JP3196851B2 - 医療用貼付剤 - Google Patents
医療用貼付剤Info
- Publication number
- JP3196851B2 JP3196851B2 JP06831491A JP6831491A JP3196851B2 JP 3196851 B2 JP3196851 B2 JP 3196851B2 JP 06831491 A JP06831491 A JP 06831491A JP 6831491 A JP6831491 A JP 6831491A JP 3196851 B2 JP3196851 B2 JP 3196851B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- patch
- support
- plaster
- woven
- nonwoven fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
ませてなる膏体層が支持体の片面に設けられて構成され
た医療用貼付剤に関し、さらに詳しくは、腰痛、捻挫、
腱鞘、筋肉痛などに対する消炎や鎮痛に用いられた際
に、患部を固定するコルセット効果を有すると共にフィ
ット感がよく、保温効果、貼着力および薬効に優れ、さ
らにそれ自体の形態の保持効果を有する医療用貼付剤に
関するものである。
として、スフモスリン、綿布、ネル、起毛不織布などの
織布ないし不織布や、薄いフィルムが用いられ、粘着剤
に薬効成分を含ませてなる膏体層が該支持体の片面に設
けられることにより構成されている。
なる支持体は、貼付剤を体の動きに追従せしめ、貼付部
に違和感を与えないことを狙って、良好な保温性、通気
性、吸水性を有し、かつ薄くてしなやかで伸縮性のある
貼付剤を指向したものである。そのため、市販の貼付剤
の支持体は、たとえばJIS L 1005による剛軟度が17〜
28mm程度の織布または不織布からなるものである。
材料からなる支持体を用いた従来の医療用貼付剤は、患
部を固定ないしは支える機能を有するものではない。
がなくそれ自体の形態を保持できない。そのため、貼付
の際に剥離紙除去後の貼付剤が膏体面を合わせるように
折れ曲がり、膏体面どうしがくっつくという難点があ
る。特に腰痛の場合は患部は腰部背面であるので、貼付
位置合わせがやりにくく、貼付は使用者ひとりでは困難
である。
用貼付剤の上記のような狙いとはむしろ逆であって、患
部を固定するコルセット効果を有すると共にフィット感
がよく、保温効果、貼着力および薬効に優れ、さらにそ
れ自体の形態の保持効果を有する医療用貼付剤を提供す
るにある。
すべく工夫されたもので、支持体として特定の物性を有
するものを用いることによって、上記のようなコルセッ
ト効果その他の顕著な効果を発揮させることができると
いう知見を得て完成されたものである。
粘着剤に薬効成分を含ませてなる膏体層が、JIS L 1005
による剛軟度50mm以上で厚み0.2〜7mmの支持
体の片面に設けられ、支持体側を内側にして湾曲されて
いることを特徴とするものである。
る各成分および同貼付剤の製造法について説明する。
たは不織布とからなるか、もしくは織布または不織布の
みからなる。いずれの場合も、支持体は、JISL 1005に
よる剛軟度(45°カンチレバー法)が50mm以上で
かつ厚みが0.2〜7mmのものである。
相対湿度65%の条件で、25mm幅×150mm長の
試験片を、先端部に45°の斜面を有する滑らかな水平
台上から斜面方向に押し出し、試料の先端が斜面と接し
た時、その押し出された距離で表わされる。この値が5
0mm未満の場合には、しなやかで患部を固定ないしは
支えている感じが低下する。したがって、発泡体層の剛
軟度は50mm以上に限定される。特に好ましい剛軟度
は100mm以上である。
る。その理由は、0.2mmよりも薄いと保温性やコル
セット効果が少なく、7mmを超えるとコルセット効果
はよいが違和感が大きくなり、また貼付部分が目立つか
らである。支持体の特に好ましい厚みは1〜3mmの範
囲である。
kg/25mm幅以上であり、好ましくは1.0kg/25
mm幅以上である。
は不織布については、織布として、綿、スフ、ナイロ
ン、レーヨンなどの繊維の織布が用いられ、織り方、密
度、繊維デニールなどは特に限定されない。
ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレングリコールテ
レフタレートなどの繊維の単独またはこれらの混抄品が
使用できる。不織布の繊維は短繊維でも長繊維でもよ
い。不織布にはフェルトも含まれる。織布および不織布
の重量は好ましくは15g〜150g/m2 の範囲であ
り、通常40〜70g/m2 のものが適当である。
の厚みは好ましくは0.1〜0.3mmである。
泡体層を製造するための樹脂としては、ポリエチレン、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニルなどが例示される。これらの
樹脂としては架橋タイプおよび非架橋タイプとも使用可
能であるが、架橋タイプの樹脂が望ましい。これら樹脂
から発泡体を得るには、樹脂に発泡剤、架橋剤(放射線
架橋の場合には不用)、必要に応じて多官能性モノマー
などを添加し、混合物を所要の形状に成形し、放射線照
射または発泡剤の分解温度以下の温度での加熱によって
架橋を行ない、ついで発泡剤の分解温度以上の温度での
加熱によって発泡を行なうか架橋と発泡を同時に行なう
などの方法が採られる。
続気泡、両者の混在のいずれの発泡体も使用可能である
が、水分の揮散性を期待すれば、保温性を妨げない程度
に連続気泡が混在している独立気泡の発泡体が好まし
い。発泡倍率は、5〜55倍の範囲で適宜選択される
が、本発明における発泡体の使用目的からすると、20
〜30倍の発泡品が好ましい。
織布との積層品を用いる場合、発泡体層の片面への織布
または不織布の貼り合わせは、熱ラミネート法、接着剤
法などが適宜採用可能であるが、加熱ラミネート法が望
ましい。
油性(油系)粘着剤および親水性(水系)粘着剤の中か
ら適宜選択される。
剤に用いられる。親油性の粘着剤としては、スチレン−
イソプレン−スチレンブロック共重合体ゴム、ポリアク
リル酸エステル系重合体、天然ゴム、各種合成ゴムなど
の親油性重合体に、必要に応じて、テルペン系樹脂、脂
環族系合成樹脂、ロジン系樹脂などの粘着付与剤や、流
動パラフィン、ポリブテンなどの軟化剤や、酸化チタ
ン、酸化亜鉛などの充填剤や、BHTなどの老化防止剤
を配合してなるものが例示される。
剤に用いられる。親水性の粘着剤としては、アルギン酸
ナトリウム、ゼラチン、コーンスターチ、トラガントゴ
ム、カゼインなどの天然の水溶性ポリマー;メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアル
コール、ポリアクリル酸ナトリウム、メトキシエチレン
−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルエーテルなどの
合成ないし半合成の親水性ポリマーに、必要によりグリ
セリン、プロピレングリコールなどの保湿剤や、水など
の膨潤剤や、アセトン、メチルエチルケトンや、カオリ
ン、ベントナイト、硫酸アルミニウム、酸化亜鉛などを
配合したものが例示される。
して下記のものが挙げられる: ・サルチル酸グリコール、サルチル酸メチルなどのサル
チル酸エステル類、 ・トウガラシエキス、ノニル酸ワニリルアミド、カンフ
ル、ハッカ油、メントール、チモール、ビタミンEなど
の外用剤として汎用される薬剤、 ・サンシシ、黄柏、カミツレ、アロエ、アルニカなどの
各種生薬、 ・インドメタシン、ケトプロフェン、クロルビフロフェ
ンなどの鎮痛消炎剤。
0.1〜1.5重量%である。
要の割合で慣用の方法たとえばホットメルト法によって
配合して調製せられる。
ットメルト法、溶剤法、カレンダー法などにより支持体
の織布または不織布側面に、つぎのような手法で設けら
れる。
てこれに溶剤を加え、これを加温または室温にて粘液状
とし、これに薬効成分を加え全体を均一に混合して膏体
を調製する。ついで、この膏体を塗工機により支持体の
織布または不織布側面に塗布する。このように、膏体を
直接支持体に塗工してもよいし、剥離紙に塗工し、後転
写してもよい。
体の織布または不織布側面に膏体を全面に設けてもよ
く、また塗工部を分割するなどして膏体を筋状、網目
状、斑点状などのように塗工部どうしの間に非塗工部を
存在させたパターンで、膏体を部分的に設けてもよい。
