内にSiH
,ガス、必要に応じて価電子制御を行う場合はB、 H
,、PH,等のガスを、更に希釈用ガスとしてH,ガス
を導入する。そして所定圧力に保持し、また透明支持体
11表面の透明正極12をアース電位とし、放電電極3
2に高周波電源33から所定出力で13゜56MHzの
高周波(RF)を印加することによって、阻止層I3、
光導電層14、表面層15が作成される。
上述した製造方法により、作成される静電潜像担持体の
各層の具体的実施例を以下に述べる。
実施例1 負帯電用静電潜像担持体であって、阻止層I3として、
アモルファスシリコンカーバイト(以下、a−3iCと
略記する。)を用い基板からの正孔の注入阻止のために
PH,をドープし、n型a−5iCを形成す光導電層1
4は暗電流を低減させるため、できるだけ高抵抗のi型
のアモルファスシリコン(以下、a−5iと略記する。
)を形成する。通常上述した形成方法で1型のa−5i
を形成するとnライクになるため、この実施例において
は、できる限りi型にするために微量のB、 H,をド
ープして形成する。
続いて、表面層15としてa−3iCにB、 l(、を
ドープし7、p型a−5iCを形成する。
第1表に上述した実施例の具体的な形成条件を示す。
(以下、余白) [実施例1] (以下余白) 第1表 第1の実施例のおいて、l型の光導電層14にドープす
るB、 H,の濃度を第1表に示すように変化させて、
第2図に示すように、バイアス電源50と透明電極12
間に電流計51を設け、光が照射されていない時に流れ
る暗電流(Id)及び光照射時に流れる光電流(Id)
を測定した。また光が照射されない時の表面電位すなわ
ち暗電位(Vd)と光照射時の表面電位と暗電位(vd
)との差(△Vp)を測定した結果を第4図に示す。
但し、このときの阻止層13としてのn型a−5iC層
のPH,濃度、表面層15としてのp型a−5iC層の
B。
H1濃度は夫々loooppmであ番バ膜厚は500人
である。
又、1型の光導電層14の膜厚は4μmである。
このようにして、静電潜像担持体を用いて画像を作成し
、これを調べた結果を第2表に示す。
第2表 前述したように、暗電流は小さく且つ光電流は大きい方
が良いことから、第4図に示すように、光導電層14に
ドープするB、 H,濃度が1.5ppm以下になると
急激に暗電流が増加するので、1.5ppmないし8.
0ppm程度が好ましく、より好ましくは1.5ppm
ないし4. Oppmである。
また第2表より明らかなように画像濃度の面からも最適
な濃度はl 、 5ppmであることがわかる。
次に、第1の実施例において、阻止層13としてのn型
a−5iC層のPH,濃度、表面層15としてのp型a
−3iC層のB、 H,濃度を第1表に示すように変化
させて、暗電流(Id)及び光照射時に流れる光電流(
Ip)を測定した。また暗電位(Vd)と光照射時の表
面電位と暗電位(Vd)との差△Vpを測定した結果を
第5図に示す。
但し、このときの1型の光導電層14にドープするB、
 H,の濃度は1.5ppmであり、膜厚は4μmであ
る。
又、n型a−5iC層、p型a−5iC層の膜厚は夫々
500人である。
このようにして、静電潜像担持体を用いて画像を作成し
、これを調べた結果を第3表に示す。
第3表 n型a−5i層のP)(、濃度及びp型a−5iC層の
B、 H,濃度は前述したように、暗電流は小さく、光
電流は大きい方が良いので、第5図よりlooOppm
から4500ppm程度が好ましく、より好ましくは2
000ppmないし3000ppmである。
また第3表より明らかなように、画像濃度の面からも最
適な濃度は3000ppmである。
更に、第1の実施例において、阻止層13としてのn型
a−3iC層及び表面層15としてのp型a−3iC層
の膜厚を第1表に示すように変化させて、暗電流(Id
)及び光照射時に流れる光電流(Ip)を測定した。ま
た、暗電位(Vcl)と光照射時の表面電位と暗電位(
Vd)との差△Vpを測定した結果を第6図に示す。
但し、このときの1型の光導電層14にドープするB、
 H,の濃度は1 、5ppmであり、膜厚は4μmで
ある。
又、n型a−5iC層のPH,濃度、p型a−5iC層
のB、 H。
濃度は夫々3000ppmである。
このようにして、静電潜像担持体を用いて画像を作成し
、これを調べた結果を第4表に示す。
第4表 ところで、n型又はp型のa−5iC層は膜質が悪いの
で、阻止層13及び表面層15の膜厚は厚くなるほど抵
抗値が高くなるなど好ましくない。しかし、阻止層13
はトンネリングの発生の防止から100Å以下にはでき
ず、又、表面層15は薄くすると静電潜像坦持体として
の強度が弱くなり、耐久性が落ちるので、これら膜厚に
も適した範囲がある。
第6図並びに第4表より膜厚は、暗電流および光電流も
考慮すると、100人から800人程度が好ましく、よ
り好ましくは100人ないし500人である。
また、第4表より明らかなように、画像濃度の面からも
最適な膜厚は300人である。
次に本発明の他の具体的実施例について以下に説明する
