JPH04120557A - 画像形成システム - Google Patents

画像形成システム

Info

Publication number
JPH04120557A
JPH04120557A JP2240122A JP24012290A JPH04120557A JP H04120557 A JPH04120557 A JP H04120557A JP 2240122 A JP2240122 A JP 2240122A JP 24012290 A JP24012290 A JP 24012290A JP H04120557 A JPH04120557 A JP H04120557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dot pattern
pattern data
key
section
electronic notebook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2240122A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Watanabe
渡辺 順児
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2240122A priority Critical patent/JPH04120557A/ja
Publication of JPH04120557A publication Critical patent/JPH04120557A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば任意のドツトパターンで作成した
文字等が書込める書込み機能を有する複写機等の画像形
成装置に関する。
(従来の技術) 一般に、複写機等にあっては、原稿のそのままの複写、
拡大縮小した複写が行われたり、原稿の一部に任意のド
ツトパターンで作成した文字等が書込める書込み機能が
付加されるようになってきている。
このような複写機では、操作パネルで濃度の指定、枚数
の指定等を行うほかに、任意のド・ソトノくターンの作
成の指示も行うようになっている。このため、操作パネ
ルに種々のキーが配置され、複雑で解り難いものとなっ
ている。
また、任意のドツトパターンの作成を行う際にはそのド
ツト位置を入力しなければならず、操作時間がかかり、
その時間オペレータにより専有され、他の人か使用てき
ないという問題かある。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記のように、操作パネルか複雑で解り難
いものとなっていたり、任意のドツトパターンの作成を
行っている際に、操作時間かかかり、他の人が使用でき
ないという欠点を除去するもので、操作パネルを簡単化
でき、任意のドツトパターンの作成により他の人が使用
できない時間をなくすことができる画像形成装置を提供
することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の画像形成装置は、任意のドツトパターンデー
タの作成を行う作成手段とこの作成手段にて作成された
前記ドツトパターンデータを送信する送信手段とを有す
る着脱自在な設定装置、二の設定装置内の前記送信手段
からドツトパターンデータを出力する出力手段、この出
力手段により出力された上記設定装置内の上記送信手段
からのドツトパターンデータを受信する受信手段、およ
びこの受信手段か受信した前記ドツトパターンデータに
従う画像を像担持体上に形成する画像形成手段から構成
されている。
(作用) この発明は、任意のドツトパターンデータの作成を行い
、この作成されたドツトパターンデータを送信手段で送
信する着脱自在な設定装置を有し、この設定装置内の送
信手段からのドツトパターンデータを出力手段により出
力し、この出力された上記設定装置内の上記送信手段か
らのドツトパターンデータを受信し、この受信したドツ
トパターンデータに従う画像を像担持体上に形成するよ
うにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図はこの発明の画像形成装置の全体を示すものであ
り、複写機1とこの複写機1に接続される電子手帳(設
定装置)2によって構成されている。例えば、第2図に
示すように、複写機1の上部の操作パネル80の横に設
けられた溝部(本体受皿)81に電子手帳2が装着され
ることにより、複写機1内の後述する受光部106と電
子手帳2内の後述する発光部9とが対向し、複写機1と
