JPH0413271B2 - - Google Patents

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JPH0413271B2
JPH0413271B2 JP60186953A JP18695385A JPH0413271B2 JP H0413271 B2 JPH0413271 B2 JP H0413271B2 JP 60186953 A JP60186953 A JP 60186953A JP 18695385 A JP18695385 A JP 18695385A JP H0413271 B2 JPH0413271 B2 JP H0413271B2
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JP
Japan
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image
recording
recording medium
color
mark
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60186953A
Other languages
English (en)
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JPS6246857A (ja
Inventor
Shigeru Iemura
Chiaki Daito
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP60186953A priority Critical patent/JPS6246857A/ja
Publication of JPS6246857A publication Critical patent/JPS6246857A/ja
Publication of JPH0413271B2 publication Critical patent/JPH0413271B2/ja
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、記録媒体を正逆両方向に搬送させて
記録媒体の同一画像領域で潜像形成と現像とを各
色毎に複数回繰り返すことにより合成カラー画像
を形成するカラー画像記録装置に関し、特に、記
録媒体を逆方向に搬送させる際に生じるジヤムの
検出方法に関する。
従来の技術 従来のこの種ジヤムの検出方法としては、例え
ば、A4判あるいはB4判サイズのカツト紙を使用
する複写機等では、ホトセンサあるいはマイクロ
スイツチで、記録媒体(記録紙)の先端及び後端
の通過時間を測定し、その測定値が所定時間より
長い場合にジヤム発生の表示を行い、また、ロー
ル状に巻回された記録紙を作画終了後カツトする
フアクシミリ装置等では、矢張りホトセンサある
いはマイクロスイツチを用いて、記録紙の後端が
カツター作動時より所定時間でカツト終了しなけ
ればジヤム表示を行い、それぞれ当該装置の動作
を停止せしめる手段が採られている。
しかし、最近の感熱あるいは静電記録方式のフ
アクシミリ装置等では、1本の静電記録ヘツド
(印字ヘツド)を使用し、記録紙の往復移動によ
つて、カラー画像を得る装置が出現している。
斯かる装置の一例として、静電記録方式による
カラー画像を得る装置を第6図に示す。この装置
は、一本の静電記録ヘツド110と、複数の現像
器120と、ロール記録紙(静電記録紙)130
と、ロール記録紙130を逆転させるための逆転
用モータ140と、静電記録紙を搬送するための
駆動ローラ150のほか、記録後の静電記録紙を
巻取るためのワインダ160等から構成されてい
る。
カラー画像を得る場合には、駆動ローラ150
によりロール状記録紙130から静電記録紙を繰
出し搬送しながら、この静電記録紙に静電記録ヘ
ツド110を介して潜像を形成し、次いで、必要
な色の現像液が補給されている現像器(1色目の
現像器)120を静電記録紙に接触させて現像さ
せ、必要な長さを現像した後、逆転用モータ14
0を介してロール状記録紙130を逆転せしめ、
静電記録紙を元の位置まで巻戻し、以下、2色
目、3色目…を前記工程と同じ工程を繰返してカ
ラー画像を得る。
斯様にして、カラー画像を得る場合において、
記録紙が巻戻される時に、正しく元の位置に戻つ
たかどうかを知ることは、良好なカラー画像を得
る上で絶対必要なことである。元の位置に戻らな
い主たる原因は記録紙がジヤムした場合である。
特に、大型のA1判あるいはA0判サイズのプロ
ツタ等では、使い方として、ICパターンを作画
する場合が多く、その記録長(一工程における現
像長さ)は4〜5mにも及ぶことがあり、斯かる
記録紙が装置内でジヤムした場合、これを逸早く
検出することが必要となる。
これらのジヤムは、ロール記録紙130の繰出
口近傍において、あるいは逆転用モータ140の
力が、ロール記録紙130に伝わらない場合等に
発生する。
そこで、カラー現像記録時に生じる前記ジヤム
