JPH04127641A - 回線監視制御方式 - Google Patents

回線監視制御方式

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JPH04127641A
JPH04127641A JP2248050A JP24805090A JPH04127641A JP H04127641 A JPH04127641 A JP H04127641A JP 2248050 A JP2248050 A JP 2248050A JP 24805090 A JP24805090 A JP 24805090A JP H04127641 A JPH04127641 A JP H04127641A
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JP
Japan
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line
control
maintenance
scanning
communication
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Application number
JP2248050A
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Inventor
Akito Hiwatari
樋渡 明人
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 通信制御装置の保守制御方式に関し 運用中の回線の制御動作に影響することなく保守操作パ
ネルから任意の回線の監視や制御が容易に実現できる回
線の監視制御方式を提供することを目的とし 通信回線が接続される複数の回線対応部と2回線対応の
データや状態を格納する回線メモリを有して前記回線対
応部および回線メモリを周期的にアドレス走査しその内
容を参照して通信回線の制御を行う回線制御部と、各種
内部回路の状態表示や保守制御が可能な保守操作パネル
とを備えた通信制御装置において、前記回線制御部内に
2通常の回線制御のための走査アドレスとは独立した通
信回線や回線対応部の保守および診断等のための走査ア
ドレスを作成する手段と 回線対応部や回線メモリの内容を参照した結果通信回線
の制御が不要である場合に、上記通常の回線制御用のた
めの走査アドレスに代えて上記保守および診断等のため
に作成したアドレスで通信回線や回線対応部を走査する
手段上を備えた構成をもつ。
〔産業上の利用分野〕
本発明は2通信制御装置の保守制御方式に間し特に運用
中の通信制御装置において、運用中の通信回線の制御動
作に影響することなく、保守操作パネルから通信回線の
監視や制御を実行可能にする方式に関する。
〔従来の技術] 第4図は1本発明が適用される従来の一般的な通信制御
装置の構成、第5図は1その回線制御部のタイミングチ
ャートを示す。以下に2第4図および第5図を参照して
構成および動作を説明する。
第4図ムこ示すようムこ7通信制御装置1は、中央処理
装置との間のデータ転送制御を行うソステムハス制御部
2と、制御プログラムや送受信データが格納される主記
憶部3と、制御プログラムに従って各構成ブロックの制
御を行う主制御部4に各構成ブロックの状態表示や保守
制御を行う保守操作パネル5と、主制御部4の指示に従
って通信回線の制御を行う回線制御部6と1回線制御部
5の制御に従って回線(変復調装置等)の制御やデータ
送受を行う回線対応部7等で構成される。
回線制御部6はさらに、@線対応のデータや状態を格納
する回線メモリ61.プログラムアドレスレジスタ62
1回線走査カウンタ63を持つ。
第5図の(a)に示すように1回線制御部60回線走査
サイクルのタイミングは、主制御部4(!:データの送
受を行うために回線メモリ61のリート/ライトを行う
プログラムサイクルよ2回線対応部7の制御を行うため
に回線メモリ61のリド/ライトを行う回線制御サイク
ルとに大別される。
また1回線制御サイクルはさらに、データの比較、参照
を行う回線リードサイクルと1回線対応部7へ制御デー
タを送出する回線ライトサイクルとに分けられる。
主制御部4は3回線の制御を行う場合回線制御部6に対
して1 まず2制御しようとする回線のアドレスを送出
し、その後、制御情報や送信データの送出、または状態
情報や受信データの転送を指示する。
回線制御部6は、制御回線のアドレスをプログラムアド
レスレジスタ62にセットし、制御情報や送信データを
プログラムサイクル中に回線メモリ61に格納する。ま
た、状態情報や受信データの転送を指示されると、プロ
グラムサイクル中に回線メモリ61の内容を読み出し、
主制御部4へ転送する。
一方3回線制御サイクル中には1回線走査カウンタ63
で指示された回線メモリ61の内容と回線対応部7の状
態とを比較、参照し2回線リードサイクルに受信データ
や回線(変復調装置)状態を回線メモリ61に格納する
とともに1回線(変復調装置)制御またはデータ送信が
必要な場合9回線ライトサイクルに制御データまたは送
信データを回線対応部7へ送出する。
