JPH0744139Y2 - ビデオ録画用装置 - Google Patents

ビデオ録画用装置

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JPH0744139Y2
JPH0744139Y2 JP3426991U JP3426991U JPH0744139Y2 JP H0744139 Y2 JPH0744139 Y2 JP H0744139Y2 JP 3426991 U JP3426991 U JP 3426991U JP 3426991 U JP3426991 U JP 3426991U JP H0744139 Y2 JPH0744139 Y2 JP H0744139Y2
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JP
Japan
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movable mirror
holder
title
lens
video recording
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JP3426991U
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JPH04121179U (ja
Inventor
大介 吉田
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Yoshida Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Sangyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、一般のビデオカメラ
を用いてシネフィルム,スライドフィルム等の透明画像
とタイトル,プリント写真等の反射画像とを切り換えて
それぞれ録画するためのビデオ録画用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時ビデオカメラの普及に伴い、シネフ
ィルムをビデオに録画するための通称テレシネ装置や、
スライドフィルムをビデオに録画するためのスライド複
写装置、あるいはタイトルやプリント写真等をビデオに
録画するためのタイトル録画装置等の各種ビデオ録画用
装置が市販されている。
【0003】さらに、ほぼ直六面体の筐体の一面に固設
された透過スクリーンにシネフィルム又はスライドフィ
ルム等の透明画像ソフトを投映し、その左右反転した透
過映像を筐体内部に斜設した可動ミラーにより90度方
向を変えて正像に変換した後、筐体側面に設けたクロー
ズアップレンズを通してビデオカメラで録画し得るよう
にすると共に、上記可動ミラーを搖動させて透過スクリ
ーンからの入射光を遮断し、クローズアップレンズに対
向して設けたタイトルホルダにタイトルやプリント写真
等の反射画像ソフトを装着してビデオカメラで録画し得
るようにしたビデオ録画用装置も現れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のビデオ録画用装置にあって、前者は各装置が
それぞれ独立しているので、各種の画像ソフトをビデオ
に録画するには多くの装置をすべて備えなければなら
ず、経済的な負担と共に保管も多大のスペースを必要と
するという問題点があった。
【0005】また、後者はクローズアップレンズとタイ
トルホルダとの間隔が一定であるので、ズーム比が小さ
なビデオカメラにあっては種々のサイズの反射画像ソフ
トをビデオカメラ側のズーム操作によって画面一杯に写
し込むことができない場合が生じ、録画できる反射画像
ソフトの大きさが限定されるという問題点があった。
【0006】さらに、可動ミラーが筐体内にあってその
位置が一見して分らないので、例えば録画方法の異なる
各種画像ソフトをその都度ファインダを確認することな
く順次録画するような場合、可動ミラーの設定位置を間
違えて録画を失敗するというおそれもあった。
【0007】この考案は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、録画可能な画像ソフトの大きさの範囲を大幅に
拡大すると共に、可動ミラーの設定間違いによる録画失
敗のおそれがないビデオ録画用装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案は上記の目的を
達成するため、ほぼ直六面体状の筐体正面の開口部に固
設された透過スクリーンと、上記筐体両側面の相対向す
る開口部にそれぞれ設けられたクローズアップレンズ及
びタイトルホルダと、上記筐体内部に設けられ上記クロ
ーズアップレンズの光軸に斜交する第1の位置とほぼ平
行する第2の位置との間を搖動可能な可動ミラーとを有
し、この可動ミラーを第1の位置に搖動させることによ
り上記透過スクリーンに投映された映像を上記クローズ
アップレンズの方向に導いてその背後に配設したビデオ
カメラにより録画し得るようにし、第2の位置に搖動さ
せることにより上記透過スクリーンからの入射光を遮断
して上記タイトルホルダからの画像を録画し得るように
したビデオ録画用装置において、上記タイトルホルダを
上記クローズアップレンズに対して進退可能とするホル
ダ移動手段と、上記可動ミラーを上記タイトルホルダに
所定量の遊びを持たせて連動させる連動手段とを設け、
上記タイトルホルダの終期の移動に連動して上記可動ミ
ラーを上記第2の位置と第1の位置とにそれぞれ駆動し
得るようにしたビデオ録画用装置を提供するものであ
る。
【0009】そして、その連動手段はレバー連動機構か
らなるようにしてもよく、歯車連動機構からなるように
することも可能である。
【0010】
【作用】この考案によるビデオ録画用装置は上記のよう
に構成することにより、タイトルホルダを押し込むと筐
体側面の開口部が閉鎖されると共に、その終期の移動に
連動して可動ミラーがクローズアップレンズ光軸に斜交
する第1の位置となる。
【0011】この状態で外部のシネ映写機あるいはスラ
イド映写機からの映像を透過スクリーン上に投映する
と、透過スクリーンを通って左右が逆転した映像が可動
ミラーで反射されて左右が正像となり、クローズアップ
レンズを通ってその背後に設けたビデオカメラに録画さ
れる。
【0012】また、この状態からタイトルホルダを引き
出すと、筐体側面の開口部が開放されると共にその移動
終期に可動ミラーがクローズアップレンズ光軸にほぼ平
行する第2の位置となって透過スクリーンからの入射光
が遮断され、タイトルホルダに装着されたタイトル,プ
リント写真,印刷物等の反射画像ソフトが自然光または
人工光によって照射され、クローズアップレンズを通っ
てビデオカメラに録画される。
【0013】この時、画像ソフトの画像の大きさが小さ
くてビデオ画面に一杯に録画することができない場合は
タイトルホルダを押し込んでクローズアップレンズに近
付ければよく、このようにしてもタイトルホルダと可動
ミラーとの連動手段には所定量の遊びが設けてあるの
で、可動ミラーは第2の位置に保持されたままであって
タイトルホルダからの撮像光路が可動ミラーによって妨
げられることはない。
【0014】さらに、可動ミラーが第2の位置にある状
態ではタイトルホルダが必ず筐体側面から引き出された
位置にあって一見してその状態が判別できるので、この
状態で透過スクリーン面に映像を投映して録画するおそ
れはなく、逆に可動ミラーが第1の位置にある状態では
タイトルホルダが閉鎖状態にあって反射画像ソフトを装
着できないのでこの場合にも録画を失敗するおそれはな
い。
【0015】そして、上記の連動手段がレバー連動機構
からなるようにすると、簡単な構成でタイトルホルダと
可動ミラーとの連動が可能になり、また歯車連動機構か
らなるようにすると、録画可能なタイトルホルダの設定
範囲をより自由に設定することができる。
【0016】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1乃至図3はこの考案の一実施例を
示すもので、図1はその平断面図、図2はその一部を断
面で示す側面図、図3はその外観斜視図である。
【0017】このビデオ録画用装置は、図3に示すよう
にほぼ直六面体状の筐体1と、この筐体1を支持する台
板2とからなり、筐体1は台板2に植設した支柱3に沿
って上下に摺動可能であり、任意の高さで固定ねじ4に
よって固定することができる。
【0018】筐体1は、図1及び図2に示すように正面
に方形の開口部1aを設けると共に、筐体1の正面に向
って右側面後部に円形の開口部1bを、それに対向して
左側面に方形の開口部1cを設ける。開口部1aに微粒
子の透過スクリーン5を固設し、開口部1bにクローズ
アップレンズ6を固設する。このクローズアップレンズ
6の光軸Aに沿ってホルダアーム7を進退可能に設け、
その先端にタイトルホルダ8を立設してホルダ移動手段
を構成し、このタイトルホルダ8により開口部1bを遮
蔽し得るようにする。
【0019】また、筐体1の内部には垂直な可動ミラー
軸9により可動ミラー枠10を搖動可能に装着してこの
可動ミラー枠10に可動ミラー11を固設し、筐体1と
一体のストッパ1dと方形開口部1eを有する隔壁1f
とによってその搖動範囲を規制する。そして、可動ミラ
ー枠10がストッパ1dに当接した状態では可動ミラー
11の反射面11aがクローズアップレンズ6の光軸A
に対して45度の角度で斜交して光軸Aを透過スクリー
ン5の方向(光軸Bで示す)に向け、隔壁1fに当接し
た状態では光軸Aにほぼ平行となって開口部1eを遮蔽
し得るようにそれぞれの位置及び形状を設定する。
【0020】一方、筐体1の底面に光軸Aに平行に長孔
1gを設け、この長孔1gに沿ってホルダアーム7に連
動遊び設定用の長孔7aを設け、これらの長孔7aをタ
イトルホルダ8の移動距離よりも短くすると共に、底面
上に摺動部材12を長孔1gに沿って摺動自在に設け、
その一端に光軸Aに直交する長溝12aを形成し、他端
下面に連結ピン13を植設し、この連結ピン13を長孔
1gを挿通して筐体1の下方へ突出させる。
【0021】さらに、筐体1の底面上に軸14により
「へ」の字状の駆動レバー15を回動自在に装着し、そ
の一端下面に連結ピン16を植設してこの連結ピン16
を摺動部材12の長溝12aに遊嵌させ、他端に長孔1
5aを設けてこの長孔15aに可動ミラー枠10に突設
した連結ピン17を遊嵌させて、タイトルホルダ8の往
復移動により駆動レバー15を介して可動ミラー枠10
がほぼ45度往復回動し得るようにしてタイトルホルダ
8と可動ミラー11との連動手段を構成する。
【0022】次に、上記のような構成からなる実施例の
作用を主として図4乃至図7を参照して説明する。タイ
トルホルダ8が筐体1の側面に格納されている図4に示
す状態では、ホルダアーム7の長孔7aの図で上端側が
連結ピン13に当接し、摺動部材12が下行端にあって
その長溝12aに連結ピン16が駆動されて駆動レバー
15が右旋端に位置し、その長孔15aに連結ピン17
が駆動されて可動ミラー枠10がストッパ1dに当接し
て左旋端に位置し、可動ミラー11の反射面11aはク
ローズアップレンズ6の光軸Aに45度の角度で斜交す
る。
【0023】したがって、この状態で図5に示すように
シネ映写機30の映写レンズ31の高さに合わせて筐体
1の高さを調節して固定し、ビデオカメラ32のレンズ
33をクローズアップレンズ6に対向させた状態で固定
した後、レンズ33の焦点を調整してクローズアップレ
ンズ6を介して透過スクリーン5の結像面に合焦させ
る。
【0024】ここで、シネ映写機30の映写速度を調整
し、ビデオ録画しようとするシネフィルムを透過スクリ
ーン5に映写すると共に、ビデオカメラ32を録画状態
にすると、透過スクリーン5を通って左右が逆転された
