JPH04119726A - 無線電話システムのゾーン切替方式 - Google Patents

無線電話システムのゾーン切替方式

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JPH04119726A
JPH04119726A JP2238964A JP23896490A JPH04119726A JP H04119726 A JPH04119726 A JP H04119726A JP 2238964 A JP2238964 A JP 2238964A JP 23896490 A JP23896490 A JP 23896490A JP H04119726 A JPH04119726 A JP H04119726A
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JP
Japan
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zone
wireless
radio
connection
telephone
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JP2238964A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Hara
原 敏洋
Shinji Kumataka
熊高 信治
Kosuke Hashimoto
橋本 孔佑
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Meisei Electric Co Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Meisei Electric Co Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線電話システムのゾーン切替方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図に無線電話システムを示す。この無線電話システ
ムは、本システム全体を制御する主装置(ME)1を有
する。主装置1には、複数の外線(加入者線)Llと複
数の接続線L2とが接続されている。この例では、外線
L1は第1乃至第3の外線171,172及び173か
らなり、接続線L2は第1乃至第4の接続線161,1
62゜163及び164からなる。
本無線電話システムでは複数の無線ゾーン内で無線サー
ビスを行う。この例では、複数の無線ゾーンは互いに隣
接した第1及び第2の無線ゾーンZ1及びZ2からなる
。これら無線ゾーンには複数の接続装置2か配置される
。この例では、第1の無線ゾーンZ1にはそれぞれ第1
及び第2の接続線161及び162に接続された第1及
び第2の接続装置CEI及びCH2が配置されている。
第2の無線ゾーンZ2にはそれぞれ第3及び第4の接続
線163及び〕64に接続された第3及び第4の接続装
置CE3及びCF2か配置されている。
この無線電話システムは、複数の無線ゾーン間を移動可
能で複数の接続装置の中の1つに無線接続される複数の
無線電話機3を備えている。この例では、複数の無線電
話機3は第1乃至第3の無線電話機R置I、R置2及び
R置3 からなる。第3図では、第1の無線電話機R計が第1の
ゾーンZl内の第1の接続装置CE1と主装置1とを介
して第1の外線171と通話中に、第1の無線ゾーンZ
1から第2の無線ゾーンZ2へ向かって移動している。
この場合のゾーン切替方式については後で詳細に説明す
る。
第4図を参照すると、主装置]は第1乃至第3の外線1
71〜173にそれぞれ接続された第1乃至第3の外線
インターフェース101.102及び103と、第1乃
至第4の接続線161〜164にそれぞれ接続された第
1乃至第4のCEインターフェース121,122.1
23及び124とを有する。第1乃至第3の外線インタ
ーフニス101〜103の各々は、スイッチ1]1に接
続されている。同様に、第1乃至第4のCEインターフ
ェース121〜124の各々は、スイッチ】11に接続
されている。スイッチ111には保留音源151が接続
されている。主制御部131はスイッチ111、第1乃
至第3の外線インターフェース101〜103、第1乃
至第4のCEインターフェース121〜124、及び保
留音源15]の制御を行う。主装置1は外部からACI
ooVが供給される主電源141を備えており、主電源
]41は上述した主装置1の構成要素に電力を供給する
第5図を参照すると、接続装M2は接続線L2に接続さ
れたハイブリッド回路201及び接続電源204を有す
る。ハイブリ・ノド回路201は接続送受信機202と
接続制御部203に接続されている。接続制御部203
は接続送受信機202を制御する。接続送受信機202
は接続アンテナ205に接続されている。
第6図を参照すると、無線電話機3は電話機アンテナ3
07に接続された電話機送受信機301を有する。電話
機送受信機301には、この電話機送受信機301で受
信された受信信号の受信電界レベルを判定する受信レベ
ル判定器309が接続されている。受信レベル判定器3
09は受信レベル判定信号を電話機制御部302へ送出
する。
電話機制御部302は電話機送受信機301、ブザー3
10及び表示部305を制御する。電話機制御部302
はキーボード306から入力された信号を受ける。キー
ボード306は図示しない保留ボタン、終話ボタン及び
発呼ボタンを念む。マイク303より入力された音声信
号は電話機送受信機301及び電話機アンテナ307を
介して接続装置2へ送出される。電話機アンテナ307
を介して電話機送受信機301で受信された受信信号は
スピーカ304へ供給され、スピーカ304で音用に変
換される。電池308は無線電話機3の上述した構成要
素に電力を供給する。
次に、第2図を参照して、従来のゾーン切替方式につい
て説明する。
主装置1は、初期動作として、第1の無線ゾシZ〕内の
第1の接続装置CE】と第2の無線ゾーンZ2内の第3
の接続装置CE 3を発着呼可能な待ち受は状態にして
、他の接続装置を待機状態とする。
第1の無線ゾーンZ1内にある第1の無線電話機RT 
E L 1が第1の外tI1171と通話しているとす
る。この場合、第1の無線電話機R置Iは第1の接続装
置CEIと無線接続され、主装置1を通して第1の外線
171と接続される。
与、第1の接続装置CEIが使用されると、+装置41
は第1の無線シー)21内の第2の接続¥e置CE2を
発着呼6■能な待丸受は状態とする。
この状態においで、第1の無線電話機R計か第1の無線
ゾーンZ1から第2の無線ゾーンZ2の方向へ通話しな
から移動したとする。第1の無線電話機R置Iが第1の
無線ゾーンZ1のサービスエリアぎりぎりまで移動する
と、第1の無線電話機R置Iで受信している受f;信号
の受信電界レベルが低下(7、通話雑音がひとくなる。
このとき、第1の無線電話機R置Iでは、受信しt\ル
判定器309は圏外を検Iff Lで受信しベル判定信
号として圏外検出信号を電話機制御部302へ送出する
。この圏外検出信号に応答して、電話機制御部302は
ブザー3]0を制御し゛Cゴザー310から圏外警報を
出力させる。これに、二つ、第1の無線電話機R置〕か
第1の無線ゾーンZ1の圏外にあることをその操作者に
知ら(±ることかできる。
このようにして第1の無線電話IR置Iか第1の無線ゾ
ーンZ1の圏外にあるこ門か検111されると、第1の
無線電話機R置Iの操作者は、ゾーンを切替えるために
、第10外締17]によって通話していた相手にゾーン
切替をすることを伝える。その後、第1の無線電話機装
置Iの操作者は、キーボード306(第6図)の保留ボ
タンを押下する。
この保留ボタンの押下を検出すると、電話機制御部30
2は保留信号を電話機送受信機3 f]27&び電話機
アンテナ3117を通して第10接続装置CEIへ無線
伝送する。
第1の接続装置CEIでは、この無線伝送されてきた保
留信号を接続アンテナ205を介して接続送受信機20
2で受信する。接続送受信機202はこの受信した保留
信号を接続制御部203へ伝える。この保留信号を受け
た接続制御部203は、保留信号をハイブリッド回路2
0〕を介して主装置]へ送る。このようにして、第1の
無線電話機R置Iからの保留信号が主装置1へ伝達され
る。
主装置1では、この保留信号を第1の接続線161を介
して第1のCEインターフェース12】で受信する。第
1のCEインターフェース121は、この受けた保留信
