JPH04125688A - カラー表示装置およびその階調表示方式 - Google Patents
カラー表示装置およびその階調表示方式Info
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- JPH04125688A JPH04125688A JP2248126A JP24812690A JPH04125688A JP H04125688 A JPH04125688 A JP H04125688A JP 2248126 A JP2248126 A JP 2248126A JP 24812690 A JP24812690 A JP 24812690A JP H04125688 A JPH04125688 A JP H04125688A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、駆動電圧変調の駆動ICを実装した平面型カ
ラー表示装置およびその階調表示方式に関するものであ
る。
ラー表示装置およびその階調表示方式に関するものであ
る。
本発明は、駆動電圧変調方式の駆動回路ICの持つ階調
レベル以上の階調表示を実現するための階調表示方式を
提供しようとするものである。即ち、階調表現するため
に複数ビットの表示データ各色毎にグループ化しその一
部の表示データを分解することにより階調表現のウェイ
ト付けを行い、単位時間内に何度表示データとして駆動
されるかにより階調度合いを示すための間引き駆動制御
を実行する。そして、駆動電圧変調の駆動回路1cと等
しいビット数を有する他のグループの複数ビットの表示
データは、駆動電圧変調回路の入力とし、前記間引き駆
動制御の信号により、他のグループの表示データを制御
することにより間引き駆動制御と駆動電圧変調の組合わ
せにより、従来問題となっていたフリッカ−を無くして
駆動回路ICの性能以上の多階調のカラー表示方式を提
供するものである。
レベル以上の階調表示を実現するための階調表示方式を
提供しようとするものである。即ち、階調表現するため
に複数ビットの表示データ各色毎にグループ化しその一
部の表示データを分解することにより階調表現のウェイ
ト付けを行い、単位時間内に何度表示データとして駆動
されるかにより階調度合いを示すための間引き駆動制御
を実行する。そして、駆動電圧変調の駆動回路1cと等
しいビット数を有する他のグループの複数ビットの表示
データは、駆動電圧変調回路の入力とし、前記間引き駆
動制御の信号により、他のグループの表示データを制御
することにより間引き駆動制御と駆動電圧変調の組合わ
せにより、従来問題となっていたフリッカ−を無くして
駆動回路ICの性能以上の多階調のカラー表示方式を提
供するものである。
〔従来の技術]
第4図は、従来の2階調表示方式におけるカラー表示シ
ステムを示すシステム構成図である。
ステムを示すシステム構成図である。
第4図において、41はパーソナルコンピュータ、42
はインターフェース回路、43は液晶等の平面型表示装
置である。パーソナルコンピュータ41からの表示デー
タR,G、B、水平同期信号)1syc、垂直同期信号
Vsycなどのビデオ信号は、インク−フェース回路4
2に人力される。インターフェース回路42は、前記ビ
デオ信号から前記平面型カラー表示装置を動作させるた
めムこ必要なカラーデータDR,DC,DB、シフトク
ロック信号、う。
はインターフェース回路、43は液晶等の平面型表示装
置である。パーソナルコンピュータ41からの表示デー
タR,G、B、水平同期信号)1syc、垂直同期信号
Vsycなどのビデオ信号は、インク−フェース回路4
2に人力される。インターフェース回路42は、前記ビ
デオ信号から前記平面型カラー表示装置を動作させるた
めムこ必要なカラーデータDR,DC,DB、シフトク
ロック信号、う。
子信号CLI、フレーム信号FRM、極性反転信号M等
のインターフェース信号を発生するための回路である。
