JPH0412664B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0412664B2 JPH0412664B2 JP60051884A JP5188485A JPH0412664B2 JP H0412664 B2 JPH0412664 B2 JP H0412664B2 JP 60051884 A JP60051884 A JP 60051884A JP 5188485 A JP5188485 A JP 5188485A JP H0412664 B2 JPH0412664 B2 JP H0412664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- relay
- output circuit
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 102100031102 C-C motif chemokine 4 Human genes 0.000 description 5
- 101000777470 Mus musculus C-C motif chemokine 4 Proteins 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 102100026620 E3 ubiquitin ligase TRAF3IP2 Human genes 0.000 description 4
- 101710140859 E3 ubiquitin ligase TRAF3IP2 Proteins 0.000 description 4
- 101100001471 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) alm1 gene Proteins 0.000 description 4
- 101100215368 Dictyostelium discoideum act21 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100161922 Dictyostelium discoideum act22 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150103244 ACT1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100215339 Arabidopsis thaliana ACT11 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100217138 Mus musculus Actr10 gene Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/08—Indicating faults in circuits or apparatus
- H04M3/12—Marking faulty circuits "busy"; Enabling equipment to disengage itself from faulty circuits ; Using redundant circuits; Response of a circuit, apparatus or system to an error
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
二重化装置の系切替え回路であつて、二重化さ
れた各装置の動作状態を相互に監視できるように
接続し、一方の装置の動作中または待機中の情報
によつて他方の装置を待機中または動作中とする
機能を各装置に内蔵した。
れた各装置の動作状態を相互に監視できるように
接続し、一方の装置の動作中または待機中の情報
によつて他方の装置を待機中または動作中とする
機能を各装置に内蔵した。
本発明は、同一の2組の装置を備え、一方を動
作系とし他方を待機系として運転するように構成
した二重化装置の系切替え回路に関するものであ
る。
作系とし他方を待機系として運転するように構成
した二重化装置の系切替え回路に関するものであ
る。
例えば、構内交換器(PBX)においては、呼
出信号送出装置(リンガー)をはじめ各構成装置
を二重化して一方を動作系とし他方を待機系とし
て運転し、動作系に障害が生じた場合には直ちに
待機系を動作系に切り替えて運転を継続するよう
に構成されている。
出信号送出装置(リンガー)をはじめ各構成装置
を二重化して一方を動作系とし他方を待機系とし
て運転し、動作系に障害が生じた場合には直ちに
待機系を動作系に切り替えて運転を継続するよう
に構成されている。
このように、構成機器を二重化することによつ
て信頼性の向上が図られるのであるが、この際、
構成機器の増加に伴う原価の上昇をできる限り抑
えることが望ましい。
て信頼性の向上が図られるのであるが、この際、
構成機器の増加に伴う原価の上昇をできる限り抑
えることが望ましい。
第3図は二重化装置の系切替え回路の従来例の
の構成を示すブロツク図であり、図において、 1′は第一の出力装置、2′は第二の出力装置、
また、4は第一の出力装置1′の異常が検出され
ない場合には第一の出力装置1′の出力を選択し
て出力し第一の出力装置1′の異常が検出された
場合には第二の出力装置2′の出力を選択して出
力する系切替え回路である。
の構成を示すブロツク図であり、図において、 1′は第一の出力装置、2′は第二の出力装置、
また、4は第一の出力装置1′の異常が検出され
ない場合には第一の出力装置1′の出力を選択し
て出力し第一の出力装置1′の異常が検出された
場合には第二の出力装置2′の出力を選択して出
力する系切替え回路である。
上記構成の二重化装置の系切替え回路において
は、2種類3台の装置によつて構成されるため原
価が上昇するという問題点がある。
は、2種類3台の装置によつて構成されるため原
価が上昇するという問題点がある。
したがつて、本発明の目的は、二重化装置の系
切替え回路の構成装置の機種を減少することによ
つて、そのコストダウンを図ることにある。
切替え回路の構成装置の機種を減少することによ
つて、そのコストダウンを図ることにある。
上記問題点は第1図に示す本発明の二重化装置
の系切替え回路の如く、同一構成で一方を動作系
とし、他方を待機系とするように切り替える二重
化装置の各々は、信号を出力する出力回路と出力
回路が異常の際検出信号を出力する検出回路のほ
か、第一制御回路と第二制御回路を備え、動作系
に設定された装置における第一制御回路はその出