実施例2 負帯電用静電潜像担持体であって、阻止層13として、
a−5iを用い、基板からの正孔の注入阻止のため濃度
2000ppmのPI−1,をドープし、膜厚500人
のn型a−5iを形成する。
光導電層14は実施例1と同じく1型のa−5iに濃度
1.5ppmのB、 H,をドープさせる。尚、1型a
−5iの膜厚は4μmである。
続いて、表面層15としてa−5iCに濃度3000p
pmのB、 H,をドープし、膜厚300人のn型a−
5iCを形成する。
実施例3 負帯電用静電潜像担持体であって、阻止層13として、
a−5iを用い、基板からの正孔の注入阻止のため濃度
2000ppmのPH,をドープし、膜厚800人のn
型a−3iを形成する。
光導電層14は実施例1と同じく濃度1.5ppmのB
、 H,をドープした膜厚4μmの1型のa−5iを形
成する。
続いて、表面層15としてa−3iに濃度2000pp
mのB、H,をドープし、膜厚500 Aのp型a−5
iを形成する。
実施例4 負帯電用静電潜像担持体であって、阻止層13として、
a−3iCを用い、基板からの正孔の注入阻止のため濃
度3000ppmのPH5をドープし、膜厚300人の
n型a−5iCを形成する。
光導電層14は1型のa−SiCに濃度5ppmのB、
+4.をドープし、膜厚4μmのl型a−5iCを形成
する。
続いて、表面層15としてa−SiCに濃度3000p
pmのB、 H,をドープし、膜厚300人のp型a−
3iCを形成する。
実施例5 正帯電用静電潜像担持体であって、阻止層13として、
a−5iを用い、基板からの電子の注入阻止のため濃度
500人のB、 H,をドープし、膜厚500人のp型
a−3iを形成する。
光導電層14はl型のa−3iに実施例1と同じく濃度
]、5ppmのB、 H,をドープさせる。
続いて、表面層15として窒化アモルファスシリコン(
以下、a−SiNと略記する。)に濃度3000ppm
のPl」、をドープし、膜厚300人のn型a−3iN
を形成する。
第5表−1ないし第5表−4に上述した構成例の具体的
な形成条件を示す。
上述した、各静電潜像担持体を用いて画像を作成し、こ
の画像濃度(ID)を測定した結果を第6表に示す。
(以下余白) 第6表 (ト)発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、光電流を多く、
暗電流は少なくすることができるので、表面電位の光減
衰速度が大きくなると共に、暗減衰が小さくなるので表
面電位のコントラストが大きくなり、高感度且つ画像濃
度が高くなり、良好な画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る静電潜像担持体の実施例を示す部
分断面図、第2図は本発明に係る静電潜像担持体を用い
た電子写真装置の要部断面図である。 第3図は本発明の静電潜像担持体を製造する製造装置を
示す模式図である。第4図はこの発明の実施例1におけ
る光導電層にドープするB、 H,濃度と画像特性の関
係を示す特性図、第5図はこの発明の実施例1における
阻止層並びに表面層にドープする不純物濃度と画像特性
の関係を示す特性図、第6図はこの発明の実施例1にお
ける明止層並びに表面層の膜厚と画像特性の関係を示す
特性図である。 第7図は従来の静電潜像担持体を用いたコロナ放電を利
用しない電子写真装置の模式図である。 11・・・透明支持体、 12・・・透明電極、 13・・・阻止層、14・・・
光導電層、 15・・・表面層。 第 ■ 図 第2 図 第4 図 2.0 40  6.0   &、0 光導電層のE3zH+bJ−羨 10.0 (PP箱] 第3図 第 図 0  1000 2000 30CX)  4(IO5
000[PPTnJ倶4のPN2濃度2表頭号の92)
−1sJ7も第 図 200 400 600 800 1oooti]徂と
盾7表i層の月更季 手 続 補正 平成3年 書 9月11日 平成2年特許願第254665号 4゜ 事件との関係  特許出願人 名 称 (188)三洋電機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明支持体上に透明電極、i型の非晶質半導体か
    らなる光導電層を含む感光部が積層して形成され、外表
    面に接触させた磁気ブラシにて帯電せしめられ、前記透
    明支持体側から入射した光にて静電潜像を形成する静電
    潜像担持体であって、前記透明電極と光導電層との間に
    nまたはp型の非晶質半導体層からなる阻止層を設ける
    と共に、前記光導電層の外表面側にpまたはn型の非晶
    質半導体層からなる表面層を設け、表面電位のコントラ
    ストを大きくしたことを特徴とする静電潜像担持体。
JP25466590A 1990-09-25 1990-09-25 静電潜像担持体 Pending JPH04133067A (ja)

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