JPH04125887A - Dramカード - Google Patents

Dramカード

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Publication number
JPH04125887A
JPH04125887A JP2246213A JP24621390A JPH04125887A JP H04125887 A JPH04125887 A JP H04125887A JP 2246213 A JP2246213 A JP 2246213A JP 24621390 A JP24621390 A JP 24621390A JP H04125887 A JPH04125887 A JP H04125887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
dram
input
input terminal
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2246213A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Shinohara
篠原 隆幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2246213A priority Critical patent/JPH04125887A/ja
Publication of JPH04125887A publication Critical patent/JPH04125887A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数のDRAM−ICを内蔵したDRAM
カードに係り、特にカードの入力負荷容量の低減化及び
均一化に関する。
〔従来の技術〕
第3図に8ビツトデータバス幅の従来のDRAMカード
を示す、このDRAMカードはそれぞれ1ビツト/1ワ
ード構成の8個のDRAM−I C(11)〜(16)
を有している。各DRAM−I C(1,)〜(1,)
の+5v電源端子(8、)〜(8゜)とOv電源端子(
91)〜(9,)との間にはそれぞれデカップリングコ
ンデンサ(10,)〜(10g)が接続されている。ま
た、各DRAM−I C(11) 〜(Im)ノ+5V
電源端子(8,)〜(8,)はカードの+5v電源端子
(15)に、Ov電源端子(91)〜(9,)はカード
のovt源端子端子6)に、データ入力端子(61)〜
(6,)及びデータ出力端子(71)〜(7,)はカー
ドのデータ入出力端子(17)にそれぞれ接続されてい
る。
さらに、DRAMカードのアドレス入力端子(11)、
RAS(行アドレスストローブ)入力端子(12)、C
AS(列アドレスストローブ)入力端子(13)及びW
E(書き込み制御)入力端子(14)がそれぞれ各D 
RA M  I C(L)〜(1,)のアドレス入力端
子(2)、RAS入力端子(3)、CAS入力端子(4
)及びWE入力端子(5)に並列に接続されている。
このため、DRAMカードのこれらの入力、端子(11
)〜(14)の入力負荷容量C1は、内蔵された各DR
AM −I C(1,)〜(18)の入力端子容量を0
1.カード内部で並列に接続されるDRAM−I C(
1,)〜(18)の個数をN(= 8)、カードのコネ
クタ及び基板パターンの浮遊容量をCsとすると、Cr
 = Ci x N+0゜ で表される。従って、この入力負荷容量C0は、DRA
Mカードの回路構成、メモリ容量、データバス幅等によ
って変化し、例えば16ビツトデータバス幅の大容量の
カードでは、200pF程度の値にまでなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
、二のように従来のDRAMカードでは、カードの入力
負荷容量が大きく且つこの入力負荷容量がカードの回路
構成等によって変化するため、DRAMカードを利用す
るシステム側機器のカード駆動回路のドライブ能力を十
分に大きく設定しなければならないという問題点があっ
た。
また、各D RAM−I C(1,) 〜(+、)カカ
ー トノ入力端子(11)〜(14)に直接接続されて
いるので、DRAM−I C(1,)〜(18)がサー
ジ破壊される恐れがあるという問題点もあった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされた
もので2入力端子の負荷容量が小さく且つメモリ素子の
構成等により変化しないと共にサージ破壊に強いD R
A、 Mカードを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るDRAMカードは、互いに並列に接続さ
れた複数のDRAM−I Cと、外部からの信号を入力
するための入力端子と、前記複数のDRAM−ICと前
記入力端子との間に接続されたバッファICと、前記複
数のDRAM−ICからの信号を外部へ出力するための
出力端子とを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、互いに並列に接続された複数のD
RAM−ICと入力端子との間に接続されたバッファI
’Cが、DRAMカードの入力負荷容量を小さくする。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図はこの発明の一実施例に係るDRAMカードを示
すブロック図である。このDRAMカードは、8ビツト
データバス幅のカードであり、それぞれ1.ビット/1
ワード構成の8個のDRAM−IC(11)〜(1,)
を有している。各DRAM−TC(1,)〜(111)
ノ+5v電[i子(8,) 〜(8,)とOVtm端子
(91)〜(9,)との間にはそれぞれデカップリング
コンデンサ(10,)〜(10g>が接続されている。
また、各DRAM−I C(1,) 〜(ig)の+5
V電源端子(81)〜(8,)はカードの+5v電源端
子(15)に、Ov電源端子(9,)〜(9,)はカー
)’ノOV電源端子(16〉に、データ入力端子(61
)〜(6,)及びデータ出力端子(71)〜(7,)は
カードのデータ入出力端子(17)にそれぞれ接続され
ている。尚、データ入出力端子(17)は、この発明に
おける出力端子を形成している。
さらに、DRAMカードは、アドレス入力端子(11)
、RAS入力端子(12)、CAS入力端子(13)及
びWE入力端子(14)を有しており、これらの入力端
子(11)〜(14)にバッファI C(18)が接続
されている。アドレス入力端子(11)はバッファIC
(18)を介して各DRAM−IC(11)〜(11)
のアドレス入力端子(2)に並列に接続されている。同
様に、RAS入力端子(12)、CAS入力端子(13
)及びWE入力端子(14)は、それぞれバッファIC
(18)を介して各DRAM−I c(t、)〜(1,
