JPH04131029A - 釣り竿 - Google Patents

釣り竿

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Publication number
JPH04131029A
JPH04131029A JP24997590A JP24997590A JPH04131029A JP H04131029 A JPH04131029 A JP H04131029A JP 24997590 A JP24997590 A JP 24997590A JP 24997590 A JP24997590 A JP 24997590A JP H04131029 A JPH04131029 A JP H04131029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
fibers
fishing rod
layer
prepreg
Prior art date
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Pending
Application number
JP24997590A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takezawa
誠 竹澤
Hiroshi Inoue
寛 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Publication date
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Publication of JPH04131029A publication Critical patent/JPH04131029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 本発明は、複数の炭素繊維強化樹脂層からなる釣り竿に
関するものであり、特に、炭素繊維強化樹脂層の間に及
び/又は最外層にハイブリッドプリプレグ層を設けたこ
とを特徴とする釣り竿に関するものである。
従迷Jと1勇 近年、釣り竿として、軽量で且つ機械的強度が高(、且
つ振動減衰特性が良好であるという理由から炭素繊維強
化複合樹脂にて作製されたものが多く利用されており、
良好な成果を収めている。
斯る従来の釣り竿は、複数層の炭素繊維強化複合樹脂層
から構成されるが、第3図に図示されるように、所定の
形状寸法に裁断した炭素繊維強化プリプレグ101を所
定枚数だけマンドレル100に巻き付け、硬化すること
によって形成される。このとき、一般に、釣り竿には曲
げ作用が働(ために、炭素繊維強化プリプレグとしては
、第3図に図示されるように、炭素繊維が釣り竿の軸線
に対して平行(θ=0゛)に配列された一力向ブリブレ
グ101(ストレート層101’)か使用されるが、潰
れに対する強度を向上するために、第4図(イ)、(ロ
)及び第5図に図示されるように、炭素繊維クロスを強
化繊維としたクロスプリプレグ102a (クロス層1
02a’)、或は炭素繊維が釣り竿の軸線に対して90
°方向に配列された90°プリプレグ102b (90
゜層102b’)が更に使用されることがある。
この場合に、基本的には、第5図に図示されるように、
釣り竿の内側層に一方向ブリブレグ101 (ストレー
ト層101’)が使用されることが多い。
が ゛ しようとする 題 しかしながら、更に、折損防止、振動減衰特性の向上を
図るために、引張強度、圧縮強度及び弾性率、更には、
粘り、耐衝撃性などのような機械的特性の向上が望まれ
ており、又、使用時の感触の点で、更には、成形加工性
及びファツション性(デザイン性)の点から一層の改良
が望まれている。
本発明者らは、多くの研究実験を行った結果、複数の炭
素繊維強化樹脂層からなる釣り竿において、炭素繊維強
化樹脂層の間に、或は最外層として、更には、炭素繊維
強化樹脂層の間及び最外層として、炭素繊維などのよう
な強化繊維と、該強化繊維とは異なる異種繊維とを含有
したパイプリッドプリプレグにて形成されたハイブリッ
ドプリプレグ層を設けることにより、上記諸要望を満足
し得る釣り竿を提供し得ることを見出した。
更に、上記諸要望を満足させるハイブリッドプリプレグ
を研究開発する過程において、特に、使用時の感触(感
度)は製造された釣り竿の振動伝達特性が大きく影響し
ていることが分かった。
従って、先ず、ハイブリッドに使用される強化繊維の特
性について多くの研究実験を行なったが、この研究実験
の結果、高弾性、高強度であると共に、振動減衰特性の
良いタングステン繊維に着目し、タングステン繊維をハ
イブリ・ンドブリブレグの強化繊維として含有させるこ
とにより、斯るプリプレグにて製造された釣り竿は、繊
維強化複合樹脂製の釣り竿であるにも拘らず、高弾性で
、振動伝達性に優れ、感度が良好であることが分かった
本発明は斯る本発明者らの新規な知見に基づきなされた