の検出方法として、従来は各現像器に真空スイツ
チを取付け、静電記録紙が当該現像幅より外れた
場合に現像器内部の真空度が保てなくなることを
以て、ジヤム発生と定め、この現像を検知する手
段が採られている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、斯かる構成に基づくジヤム検出方法に
よるときは、1色目を現像記録した後、記録紙を
元の位置まで戻さなければならないのであるが、
この時、ジヤムが発生すると、実際には現像器内
部の真空度が変化したことだけを検知しているた
めに、記録紙が元の位置まで戻つたかどうか、2
色目(次の色)を現像記録するまで分からず、迅
速かつ確実な位置合わせができなくなるといつた
問題がある。
本発明は、上述した問題点に鑑みなされたもの
で、記録紙を往復移動せしめてカラー画像を形成
する装置のジヤムを簡易な手段で迅速に検出し得
るジヤム検出方法を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の目的を達成するために、記録媒
体の搬送路中に設けられ前記記録媒体上の画像記
録領域内に記録画像に対応する潜像を形成すると
ともに前記記録媒体上の画像記録領域外に連続的
に略等間隔のマークに対応する潜像を形成する記
録ヘツドと、この記録ヘツドにより前記記録媒体
上に形成された前記記録画像に対応する潜像をそ
れぞれ異なる色で前記マークに対応する潜像を単
一色で各々可視像化する複数の現像器と、可視像
化されたマークを検出する検知手段とを有し、前
記記録媒体を正逆両方向に搬送させて前記記録媒
体の同一画像領域で潜像形成と現像とを各色毎に
複数回繰り返すことにより合成カラー画像を形成
するカラー画像記録装置であつて、前記記録媒体
が正方向に搬送される際には前記マークを利用し
て各色の潜像形成における位置合わせを行い、前
記記録媒体が逆方向に搬送される際には前記検知
手段が前記マークの間隔を順次読み取り、このマ
ーク間隔の測定時間が予め定められた基準時間よ
りも長い場合に、ジヤム信号を出力せしめるよう
にしたものである。
作 用 本発明は上述の構成によつて連続的かつ等間隔
に形成されたマークを常に検出して記録媒体のジ
ヤムを検出しているため、従来の機械的検出方法
よりも迅速かつ正確にジヤム発生を検出すること
が可能となる。また、各色の画像形成時における
位置合わせに使用されるマークを利用してジヤム
検出を行つているため、ジヤム検出のための特別
なマークを必要とせず、簡単で効率のよいジヤム
検出を行うことができる。
実施例 第1図は本発明に係るジヤム検出方法が適用さ
れる装置の一例を示す概略構成図である。
この実施例において用いる装置は、第5図に示
した静電記録方式によるカラー画像を得る装置と
概略同一構成のものであるが、再度詳細に説明す
る。
第1図において、1は静電記録ヘツド(印字ヘ
ツド)、2はシアン、マゼンタ、イエロー等の各
色トナーが供給されている現像器で、このうちの
現像器2′には黒色トナーが供給されている。尚、
これら各現像器2は静電記録媒体(記録紙)に対
し、適宜の手段を介して接触離脱すべく上下動自
在になつている。3は記録紙がロール状に着回さ
れたロール状記録紙、3aはロール状記録紙3の
芯管で、この芯管3aにロール状記録紙3の終端
部が粘着テープ等で止められている。4はロール
状記録紙3乃至は芯管3aを逆回転(矢印B方
向)せしめるための逆転用モータ、5は一対の金
属ローラとゴムローラなどからなる駆動ローラ、
6はカラー画像が記録される毎に当該記録紙を巻
取るワインダ、7は記録紙の側端部に形成される
位置合わせ用マーク(詳細は後述する)を読取る
ためのマーク読取センサで、このマーク読取セン
サ7としては、例えば反射型のホトセンサ等が好
適である。
次に、動作を説明する。
印字が開始されると、先ず、現像器2が上昇し
記録紙と接触する。この時、静電記録ヘツド1は
印字信号電圧を受けて記録紙に潜像を形成すると
共に、この記録紙は駆動ローラ5及びワインダ6
の駆動によつて矢印Aの方向に搬送される。しか
して、記録紙上の潜像は、前記黒色トナーが供給
されている現像器2′上を通過する時に現像され
可視像化される。
斯様にして、最初に可視像化された画像は、本
来の画像ではなく、位置合わせを行うための、所
謂位置合わせ用マークであつて、このマークは記
録紙の記録画(本来の画像)領域C(第2図参照)
外の少なくとも一方の側端部に、一定間隔置きに
一連に連続した状態で作成される。
第2図は、マークの形状と印字場所の一例を示
す平面図である。同図中、8が記録紙上に作成さ
れたマークで、その形状は図示の四角形のほか、
任意の形状が可能である。また、マーク8の印字
場所は、図示のように、記録画領域Cの外側で記
録紙の長手方向一側端部であつてもよいが、記録
紙の長手方向両側端部でもよい。このマーク8は
前述したように、一定間隔9毎の一連の連続した
パターンとして作成される。
本来このマーク8は、記録紙が伸縮した時の各