膏体を支持体全面に設ける場合には、一般に最終製品に
孔開け加工を施こして、通気性を付与するのが好まし
い。筋状の塗工を行なう場合には、形成した筋の方向が
貼付時に体の筋肉の方向に一致するように塗工を行なう
のが好ましい。
せて膏体層を保護し、得られた製品を所定のシート形状
に裁断し包装する。また、製品を所定のシート形状に裁
断せずにロール巻重体とすることもできる。また、剥離
紙上に膏体を塗布し、これに支持体を貼り合わせること
により製品を得ることもできる。
である。
は、たとえばつぎのような方法が行われる。
織布との積層品を用いる場合、発泡体層を所要強さで引
っ張っておき織布または不織布には張力を与えないで、
発泡体層の片面へ織布または不織布を貼り合わせる。発
泡体層への織布または不織布の貼り合せは、発泡体層に
炎を軽く当て、表面が溶融した時点でこれに織布または
不織布を貼り合せる方法や、接着剤法などによりなされ
る。また、熱ロールを用いた熱成形によって支持体に湾
曲形状を与えてもよい。こうして、発泡体層を内側にし
て支持体を湾曲させる。
合、不織布の繊維どうしを結合させるバインダーに浸漬
した不織布、または、たとえばポリエチレンのような低
融点の繊維を混抄した不織布に張力を与えながら、張力
を与えない織布に重ね合わせて、この重ね合わせ体を熱
ロールに通過させることにより湾曲形状を付与すること
ができる。また、表層がセルロース、ナイロン、ポリエ
チレンテレフタレートなどのような高融点の繊維からな
り、裏層が上記低融点の繊維からなる不織布に張力を与
えながら、該裏層を張力を与えない織布と重ね合わせ、
この重ね合わせ体を熱ロールに通過させることによって
も湾曲形状を付与することができる。これらの場合、膏
体が塗布もしくは転写されるのは織布面である。
し、幅の中央における内部高さを(h)とすると(図2
参照)、0.35≧h/w≧0.02の関係が成立する
範囲に設定するのが好ましい。h/wの値が0.35を
超えると貼付剤の肌への馴染み或はフィット感が悪く、
0.02よりも小さいと患部を固定するに充分なコルセ
ット効果が発揮されない。
05による剛軟度50mm以上および厚み0.2〜7mm
の支持体を備えたものであるので、患部を固定ないしは
支持し得るコルセット効果を発揮するに充分な剛性を有
する。こうして患部を支持ないしは固定することによ
り、患部が安静にされ、治癒が早められると共に、使用
者も貼付剤に対する適度な違和感により無意識に無理な
動きをすることなく安静に努め、治癒がさらに早まる。
さらに、この貼付剤は適度な保温効果を発揮するため、
血行が改善され、より充分な治療効果が得られる。ま
た、貼着力および薬効の点でも申し分がない。
湾曲されているので、貼付剤の肌への馴染みないしはフ
ィット感がよい。
態の保持効果が発揮され、いわゆる腰があって垂れるこ
とのない貼付剤が得られる。したがって、貼付の際に剥
離紙除去後の貼付剤が膏体面を合わせるように折れ曲が
り、膏体面どうしがくっつくという問題がなく、腰痛の
場合でも貼付位置合わせがやり易く、貼付は使用者ひと
りでなし得る。
とも可能である。
本発明の実施例を挙げ、さらに得られた貼付剤の性能評
価を示す。
エチレン発泡体(積水化学社製、商品名「セキスイソフ
トロンIF30025」)からなる厚み2.5mmの発
泡体層に、レーヨンとポリエチレングリコールテレフタ
レートの混抄からなる不織布(混抄重量比80対20、
厚み0.25mm、重量70g/m2 の長繊維不織布)
を、熱ラミネート法により貼り合わせた。すなわち、発
泡体層を所要強さで引っ張っておき不織布には張力を与
えないで、発泡体層の片面へ不織布を貼り合わせる。発
泡体層への不織布の貼り合せは、発泡体層に炎を軽く当
て、表面が溶融した時点でこれに不織布を貼り合せる方
法により行なった。
に、発泡体層(1) を内側にし不織布(2) を外側にして湾
曲した支持体(3) を調製した。先に定義したh/wの値
は0.15で、JIS L 1005による剛軟度は92mmで、
厚み2.3mmで、20%モジュラス1.5kg/25m
m幅である。
0重量部、流動パラフィン120重量部、脂環族系樹脂
130重量部、酸化チタン5重量部およびBHT3重量
部からなる粘着剤組成物に、薬効成分としてサンシシ乾
燥エキス1.0重量部および6%トウガラシエキス0.
