JPH04123797A - コンデンサ充電電源装置 - Google Patents
コンデンサ充電電源装置Info
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- JPH04123797A JPH04123797A JP24321790A JP24321790A JPH04123797A JP H04123797 A JPH04123797 A JP H04123797A JP 24321790 A JP24321790 A JP 24321790A JP 24321790 A JP24321790 A JP 24321790A JP H04123797 A JPH04123797 A JP H04123797A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
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- Dc-Dc Converters (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、コンデンサにエネルギを供給する動作にス
イッチング電源を用いた装置で、テレビジョン受像機な
ど、ノイズの影響を受けやすい他の電子機器とともに使
用する場合に、コンデンサ充電電源装置の発生するノイ
ズが他の機器に影響を与えないように構成された電源装
置に関するものである。
イッチング電源を用いた装置で、テレビジョン受像機な
ど、ノイズの影響を受けやすい他の電子機器とともに使
用する場合に、コンデンサ充電電源装置の発生するノイ
ズが他の機器に影響を与えないように構成された電源装
置に関するものである。
「従来の技術]
従来のコンデンサ充電電源装置の実施例を第3図に示す
。第3図において、(1)は直流電源、(2)は入力電
流を平滑する第1のコンデンサ、(3)は直流電源(1
)と第1のコンデンサ(2)との間に存在する直流等価
抵抗、(4)は直流電源(1)からの電流をスイッチン
グする第1のトランジスタ、(5)は第1のトランジス
タをスイッチング動作させるための駆動回路、(6)は
電源のメイントランス、(7)は整流用のダイオード、
(8)はエネルギ充電用の第2のコンデンサ、(9)は
制御回路、(10)は第2のコンデンサ(8)に蓄えら
れたエネルギを瞬時に消費するパルス負荷回路である。
。第3図において、(1)は直流電源、(2)は入力電
流を平滑する第1のコンデンサ、(3)は直流電源(1
)と第1のコンデンサ(2)との間に存在する直流等価
抵抗、(4)は直流電源(1)からの電流をスイッチン
グする第1のトランジスタ、(5)は第1のトランジス
タをスイッチング動作させるための駆動回路、(6)は
電源のメイントランス、(7)は整流用のダイオード、
(8)はエネルギ充電用の第2のコンデンサ、(9)は
制御回路、(10)は第2のコンデンサ(8)に蓄えら
れたエネルギを瞬時に消費するパルス負荷回路である。
また、説明の都合上パルス負荷回路(10)の一実施例
として、レーザ励起に使用する回路にて動作説明を行う
。(II)はレーザ励起用のフラッシュランプ、 (1
2)は電流波形整形用の第1のチョークコイル、 (1
3)はフラッシュランプ(If)を点灯させるランプト
リガ回路である。
として、レーザ励起に使用する回路にて動作説明を行う
。(II)はレーザ励起用のフラッシュランプ、 (1
2)は電流波形整形用の第1のチョークコイル、 (1
3)はフラッシュランプ(If)を点灯させるランプト
リガ回路である。
上記回路構成は、第1のトランジスタ(4)がオン状態
の時にトランス(6)の1次巻線に電流を流し。
の時にトランス(6)の1次巻線に電流を流し。
この時、ダイオード(7)がトランス(6)の2次巻線
に流れる電流を阻止することによって、トランス(6)
にエネルギを蓄え、第1のトランジスタ(4)がオフ状
態の時にトランス(6)に蓄えられたエネルギを第2の
コンデンサ(8)に充電するオン−オフ型のスイッチン
グ電源を構成している。制御回路(9)は、第2のコン
デンサ(8)の所定のエネルギが充電されたことを確認
して第1のトランジスタ(4)のスイッチングを停止さ
せると伴に、フラッシュランプ(11)を点灯させ第2
のコンデンサ(8)に蓄えられたエネルギを瞬時に消費
させる。第4図に各部の動作波形を示す。第4図におい
て(ア)はトランス(5)の1次側に流れる電流波形、
(イ)はトランス(5)の2次側に流れる電流波形、(
つ)は第1のトランジスタ(4)を駆動する駆動信号、
