JPH05274858A - メモリ基板 - Google Patents

メモリ基板

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JPH05274858A
JPH05274858A JP4074207A JP7420792A JPH05274858A JP H05274858 A JPH05274858 A JP H05274858A JP 4074207 A JP4074207 A JP 4074207A JP 7420792 A JP7420792 A JP 7420792A JP H05274858 A JPH05274858 A JP H05274858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
bit
address
parity check
board
Prior art date
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Pending
Application number
JP4074207A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Doi
克良 土居
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4074207A priority Critical patent/JPH05274858A/ja
Publication of JPH05274858A publication Critical patent/JPH05274858A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ソケット1を備えたメモリ基板にパリティチ
ェック用DRAM2が取り付けられており、パリティチ
ェック用DRAM2の電源及びアドレス及び制御信号の
端子がそれぞれソケット1の各接点と並列に基板上の対
応する配線パターンに接続されると共に、パリティチェ
ック用DRAM2のデータ端子が基板上の冗長符号用の
配線パターンに接続されている。 【効果】 通常の8ビットアドレスのメモリモジュール
を使用した場合にもパリティチェックを行うことができ
るので、種類が少ないために設計上の自由度が非常に制
限されてしまう9ビットアドレスのメモリモジュールを
使用する必要はなく、種類が豊富なバイトアドレスのメ
モリモジュールから任意に選択を行い、設計の自由度を
向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ装置の主
記憶等に用いるメモリを実装するためのメモリ基板に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ装置の主記憶等に用いられ
るメモリは、格納されたデータに誤りがないかどうかを
検査するために、1ビットの冗長ビットを付加するパリ
ティチェックが行われることがある。このパリティチェ
ックは、本来のデータに対して1ビット余分に設けられ
たパリティビットの値を、これらのビット中で“1”と
なるビットの個数が常に偶数(又は奇数)となるように
定めることにより、読み出しの際にこの“1”となるビ
ットの個数が偶数(又は奇数)であるかどうかを検査し
てデータの誤りを検出する方式である。
【0003】従って、本来のデータがバイト単位でアク
セスされるバイトアドレス(8ビットアドレス)のシス
テムでこのパリティチェックを実行するには、8ビット
の本来のデータと1ビットのパリティビットとの合計9
ビットのデータをメモリの各アドレスに格納する必要が
ある。このようなパリティチェックのために9ビットの
データを格納することができる9ビットアドレスのメモ
リモジュールが従来から開発されている(米国特許第
4,656,605号及び第4,727,513号)。
【0004】このメモリモジュールは、図4に示すよう
に、8個のDRAM(ダイナミック型ランダムアクセス
メモリ)11と1個のパリティチェック用DRAM12
をモジュール基板13に実装することにより構成されて
いる。実装されるDRAM11及びパリティチェック用
DRAM12は、全て1ビットアドレスのDRAMであ
る。モジュール基板13には、基板のエッジ部に配線パ
ターンによって接続部13aが設けられている。
【0005】上記モジュール基板13の接続部13aと
各DRAM11の端子とは、基板上の配線パターンによ
って図5に示すように接続されている。即ち、接続部1
3aの電源端子VCC及びVSS並びにアドレス端子A0な
いしA10、並びに制御信号端子RASバー等は、各DR
AM11の対応する端子にそれぞれ並列に接続されてい
る。接続部13aのデータ入出力端子DQ0ないしDQ7
は、それぞれ対応するDRAM11の各データ入力端子
D及びデータ出力端子Qに接続されている。さらに、接
続部13aのパリティチェック用データ入力端子D8と
パリティチェック用データ出力端子Q8は、パリティチ
ェック用DRAM12のデータ入力端子Dとデータ出力
端子Qにそれぞれ接続されている。上記メモリモジュー
ルは、メモリ基板のソケットに装着されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な1ビットアドレスのDRAMを組み合わせたメモリモ
ジュールは、実際には、パリティチェックに対応してい
ない8ビットアドレスのものの方が利用数が圧倒的に多
いため、種類も豊富に揃っている。これに対して、パリ
ティチェック専用の9ビットアドレスのメモリモジュー
ルは、種類が少ないために選択の余地が極めて限定され
ることになる。
【0007】従来は、メモリモジュールを用いたシステ
ムによりパリティチェックを行おうとすると、このシス
テムは、通常、種類の少ない9ビットアドレスのメモリ
モジュールを使用することになるため、設計上の自由度
が極めて制限されることになるという問題が生じてい
た。
【0008】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、予め基板側に冗長符号用の冗長メモリ
を設けておくことにより、本来のデータのみを格納する
通常のバイトアドレス等のメモリモジュールが使用され
た場合にも、誤り検出や誤り訂正を行うことができるメ
モリ基板を提供することが本発明の目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリ基板は、
メモリモジュールを装着し、このメモリモジュールの電
源端子及びアドレス端子及びデータ端子及び制御信号端
子とをそれぞれ接点を介して基板上の対応する配線パタ
ーンに接続するためのソケットを備えたメモリ基板にお
いて、冗長符号用の冗長メモリが取り付けられ、この冗
長メモリの電源及びアドレス及び制御信号の端子がそれ
ぞれ上記ソケットの各接点と並列に基板上の対応する配
線パターンに接続されると共に、この冗長メモリのデー
タ端子が基板上の冗長符号用の配線パターンに接続され
ており、そのことにより上記目的が達成される。
【0010】
【作用】メモリモジュールは、通常1ビットアドレスの
メモリデバイスを複数組み合わせて複数ビットアドレス
とした半導体記憶装置であるが、複数ビットアドレスの
メモリデバイスをそのまま使用することもできる。
【0011】冗長符号用の冗長メモリは、1ビットアド
レスのメモリデバイスを1個使用して1ビットのパリテ
ィチェック用とすることができるが、1ビットアドレス
のメモリデバイスを複数個、又は複数ビットアドレスの
メモリモジュール若しくはメモリデバイスを用いてさら
に複雑な冗長符号を利用することもできる。
【0012】上記構成のメモリ基板のソケットにメモリ
モジュールを装着し、基板上の配線パターンにアドレス
信号電圧と制御信号電圧を印加することにより、データ
用の配線パターンを介してメモリモジュールの当該アド
レスにアクセスすることができる。この際、メモリ基板
に取り付けられた冗長メモリに対応するアドレスにも冗
長符号用の配線パターンを介してアクセスすることが可
能となるので、パリティビット等の冗長符号を同時に記
憶させたり読み出したりすることができる。このため、
本来のデータのみを格納するメモリモジュールがソケッ
トに装着されている場合でも、冗長符号を利用した誤り
検出及び誤り訂正を行うことができるようになる。
【0013】従って、本発明のメモリ基板を用いること
により、冗長符号を利用した誤り検出及び誤り訂正を行
う場合にも、本来のデータのみを格納する通常のバイト
アドレスのメモリモジュールを使用することができるよ
うになる。
【0014】なお、基板上の冗長符号用の配線パターン
を冗長メモリのデータ端子と並列にソケットの接点にも
接続しておくことにより、本来のデータと冗長符号の両
者を格納することができるメモリモジュールを装着する
こともできるようになる。ただし、このような使い方を
する場合には、冗長メモリのデータ端子とソケットの接
点とを切り換えることにより冗長符号用の配線パターン
に接続することができるスイッチ回路を設けておく必要
がある。
【0015】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。図
1乃至図3に本発明の一実施例を示す。図1はメモリ基
板の結線を示す回路図であり、図2は8ビットアドレス
のメモリモジュールの平面図であり、図3は8ビットア
ドレスのメモリモジュールの結線を示す回路図である。
なお、前記図4及び図5に示した従来例と同様の機能を
有する構成部材には同じ番号を付記する。
【0016】図1に示すように、本実施例のメモリ基板
には、ソケット1とパリティチェック用DRAM2が取
り付けられている。ソケット1は、8ビットアドレス及
び9ビットアドレスのメモリモジュールが装着可能な3
0ピンの接点を有している。パリティチェック用DRA
M2は、1ビットアドレスのDRAMである。
【0017】上記メモリ基板上には、電源及びシステム
バス、及び制御信号線と接続される多数の配線パターン
が設けられている。11本のアドレス用の配線パターン
A0ないしA10は、ソケット1のアドレス接点A0ないし
A10とパリティチェック用DRAM2のアドレス端子A
0ないしA10にそれぞれ並列に接続されている。ローア
ドレスストローブ信号RASバー及びカラムアドレスス
トローブ信号CASバー及びリード/ライト信号Wバー
からなる3本の制御信号用の配線パターンRASバー等
も、ソケット1の制御信号接点RASバー等とパリティ
チェック用DRAM2の制御信号端子RASバー等にそ
れぞれ並列に接続されている。
【0018】データの入出力を行う8本のデータ入出力
用の配線パターンDQ0ないしDQ7は、ソケット1のデ
ータ入出力接点DQ0ないしDQ7にそれぞれ接続されて
いる。パリティビットの入力を行うパリティビット入力
用の配線パターンD8は、ソケット1のデータ入力接点
D8に第1のストラップスイッチ3を介して接続される
と共に、パリティチェック用DRAM2のデータ入力端
子Dに直接接続されている。パリティビットの出力を行
うパリティビット出力用の配線パターンQ8は、ソケッ
ト1のデータ出力接点Q8に直接接続されると共に、パ
リティチェック用DRAM2のデータ出力端子Qに第2
のストラップスイッチ4を介して接続されている。ただ
し、ここでは、第1のストラップスイッチ3をOFFに
し第2のストラップスイッチ4をONにすることによ
り、パリティビットがソケット1側には入力されないよ
うにしている。
【0019】電源用の配線パターンVCC及びVSSは、ソ
ケット1の電源接点VCC及びVSSとパリティチェック用
DRAM2の電源端子VCC及びVSSにそれぞれ接続され
ている。
【0020】上記ソケット1には、8ビットアドレスの
メモリモジュールが装着される。このメモリモジュール
は、図2に示すように、8個のDRAM11をモジュー
ル基板13に実装することにより構成されている。実装
されるDRAM11は、全て1ビットアドレスのDRA
Mである。また、モジュール基板13には、基板のエッ
ジ部に配線パターンによって30ピンの接続部13aが
設けられている。
【0021】上記モジュール基板13の接続部13aと
各DRAM11の端子とは図3に示すように接続されて
いる。即ち、接続部13aの電源端子VCC及びVSS及び
アドレス端子A0ないしA10、及び制御信号端子RAS
バー等は、各DRAM11の対応する端子にそれぞれ並
列に接続されている。また、接続部13aのデータ入出
力端子DQ0ないしDQ7は、それぞれ対応するDRAM
11の各データ入力端子D及びデータ出力端子Qに接続
されている。
【0022】上記構成のメモリ基板に8ビットアドレス
のメモリモジュールを装着したときの動作を説明する。
【0023】まず、メモリ基板のアドレス用の配線パタ
ーンA0ないしA10にアドレス信号電圧を印加すると共
に(アドレスは実際には行アドレスと列アドレスに分け
て信号電圧をそれぞれ印加する)、データ入出力用の配
線パターンDQ0ないしDQ7に8ビットのデータ信号電
圧を印加し、パリティビット入力用の配線パターンD8
に1ビットのパリティビット信号電圧を印加する。この
際、パリティビットの値は、8ビットのデータ中の
“1”となるビットの個数が奇数の場合には“1”と
し、偶数の場合には“0”とすることにより、これら9
ビット中の“1”となるビットの個数が常に偶数になる
ように定める。そして、配線パターンWバーを書き込み
可能状態にして、配線パターンRASバー及びCASバ
ーを適当なタイミングで能動にすると、8ビットのデー
タがソケット1を介してメモリモジュールの各DRAM
11における当該アドレスにそれぞれ記憶されると共
に、1ビットのパリティビットがパリティチェック用D
RAM2の当該アドレスに記憶される。
【0024】次に、このメモリ基板のアドレス用の配線
パターンA0ないしA10に上記と同じアドレスを印加す
ると共に、配線パターンWバーを読み出し可能状態にし
て、配線パターンRASバー及びCASバーを適当なタ
イミングで能動にすると、メモリモジュールの各DRA
M11における当該アドレスに記憶された8ビットのデ
ータがソケット1を介してデータ入出力用の配線パター
ンDQ0ないしDQ7に出力されると共に、パリティチェ
ック用DRAM2における当該アドレスに記憶されたパ
リティビットがパリティビット出力用の配線パターンQ
8に出力される。出力された8ビットのデータと1ビッ
トのパリティビットの中で“1”となるビットの個数を
検査し、これが奇数になっていた場合には読み出しデー
タのエラー処理を行う。
【0025】この結果、本実施例のメモリ基板を使用す
れば、通常の8ビットアドレスのメモリモジュールを使
用した場合でもパリティチェックを行うことができるよ
うになる。
【0026】本実施例のメモリ基板のソケット1には、
前記図4及び図5に示した9ビットアドレスのメモリモ
ジュールを装着することもできるようになっている。こ
のメモリモジュールを装着した場合には、上記第1のス
トラップスイッチ3をONにし、第2のストラップスイ
ッチ4をOFFにすることにより、パリティチェック用
DRAM2からの読み出しができないようにしておく必
要がある。
【0027】本実施例は、1ビットのパリティチェック
によりデータの誤り検出を行う場合について説明した
が、さらに多数ビットの冗長符号を用いて、より高度な
誤り検出及び誤り訂正を行うこともできる。
【0028】
【発明の効果】本発明のメモリ基板を使用することによ
り、冗長符号を利用した誤り検出及び誤り訂正を行う場
合でも、種類が少ないために設計上の自由度が非常に制
限されてしまう9ビットアドレスのメモリモジュールを
使用する必要はなく、本来のデータのみを格納する通常
のバイトアドレスのメモリモジュールを使用することが
できる。このため、本発明のメモリ基板を使用すること
により、種類が豊富なメモリモジュールやメモリデバイ
スの中から任意に選択を行なえることになり、設計の自
由度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリ基板上の結線の一実施例を示す
回路図である。
【図2】本発明の一実施例を示すものであって、8ビッ
トアドレスのメモリモジュールの平面図である。
【図3】本発明の一実施例を示すものであって、8ビッ
トアドレスのメモリモジュールの結線を示す回路図であ
る。
【図4】9ビットアドレスのメモリモジュールの平面図
である。
【図5】9ビットアドレスのメモリモジュールの結線を
示す回路図である。
【符号の説明】
1 ソケット 2 パリティチェック用DRAM 3、4 ストラップスイッチ 11 DRAM 13 モジュール基板 13a 接続部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリモジュールを装着し、このメモリ
    モジュールの電源端子及びアドレス端子及びデータ端子
    及び制御信号端子とをそれぞれ接点を介して基板上の対
    応する配線パターンに接続するためのソケットを備えた
    メモリ基板において、 冗長符号用の冗長メモリが取り付けられ、この冗長メモ
    リの電源及びアドレス及び制御信号の端子がそれぞれ上
    記ソケットの各接点と並列に基板上の対応する配線パタ
    ーンに接続されると共に、この冗長メモリのデータ端子
    が基板上の冗長符号用の配線パターンに接続されたこと
    を特徴とするメモリ基板。
JP4074207A 1992-03-30 1992-03-30 メモリ基板 Pending JPH05274858A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4074207A JPH05274858A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 メモリ基板

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JP4074207A JPH05274858A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 メモリ基板

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JPH05274858A true JPH05274858A (ja) 1993-10-22

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JP4074207A Pending JPH05274858A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 メモリ基板

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004063074A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Samsung Electronics Co Ltd 半導体メモリ装置
JP2007226876A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Elpida Memory Inc 積層型半導体記憶装置及びその制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02137044A (ja) * 1988-11-18 1990-05-25 Pfu Ltd メモリ装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980604