JPH04129564U - インサート保持装置 - Google Patents

インサート保持装置

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JPH04129564U
JPH04129564U JP6798291U JP6798291U JPH04129564U JP H04129564 U JPH04129564 U JP H04129564U JP 6798291 U JP6798291 U JP 6798291U JP 6798291 U JP6798291 U JP 6798291U JP H04129564 U JPH04129564 U JP H04129564U
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groove
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mandrel
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貞行 檀浦
隆 斉藤
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宇部興産株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インサート保持部へのインサートの装入およ
び保持を容易にし崩壊性中子の損傷を無くすことを可能
にした筒状インサートを提供することを目的としてい
る。 【構成】 マンドレル14の外周面に軸線方向の第1の
溝14bを設け,この溝14b内にスプリング19を装
入した。このスプリング19を,尺取虫状にし,スプリ
ング19の両端を止めリングで保持し,少なくともスプ
リングの奥端を自由端にした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は例えば自動車のエンジンブロック等を金型鋳造する金型鋳造装置にお いて,シリンダライナ等の筒状等インサートを金型側のインサート保持部に装入 して保持するインサート保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に自動車等のエンジンのシリンダブロックをアルミニウム等で金型鋳造す る場合,鋳造装置の金型にシリンダライナとなる鋳鉄製の筒状インサートを装填 しておき,そののち,この筒状インサートとアルミニウム鋳込部分とが一体にな るようにアルミニウムを鋳込むことが行われている。
【0003】 図4はこの種の筒状インサートを保持する保持装置を備えた従来における金型 鋳造装置要部の縦断面図,図5は同じく筒状インサート装入部の拡大縦断面図で あって,図示しない固定盤上には,一部のみを図示する下金型1が固定されてお り,この下金型1の上方には,図示しない可動盤に支持されて型締シリンダによ り可動盤とともに昇降する上金型2が配設されている。これら下金型1と上金型 2との間には,周方向に例えば2分割され開閉シリンダにより放射水平方向に移 動して開閉する複数個のスライドコア3が,上金型2側に支持されて設けられて いる。また,上金型2の中心部からは円筒状のマンドレル4が垂下されており, このマンドレル4の内孔4aの下端テーパ部は,型締時において下金型1の中心 部の凸部1aに嵌合されるように構成されている。そして,型締された上下の金 型2,1と,閉鎖されたスライドコア3と,マンドレル4とで囲まれた箇所には ,円筒状のシリング相当部5aとかまぼこ形のシリンダケース相当部5bとから なるキャビティ5が形成されており,また,型締時におけるキャビティ5内には ,ほぼ円筒状に形成された崩壊性の砂中子6が,上金型2側に支持されて設置さ れている。
【0004】 上金型2のピン孔2aに挿入固定されて下方へ突出された位置決めピン7は, マンドレル4の内孔4aに嵌合されており,また,マンドレル4の外周面4bに は,成形時にインサートされる円筒状のシリンダライナ8が嵌着されている。そ して,マンドレル4の内周面と位置決めピン7の外周面との間には,一部が切欠 かれたリング状に形成されてマンドレル4のリング溝4cと係合しマンドレル4 に対する位置決めピン7の軸線方向への移動を規制する止めリング9が,拡張力 を蓄積されて装入されている。また,図5にも拡大して示すように,マンドレル 4の外周面とシリンダライナ8の内周面との間には,一部が切欠かれたリング状 に形成されてマンドレル4のリング溝4dと係合しマンドレル4に対するシリン グライナ8の軸線方向への移動を規制する止めリング10が,拡張力を蓄積され て装入されている。
【0005】 このように構成されていることにより,上金型2が型開されかつスライド金型 3が開かれた状態で,砂中子6を保持したマンドレル4にシリンダライナ8を嵌 合させ,このマンドレル4を位置決めピン7に嵌装して支持させたのち,開閉シ リンダによりスライド金型3を閉じ,型締シリンダにより上金型2を下降させて 型締めすると,上金型2から垂下されたマンドレル4の内孔4aの下端テーパ部 が,下金型1の凸部1aに嵌合される。そして,溶湯をキャビティ5内へ射出す ると,この溶湯はクランクケース相当部5bと,シリンダライナ8外方のシリン ダ相当部5aのうちの砂中子6を除く箇所とに射出され,シリンダライナ8がイ ンサートされた状態で鋳込まれる。溶湯が固化したのち,上金型2とスライド金 型3とを開いて上金型2内の押出ピンを突出させると,キャビティ5内で固化し た製品すなわちエンジンブロックが押出され,上金型2外へ取出される。