ものである。
従って、本発明の目的は、従来のハイブリッドプリプレ
グを使用した釣り竿に比較して、機械的強度、特に弾性
率の向上を図ることができ、又、感度が良く使用時の感
触に優れ、しかもデザイン性をも改善した、成形加工性
の良好な釣り竿を提供することである。
課 を ゛するための 上記目的は本発明に係る釣り竿にて達成される。要約す
れば本発明は、複数の炭素繊維強化樹脂層からなる釣り
竿において、前記炭素繊維強化樹脂層の間に及び/又は
最外層に、強化繊維の中に、繊維径が10〜150μm
とされるタングステン繊維を含有したハイブリッドプリ
プレグ層を設けたことを特徴とする釣り竿である。
更に説明すると、本発明に係る釣り竿は、第1図及び第
3図に図示されるように、好ましくは、炭素繊維が釣り
竿の軸線に対して平行(θ=0°)に配列された一方向
ブリブレグ101と、炭素繊維クロスを強化繊維とした
クロスプリプレグ102a或は炭素繊維が釣り竿の軸線
に対して90°方向に配列されたプリプレグ102bと
、両プリプレグ101と102との間に配設されたハイ
ブリッドプリプレグ1とがマンドレルに巻き付けられ、
次いで、硬化することによって製造される。
つまり、本発明によると、ストレート層101°、ハイ
ブリッドプリプレグ層1°、及びクロス層或は90”層
102°を備えた釣り竿が形成される。又、ハイブリッ
ドプリプレグ層l゛は、第2図に図示されるように、最
外層に設けることもでき、又、図示してはいないが、ス
トレート層101° と、クロス層或は90″層102
° との間及び最外層に設けることもできる。
第1図及び第2図では、ストレート層101’が内層と
されているが、ストレート層101゛を外層とすること
も可能である。又、ストレート層101’ 、及びクロ
ス層或は90°層102°は1層である必要はな(、必
要に応じて複数層とすることも可能であり、又、場合に
よっては、複数のストレート層101゛のみから構成す
ることも可能である。
ストレート層101°、及びクロス層或は90°層10
2゛は、通常の一方向炭素繊維強化ブリブレグ101、
又は、クロス或は90”炭素繊維強化プリプレグ102
を使用して形成することができる。
つまり、炭素繊維強化プリプレグ101.102は、強
化繊維としては炭素繊維(黒鉛繊維をも含む)を使用し
、マトリクス樹脂としては、エポキシ樹脂、不飽和ポリ
エステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジアリルフタレート
樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化性マトリクス樹脂が
使用可能である。又、更に、硬化温度が50〜500℃
となるように硬化剤その他の付与剤、例えば可撓性付与
剤などが適当に添加される。
次に、本発明の特徴とするハイブリッドプリプレグ層1
°について実施例に即して更に詳しく説明する。
見見上 第6図〜第8図に、本発明に係るハイブリッドプリプレ
グ層1°を形成するために使用されるハイブリッドプリ
プレグlの実施例が示される。
本発明によると、任意の繊維径を有した強化繊維2を有
したプリプレグ4の中に、繊維径が10〜150LLm
とされるタングステン繊維6が含有されている。タング
ステン繊維6は、一方向に整列した態様で配列すること
もでき、或はメツシュ状のものを配設することもでき、
又クロスに織り込んだ形態にて配設することもできる。
タングステン繊維6は、第6図の実施例のハイブリッド
プリプレグ1に示されるように、プリプレグ4の中心位
置に位置しておらず、僅かに表面に露出する態様で配列
されていても良(、更には、第7図の実施例に示すよう
に、プリプレグの中心位置に、或は第8図の実施例に示
すようにプリプレグの中心位置より偏って配置すること
もできる。
タングステン繊維6は、通常繊維径が10〜150μm
、好ましくは50〜120μmとされ。
引張弾性率が40 t / m m 2以上、引張強度
が320Kg/mm2以上、密度が19.3g/cC程
度のものが好適である。タングステン繊維は電解酸化し
て、繊維表面から潤滑剤を除去したものが好ましい。又
、タングステン繊維の表面は、界面強度の向上及びデザ
イン性(ファツション性)の向上のためにAu、Ag、
Ni、Cuなどにてコーティングすることも可能である
一方、強化繊維2は、炭素繊維が好適であるが、炭素繊
維に限定されるものではな(、他に、繊維径の小さなボ
ロン繊維、ガラス繊維、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、
窒化珪素繊維などの無機繊維;アラミド繊維、ボリアリ
レート繊維、ポリエチレン繊維などの有機繊維;或は、
繊維径の小さなチタン繊維、アモルファス繊維、ステン
レススチール繊維などの金属繊維などを任意に使用する
ことができる。強化繊維2は繊維径が5〜30μmとさ
れ、好ましくは6〜12μmとされる。