保守操作パネル5から回線の監視および制御を行う従来
の方式としては、■第4凹に破線で図示したように保守
操作バ2ル5と回線対応部7を接続して回線の監視、制
御を行う方式と、■保守操作パネル5から主制御部4に
対して制御プログラムと同様の指示を発行することによ
り回線の監視制御を行う方式とがあった。
〔発明が解決しようとする課頭〕
前述した保守、操作パネル5から回線の監視および制御
を行う■の方式では1回線制御部6から独立して動作を
行うため1回線とのデータの送受信が困難であったり、
監視とのデータの送受信を容易にしようとすると、保守
操作バフル5側で回線制御部6の送受信動作、たとえば
ボート切替え制御やタイミング制御などを擬イ以させる
機能が必要なため、保守操作パぶル5と回線対応部7の
回路構成が複雑になるという問題がある。
また、■の方式では、全回線の運用を停止しなければ、
保守操作パネル5からの回線の監視、制御は行えないと
いう問題がある。
本発明の目的は、運用中の回線の制御動作に影響するこ
となく、保守操作パヱルから任意の回線の監視や制御が
、容易に実現できる回線の監視制御方式を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために2本発明では2回線制御部内
に2通常の回線制御のための走査アドレスとは独立した
。保守操作パネルからの指示も可能な、保守診断用の走
査アドレスを作成する手段を設け9通常の回線制御用ア
ドレスで走査した回線対応部や回線メモリの内容を参照
した結果1回線の制御が不要な場合に9通常の回線制御
用アドレスに化工て、保守9診断用のアドレスで回線メ
モリや回線対応部を走査するように構成する。
第1図は1本発明による通信制御装置の基本構成図であ
る。
第1図において 4は1通信制御装置内の各構成プロングを制御する主制
御部である。
5は9通信制御装置内の各構成プロ、りの状態表示や保
守制御を行う保守操作パネルである。
6は、主制御部4からの指示にしたがって通信回線の制
御を行う回線制御部である。
7は1通信回線ごとに設けられた回線対応部であり1回
線制御部6により制御されて通信回線の接続、切断や変
復調装置などの制御を行う。回線制御部6が出力する回
線走査アドレスによって選択される。
61は1回線対応の状態データ、制御データ送受信デー
タが格納される回線メモリである。
63は1回線メモリ61と回線対応部7(通信回線)と
を走査する一連の回線走査アドレスを連続的に発生する
回線走査カウンタである。
65は、保守制御用に回線走査アドレスを発生する保守
制御走査カウンタであり、保守操作バ名ル5によって制
御指示される。
6Bは2通常の回線制御期間に回線制御が不要であった
とき保守操作を可能にする保守操作指示回路である。通
常の回線走査のため回線走査カウンタ63が作成した回
線走査アドレスにより回線メモリ61および回線対応部
7をアクセスして回線リードサイクルで状態を参照し2
回線制御が不要であることが判明した場合は回線ライト
サイクルに保守操作指示を出し1回線走査アトルスを保
守制御走査カウンタ65がら出力されるものに切り替え
て、保守操作パネル5がらの任意の回線メモリ61と回
線対応部7の監視または制御を可能にする。
〔作 用] 以上の如く構成することにより本発明では2通常の回線
制御動作時に、無駄になっている時間すなわち1回線制
御が不要な場合の回線ライトサイクルに、保守操作パネ
ルからの回線メモリ、回線対応部のアクセスが可能とな
るため1通常の回線制御動作に影響をあたえることなく
、また1回線走査能力の低下を招くことなく、保守操作
バフルから、任意の回線の監視/制御を実行できる。
〔実施例〕
第2図は1本発明の1実施例による通信制御装置の回線
制御部を中心とする要部の構成図であり第3図は、その
タイミングチャートである。
第2図において 4は、主制御部である。
5は、保守操作パ矛ルである。
6は1回線制御部である。
7は2回線対応部である。
6Jは2回線メモリである。
62は、プログラムアドレスレジスタである。
63は1回線走査カウンタである。
64は1通常の回線走査時に1回線メモリ61と回線対
応部7の状態から回線制御の要2不要を決定し、必要時
に回線制御指示を行うデータ制御回路である。
65は、保守制御走査カウンタである。
66は、第3図に示されているような回線走査サイクル
、プログラムサイクル、回線制御サイクル2 回線リー
ド/ライトサイクルのタイミング信号を作成するタイミ
ング作成回路である。
67は、保守操作パネル5により制御されて回線制御部
6内の監視または制御動作の指示を行う監視/制御指示
回路である。
6日は、データ制御回路64が回線走査時に回線制御が
不要であることを決定した場合に保守操作指示を出す保
守操作指示回路である。
69aないし69dは、信号の反転回路である。
70aは9回線走査サイクルのタイミング信号で動作す
るスイッチである。
71a、71bは、プログラムサイクルのタイミング信
号で動作するスイッチである。
72a、72bは1回線制御サイクルのタイミング信号
で動作するスイッチである。
73a、73bは2監視/制御指示回路67からの監視
/制御指示信号により動作するスイッチである。
74a、74b、74cは、保守操作指示回路68から
出力される保守操作信号により動作するスイッチである
以下、第2図、第3図に従って、実施例の動作を説明す
る。
回線制御部6内の動作は、タイミング作成回路66で作
成される回線走査サイクル、プログラムサイクル、回線
制御サイクル、回線リードサイクル、回線ライトサイク
ル等の各タイミング信号に従って行われるが、プログラ
ムサイクル中に行われる主制御部4と回線制御部6の間
のデータ送受動作は、第4図および第5で説明した従来
技術と全く同様である。
回線制御サイクル中の動作は以下の通りである。
回線リードサイクル時に、各回線走査サイクル終了毎に
歩進される回線走査カウンタ63で、走査された回線メ
モリ61の内容1回線対応部7の状態をデータ制御回路
64に読み込み、比較、参照して回線制御の要/不要を
決定するとともに。
回線の状態や受信データを回線メモリ61に格納する。
回線制御が必要な場合1回線ライトサイクル時に1回線
メモリ61の内容に従って作成した制御データまたは送
信データを回線対応部7へ送出する。
一方2回線制御が不要な場合1回線ライトサイクル時は
1回線走査カウンタ63に代えて、保守制御走査カウン
タ65で回線メモリ61および回線対応部7を走査し5
回線対応部7の状態を回線メモリ61に格納するととも
に、保守制御走査カウンタ65を回線ライトサイクル終
了時に歩進する。つまり9回線メモリ61の内容は2通
常の回線走査カウンタ63のみならず、保守制御走査カ
ウンタ65によっても一定周期で更新されることになる
保守操作パネル5から回線の監視を行う場合。
監視/制御指示回路67に監視指示をセットする。
次に、監視する回線のアドレスを保守制御走査カウンタ
65にセットする。監視指示がセントされていると1回
線制御が不要な場合に保守制御走査カウンタ65で走査
された回線メモリ61の内容すなわち本走査の直前の通
常の回線走査時または保守制御走査時に格納した内容、
を保守操作パネル5に転送する。
保守操作パネル5から回線の制御を行う場合監視/制御
指示回路67に制御指示をセントする。
次に、制御する回線のアドレスを保守制御走査カウンタ
65にセットする。制御指示がセットされている間は、
保守制御走査カウンタ65は歩進されない。アドレスに
続いて送出される制御データは1回線制御が不要な場合
に保守制御走査カウンタ65で走査された回線メモリ6
1に格納される。
同時に制御指示もリセントされる。その後、最初に該回
線アドレスが通常の回線走査時または保守制御走査時に
走査されたとき9回線メモリ61の内容に従って回線の
制御が実行される。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明によれば、保守操作パネル
から回線の監視/制御は2通常の回線制御動作時に無駄
になっている時間(すなわち7回線制御が不要な場合の
回線ライトサイクル)を利用しているため1通常の回線
制御動作に影響をあたえることなく、また1回線走査能
力の低下を停止せずに、容易に実行できる。ゆえに2通
信制御装置の運用を停止せずに1通信回線や回線対応部
の(交換や増膜時に必要な)接続動作試験や各種の設定
等の作業を行えるため9通信制御装置の保守機能が大幅
に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通信制御装置の基本構成図、第2
図は本発明実施例による通信制御装置の構成図、第3図
は第2図に示す実施例装置のタイミングチャート、第4
図は通信制御装置の従来例の構成図、第5図は第4図の
従来例装置のタイングチヤードである。 第1図中 4:主制御部 5:保守操作バ矛ル 6:回線制御部 7:回線対応部 61:回線メモリ 63:回線走査カウンタ 65:保守制御走査カウンタ 68:保守操作指示回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信回線が接続される複数の回線対応部と、回線対応の
    データや状態を格納する回線メモリを有して前記回線対
    応部および回線メモリを周期的にアドレス走査しその内
    容を参照して通信回線の制御を行う回線制御部と、各種
    内部回路の状態表示や保守制御が可能な保守操作パネル
    とを備えた通信制御装置において、 前記回線制御部内に、通常の回線制御のための走査アド
    レスとは独立した通信回線や回線対応部の保守および診
    断等のための走査アドレスを作成する手段と、 回線対応部や回線メモリの内容を参照した結果通信回線
    の制御が不要である場合に、上記通常の回線制御用のた
    めの走査アドレスに代えて上記保守および診断等のため
    に作成したアドレスで通信回線や回線対応部を走査する
    手段とを備え、通信回線の制御が不要な時に保守操作パ
    ネルからの通信回線の監視や制御を実行することを特徴
    とする回線監視制御方式。
JP2248050A 1990-09-18 1990-09-18 回線監視制御方式 Pending JPH04127641A (ja)

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