力回路よりの出力を送出すると共に他方の装置の
出力回路の出力を抑制し、待機系に設定された装
置の第一制御回路はその出力回路の出力を抑制す
ると共に他方の装置の出力回路の出力を送出でき
るように制御する機能を有し、第二制御回路は検
出回路よりの検出信号によつて、その装置の動作
系の設定を解除する機能を有するようにして解決
される。
の系切替え回路の如く、同一構成で一方を動作系
とし、他方を待機系とするように切り替える二重
化装置の各々は、信号を出力する出力回路と出力
回路が異常の際検出信号を出力する検出回路のほ
か、第一制御回路と第二制御回路を備え、動作系
に設定された装置における第一制御回路はその出
力回路よりの出力を送出すると共に他方の装置の
出力回路の出力を抑制し、待機系に設定された装
置の第一制御回路はその出力回路の出力を抑制す
ると共に他方の装置の出力回路の出力を送出でき
るように制御する機能を有し、第二制御回路は検
出回路よりの検出信号によつて、その装置の動作
系の設定を解除する機能を有するようにして解決
される。
すなわち、たとえば一方の装置1が動作系に設
定されたときは、当該装置1の第一の制御回路1
3によつて、当該装置1の出力回路11の出力を
送出するとともに他方の装置2の出力装置21の
出力の送出を抑制するように制御し、一方の装置
1が待機系に設定されたとき当該装置1の出力回
路11の出力の送出を抑制するとともに他方の装
置2の出力装置21の出力を送出するように制御
する。
定されたときは、当該装置1の第一の制御回路1
3によつて、当該装置1の出力回路11の出力を
送出するとともに他方の装置2の出力装置21の
出力の送出を抑制するように制御し、一方の装置
1が待機系に設定されたとき当該装置1の出力回
路11の出力の送出を抑制するとともに他方の装
置2の出力装置21の出力を送出するように制御
する。
また、一方の装置1が動作系として信号を送出
中に検出回路12によつて出力回路11の異常が
検出されたとき、第二の制御回路14によつて当
該装置1の動作系の設定を解除する。
中に検出回路12によつて出力回路11の異常が
検出されたとき、第二の制御回路14によつて当
該装置1の動作系の設定を解除する。
以下、本発明の要旨を実施例によつて具体的に
説明する。
説明する。
第2図は本発明一実施例の構成図であり、第一
の制御回路13,23は、それぞれ2つのメーク
接点act11とact12,act21とact22を持つ
リレーACT1,ACT2と電源との間に設けられ
る抵抗R1,R2とによつて構成され、第二の制
御回路14,24は、それぞれブレーク接点alm
1,alm2を持つリレーALM1,ALM2によつ
て構成される。
の制御回路13,23は、それぞれ2つのメーク
接点act11とact12,act21とact22を持つ
リレーACT1,ACT2と電源との間に設けられ
る抵抗R1,R2とによつて構成され、第二の制
御回路14,24は、それぞれブレーク接点alm
1,alm2を持つリレーALM1,ALM2によつ
て構成される。
15および25は、動作系の優先度を設定する
スイツチであり、図示例では装置1に対し動作系
の優先度を与えている。
スイツチであり、図示例では装置1に対し動作系
の優先度を与えている。
3は、図示省略の電源フイルタにおける突入電
流を防止するため、電源投入のあと数秒経過して
から接点をとじるリレーの接点である。
流を防止するため、電源投入のあと数秒経過して
から接点をとじるリレーの接点である。
なお、検出回路12,22は、それぞれ、出力
装置11,12の異常を検出したとき端子10
6,206が接地されるように構成されている。
装置11,12の異常を検出したとき端子10
6,206が接地されるように構成されている。
また二つの装置1,2は、それぞれ端子101
〜104,201〜204を介して図示のように
接続され、出力は端子101,201から送出さ
れる。
〜104,201〜204を介して図示のように
接続され、出力は端子101,201から送出さ
れる。
次に、スイツチ15,25によつて図示のよう
に装置1に対し動作系の優先度を与えた場合につ
いて系切替えの動作を説明する。
に装置1に対し動作系の優先度を与えた場合につ
いて系切替えの動作を説明する。
まず、出力回路11,21が正常な状態で電源
を投入すると、端子106が接地されていないの
でリレーALM1は動作せず、したがつてリレー
ACT11が動作しメーク接点act1によつて出力
回路11の出力が端子101から送出され、接点
act12で地気が端子103及び202を介しリ
レーACT2に与えられる。
を投入すると、端子106が接地されていないの
でリレーALM1は動作せず、したがつてリレー
ACT11が動作しメーク接点act1によつて出力
回路11の出力が端子101から送出され、接点
act12で地気が端子103及び202を介しリ
レーACT2に与えられる。
このとき、接点3は未だ閉じられていないので
他方の装置2のリレーACT2は動作せず、その
あと接点3が閉じられても端子202が接地され
ているのでリレーACT2は動作しない。
他方の装置2のリレーACT2は動作せず、その
あと接点3が閉じられても端子202が接地され
ているのでリレーACT2は動作しない。
このような状態で出力回路11に異常が生ずる
と、検出回路12の端子106が接地されるため
リレーALM1が動作してリレーACT1の動作が
解除され、メーク接点act11およびact12が開
かれ、その結果、他方の装置2のリレーACT2
が動作してメーク接点act21が閉じられ、出力
回路22の出力が端子201から送出され、また
接点act22によつて地気が端子203,102
を介し、リレーACT1に与えられ、このリレー
の動作は阻止される。
と、検出回路12の端子106が接地されるため
リレーALM1が動作してリレーACT1の動作が
解除され、メーク接点act11およびact12が開
かれ、その結果、他方の装置2のリレーACT2
が動作してメーク接点act21が閉じられ、出力
回路22の出力が端子201から送出され、また
接点act22によつて地気が端子203,102
を介し、リレーACT1に与えられ、このリレー
の動作は阻止される。
次に装置1の電源を切り、出力回路11の故障
を修理したあと電源を投入すると、一方の装置2
が動作系として他方の装置1が待機系として運転
が続けられる。
を修理したあと電源を投入すると、一方の装置2
が動作系として他方の装置1が待機系として運転
が続けられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば第一の装
置と第二の装置とを全く同一構成とすることによ
り、1種類2台の装置によつて二重化装置の系切
替え回路を構成できるので、コストダウンをはか
ることができる。
置と第二の装置とを全く同一構成とすることによ
り、1種類2台の装置によつて二重化装置の系切
替え回路を構成できるので、コストダウンをはか
ることができる。
第1図は本発明の原理を示すブロツク図、第2
図は本発明一実施例の構成図、第3図は従来例の
ブロツク図を示す。 図中、1と2は同一構成の二つの装置、11と
21は出力回路、12と22は検出回路、13と
23は第一の制御回路、14と24は第二の制御
回路である。
図は本発明一実施例の構成図、第3図は従来例の
ブロツク図を示す。 図中、1と2は同一構成の二つの装置、11と
21は出力回路、12と22は検出回路、13と
23は第一の制御回路、14と24は第二の制御
回路である。
Claims (1)
- 1 同一構成で一方を動作系とし、他方を待機系
とするように切り替える二重化装置の各々は、信
号を出力する出力回路と出力回路が異常の際検出
信号を出力する検出回路のほか、第一制御回路と
第二制御回路を備え、動作系に設定された装置に
おける第一制御回路はその出力回路よりの出力を
送出すると共に他方の装置の出力回路の出力を抑
制し、待機系に設定された装置の第一制御回路は
その出力回路の出力を抑制すると共に他方の装置
の出力回路の出力を送出できるように制御する機
能を有し、第二制御回路は検出回路よりの検出信
号によつて、その装置の動作系の設定を解除する
機能を有することを特徴とする二重化装置の系切
替え回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5188485A JPS61212155A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 二重化装置の系切替え回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5188485A JPS61212155A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 二重化装置の系切替え回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212155A JPS61212155A (ja) | 1986-09-20 |
JPH0412664B2 true JPH0412664B2 (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=12899307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5188485A Granted JPS61212155A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 二重化装置の系切替え回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61212155A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525202A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | System switching system |
JPS5730427A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 | Fujitsu Ltd | Signal automatic switching circuit |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP5188485A patent/JPS61212155A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525202A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | System switching system |
JPS5730427A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 | Fujitsu Ltd | Signal automatic switching circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61212155A (ja) | 1986-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0412664B2 (ja) | ||
JP2760164B2 (ja) | スイッチング電源回路 | |
JP2965063B2 (ja) | リレー回路監視装置及び通信装置 | |
JPH04315298A (ja) | センサ二重化自動切換装置 | |
JPH0141070B2 (ja) | ||
JPH0614959Y2 (ja) | プレス自動化装置の非常停止制御装置 | |
JPH03112292A (ja) | 電子交換機の電源制御方式 | |
JPH0227899B2 (ja) | ||
JPS6035312Y2 (ja) | 記憶制御回路 | |
JPH02280636A (ja) | 電子交換機の消費電力制御方式 | |
JPH0525039Y2 (ja) | ||
JPS6083452A (ja) | 冗長構成方式 | |
JPH01209862A (ja) | ファクシミリの受信方式 | |
JPS60245342A (ja) | リング通信バイパス制御方式 | |
JPS6033638A (ja) | 接続方式 | |
JPH0292025A (ja) | 伝送路切替え装置 | |
JPS6048937B2 (ja) | 二重化線路切替装置 | |
JPS63290443A (ja) | 局線インタフェ−ス装置 | |
JPS61274557A (ja) | 遠隔制御方式 | |
JPH09244712A (ja) | 負荷制御システム | |
JPH11243449A (ja) | 回線切替装置 | |
JPH07107021A (ja) | 遠隔機器制御方式 | |
JPH0670380A (ja) | リモートコントローラ | |
JPS60214049A (ja) | 装置二重化方式 | |
JPS63133409A (ja) | 断路器補助リレ−回路の監視装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |