JPH04120018A - 医療用貼付剤 - Google Patents

医療用貼付剤

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JPH04120018A
JPH04120018A JP23773590A JP23773590A JPH04120018A JP H04120018 A JPH04120018 A JP H04120018A JP 23773590 A JP23773590 A JP 23773590A JP 23773590 A JP23773590 A JP 23773590A JP H04120018 A JPH04120018 A JP H04120018A
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plaster
support
woven fabric
bending resistance
nonwoven fabric
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JP23773590A
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Kazuo Kitahiro
北広 和雄
Masayuki Yonekura
米倉 正行
Fujio Tamura
田村 不二雄
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、消炎や鎮痛などのために、患部に貼り付けて
使用される医療用貼付剤に関する。
(従来の技術) 従来、この種の医療用貼付剤は、スフモスリン、ネル、
不織布等の支持体上に、薬効成分を配合した膏体層が設
けられてなる。
これ等の織布又は不織布からなる支持体は、良好な保温
性、通気性、吸水性を有し、特に身体の動きに追従し異
和感を与えないように、厚さが薄<シなやかで伸縮性の
良いものが用いられている(市販の貼付剤では、JIS
 L 1005による剛軟度が17〜28閣程度の織布
又は不織布からなる支持体が用いられている)。
(発明が解決しようとする課題) このように織布又は不織布を支持体として用いた従来の
医療用貼付剤には、患部を固定ないしは支える効果のあ
るものはなかった。
本発明の目的とするところは、上記のような従来の医療
用貼付剤とは根本的に異なり、特に患部を固定ないしは
支える所謂コルセット効果を有する医療用貼付剤を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の医療用貼付剤は、JIS L 1005による
剛軟度が40mm以上、20%伸び率における引張弾性
応力が0.7kg/25mm幅以上の織布又は不織布か
らなる支持体上に、薬効成分を配合した膏体層が設けら
れていることを特徴とし、それにより上記の目的が達成
される。
本発明に用いる支持体は、織布又は不織布からなり、一
般にその厚さは0.1〜7anである。
織布としては、綿、スフ、ナイロン、レーヨン等の繊維
の織布が用いられる。また、不織布としては、レーヨン
、ポリエステル、セルロース、ナイロン等の繊維の不織
布が用いられる。
そして、このような織布又は不織布のうち、織り方、密
度、バインダー、或いはニードルパンチ、熱処理等によ
り、JIS L 1005による剛軟度が40[ln以
上、20%伸び率における引張弾性応力が0.7kg/
25mm幅以上になされたものが使用される。
ここで、JIS L 1005による剛軟度は、23°
C165%R1((7)条件で、25−幅X150mm
長の試料を、先端部に45°の斜面を有する滑らかな水
平台上から斜面方向に押し出し、試料の先端が斜面と接
した時、その押し出された距離で表される。
この値が40皿未満の場合は、しなやかで患部を固定な
いしは支えている感じが低下する。それゆえ、本発明で
は剛軟度が40皿以上でなければならない。
また、20%伸び率における引張弾性応力は、23°C
165%RHの条件で、25mm幅×150Wl長の試
料(標線間距離100m+)を、引張試験機で300閣
/分の速度で引張った時、20%伸び率における弾性限
度内での引張応力で表される。この値が0.7kg/2
5mm幅未満の場合は、伸縮性が大きすぎて、患部を固
定ないしは支えている感しが低下する。それゆえ、本発
明では20%伸び率における引張弾性応力が0.7kg
/25mm幅以上でなければならない。
上記のような支持体上には、薬効成分を配合した膏体層
が設けられる。この膏体層は、一般に薬効成分と粘着剤
を慣用の方法で配合したものが使用される。膏体層の厚
さは、一般に100〜350 μmとされる。
薬効成分としては、サリチル酸メチル、サリチル酸グリ
コール等のサリチル酸エステル類;アルニカ、黄柏、ア
ロエ、サンシシ、カミツレ等の生薬類;インドメタシン