映像が可動ミラーによって反射され、左右が正像となっ
てビデオカメラ32に録画される。
【0025】この状態でシネ映写機に代えてスライド映
写機を配設し、スライドフィルムを透過スクリーン5に
投映するようにすればスライド画像をビデオ録画するこ
とができ、ネガ・ポジ反転機能を有するビデオカメラを
用い、スライド映写機にネガキャリアを装着すれば、ネ
ガフィルムをポジに反転して直接ビデオに録画すること
ができる。
【0026】図4,5に示した状態からタイトルホルダ
8を引き出すと、ホルダアーム7の長孔7aの下端側が
連結ピン13に当接するに及んで摺動部材12が上方に
ホルダアーム7に同動して移動し、駆動レバー15が左
旋して可動ミラー枠10が右旋し、隔壁1fの開口部1
eを閉鎖して図6に示す状態となる。
【0027】この状態で、図7に示すようにタイトルホ
ルダ8にビデオ録画しようとするタイトル,プリント写
真あるいは印刷物等の反射画像ソフト40を装着し、自
然光あるいは人工光により照明すると、照明された画面
からの光線はクローズアップレンズ6を通ってビデオカ
メラ32に録画される。
【0028】この時、反射画像ソフト40の大きさが小
さすぎてビデオカメラ側のズーミングだけではビデオ画
面に一杯に写し込むことができない場合には、タイトル
ホルダ8を押し込んで撮像距離を短くすればよく、この
ようにしても、ホルダアーム7と摺動部材12とは長孔
7aと連動ピン13を介して連動していて長孔7aの範
囲内のタイトルホルダ8の移動では可動ミラー11が搖
動しないので、反射画像ソフト40の撮像光路が妨げら
れることはない。
【0029】図8は、上記実施例のタイトルホルダ8と
可動ミラー11との連動方法を変更したこの考案の他の
実施例を示す要部平面図、図9は図8のX−X線に沿う
断面図である。この実施例では、ホルダアーム7にラッ
ク20を一体に形成し、このラック20に、可動ミラー
軸9に回動自在に装着した歯車21を歯合させると共
に、この軸9に同一ピッチ径の歯車22を固設し、下段
の歯車21に連結ピン23を植設してこの連結ピン23
を上段の歯車22に設けた連動遊び設定用の円弧孔22
aに遊嵌する。
【0030】いま、図8に示す格納状態からタイトルホ
ルダ8を図で上方に引き出すと、ラック20に駆動され
て歯車21が反時計方向に回動し、その連結ピン23が
円弧孔22aの一端に当接するに及んで歯車22及びこ
れと一体の軸9が歯車21に同動して反時計方向に回動
し、可動ミラー枠10が同図に仮想線で示す位置とな
る。
【0031】逆にこの状態からタイトルホルダ8を押し
込むと、歯車21が時計方向に回動し、連結ピン23が
円弧孔22aの他端に当接するに及んで歯車22が回動
を開始し、可動ミラー枠10がホルダアーム移動方向と
ほぼ平行する位置まで回動する。
【0032】したがってこの実施例においても、タイト
ルホルダ8を最大引き出し位置から所定距離押し込むま
での間は可動ミラー枠10が透過スクリーン5からの入
射光を遮断する状態に保たれ、タイトルホルダ8の位置
を変更することにより広範囲の大きさの反射画像ソフト
に対処することができる。
【0033】この実施例によれば、歯車21,22のピ
ッチ径と円弧孔22aの中心角を変化させることにより
タイトルホルダ8の全移動量に対する可動ミラー枠駆動
範囲の割合、すなわちビデオ録画可能なタイトルホルダ
設定範囲をより自由に設定することが可能となる。
【0034】
【考案の効果】以上述べたように、この考案によるビデ
オ録画用装置は、クローズアップレンズに対向するタイ
トルホルダを進退可能とすると共に、可動ミラーを上記
タイトルホルダに所定量の遊びを持たせて連動させるよ
うにし、タイトルホルダを引き出し状態で上記遊び量だ
け移動させても可動ミラーが撮像光路外に保持されるよ
うにしたので、タイトルホルダを所定の範囲内で自由に
前後させてビデオ録画することができ、録画可能な反射
画像ソフトの大きさの範囲が大幅に向上する。
【0035】そして、可動ミラー11が透過スクリーン
からの入射光を遮蔽している状態では、タイトルホルダ
が筐体側面から引き出された位置にあって一見してその
状態が判別できるので、この状態で透過スクリーンから
の映像を録画しようとするおそれはなく、逆にタイトル
ホルダが閉鎖位置にある場合には反射画像ソフトを装着
できないので、この場合の録画失敗も完全に防止され
る。
【0036】また、タイトルホルダと可動ミラーの連動
手段としてレバー連動機構を用いるようにすると、きわ
めて簡単な構成で両者の連動が可能となり、歯車連動機
構を用いるようにすると、録画可能なタイトルホルダの
設定範囲を容易に所定の値に設定することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す平断面図である。
【図2】同じくその一部を断面で示す側面図である。
【図3】同じくその外観を示す斜視図である。
【図4】同じくその透明画像ソフト録画可能状態におけ
るタイトルホルダと可動ミラー枠との関係を示す説明図
である。
【図5】同じくそのビデオ録画状態を示す斜視図であ
る。
【図6】同じくその反射画像ソフト録画可能状態におけ
るタイトルホルダと可動ミラー枠との関係を示す説明図
である。
【図7】同じくそのビデオ録画状態を示す斜視図であ
る。
【図8】この考案の他の実施例を示す要部平面図であ
る。
【図9】図8のX−X線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 筐体 1a,1b,1
c,1e 開口部 2 台板 3 支柱 4 固定ねじ 5 透過スクリー
6 クローズアップレンズ 7 ホルダアーム 8 タイトルホルダ 9 可動ミラー軸 10 可動ミラー枠 11 可動ミラー 12 摺動部材 13,16,1
7,23 連結ピン 15 駆動レバー 20 ラック 21,22 歯車 30 シネ映写機 31 映写レンズ 32 ビデオカメ
ラ 33 ビデオカメラのレンズ 40 反射画像ソ
フト