(1)は第2のコンデンサ(8)に負の電荷を充電させ
た時の充電電圧波形2(オ)はフラッシュランプ(11
)を点灯させるためのトリが信号、(力)は直流電源(
1)から流れる入力電流波形、(キ)は第1のコンデン
サ(2)の両端にかかる入力電圧波形である。また、第
4図中に示す記号(1,)は1次電流波形(ア)の最大
電流値、 (+、)は2次電流波形(イ)の最大電流値
(vo)は第2のコンデンサ(8)に充電する所定の電
圧L (+、、、)は第2のコンデンサ(8)への充電
動作が行われている時の直流電源(1)から流れる実行
電流値、(E)は直流電源(+)から供給される電圧値
(E’)+;!第2のコンデンサ(8)への充電動作が
行われている時に第1のコンデンサ(2)の両端にかか
る電圧値である。(ア)〜(つ)の波形の周期は電源の
スイッチング周波数であり数計KHz〜数百KFIZの
範囲である。また、(1)〜(牛)の波形の周期はパル
ス負荷回路(10)が動作する周波数であり、数Hz〜
数十Hzの範囲である。
に流れる電流を阻止することによって、トランス(6)
にエネルギを蓄え、第1のトランジスタ(4)がオフ状
態の時にトランス(6)に蓄えられたエネルギを第2の
コンデンサ(8)に充電するオン−オフ型のスイッチン
グ電源を構成している。制御回路(9)は、第2のコン
デンサ(8)の所定のエネルギが充電されたことを確認
して第1のトランジスタ(4)のスイッチングを停止さ
せると伴に、フラッシュランプ(11)を点灯させ第2
のコンデンサ(8)に蓄えられたエネルギを瞬時に消費
させる。第4図に各部の動作波形を示す。第4図におい
て(ア)はトランス(5)の1次側に流れる電流波形、
(イ)はトランス(5)の2次側に流れる電流波形、(
つ)は第1のトランジスタ(4)を駆動する駆動信号、
(1)は第2のコンデンサ(8)に負の電荷を充電させ
た時の充電電圧波形2(オ)はフラッシュランプ(11
)を点灯させるためのトリが信号、(力)は直流電源(
1)から流れる入力電流波形、(キ)は第1のコンデン
サ(2)の両端にかかる入力電圧波形である。また、第
4図中に示す記号(1,)は1次電流波形(ア)の最大
電流値、 (+、)は2次電流波形(イ)の最大電流値
(vo)は第2のコンデンサ(8)に充電する所定の電
圧L (+、、、)は第2のコンデンサ(8)への充電
動作が行われている時の直流電源(1)から流れる実行
電流値、(E)は直流電源(+)から供給される電圧値
(E’)+;!第2のコンデンサ(8)への充電動作が
行われている時に第1のコンデンサ(2)の両端にかか
る電圧値である。(ア)〜(つ)の波形の周期は電源の
スイッチング周波数であり数計KHz〜数百KFIZの
範囲である。また、(1)〜(牛)の波形の周期はパル
ス負荷回路(10)が動作する周波数であり、数Hz〜
数十Hzの範囲である。
2次電流波形(イ)の電流がI、からゼロになるまでの
時間をT o t tとすると、トランス(5)の2次
巻き線のインダクタンスをり1.第2のコンデンサ(8
)に充電されている電圧をvcとしたとき(1)式のよ
うな近似式が成り立つ。
時間をT o t tとすると、トランス(5)の2次
巻き線のインダクタンスをり1.第2のコンデンサ(8
)に充電されている電圧をvcとしたとき(1)式のよ
うな近似式が成り立つ。
T ott= It/(VcX L、)(0< Wc≦
VO) =−(+)(1)式かられかるように、2次
電流波形(イ)の降下時間T u l tは第2のコン
デンサ(8)に充電された電圧■。によって大きく変化
し、特に充電電圧vcの低い時は多くの時間を必要とす
る。
VO) =−(+)(1)式かられかるように、2次
電流波形(イ)の降下時間T u l tは第2のコン
デンサ(8)に充電された電圧■。によって大きく変化
し、特に充電電圧vcの低い時は多くの時間を必要とす
る。
また、入力電圧波形(キ)かられかるように、従来回路
では第2のコンデンサ(8)が所定の電圧V。
では第2のコンデンサ(8)が所定の電圧V。
まで充電されると第1のトランジスタ(4)のスイッチ
ング動作を停止させ、充放電が同時に起こりエネルギロ
スすることを押さえるため、第1のコンデンサ(2)の
両端にかかる電圧は大きく変化す[発明が解決しようと
する井番含] 従来のコンデンサ充電電源装置は以ヒのように構成され
ているので、入力の電力供給ラインでの電圧変化が太き
(、電力供給ライン共に使用している他の機器にノイズ
による多大の影響を与えていたり、ノイズを低減させる
ために電力供給ラインに非常に大きなフィルタ回路を必
要とした。また、充電電圧の低い時にはトランスの2次
電流降下時間が長くなるため充電動作が遅く、充電時間
において効率の良い充電動作ができないといった問題点
があった。
ング動作を停止させ、充放電が同時に起こりエネルギロ
スすることを押さえるため、第1のコンデンサ(2)の
両端にかかる電圧は大きく変化す[発明が解決しようと
する井番含] 従来のコンデンサ充電電源装置は以ヒのように構成され
ているので、入力の電力供給ラインでの電圧変化が太き
(、電力供給ライン共に使用している他の機器にノイズ
による多大の影響を与えていたり、ノイズを低減させる
ために電力供給ラインに非常に大きなフィルタ回路を必
要とした。また、充電電圧の低い時にはトランスの2次
電流降下時間が長くなるため充電動作が遅く、充電時間
において効率の良い充電動作ができないといった問題点
があった。
本発明は係る問題点を解決するためになされたもので、
電力供給ラインに大きなフィルタ回路を追加することな
く他の機器に影響を与えるノイズを低減し、短い時間で
効率よく充電を行うことのできるコンデンサ充電電源装
置を得ることを目的[晶を解決するための手段] この発明に係るコンデンサ充1iii源装置は2充電動
作が終了すると同時に予備のコンデンサと主充電用コン
デンサとを切り離すことで充電動作を連続して行い、入
力の電源供給ラインの電圧変動を押さえ、さらに、パル
ス負荷回路による放電が終了すると同時に、主充電用コ
ンデンサと予備のコンデンサを接続することで、パルス
負荷エネルギを有効に利用すると伴に、充電電圧の上昇
を早くし充電時間を短くするための予備充電回路を備え
たものである。
電力供給ラインに大きなフィルタ回路を追加することな
く他の機器に影響を与えるノイズを低減し、短い時間で
効率よく充電を行うことのできるコンデンサ充電電源装
置を得ることを目的[晶を解決するための手段] この発明に係るコンデンサ充1iii源装置は2充電動
作が終了すると同時に予備のコンデンサと主充電用コン
デンサとを切り離すことで充電動作を連続して行い、入
力の電源供給ラインの電圧変動を押さえ、さらに、パル
ス負荷回路による放電が終了すると同時に、主充電用コ
ンデンサと予備のコンデンサを接続することで、パルス
負荷エネルギを有効に利用すると伴に、充電電圧の上昇
を早くし充電時間を短くするための予備充電回路を備え
たものである。
[作用]
この発明においては、コンデンサの充放電を繰り返して
も人力の電力供給ラインの電圧を変動させることがなく
、電力供給ラインを共に使用している他の機器にノイズ
による影響を与えることがない。また、充電電圧の低い
充電初期の動作においても短い時間で効率よく充電動作
を行うことが出来る。
も人力の電力供給ラインの電圧を変動させることがなく
、電力供給ラインを共に使用している他の機器にノイズ
による影響を与えることがない。また、充電電圧の低い
充電初期の動作においても短い時間で効率よく充電動作
を行うことが出来る。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、第1
図における(1)〜(13)は従来装置と同一または相
当するもので、 (14)は第3のコンデンサ(15)
は第2のチョークコイル、 (16)は第2のトランジ
スタである。第2のトランジスタ(I6)は第2のコン
デン−1+(8)に所定のエネルギが充電されると同時
にオフし、第2のコンデンサ(8)と第3のコンデンサ
(14)を切り離す。第1のトランジスタ(4)のスイ
ッチング動作はそのまま連続して行われ、第3のコンデ
ンサ(14)に充電は行われる。、fルス負荷回路(1
0)による第2のコンデンサ(8)の放電が終了すると
、第2のトランジスタ(16)はオン状態に戻り、第3
のコンデンサ(14)に充電されたエネルギは第2のチ
ョークコイル(15)を通り第2のコンデンサ(8)を
充電すると伴い、第1のトランジスタ(4)のスイッチ
ング動作による充電が第2のコンデンサ(8)と第3の
コンデンサ(16)両方に行われる。
図における(1)〜(13)は従来装置と同一または相
当するもので、 (14)は第3のコンデンサ(15)
は第2のチョークコイル、 (16)は第2のトランジ
スタである。第2のトランジスタ(I6)は第2のコン
デン−1+(8)に所定のエネルギが充電されると同時
にオフし、第2のコンデンサ(8)と第3のコンデンサ
(14)を切り離す。第1のトランジスタ(4)のスイ
ッチング動作はそのまま連続して行われ、第3のコンデ
ンサ(14)に充電は行われる。、fルス負荷回路(1
0)による第2のコンデンサ(8)の放電が終了すると
、第2のトランジスタ(16)はオン状態に戻り、第3
のコンデンサ(14)に充電されたエネルギは第2のチ
ョークコイル(15)を通り第2のコンデンサ(8)を
充電すると伴い、第1のトランジスタ(4)のスイッチ
ング動作による充電が第2のコンデンサ(8)と第3の
コンデンサ(16)両方に行われる。
第2図に第1図の実施例における各部の動作波形を示す
。第2図における(ア)〜(キ)は第4図に示す波形と
同様の所を見たものであり、(り)は第3のコンデンサ
(14)の充電電圧波形を示したものである。充電電圧
波形(1)と(り)、及び、2次電流波形(イ)かられ
かるように、第2のコンデンサ(8)の放電が終了する
と同時に、第3のコンデンサ(14)から第2のコンデ
ンサ(8)ヘエネルギの充電が行われるため、スイッチ
ング動作による充電をはじめる時には、すでにある程度
の充電がされていることになる。(1)式からもわかる
ように充電電圧vcが少しでも高ければそれだけ2次電
流の降下時間T。7.は短くなり、所定の電圧V。まで
の充電時間も短くなることがわかる。また2以上に説明
したように第1のトランジスタ(4)によるスイッチン
グ動作が停止する期間がなくなるため入力電源供給ライ
ンの電圧変動はなくなり、他の機器に影響を与えるよう
なノイズの発生を防ぐことになる。
。第2図における(ア)〜(キ)は第4図に示す波形と
同様の所を見たものであり、(り)は第3のコンデンサ
(14)の充電電圧波形を示したものである。充電電圧
波形(1)と(り)、及び、2次電流波形(イ)かられ
かるように、第2のコンデンサ(8)の放電が終了する
と同時に、第3のコンデンサ(14)から第2のコンデ
ンサ(8)ヘエネルギの充電が行われるため、スイッチ
ング動作による充電をはじめる時には、すでにある程度
の充電がされていることになる。(1)式からもわかる
ように充電電圧vcが少しでも高ければそれだけ2次電
流の降下時間T。7.は短くなり、所定の電圧V。まで
の充電時間も短くなることがわかる。また2以上に説明
したように第1のトランジスタ(4)によるスイッチン
グ動作が停止する期間がなくなるため入力電源供給ライ
ンの電圧変動はなくなり、他の機器に影響を与えるよう
なノイズの発生を防ぐことになる。
なお、上記実施例ではスイッチング電源に入出力でアイ
ソレーシヲンの取れた一般的によく利用されるもので説
明したが、昇圧型の電源でパルス負荷による放電期間中
に電源の動作を停止する必要のあるものについては、す
べて同様の効果が得られる。また、パルス負荷回路には
レーザ励起回路、第2.第3のコンデンサの接続にトラ
ンジスタを使用したが、他の半導体回路などでも同様で
ある。
ソレーシヲンの取れた一般的によく利用されるもので説
明したが、昇圧型の電源でパルス負荷による放電期間中
に電源の動作を停止する必要のあるものについては、す
べて同様の効果が得られる。また、パルス負荷回路には
レーザ励起回路、第2.第3のコンデンサの接続にトラ
ンジスタを使用したが、他の半導体回路などでも同様で
ある。
「発明の効果」
以上のように、この発明によればコンデンサ充電装置と
他の電子機器とで同一の入力電力供給ラインをしようし
ても、ノイズによる誤動作などの悪影響を受けることな
くンステムをくむことができ、さらに、入力部分に挿入
するフィルタ回路を小さくすることができるとともに、
コンデンサへの充電を短時間で行うことができるといっ
た効果がある。
他の電子機器とで同一の入力電力供給ラインをしようし
ても、ノイズによる誤動作などの悪影響を受けることな
くンステムをくむことができ、さらに、入力部分に挿入
するフィルタ回路を小さくすることができるとともに、
コンデンサへの充電を短時間で行うことができるといっ
た効果がある。
第1図は、この発明の実施例を示すコンデンサ充電電源
装置の構成図、第2図は、第1図に示した構成図におけ
る各部の動作波形、第3図は、従来のコンデンサ充電電
源装置の構成図、第4図は第3図に示した構成図におけ
る各部の動作波形である。 図において、(1)は直流電源、(2)は第1のコンデ
ンサ、(3)は直流等価抵抗、(4)は第1のトランジ
スタ、(5)は駆動回路、(6)はトランス、(7)は
整流用ダイオード、(8)は第2のコンデンサ、(9)
は制御回路、 (10)はパルス負荷回路、 (11)
はフラッシュランプ、(12)は第1のチョークコイル
、(13)はランプトリガ回路、 (14)は第3のコ
ンデンサ、(+5)は第2のチョークコイル、 (16
)は第2のトランジスタである。
装置の構成図、第2図は、第1図に示した構成図におけ
