JPH04123101A - ディジタル制御装置 - Google Patents
ディジタル制御装置Info
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- JPH04123101A JPH04123101A JP24326190A JP24326190A JPH04123101A JP H04123101 A JPH04123101 A JP H04123101A JP 24326190 A JP24326190 A JP 24326190A JP 24326190 A JP24326190 A JP 24326190A JP H04123101 A JPH04123101 A JP H04123101A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 47
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、CPUモジュールとこのCPUモジュールの
CPU機能以外の機能を有する複数のI/Oモジュール
とを機械的に保持するラックのスロットに個々のモジュ
ールごとに挿入し、CPUモジュールおよび各I/Oモ
ジュール相互間をマザーボードを介して電気的に接続す
るディジタル制御装置に関する。
CPU機能以外の機能を有する複数のI/Oモジュール
とを機械的に保持するラックのスロットに個々のモジュ
ールごとに挿入し、CPUモジュールおよび各I/Oモ
ジュール相互間をマザーボードを介して電気的に接続す
るディジタル制御装置に関する。
本発明は、とくに、電力用制御装置や原子力用制御装置
などの高信頼性を要求される制御装置として好適に適用
しつるディジタル制御装置に関する。
などの高信頼性を要求される制御装置として好適に適用
しつるディジタル制御装置に関する。
(従来の技術)
第3図は、複数のI/Oモジュールとそれらに共通のC
PUモジュールとを共通のラックに収納し、各モジュー
ル間でマザーボードを介して信号を授受するようにした
ディジタル制御装置の一例を示すものである。
PUモジュールとを共通のラックに収納し、各モジュー
ル間でマザーボードを介して信号を授受するようにした
ディジタル制御装置の一例を示すものである。
第3図に示すディジタル制御装置1は、CPUモジュー
ル2と、I/Oモジュール3a、3b。
ル2と、I/Oモジュール3a、3b。
3cと、これらの各ユニット間を電気的・機械的に接続
するマザーボード4とからなっている。
するマザーボード4とからなっている。
CPUモジュール2およびI/Oモジュール3a。
3b、3cはそれぞれ1つの基板上に構成され、図示し
ていないラックに差し込まれた状態で使用される。I/
Oモジュール3a、3b、3cは、制御装置として必要
な機能のうち、CPUモジュール2の有するCPU機能
以外の機能を持っている。I/Oモジュール3a、3b
、3cにはそれぞれ固有の応答アドレスを設定するため
の応答アドレス設定用デイツプスイッチ5a、5b、5
cが備えられており、また、マザーボード4にはアドレ
スバス6、データバス7および制御信号バス8が備えら
れている。このデイツプスイッチ5a。
ていないラックに差し込まれた状態で使用される。I/
Oモジュール3a、3b、3cは、制御装置として必要
な機能のうち、CPUモジュール2の有するCPU機能
以外の機能を持っている。I/Oモジュール3a、3b
、3cにはそれぞれ固有の応答アドレスを設定するため
の応答アドレス設定用デイツプスイッチ5a、5b、5
cが備えられており、また、マザーボード4にはアドレ
スバス6、データバス7および制御信号バス8が備えら
れている。このデイツプスイッチ5a。
5b、5cによりCPUモジュール2から見た各I/O
モジュールの応答アドレスが設定される。
モジュールの応答アドレスが設定される。
CPUモジュール2はアドレスバス6にアドレスを指定
する信号を出力し、制御信号バス8に読出しか書込みか
を表す信号とそのタイミングを示す信号を出力し、デー
タバス7を介してデータの授受を行う。CPUモジュー
ル2から発せられるアドレス信号は、所望のI/Oモジ
ュールを特定するために上位ビット部分(たとえば4ビ
ツト)に設定された応答アドレス信号6aと、特定のI
/Oモジュール内の特定のアドレスを指定するために下
位ビット部分に設定されたメモリアドレス信号6bとか
らなっている。
する信号を出力し、制御信号バス8に読出しか書込みか
を表す信号とそのタイミングを示す信号を出力し、デー
タバス7を介してデータの授受を行う。CPUモジュー
ル2から発せられるアドレス信号は、所望のI/Oモジ
ュールを特定するために上位ビット部分(たとえば4ビ
