JPH04121713U - フライバツクトランス - Google Patents

フライバツクトランス

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JPH04121713U
JPH04121713U JP3431991U JP3431991U JPH04121713U JP H04121713 U JPH04121713 U JP H04121713U JP 3431991 U JP3431991 U JP 3431991U JP 3431991 U JP3431991 U JP 3431991U JP H04121713 U JPH04121713 U JP H04121713U
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憲嗣 内藤
唯夫 永井
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株式会社村田製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスケースの取付部に抵抗ケースまたは
中電圧用出力ケースを取付けることにより、抵抗ケース
を内蔵したフライバックトランスと中電圧出力を有する
フライバックトランスを容易に構成でき、生産コストを
削減する。 【構成】 トランスケース1の側面に取付溝4Aを有す
る取付部4を形成する。そして、このトランスケース1
の取付部4にフォーカスパック7を取付けることによ
り、フォーカスパック一体型のフライバックトランスを
構成する。一方、トランスケース1の取付部4に中電圧
用出力パック9を取付けることにより、中電圧出力型の
フライバックトランスを構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばテレビジョン受像機、ディスプレイ装置等の陰極線管に直流 高電圧を印加するためのフライバックトランスに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、従来技術によるフライバックトランスには、内部に低圧コイル、高圧 コイル、複数本の高圧ダイオード等が収容されたトランスケースに、フォーカス 電圧用抵抗およびスクリーン電圧用抵抗が内蔵された抵抗ケースとしてのフォー カスパックが設けられたフォーカスパック一体型のフライバックトランスと、外 部にフォーカス電圧用抵抗およびスクリーン電圧用抵抗が設けられ、この各抵抗 に電圧を供給するための中電圧用出力リード線を有する中電圧出力型のフライバ ックトランスの2種類のものがよく知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術では、セットメーカの要求に応じてフォーカスパ ック一体型のフライバックトランスと、中電圧出力型のフライバックトランスの 2種類のフライバックトランスとが必要であり、それぞれの要求に応じて異なっ た構造のフライバックトランスを製造しなけらばならなかった。このため、それ ぞれの要求に応じたフライバックトランスを別々に製造しなけらばならず、多種 類の金型、部品等が必要となり、生産コストが嵩むという問題がある。
【0004】 また、中電圧出力型のフライバックトランスにおいては、中電圧用出力リード 線の導出方法にも種々の方法があり、設計に際して中電圧用出力リード線の導出 端での沿面距離、耐圧性を配慮する必要があり、このためにトランスケースが大 きくなり、フライバックトランスの取付けスペースが大きくなるという問題があ る。
【0005】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案は一種類のト ランスケースでフォーカスパック一体型のフライバックトランスと中電圧出力型 のフライバックトランスとの2種類のフライバックトランスを構成できるように したフライバックトランスを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本考案が採用するフライバックトランスは、 内部に低圧コイル、高圧コイルおよび高圧ダイオ−ドが収容され、側面に取付部 が形成されたトランスケースと、該トランスケースの取付部に互換性を有して設 けられ、内部にフォーカス電圧用抵抗およびスクリーン電圧用抵抗が収納される 抵抗ケースまたは中電圧用出力ケースとから構成される。
【0007】 また、中電圧用出力ケースはケース側面内周側に隙間を介して絶縁強化板を取 付け、二重構造にすることが好ましい。
【0008】
【作用】
上記構成により、トランスケースの取付部に抵抗ケースを設けることにより、 抵抗ケース一体型のフライバックトランスを構成し、一方トランスケースの取付 部に中電圧用出力ケースを設けることにより、中電圧出力型のフライバックトラ ンスを構成することができる。
【0009】 また、中電圧出力ケース内を二重構造にすることにより、沿面距離を確保し、 絶縁性を向上できる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図6に基づき説明する。
【0011】 図中、1はトランスケースを示し、該トランスケース1は絶縁樹脂材料によっ て有底筒状に形成され、内部には後述する低圧コイル14、高圧コイル15、高 圧ダイオード16等を収容し、絶縁樹脂でモールドされるようになっている。該 トランスケース1の上面には後述のアノードリード線17が挿入して保持される 円筒状のアノードリード線保持部2と、シャーシ(図示せず)に固定すべく突設 された固定部3と、側面に形成され、後述するフォーカスパック7または中電圧 用出力パック9が取付けられるべく先端側が矩形状の取付溝4Aとなる取付部4 と、該取付部4の一側側面に形成され、リード線係止具5A,5Bが突設された リード線保持部5と、上面の中央部に穿設された後述するコア13が挿入される コア挿入穴6とから構成されている。ここで、前記取付部4には各コイル14, 15と絶縁すべく仕切り板4Bが形成され、該切り板4Bの中央には絶縁樹脂モ ールド時に樹脂が流入する貫通穴4B1 が形成され、その下側には後述する中電 圧用導出リード線21が係合される係合溝4B2 が形成されている。さらに、取 付部4の取付溝4Aの上側には後述するフォーカスパック7のリード線挿入部8 または中電圧用出力パック9のリード線挿入部10が嵌合される切込部4A1 が 形成されている。
【0012】 7は内部に後述するフォーカス電圧用抵抗19およびスクリーン電圧用抵抗2 0を収容し、絶縁樹脂材料でモールドすることにより形成された抵抗ケースとし てのフォーカスパックを示し、該フォーカスパック7は浅底箱状に形成され、取 付け側開口部は前記取付部4の取付溝4Aに嵌合される係合部7Aとなり、上端 側には上下方向に延びる円筒状のリード線保持部8が突出形成され、側面には前 記各抵抗19,20を回動調整する調整用ツマミ19A,20Aが突設されてい る。
【0013】 9は図2に示す如く形成された中電圧用出力ケースとしての中電圧用出力パッ クを示し、該中電圧用出力パック9は下側が開口して浅底箱状に形成され、取付 け側開口部は前記取付部4の取付溝4Aに嵌合される嵌合部9Aとなり、上端側 には後述する中電圧出力リード線26が挿入保持される円筒状のリード線挿入部 10が突出形成され、前記嵌合部9A側には側面から隙間を介して絶縁強化板1 1が設けられている。そして、該絶縁強化板11、側板との間を絶縁樹脂でモー ルドすることにより、この樹脂モールドおよび絶縁強化板11により二重の絶縁 構造を構成する。
【0014】 次に、図3および図4に基づいてフォーカスパック一体型のフライバックトラ ンスについて示す。
【0015】 図中、12はフォーカスパック一体型のフライバックトランスを示し、該フォ ーカスパック一体型のフライバックトランス12は前記トランスケース1の取付 部4にフォーカスパック7を取付けることにより構成されている。
【0016】 13は「コ」字状コア部材を衝合することによって形成されたコアで、該コア 13の一方の脚部はトランスケース1のコア挿入穴6内に挿入され、他方の脚部 は該トランスケース1の外周面側に配置されている。
【0017】 14はコア13の一方の脚部に挿通して設けられた低圧ボビン(図示せず)に 巻回された低圧コイル、15,15,…は該低圧コイル14の外周側に設けられ た高圧ボビン(図示せず)に複数の高圧巻線を同軸多層巻きまたはセクション巻 きすることによって形成された高圧コイル、16,16,…は該各高圧コイル1 5を構成する各高圧巻線と交互に直列接続された高圧ダイオードを示し、最高圧 側の高圧ダイオード16Aはアノードリード線17と接続されている。そして、 該アノードリード線17はトランスケース1のアノードリード線保持部2内に挿 入保持されて外部に突出し、その先端はアノードキャップ(図示せず)により陰 極線管18の側面に接続され、直流高電圧を印加するようになっている。
【0018】 19,20はフォーカスパック7内に設けられ、可変抵抗からなるフォーカス 電圧用抵抗,スクリーン電圧用抵抗を示し、該フォーカス電圧用抵抗19および スクリーン電圧用抵抗20は樹脂モールドすることによりフォーカスパック7内 に収容されている。そして、前記各抵抗19,20は抵抗調整用つまみ19A, 20Aを回動することにより各抵抗値を調整するようになっている。
【0019】 ここで、前記各高圧ダイオード16のうち2段目の高圧ダイオード16のカソ ードには中電圧用導出リード線21が接続され、該中電圧用導出リード線21と アース22との間には、フォーカス電圧用抵抗19とスクリーン電圧用抵抗20 とが直列接続され、フォーカス電圧用抵抗19はフォーカス電圧用リード線23 と接続され、スクリーン電圧用抵抗20はスクリーン電圧用リード線24に接続 されている。また、フォーカス電圧用リード線23はフォーカスパック7のリー ド線挿入部8に挿入保持されて外部に突出し、スクリーン電圧用リード線24は トランスケース1のリード線保持部5に形成された各リード線係止具5A,5B に嵌入むことにより保持して外部に突出されている。
【0020】 このように構成されるフォーカスパック一体型のフライバックトランス12に おいては、水平偏向回路(図示せず)から低圧コイル14にフライバックパルス が入力されることにより、高圧コイル15の各高圧巻線にコイルターン数によっ て定まる高電圧が誘起され、各高圧ダイオード16によって高電圧を加算整流し 、アノードリード線17から直流高電圧を陰極線管18に向け出力する。
【0021】 一方、フォーカス電圧用抵抗19からは分圧比によって定まるフォーカス電圧 を出力し、フォーカス電圧用リード線23を介して陰極線管18にフォーカス電 圧を供給する。一方、スクリーン電圧用抵抗20からは分圧比によって定まるス クリーン電圧を出力し、スクリーン電圧用リード線24を介して陰極線管18に スクリーン電圧を供給するようになっている。
【0022】 次に、図5および図6に基づいて中電圧出力型のフライバックトランスについ て示す。
【0023】 図中、25は中電圧出力型のフライバックトランスを示し、該中電圧出力型の フライバックトランス25は前記トランスケース1の取付部4に中電圧用出力パ ック9を取付けることにより構成されている。
【0024】 26は中電圧用導出リード線21に接続された中電圧用出力リード線を示し、 該中電圧用出力リード線26は中電圧用出力パック9のリード線挿入部10内に 挿入保持されて外部に突出し、その先端側はシャーシに設けられた抵抗パック2 7に接続されている。該抵抗パック27は可変抵抗により構成されたフォーカス 電圧用抵抗28とスクリーン電圧用抵抗29とからなり、リード線30,31を 介して陰極線管18に各調整電圧を供給するようになっている。
【0025】 このように構成される中電圧出力型のフライバックトランス25におけるアノ ードリード線17からの直流高電圧の発生および陰極線管18への印加方式は、 前述したフォーカスパック一体型のフライバックトランス12と同様である。し かし、フォーカス電圧およびスクリーン電圧の調整はシャーシに設けられた抵抗 パック27の各抵抗28,29の調整により行なうため、該抵抗パック27に供 給される中電圧は、中電圧用出力パック9の中電圧用出力リード線26から出力 される。即ち、当該中電圧出力型のフライバックトランス25から出力される電 圧はアノードリード線17から出力される直流高電圧と中電圧用出力リード線2 6から出力される中電圧となる。
【0026】 然るに、本実施例によれば、セットメーカからフライバックトランスに対する 要求がフォーカスパック内蔵型であるときには、図3および図4に示すようにト ランスケース1の取付部4にフォーカスパック7を取付けることによって、フォ ーカスパック一体型のフライバックトランス12を容易に構成し、一方、フライ バックトランスに対する要求が外部に抵抗パック27が配置された場合の中電圧 出力型であるときには、図5および図6に示すように同じトランスケース1を用 いて、該トランスケース1の取付部4に中電圧用出力パック9を取付けることに よって、中電圧出力型のフライバックトランス25を容易に構成することができ る。
【0027】 かくして、本実施例では、上述した如く、同じトランスケース1を用いて、該 トランスケース1の取付部4にフォーカスパック7または中電圧用出力パック9 を取付けることにより、フォーカスパック一体型のフライバックトランス12と 中電圧出力型のフライバックトランス25の二種類のフライバックトランスを簡 単に形成することができ、従来技術においてはセットメーカの要求に応じてその 都度別々のトランスケースからフライバックトランスを製造しなけらばならなか ったが、トランスケース1を共通の形状および構成部品を用いることができるた め、その生産コストを著しく削減することができる。
【0028】 また、中電圧用出力パック9内は絶縁強化板11および樹脂モールドにより二 重の絶縁を施す構成としてから、絶縁性を強化でき、信頼性を向上することがで きる。また、従来技術のようにフライバックトランスの形状が大きくなることは なく、小さいスペースに中電圧出力型のフライバックトランス25を容易に配設 することができる。
【0029】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案によれば、内部に低圧コイル、高圧コイルおよび高 圧ダイオ−ドが収容され、側面に取付部が形成されたトランスケースを有し、該 トランスケースの取付部に、内部にフォーカス電圧用抵抗およびスクリーン電圧 用抵抗が収納される抵抗ケースまたは中電圧用出力ケースを取付けることにより 二種類のフライバックトランスを構成できるようにしたから、セットメーカの要 求が抵抗ケースを内蔵したフライバックトランスの場合には、トランスケースに 抵抗ケースを取付部に取付けることにより構成でき、一方セットメーカの要求が 中電圧出力を有するフライバックトランスの場合には、同じトランスケースに中 電圧用出力ケースを取付部に取付けることにより構成できる。これにより、同じ トランスケースの取付部に抵抗ケースまたは中電圧用出力ケースを取付けること により、抵抗ケースを内蔵したフライバックトランスと中電圧出力を有するフラ イバックトランスとの二種類のフライバックトランスを容易に形成することがで き、その生産コストを著しく削減することができる。
【0030】 また、中電圧用出力ケースはケース側面内周側に隙間を介して取付けられる絶 縁強化板により二重構造としたから、この絶縁強化板との間に樹脂モールドを施 すことにより、トランスケース内の各高圧部との絶縁性を確実に確保し、その信 頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例によるトランスケース、フォーカスパ
ックおよび中電圧用出力パックを組付前の状態で示す斜
視図である。
【図2】中電圧用出力パックを底部側からみた斜視図で
ある。
【図3】本実施例によるフォーカスパック一体型のフラ
イバックトランスを示す斜視図である。
【図4】フォーカスパック一体型のフライバックトラン
スによる電気回路図である。
【図5】本実施例による中電圧出力型のフライバックト
ランスを示す斜視図である。
【図6】中電圧出力型のフライバックトランスによる電
気回路図である。
【符号の説明】
1 トランスケース 4 取付部 7 フォーカスパック(抵抗ケース) 9 中電圧用出力パック(中電圧用出力ケース) 11 絶縁強化板 14 低圧コイル 15 高圧コイル 16 高圧ダイオード 19,28 フォーカス電圧用抵抗 20,29 スクリーン電圧用抵抗 21 フォーカスパック一体型のフライバックトランス 25 中電圧出力型のフライバックトランス 27 抵抗パック

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に低圧コイル、高圧コイルおよび高
    圧ダイオ−ドが収容され、側面に取付部が形成されたト
    ランスケースと、該トランスケースの取付部に互換性を
    有して設けられ、内部にフォーカス電圧用抵抗およびス
    クリーン電圧用抵抗が収納される抵抗ケースまたは中電
    圧用出力ケースとから構成してなるフライバックトラン
    ス。
  2. 【請求項2】 前記中電圧用出力ケースはケース側面内
    周側に隙間を介して絶縁強化板を取付けてなる請求項1
    記載のフライバックトランス。
JP1991034319U 1991-04-16 1991-04-16 フライバックトランス Expired - Lifetime JP2570076Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015170917A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 ノイズフィルタ

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