)のRAS入力端子(3)、CAS入力端子(4)及び
WE入力端子(5)に並列に接続されている。また、バ
ッファI C(18)(7) + 5V電111子(1
9)バカ−トノ+5Vt源端子(15)に、OV電源端
子(20)はカードのOV電源端子(16)にそれぞれ
接続され、これら+5v電源端子り19)とOv電源端
子(20)との間にデカップリングコンデンサ(10,
)が接続されている。
以上のようにカードの入力端子(11)〜(14)と各
D RAM−I C(11)〜(1,)との間にバッフ
ァIC(18)を接続したことにより、各入力端子(1
1)〜(14)における入力負荷容量CIは、バッファ
IC(18)の入力端子容量をCat、カードのコネク
タ及び内部基板パターンの浮遊容量を03とすると、C
,=C,、十Cs で表されることとなる。
すなわち、この実施例における入力端子容量C。
は、カードに内蔵されたDRAIII−I C(1,)
〜(18)の個数Nに拘わらずにバッファI C(18
)の入力端子容、lc、、と浮遊容量C,!のみで決定
される。
従って、入力負荷容量C1は、DRAMカードの回路構
成、メモリ容量、データバス幅等によって変化すること
はなく、また小さな値に設定することが可能となる。特
に、カードの入力端子(11)〜(14)とバッファI
 C(18)とを接続する配線パターンを短くすること
により、浮遊容量C8が低減され、各入力端子(11)
〜(14)における入力負荷容量CIはさらに小さな値
となる。
また、バッファI C(18)が入力端子(11)〜(
14)と各DRAM−IC(L)〜(1,)との間に介
在されているので、これらDRAM−IC(1,)〜(
1,)がサージ破壊される恐れが少なくなる。
さらに、第2図に示すように、DRAMカードのデータ
入出力端子(17)と各DRAM−I C(1,)〜(
1,)のデータ入力端子(61)〜(66)及びデータ
出力端子(71)〜(7,)との間に双方向のバッファ
IC(21〉を接続してもよい。この双方向バッファr
C(21)の方向制御は、カードのOE(読み出し制御
)入力端子(22)から入力された読み出し制御信号に
よって行うことができる。すなわち、例えば読み出し制
御信号が“LルベルのときにはD RAMI C(11
)〜(1,)から読み出しデータがデータ入出力端子(
17)を介して外部へ出力され、“H”レベルのときに
は外部からデータ入出力端子(17)を介してDRAM
−IC(1,)〜(1,)へのデータの書き込みが行わ
れる。
このようなバッファI C(21)を接続することによ
り、データ入出力端子(17)の入力負荷容量を小さく
することができると共にDRAM−IC(1,)〜(1
゜)をより効果的にサージ破壊から保護することができ
る。
また、上記の各実施例では、1ビツト/1ワード楕成の
DRAM−I Cを用いた8ビツトデータバスのDRA
Mカードについて説明したが、他のビット構成のDRA
M−tcあるいは他のデータバス幅のDRAMカードに
おいても同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係るDRAMカードは
、互いに並列に接続された複数のDRAM−ICと、外
部がらの信号を入力するための入力端子と、前記複数の
DRAM−ICと前記入力端子との間に接続されたバッ
ファICと、前記複数のDRAM−ICからの信号を外
部へ出力するための出力端子とを備えているので、入力
端子の負荷容量が小さく且つメモリ素子の構成笠により
変化しなくなり、このDRAMカードを利用するシステ
ム側機器のカード駆動回路の設計が容易となる。また、
サージ破壊に対して強いDRAMカードが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るDRAMカーFを示
すブロック図、第2図は他の実施例に係るDRAMカー
ドを示すブロック図、第3図は従来のDRAMカードを
示すブロック図である。 図において、(1,)〜(1,)はDRAM−I C1
(11)はアドレス入力端子、(12)はRAS入力端
子、(13)はCAS入力端子、(14)はWE入力端
子、(17)はデータ入出力端子、(18)はバッファ
ICである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いに並列に接続された複数のDRAM−ICと、 外部からの信号を入力するための入力端子と、前記複数
    のDRAM−ICと前記入力端子との間に接続されたバ
    ッファICと、 前記複数のDRAM−ICからの信号を外部へ出力する
    ための出力端子と を備えたことを特徴とするDRAMカード。
JP2246213A 1990-09-18 1990-09-18 Dramカード Pending JPH04125887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2246213A JPH04125887A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 Dramカード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2246213A JPH04125887A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 Dramカード

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Publication Number Publication Date
JPH04125887A true JPH04125887A (ja) 1992-04-27

Family

ID=17145203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2246213A Pending JPH04125887A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 Dramカード

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JP (1) JPH04125887A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0273589A (ja) * 1988-09-08 1990-03-13 Mitsubishi Electric Corp メモリカード用接続機構

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0273589A (ja) * 1988-09-08 1990-03-13 Mitsubishi Electric Corp メモリカード用接続機構

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