電子手帳2とが接続されるようになっている。電子手帳
2は複写機1から離れた位置でも、あるいは複写機1に
装着された状態でも操作することができる。
電子手帳2は、第3図(a)(b)に示すように、モー
ドキ一部2a、カーソルキ一部2b、英数字キ一部2 
C%種々のデータが表示される表示部2d、透明なタッ
チパネル部2e、およびカード挿入口2fによって構成
されている。モードキ一部2aは、カレンダ、スケジュ
ール、電話、メモ、計算、カード、世界時計、時計の各
モードが選択できるキーと、表示部2dの表示内容の前
後への切換えを指定する切換えキー(インクリメントキ
ー、ディクリメントキー)によって構成されている。カ
ーソルキ一部2bは表示部2dのカーソルを移動するカ
ーソルキーによって構成されている。英数字キ一部2c
は、ローマ字人カギー人力文字種指定キー、小文字指定
キー スペース入力キー1数字・英字入カキ−パーセン
トキー四則演算キー リコールメモリキー メモリマイ
ナスキー、メモリプラスキー、電源オン(人)キ、電源
オフ(切)キー クリアキー、改行キーおよび入力キー
等によって構成されている。タッチパネル部2eは、カ
ード挿入口2fから挿入された種々のICカード5、・
・・の表面に記載されている内容に対応したキー人力が
可能となっている。
カード挿入口2fには、種々のICカード5、・・・が
挿入されるようになっている。たとえば、複写機1の文
字書込み機能(ドツトパターン作成機能)に対応する制
御プログラムが記憶される文字書込みカード5が用意さ
れている。この文字書込みカード5の表面には、上記タ
ッチパネル部2eてのキーの内容か記載されるようにな
っており、たとえば入力、↑、↓、−−パターン作成、
メモリ、パターン切換、データ転送、書込み位置、ヘッ
ダ、フッタという項目か記載されている。たとえば、文
字書込みカード5がカード挿入口2fから挿入されセッ
トされた状態で、パターン作成に対応する部分か押され
た場合、パターン作成上ドか指示され、↑、↓、−−に
対応する部分か押された場合、表示部2dのドツト(カ
ーソル)の位置の移動が指示され、入力に対応する部分
か押された場合、表示部2dのドツトつまり作成パター
ンの一部の位置が指示され、メモリに対応する部分が押
された場合、現在作成中のパターンのメモリ(図示しな
い)への記憶が指示され、パターン切換えに対応する部
分が押された場合、メモリ(図示しない)から読出すパ
ターンの切換えが指示され、書込み位置に対応する部分
か押された場合、書込み位置設定モートが指示され、ヘ
ッダに対応する部分か押された場合、書込み位置がヘッ
ダ部であると指示され、フッタに対応する部分か押され
た場合、書込み位置かフ・ツタ部であると指示され、デ
ータ転送に対応する部分か押された場合、作成パターン
、書込み位置等のデータの転送か指示される。
第4図は複写機]の内部構成を示すもので、その本体1
1内の略中央部には感光体ドラム(像担持体)12が回
転自在に設けられている。この感光体トラム12の周囲
部にはその回転方向に沿って順次、帯電チャージャ13
、露光部14、現像器15.16、転写チャージャ17
、剥離チャージャ18、クリーナ19および除電器20
か配設されている。
また、上記本体11内の上部には露光系21が設けられ
ている。この露光系21は露光ランプ22、第1から第
3の反射ミラー23.24.25、変倍用レンズブロッ
ク26、第4から第6の反射ミラー27.28.29に
よって構成されている。
変倍用レンズブロック26の近傍には、第5図から第7
図に示すような、読取部110が設けられている。この
読取部110は原稿からの光学像を導くレンズ111、
フィルタ112、結像光学像に対応した電気信号を出力
するCCD113、およびフィルタ112を回動するパ
ルスモータ114によって構成されている。フィルタ1
12は例えば青色フィルタfb、赤色フィルタfrとか
ら構成されている。パルスモータ114はフィルタ]コ
2を回動することにより、レンズ111とCCD113
との間の光路上に、青色フィルタfb、赤色フィルタf
rを挿入したり、フィルタ112を挿入しなかったりす
るものである。これにより、レンズ111からの光学像
が青色フィルタfbを介してCCD113へ導かれたり
、レンズ111からの光学像か赤色フィルタfrを介し
てCCDI 13へ導かれたり、レンズ111からの光
学像がそのままCCD 1.13へ導かれるようになっ
ている。
上記露光系21の下端と感光体ドラム12から定着器3
5の上部との間にはレーザ光により文字情報を書込むレ
ーザユニット60が設けられている。上記レーザユニッ
ト60は感光体ドラム12上に文字情報の書込みを行う
ものである。
上記本体11はデスク51上に分離可能に載置されてい
るとともに、前記デスク51の内部には、給紙カセット
30.31がフロント側から出入自在に設けられている
また、上記本体11の一側部には1000枚以上の大容
量給紙装置(LCF)52が設けられ、この大容量給紙
装置52の上面部には手差給紙部53が設けられている
。大容量給紙装置(L CF)52に最も使用頻度の高
い用紙(例えばA4サイズ)Pをセットするようにすれ
ば用紙切れの生じる回数を減らすことができる。
上記大容量給紙装置52は上部カバー52aを備え、こ
の上部カバー52aは手差給紙部53のガイドを兼用し
ている。さらに、上記大容量給紙装置52は給紙ローラ
52bおよび分離ローラ52Cを備え、これら給紙ロー
ラ52bおよび分離ローラ52cも上記手差し給紙部5
3の給紙ローラおよび分離ローラとして兼用されている
上記給紙カセット30.31、大容量の給紙装置(Lc
F)52あるいは手差給紙部53から給紙された用紙P
は上記本体11内に設けられた用紙搬送路32に沿って
搬送されるようになっている。
前記用紙搬送路32には用紙Pの搬送方向に沿って順次
、レジストローラ33、上記転写、剥離チャージャ17
.18、搬送ベルト34、定着器35、排紙ローラ対3
6か配設されている。
また、上記本体11の上面部には原稿載置台38が設け
られ、この原稿載置台38上には、プラテンカバー39
が設けられている。このプラテンカバー39の内部には
プラテンシート40が設けられている。
一方、上記本体11の排紙にはソータ装置45が一体的
に組込まれている。このソータ装置45は上下方向に所
定間隔を存して配設された複数のビン46・・・と、こ
れらビン46・・・と上記排紙ローラ対36との間に設
けられたゲート手段47とによって構成されている。
前記ケート手段47は伸縮自在かつ回動自在なガイド体
48を備え、このガイド体48の回動端には排出ローラ
対49か設けられて(hる。
また、上記ビン46・・・の下部には上記ケート手段4
7とにより連続反転手段53を構成する反転トレイ54
が設けられている。この反転トレイ54上には上下動か
つ正逆回転自在ti反転ローラ55と、回動自在な切換
えケート56カ・設置すられ、さらに、上記排出ローラ
対49の下方部(こ(ま送りローラとしてのアイドルロ
ーラ57か設けられている。
上記アイドルローラ57上には上記ゲート手段47が最
下段に移動されたとき、その排出ローラ対49が転接し
て上記スタ・ンカー58の排紙ローラとして兼用され、
直接用紙Pがスタ・ツカ−58に送り込まれるようにな
っている。
しかして、通常のコピー時には、原稿載置台38に載置
された原稿に露光系21により、光力(走査され、その
反射光が帯電チャージャ131こより表面が帯電された
感光体ドラム12上に結像されて静電潜像が形成される
。この静電潜像は現像器15または16により現像剤が
供給されることにより顕像化される。このとき、給紙カ
セット30.31、大容量給紙装置52あるいは手差給
紙部53から用紙Pが供給されることにより、感光体ド
ラム12と転写チャージャ17との間の画像転写部12
aに用紙Pか送られて感光体ドラム12上の顕像が用紙
Pに転写される。この画像か転写された用紙Pは剥離チ
ャージャ18の作用により、感光体ドラム12から剥離
され、搬送ベルト34により、定着器35へと送られ画
像が定着される。この画像が定着された用紙Pは給紙ロ
ーラ36を介して排出され、ソータ装置45のゲート手
段47を介して最上段のビン46上に排出されることに
なる。
また、原稿を複数部コピーしてソートする場合にはゲー
ト手段41が上下方向に回動されてその排出ローラ対4
9を介して各ビン46・・・に選択的に送り込まれてソ
ートされることになる。
また、両面コピーする場合には、ゲート手段47か最下
端に回動されその排出ローラ対49の下部側がアイドル
ローラ57に当接されるとともに、反転ローラ55およ
び切換えゲート56か上方へ移動され、定着器35から
送られてくる画像定着済みの用紙Pは排出ローラ対49
を介して反転トレイ54上に送られる。ついで、反転ロ
ーラ55か逆回転されながら下降されて用紙Pに接触し
、用紙Pの後端が排紙ローラ対36から外れると、反転
ローラ55がストップされるとともに、ゲート56か下
方に回動し、その回動端で用紙Pか下方に打ち落とす。
ついて、反転ローラ55が逆回転され、用紙Pが排出ロ
ーラ対49とアイドルローラ57との間に送られ挟持搬
送される。このように、用紙Pが挟持搬送されると、切
