JPH04130847A - コードレステレホン - Google Patents

コードレステレホン

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Publication number
JPH04130847A
JPH04130847A JP2252231A JP25223190A JPH04130847A JP H04130847 A JPH04130847 A JP H04130847A JP 2252231 A JP2252231 A JP 2252231A JP 25223190 A JP25223190 A JP 25223190A JP H04130847 A JPH04130847 A JP H04130847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
handset
base unit
transmission output
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP2252231A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Yamazaki
孝浩 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2252231A priority Critical patent/JPH04130847A/ja
Publication of JPH04130847A publication Critical patent/JPH04130847A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 発明の概要 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第1図、第2図) 発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はコードレステレホンに関する。
B 発明の概要 この発明は、コードレステレホンにおいて、親機及び子
機の双方が、相手からの電波の受信レベルを相手にフィ
ードバックし、相手からの電波の受信レベルが一定にな
るように相手の送信レベルを制御することにより、チャ
ンネルの有効利用や消費電力の低減などをはかったもの
である。
C従来の技術 日本におけるコードレステレホンには、微弱タイプと小
電力タイプとがある。そして、ハンドセット(子機)を
ベースユニット(親機)から離して使用できる範囲、す
なわち、サービスエリアは、小電力タイプのもので10
0m程度である。
D 発明が解決しようとする課題 ところで、コードレステレホンにおいては、−般に、コ
ードレステレホンに認められている最大送信出力(最大
送信電力)あるいはこれに近い出力で送信を行うように
設計されている。
このため、多数の小電力タイプのコードレステレホンを
同時に使用すると、かなり広いエリアにわたってチャン
ネルが不足してしまう。
また、ハンドセットは、通常、充電式電池を電源として
いるので、その送信出力を大きくすると、消費電力が大
きくなり、1回の充電で通話のできる時間が短くなって
しまう。
この発明は、以上のような問題点を解決しようとするも
のである。
E 課題を解決するための手段 いま、コードレステレホンの実際の使用例をみると、小
電力タイプのコードレステレホンをごく近い距離、例え
ばベースユニットの置いである部屋で使用することが多
い。
そして、このように近い距離で使用するのであれば、送
信出力を小さくしても十分に通話を行うことができる。
この発明は、このような点に着目し、ハンドセット及び
ベースユニットの送信出力を、相手に必要な受信レベル
まで小さくするようにしたものである。
すなわち、この発明においては、各部の参照符号を後述
の実施例に対応させると、 回線(3)に接続されるベースユニット(2)と、通!
時にこのベースユニット(2)との間が通話チャンネル
を通じて接続されるハンドセット(1)とを有するコー
ドレステレホンにおいて、 ベースユニット(2)は、ハンドセット(1)から送信
されてきた上りチャンネルの送信信号Suの受信レベル
を検出する第1の検出回路(225)と、自身の送信出
力を制御する第1の制御信号ラインと を有し、 ハンドセット(1)は、ベースユニット(2)から送信
されてきた下りチャンネルの送信信号Sdの受信レベル