のインターフェース信号を発生するための回路である。
平面型カラー表示装置43は、液晶表示素子、または発
光ダイオードなどを用いた表示素子とそれを駆動する回
路を内蔵したものである。
光ダイオードなどを用いた表示素子とそれを駆動する回
路を内蔵したものである。
平面型カラー表示装置43の駆動回路は、入力された表
示データに対して表示の0N10 F F駆動動作をす
るものであり、階調機能を持たないため8色のカラー表
示をするものであった。
示データに対して表示の0N10 F F駆動動作をす
るものであり、階調機能を持たないため8色のカラー表
示をするものであった。
(発明が解決しようとする課題〕
前記に述べたように、従来の表示ドツトの0N10FF
表示動作の駆動回路を用いた場合に、階調表示機能が無
かったために、フレーム間引きによる階調表示によるも
のであった。フレーム間引きによる階調表示方法は、応
答速度の遅いノンアクティブパネルの場合は、8階調レ
ベルまで可能であるが、階調レベルが低いためフルカラ
ー表示するまでに到っていない。また、応答速度が遅く
、視野角が狭いなどの問題を存し充分に満足される表示
品質とは言えない物であった。駆動電圧変調により階調
表示をするためには、TPTテレビのようにアナログ電
圧を入力する方法があるが、OA機器に応用するような
大画面の場合には、入力信号の歪が発生するために忠実
に階調表現することが難しい。また一方ディジタル信号
を入力することにより駆動回路に内蔵されたデコード回
路により既定の電圧を選択して駆動電圧変調する場合は
、駆動電圧レベルを階調数に応じた数だけ用意する必要
があるため32階調表示の場合、32種類の電圧レベル
を用意しなければならなかった。このような32種類の
電圧レベルを駆動回路に入力してディジタル信号により
そのひとつの電圧レベルを選択して出力する駆動方法の
場合、駆動回路ICの出力部の規模が大きくなるためチ
ップサイズが大きくなりコストアップとなる。
表示動作の駆動回路を用いた場合に、階調表示機能が無
かったために、フレーム間引きによる階調表示によるも
のであった。フレーム間引きによる階調表示方法は、応
答速度の遅いノンアクティブパネルの場合は、8階調レ
ベルまで可能であるが、階調レベルが低いためフルカラ
ー表示するまでに到っていない。また、応答速度が遅く
、視野角が狭いなどの問題を存し充分に満足される表示
品質とは言えない物であった。駆動電圧変調により階調
表示をするためには、TPTテレビのようにアナログ電
圧を入力する方法があるが、OA機器に応用するような
大画面の場合には、入力信号の歪が発生するために忠実
に階調表現することが難しい。また一方ディジタル信号
を入力することにより駆動回路に内蔵されたデコード回
路により既定の電圧を選択して駆動電圧変調する場合は
、駆動電圧レベルを階調数に応じた数だけ用意する必要
があるため32階調表示の場合、32種類の電圧レベル
を用意しなければならなかった。このような32種類の
電圧レベルを駆動回路に入力してディジタル信号により
そのひとつの電圧レベルを選択して出力する駆動方法の
場合、駆動回路ICの出力部の規模が大きくなるためチ
ップサイズが大きくなりコストアップとなる。
フレーム間引きによる方法においては、ノンアクティブ
の液晶表示装置において効果があるが、非線形抵抗二端
子素子または、TPTを内蔵したアクティブの場合は、
その応答速度がノンアクティブニ化べ173程度に速く
なるためフリッカ−が顕著になり、4階調まであり8か
ら16階調の表示方法として用いられないという問題が
あった。
の液晶表示装置において効果があるが、非線形抵抗二端
子素子または、TPTを内蔵したアクティブの場合は、
その応答速度がノンアクティブニ化べ173程度に速く
なるためフリッカ−が顕著になり、4階調まであり8か
ら16階調の表示方法として用いられないという問題が
あった。
〔課題を解決するための手段]
本発明は、前記述べた問題点を解決するためになされた
ものである。その解決手段は、従来のフレーム間引きの
周波数変調による階調制御方式ではなく、表示ドツト単
位により階調表示データから駆動の間引きの頻度を変え
て、ドツト単位で0N10 F Fを制御する手段と3
ビツトの階調データにより8レベルだけしか階調表示で
きない駆動電圧変調手段を組み合わせることによりフリ
ッカ−が生しないで8階調より多い32階調表示をRG
、 Bの各色毎に実行してフルカラー表示を実現する
ものである。
ものである。その解決手段は、従来のフレーム間引きの
周波数変調による階調制御方式ではなく、表示ドツト単
位により階調表示データから駆動の間引きの頻度を変え
て、ドツト単位で0N10 F Fを制御する手段と3
ビツトの階調データにより8レベルだけしか階調表示で
きない駆動電圧変調手段を組み合わせることによりフリ
ッカ−が生しないで8階調より多い32階調表示をRG
、 Bの各色毎に実行してフルカラー表示を実現する
ものである。
前記に述べたように、最小時間単位間隔である表示ドツ
ト単位による駆動間引きであるゆえに、非線形二端子ア
クティブパネルのような応答速度が速いパネルにおいて
も従来のようなフリッカ−を生しることなく階調表示を
実行するものである。
ト単位による駆動間引きであるゆえに、非線形二端子ア
クティブパネルのような応答速度が速いパネルにおいて
も従来のようなフリッカ−を生しることなく階調表示を
実行するものである。
そして、前記したように駆動回路の表示機能が3ビツト
の階調データで8階調までといった制限を超えて、駆動
の間引き変調の4階調を組み合わせることにより階調レ
ベルを32階調まで拡張することができる。それを各色
毎に実行することによりフルカラーを実現するものであ
る。
の階調データで8階調までといった制限を超えて、駆動
の間引き変調の4階調を組み合わせることにより階調レ
ベルを32階調まで拡張することができる。それを各色
毎に実行することによりフルカラーを実現するものであ
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。1は
、間引きパターンの発生回路である。23.4は間引き
駆動制御回路である。5.6.7は表示データ¥!ti
+1回路である。間引きパターン発生回路1は、フリッ
プフロツブ回路8.9.2段のシフトレジスタ回路11
.12とNOR回路13.14によりなる3進リング力
ウンタ回路及びAND回路15.16.17. OR回
路18により構成された論理積和回路により構成されて
いる。間引き駆動制御回路2.3.4はデコーダ回路1
つとAND回銘2122、23. OR回路24から
なる論理積和回路により構成されている。表示データ制
iIl路5.6.7は、AND回路25.26.27に
より構成されたスイッチング回路である。また、DRO
からDR4は赤色の階調表示データ、DGOからDG4
は緑色の階調表示データ、DBOからDB4は青色の階
調表示データである。
、間引きパターンの発生回路である。23.4は間引き
駆動制御回路である。5.6.7は表示データ¥!ti
+1回路である。間引きパターン発生回路1は、フリッ
プフロツブ回路8.9.2段のシフトレジスタ回路11
.12とNOR回路13.14によりなる3進リング力
ウンタ回路及びAND回路15.16.17. OR回
路18により構成された論理積和回路により構成されて
いる。間引き駆動制御回路2.3.4はデコーダ回路1
つとAND回銘2122、23. OR回路24から
なる論理積和回路により構成されている。表示データ制
iIl路5.6.7は、AND回路25.26.27に
より構成されたスイッチング回路である。また、DRO
からDR4は赤色の階調表示データ、DGOからDG4
は緑色の階調表示データ、DBOからDB4は青色の階
調表示データである。
次に、本発明の第1図の動作について説明する。
トソトクロノク信号DCKはフリップフロップ回路8に
