JPH03246594A - 表示装置のフルカラー表示回路 - Google Patents

表示装置のフルカラー表示回路

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JPH03246594A
JPH03246594A JP2043911A JP4391190A JPH03246594A JP H03246594 A JPH03246594 A JP H03246594A JP 2043911 A JP2043911 A JP 2043911A JP 4391190 A JP4391190 A JP 4391190A JP H03246594 A JPH03246594 A JP H03246594A
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JP
Japan
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circuit
display
full
color
color display
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Pending
Application number
JP2043911A
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English (en)
Inventor
Kenichi Kondo
健一 近藤
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、平面型表示装置のフルカラー表示回路に関す
るものである。
[発明の概要] 本発明は、0N10FF制御の駆動回路を使用した、従
来の8色カラ表示方式による平面表示装置を用いてその
ままフルカラ表示させる表示回路を提供しようとするも
のである。即ち、フルカラー表現するため、各々の複数
ビットのカラデータを、分解することにより階調表現の
ウェイト付けを行い、単位時間内に何度表示データとし
て駆動されるかにより各々のカラデータに対して階調表
示を実行しフルカラー表示をするものである。
[従来の技術] 第4図は、従来の8色カラ表示方式の平面型表示装置の
システムを示す回路構成図である。第4図において、4
1はパーソナルコンピュータ、42はインターフェース
回路、43は液晶などの平面型表示装置である。パーソ
ナルコンピュータ41からのカラーデータR,G、 B
、水平同期信号Hsyc、垂直同期信号Vsycなどの
ビデオ信号は、インターフェース回路42に入力される
インターフェース回路42は、前記ビデオ信号がら前記
平面型表示装置を動作させるために必要なカラーデータ
DATA、及び、シフトクロック信号CL2、ランチ信
号CLI、フレーム信号FRM、極性反転信号M、等の
インターフェース信号を発生するための回路である。平
面型表示装置43は、液晶表示素子、またはプラズマ等
を用いた表示素子とそれを駆動するための駆動回路を内
蔵したものである。平面型表示装置43の駆動回路は、
入力された表示データに対して表示の0N10FF駆動
動作をするだけであり、それ自体は階調表示機能を有し
ていないものである。それ故に、階調表示をするには、
ドツトの0N10FF表示による密度階調手段による方
法である。また、駆動回路が、パルス幅変調機能を有す
る駆動回路を内蔵した場合が考えられるが、この場合に
は、少なくとも1表示画素あたり3ビツトのパラレル表
示データが必要になるそれ故に、前記述べた駆動回路の
様に表示データを4ビツト或は8ビー/ )のパラレル
転送することができなくなるので、大型のカラー平面型
表示装置を駆動する場合、4倍或は、8倍と言う極めて
データ転送スピードの早い駆動回路が必要になる。更に
言えば、TPT等のアクティブ素子を内蔵した液晶表示
素子を駆動する駆動回路を用いる場合も考えられるが、
この場合に扱われるカラーデータは、ディジタル信号で
はなくアナログ信号である。それ故に、前記インターフ
ェース回路42の構成自体が異なっているため機能の汎
用化をはかることは、不可能である。
フルカラー表示の他の方法として、表示データをフレー
ム毎に間引きすることにより、○N表示駆動回数を異な
らせることによりフルカラー表示させる方法がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、前記述べたように、従来の表示ドツトの0N