マトリクス樹脂としては、エポキシ樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジアリルフタレート樹
脂、フェノール樹脂などの熱硬化性マトリクス樹脂が使
用可能である。又、更に、硬化温度が50〜500℃と
なるように硬化剤その他の付与剤、例えば可撓性付与剤
などが適当に添加される。
好ましい一例を挙げれば、マトリクス樹脂としてはエポ
キシ樹脂が好ましく、使用可能のエポキシ樹脂としては
、例えば、(1)グリシジルアミン系エポキシ樹脂(ビ
スフェノールA、F、S系エポキシ樹脂、ノボラック系
エポキシ樹脂、臭素化ビスフェノールA系エポキシ樹脂
);  (2)環式脂肪族エポキシ樹脂; (3)グリ
シジルエステル系エポキシ樹脂、(4)グリシジルアミ
ン系エポキシ樹脂; (5)複素環式エポキシ樹脂;そ
の他種々のエポキシ樹脂から選択される1種又は複数種
が使用され、特に、ビスフェノールA、F、Sグリシジ
ルアミン系エポキシ樹脂が好適に使用される。又、硬化
剤としてはジアミノフェニルスルフォン(DDS)、ジ
アミノジフェニルメタン(DDM)などが好適に使用さ
れる。
又、本発明のハイブリッドにおける強化繊維2、タング
ステン繊維6、マトリクス樹脂の配合割合は任意に調整
し得るが、 Mに、重量%で、強化繊維・タングステン
繊維:マトリクス樹脂(40〜80)+  (2〜20
)  ・ (20〜60)とされるであろう。又、本発
明に従えば、プリプレグの厚さ(T)は、使用されるタ
ングステン繊維の繊維径程度のものを作製し得るが、通
常80〜200am程度とされるであろう。
このような構成のハイブリッドプリプレグ1は、種々の
方法にて製造し得るが、特に、第9図に図示されるよう
に、離型紙10に保持された、強化繊維2を有した繊維
強化プリプレグ4の表面に、繊維径が10〜150μm
とされるタングステン繊維6を配列し、押圧及び/又は
加熱することにより前記繊維強化プリプレグ4中に前記
タングステン繊維6を押入させることによって、又は、
第10図に図示されるように、それぞれ離型紙2に保持
された、強化繊維2を有する2枚の第1及び第2繊維強
化プリプレグ4A、4Bによって、繊維径が10〜15
0μmとされるタングステン繊維6を挟持し、抑圧及び
/又は加熱して体とすることによって極めて好適に製造
し得る。
一般に、第9図の方法によると第6図に示す構成のハイ
ブリッドプリプレグが製造され、第10図の方法による
と第7図に示すハイブリッドプリプレグが製造される。
第10図の製造方法にて、第1及び第2繊維強化プリプ
レグ4A、4Bの強化繊維2は同じ繊維であっても良く
、又、異なる繊維とすることもできる。
更に、本発明に従ったハイブリッドプリプレグは、第1
1図に図示される方法にても製造し得る。つまり、マト
リクス樹脂12が塗布された第1の塗工紙14A上に強
化繊維2とタングステン繊維6とを所定間隔にて配列し
、次いで、この強化繊維2とタングステン繊維6とを覆
って、マトリクス樹脂12が塗布された第2の塗工紙1
4Bを重ね合せ、その後、両塗工紙を加圧及び/又は加
熱することにより、第7図に図示されるような本発明に
係るハイブリッドプリプレグ1が製造される。
次に、本発明に係るバイブ1ノツトプリプレグ及びその
製造方法を更に具体的に説明する。この実施例では、ド
ラムワイングーによる好ましい製造方法について説明す
る。
第12図において、所定の直径を有したドラム20の周
面に、第9図又は第10図に図示するような、離型紙1
0上に保持された、強化繊維2を使用した繊維強化プリ
プレグ4 (4A)を巻き付ける。次いで、前記ドラム
20には、ボビン24からタングステン繊維6がトラバ
ース装置26を介して供給され、前記ドラム20上に、
つまり、該ドラムに巻き付けられた繊維強化プリプレグ
4(4A)の上に、一定ピツチにて巻き付けられる。
この状態で、或は前記ドラム20より外した状態でタン
グステン繊維6を繊維強化プリプレグ中に押圧及び/又
は加熱することにより第6図に示したハイブリッドプリ
プレグが製造される。
一方、タングステン繊維6が巻き付けられた繊維強化プ
リプレグ4 (4A)の表面を覆って、更に、前記ドラ
ム2oに巻き付けられた状態で、或は前記ドラム20よ
り外した状態で、第10図に図示されるように、離型紙
10に保持された第2の繊維強化プリプレグ4Bを重ね
合わせ、押圧及び/又は加熱することにより第7図に示
したハイブリッドプリプレグが製造される。
上記ドラムワイングーを使用して、種々のハイブリッド
プリプレグを製造し、該プリプレグにて釣り竿を作製し
てその性能評価を行なった。その結果を第1表に示す。
使用したマトリクス樹脂はエポキシ樹脂であり、使用し
た繊維は次の通りであった。又、各繊維は、一方向(U
D)に配列して、或はクロスの形態にて使用した。
・炭素繊維(CF): 繊維径が7.0μmとされるPAN系の炭素繊維(東し
株式会社製:商品名rT300J)・ガラス繊維(GF