入力されて1/2分周される。垂直同期信号Vsycも
同様にフリップフロップ回路9に入力されて1/2分周
される。これらの出力信号は排他的論理和回路10に入
力され、出力信号Aを出力する。前記ドントクロノク信
号DCKはシフトレジスタ回路11とNOR回路13か
らなる3進リング力ウンタ回路に入力される。また、垂
直同期信号Vsycはシフトレジスタ回路12とNOR
回路14からなる3進リング力ウンタ回路に人力される
。
入力されて1/2分周される。垂直同期信号Vsycも
同様にフリップフロップ回路9に入力されて1/2分周
される。これらの出力信号は排他的論理和回路10に入
力され、出力信号Aを出力する。前記ドントクロノク信
号DCKはシフトレジスタ回路11とNOR回路13か
らなる3進リング力ウンタ回路に入力される。また、垂
直同期信号Vsycはシフトレジスタ回路12とNOR
回路14からなる3進リング力ウンタ回路に人力される
。
前記したこれらの出力信号は、AND回路15.161
7に入力し論理積されOR回路18により論理和される
。また、インバータ回路20により反転された出力信号
Bを発生する。
7に入力し論理積されOR回路18により論理和される
。また、インバータ回路20により反転された出力信号
Bを発生する。
第2図は、前記した第1図の出力信号A、 Bの波形
図を示している。第2図において、出力信号AのA−1
は、奇数フレームの波形図を示し、A2は偶数フレーム
の波形図を示している。そしてこれらは、1/2の間引
きによりフレーム毎にタイミングが反転されるのを繰り
返されている。
図を示している。第2図において、出力信号AのA−1
は、奇数フレームの波形図を示し、A2は偶数フレーム
の波形図を示している。そしてこれらは、1/2の間引
きによりフレーム毎にタイミングが反転されるのを繰り
返されている。
出力信号BのB−1,B−2,8−3は各々12.3フ
レームにおける波形を示し、1/3の間引きを実行し、
その間引きのタイミングは1ド・ノドずつシフトしてい
ることが理解できる。これらの波形図において、Hレベ
ルは表示データを有効とし、Lレベルは表示データを無
効とすることを意味するものである。階調表示データの
上位2ビフトDR3,DR4とDG3.DG4.DB3
DB4はデコーダ回路に入力され、それぞれデコードさ
れ出力信号XO,X2.X3を出力する。
レームにおける波形を示し、1/3の間引きを実行し、
その間引きのタイミングは1ド・ノドずつシフトしてい
ることが理解できる。これらの波形図において、Hレベ
ルは表示データを有効とし、Lレベルは表示データを無
効とすることを意味するものである。階調表示データの
上位2ビフトDR3,DR4とDG3.DG4.DB3
DB4はデコーダ回路に入力され、それぞれデコードさ
れ出力信号XO,X2.X3を出力する。
そして、AND回路21.22.23に入力することに
より前記間引きパターンの信号A、B及びBの反転信号
をセレクトする。それ故に、OR回路24の出力信号は
、デコード信号XOからX3のセレクトに応してl/3
..1/2.2/3回間引き及び間引き無しの信号が出
力される。このOR回路24の出力信号は、前記表示デ
ータ制御回路5,67におけるAND回路25.26.
27に入力することにより他の階調表示データDROか
らDR2,DGOからDG2.DBOからDB2が表示
データとして活かされるか否かを制御するように動作す
る。それ故に、デコーダ出力信号X3が信号“H”のと
き表示データDROからDR2,DGOからDG2、D
BOからDB2は、常に活かされそのまま出力される。
より前記間引きパターンの信号A、B及びBの反転信号
をセレクトする。それ故に、OR回路24の出力信号は
、デコード信号XOからX3のセレクトに応してl/3
..1/2.2/3回間引き及び間引き無しの信号が出
力される。このOR回路24の出力信号は、前記表示デ
ータ制御回路5,67におけるAND回路25.26.