ツト)に設定された応答アドレス信号6aと、特定のI
/Oモジュール内の特定のアドレスを指定するために下
位ビット部分に設定されたメモリアドレス信号6bとか
らなっている。
第4図を参照してI/Oモジュール3a、3b。
3cの応答アドレス設定方法についてさらに説明する。
第4図には各I/Oモジュール3a、3b。
3Cを代表する形でI/Oモジュール3が示されている
。CPUモジュール2からアドレスバス6を介してアド
レス信号が発せられると、I/Oモジュール3に含まれ
ているI/Oデバイス9がアドレス信号に含まれている
応答アドレス信号6aとデイツプスイッチ5(第3図の
デイツプスイッチ5a、5b、5cに相当)による応答
アドレス信号とを比較器/Ogにより比較し、両人力信
号が一致した時に一致信号11を有効にし、I/Oデバ
イス9のアクセスを許可する。
。CPUモジュール2からアドレスバス6を介してアド
レス信号が発せられると、I/Oモジュール3に含まれ
ているI/Oデバイス9がアドレス信号に含まれている
応答アドレス信号6aとデイツプスイッチ5(第3図の
デイツプスイッチ5a、5b、5cに相当)による応答
アドレス信号とを比較器/Ogにより比較し、両人力信
号が一致した時に一致信号11を有効にし、I/Oデバ
イス9のアクセスを許可する。
(発明が解決しようとする課題)
第3図に示す従来方式の制御装置ではデイツプスイッチ
5a、5b、5cの接点劣化や操作の際の人為的ミスに
よる誤設定により、応答アドレスが正しく設定されない
虞がある。その場合は所望のI/Oモジュール3にアク
セスすることができないということになる。
5a、5b、5cの接点劣化や操作の際の人為的ミスに
よる誤設定により、応答アドレスが正しく設定されない
虞がある。その場合は所望のI/Oモジュール3にアク
セスすることができないということになる。
また、第3図に例示したように同一構成のI/Oモジュ
ールを複数個使用する装置の場合、同一構成の複数のI
/Oモジュールに対する応答アドレスの重複設定を避け
るために、各デイツプスイッチ5a、5b、5cの設定
をすべて異なるようにしなければならない。この複数個
の同一構成モジュールに対して、I/Oモジュールの故
障時の交換用として予備モジュールを用意する場合、交
換するI/Oモジュールのスロットの設定が正しくされ
ているかを確認する作業が必要がある。
ールを複数個使用する装置の場合、同一構成の複数のI
/Oモジュールに対する応答アドレスの重複設定を避け
るために、各デイツプスイッチ5a、5b、5cの設定
をすべて異なるようにしなければならない。この複数個
の同一構成モジュールに対して、I/Oモジュールの故
障時の交換用として予備モジュールを用意する場合、交
換するI/Oモジュールのスロットの設定が正しくされ
ているかを確認する作業が必要がある。
とくに高信頼性が要求される装置の場合、人為的ミスが
介入しないようにしなければならないのであるが、その
一つの方法として、CPUモジュール2に予め準備され
たソフトウェアによって、応答アドレスが正しくなされ
ているかどうかを自動的にチエツクする方式が考えられ
るが、デイツプスイッチによりI/Oモジュールの応答
アドレスがダイナミックに変化し、応答アドレスの設定
が正しくなされているかどうかを自動的にチエツクする
ことはできなかった。
介入しないようにしなければならないのであるが、その
一つの方法として、CPUモジュール2に予め準備され
たソフトウェアによって、応答アドレスが正しくなされ
ているかどうかを自動的にチエツクする方式が考えられ
るが、デイツプスイッチによりI/Oモジュールの応答
アドレスがダイナミックに変化し、応答アドレスの設定
が正しくなされているかどうかを自動的にチエツクする
ことはできなかった。
したがって本発明は、I/Oモジュールに対しデイツプ
スイッチを用いることなく応答アドレスを正しく設定で
きるディジタル制御装置を提供することを目的とする。
スイッチを用いることなく応答アドレスを正しく設定で
きるディジタル制御装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、CPUモジュール
と複数のI/Oモジュールとを機械的に保持するラック
のスロットに個々のモジュールごとに差し込み、CPU
モジュールおよび各I/Oモジュール相互間をマザーボ
ードを介して電気的に接続したディジタル制御装置にお
いて、マザーボードに備えられ、各I/Oモジュールに
対しそれぞれの差し込まれるべきスロットの位置を示す
第1の信号を出力する手段と、CPUモジニールからI
/Oモジュールに対して送出されるアドレス信号に含ま
れる個々のI/Oモジュールの位置を示す応答アドレス