) 繊維径が13μmとされるEガラス繊維(商品名、旭フ
ァイバーグラス株式会社製)・アラミ ド繊維(AF) 繊維径が 2μmとされるテクノーラ (商品 名、 帝人株式会社製) 第1表に示すように、本発明に従ったハイブリッドプリ
プレグを使用して作製された釣り竿は、機械的強度、特
に弾性及び耐衝撃性が少なくとも従来のハイブリッドプ
リプレグと同じかそれ以上であり、しかも使用時の感触
、つまり、感度が従来より飛躍的に良好であり、且つ、
加工性及びファッション性即ちデザイン性にも優れてい
ることが分かった。
上記各実施例では、第6図〜第8図に図示されるように
、タングステン繊維6のみが、繊維強化プリプレグ4の
上に配列されるか、又は繊維強化プリプレグにて挟持さ
れて、本発明に従ったハイブリッドプリプレグ1が形成
されるものとして説明したが、第13図及び第14図に
図示されるように、タングステン繊維6及び強化繊維2
以外の他の異種繊維8を1種又は複数種配列して含有さ
せることも可能である。更に、タングステン線6と異種
繊維8とは、一方向に整列して含有させてもよく、第1
5図及び第16図に図示するように、タングステン線6
と、1種又は複数種の異種繊維8とをクロス状に織り込
んだ形態にて配設してもよい。
異種繊維8としては、上述した任意の繊維を使用するこ
とができるが、特に、第15図及び第16図のような場
合には、異種繊維8としては、ファツション性からは細
く且つ透明な繊維が好ましく、ガラス繊維、ポリエチレ
ン繊維、アルミナ繊維などが好適に使用される。
免孔立匁1 以上説明したように構成される釣り竿は、従来のハイブ
リッドプリプレグを使用した釣り竿に比較して、機械的
強度、特に弾性率の向上を図ることができ、又、振動伝
達性に優れ、感度が良好であって使用時の感触が良(、
更にデザイン性をも改善することができ、しかも、成形
加工性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明に係る釣り竿の横断面図で
ある。 第3図は、釣り竿の製造方法を説明する図である。 第4図(イ)及び(ロ)は、釣り竿を製造するためのプ
リプレグを示す平面図である。 第5図は、従来の釣り竿の横断面図である。 第6図〜第8図は、本発明に係る釣り竿を製造するため
のハイブリッドプリプレグの実施例の断面図である。 第9図〜第11図は、本発明に従って構成されるハイブ
リッドプリプレグの製造方法を説明する断面図である。 第12図は、本発明に従って構成されるハイブリッドプ
リプレグを製造するためのドラムワインダーの斜視図で
ある。 第13図及び第14図は、本発明に従って構成されるハ
イブリッドプリプレグの他の実施例の断面構成図である
。 第15図及び第16図は、タングステン繊維と異種繊維
とをクロスに織り込んだ状態を示す斜視図である。 1° :ハイブリッドプリプレグ層 101’  ニストレード層 102′ ・クロス或は90″層 l:ハイブリッドプリプレグ 2・強化繊維 6;タングステン繊維 て3ジ〆 第 図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)複数の炭素繊維強化樹脂層からなる釣り竿において
    、前記炭素繊維強化樹脂層の間に及び/又は最外層に、
    強化繊維の中に、繊維径が10〜150μmとされるタ
    ングステン繊維を含有したハイブリッドプリプレグ層を
    設けたことを特徴とする釣り竿。
JP24997590A 1990-09-21 1990-09-21 釣り竿 Pending JPH04131029A (ja)

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JP24997590A JPH04131029A (ja) 1990-09-21 1990-09-21 釣り竿

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5964056A (en) * 1997-04-24 1999-10-12 Berkley Inc. Graphite fiber fishing rod blank incorporating a non-woven non-unidirectional material
CN105248389A (zh) * 2015-11-16 2016-01-20 梁俊 一种碳纤维鱼竿制作方法

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US5964056A (en) * 1997-04-24 1999-10-12 Berkley Inc. Graphite fiber fishing rod blank incorporating a non-woven non-unidirectional material
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