27に入力することにより他の階調表示データDROか
らDR2,DGOからDG2.DBOからDB2が表示
データとして活かされるか否かを制御するように動作す
る。それ故に、デコーダ出力信号X3が信号“H”のと
き表示データDROからDR2,DGOからDG2、D
BOからDB2は、常に活かされそのまま出力される。
また、前記デコーダ出力信号XOが“H”のとき、前記
階調表示データは、1/3回間引きが実行されるので前
記階調表示データが同一であったとしても、コントラス
トを異ならせ階調表示を行わせることができる。それ故
に駆動電圧変調の駆動回路が階調表示データ3ビツト入
力で8階調の変調能力しか持っていなかったとしても前
記ドツト間引き変調による41IW調と前記駆動電圧変
調による8階調変調の組合わせにより32階調表示を実
現することができる。同様にして緑色、青色の階調表示
データDGOからDG4、DBOからDB4も前記と同
し動作により32階調表示が実行されるのでフルカラー
の平面型表示が可能となる。
階調表示データは、1/3回間引きが実行されるので前
記階調表示データが同一であったとしても、コントラス
トを異ならせ階調表示を行わせることができる。それ故
に駆動電圧変調の駆動回路が階調表示データ3ビツト入
力で8階調の変調能力しか持っていなかったとしても前
記ドツト間引き変調による41IW調と前記駆動電圧変
調による8階調変調の組合わせにより32階調表示を実
現することができる。同様にして緑色、青色の階調表示
データDGOからDG4、DBOからDB4も前記と同
し動作により32階調表示が実行されるのでフルカラー
の平面型表示が可能となる。
第3図は、前記した本発明の第1図のフルカラー階調表
示回路を用いた場合の表示システムの一実施例を示すシ
ステム構成図である。第3図において、DCKはドツト
クロワタ信号、Vsycは垂直同期信号、AR,AG、
ABはアナログ信号の表示データである。パーソナルコ
ンピュータ31からのアナログの表示データAR,AC
,ABはそれぞれA/Dコンバータ回路32.33.3
4に入力され5ビツトのディジタル信号に変換される。
示回路を用いた場合の表示システムの一実施例を示すシ
ステム構成図である。第3図において、DCKはドツト
クロワタ信号、Vsycは垂直同期信号、AR,AG、
ABはアナログ信号の表示データである。パーソナルコ
ンピュータ31からのアナログの表示データAR,AC
,ABはそれぞれA/Dコンバータ回路32.33.3
4に入力され5ビツトのディジタル信号に変換される。
変換された階調表示データDROからDR4,DGOか
らDG4.DBOからDB4は、他のインターフェース
信号と共にインターフェース回路35に入力される。そ
して前記インターフェース回路は、前記した階調表示回
路により間引き変調と駆動電圧変調の岨合わせにより3
2階調二二変調されたデータROからR2,GoからL
J2.BOからB2を出力する。
らDG4.DBOからDB4は、他のインターフェース
信号と共にインターフェース回路35に入力される。そ
して前記インターフェース回路は、前記した階調表示回
路により間引き変調と駆動電圧変調の岨合わせにより3
2階調二二変調されたデータROからR2,GoからL
J2.BOからB2を出力する。
さらに、タイミング信号としてフレーム信号FRM、
ラッチ信号CL 1. シフトクロック信号CL2
.交流化信号Mを平面型カラー表示装置36に出力する
ものである。前記平面型カラー表示装置は、駆動電圧変
調駆動用の駆動ICを実装して表示素子を駆動するので
、フリッカ−の無いフルカラー表示を実現することがで
きる。
ラッチ信号CL 1. シフトクロック信号CL2
.交流化信号Mを平面型カラー表示装置36に出力する
ものである。前記平面型カラー表示装置は、駆動電圧変
調駆動用の駆動ICを実装して表示素子を駆動するので
、フリッカ−の無いフルカラー表示を実現することがで
きる。
上記したように、本発明によれば最小の時間単位である
ドツト毎に間引きを行い、それをフレーム毎に間引きの
タイミングをシフトしながら繰り返すので、全画面にわ
たって均一に間引くことができる。それ故に、応答速度
の速いアクティブパネルにおいてもフリッカ−を悪しる
ことなく4レヘルの階調が可能となり、平面型カラー表
示装置に実装された駆動回路の階調能力が8レベルであ
ったとしても32階調レレベルで階調表示能力をアップ
することが可能となり、フリッカ−の無いフルカラー表
示が実現できる。それ故に、CRT表示装置と比べて遜
色の無いラップトツブ型のパーソナルコンピュータを市
場に提供することができるようになった。また、本方式
によれば駆動回路Icの回路規模が大幅に縮小されコス
トダウンが図れる他に、32種類の電圧レベルを用意し
なくて済むためハード面においても簡略化されるなどの
多大な効果を育するものである。
ドツト毎に間引きを行い、それをフレーム毎に間引きの
タイミングをシフトしながら繰り返すので、全画面にわ
たって均一に間引くことができる。それ故に、応答速度
の速いアクティブパネルにおいてもフリッカ−を悪しる
ことなく4レヘルの階調が可能となり、平面型カラー表
示装置に実装された駆動回路の階調能力が8レベルであ
ったとしても32階調レレベルで階調表示能力をアップ
することが可能となり、フリッカ−の無いフルカラー表
示が実現できる。それ故に、CRT表示装置と比べて遜
色の無いラップトツブ型のパーソナルコンピュータを市
場に提供することができるようになった。また、本方式
によれば駆動回路Icの回路規模が大幅に縮小されコス
トダウンが図れる他に、32種類の電圧レベルを用意し