を検出する第2の検出回路(125)と、自身の送信出
力を制御する第2の制御信号ラインと を有し、 ベースユニット(2)において、第1の検出回路(22
5)の検出出力Ssに基づいてハンドセット(1)の送
信出力を制御する信号CMNDを、ハンドセット(1)
に送信し、 このハンドセット(1)において、送信されてきた信号
CMNDに基づいて第2の制御信号ラインを通じて自身
の送信出力を所定値となるように制御し、ハンドセット
(1)において、第2の検出回路(125)の検出出力
Ssに基づいてベースユニット(2)の送信出力を制御
する信号CMNDを、ペースユニット(2)に送信し、 このベースユニット(2)において、送信されてきた信
号CMNDに基づいて第1の制御信号ラインを通じて自
身の送信出力を所定値となるように制御する ようにしたものである。
F 作用 ハンドセット(1)及びベースユニット(2)において
、相手からの電波の受信レベルが相手にフィードバック
されて相手からの電波の受信レベルが所定の通話品質を
保つのに必要な最小レベルに制御される。
G 実施例 まず、コードレステレホンとしての基本的な構成及び動
作について説明する。
第1図において、(1)はハンドセット、(2)はベー
スユニット、(3)は電話回線(外線)を示す。
そして、ハンドセット(1)において、(110)はそ
の送信回路、(120)は受信回路であり、送信回路(
110)は音声信号Stなどを上りチャンネルのFM信
号Suに変換して送信するものであり、受信回路(12
0)は、下りチャンネルのFM信号Sdを受信して音声
信号Srなどを復調するものである。
また、(113)は変調回路、(124)は復調回路で
、変調回路(113)は、コマンド信号CMND (詳
細は後述する)を、所定の被変調信号、例えば送受信さ
れる音声信号St、Srの帯域外である300Hz以下
のMSK信号S1mに変換するためのものである。
また、復調回路(124)は、ベースユニット(2)か
ら送信されてきたMSK信号SIlからもとのコマンド
信号CMNDを復調するためのものである。
さらに、ハンドセット(1)において、(131)はダ
イヤルキー、(132)はトークキーなどの操作キー(
139)はリンガ用のスピーカ、(140)はシステム
コントロール用のマイクロコンピュータである。
また、ベースユニット(2)は、ハンドセット(1)に
おける送信回路(110)、受信回路(120)、変調
回路(113)及び復調回路(124)と同様の送信回
路(210)、受信回路(220)、変調回路(213
)及び復調回路(224)を有する。さらに、ベースユ
ニット(2)において、(240)はシステムコントロ
ール用のマイクロコンピュータで、このマイコン(24
0)は、ハンドセット(1)におけるマイコン(140
)と同様の処理を行うとともに、このコードレステレホ
ンの全体の動作も管理するものである。
さらに、(261)は4線/2線変換回路、(262)
は一般の電話機のフックスイッチに対応するスイッチ回
路、(263)はダイヤルトーン信号(DTMF信号)
の形成回路、(264)はリングトーン信号の検出回路
である。
第2図は、コマンド信号CMNDの信号フォーマットの
一例を示し、この信号CMNDは、先頭に24ビツトの
ビット同期信号BSYNを有し、続いて16ビツトのフ
レーム同期信号FSYNを有する。
さらに、コマンド信号CMNDは、信号FSYNに続い
て25ビツトのシステム識別コード5YIDと、このコ
ード5YIDのための12ビツトの誤り訂正コードEC
Cと、3ビツトのダミービットDBITとを順に有する
とともに、ダミービットDBITに続いて5バイ斗の制
御コードCTRLを有する。この場合、制御コードCT
RLは、その第1バイトが、ハンドセット(1)及びベ
ースユニット(2)の制御内容を示すコードとされ、第
2バイト〜第5バイトが、第1バイトに関連するパラメ
ータないしデータなどとされている。
そして、ハンドセット(1)あるいはベースユニット(
2)が、このコマンド信号CMNDを受信したときには
、マイコン(140)あるいは(240)において、そ
の信号CMNDに含まれる識別コード5YIDが自分の
マイコン(140)あるいは(240)に記憶されてい
る識別コード5YIDと一致するかどうかがチエツクさ
れ、一致したときのみ、そのコマンド信号CMNDが有
効とされ、一致しないときには無効とされる。
そして、送話時には、送話器(111)からの音声信号
Stが、バンドパスアンプ(112)に供給されて例え
ば300Hz〜3 kHzの周波数帯域に制限され、こ
の帯域制限された信号Stが送信回路(110)に供給
されて上りのFM信号Suに変換され、この信号Suが
アンテナ(100)からベースユニット(2)へと送信
される。
すると、この信号Suが、ベースユニット(2)のアン
テナ(200)により受信されて受信回路(220)に
供給され、受信回路(220)から信号Stが取り出さ
れ、この信号Stが、バンドパスアンプ(221)→変
換回路(261)→スイッチ回路(262)の信号ライ
ンを通じて回線(3)に供給され、相手の電話へと送り
出される。
また、相手からの音声信号Srが、回線(3)→スイッ
チ回路(262)→変換回路(261)→バンドパスア
ンプ(212)の信号ラインを通じて送信回路(210
)に供給され、信号Srは下りのFM信号Sdに変換さ
れ、この信号Sdがアンテナ(200)から送信される
そして、この信号Sdはハンドセット(1)のアンテナ
(100)により受信されて受信回路(120)から音
声信号Srが取り出され、この信号Srが、バンドパス
アンプ(121)を通じて受話器(122)に供給され
る。
したがって、ハンドセット(1)からベースユニット(
2)を通じて電話の相手と通話をすることができる。
また、発呼時には、キー(131)のうちの通話キーヲ
押すと、マイコン(140)、(240)により所定の
プロトコルが実行され、ハンドセット(1)とベースユ
ニット(2)との間に通話チャンネルが開かれてハンド
セット(1)とベースユニット(2)とが接続される。
続いて、マイコン(240)によりスイッチ回路(26
2)がオフフッタ状態に制御される。したがって、ハン
ドセット(1)は、ベースユニット(2)を通じて回線
(3)に接続されたことになる。
そこで、ダイヤルキー(131)から相手の電話番号を
入力すると、マイコン(140)において、制御コード
CTRLが、電話番号の送出であること及びその電話番
号を示すコマンド信号CMNDが形成され、この信号C
MNDが変調回路(113)に供給されて信号5LIl
に変換され、この信号Smが送信回路(110)に供給
されてベースユニット(2)へと送信される。
したがって、ベースユニット(2)においては、その信
号S+mが受信回路(220)から得られるが、この信
号5I11がローパスフィルタ(223)を通じて復調
回路(224)に供給されてもとのコマンド信号CMN
Dが取り出される。
そして、この信号CMNOがマイコン(240)に供給
され、信号(:MNDの制御コードCTRLが電話番号
の送出であること及びその電話番号を示しているので、
形成回路(263)がマイコン(240)によりその電
話番号にしたがって制御されてハンドセット(1)から
送られてきた電話番号に対応したダイヤルトーン信号が
形成され、この信号が、変換回路(261)を通じ、さ
らにスイッチ回路(262)を通じて電話回線(3)へ
と送り出される。
したがって、発呼が行われ、相手が電話に出れば、以後
、上述のように通話を行うことができる。
また、回線(3)を通じて着呼があると、そのリングト
ーン信号が検出回路(264)により検出され、その検
出出力がマイコン(240)に供給される。
すると、マイコン(240)、(140)により所定の
プロトコルが実行され、ベースユニット(2)とハンド
セット(1)との間に通話チャンネルが開かれてベース
ユニット(2)とハンドセット(1)とが接続される。
続いて、マイコン(140)により発振回路(138)
が制御されてスピーカ(139)からリンガ音が鳴らさ
れる。
そこで、キー(131)のうちの通話キーを押すと、こ
れがコマンド信号CMNDによりベースユニット(2)
に通知され、マイコン(240)によりスイッチ回路(
262)がオフフッタ状態とされる。したがって、回線
(3)は、ベースユニット(2)を通じてハンドセット
(1)に接続されたことになる。また、マイコン(14
0)により発振回路(138)が制御され、リンガ音が
止められる。
したがって、以後、上述のように電話をかけてきた相手
との通話を行うことができる。
そして、この発明においては、さらに、次のように構成
される。
すなわち、ハンドセット(1)において、受信回路(1
20)から中間周波信号Siが取り出され、この信号S
iが検出回路(125)に供給されてFM信号Sdの受
信レベルを示す信号Ssが取り出され、この信号Ssが
マイコン(140)に供給される。
また、ベースユニット(2)においても、検出回路(2
25)が設けられ、同様の信号処理が行われる。
さらに、送信回路(110)、(210)の送信出力が
可変とされるとともに、マイコン(140)、(240
)から送信回路(110)、(210)にその送信出力
の制御信号PWER,PWERが供給される。
そして、発呼時及び着呼時、通話ができる状態になるま
では、コマンド信号CMNDの受信を確実にするため、
信号PWER,PWERにより制御されて送信回路(1
10)、(210)の送信出力は最大とされる。
しかし、通話中は、ベースユニット(2)のマイコン(
240)において、信号Ssをチエツクすることにより
、FM信号Suの受信レベルが所定の通話品質を保つの
に必要なレベルvth以上であるかどうかがチエツクさ
れ、このレベルvth以上のときには、制御コードCT
RLが、送信出力の制御であること及びその送信出力を
1ステップ小さくすることを指示するコマンド信号CM
NDが形成され、この信号CMNDが変調回路(213
)に供給されて信号So+に変換され、この信号Ssが
送信回路(210)に供給されてハンドセット(1)へ
と送信される。
すると、ハンドセット(1)においては、このコマンド
信号CMNDが復調回路(124)から取り出されてマ
イコン(140)に供給され、マイコン(140)から
の制御信号PWERにより送信回路(110)の送信出
力が1ステップ小さくされる。
そして、以後、このような動作がベースユニット(2)
とハンドセット(1)との間で繰り返され、/SSトド
ット(1)の送信出力は、ベースユニット(2)におい
て、FM信号Suの受信レベルが所定の通話品質を保つ
のに必要なレベルvthないしこれに近いレベルに制御
される。
また、ベースユニット(2)のマイコン(240)にお
いて、FM信号Suの受信レベルをチエツクしたとき、
これが所定の通話品質を保つのに必要なレベルvth以
下のときには、制御コードCTRLが、送信出力の制御
であること及びその送信出力を1ステップ大きくするこ
とを指示するコマンド信号CMNDが形成され、この信
号CMNDが変調回路(213)に供給されて信号Sm
に変換され、この信号Smが送信回路(210)に供給
されてハンドセット(1)へと送信される。
すると、ハンドセット(1)においては、このコマンド
信号CMNDが復調回路(124)から取り出されてマ
イコン(140)に供給され、マイコン(140)から
の制御信号PWERにより送信回路(110)の送信出
力が1ステップ大きくされる。
そして、以後、このような動作がベースユニット(2)
とハンドセット(1)との間で繰り返され、ハンドセッ
ト(1)の送信出力は、ベースユニット(2)において
、FM信号Suの受信レベルが所定の通話品質を保つの
に必要なレベルvthないしこれに近いレベルに制御さ
れる。
さらに、ハンドセット(1)においても、ベースユニッ
ト(2)からのFM信号Sdの受信レベルについて同様
のチエツクが行われ、そのチエツク結果がベースユニッ
ト(2)にフィードバックされてベースユニット(2)
の送信出力も必要最小値に制御される。
こうして、この発明によれば、ハンドセット(1)及び
ベースユニット(2)の送信出力は、通話品質を保つの
に必要な最小値に制御されるので、多数の小電力タイプ
のコードレステレホンを同時に使用しても、電波を効率
よく使用でき、広いエリアにわたってチャンネルが不足
してしまうようなトラブルを防ぐことができる。
また、ハンドセット(1)は、通常、充電式電池を電源
としているが、送信出力が必要最小値に制御されるので
、消費電力が小さくなり、1回の充電で通話のできる時
間が長くなる。
さらに、ハンドセット(1)及びベースユニット(2)
の送信出力が必要最小値に制御されるので、電波(信号
)Su、Sdが必要以上に遠距離まで到達することがな
く、通話内容の傍受や盗聴の可能性を低減することがで
きる。
なお、上述においては、例えばベースユニット(2)に
おいて、ハンドセット(1)からのFM信号Suの受信
レベルを検出し、その検出信号Ssにしたがってハンド
セット(1)の送信出力の制御を指示するコマンド信号
CMNDをハンドセット(1)に送信したが、その検出
信号Ssそのものをコマンド信号CMNDによりハンド
セット(1)に送信し、ハンドセット(1)において、
送信されてきた検出信号Ssにしたがって送信出力を制
御してもよい。
また、上述においては、例えばベースユニット(2)に
おいて、検出信号Ssにしたがってハンドセット(1)
の送信出力を1ステツプずつ制御するように指示したが
、通話品質を保つのに必要な最小の送信出力を指示する
ようにしてもよい。
H発明の効果 この発明によれば、ハンドセット(1)及びベースユニ
ット(2)の送信出力は、通話品質を保つのに必要な最
小値に制御されるので、多数の小電力タイプのコードレ
ステレホンを同時に使用しても、電波を効率よく使用で
き、広いエリアにわたってチャンネルが不足してしまう
ようなトラブルを防ぐことができる。
また、ハンドセット(1)は、通常、充電式電池を電源
としているが、送信出力が必要最小値に制御されるので
、消費電力が小さくなり、1回の充電で通話のできる時
間が長くなる。
さらに、ハンドセット(1)及びベースユニット(2)
の送信出力が必要最小値に制御されるので、電波(信号
)Su、Sdが必要以上に遠距離まで到達することがな
く、通話内容の傍受や盗聴の可能性を低減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図は信号フォー
マットの一例を示す図である。 (1)はハンドセット、(2)はベースユニット、(3
)は電話回線、(100)はアンテナ、(110)は送
信回路、(111)は送話器、(113)は変調回路、
(120)は受信回路、(122)は受話器、(124
)は復調回路、(125)は検出回路、(131)はダ
イヤルキー、(140)はマイクロコンピュータ、(2
00)はアンテナ、(210)は送信回路、(213)
は変調回路、(220)は受信回路、(224)は復調
回路、(225)は検出回路、(240)はマイクロコ
ンピュータ、 (261)は4線/2線変換回 路である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 信号フに一マフトーー例#D口 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回線に接続されるベースユニットと、通話時にこのベー
    スユニットとの間が通話チャンネルを通じて接続される
    ハンドセットとを有するコードレステレホンにおいて、 上記ベースユニットは、上記ハンドセットから送信され
    てきた上りチャンネルの送信信号の受信レベルを検出す
    る第1の検出回路と、 自身の送信出力を制御する第1の制御信号ラインとを有
    し、 上記ハンドセットは、上記ベースユニットから送信され
    てきた下りチャンネルの送信信号の受信レベルを検出す
    る第2の検出回路と、 自身の送信出力を制御する第2の制御信号ラインとを有
    し、 上記ベースユニットにおいて、上記第1の検出回路の検
    出出力に基づいて上記ハンドセットの送信出力を制御す
    る信号を、上記ハンドセットに送信し、 このハンドセットにおいて、上記送信されてきた信号に
    基づいて上記第2の制御信号ラインを通じて自身の送信
    出力を所定値となるように制御し、上記ハンドセットに
    おいて、上記第2の検出回路の検出出力に基づいて上記
    ベースユニットの送信出力を制御する信号を、上記ベー
    スユニットに送信し、 このベースユニットにおいて、上記送信されてきた信号
    に基づいて上記第1の制御信号ラインを通じて自身の送
    信出力を所定値となるように制御する ようにしたコードレステレホン。
JP2252231A 1990-09-21 1990-09-21 コードレステレホン Pending JPH04130847A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999016279A1 (fr) * 1996-03-22 1999-04-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif et procede de radiocommunication

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999016279A1 (fr) * 1996-03-22 1999-04-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif et procede de radiocommunication

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