JPH04121179U - ビデオ録画用装置 - Google Patents
ビデオ録画用装置Info
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- JPH04121179U JPH04121179U JP3426991U JP3426991U JPH04121179U JP H04121179 U JPH04121179 U JP H04121179U JP 3426991 U JP3426991 U JP 3426991U JP 3426991 U JP3426991 U JP 3426991U JP H04121179 U JPH04121179 U JP H04121179U
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 録画可能な反射画像ソフトの大きさの範囲を
広げると共に、画像ソフトの誤認による録画の失敗を防
止する。 【構成】 透過スクリーン5に投影された映像とタイト
ルホルダ8に装着した画像とを、可動ミラー11を搖動
させることによってその光路を切り換え、クローズアッ
プレンズ6を通してビデオカメラで録画し得るようにす
る。タイトルホルダ8と一体のホルダアーム7に設けた
長孔7aに摺動部材12の連結ピン13を遊嵌させ、摺
動部材12の長溝12aに駆動レバー15の連結ピン1
6を遊嵌させ、駆動レバー15の長孔15aに可動ミラ
ー枠10の連結ピン17を遊嵌させて、タイトルホルダ
8の移動に遊びを持たせて可動ミラー枠10を連動させ
る。
広げると共に、画像ソフトの誤認による録画の失敗を防
止する。 【構成】 透過スクリーン5に投影された映像とタイト
ルホルダ8に装着した画像とを、可動ミラー11を搖動
させることによってその光路を切り換え、クローズアッ
プレンズ6を通してビデオカメラで録画し得るようにす
る。タイトルホルダ8と一体のホルダアーム7に設けた
長孔7aに摺動部材12の連結ピン13を遊嵌させ、摺
動部材12の長溝12aに駆動レバー15の連結ピン1
6を遊嵌させ、駆動レバー15の長孔15aに可動ミラ
ー枠10の連結ピン17を遊嵌させて、タイトルホルダ
8の移動に遊びを持たせて可動ミラー枠10を連動させ
る。
Description
【0001】
この考案は、一般のビデオカメラを用いてシネフィルム,スライドフィルム等
の透明画像とタイトル,プリント写真等の反射画像とを切り換えてそれぞれ録画
するためのビデオ録画用装置に関する。
【0002】
近時ビデオカメラの普及に伴い、シネフィルムをビデオに録画するための通称
テレシネ装置や、スライドフィルムをビデオに録画するためのスライド複写装置
、あるいはタイトルやプリント写真等をビデオに録画するためのタイトル録画装
置等の各種ビデオ録画用装置が市販されている。
【0003】
さらに、ほぼ直六面体の筐体の一面に固設された透過スクリーンにシネフィル
ム又はスライドフィルム等の透明画像ソフトを投映し、その左右反転した透過映
像を筐体内部に斜設した可動ミラーにより90度方向を変えて正像に変換した後
、筐体側面に設けたクローズアップレンズを通してビデオカメラで録画し得るよ
うにすると共に、上記可動ミラーを搖動させて透過スクリーンからの入射光を遮
断し、クローズアップレンズに対向して設けたタイトルホルダにタイトルやプリ
ント写真等の反射画像ソフトを装着してビデオカメラで録画し得るようにしたビ
デオ録画用装置も現れている。
【0004】
しかしながら、このような従来のビデオ録画用装置にあって、前者は各装置が
それぞれ独立しているので、各種の画像ソフトをビデオに録画するには多くの装
置をすべて備えなければならず、経済的な負担と共に保管も多大のスペースを必
要とするという問題点があった。
【0005】
また、後者はクローズアップレンズとタイトルホルダとの間隔が一定であるの
で、ズーム比が小さなビデオカメラにあっては種々のサイズの反射画像ソフトを
ビデオカメラ側のズーム操作によって画面一杯に写し込むことができない場合が
生じ、録画できる反射画像ソフトの大きさが限定されるという問題点があった。
【0006】
さらに、可動ミラーが筐体内にあってその位置が一見して分らないので、例え
ば録画方法の異なる各種画像ソフトをその都度ファインダを確認することなく順
次録画するような場合、可動ミラーの設定位置を間違えて録画を失敗するという
おそれもあった。