信号と第1の信号とを比較して両者が一致したとき一致
信号を所属のI/Oモジュールのアクセスを許可するた
めの信号として出力する比較手段とを具備したことを特
徴とする。
と複数のI/Oモジュールとを機械的に保持するラック
のスロットに個々のモジュールごとに差し込み、CPU
モジュールおよび各I/Oモジュール相互間をマザーボ
ードを介して電気的に接続したディジタル制御装置にお
いて、マザーボードに備えられ、各I/Oモジュールに
対しそれぞれの差し込まれるべきスロットの位置を示す
第1の信号を出力する手段と、CPUモジニールからI
/Oモジュールに対して送出されるアドレス信号に含ま
れる個々のI/Oモジュールの位置を示す応答アドレス
信号と第1の信号とを比較して両者が一致したとき一致
信号を所属のI/Oモジュールのアクセスを許可するた
めの信号として出力する比較手段とを具備したことを特
徴とする。
(作 用)
このように構成されたディジタル制御装置においては、
個々のI/Oモジュールを差し込んだスロット位置によ
りそのI/Oモジュールの応答アドレスが自動的に決定
されるので、I/Oモジュールの応答アドレスを決定す
るためのデイツプスイッチが不要になる。また、I/O
モジュールを同定する情報をCPUモジュールが読み込
み、所定のスロットに所定のI/Oモジュールが差し込
まれているかどうかをチエツクすることが可能になり、
応答アドレスが誤って設定されるという事態を回避する
ことができる。
個々のI/Oモジュールを差し込んだスロット位置によ
りそのI/Oモジュールの応答アドレスが自動的に決定
されるので、I/Oモジュールの応答アドレスを決定す
るためのデイツプスイッチが不要になる。また、I/O
モジュールを同定する情報をCPUモジュールが読み込
み、所定のスロットに所定のI/Oモジュールが差し込
まれているかどうかをチエツクすることが可能になり、
応答アドレスが誤って設定されるという事態を回避する
ことができる。
(実施例)
第1図に本発明によるディジタル制御装置の一実施例を
示す。この実施例のディジタル制御装置lの基本構成は
第3図のものと同一である。第1図のものが第3図のも
のと異なる点は、第1図の装置ではデイツプスイッチ5
a、5b、5cが省略されていることと、各I/Oモジ
ニール3a。
示す。この実施例のディジタル制御装置lの基本構成は
第3図のものと同一である。第1図のものが第3図のも
のと異なる点は、第1図の装置ではデイツプスイッチ5
a、5b、5cが省略されていることと、各I/Oモジ
ニール3a。
3b、3cにマザーボード4から固有の応答アドレス信
号12a 、 12b 、 12cを与えることができ
るようにしたことである。
号12a 、 12b 、 12cを与えることができ
るようにしたことである。
第2図は、I/Oモジュール3a、3b、3cの詳細構
成を示すものである。第2図の装置では、個々のI/O
モジュール3a、3b、3cを代表的にI/Oモジュー
ル3として示し、同様に応答アドレス信号12a 、
12b 、 12cを応答アドレス信号12として示し
ている。I/Oモジュール3内の1/Oデバイス9内に
自己のI/Oモジュールを同定するための情報を、たと
えば「このI/Oモジュールの応答アドレスは3番です
」という形で格納するメモリ13が設けられており、ま
たCPUモジュール2(第1図)には警告灯14が付設
されている。
成を示すものである。第2図の装置では、個々のI/O
モジュール3a、3b、3cを代表的にI/Oモジュー
ル3として示し、同様に応答アドレス信号12a 、
12b 、 12cを応答アドレス信号12として示し
ている。I/Oモジュール3内の1/Oデバイス9内に
自己のI/Oモジュールを同定するための情報を、たと
えば「このI/Oモジュールの応答アドレスは3番です
」という形で格納するメモリ13が設けられており、ま
たCPUモジュール2(第1図)には警告灯14が付設
されている。
次に第2図を参照して各I/Oモジュールの応答アドレ
ス設定方法について説明する。第1図において、I/O
モジュール3a、3b、3cを差し込むためのラックの
スロットに、たとえば左から順に、0,1.2・・・と
スロット番号を割当てる。
ス設定方法について説明する。第1図において、I/O
モジュール3a、3b、3cを差し込むためのラックの
スロットに、たとえば左から順に、0,1.2・・・と
スロット番号を割当てる。
このスロット番号を応答アドレス信号12として4ビツ
トのディジタル信号の形でマザーボード4からI/Oモ
ジュール3に送出する。より具体的には、マザーボード
4は、たとえば5■の“1″信号とOVの“0”信号を
出力しうる電源を利用し、I/Oモジュール3内の比較