、ケトプロフェン、クロルビフロフェン等の鎮痛消炎剤
;塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラ
ミン等の抗ヒスタミン剤;その他、外用剤として繁用さ
れる薬剤、例えばカンフル、メントール、ハツカ油、チ
モール、トウガラシエキス、ノニル酸ワニリルアミド、
ビタミンE等が挙げられる。
粘着剤は、親油性であっても親水性であっても・よい。
親油性のものは一般に温感タイプに用いられ、親水性の
ものは一般に冷感タイプに用いられる。
親油性の粘着剤としては、スチレン−イソプレン−スチ
レンブロック共重合体、ポリアクリル酸エステル系重合
体、天然又は合成ゴム等の親油性ポリマーに、必要によ
りテルペン系樹脂、脂環族系合成樹脂、ロジン系樹脂等
の粘着付与剤や流動パラフィン、ポリブテン等の軟化剤
を配合したものが挙げられる。
また、親水性の粘着剤としては、アルギン酸ナトリウム
、ゼラチン、コーンスターチ、カゼイン、メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコ
ール、ポリアクリル酸ナトリウム、メトキシエチレン−
無水マレイン酸共重合体等の親水性ポリマーに、必要に
よりグリセリン、プロピレングリコール等の保湿剤、水
等の膨潤剤、メチルエチルケトン等の架橋剤を配合した
ものが挙げられる。
なお、粘着剤には、酸化チタン、亜鉛華等の無機充填剤
、BHT等の老化防止剤などを配合してもよい。
このような薬効成分を配合した膏体層は、ホントメルト
法、溶剤法、カレンダー法等により前記の織布又は不織
布からなる支持体に、次のような方法により設けられる
先ず、粘着剤をそのまま或いは必要に応じてこれに溶剤
を加え、これを加温又は室温にて粘液状とし、これに薬
効成分を加え均一に混合して膏体を作る。
次ぎに、この膏体を塗工機により支持体上に塗布する。
この際、支持体上の全面に連続して膏体層を設けてもよ
く、また塗工部を分割するなどして膏体を筋状、網目状
又は斑点状など部分的に設けてもよい。なお、支持体上
の全面に連続して膏体層を設ける場合は、一般に最終的
に孔開は加工等が行われ、通気性が付与される。
なお、膏体の製造に際し、溶剤を使用した場合は、膏体
の塗工後ドライヤー等により溶剤を揮発させる。
最後に、製品とするために膏体上の全面に剥離紙が貼り
合わされて膏体層が保護され、所定のシート形状に裁断
され包装される。また、所定のシート形状に裁断せずに
ロール巻重体とすることもできる。また、剥離紙上に膏
体を塗布し、これに支持体を貼り合わせることにより製
造することもできる。
(作用) 本発明において、支持体として織布又は不織布を用い、
この織布又は不織布の物性を、JISL 1005によ
る剛軟度が40閣以上で、且つ20%伸び率における引
張弾性応力が0.7kg/25mm幅以上に設定すると
、得られる貼付剤は患部を固定ないしは支持し得る程度
の剛性と適度の肌触りと適度の保温効果を有するものと
なる。
また、支持体が織布又は不織布からなり、これに膏体層
が設けられると、織布又は不織布の間隙に膏体の一部が
侵入し、アンカー効果により支持体と膏体とは強く密着
する。
(実施例) 以下、本発明の実施例及び比較例を示す。
l崖貫よ 一面にレーヨン繊維が分配され他面にポリプロピレン繊
維が分配され、乾式法で製造された不織布(秤量210
 g /ボ、レーヨン繊維45重量%、ポリプロピレン
繊維55重量%)を一対の加熱ローラーに通し、ポリプ
ロピレン繊維を互いに一部溶融接合した状態の不織布か
らなる支持体を作った。
得られた支持体(不織布)は、JIS L 1005に
よる剛軟度が75姉、20%伸び率における引張弾性応
力が2.4kg/25mm幅、厚さが1.2髄であった
また、スチレン−イソプレン−スチレンフロック共重合
体100重量部、流動パラフィン150重量部、脂環族
系樹脂90重量部、酸化チタン4重量部に、薬効成分と
してサンシシ乾燥エキス1.0重量部、6%トウガラシ
エキス0.02重量部を配合し、ホットメルト法にて1
50〜170°Cの温度で全体が均一になるように攪拌
混合して、親油性の膏体を作った。
先ず、片面にシリコーン層を有するポリエステルフィル
ムからなる剥離紙を用意し、この剥離紙のシリコーン層
面に、上記の膏体をホットメルト塗工機で厚さが250
μm、塗布幅が10mm、非塗布幅が10mで、縦に平
行な多数の筋状に塗布し、その直後に膏体を80〜90
゛Cの温度を保っている状態で、前記の不織布からなる
支持体のポリプロピレン繊維側と貼り合わせロール状に
巻き取った。このロール状物から縦215mmx横10
0閣の角に丸みのあるシート状に打ち抜いて裁断し、貼
付剤を製造した。
この貼付剤を腰痛のあるボランティア(男子10名、女
子12名、年令22〜55才)に、背骨に沿って腰部に
縦長に貼り付け、アンケート形式で性能評価を行った。
その結果、腰部が常に支えられている感じがあり、心理
的にも安堵感を与え、薬効に加え物理的効果と心理的効
果の点ですくれていることが認められた。また、保温性
(あたたかい)、通気性(かぶれない)、吸水性(汗た
まりしない)の点でも良好であった。
であった。
ス漏lユ 支持体として、JIS L 1005による剛軟度が9
2閣、20%伸び率における引張弾性応力が3.5kg
/25髄幅、厚さが1.1 am、秤量140g/rd
の羊毛フェルトを用いた。それ以外は実施例1と同様に
行った。その評価結果は実施例1と同様であった。
実11引支 ポリビニルアルコール2重量部、ゼラチン4重量部、グ
リセリン7重量部、亜鉛華33重量部、水50重量部に
、薬効成分としてハツカ油2重量部、サリチル酸メチル
2重量部を配合し、40°Cの温度で全体が均一になる
ように練り合わせて、親水性の膏体を作った。
この膏体を、実施例1で用いた不織布からなる支持体の
レーヨン繊維側の全面に、ナイフコーターで厚さ250
μmに塗布し、その直後に膏体面にポリエチレンフィル
ムからなるライナーを貼り合わせ、ロール状に巻き取っ
て24時間熟成した。このロール状物から1iffi2
15mmx横100菖の角に丸みのあるシート状に打ち
抜いて裁断し、貼付剤を製造した。
この貼付剤を用いて実施例1と同様にしてその性能評価
を行った。その評価結果は実施例1と同様であった。な
お、この場合は膏体の粘着力が弱いため、貼付剤の寸法
よりICl11広い通気性の押さえ用粘着シートを用い
て腰部に固定した。また、この場合は支持体の全面に膏
体層を設けたが、膏体自体が汗を吸収するため、貼り付
は面に汗が滞留することもなかった。
夫意桝土 実施例3で用いた親水性の膏体を、塗布幅が10mm、
非塗布幅が3鵬で、継に平行な多数の筋状に塗布したこ
と以外は、実施例3と同様行った。その評価結果は実施
例3と同様であった。
なお、この場合、汗の発散と適度な水分の保持性とのバ
ランスが良好であった。
此較別 対照の貼付剤として、市販の貼付剤(のびのびサロンシ
ップ及びサロンカップ:久光製薬社製)を用いた。この
対照の貼付剤は、前者のサロンシップの支持体が全方向
伸縮名ルからなり、JIS L 1005による剛軟度
は18mmであった。また、後者のサロンカップはスフ
モスリンからなり、その剛軟度は25om+であった。
この対照の貼付剤は、筋肉の伸び縮みにあわせてフィツ
トするように構成されたものである。
この対照の貼付剤を実施例1〜3と同様にして腰部に貼
り付けて評価したところ、保温性、通気性、吸水性の点
では実施例1〜3と同様の性能が認められたが、腰の支
え感が乏しく、本発明の貼付剤とは著しい差異が認めら
れた。
(発明の効果) 上述の通り、本発明の医療用貼付剤は、織布又は不織布
からなる支持体上に膏体層が設けられており、上記織布
又は不織布は、JIS L 1005による剛軟度が4
0mm以上、20%伸び率における引張弾性応力が0.
7kg/25mm幅以上であり、このような織布又は不
織布は、患部を固定ないしは支持し得る程度の剛性と適
度の肌触りと適度の通気性、吸水性、保温効果を有する
したがって、本発明の医療用貼付剤は、従来のこの種の
医療用貼付剤に較べ、患部の固定ないしは支え感のある
所謂コルセット効果により心理的にも安堵窓を与え、こ
れと薬効やあたたかい、かふれがない、汗だまりがない
等の性能により、優れた消炎や鎮痛等の治療効果を発揮
する。特に、腰痛や捻挫などに好適である。
また、織布又は不織布からなる支持体と膏体とはアンカ
ー効果等により強(密着しており、汗をかいても支持体
から膏体が剥がれることが防止され、 また使用後の剥離除去の際に膏体が 肌に残ることも防止される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、JISL1005による剛軟度が40mm以上、2
    0%伸び率における引張弾性応力が0.7kg/25m
    m幅以上の織布又は不織布からなる支持体上に、薬効成
    分を配合した膏体層が設けられていることを特徴とする
    医療用貼付剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0622999A (ja) * 1992-05-07 1994-02-01 Sekisui Chem Co Ltd 貼付剤
JPH06105857A (ja) * 1992-06-05 1994-04-19 Sekisui Chem Co Ltd 簡易コルセット及び簡易コルセット貼付体
JP2010536823A (ja) * 2007-08-20 2010-12-02 レスキン・エヌブイ 接着剤塗装層を有する通気性シート素材およびその製法

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