色の位置合わせのために使用されるものである。
つまり、記録紙が伸びているか、縮んでいるかを
マーク8の印字形成後、本来の画像形成時にマー
ク読取センサ7によつてマーク間隔9を測定する
ことで検知し、伸びておれば、静電記録ヘツド1
の記録周期を遅くし、縮んでおれば、記録周期を
早くするというように制御を行つて、各色の位置
合わせが行われる。
ところで、マーク8を印字形成する第1工程が
終了し、かつ現像器2′が降下した後、第1図矢
印A方向に進行した記録紙は、逆転用モータ4の
駆動を介してロール状記録紙3に巻戻され(矢印
B方向)、その記録部先端は元の記録位置より若
干後退した位置で停止する。
次に第2工程として、黒の画像を第2図の記録
画領域C内に作成すべく、再度黒色トナーが供給
されている現像器2′が上昇し、これが記録紙と
接触待機する。一方、マーク8がマーク読取セン
サ7を通過し、静電記録ヘツド1とマーク読取セ
ンサ7との間の距離だけ移動した時に、黒画像を
形成すべく、静電記録ヘツド1を動作せしめ、潜
像を形成し、しかる後、先に待機せしめた現像器
2′を介してその潜像を現像し可視像化する。
斯かる第2工程が終了すると、また、現像器
2′は降下し、記録紙は矢印B方向に逆転用モー
タ4を介して所定の位置まで巻戻される。以下同
様の工程の繰返しによつて、それぞれの潜像シア
ン、マゼンタ、イエロー等の各色トナーが供給さ
れている現像器2で順次現像することでカラー画
像を得る。
なお、マークと第1色目の黒の画像を同時に記
録してもよいことは言うまでもない。
こゝで、記録紙が第1図矢印A方向に移動する
時に発生するジヤムは、各現像器に取付けた真空
スイツチ(図示せず)によつて検出される。蛇行
などにより記録紙が現像幅より外れると、現像器
内の真空度が保てなくなるので、この状態の発生
を以てジヤム発生としたものである。
一方、記録紙が第1図矢印B方向に移動する
時、つまり記録紙が巻戻される時に発生するジヤ
ムの検出は、前記マーク読取センサ7を使用して
次のように行う。
即ち、最初に印字される前記位置合わせ用マー
ク8の個数を記憶しておき、この個数とマーク間
隔9の通過時間とから決定される基準となるべき
読取時間(基準時間)を設定し、この基準時間よ
り実際のマーク読取時間が長くなつた場合に、ジ
ヤム発生として、ジヤム信号を出力し、これによ
り、警告あるいは装置の停止を行う。
斯かる検出方法を実施するための具体的構成の
一例を第3図に示す。
第3図において、7は記録紙上のマーク8を読
取るためのマーク読取センサで、この読取センサ
7の出力は、マーク個数がセツトされたダウンカ
ウンタ10と、基準時間がセツトされたタイマー
12に供給される。11はフリツプフロツプF/
F、13はアンド回路である。
第4図および第5図は第3図のタイミングチヤ
ートを示すもので、第4図はジヤム発生のない所
謂正常時の場合であり、第5図はジヤム検出時の
場合を示している。
尚、この場合のジヤム、つまり記録紙の巻戻し
(第1図矢印B方向)時に発生するジヤムは、何
らかの原因、例えば、逆転用モータ4の駆動力が
ロール状記録紙3に十分に伝達されず巻戻しが円
滑に行われない場合とか、あるいは、ロール状記
録紙3の芯管3aに対するロール状記録紙3の終
端部の止めが外ずれて巻戻しが円滑になされない
場合等に惹起こされる。
そこで、先ず正常時の場合について、第3図お
よび第4図を参照しながら説明する。
マーク読取センサ7は、マーク8を例えばn個
読取り検出する。その時のセンサ出力aは第4図
のaに対応する。一方、ダウンカウンタ10は、
n−1個を検出すると、その出力bは“H”とな
るようにセツトしておく。その状態を第4図bに
示す。その時の出力bを入力とするF/F11の
出力cは同図cに示す如く“H”となる。
他方、タイマー12の出力dは、タイムアウト
すると“H”になるようにセツトしてあるため
に、タイムアウトの時間T0が過ぎると、同図c
に示す如く“H”となる。
ところで、このタイマー12とF/F11との
出力c,dはアンド回路13でアンドが取られる
構成になつている。
従つて、上記の場合、つまりF/F11の出力
cは“H”となり、タイマー12の出力dは
“L”となつているので、アンド回路13の出力
eは、同図eに示す如く“L”となり、ジヤム発
生のない状態にあることが分かる。
次に、ジヤムを検出した場合について説明す
る。
ジヤムが発生した場合には、一連のマーク8の
読取りは途中で中断される。その時の読取センサ
7の出力aは第5図aに示す如き波形となる。
斯様に読取りが中断されると、ダウンカウンタ
10の出力bは、同図bに示す如く、“L”のま
まであり、F/F11の出力cは、同図cに示す
如く、“H”のままとなる。
一方、タイマー12の出力dは、タイムアウト
の時間T0が過ぎると、同図dに示す如く、“H”
となる。
従つて、この場合前記F/F11の“H”の出
力cとタイマー12の“H”の出力dがアンド回
路13に入力されるので、アンド回路13の出力
eは同図eに示す如く、“H”となり、ジヤム信
