JPH04123117A - クロック切替回路 - Google Patents
クロック切替回路Info
- Publication number
- JPH04123117A JPH04123117A JP2243167A JP24316790A JPH04123117A JP H04123117 A JPH04123117 A JP H04123117A JP 2243167 A JP2243167 A JP 2243167A JP 24316790 A JP24316790 A JP 24316790A JP H04123117 A JPH04123117 A JP H04123117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- circuit
- internal
- port
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はクロック切替回路に関し、特に内部クロックと
外部クロックとの切替えを行なうためのクロック切替回
路に関する。
外部クロックとの切替えを行なうためのクロック切替回
路に関する。
従来のクロック切替回路は、第2図(a)。
(b)に示すように、内部クロック信号を発生させる内
部発振器11と、その内部クロック信号と外部クロック
信号とのうちの一方を選択する選択回路18と、その選
択回路18を制御する制御回路12と、内部へクロック
を供給する回路13と、外部からの入力ポート17と、
外部への出力ポート16とを有している。同図(a)は
、外部発振器2から外部クロック信号を入力する場合を
示し、選択回路18にて外部クロックを選択させ内部へ
供給している。また同図(b)は、内部クロック信号を
使用する場合を示し、選択回路18で内部クロック信号
を選択させ内部へ供給すると共に、外部装置3へ出力ポ
ート16から出力供給する。
部発振器11と、その内部クロック信号と外部クロック
信号とのうちの一方を選択する選択回路18と、その選
択回路18を制御する制御回路12と、内部へクロック
を供給する回路13と、外部からの入力ポート17と、
外部への出力ポート16とを有している。同図(a)は
、外部発振器2から外部クロック信号を入力する場合を
示し、選択回路18にて外部クロックを選択させ内部へ
供給している。また同図(b)は、内部クロック信号を
使用する場合を示し、選択回路18で内部クロック信号
を選択させ内部へ供給すると共に、外部装置3へ出力ポ
ート16から出力供給する。
この従来のクロック切替回路では、入力ポート17を使
用している時には出力ポート16は不要であり、出力ポ
ート16を使用している時には入力ポート17は不要で
ある。このように不要ポートが常に存在しており、更に
選択回路18を使用しているので、回路規模が大きくな
ってしまうという問題点がある6 〔課題を解決するための手段〕 本発明のクロック切替え回路は、内部クロック信号を発
生する発振器と、外部クロック信号の入力および外部へ
の前記内部クロック信号の出力に兼用するための1つの
ポートと、前記外部クロック信号の入力時に前記発振器
の出力信号の接続を禁止するための禁止回路と、入力端
を前記ポートと前記禁止回路の出力端とに接続してあり
内部へのクロック供給を行なうクロック供給回路とを備
えている。
用している時には出力ポート16は不要であり、出力ポ
ート16を使用している時には入力ポート17は不要で
ある。このように不要ポートが常に存在しており、更に
選択回路18を使用しているので、回路規模が大きくな
ってしまうという問題点がある6 〔課題を解決するための手段〕 本発明のクロック切替え回路は、内部クロック信号を発
生する発振器と、外部クロック信号の入力および外部へ
の前記内部クロック信号の出力に兼用するための1つの
ポートと、前記外部クロック信号の入力時に前記発振器
の出力信号の接続を禁止するための禁止回路と、入力端
を前記ポートと前記禁止回路の出力端とに接続してあり
内部へのクロック供給を行なうクロック供給回路とを備
えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例のブロック図
である。同図(a)は外部クロック入力の場合を示す、
すなわち、外部発振器2からクロック信号を入出力ポー
ト15に入力し、内部へのクロック供給をクロック供給
回路13にて行なう。この時、内部発振器11の出力ク
ロックは、制御回路12の制御により禁止回路14で禁
止させて、外部から入力されたクロックに影響を与えな
いようにする。
である。同図(a)は外部クロック入力の場合を示す、
すなわち、外部発振器2からクロック信号を入出力ポー
ト15に入力し、内部へのクロック供給をクロック供給
回路13にて行なう。この時、内部発振器11の出力ク
ロックは、制御回路12の制御により禁止回路14で禁
止させて、外部から入力されたクロックに影響を与えな
いようにする。
同図(b)は内部クロックを使用する場合を示し、内部
発振器11の出力クロックは、矢印のように伝送ライン
を通り、入出力ポート15から外部装置3へ供給され、
また内部へは内部供給回路13から供給される。
発振器11の出力クロックは、矢印のように伝送ライン
を通り、入出力ポート15から外部装置3へ供給され、
また内部へは内部供給回路13から供給される。
以上説明したように本発明は、外部に対する入力および
出力を1つのポートで兼用でき、不要なポートや選択回
路を削除して回路規模を小形化できるという効果を有す
る。
出力を1つのポートで兼用でき、不要なポートや選択回
路を削除して回路規模を小形化できるという効果を有す
る。
第1図(a>、(b)は本発明の実施例のブロック図、
第2図(a)、(b)は従来のクロック切替回路のブロ
ック図である。 1.10・・・クロック切替回路、11・・・内部発振
器、12・・・制御回路、14・・・出力禁止回路、1
3・・・クロック供給回路、15・・・入出力ポート、
2・・・外部発振器、3・・・外部装置、18・・・選
択回路、16・・・出力ポート、17・・・入力ポート
。
第2図(a)、(b)は従来のクロック切替回路のブロ
ック図である。 1.10・・・クロック切替回路、11・・・内部発振
器、12・・・制御回路、14・・・出力禁止回路、1
3・・・クロック供給回路、15・・・入出力ポート、
2・・・外部発振器、3・・・外部装置、18・・・選
択回路、16・・・出力ポート、17・・・入力ポート
。
Claims (1)
- 内部クロック信号を発生する発振器と、外部クロック
信号の入力および外部への前記内部クロック信号の出力
に兼用するための1つのポートと、前記外部クロック信
号の入力時に前記発振器の出力信号の接続を禁止するた
めの禁止回路と、入力端を前記ポートと前記禁止回路の
出力端とに接続してあり内部へのクロック供給を行なう
クロック供給回路とを備えていることを特徴とするクロ
ック切替回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243167A JPH04123117A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | クロック切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243167A JPH04123117A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | クロック切替回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04123117A true JPH04123117A (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17099810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2243167A Pending JPH04123117A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | クロック切替回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04123117A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001020784A1 (en) * | 1999-09-15 | 2001-03-22 | Thomson Licensing S.A. | Multi-clock integrated circuit with clock generator and bi-directional clock pin arrangement |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP2243167A patent/JPH04123117A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001020784A1 (en) * | 1999-09-15 | 2001-03-22 | Thomson Licensing S.A. | Multi-clock integrated circuit with clock generator and bi-directional clock pin arrangement |
US6639422B1 (en) | 1999-09-15 | 2003-10-28 | Thomson Licensing S.A. | Multi-clock integrated circuit with clock generator and bi-directional clock pin arrangement |
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