る各部の動作波形、第3図は、従来のコンデンサ充電電
源装置の構成図、第4図は第3図に示した構成図におけ
る各部の動作波形である。 図において、(1)は直流電源、(2)は第1のコンデ
ンサ、(3)は直流等価抵抗、(4)は第1のトランジ
スタ、(5)は駆動回路、(6)はトランス、(7)は
整流用ダイオード、(8)は第2のコンデンサ、(9)
は制御回路、 (10)はパルス負荷回路、 (11)
はフラッシュランプ、(12)は第1のチョークコイル
、(13)はランプトリガ回路、 (14)は第3のコ
ンデンサ、(+5)は第2のチョークコイル、 (16
)は第2のトランジスタである。
Claims (1)
- 直流電源からの電流を平滑する第1のコンデンサと、前
記直流電源と第1のコンデンサからの電流をスイッチン
グ第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタを駆
動させる駆動回路と、前記直流電源と第1のトランジス
タとの間に1次巻線を接続したトランスと、前記トラン
スの2次巻線に直列に接続されたダイオードと、前記ト
ランスのエネルギを蓄える第2のコンデンサと、前記第
2のコンデンサに蓄えるエネルギ量と、前記第1のトラ
ンジスタの動作を制御する制御回路と、前記第2のコン
デンサのエネルギを消費するパルス負荷回路からなるコ
ンデンサ充電回路において、前記第2のコンデンサと並
列に第3のコンデンサと、第2、第3のコンデンサ間に
直列に接続されたチョークコイルと、前記パルス負荷が
オンするのにあわせてオフする第2のトランジスタから
なる予備充電回路を備えたことを特徴とするコンデンサ
充電電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24321790A JPH04123797A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | コンデンサ充電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24321790A JPH04123797A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | コンデンサ充電電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04123797A true JPH04123797A (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17100572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24321790A Pending JPH04123797A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | コンデンサ充電電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04123797A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5646572A (en) * | 1995-01-25 | 1997-07-08 | International Business Machines Corporation | Power management system for integrated circuits |
KR20010112864A (ko) * | 2000-06-15 | 2001-12-22 | 김병관 | 가스 방전등 제어장치 |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP24321790A patent/JPH04123797A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5646572A (en) * | 1995-01-25 | 1997-07-08 | International Business Machines Corporation | Power management system for integrated circuits |
KR20010112864A (ko) * | 2000-06-15 | 2001-12-22 | 김병관 | 가스 방전등 제어장치 |
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