10FF表示動作の駆動回路を用いた場合に、フルカラ
ー表示動作が、できなっかたために表示情報量が十分で
はなかった。フルカラー表示をする場合には、フルカラ
表示専用の駆動回路を内蔵した駆動回路を用いたり、専
用のインターフェース回路を使う必要があり、汎用性に
問題があった。 フレーム間引きによる方法においては
、ノン アクティブの液晶表示装置において効果がある
が、非線形抵抗二端子素子を内蔵したアクティブの場合
は、その応答速度がノン アクティブに比べ、1/3程
度に速くなるためフリッカ−が顕著番こなりフルカラ表
示方法として用いられない等の問題がある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、前記述べた問題点を解決するためになされた
ものである。その解決手段は、従来のフレーム間引きに
よる周波数変調によるフルカラー制御方式ではなく、表
示ドツト単位によるデータにより間引きの頻度を変えて
、前記ウェイトずけされた信号によりドツト単位で0N
10FFデータを制御するものである。
[作用コ 前記述べたように、最小時間間隔である表示ドツト単位
による間引きである故に、非線形二端子アクティブパネ
ルの様な応答速度の速いパネルにおいても従来の様なフ
リッカを生じることなく階調表示を実行するものである
。それ故に、フルカラー表示が実現できる。
[実施例] 第1図は、ドツト間引きの一実施例を説明する波形図で
ある。第1図は3ニア、間引きの場合の波形図を示して
いる。DCKは、ドツトクロックである0例えば、wl
はフレーム1の期間内における間引きパターン波形図で
ある。同様に、W2からW7はフレーム2からフレーム
7の間引きパターン波形図を示している。WlからWl
の波形図において”H”のレベルは表示ON、”L”の
レベルは表示OFFを意味するものである。ドツト番号
1.2.3・・・21は、表示パネルのドツト位置を示
すものである。この第1図から判るように、フレームl
からフレーム7の期間内において、間引きパターン波形
がフレーム毎に1ドツトシフトすることを繰り返すので
各ドツト位置は均等に3図表示OFFされていることが
理解できる。第2図は、前記第1図の間引きパターン波
形を発生するための実施例を示す回路図である。第2図
において、1は間引きパターン発生回路、2はシフトレ
ジスタ回路、3はリングカウンタ回路、4はセレクタ回
路を示している。次に、本回路の動作について説明する
。ドツトクロック信号DCKは、分周回路1に入力され
、7発のクロック信号でリセットされる。AND回路8
は、リセット信号を発生するためのものである。インバ
ータ6により反転された間引きパターン発生回路の出力
信号は、シフトレジスタ回路2に入力され、ドツトクロ
ック信号DCKにより、ドツト毎にシフトされて出力Q
1からG7を発生する。垂直同期信号Vsycは、前記
間引きパターン発生回路1、シフトレジスタ回路2のリ
セット入力とリングカウンタ回路3のシフトクロックと
して入力される。
それ故に、間引きパターン発生回路1とソフトレジスタ
回路2は、フレーム毎にリセットされ、リングカウンタ
回路3は”H”のデータをシフトする様に動作する。シ
フトレジスタ回路2の出力Q1からG7とリングカウン
タ回路3の出力31からS7は、AND・OR回路によ
りなるセレクタ回路4に入力されAND・ORされるの
で、出力W1からWlは前記第1図に示された間引きパ
ターン波形が出力されることが判る。
第3図は、前記した本発明の第2図の間引きパターン発
生回路を用いたフルカラー表示データ発生回路の一実施
例を示す回路図である。第3図において、DCKは、ド
ツトクロック信号である。
Vsycは垂直同期信号である。RO,R1,R2は、
3ビット赤色のカラーデータである。GO9G1.G2
とBO,B1.B2はそれぞれ緑色と青色のカラー表示
データである。31は、前記カラーデータRO−R2、
Go−G2.BO−82をデコードするためのデコーダ
回路である。32から37は前記した間引きパターン波
形の間引き比を1=2.3ニア、2:5、l:3.1:
4.1:6にセットした間引きパターン波形発生回路で
ある。39は前記デコーダ回路31の出力BIB7と前
記間引きパターン波形発生回路3237の出力Fl−F
6の出力を論理積・和するためのAND・OR回路であ
る。GSRは、階調表示するために間引き変調された表
示データである。
次に、第3図の動作について説明する。表示データに同
期したドツトクロック信号DCKと垂直同期信号Vsy
Cは、前記間引きパターン波形発生回路32から37に
共通に入力される。前記間引きパターン波形発生回路の
間引き比は、異なっている。そして各々、出力F1から
F6信号を出力する。また、前記3ビツトの表示データ
は、デコダ回路31に入力されデコード出力BOからB
7を出力する。前記デコーダ出力信号B1からB7と間
引きパターン波形発生回路の出力信号FlからF6は、
それぞれ論理積・和回路39に入力される。前記論理積
・和回路39の出力信号GSRは、データ間引きされた
階調制御信号であり、インターフェース回路に表示デー
タとして入力される。
第5図は、本発明のフルカラー表示回路の一実施例を示
す回路図である。51.52.53は各々赤色、緑色、
青色の階調データをデコードするためのデコード回路で
ある。57は前記した間引きパターン波形発生回路であ
る。54.55.56は間引きパターン波形Fl−F6
と各々のデコード出力BO−87を論理積・和するAN
D・OR回路である。第3図において説明したと同様に
各々のカラー表示データDo−D2は、デコード回路5
1.52.53によりデコード出力BOB7を発生し、
AND −OR回!54.55.56により間引きパタ
ーン波形Fl−F6とAND・ORされる。それ故に、
緑色、青色の階調制御信号GS(、、GSBも前記GS
Rと同様の動作によって出力され前記カラー表示装置に
入力される。
[発明の効果] 上記述べたように、本発明によれば一1最小の時間単位
であるドツト毎に間引きを行い、それをフレーム毎に間
引きのタイミングをシフト(前記したWlからWlの様
に)し、それを常に繰り返すので、全表示画面にわたっ
て均一に間引くことができる。それ故に、応答速度の速
いアクティブパネルにおいてもフリッカを視惑すること
なくフルカラー表示を行うことが可能となった。それ故
に、パルス幅制御の専用駆動回路を用いなければならな
いといった問題を解決することができる様になり、従来
の8色マルチカラー表示装置を用いて、フルカラー表示
のパーソナルコンピュータのソフトがそのまま使用でき
るようになり、用途が拡大する等の、多大な効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す間引きパタン波形図
、第2図は、間引きパターン発生波形を発生するための
一実施例を示す回路図、第3図は、フルカラー表示デー
タ発生回路の一実施例を示す回路図、第4図は、従来の
8色マルチカラー表示装置のシステム構成を示す図、第
5図は、本発明のフルカラー表示回路の一実施例を示す
回路図である。 1・・・間引きパターン発生回路 2・・・シフトレジスタ回路 3・・・リングカウンタ回路 4・・・セレクタ回路 32−37・・・間引きパターン波形発生回路31・・
・デコーダ回路 39・・・AND・OR回路 41・・・パーソナルコンピュータ 42・・・インターフェース回路 43・・・カラー平面型表示装置 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の表示データを用いて平面型表示装置にフルカ
    ラ表示する表示方式において、赤、緑、青色のカラーデ
    ータからなる前記カラーデータは、フルカラ表示するた
    め各々のカラーデータは少なくとも3ビット以上のデー
    タにより構成され、前記各々のカラーデータをデコード
    するためのデコード手段、ドット単位で間引きパターン
    を発生するための複数個の間引きパターン発生手段より
    なり、前記各々のカラーデータのデコード手段の出力が
    、前記複数個の間引きパターン発生手段の出力を選択す
    る構成とし、選択された前記間引きパターン発生手段の
    信号を各々のカラーデータとすることを特徴とするフル
    カラ表示回路。 2)請求項第1項記載の間引きパターン発生手段は、ド
    ット単位で駆動を間引くパターンを形成するための間引
    きパターン形成手段、前記間引きパターン形成手段の出
    力のタイミングをシフトするシフト手段、前記シフト手
    段の出力を少なくともフレーム毎に切り替えるためのセ
    レクト手段により構成されたことを特徴とするフルカラ
    ー表示回路。
JP2043911A 1990-02-23 1990-02-23 表示装置のフルカラー表示回路 Pending JPH03246594A (ja)

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