換えゲート56および反転ローラ55が上昇される。こ
のとき、次の用紙Pが排出ローラ対49に送られ、反転
トレイ54上に先の用紙Pとオーバラップした状態て送
り込まれる。先の用紙Pは排出ローラ対49とアイドル
ローラ57とにより、挟持搬送され直接スタッカー58
へと導入される。
前述したレーザユニット60に伺えであるレーザスキャ
ナの構成を第8図に示す。
上記レーザユニット60はレーザ光の発光源である半導
体レーザ62が図中左端に配置され、半導体レーザ62
から発光されたレーザ光か八面体の形状を有して一定回
転するポリゴンミラー63こ入射される。入射されたレ
ーザ光は、ポリゴンミラー63により反射され、結像レ
ンズ64a164bを介してミラー65によって感光体
ドラム12に文字情報の潜像を形成する。
レーザスキャナには上述したポリゴンミラー64等の他
にレーザ光の主走査方向水平同期)を検知するセンサ6
8が設けられている。また、レーザスキャナはポリゴン
ミラー63の回転軸にはモータロータ67が連結され、
当該ポリゴンミラー63およびモータロータ67を支持
するモータ基板66を備えている。
上記結像レンズ64a、64bは、安価で、且つ、加工
のプラスチックから構成されている。
方、上記露光系21から原稿か読取られた反射光は、ミ
ラー65と、水平方向に隣接して設けられているミラー
2つにより反射されて感光体ドラム12に潜像を形成す
る。
上記レーザユニット60の断面図を第9図に示す。図中
右端の原稿からの反射光は、ミラー29に反射されて感
光体トラム12上に潜像を形成する。一方、半導体レー
ザ62から発光されたレザ光は、ポリゴンミラー63、
結像レンズ64a164bを介してミラー65により感
光体トラム12上に導かれて文字情報の潜像を形成する
次に、この発明の可動部材である可動シャッタ部の構成
を第8図を用いて説明する。
上記可動シャッタ部は、パルスモータ70およびシャッ
タ71を備えて、図中矢印の方向に感光体ドラム12の
長手方向に往復動して文字書込みを行うものである。
上記文字書込みの動作を第9図から第11図を用いて説
明する。文字書込みを行う場合は、パルスモータ70の
回転駆動により当該パルスモータ70の回転軸に連結結
されたレバー72a172bか駆動し、シャンタフ1か
第11図のgだけ駆動して原稿からの反射光を遮る。反
射光か遮られるとレーザユニット60からのレーザ光に
より感光体ドラム12上に文字情報の潜像が形成される
。一方、文字書込みを中断する場合は、パルスモータ7
0を逆回転させてシャッタ71か第11図に示す文字書
込みのときと逆方向にgだけ駆動してレーザ光がシャッ
タ71により遮断され、原稿からの反射光が感光体ドラ
ム12上に照射されて原稿の潜像が形成される。上記シ
ャッタ71が距離Ωだけ駆動する場合には、パルスモー
タ70が角度θの回転駆動により駆動する。なお、上記
シャッタ71と感光体ドラム12との間隔はσである。
上記シャッタ71の駆動がパルスモータ70の駆動によ
り高速に反射光を遮断、回避するので、従来のようにシ
ャッタの動作のタイミングのずれによる書込み文字周辺
の文字が消去されるのを防止できる。
第12図は前述の可動シャッタ部を備えたシャッタユニ
ット73の構成である。上記シャッタユニット73の構
成図である。上記シャッタユニット73は、第8図に示
したパルスモータ70およびシャッタ71を備えたもの
である。上記シャッタユニット73は、リードスクリュ
ー75に連結され、パルスモータ76の回転駆動にょリ
ードスクリュー75が回転して図中矢印の往復動を行い
、感光体ドラム12上の長手方向に文字情報の書込みを
行うものである。第13図に示すシャッタユニット73
の断面図において、上記レーザユニット60の図中右側
にシャッタユニット73の一端に当接しながらシャッタ
ユニット73を移動案内するガイド74が設けられてい
る。
当該シャッタユニット73は、ガイド74に沿い往復動
じて感光体ドラム12上の長手方向に文字書込みを行う
第14図は第12図で説明したシャッタユニット73に
反射光が照射されて、画像およ・び文字の書込みを示す
図である。
第15図および第16図に示すように、レーザユニット
60から発光するレーザ光の幅W1は、露光位置での影
の幅W2より両端方向にそれぞれβたけ長くされている
露光位置での影の幅W2をレーザ光の幅W1と同一、あ
るいはこれにより短くした場合、露光位置での影の幅W
2によって原稿からの反射光Biか遮られ、感光体ドラ
ム12上に残存する電荷の幅がレーザ光の幅W1より長
くなり、レーザ光によってこの電荷を全て消去すること
かできなくなり、現像した場合、レーザ光の幅W1の両
端に対応する部分が黒線となってしまう。
しかし、上記のようにレーザ光の幅W1を、露光位置で
の影の幅W2より両端方向にそれぞれβだけ長くされて
いる構成にすることにより、電荷の残りを防止すること
ができる。
上記感光体ドラムユ2上に文字情報を書込む場合は、シ
ャッタ71が原稿からの反射光Biを遮る位置まで駆動
する。また、上記シャッタ71の幅Wは、第15図に示
す感光体ドラム12の図中右端を基準に駆動する。
また、複写機〕の上部に設けられている操伯パネル80
は、第17図に示すように構成されている。すなわち、
枚数等の設定を行うテンキ80a1自動露光に設定する
自動露光キー80b、予熱状態を選択する予熱キー80
c、連続コピーの途中での割り込みを選択する割り込み
キ80d、複写開始を指示するコピーキー80e、コピ
ー枚数の訂正やコピーを途中で停止する際に投入するク
リアストップキー80 f、tべてのコピーモードを標
準モードに戻すオールクリアキー80g、6度設定用の
濃度設定キー80h、用紙サイズを選択する用紙サイズ
キー801、原稿サイズを選択する原稿サイズキー80
J、カセットを選択するカセット選択キー80に1操作
手順の案内表示を選択する操作ガイドキー801、倍率
を変更する際に投入するズームキー80m180m1倍
率を等倍コピーに戻す際に投入する等倍キー80n、選
択されている倍率を表示する倍率表示器80o、原稿の
セット方向を表示する原稿方向表示器80p、動作状態
を表示する動作状態表示部80q1操作手順や機械の状
態を文字で表示するメツセージ表示部80r、テンキー
80aで設定したコピー枚数を表示するコピー枚数表示
器80 sによって構成されている。
次に、画像形成システムの制御回路について第1図を参
照しつつ説明する。
すなわち、複写機コには、複写機1の全体を制御する主
制御部101が設けられている。この主制御部101に
は、種々の複写条件を入力する操作パネル80.原稿の
画像を複写する複写部103、制御プログラムが記憶さ
れているとともに、上記電子手帳2から転送される書込
み文字としてのドツトパターンデータと書込み位置デー
タ等が記憶可能なメモリ]04、上記複写部103内で
用いられる後述するモータ70.76を駆動するモータ
駆動回路105、上記複写部103内で用いられる後述
する半導体レーザ62を駆動するレーザ駆動回路10o
1および電子手帳2内の後述する発光部9からの信号を
受光する受光部106が接続されている。また、主制御
部101には、上記読取部110のパルスモータ1〕5
と駆動回路107を介して接続され、また上記読取部1
10のCCD 11.3と増幅器108、A/D変換器
109を介して接続されている。上記主制御部101は
、電子手帳2から信号を受は取った後は、所定時間ごと
に電子手帳2内の制御部6との間で接続の問い合わせを
行い、電子手帳2がら返答か無い場合に電子手帳2の取
外しと判断し、この取外しの判断と電子手帳2からのデ
ータに対する処理か終了している際に、メモリ104に
記憶した電子手帳2からのデータをクリア(リセット)
するようになっている。
電子手帳2には、電子手帳2の全体を制御する制御部6
が設けられている。この制御部6には、モードキ一部2
a、カーソルキ一部2b、英数字キ一部2c、表示部2
d、タッチパネル部2e。
制御プログラムが記憶されているR、 O〜17、電話
番号リスト、スケジュール、メモ、カレンダ、計算等の
データが記憶されるRAM8、および発光部9が接続さ
、れている。また、制御部6には、カ−ト挿入口2fか
ら挿入された文字書込みカード等の種々のICカード5
、・・・か図示しないコネクタを介して選択的に接続さ
れるようになっている。
ICカード5内には、制御プログラムか記憶されている
R○〜15aと、任意の書込み文字としてのトンドパタ
ーンデータか記憶されるデータ記憶用のRAM5bとが
内蔵されている。
次に、このような構成において、動作を説明する。まず
、電子手紐2による文字書き込み内容としてのドツトパ
ターンの作成と、このドツトパターンに応した複写機1
でのプリントアウトについて、第18図に示すフローチ
ャートを参照しつつ説明する。先ず、第19図に示すよ
うに、文字書込みカード5をカード挿入口2fから挿入
してセットし、英数字キ一部2cのオンキーを投入する
すると、制御部6は前回の使用モードを判断し、そのモ
ードを表示部2dで案内する。このモードかカードモー
ドの場合、制御部6は現在設定されているカードを判定
し、表示部2dで第19図に示すように、「文字書込み