なくて済むためハード面においても簡略化されるなどの
多大な効果を育するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の間引きパターン発生回路の波形を示す図、第3図は
本発明の一実施例を示す平面型カラー表示装置のシステ
ム図、第4図は従来の平面型カラー表示装置のシステム
構成を示すシステム図である。 1・・・・・間引きパターン発生回路 2.3 5.6 19・ ・ ・ 31・ ・ 32.33 35・ 36・ ・ 4・・・間引き駆動制御回路 7・・・表示データ制御回路 シフトレジスタ回路 ・・デコーダ回路 ・・パーソナルコンピュータ 34・・・A/Dコンバータ回路 ・・インターフェース回路 ・・平面型カラー表示装置 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 杢完明の一欠施伜1ぎホすシステム構六X第 37 芝釆の平面1カラー襄示1ビIのシステムオ翫仄コ第4
回 り
明の間引きパターン発生回路の波形を示す図、第3図は
本発明の一実施例を示す平面型カラー表示装置のシステ
ム図、第4図は従来の平面型カラー表示装置のシステム
構成を示すシステム図である。 1・・・・・間引きパターン発生回路 2.3 5.6 19・ ・ ・ 31・ ・ 32.33 35・ 36・ ・ 4・・・間引き駆動制御回路 7・・・表示データ制御回路 シフトレジスタ回路 ・・デコーダ回路 ・・パーソナルコンピュータ 34・・・A/Dコンバータ回路 ・・インターフェース回路 ・・平面型カラー表示装置 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 杢完明の一欠施伜1ぎホすシステム構六X第 37 芝釆の平面1カラー襄示1ビIのシステムオ翫仄コ第4
回 り
Claims (2)
- (1)赤、緑、青色の輝度に応じた複数ビットの階調表
示データを用いて、駆動電圧変調の駆動回路を実装した
平面型表示装置にフルカラー表示する階調表示方式にお
いて、上記複数ビットの階調表示データの一部はドット
単位に間引きするパターンを発生するためのドットパタ
ーン発生回路に入力され、前記ドットパターン発生回路
の出力は他の複数ビットの駆動電圧変調の階調表示デー
タを制御することにより、前記駆動電圧変調の駆動回路
の階調レベルをあげることを特徴とするフルカラー表示
装置の階調表示方式。 - (2)赤、緑、青色の輝度に応じた複数ビットの階調表
示データを用いて、駆動電圧変調の駆動回路を実装した
フルカラー表示の平面型表示装置において、ドット単位
に間引きするパターンを発生するための間引きパターン
発生回路と、それぞれのカラー色を階調表現するための
上記複数ビットの階調表示データの一部をデコードする
ためのデコード手段と、前記デコード手段の出力から前
記間引きパターン発生回路の間引きパターンを選択する
構成からなる間引き制御手段により、他の複数ビットの
階調表示データを制御する構成からなることを特徴とす
るフルカラー表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248126A JPH04125688A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | カラー表示装置およびその階調表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248126A JPH04125688A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | カラー表示装置およびその階調表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04125688A true JPH04125688A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=17173621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2248126A Pending JPH04125688A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | カラー表示装置およびその階調表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04125688A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7068292B2 (en) | 2002-02-14 | 2006-06-27 | Seiko Epson Corporation | Display driver circuit, display panel, display device, and display drive method |
CN100444222C (zh) * | 2004-07-26 | 2008-12-17 | 先锋株式会社 | 等离子显示屏数据驱动器、驱动方法和等离子显示设备 |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2248126A patent/JPH04125688A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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