【0007】
この考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、録画可能な画像ソフトの大
きさの範囲を大幅に拡大すると共に、可動ミラーの設定間違いによる録画失敗の
おそれがないビデオ録画用装置を提供することを目的とする。
【0008】
この考案は上記の目的を達成するため、ほぼ直六面体状の筐体正面の開口部に
固設された透過スクリーンと、上記筐体両側面の相対向する開口部にそれぞれ設
けられたクローズアップレンズ及びタイトルホルダと、上記筐体内部に設けられ
上記クローズアップレンズの光軸に斜交する第1の位置とほぼ平行する第2の位
置との間を搖動可能な可動ミラーとを有し、この可動ミラーを第1の位置に搖動
させることにより上記透過スクリーンに投映された映像を上記クローズアップレ
ンズの方向に導いてその背後に配設したビデオカメラにより録画し得るようにし
、第2の位置に搖動させることにより上記透過スクリーンからの入射光を遮断し
て上記タイトルホルダからの画像を録画し得るようにしたビデオ録画用装置にお
いて、上記タイトルホルダを上記クローズアップレンズに対して進退可能とする
ホルダ移動手段と、上記可動ミラーを上記タイトルホルダに所定量の遊びを持た
せて連動させる連動手段とを設け、上記タイトルホルダの終期の移動に連動して
上記可動ミラーを上記第2の位置と第1の位置とにそれぞれ駆動し得るようにし
たビデオ録画用装置を提供するものである。
【0009】
そして、その連動手段はレバー連動機構からなるようにしてもよく、歯車連動
機構からなるようにすることも可能である。
【0010】
この考案によるビデオ録画用装置は上記のように構成することにより、タイト
ルホルダを押し込むと筐体側面の開口部が閉鎖されると共に、その終期の移動に
連動して可動ミラーがクローズアップレンズ光軸に斜交する第1の位置となる。
【0011】
この状態で外部のシネ映写機あるいはスライド映写機からの映像を透過スクリ
ーン上に投映すると、透過スクリーンを通って左右が逆転した映像が可動ミラー
で反射されて左右が正像となり、クローズアップレンズを通ってその背後に設け
たビデオカメラに録画される。
【0012】
また、この状態からタイトルホルダを引き出すと、筐体側面の開口部が開放さ
れると共にその移動終期に可動ミラーがクローズアップレンズ光軸にほぼ平行す
る第2の位置となって透過スクリーンからの入射光が遮断され、タイトルホルダ
に装着されたタイトル,プリント写真,印刷物等の反射画像ソフトが自然光また
は人工光によって照射され、クローズアップレンズを通ってビデオカメラに録画
される。
【0013】
この時、画像ソフトの画像の大きさが小さくてビデオ画面に一杯に録画するこ
とができない場合はタイトルホルダを押し込んでクローズアップレンズに近付け
ればよく、このようにしてもタイトルホルダと可動ミラーとの連動手段には所定
量の遊びが設けてあるので、可動ミラーは第2の位置に保持されたままであって
タイトルホルダからの撮像光路が可動ミラーによって妨げられることはない。
【0014】
さらに、可動ミラーが第2の位置にある状態ではタイトルホルダが必ず筐体側
面から引き出された位置にあって一見してその状態が判別できるので、この状態
で透過スクリーン面に映像を投映して録画するおそれはなく、逆に可動ミラーが
第1の位置にある状態ではタイトルホルダが閉鎖状態にあって反射画像ソフトを
装着できないのでこの場合にも録画を失敗するおそれはない。
【0015】
そして、上記の連動手段がレバー連動機構からなるようにすると、簡単な構成
でタイトルホルダと可動ミラーとの連動が可能になり、また歯車連動機構からな
るようにすると、録画可能なタイトルホルダの設定範囲をより自由に設定するこ
とができる。
【0016】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
図1乃至図3はこの考案の一実施例を示すもので、図1はその平断面図、図2
はその一部を断面で示す側面図、図3はその外観斜視図である。
【0017】
このビデオ録画用装置は、図3に示すようにほぼ直六面体状の筐体1と、この
筐体1を支持する台板2とからなり、筐体1は台板2に植設した支柱3に沿って
上下に摺動可能であり、任意の高さで固定ねじ4によって固定することができる
。
【0018】
筐体1は、図1及び図2に示すように正面に方形の開口部1aを設けると共に
、筐体1の正面に向って右側面後部に円形の開口部1bを、それに対向して左側
面に方形の開口部1cを設ける。開口部1aに微粒子の透過スクリーン5を固設
し、開口部1bにクローズアップレンズ6を固設する。このクローズアップレン
ズ6の光軸Aに沿ってホルダアーム7を進退可能に設け、その先端にタイトルホ
ルダ8を立設してホルダ移動手段を構成し、このタイトルホルダ8により開口部
1bを遮蔽し得るようにする。
【0019】
また、筐体1の内部には垂直な可動ミラー軸9により可動ミラー枠10を搖動
可能に装着してこの可動ミラー枠10に可動ミラー11を固設し、筐体1と一体
のストッパ1dと方形開口部1eを有する隔壁1fとによってその搖動範囲を規
制する。そして、可動ミラー枠10がストッパ1dに当接した状態では可動ミラ
ー11の反射面11aがクローズアップレンズ6の光軸Aに対して45度の角度
で斜交して光軸Aを透過スクリーン5の方向(光軸Bで示す)に向け、隔壁1f
に当接した状態では光軸Aにほぼ平行となって開口部1eを遮蔽し得るようにそ
れぞれの位置及び形状を設定する。
【0020】
一方、筐体1の底面に光軸Aに平行に長孔1gを設け、この長孔1gに沿って
ホルダアーム7に連動遊び設定用の長孔7aを設け、これらの長孔7aをタイト
ルホルダ8の移動距離よりも短くすると共に、底面上に摺動部材12を長孔1g
に沿って摺動自在に設け、その一端に光軸Aに直交する長溝12aを形成し、他
端下面に連結ピン13を植設し、この連結ピン13を長孔1gを挿通して筐体1
の下方へ突出させる。
【0021】
さらに、筐体1の底面上に軸14により「へ」の字状の駆動レバー15を回動
自在に装着し、その一端下面に連結ピン16を植設してこの連結ピン16を摺動
部材12の長溝12aに遊嵌させ、他端に長孔15aを設けてこの長孔15aに
可動ミラー枠10に突設した連結ピン17を遊嵌させて、タイトルホルダ8の往
復移動により駆動レバー15を介して可動ミラー枠10がほぼ45度往復回動し
得るようにしてタイトルホルダ8と可動ミラー11との連動手段を構成する。
【0022】
次に、上記のような構成からなる実施例の作用を主として図4乃至図7を参照
して説明する。
タイトルホルダ8が筐体1の側面に格納されている図4に示す状態では、ホル
ダアーム7の長孔7aの図で上端側が連結ピン13に当接し、摺動部材12が下
行端にあってその長溝12aに連結ピン16が駆動されて駆動レバー15が右旋
端に位置し、その長孔15aに連結ピン17が駆動されて可動ミラー枠10がス
トッパ1dに当接して左旋端に位置し、可動ミラー11の反射面11aはクロー
ズアップレンズ6の光軸Aに45度の角度で斜交する。
【0023】
したがって、この状態で図5に示すようにシネ映写機30の映写レンズ31の
高さに合わせて筐体1の高さを調節して固定し、ビデオカメラ32のレンズ33
をクローズアップレンズ6に対向させた状態で固定した後、レンズ33の焦点を
調整してクローズアップレンズ6を介して透過スクリーン5の結像面に合焦させ
る。
【0024】
ここで、シネ映写機30の映写速度を調整し、ビデオ録画しようとするシネフ
ィルムを透過スクリーン5に映写すると共に、ビデオカメラ32を録画状態にす
ると、透過スクリーン5を通って左右が逆転された映像が可動ミラーによって反
射され、左右が正像となってビデオカメラ32に録画される。
【0025】
この状態でシネ映写機に代えてスライド映写機を配設し、スライドフィルムを
透過スクリーン5に投映するようにすればスライド画像をビデオ録画することが
でき、ネガ・ポジ反転機能を有するビデオカメラを用い、スライド映写機にネガ
キャリアを装着すれば、ネガフィルムをポジに反転して直接ビデオに録画するこ
とができる。
【0026】
図4,5に示した状態からタイトルホルダ8を引き出すと、ホルダアーム7の
長孔7aの下端側が連結ピン13に当接するに及んで摺動部材12が上方にホル
ダアーム7に同動して移動し、駆動レバー15が左旋して可動ミラー枠10が右
旋し、隔壁1fの開口部1eを閉鎖して図6に示す状態となる。
【0027】
この状態で、図7に示すようにタイトルホルダ8にビデオ録画しようとするタ
イトル,プリント写真あるいは印刷物等の反射画像ソフト40を装着し、自然光
あるいは人工光により照明すると、照明された画面からの光線はクローズアップ
レンズ6を通ってビデオカメラ32に録画される。
【0028】
この時、反射画像ソフト40の大きさが小さすぎてビデオカメラ側のズーミン
グだけではビデオ画面に一杯に写し込むことができない場合には、タイトルホル
ダ8を押し込んで撮像距離を短くすればよく、このようにしても、ホルダアーム
7と摺動部材12とは長孔7aと連動ピン13を介して連動していて長孔7aの
範囲内のタイトルホルダ8の移動では可動ミラー11が搖動しないので、反射画
像ソフト40の撮像光路が妨げられることはない。
【0029】
図8は、上記実施例のタイトルホルダ8と可動ミラー11との連動方法を変更
したこの考案の他の実施例を示す要部平面図、図9は図8のX−X線に沿う断面
図である。
この実施例では、ホルダアーム7にラック20を一体に形成し、このラック2
0に、可動ミラー軸9に回動自在に装着した歯車21を歯合させると共に、この
軸9に同一ピッチ径の歯車22を固設し、下段の歯車21に連結ピン23を植設
してこの連結ピン23を上段の歯車22に設けた連動遊び設定用の円弧孔22a
に遊嵌する。
【0030】
いま、図8に示す格納状態からタイトルホルダ8を図で上方に引き出すと、ラ
ック20に駆動されて歯車21が反時計方向に回動し、その連結ピン23が円弧
孔22aの一端に当接するに及んで歯車22及びこれと一体の軸9が歯車21に
同動して反時計方向に回動し、可動ミラー枠10が同図に仮想線で示す位置とな
る。
【0031】
逆にこの状態からタイトルホルダ8を押し込むと、歯車21が時計方向に回動
し、連結ピン23が円弧孔22aの他端に当接するに及んで歯車22が回動を開
始し、可動ミラー枠10がホルダアーム移動方向とほぼ平行する位置まで回動す
る。
【0032】
したがってこの実施例においても、タイトルホルダ8を最大引き出し位置から
所定距離押し込むまでの間は可動ミラー枠10が透過スクリーン5からの入射光
を遮断する状態に保たれ、タイトルホルダ8の位置を変更することにより広範囲
の大きさの反射画像ソフトに対処することができる。
【0033】
この実施例によれば、歯車21,22のピッチ径と円弧孔22aの中心角を変
化させることによりタイトルホルダ8の全移動量に対する可動ミラー枠駆動範囲
の割合、すなわちビデオ録画可能なタイトルホルダ設定範囲をより自由に設定す
ることが可能となる。
【0034】
以上述べたように、この考案によるビデオ録画用装置は、クローズアップレン
ズに対向するタイトルホルダを進退可能とすると共に、可動ミラーを上記タイト
ルホルダに所定量の遊びを持たせて連動させるようにし、タイトルホルダを引き
出し状態で上記遊び量だけ移動させても可動ミラーが撮像光路外に保持されるよ
うにしたので、タイトルホルダを所定の範囲内で自由に前後させてビデオ録画す
ることができ、録画可能な反射画像ソフトの大きさの範囲が大幅に向上する。
【0035】
そして、可動ミラー11が透過スクリーンからの入射光を遮蔽している状態で
は、タイトルホルダが筐体側面から引き出された位置にあって一見してその状態
が判別できるので、この状態で透過スクリーンからの映像を録画しようとするお
それはなく、逆にタイトルホルダが閉鎖位置にある場合には反射画像ソフトを装
着できないので、この場合の録画失敗も完全に防止される。
【0036】
また、タイトルホルダと可動ミラーの連動手段としてレバー連動機構を用いる
ようにすると、きわめて簡単な構成で両者の連動が可能となり、歯車連動機構を
用いるようにすると、録画可能なタイトルホルダの設定範囲を容易に所定の値に
設定することが可能となる。
【図1】この考案の一実施例を示す平断面図である。
【図2】同じくその一部を断面で示す側面図である。
【図3】同じくその外観を示す斜視図である。
【図4】同じくその透明画像ソフト録画可能状態におけ
るタイトルホルダと可動ミラー枠との関係を示す説明図
である。
るタイトルホルダと可動ミラー枠との関係を示す説明図
である。
【図5】同じくそのビデオ録画状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】同じくその反射画像ソフト録画可能状態におけ
るタイトルホルダと可動ミラー枠との関係を示す説明図
である。
るタイトルホルダと可動ミラー枠との関係を示す説明図
である。
【図7】同じくそのビデオ録画状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】この考案の他の実施例を示す要部平面図であ