カード」というカードの題目か表示される。また、他の
モートとなっている場合、モートキ一部2aのカードキ
ーを投入することにより、カートモートに設定される。
次に、タッチパネル部2eのノ々ターン作成に対応する
部分が押された場合、制御部6はノくターン作成モード
であると判断し、表示部2dて第20図(a)に示すよ
うに、ドツトに対応するカー゛ノルか表示される。次に
、タッチ、<ネル部2eの↑、↓、−−に対応する部分
を押し、カーソルを所望の位置に移動し、入力に対応す
る部分を押すことにより、制御部6はそのド・ソト位置
をRA M 8に記憶するとともに、表示部2dて同図
(b)に示すように表示する。以後、各ド・ソト位置を
夕・ソチパネル部2eの↑、↓、−一、入力に対応する
部分を用いて指定することにより、制御部6はそのドツ
ト位置をRAM8に記憶するとともに、表示部2dて表
示する。そして、ド・ントノくターンが作成された際、
タッチパネル部2eのメモ1月二対応する部分が押され
ることにより、制御部6はそのドツトパターンを作成パ
ターンとしてRAM5bに記憶する。
たとえば、第21図(a)〜(C)に示すように、rT
O5J、「回覧」、「秘」等の任意のパターンかRAM
5bに記憶される。
次に、第22図に示すように、本体受皿81に電子手帳
2を装着し、その電子手帳2の夕・ソチlくネル部2e
のパターン切換えに対応する部分を押下げる。すると、
電子手帳2の制御部6は、RAM5bに記憶されている
作成パターンを読出し、表示部2dで表示する。さらに
、タッチパネル部2eのパターン切換えに対応する部分
が押下げられると別な作成パターンがRAM5bから読
出されて、表示部2dで表示される。このような、作成
パターンが表示部2dて表示されている状態において、
電子手帳2のタッチパネル部2eの書込み位置に対応す
る部分を押下げる。すると、電子手帳2の制御部6は、
書込み位置はどこですかという案内を表示部2dで表示
する。この案内に応じて、利用者は電子手帳2のタッチ
パネル部2eのヘッダあるいはフッタに対応する部分を
押下げる。これにより、電子手帳2の制御部6は、作成
パターンの書込み位置かヘッダあるいはフッタであると
判断する。
ついで、利用者は電子手帳2のデータ転送に対応する部
分を押しさげる。これにより、電子手帳2の制御部6は
現在表示部2dて表示されている作成パターンとその書
込み位置とを発光データに変更して発光部9から複写機
1の受光部]06へ送信する。複写機1の受光部106
は、その電子手帳2の発光部9からの発光データを受光
し、電気信号に変換して主制御部101へ出力する。主
制御部101はその受光部106からのデータつまり作
成パターンとその書込み位置とをメモリ104に記憶す
る。
ついで、原稿を原稿載置台38に載置し、操作パネル8
0を用いてコピー枚数等を入力し、コピーキー80eを
投入する。これにより、主制御部101は操作パネル8
0により設定された複写条件を用いて複写部103でコ
ピーを行う。したがって、原稿載置台38に載置された
原稿に対して、ヘッダあるいはフッタに任意の作成パタ
ーンか付与されたコピーか行われる。
すなわち、原稿載置台38に載置された原稿に露光系2
1により、光か走査され、その反射光か帯電チャージャ
13により表面が帯電された感光体ドラム12上に結像
されて静電潜像が形成される。また、主制御部101は
上記メモリ104に記憶されている書込み位置つまり用
紙の左上のパターンプリント位置(ヘッダ)、あるいは
用紙の左下のパターンプリント位置(フッタ)に対応し
て上記シャッタ71を駆動することにより原稿からの反
射光を遮り、上記メモリ104に記憶されている作成パ
ターン(文字パターン)で半導体レーザ62による露光
走査が行われる。これにより、半導体レーザ62から発
光されたレーザ光は、ポリゴンミラー63、結像レンズ
64a、64bを介してミラー65により感光体ドラム
12上に導かれて作成パターンに対応するドツトパター
ンの潜像か形成される。
この感光体ドラム12上の静電潜像は現像器コ5または
]6により現像剤か供給されることにより顕像化される
。このとき、給紙カ七ノド30.31、大容量給紙装置
52あるいは手差給紙部53から用紙Pか供給されるこ
とにより、感光体ドラム12と転写チャーンヤ17との
間の画像転写部12aに用紙Pか送られて感光体ドラム
12上の顕像が用紙Pに転写される。この画像か転写さ
れた用紙Pは剥離チャージャ18の作用により、感光体
ドラム12から剥離され、搬送ヘルド34により、定着
器35へと送られ画像か定着される。
この画像か定着された用紙Pは給紙ローラ36を介して
排出され、ソータ装置45のケート手段47を介して最
上段のビン46上に排出される。
これにより、原稿に対して、任意の文字パターンか付与
された用紙Pがプリントアウトされる。
上記したように、任意の文字パターンつまりドツトパタ
ーンデータの作成をあらかじめ電子手帳で行い、この電
子手帳を複写機に装着した際に、電子手帳から複写機に
上記作成されている文字パターンを送信し、この送信さ
れた文字パターンを用いて複写機が複写動作を行うよう
にしたものである。
これにより、電子手帳とその専用■cカードを複写機本
体の操作パネルの一部として使用でき、複写機本体の操
作パネルを簡素化できる。また、電子手帳は自由に持ち
運びできるため、任意の場所でゆっくりドツトパターン
データの作成を行うことができる。
また、ドツトパターンデータの作成をあらかじめ電子手
帳で設定しているため、複写機の専有時間を短くするこ
とができ、複写機の効率利用を計ることができる。
なお、前記実施例では、複写機の上部のテーバ部の奥行
きが電子手帳が収納できる奥行きの場合について説明し
たが、これに限らず、複写機の上部のテーバ部の奥行き
が電子手帳の奥行きよりも短いものであり、電子手帳が
収納できる構造のものであっても良い。
すなわち、第23図(a)〜(C)に示すように、複写
機1の上部のテーバ部2aに操作パネル80と電子手帳
2の一部が装着可能な溝部(凹部)81か設けられてい
る。溝部81には矢印a方向へ移動可能なスライド部材
82が設けられている。
これにより、スライド部材82をスライドした状態で溝
部81とスライド部材82とにより上記電子手帳2が装
着(積載、収納)できる受は部が構成されるようになっ
ている。この受は部の奥行きDlと電子手帳2の奥行き
D2とが一致しており、テーバ部2aの奥行きD3は電
子手帳2の奥行きD2よりも短いものとなっている。こ
の結果、操作パネル80を含むテーバ部2aの奥行きを
小さくすることができる。
また、溝部81とスライド部材82との受は部に電子手
帳2が装着された際に、複写機1内の後述する受光部1
06と電子手帳2内の発光部9とが対向し、複写機1と
電子手帳2とが接続されるようになっている。電子手帳
2は複写機1から離れた位置でも、あるいは複写機1に
装着された状態でも操作することができる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、操作パネルを簡
単化でき、任意のドツトパターンの作成により他の人か
使用できない時間をなくすことかできる画像形成装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第22図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図は画像形成装置全体の構成を示すブロック図、
第2図、第22図は電子手帳の本体受皿への装着を説明
するための図、第3図(a)および第19図は電子手帳
と文字書込みカードの構成を示す斜視図、第3図(b)
は文字書込みカートか挿入されている電子手帳を示す平
面図、第4図は複写機の内部構成を示す断面図、第5図
から第7図は読取部の構成を示す図、第8図はレーザユ
ニットとシャッタユニットの構成を示す斜視図、第9図
はレーザユニットの構成を示す断面図、第10図はンヤ
ッタの断面図、第11図および第14図はンヤッタの動
作を説明するための図、第12図はシャッタユニットの
構成を示す斜視図、第13図はレーザユニットとシャッ
タユニットの構成を示す断面図、第15図および第16
図はンヤソタの位置と・」仏を示す図、第17図は操作
パネルの構成を示す平面図、第18図は電子手帳による
任意の文字パターンの作成とその文字パターンの複写機
でのプリントアウト動作とを説明するためのフローチャ
ート、第20図は電子手帳による任意の文字パターンを
作成する際の表示例を示す図、第21図は電子手帳によ
り作成された任意の文字パターンの表示例を示す図であ
り、第23図は他の実施例におけるテーバ部の構成と電
子手帳の装着を説明するための図である。 1・・・複写機、2・・・電子手帳(設定装置)、2a
・・モートキ一部、2b・・・カーソルキ一部、2c・
・・英数字キ一部、2d・・・表示部、2e・・タッチ
パネル部、2f・・・カード挿入口、5・・・ICカー
ト、9・・・発光部(送信手段)、]2・・感光体ドラ
ム(像担持体)、60・・レーザユニット、62・・・
半導体レーザ、70・・−パルスモータ、71・・シャ
ッタ、80・・操作パネル、106・・・受光部(受信