このあ と,鋳造品であるエンジンブロック内に残された砂中子6を崩壊すると,この砂 中子6がばらばらになって取出され,空間部としての冷却水循環用ジャケットが 形成される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら,このような従来の筒状インサート保持装置においては,マンド レル4とシリンダライナ8との軸線方向への移動を規制するために止めリング1 0には拡張力を蓄積されており,また,この止めリング10が係入されるリング 溝4dの深さが,マンドレル4への係入時に止めリング10を引っ込ませるよう にその断面径よりも深く形成されているので,図5に鎖線で示すように止めリン グ10がマンドレル4と同芯とならず,図5に実線で示すように片側へ大きく片 寄ることがあるので,この状態でマンドレル4にシリンダライナ8を装入しよう とすると,シリングライナ8が止めリング10に止められて入らないことがある 。また,たとえ入ったとしても,入れるときのショックで崩壊性の砂中子6が損 傷することがあり,このとき砂中子6に形成されたクラックに溶湯が侵入して所 望形状の鋳込製品が得られないばかりでなく,鋳込後にキャビティ5内に残った 砂を充分に取出せないという問題がある。
【0007】 本考案は以上のような点に鑑みなされたもので,マンドレルとシリンダライナ との嵌合を容易にし崩壊性砂中子の損傷を無くすことを可能にした筒状インサー ト保持装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために本考案では,インサート保持用の保持具の外 周面の一部に軸線方向の第1の溝を設けるとともに,第1の溝の端部付近の位置 で保持具の外周面に沿つて第1の溝よりも浅い円周方向の第2の溝を設け,第1 の溝の中に尺取虫状のスプリングを配置し,このスプリングの端部を押える止め リングを外周面が第2の溝から外へ出ない状態で第2の溝の中に配置し,スプリ ングの両端部を第1の溝の底面に接しさせ,スプリングの中央部の外面を保持具 の外周面よりも外に位置させ,スプリングの中央部を,装入するインサートの押 圧により第1の溝の中に引込ませ得るように設けた。
【0009】
【作用】
インサート保持部の外周面に設けた軸線方向の第1の溝に尺取虫状のスプリン グを装入し,第2の溝に装入した止めリングでスプリングの端部を押えておき, その上にインサートを装入するが,この場合,尺取虫状のスプリングは,そのイ ンサートの装入側を保持具の外周面よりも引込んだ状態に形成されているので, インサートの装入が容易であり,また,装入後はスプリングの背部でインサート の内周面を押圧しているので,インサートはインサート保持部に対し軸線方向へ の移動を規制されて固定され,確実容易に保持される。
【0010】
【実施例】
図1ないし図3は本考案に係る筒状インサート保持装置を竪型締型ダイカスト マシンに実施した例を示し,図1は筒状インサート保持装置の縦断面図,図2は インサート保持部としてのマンドレルの正面図,図3は図2のA−A線断面図で スプリングを装入した状態を示す図である。 図において,マシンベースに固定された図示しない固定盤上には,一部のみを 図示する下金型11が固定されており,この下金型11の上方には,図示しない 可動盤に支持されて型締シリンダにより可動盤とともに昇降する上金型12が配 設されている。これら下金型11と上金型12との間には,周方向に例えば2分 割され開閉シリングにより放射水平方向に移動して開閉する複数個のスライドコ ア13が,上金型12側に支持されて設けられている。
【0011】 また,上金型12の中心部からは円筒状のマンドレル14が基部を上金型12 に固定されて垂下されており,このマンドレル14の内孔14a下端テーパ部は ,型締時において下金型11中心部の凸部11aに嵌合されるように構成されて いる。そして,型締された上下の金型12,11と,閉鎖されたスライドコア1 3と,マンドレル14とで囲まれた箇所には,円筒状のシリンダ相当部15aと かまぼこ形のシリンダケース相当部15bとからなるキャビテイ15が形成され ており,また,型締時におけるキャビテイ15内には,ほぼ円筒状に形成された 崩壊性の砂中子16が,上金型12側に基部を支持されて垂下されている。さら に,上金型12のピン孔12aに挿入固定されて下方へ突出された位置決めピン 17は,マンドレル14の内孔14aに嵌合されており,この位置決めピン17 の中心部には,前記凸部11a上方の空間部18を介して図示しない真空装置と キャビティ15とを連通させるエア通路17aが穿設されている。
【0012】 そして,インサート保持用の保持具であるマンドレル14の外周面の一部には ,軸線方向の比較的に深い第1の溝14bが1〜4個設けられるとともに,第1 の溝14bの両方の端部付近の位置でマンドレル14の外周面に沿つて第1の溝 14bよりも浅い円周方向の第2の溝14c,14dが設けられており,第1の 溝14bの中には尺取虫状のスプリング19が配されており,このスプリング1 9の端部を押えるための止めリング19a,19bがその外周面が第2の溝14 c,14dから外に出ない状態で第2の溝14c,14dの中に配置されている 。尺取虫状のスプリング19は両端部が第1の溝14bの底面に接しており、そ の中央部の外面である背部がマンドレル14の外周面よりも若干外に出ており, スプリング19の中央部の背部を,装入するシリンダライナ20の押圧により第 1の溝14bの中に引込ませ,スプリング19の中央部の背部でシリングライナ 20を内側から押圧してマンドレル14に保持し得るようにした。スプリング1 9のインサート装入側の端部は止めリング19aで押えて固定しておいても良い が,スプリング19の他端側は固定されずに自由端となっていて、スプリング1 9bで押えられているが、軸線方向に摺動し得るようになっている。そして,シ リンダライナ20を装入したとき,スプリング19の自由端側の端部が伸びるの で,第1の溝14bの奥はスプリング19の自由端の位置よりも奥に位置するよ うに形成されている。