器/Obに応答アドレス信号12を送出する。第2図は
、マザーボード4によって割当てられるスロット番号が
2進法表示で“0011”、すなわち/O進法表示で“
3″であるときの例を示している。
トのディジタル信号の形でマザーボード4からI/Oモ
ジュール3に送出する。より具体的には、マザーボード
4は、たとえば5■の“1″信号とOVの“0”信号を
出力しうる電源を利用し、I/Oモジュール3内の比較
器/Obに応答アドレス信号12を送出する。第2図は
、マザーボード4によって割当てられるスロット番号が
2進法表示で“0011”、すなわち/O進法表示で“
3″であるときの例を示している。
比較器/Obはアドレスバス6の上位4ビツトで表現さ
れた応答アドレス信号6aとマザーボード4からの応答
アドレス信号12とを比較し、両者が一致したとき一致
信号工1を有効にし、CPU2によるI/Oデバイス9
のアクセスを許可する。このときI/Oモジュール3の
応答アドレスは、応答アドレス信号6aと応答アドレス
信号12との一致によって決定され、一つのI/Oモジ
ュール3はアドレスバス6のビット数から応答アドレス
信号6aのビット数を差し引いたビット数で与えられる
アドレス空間を持つ。このアドレス空間の先頭アドレス
から必要なバイト数にモジュールを同定するための情報
を、たとえば「このモジュールは3番です」という形で
メモリ13に格納しておく。
れた応答アドレス信号6aとマザーボード4からの応答
アドレス信号12とを比較し、両者が一致したとき一致
信号工1を有効にし、CPU2によるI/Oデバイス9
のアクセスを許可する。このときI/Oモジュール3の
応答アドレスは、応答アドレス信号6aと応答アドレス
信号12との一致によって決定され、一つのI/Oモジ
ュール3はアドレスバス6のビット数から応答アドレス
信号6aのビット数を差し引いたビット数で与えられる
アドレス空間を持つ。このアドレス空間の先頭アドレス
から必要なバイト数にモジュールを同定するための情報
を、たとえば「このモジュールは3番です」という形で
メモリ13に格納しておく。
CPUモジュール2の主プログラムを実行する前ニ、各
スロットの先頭番地からI/Oモジュールを同定するた
めの情報を格納したメモリ13の内容を読込み、所定の
スロットに所定のモジュールが差し込まれているかどう
かを確認し、誤りが認められないときはCPUモジュー
ル2に格納された主プログラムを実行し、誤りが認めら
れたときは主プログラムの実行を中止すると共にCPU
モジュール2の警告灯14を点灯して「このスロットに
差し込まれているモジュールは正しくな(す旨を知らせ
、モジュールの差し替えを促す。
スロットの先頭番地からI/Oモジュールを同定するた
めの情報を格納したメモリ13の内容を読込み、所定の
スロットに所定のモジュールが差し込まれているかどう
かを確認し、誤りが認められないときはCPUモジュー
ル2に格納された主プログラムを実行し、誤りが認めら
れたときは主プログラムの実行を中止すると共にCPU
モジュール2の警告灯14を点灯して「このスロットに
差し込まれているモジュールは正しくな(す旨を知らせ
、モジュールの差し替えを促す。
本発明によれば、I/Oモジュールを挿入した位置によ
り応答アドレスが自動的に決定されるので、I/Oモジ
ュールの応答アドレスを設定するためのデイツプスイッ
チが不要になる。
り応答アドレスが自動的に決定されるので、I/Oモジ
ュールの応答アドレスを設定するためのデイツプスイッ
チが不要になる。
また、I/Oモジュールを同定する情報をCPUモジュ
ールが読み込み、所定のI/Oモジュールが差し込まれ
ているかどうかをチエツクすることが可能になり、応答
アドレスが誤って設定されるという事態を回避すること
ができる。
ールが読み込み、所定のI/Oモジュールが差し込まれ
ているかどうかをチエツクすることが可能になり、応答
アドレスが誤って設定されるという事態を回避すること
ができる。
第1図は本発明によるディジタル制御装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図における要部の詳細構
成を示す図、第3図は従来のディジタル制御装置を示す
ブロック図、第4図は第3図における要部の詳細構成を
示す図である。 1・・・ディジタル制御装置、2・・・CPUモジュー
ル、3 ; 3a 、3b 3cm=I/Oモジュー
ル、4・・・マザーボード、6・・・アドレスバス、6
a・・・応答アドレス信号、6b・・・アドレス信号、
7・・・データバス、8・・・制御信号バス、9・・・
I/Oデバイス、/O・・・比較器、11・・一致信号
、12・・・応答アドレス信号、13・・・メモリ、1
4・・・警告灯。
示すブロック図、第2図は第1図における要部の詳細構
成を示す図、第3図は従来のディジタル制御装置を示す
ブロック図、第4図は第3図における要部の詳細構成を
示す図である。 1・・・ディジタル制御装置、2・・・CPUモジュー
ル、3 ; 3a 、3b 3cm=I/Oモジュー
ル、4・・・マザーボード、6・・・アドレスバス、6
a・・・応答アドレス信号、6b・・・アドレス信号、
7・・・データバス、8・・・制御信号バス、9・・・
I/Oデバイス、/O・・・比較器、11・・一致信号
、12・・・応答アドレス信号、13・・・メモリ、1
4・・・警告灯。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPUモジュールと複数のI/Oモジュールとを機械
的に保持するラックのスロットに個々のモジュールごと
に差し込み、前記CPUモジュールおよび各I/Oモジ
ュール相互間をマザーボードを介して電気的に接続した
ディジタル制御装置において、 前記マザーボードに備えられ、前記各I/Oモジュール
に対しそれぞれの差し込まれるべきスロットの位置を示
す第1の信号を出力する手段と、前記CPUモジュール
から前記I/Oモジュールに対して送出されるアドレス
信号に含まれる個々のI/Oモジュールの位置を示す応
答アドレス信号と前記第1の信号とを比較して両者が一
致したとき一致信号を所属のI/Oモジュールのアクセ
スを許可するための信号として出力する比較手段とを具
備したことを特徴とするディジタル制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243261A JP2892798B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | ディジタル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243261A JP2892798B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | ディジタル制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04123101A true JPH04123101A (ja) | 1992-04-23 |
JP2892798B2 JP2892798B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=17101239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2243261A Expired - Lifetime JP2892798B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | ディジタル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2892798B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59123005A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Matsushita Electric Works Ltd | アドレス設定方式 |
JPH01116703A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 | Toyoda Mach Works Ltd | シーケンス制御装置における番号重複検出装置 |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP2243261A patent/JP2892798B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59123005A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Matsushita Electric Works Ltd | アドレス設定方式 |
JPH01116703A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 | Toyoda Mach Works Ltd | シーケンス制御装置における番号重複検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2892798B2 (ja) | 1999-05-17 |
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