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ直六面体状の筐体正面の開口部に固
    設された透過スクリーンと、上記筐体両側面の相対向す
    る開口部にそれぞれ設けられたクローズアップレンズ及
    びタイトルホルダと、上記筐体内部に設けられ上記クロ
    ーズアップレンズの光軸に斜交する第1の位置とほぼ平
    行する第2の位置との間を搖動可能な可動ミラーとを有
    し、該可動ミラーを第1の位置に搖動させることにより
    上記透過スクリーンに投映された映像を上記クローズア
    ップレンズの方向に導いてその背後に配設したビデオカ
    メラにより録画し得るようにし、第2の位置に搖動させ
    ることにより、上記透過スクリーンからの入射光を遮断
    して上記タイトルホルダからの画像を録画し得るように
    したビデオ録画用装置において、上記タイトルホルダを
    上記クローズアップレンズに対して進退可能とするホル
    ダ移動手段と、上記可動ミラーを上記タイトルホルダに
    所定量の遊びを持たせて連動させる連動手段とを設け、
    上記タイトルホルダの終期の移動に連動して上記可動ミ
    ラーを上記第2の位置と第1の位置とにそれぞれ駆動し
    得るようにしたことを特徴とするビデオ録画用装置。
  2. 【請求項2】 連動手段がレバー連動機構からなる請求
    項1記載のビデオ録画用装置。
  3. 【請求項3】 連動手段が歯車連動機構からなる請求項
    1記載のビデオ録画用装置。
JP3426991U 1991-04-16 1991-04-16 ビデオ録画用装置 Expired - Lifetime JPH0744139Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3426991U JPH0744139Y2 (ja) 1991-04-16 1991-04-16 ビデオ録画用装置

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JP3426991U JPH0744139Y2 (ja) 1991-04-16 1991-04-16 ビデオ録画用装置

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Publication Number Publication Date
JPH04121179U JPH04121179U (ja) 1992-10-29
JPH0744139Y2 true JPH0744139Y2 (ja) 1995-10-09

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ID=31916730

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JP3426991U Expired - Lifetime JPH0744139Y2 (ja) 1991-04-16 1991-04-16 ビデオ録画用装置

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