号を主制御部131へ送る。
この保留信号を受けると、主制御部131はスイッチ1
11を制御して保留音源151と第1の外線インターフ
ェース101とを接続する。これにより、保留メロディ
が第1の外線171へ流れる。
第1の外線171の保留が完了すると、主制御部13]
は第1のCEインターフェース121を通して保留完了
信号を第1の接続装置CEIへ送る。
第1の接続装置CEIでは、この保留完了信号をハイブ
リッド回路201を通して接続制御部203で受ける。
接続制御部203は、この受けとった保留完了信号を接
続送受信機202及び接続アンテナ205を通して第1
の無線電話機R計へ無線伝送する。
第1の無線電話機R置Iでは、この保留完了信号を電話
機アンテナ307を通して電話機送受信機301で受信
する。電話機送受信機301はこの受信した保留完了信
号を電話機制御部3゜2へ伝える。この保留完了信号を
受けると、電話機制御部302は表示部305を制御し
て第1の外線171が保留されたことを表示部305に
表示させる。
表示部305によって第1の外線17]の保留を確認す
ると、第1の無線電話機R置IのI■作者はキーボード
306の終話ボタンを押下する。
この終話ボタンの押下を検出すると、電話機制御部30
2は終話信号を、上述した保留信号を伝送したように、
第1の接続装置CEIを介して主装置1へ送る。その後
、第1の無線電話機R計は電波の送受信を停止し、待ち
受は状態となる。
一方、主装置1では、この終話信号を第1の無線電話機
R置Iから受信すると、第1の外線171を、第1の無
線電話機R置Iのみから発呼接続できるように、完全保
留する。
次に、第1の無線電話機R置Iの操作者は、第2の無線
ゾーン2の発着呼可能な第3の接続装置CE3と接続す
るために、キーボード306の発呼ボタンを押下する。
発呼ボタンの押下を検出すると、電話機制御部302は
発呼信号を電話機受信機301及び電話機アンテナ30
7を介して第3の接続装置CE3へ送信する。
第1の無線電話機R置Iからの発呼信号を受信すると、
第3の接続袋ff1cE3は、第1の無線電話機R計へ
通話チャンネル指定信号を、主装置1へ発呼信号を送出
する。
第3の接続装置CE3からの通話チャンネル指定信号を
受信すると、第1の無線電話機R計は、この通話チャン
ネル指定信号によって指定された通話チャンネルに移り
、通話チャンネル切替完了信号を第3の接続袋WtcE
3に送信する。
一方、第1の無線電話機R置Iからの第3の接続装置C
E3を介した発呼信号を受信すると、主装置1の主制御
部131はまず第1の外線171に接続された第1の外
線インターフェース101をスイッチ111により第3
のCEインターフェース123に接続する。次に、主制
御部131は保留音源151を切り離す。そして、主装
置]は、第1の無線電話機R置Iに第3の接続装置CE
3を介して音声回路を開くための可聴周波数(AF)オ
ン信号を送る。
このAFオン信号を受信すると、第1の無線電話機R置
Iは音声回路を開いて第2の無線ゾーンZ2において第
1の外線171と通話する。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、上述した従来のゾーン切替方式ては、無線
電話機の操作者が通話受信状態を受信レベル判定器で判
定してゾーン切替を判断し、操作者のキーボードの操作
によりゾーン切替を行っている。そのため、操作者のキ
ーボードによるシン切替操作が遅れてしまうと、外線と
の接続が切れてしまうという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による無線電話システムのゾーン切替方式は、 少なくとも1つの外線と複数の接続線とに接続された主
装置と、前記複数の接続線にそれぞれ接続されて各々が
無線サービスが行われる複数の無線ゾーンの中の1つに
配置された複数の接続装置と、前記複数の無線ゾーン間
を移動可能で前記複数の接続装置の中の1つに無線接続
可能な少なくとも1つの無線電話機とを有する無線電話
システムにおける、 特定の無線電話機が第1の無線ゾーン内の特定の接続装
置と前記主装置とを介して特定の外線と通話している状
態で、前記第1の無線ゾーンから該第1の無線ゾーンと
隣接する第2の無線ゾーンへ向かって移動する場合のゾ