【0013】 以上のようなインサート保持装置を備えたダイカストマシンの鋳造動作を説明 する。上金型12が型開きされかつスライド金型13が開かれた状態で,尺取虫 状のスプリング19が第1の溝14bに装入されたマンドレル14に砂中子16 を支持させ,このマンドレル14を位置決めピン17に嵌装して支持させたのち ,筒型インサートとしてのシリンダライナ20をマンドレル14の外周面にスプ リング19を介して装入する。この装入に際しては,図3に示すように,スプリ ング19はシリングライナ20装入側の外面がマンドレル14の外周面よりも内 側に引込んでおり,また,中央部の背部はマンドレル14の外周面よりわずかに 出ているだけであるから,シリンダライナ20の装入が容易である。また,シリ ンダライナ20を奥まで装入すると,スプリング19の自由端が伸び,背部でシ リンダライナ20を内側から押圧するので,シリンダライナ20は,マンドレル 14に対し軸線方向への移動を規制されて固定される。
【0014】 こうしたのち,開閉シリンダによりスライド金型13を閉じ,型締シリンダに より上金型12を下降させて型締めする。そして,図示しない射出スリーブ内の 溶湯をプランジャチップで押すと,溶湯はキャビティ15内へ射出される。この 場合の溶湯はクランクケース相当部としてのキャビティ5b内と,シリンダライ ナ20外方のキャビティ5aのうちの砂中子16を除く箇所に射出され,シリン ダライナ20がインサートされた状態で鋳込まれる。キャビティ15内の溶湯が 固化して冷却されると,型締シリンダにより可動盤が上金型12とともに上昇す るが,この場合,上金型12に支持されたスライド金型13も溶湯の固化物とし ての製品を伴って上昇する。そこでスライド金型13を開いたのち,図示しない 押出シリンダでピストンを下降させると,製品が押出される。押出された製品を 機外へ取出したのち,マンドレル14を取外し,砂中子16を振動等によって崩 壊させることにより,砂となって取出されると,冷却水循環用のジャケットを有 しかつシリンダライナ20がインサートされたエンジンブロックが得られる。
【0015】 なお,本実施例においては本考案を竪型締型ダイカストマシンに実施した例を 示したが,横型締型ダイカストマシンにも同様に実施することができ,さらにそ の効果が顕著である。すなわち,横型締型の場合には,従来技術を説明した図5 を90°回動させて見れば明らかなように,止めリング10が自重で下がり,溝 4dから大きく突出するので,シリンダライナ8をマンドレル4に装入すること ができないが,本説明ではその心配がなく,従来と較べて効果が大きい。また, 本実施例ではインサート保持部としてのシリンダライナを円筒状に形成した例を 示したが,円柱状に形成してもよく,同様の効果が得られる。
【0016】
【考案の効果】 以上の説明により明らかなように本考案によれば筒状インサート保持装置にお いて,円柱または円筒状のインサート保持具の外周面に,第1の溝を軸線方向に 設け,この溝の中に尺取虫状のスブリングを装入してこのスプリングの両端部を 保持具の円周方向に設けた第2の溝の中に設けた止めリングで抑えておくととも に,このスプリングの外面を,インサート装入側でもインサート保持部の外周面 の内側に引込ませて設け,この部分に続く中央部の背部の外面をインサート保持 部の外周面よりも若干出して設けたことにより,インサート保持部へのインサー トの装入に際しては,スプリングが装入を妨げることがなく,容易に装入され, また,インサートを確実に保持し得るので,作業性が向上する。また,装入に際 し砂中子を損傷させることがなく,かつ製品内部に残された砂を充分に取出すこ とができるので,所望形状の製品が得られ製品の品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】インサート保持装置の縦断面図である。
【図2】インサート保持部としてのマンドレルの正面図
である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】従来の筒状インサート保持装置の縦断面図であ
る。
【図5】従来の筒状インサート保持装置における筒状イ
ンサート装入部の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
14 マンドレル 14b 第1の溝 14c 第2の溝 14d 第2の溝 15 キャビティ 16 砂中子 19 スプリング 19a 止めリング 19b 止めリング 20 シリンダライナ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インサート保持用の保持具の外周面の一
    部に軸線方向の第1の溝を設けるとともに,第1の溝の
    端部付近の位置で保持具の外周面に沿って第1の溝より
    も浅い円周方向の第2の溝を設け,第1の溝の中に尺取
    虫状のスプリングを配置し,このスプリングの端部を押
    える止めリングを外周面が第2の溝から外へ出ない状態
    で第2の溝の中に配置し,スプリングの両端部を第1の
    溝の底面に接しさせ,スプリングの中央部の外面を保持
    具の外周面よりも外に位置させ,スプリングの中央部
    を,装入するインサートの押圧により第1の溝の中に引
    込ませ得るように設けたインサート保持装置。
JP6798291U 1991-05-21 1991-05-21 インサート保持装置 Expired - Lifetime JP2518372Y2 (ja)

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