手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)任意のドットパターンデータの作成を行う作成手
    段と、この作成手段にて作成された前記ドットパターン
    データを送信する送信手段とを有する着脱自在な設定装
    置と、 この設定装置内の前記送信手段からのドットパターンデ
    ータを出力する出力手段と、 この出力手段により出力された上記設定装置内の前記送
    信手段からのドットパターンデータを受信する受信手段
    と、 この受信手段が受信した前記ドットパターンデータに従
    う画像を像担持体上に形成する画像形成手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)上記設定装置が、画像形成枚数等の操作を指示す
    る操作パネルの近傍に設けられ、かつ上記設定装置の奥
    行きよりも短く、上記設定装置の一部を載置する凹部と
    、この凹部に引出し自在に設けられ、引出された状態で
    上記設定装置の他部を載置する引出し部とにより載置さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
JP2240122A 1990-09-12 1990-09-12 画像形成システム Pending JPH04120557A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2240122A JPH04120557A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 画像形成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2240122A JPH04120557A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 画像形成システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04120557A true JPH04120557A (ja) 1992-04-21

Family

ID=17054825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2240122A Pending JPH04120557A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 画像形成システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04120557A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060092459A1 (en) Image forming system, image forming device employing the same, and external terminal control program
JP4507980B2 (ja) 画像形成装置および画像表示方法
JP3114984B2 (ja) 画像形成装置
EP0082939B1 (en) Image recording apparatus and method
JPH0263757A (ja) 画像処理装置
JPH04120557A (ja) 画像形成システム
JP4024394B2 (ja) 用紙処理装置
JPH04195072A (ja) 画像形成装置
JPH0455867A (ja) 画像形成装置
JP2004186784A (ja) 画像形成装置
JPH06291928A (ja) 画像形成装置
JPH09269702A (ja) 複写機
JPH0795791B2 (ja) デジタル記録装置
JP2633880B2 (ja) 画像形成装置
JP3934646B2 (ja) 画像形成装置
JP2605009B2 (ja) 情報処理装置
JP3451452B2 (ja) 画像形成装置
JP3934625B2 (ja) 画像形成システム、及びこれに用いられる画像形成装置、外部端末制御プログラム
JP3628057B2 (ja) 画像形成装置
JPH10224606A (ja) 画像形成装置
JPH0738681A (ja) デジタル画像処理装置
CN111526259A (zh) 显示装置
JPH01277848A (ja) 画像形成装置
JPH02156264A (ja) 拡大・縮小記録方法および記録装置
JPH0383079A (ja) 画像形成装置