ーン切替方式に於いて、 前記特定の無線電話機は、前記特定の接続装置との無線
接続中に当該特定の無線電話機が前記第1の無線ゾーン
の圏外へ出ることを検出すると、ゾーン切替信号を前記
特定の接続装置を介して前記主装置へ送出し、 前記主装置は、前記ゾーン切替信号に応答して呼出信号
を前記第2の無線ゾーン内の前記特定の接続装置とは異
なる他の接続装置を介して前記特定の無線電話機へ送出
することを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例による無線電話システムのゾ
ーン切替方式を説明するためのゾーン切替シーケンスを
表す図である。
次に、第1図、第3図乃至第6図を参照して、本発明に
よる無線電話システムのゾーン切替方式について説明す
る。
主装置Itlは、初期動作として、第1の無線ゾーンZ
l内の第1の接続装置cE1と第2の無線ゾーンZ2内
の第3の接続装置CE3を発着呼可能な待ち受は状態に
して、他の接続装置を待機状態とする。
第1の無線ゾーンZ1内にある第1の無線電話機R置I
が第1の外線171と通話しているとする。この場合、
第1の無線電話機R置Iは第1の接続装置CE1と無線
接続され、主装置1を通して第1の外線171と接続さ
れる。
一方、第1の接続装置CEIが使用されると、主装置1
は第1の無線ゾーンZ1内の第2の接続装置CE2を発
着呼可能な待ち受は状態とする。
この状態において、第1の無線電話機R計が第1の無線
ゾーンZ1から第2の無線ゾーンZ2の方向へ通話しな
がら移動したとする。第1の無線電話機R置Iが第1の
無線ゾーンZ]のサービスエリアぎりぎりまで移動する
と、第1の無線電話機R置Iで受信している受信信号の
受信電界レベルが低下し、通話雑音かひどくなる。
このとき、第1の無線電話機R置Iでは、受信レベル判
定器309は圏外を検出して受信レベル判定信号として
圏外検出信号を電話機制御部302へ送出する。この圏
外検出信号を一定時間受けると、電話機制御部302は
ブザー310を制御してブザー310から圏外警報を出
力させる。
と同時に、電話機制御部302は、ゾーン切替を行うた
めに、ゾーン切替信号を電話機送受信fi1302及び
電話機アンテナ307を通して第1の接続装置CEIへ
無線伝送する。このゾーン切替信号の送出後、第1の無
線電話機R置Iは待ち受は状態となる。
第1の接続装置CEIでは、この無線伝送されてきたゾ
ーン切替信号を接続アンテナ205を介して接続送受信
機202で受信する。接続送受15機202はこの受信
したゾーン切替信号を接続制御部203へ伝える。この
ゾーン切替信号を受けた接続制御部203は、ゾーン切
替信号をハイブリッド回路201を介して主装置]へ送
る。このようにして、第1の無線電話機R置Iからゾー
ン切替信号が主装置1へ伝達される。
主装置1では、このゾーン切替信号を第1の接続線16
1を介して第1のCEインターフェース121で受信す
る。第1のCEインターフェース121は、この受けた
ゾーン切替信号を主制御部131へ送る。
このゾーン切替信号を受けると、主制御部131はスイ
ッチ111を制御して保留音111ii151と第1の
外線インターフェース101とを接続する。
これにより、保留メロディが第1の外線171へ流れる
第1の外線171の保留が完了すると、主制御部13】
は第1のCEインターフェース121を通して切断信号
を第1の接続装置CEIへ送る。
第1の接続装置CEIでは、この切断信号をハイブリッ
ド回路201を通して接続制御部203で受ける。この
切断信号を受けとると、接続制御部203は、第1の接
続装置CEIの送受信を終了して第1の接続装置CEI
を待ち受は状態にする。
次に、主装置1では、主制御部131は第3のCEイン
ターフェース123を通して第1の無線電話機R置Iを
呼出すための呼出信号を第3の接続装置CE3へ送る。
第3の接続装置CE3では、この呼出信号をI\イブリ
ッド回路201を通して接続制御部203で受けると、
接続制御部203はこの受けとった呼出信号を接続送受
信機202及び接続アンテナ205を通して第1の無線
電話機R置Iへ無線伝送する。
第1の無線電話機R置Iでは、この呼出f2号を電話機
アンテナ307を通して電話機送受f2機301で受信
する。電話機送受信機301はこの受信した呼出信号を
電話機制御部302へ伝える。この呼出信号を受けると
、電話機制御部3゜2は応答信号を電話機送受信機30
1及び電話機アンテナ307を介して第3の接続装置C
E3へ送信する。
第1の無線電話機R置Iからの応答信号を受信すると、
第3の接続装置CE3は、第1の無線電話機R置Iへ通
話チャンネル指定信号を、主装置1へ応答信号を送出す
る。
第3の接続長@cE3からの通話チャンネル指°疋信号
を受信すると、第1の無線電話機R計は、この通話チャ
〉ネル指定信号によ−)で指定された通話チャ、・ネル
に移り、通話チャンネル切材完了信号を第3の接続装置
CE3に送信する。
万、第1の無線電話機R置Iからの第3c″)接続装置
CE3を介した応答信号を受信すると、主装置1の主制
御部131はまず第1の外線171に接続された第1の
外線インターフェース10]をスイッチ111により第
3のCEインターフェース123に接続する。次に、主
制御部131は保留音源151を切り離す。そして、主
装置1は、第1の無線電話機R置Iに第3の接続装置C
E3を介して音声回路を開くための可聴周波数(AF)
オン信号を送る。
二のAFオン信号を受信すると、第1の無線電話機R置
Iは音声回路を開いて第2の無線ゾーンZ2において第
1の外線171と通話する。
〔発明の効果〕
以、L説明した通り、本発明によれば、無線電話機か通
話中にゾーン圏外を検出するとその検出をトリガーとし
て自動的にゾーン切替信号を接続装置を介して主装置へ
知らせることにより、無線電話機の操作者の操作なしで
自動的にゾーンの切替を行うことが出来るという効果か
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるゾーン切替方式の7−
ケンスを示すタイムチャート、第2図は従来のゾーン切
替方式のシーケンスを示すタイムチャート、第3図はゾ
ーン切替方式か適用される無線電話システムを示すブロ
ック図、第4図は第3図の無線電話システムに使用され
る主装置を示すブロック図、第5図は第3図の無線電話
システムに使用される接続装置を示すブロック図、第6
図は第3図の無線電話システムに使用される無線電話機
を示すブロック図である。 1・・・主装置(ME) 、2・・・接続装置(CE)
、3・・・無線電話機(R置) 、Ll・・加入者線、
L2・接続線、Z】・・・第1の無線ゾーン、Z2・第
2の無線ゾーン。 第 図 一一□無線 □□ 有 線 □−−− 有 線 □ ρ置I CEP(20 ME CE3(Z2) 第 21!1 □無線 一喝一 有 線 有線 TElj CEI (Zl) E CF2(Z2) 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの外線と複数の接続線とに接続され
    た主装置と、前記複数の接続線にそれぞれ接続されて各
    々が無線サービスが行われる複数の無線ゾーンの中の1
    つに配置された複数の接続装置と、前記複数の無線ゾー
    ン間を移動可能で前記複数の接続装置の中の1つに無線
    接続可能な少なくとも1つの無線電話機とを有する無線
    電話システムにおける、 特定の無線電話機が第1の無線ゾーン内の特定の接続装
    置と前記主装置とを介して特定の外線と通話している状
    態で、前記第1の無線ゾーンから該第1の無線ゾーンと
    隣接する第2の無線ゾーンへ向かって移動する場合のゾ
    ーン切替方式に於い前記特定の無線電話機は、前記特定
    の接続装置との無線接続中に当該特定の無線電話機が前
    記第1の無線ゾーンの圏外へ出ることを検出すると、ゾ
    ーン切替信号を前記特定の接続装置を介して前記主装置
    へ送出し、 前記主装置は、前記ゾーン切替信号に応答して呼出信号
    を前記第2の無線ゾーン内の前記特定の接続装置とは異
    なる他の接続装置を介して前記特定の無線電話機へ送出
    する ことを特徴とする無線電話システムにおけるゾーン切替
    え方式。 2、前記主装置は、前記ゾーン切替信号に応答して前記
    特定の外線を保留することを特徴とする請求項1記載の
    無線電話システムのゾーン切替方式。
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