る。
る。
【図9】図8のX−X線に沿う断面図である。
1 筐体 1a,1b,1
c,1e 開口部 2 台板 3 支柱 4 固定ねじ 5 透明スクリー
ン 6 クローズアップレンズ 7 ホルダアーム 8 タイトルホルダ 9 可動ミラー軸 10 可動ミラー枠 11 可動ミラー 12 摺動部材 13,16,1
7,23 連結ピン 15 駆動レバー 20 ラック 21,22 歯車 30 シネ映写機 31 映写レンズ 32 ビデオカメ
ラ 33 ビデオカメラのレンズ 40 反射画像ソ
フト
c,1e 開口部 2 台板 3 支柱 4 固定ねじ 5 透明スクリー
ン 6 クローズアップレンズ 7 ホルダアーム 8 タイトルホルダ 9 可動ミラー軸 10 可動ミラー枠 11 可動ミラー 12 摺動部材 13,16,1
7,23 連結ピン 15 駆動レバー 20 ラック 21,22 歯車 30 シネ映写機 31 映写レンズ 32 ビデオカメ
ラ 33 ビデオカメラのレンズ 40 反射画像ソ
フト
Claims (3)
- 【請求項1】 ほぼ直六面体状の筐体正面の開口部に固
設された透過スクリーンと、上記筐体両側面の相対向す
る開口部にそれぞれ設けられたクローズアップレンズ及
びタイトルホルダと、上記筐体内部に設けられ上記クロ
ーズアップレンズの光軸に斜交する第1の位置とほぼ平
行する第2の位置との間を搖動可能な可動ミラーとを有
し、該可動ミラーを第1の位置に搖動させることにより
上記透過スクリーンに投映された映像を上記クローズア
ップレンズの方向に導いてその背後に配設したビデオカ
メラにより録画し得るようにし、第2の位置に搖動させ
ることにより、上記透過スクリーンからの入射光を遮断
して上記タイトルホルダからの画像を録画し得るように
したビデオ録画用装置において、上記タイトルホルダを
上記クローズアップレンズに対して進退可能とするホル
ダ移動手段と、上記可動ミラーを上記タイトルホルダに
所定量の遊びを持たせて連動させる連動手段とを設け、
上記タイトルホルダの終期の移動に連動して上記可動ミ
ラーを上記第2の位置と第1の位置とにそれぞれ駆動し
得るようにしたことを特徴とするビデオ録画用装置。 - 【請求項2】 連動手段がレバー連動機構からなる請求
項1記載のビデオ録画用装置。 - 【請求項3】 連動手段が歯車連動機構からなる請求項
1記載のビデオ録画用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3426991U JPH0744139Y2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | ビデオ録画用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3426991U JPH0744139Y2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | ビデオ録画用装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121179U true JPH04121179U (ja) | 1992-10-29 |
JPH0744139Y2 JPH0744139Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31916730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3426991U Expired - Lifetime JPH0744139Y2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | ビデオ録画用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744139Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP3426991U patent/JPH0744139Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0744139Y2 (ja) | 1995-10-09 |
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