05重量部を配合し、ホットメルト法にて130〜14
0℃の温度で全体が均一になるように加熱攪拌して、親
油性の膏体を作った。
ールテレフタレートフィルムからなる厚み25μmの剥
離紙を用意し、この剥離紙のシリコーン層側に、先に調
製した膏体をホットメルト塗工機で、厚み250μm、
塗布幅10mm、非塗布幅10mmで、支持体の幅方向
に平行な多数の筋状に塗布した。その直後に膏体層がま
だ80〜90℃の温度を保っている間に、転写法により
先に調製した支持体(3) の不織布(2) 側に膏体層(4) を
貼り合わせた。
トに裁断し、最終製品として貼付剤(5) を製造した。
数の被験者(男子22名、女子7名、年齢37〜57
才)に、凸弧状の膏体層を腰部背面の曲面に沿わせて貼
り付けてもらい、その貼付感触を評価してもらった。
易く、腰部背面の曲面によくフィットし、快適な使用感
が得られることが認められた。また、この貼付剤は、患
部を固定するコルセット効果、保温効果、貼着力および
薬効の点でも優れていることが認められた。
特定の物性を有するものを用いているので、患部を固定
ないしは支持し得るコルセット効果を発揮させることが
できる。そして、こうして患部を支持ないしは固定する
ことにより、患部を安静にさせ、治癒を早めることがで
きると共に、使用者も貼付剤に対する適度な違和感によ
り無意識に無理な動きをすることなく安静に努め、治癒
をさらに早めることができる。さらに、この貼付剤は適
度な保温効果を発揮するため、血行を改善し、より充分
な治療効果を発揮させることができる。また、貼着力お
よび薬効の点でも申し分がない。
湾曲されているので、貼付剤の肌への馴染みないしはフ
ィット感を良好ならしめることができる。
態の保持効果を発揮させ、いわゆる腰があって垂れるこ
とのない貼付剤を得ることができる。したがって、腰痛
の場合でも貼付位置合わせがやり易く、貼付は使用者ひ
とりでなし得る。また、大型のサイズの貼付剤を提供す
ることも可能である。
Claims (1)
- 【請求項1】 粘着剤に薬効成分を含ませてなる膏体層
が、JIS L 1005による剛軟度50mm以上で
厚み0.2〜7mmの支持体の片面に設けられ、支持体
の膏体層が設けられていない面を内側にして湾曲されて
いることを特徴とする医療用貼付剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06831491A JP3196851B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 医療用貼付剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06831491A JP3196851B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 医療用貼付剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04305522A JPH04305522A (ja) | 1992-10-28 |
JP3196851B2 true JP3196851B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=13370236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06831491A Expired - Fee Related JP3196851B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | 医療用貼付剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3196851B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3442423B2 (ja) * | 1992-06-05 | 2003-09-02 | 積水化学工業株式会社 | 簡易コルセット及び簡易コルセット貼付体 |
JP3550242B2 (ja) * | 1996-01-18 | 2004-08-04 | 積水化学工業株式会社 | 生理痛症状緩和用貼付剤 |
DE19938322A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-02-15 | Beiersdorf Ag | Selbstklebender Formkörper |
CN101455649B (zh) * | 2002-06-10 | 2014-02-26 | 欧洲凯尔特公司 | 防止所含活性剂被误用的经皮给药器的处置系统 |
JP7137390B2 (ja) * | 2018-07-27 | 2022-09-14 | ピップ株式会社 | 腰用サポータ |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP06831491A patent/JP3196851B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04305522A (ja) | 1992-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3442423B2 (ja) | 簡易コルセット及び簡易コルセット貼付体 | |
ES2211134T3 (es) | Dispositivo desechable para el tratamiento de excrementos humanos con adhesivo mejorado para la sujeccion a la piel. | |
JP2003526387A (ja) | 皮膚の接着剤を有する使い捨て吸収製品 | |
JPH05309128A (ja) | 貼付剤および貼付製剤 | |
EP0779064B1 (en) | Surgical dressing | |
JP3196851B2 (ja) | 医療用貼付剤 | |
JP3115628B2 (ja) | 医療用貼付剤 | |
JPS63145222A (ja) | 腰痛用貼付剤 | |
AU657742B2 (en) | Percutaneous anaesthesia | |
JPH09262249A (ja) | ハイドロゲル創傷被覆材 | |
JP3115627B2 (ja) | 医療用貼付剤 | |
JP3248764B2 (ja) | 貼付剤 | |
JP3171935B2 (ja) | 貼付性に優れた貼付剤 | |
CN100387227C (zh) | 薄型含水敷剂 | |
JP3581863B2 (ja) | 貼付剤 | |
JPH082784B2 (ja) | 医療用貼付剤 | |
JPH0454108A (ja) | シート状パック剤 | |
CZ171198A3 (cs) | Plošně stabilisovaný farmaceutický přípravek k použití na pokožku | |
JPH0838543A (ja) | 適合性絆創膏 | |
JPH1045569A (ja) | 貼付剤 | |
JP2568835Y2 (ja) | 貼付剤 | |
JP2531179B2 (ja) | 湿布剤 | |
JPS61187867A (ja) | 医療用粘着シ−トもしくはテ−プ | |
JPS61228868A (ja) | 医療用粘着剤に用いられる樹脂およびそれを用いた医療用粘着シ−トもしくはテ−プ | |
JP2002143208A (ja) | 光遮断性眼部冷却シートおよび光遮断性眼部冷却ゲルシート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080608 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080608 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090608 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090608 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090608 Year of fee payment: 8 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100608 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |