JPH04122789U - 同時吸引式真空弁ユニツトの吸引切替装置 - Google Patents

同時吸引式真空弁ユニツトの吸引切替装置

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JPH04122789U
JPH04122789U JP3697391U JP3697391U JPH04122789U JP H04122789 U JPH04122789 U JP H04122789U JP 3697391 U JP3697391 U JP 3697391U JP 3697391 U JP3697391 U JP 3697391U JP H04122789 U JPH04122789 U JP H04122789U
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正文 三村
潤一 山中
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石川島播磨重工業株式会社
株式会社イナツクス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同時吸引式真空弁ユニットにおいて、汚水吸
引動作中に真空吸込管の開口を異物が覆うことにより吸
込みが停止した場合に直ちに分離吸引式に切替えて異物
を吸い切る。 【構成】 真空弁ユニット6の真空吸込管20に備える
吸気管29に、該吸気管29からの空気36の吸引量が
増大したときに前記吸気管29を閉塞する切替弁31を
設け、真空吸込管20の開口Aを異物Wが覆ったときに
自動的に分離吸引式に切替えて異物Wを吸い切るように
している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は同時吸引式真空弁ユニットの吸引切替装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
汚水発生源(トイレ、浴室など)からの汚水の収集は、現在所要勾配の配管を 用いた重力式システム(自然流下方式)がその主流を占めている。
【0003】 しかし、この重力式システムは、立地条件などによっては、地形的な障害を克 服するために、中間のいくつかの地点で中継ポンプ場のような機械装置を設置す る必要があり、設備の規模が大掛りとなる問題がある。
【0004】 又、近年では、家庭などからの汚水を真空弁ユニットに一旦貯め、この汚水を 真空吸込管により吸引し、汚水の吸引が終了して更にタイマーによりそのまま所 定の時間空気を吸い続けさせた後、真空弁を介して真空吸込管を閉塞するように し、汚水と空気を交互に分離して吸引するようにした分離吸引式の汚水収集装置 が提案されている。
【0005】 しかし、上記分離吸引式の汚水収集装置は、汚水の吸引力が大きい利点を有す る反面、大量の汚水の流入により真空下水管内が汚水で満たされてしまい真空圧 が充分に真空下水管末端まで伝わらず、ひいては汚水の吸引ができなくなってし まう事態(エアロック現象)を生じる問題を有していた。また、真空弁閉止時に おいて、吸引中の汚水の急激な停止による衝撃(ウォータハンマ現象)を起こし 、真空弁本体の破損事故発生などの問題を有していた。
【0006】 こうした問題を解決する装置として、同時吸引式の真空汚水収集装置が開発さ れている。
【0007】 同時吸引式の真空汚水収集装置は、図7に示す如く、まず、家庭の台所1、ト イレ2、浴室3等からの汚水4を、地表面5下に配置した真空弁ユニット6に、 下り勾配を持った流入管7を介して自然流下させるようにしている。
【0008】 次に、真空弁ユニット6内に溜った汚水4は、下り勾配の下り傾斜部8と該下 り傾斜部8の途中に短かい立上がり傾斜部9を形成した真空下水管10に、接続 用の真空接続管11を介して導入するようにしており、真空下水管10には複数 の真空弁ユニット6が接続されている。
【0009】 更に、前記真空下水管10の下流端は、例えば半地下に設けられた真空ステー ション12に接続されている。
【0010】 真空ステーション12は、例えば、集水タンク13内の汚水4を汚水循環ポン プ14を備えた循環管15により取り出し、エゼクタ16を介して再び集水タン ク13に吐出するようにした真空発生装置27を備えており、前記エゼクタ16 に前記真空下水管10の下流端を接続して真空下水管10内を真空吸引できるよ うにしている。図中17は集水タンク13内の汚水4を圧送ポンプ18により圧 送するための圧送管を示す。真空発生装置27は、前記エゼクタ16を用いる方 法のほか、真空ポンプ等を用いても良い。
【0011】 前記真空下水管10には、該真空下水管10内の真空圧を検出し、該真空下水 管10内の圧力が一定の真空度以上に保持されるように前記汚水循環ポンプ14 の作動を制御する圧力制御器28が取付けられている。
【0012】 前記真空弁ユニット6は、図8に示す如く、流入管7からの汚水4をうける汚 水ます19を地下に有し、該汚水ます19内で真空接続管11に取付けられた真 空弁22の上流側配管を垂直下方に折り曲げて垂直部を形成した真空吸込管20 の下端を汚水ます19の低部近くに開口Aさせている。
【0013】 真空吸込管20の下端開口A部から所要の間隔Lだけ上方の位置には、空気混 入のための細径の吸気管21が接続してある。
【0014】 真空接続管11の真空吸込管20に近い位置には、真空接続管11への流路の 開閉を行う真空弁22が備えてある。該真空弁22は、真空接続管11の下流側 との間を真空導圧管23で接続されており、真空圧力が作用するとばね24の力 に抗して真空弁22が開けられ、真空圧力がなくなるとばね24によって閉じら れる構造を有している。
【0015】 更に前記真空導圧管23の途中には、真空圧の供給を制御する制御装置が設置 される。制御方法の一例としては下端が前記真空吸込管20の下部開口Aより少 し上方に開口した水位検知管25を有し、該水位検知管25内の水位上昇による 圧力上昇により真空圧力の断続、即ち水位検知管25内圧力が上昇すると真空導 圧管23の流路を開放し、水位検知管25内圧力が下降すると一定時間後遮断し 、大気圧を導入するようにしたコントローラ26がある。
【0016】 前記真空ステーション12の汚水循環ポンプ14の作動により、真空下水管1 0および真空接続管11の内部の真空度は一定範囲内に保持されている。
【0017】 真空弁の制御方法の一例を詳細に説明すると以下のとおりである。家庭等に接 続されている流入管7からの汚水4が流入して真空弁ユニット6内の汚水4のレ ベルが徐々に上昇すると、汚水4によって閉じ込められた水位検知管25内の空 気の圧力が上昇する。
【0018】 水位検知管25内の空気圧力が所定の圧力に達すると(汚水ます19内の汚水 4のレベルが所定高さになると)、コントローラ26内のダイヤフラムに接続し た切替弁により真空導圧管23の流路の遮断が開放されて真空接続管11内の真 空圧が真空弁22に作用し、今まで真空接続管11を遮断していた真空弁22が ばね24に抗して開放される。
【0019】 すると、真空吸込管20によって汚水ます19内の汚水4が吸引されるが、こ のとき、真空吸込管20には吸気管21が接続されていることにより、空気も一 緒に吸引(同時吸引)し、高速の気液混相流となって真空下水管10に導かれる 。
【0020】 気液混相流は、真空下水管10を搬送される途中で徐々に気相と液相とに分離 されるが、立上り傾斜部8に汚水が溜るポケット部が生じることにより再び空気 を巻き込んで気液混相流となって送られ、真空ステーション12のエゼクタ16 から集水タンク13に吐出される。
【0021】 前記真空弁ユニット6の貯留ます19内の汚水4のレベルが降下し始め、レベ ルが所定レベルに来ると水位検知管25内の空気圧が下がり、タイマーにより一 定時間経過後コントローラ26内ダイヤフラムに接続した切替弁が作動して真空 導圧管23の流路を遮断し、大気圧を導入する。
【0022】 真空導圧管23の流路が遮断され大気圧が導入されると、真空弁22はばね2 4の力によって真空接続管11への流路を閉じる。
【0023】 上記した装置は、重力式システムのように傾斜管を地中深くに設けたり中継ポ ンプ場を設けたりすることなく地表面近くに容易に設置することができる。
【0024】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の同時吸引式真空汚水収集装置においては、多量空気を 同時に吸引するために、前記分離式におけるようなエアロックの発生は防止でき る反面、真空吸込管20の下端開口Aを異物Wが覆った場合には、吸気管21か らの空気吸引量が増大するのみで真空吸込管20下端の開口Aからの汚水の吸引 は停止してしまう問題を有していた。
【0025】 本考案は、上記従来の問題点に着目してなしたもので、真空吸込管の下端開口 を異物が覆うことにより真空吸込管による吸引が停止した場合に、吸気管による 空気の吸引を遮断して分離吸引式に切替え、大きな吸引力で異物を吸い切ってし まう同時吸引式真空弁ユニットの吸引切替装置を提供することを目的としている 。
【0026】
【課題を解決するための手段】
本考案は真空弁を有した真空吸込管下端開口から所要の間隔だけ上方位置に下 端を接続して前記真空吸込管から吸引される汚水に空気を混合するようにした吸 気管の上端部に、前記真空吸込管の汚水吸引停止による前記吸気管からの空気の 吸込量の急激な増加によって前記吸気管を閉塞する切替弁を備えたことを特徴と する同時吸引式真空弁ユニットの吸引切替装置にかかるものである。
【0027】
【作用】
真空吸込管の下端開口に該開口を覆うように異物が接触すると、吸気管による 空気の吸込量が増大し、この吸込空気量の増加によって切替弁が吸気管を遮断し 、これにより真空吸込管は分離吸引式に切替えられ、大きな吸引力で異物を吸い 切る。
【0028】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0029】 図1は本考案の一実施例であり、図中図8と同一の符号を付した部分は同一物 を表している。
【0030】 図1に示す如く、真空吸込管20の下端開口Aから所定の間隔上方位置に、垂 直な吸気管29の下端を接続し、且つ該吸気管29の上端部をU字状に下方に折 り曲げ、該折り曲げた折り曲げ下端部30に切替弁31を設ける。
【0031】 切替弁31は、図2に示す如く、吸気管29の折り曲げ下端部30に、該折り 曲げ下端部30より径が大きく且つ底部32に空気吸引口33が形成された所要 長さの弁体収納筒34が同心的に一体に取付けられており、該弁体収納筒34内 に、該弁体収納筒34の内径よりも小さく且つ前記吸気管29の折り曲げ下端部 30の内径より大きな直径を有した球状弁体35を収容した構成を有している。
【0032】 前記球状弁体35は、通常時は弁体収納筒34の底部32上にあって、吸引さ れる空気36を空気吸引口33、及び弁体収納筒34と球状弁体35との間を通 して吸気管29に導くことができ、又前記吸引される空気36の量が所定量以上 になると空気力によって浮上され、弁体収納筒34内の上部に形成された弁座3 7に当接して吸気管29を閉塞し、空気36の吸引を遮断できる所要の重量を有 している。
【0033】 上記構成において、真空弁ユニット6の汚水ます19内の汚水4のレべルが所 定値になると、コントローラ26がこれを検出して真空接続管11への流路を開 放するように、真空弁22を作動させる。
【0034】 すると、真空吸込管20の開口Aから汚水が吸引されると同時に、吸気管29 から空気36が吸引されて同時吸引による高速の気液混相流となって真空下水管 10(図7)に導かれる。
【0035】 このとき、切替弁31の球状弁体35は図2中実線で示すように弁体収納筒3 4の底部32上に位置しており、空気吸引口33から吸引された空気36は弁体 収納筒34と球状弁体35との間を通って吸気管29に導かれる。
【0036】 一方、上記同時吸引時に、汚水4中の異物W(図1)が真空吸込管20下端の 開口Aを覆うように接触し、汚水の吸入を停止させたような場合は、吸気管29 による空気36の吸引量が急激に増大する。
【0037】 すると、空気吸引口33から吸引される空気36の力によって球状弁体35が 浮上され、仮想線で示すように球状弁体35が弁座37に圧着されて吸気管29 を閉塞し、これにより真空接続管11は分離吸引式に切替わる。
【0038】 このように分離吸引式に切替えられることによって汚水側の吸引力が増加され 、よって開口Aを覆っていた前記異物Wを吸い切ることができる。
【0039】 異物Wを吸い取ってしまうと汚水の吸引が再開され、吸気管29による空気3 6の吸引力は低下するので、前記球状弁体35は再び実線位置に落下し、再度吸 気管29による空気36の吸引が行なわれて同時吸引が行なわれる。
【0040】 図3〜図6は切替弁31の他の例を示している。
【0041】 図3は、図2の球状弁体35に代えて、弁体収納部38の底部39に案内され るガイド40を有したフロート41を備え、空気吸引口33からの空気36の吸 引量が大きいときにフロート41を上昇させて弁座37に当接させることにより 吸気管29を閉塞するようにしている。
【0042】 図4は、S字状の流路42を形成して該流路42内に、支点43を中心に回動 自在なスイング弁44を垂下し、空気吸引口33からの空気36の吸引量が大き いときにスイング弁44を上方に回動して弁座37に当接させ、吸気管29を閉 塞するようにしている。
【0043】 図5は、空気吸引口33からの空気36の吸引量が大きいときにゴム等にて形 成したダイヤフラム弁45が吸引されて吸気管29を閉塞するようにしている。
【0044】 図6は、吸気管29による空気36の吸引量が大きいときにダイヤフラム46 に支持された吸引弁体47が吸引されて吸気管29に形成された空気吸引口33 を閉塞するようにしている。
【0045】 尚、本考案の同時吸引式真空弁ユニットの吸引切替装置は、上述の実施例に限 定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加 え得ることは勿論である。
【0046】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の同時吸引式真空弁ユニットの吸引切替装置によれ ば、吸気管による空気の吸引量が所要値より大きくなると自動的に吸気管を閉塞 する切替弁を備えたことにより、汚水吸入動作中に真空吸込管の開口を異物が覆 うことにより吸込みが停止した場合に、直ちに吸気管を閉塞して自動的に分離吸 引式に切替えて大きな吸引力で異物を吸い切ってしまうことが可能となり、よっ て同時吸引式による吸引を安定して継続させることができる優れた効果を奏し得 る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の切断側面図である。
【図2】図1の制御弁の詳細を示す切断側面図である。
【図3】フロートを用いた切替弁の切断側面図である。
【図4】スイング弁を用いた切替弁の切断側面図であ
る。
【図5】ダイヤフラム弁を用いた切替弁の切断側面図で
ある。
【図6】ダイヤフラムと吸引弁体を用いた切替弁の切断
側面図である。
【図7】同時吸引式の真空汚水収集装置の一例を示す全
体側面図である。
【図8】図7における従来の真空弁ユニットの一例を示
す切断側面図である。
【符号の説明】
4 汚水 6 真空弁ユニット 20 真空吸込管 22 真空弁 29 吸気管 31 切替弁 36 空気 A 開口 L 間隔 W 異物

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空弁を有した真空吸込管の下端開口か
    ら所要の間隔だけ上方位置に下端を接続して前記真空吸
    込管から吸引される汚水に空気を混合するようにした吸
    気管の上端部に、前記真空吸込管の垂直部下端開口を異
    物が覆うことによって生じる前記吸気管からの空気の吸
    込量の急激な増加によって前記吸気管を閉塞する切替弁
    を備えたことを特徴とする同時吸引式真空弁ユニットの
    吸引切替装置。
JP3697391U 1991-04-23 1991-04-23 同時吸引式真空弁ユニットの吸引切替装置 Expired - Lifetime JP2531953Y2 (ja)

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