号がアンド回路13から出力される。このジヤム
信号に基づいて、警告あるいは装置の停止が行わ
れる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は記録
媒体の搬送路中に設けられ前記記録媒体上の画像
記録領域内に記録画像に対応する潜像を形成する
とともに前記記録媒体上の画像記録領域外に連続
的に略等間隔のマークに対応する潜像を形成する
記録ヘツドと、この記録ヘツドにより前記記録媒
体上に形成された前記記録画像に対応する潜像を
それぞれ異なる色で前記マークに対応する潜像を
単一色で各々可視像化する複数の現像器と、可視
像化されたマークを検出する検知手段とを有し、
前記記録媒体を正逆両方向に搬送させて前記記録
媒体の同一画像領域で潜像形成と現像とを各色毎
に複数回繰り返すことにより合成カラー画像を形
成するカラー画像記録装置であつて、前記記録媒
体が正方向に搬送される際には前記マークを利用
して各色の潜像形成における位置合わせを行い、
前記記録媒体が逆方向に搬送される際には前記検
知手段が前記マークの間隔を順次読み取り、この
マーク間隔の測定時間が予め定められた基準時間
よりも長い場合に、ジヤム信号を出力せしめるよ
うにしたことにより、連続的かつ等間隔に形成さ
れたマークを常に検出して記録媒体のジヤムを検
出しているため、従来の機械的検出方法よりも迅
速かつ正確にジヤム発生を検出することが可能と
なる。また、各色の画像形成時における位置合わ
せに使用されるマークを利用してジヤム検出を行
つているため、ジヤム検出のための特別なマーク
を必要とせず、簡単で効率のよいジヤム検出を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るジヤム検出方法が適用さ
れる装置の一例の概略構成図、第2図は本発明に
用いるマークの形状と印字場所の一例の平面図、
第3図は本発明方法を実施するための具体的装置
のブロツク図、第4図および第5図はそのタイミ
ング図、第6図は従来のジヤム検出方法が適用さ
れたカラー画像記録装置の概略構成図である。 1……静電記録ヘツド、2,2′……現像器、
3……ロール状記録紙(静電記録紙)、4……逆
転用モータ、5……駆動ローラ、6……ワイン
ダ、7……マーク読取センサ、8……位置合わせ
用マーク、9……マーク間隔、10……ダウンカ
ウンタ(マーク個数セツト)、11……フリツ
プ・フロツプ、12……タイマー、13……アン
ド回路、C……記録画領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 記録媒体の搬送路中に設けられ前記記録媒体
    上の画像記録領域内に記録画像に対応する潜像を
    形成するとともに前記記録媒体上の画像記録領域
    外に連続的に略等間隔のマークに対応する潜像を
    形成する記録ヘツドと、この記録ヘツドにより前
    記記録媒体上に形成された前記記録画像に対応す
    る潜像をそれぞれ異なる色で前記マークに対応す
    る潜像を単一色で各々可視像化する複数の現像器
    と、可視像化されたマークを検出する検知手段と
    を有し、前記記録媒体を正逆両方向に搬送させて
    前記記録媒体の同一画像領域で潜像形成と現像と
    を各色毎に複数回繰り返すことにより合成カラー
    画像を形成するカラー画像記録装置であつて、前
    記記録媒体が正方向に搬送される際には前記マー
    クを利用して各色の潜像形成における位置合わせ
    を行い、前記記録媒体が逆方向に搬送される際に
    は前記検知手段が前記マークの間隔を順次読み取
    り、このマーク間隔の測定時間が予め定められた
    基準時間よりも長い場合に、ジヤム信号を出力せ
    しめることを特徴とするカラー画像記録装置にお
    けるジヤム検出方法。
JP60186953A 1985-08-26 1985-08-26 カラー画像記録装置におけるジャム検出方法 Granted JPS6246857A (ja)

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JPS6246857A JPS6246857A (ja) 1987-02-28
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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02188360A (ja) * 1989-01-10 1990-07-24 Nec Corp 用紙ジャム検出機構
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JPS5943665A (ja) * 1982-09-06 1984-03-10 Canon Inc フアクシミリ装置

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