JPH04118781A - 画像作成システム - Google Patents

画像作成システム

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JPH04118781A
JPH04118781A JP23928290A JP23928290A JPH04118781A JP H04118781 A JPH04118781 A JP H04118781A JP 23928290 A JP23928290 A JP 23928290A JP 23928290 A JP23928290 A JP 23928290A JP H04118781 A JPH04118781 A JP H04118781A
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key
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Pending
Application number
JP23928290A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yasuhara
宏 安原
Hiroko Kusano
宏子 草野
Nanae Yasuhara
安原 七重
Miyuki Marusawa
丸澤 みゆき
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばテレビジョン受像機の管面上で絵を作
成する画像作成システムに関する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えばテレビジョン受像機の管面上で絵を作
成する画像作成システムに関し、表示装置の画面上にて
表示するキャラクタの位置を第1の基準位置を基準とし
て変えるようにした画像作成システムにおいて、第1の
基準位置と異なる第2の基準位置を選択する選択手段を
設け、この選択手段により第2の基準位置が選択された
ときに第2の基準位置を基準としてキャラクタの位置を
変えるようにしたことにより、簡単な構成で、より複雑
な絵を表示装置の画面上で作成できるようにしたもので
ある。
〔従来の技術: 従来、例えばテレビジョン受像機の管面上で絵を作成す
る画像作成システムが提案されている。
この画像作成システムは、周知のタブレット及びキー群
を有する本体かちなる。そしてこの画像システムは、モ
ニタの管面上にいくつかのキャラクタを映出させ、使用
者がそのモニタの管面上に映8されたいくつかのキャラ
クタの内、所望のキャラクタを2レクトキー等で選択す
ると、カーソルがその選択したキャラクタとなる。また
、モニタの管面上に映出されたいくつかのキャラクタに
所望のキャラクタがないときは、使用者は、他のいくつ
かのキャラクタをモニタの管面上に映出させるようにし
、この新たに映aされた他のいくつかのキャラクタより
所望のキャラクタをセレクトキー等で選択することがで
きる。また、選択したキャラクタの色は、色選択キー等
で色を選択し、これによってキャラクタの色を管面上に
おいて変えるようになされている。
そして使用者が上述のモニタの管面と対応するタブレッ
トに専用のペンでモニタの管面上のカーソルを所望の位
置に指定することによって、カーソルをモニタの管面上
の所望の位置に移動させ、更に、位置決定キーを押圧す
ることによって、その位置にカーソルとなったキャラク
タを確定するようになされている。
また、上述のカーソルとされたキャラクタは、例えば管
面上において8ドツト毎に移動される如くなされている
。従って、第9図に示すように、例えば管面上に確定さ
れた、縦横夫々16ドツトの正方形の図形aに、例えば
w!横夫々8ドツトの正方形の図形すを管面上で重ねる
ように移動させる場合、第9図A、B、C及びDに示す
ような位置に移動させることができる。
このように、従来の画像作成システムは、モニタの管面
上にいくつかのキャラクタのグループを順次映出し、そ
の映出されたキャラクタのグループより所望のキャラク
タを選択してカーソルとなし、そのカーソルの位置をタ
ブレットにて例えば8ドツト単位で指定Qた後、そのカ
ーソルとなったキャラクタをその位置に確定することに
よって、モニタの管面上において絵を作成するようにし
ていた。
二発胡が解決しようとする課題二 しかしながら、上述の画像作成システムでは、例えば第
7図已に示すように、例えば16ドツトの正方形の図形
aの中心に8ドツトの正方形の図形すの中心が一致する
ように移動させたりするようなより細かいキャラクタの
移動ができず、従って、複雑な絵を作成できない不都合
があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡単な構成
で、より複雑な絵を表示装置の画面上で作成することの
できる画像作成システムを提案しようとするものである
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、例えば第1図〜第8図に示す如く、表示装置
(8)の画面上に表示するキャラクタの位置を第1の基
準位置を基準として変えるようにした画像作成システム
において、第1の基準位置と異なる第2の基準位置を選
択する選択手段(22)、 (23)を設け、この選択
手段(22)、 (23)  により第2の基準位置が
選択されたときに第2の基準位置を基準としてキャラク
タの位置を変えるようにしたものである。
〔作用〕
上述せる本発明によれば、第1の基準位蓋と異なる第2
の基準位置を選択する選択手段(22)、 (23)に
より第2の基準位置が選択されたときに第2の基準位置
を基準としてキャラクタの位置を変えるようにしたので
、簡単な構成で、より複雑な絵を表示装置の画面上で作
成できる。
〔実施例〕
以下に、第1図を参照して、本発明画像作成システムの
例を詳細に説明する。
この第1図において、(1)はCPU、(2)はバス(
アドレス、コントロール及ヒテータパスヨリ成る) 、
(3)はプログラムやキャラクタパターン(図形)等の
記憶されるR OM、(4)はデータ等の記憶されるR
 A Mである。(5)はビデオプロセッサで、このビ
デオプロセッサ(5)は、RA M (6) i:バス
(2)及びビデオプロセッサ(5)を通じて記憶された
画像データを順次読み出す。そして、これら読み出した
画像データ信号をエンコーダ(例えばNTSCエ−ンコ
ーダ)(7)に供給する。このエンコーダ(7)はビデ
オプロセッサ(5)よりの画像データ信号をNTSC方
式のカラー映像信号にし、このNTSC方式のカラー映
像信号をモニタ(8)に供給し、そのモニタ(8)の管
面上に画像データとして映出せしめる。(20)は後述
するノートスイッチ群で、これらシートスイッチ群(2
0)は、モニタ〔8)の管面上に映出させるキャラクタ
パターンを指定するキーや選択したキャラクタパターン
の色を指定するキーで構成する。これらシートスイッチ
群(20)のいずれかのキーが押圧されると、このシー
トスイッチ群(20)の押圧により出力されるアナログ
情報信号がA / D変換回路(12)でディジタル情
報信号に変換され、ゲート回路(14)、バス(2)を
通じてCPビ(1)に供給される如くする。(10)は
例えば直角に配したポテンショメータによってアナログ
位置情報信号を出力する如くなされたジョイスティック
で、このジョイスティック(10)よりのアナログ位置
情報信号が、へ/D変換回路(12)でディジタル位置
情報信号に変換され、ゲート回路(14)、バス(2)
を通じてCP U (1)に供給される如くする。(1
1)はスライドポリニームで、このスライドボリューム
(11)をスライドさせることによって出力される画面
の背景色を変えるアナログ背景色情報信号がA/D変換
回路(12)でディジタル背景色情報信号に変換され、
ゲート回路(14)、バス(2)を通じてCP U (
1)に供給される如くするc(30)はキースイッチ群
で、クリアキー(31)、アンドウキ−(32)、実行
キー(33)、前後指定、−−(34r) 及び(34
f) 、消去キー(35) 、Go/5TOPキー(3
6)、スクロールキー(37)から成り(いずれも第2
図参照)、これらキースイッチ群(30)の押圧によっ
て出力される命令情報信号がインターフェース回路(1
3)、バス(2)を通じてCP U (1)に供給され
る如くする。(15)はブザーで、CP U (1)よ
りゲート回路(14)を通じて供給されるスイッチの抑
圧情報、各種命令情報やジョイスティック(10)を操
作して図形を管面上にて移動させているときの位置情報
に対応した信号によって音声を発する如くする。
第2図に本発明画像作成システムの例の外観図を示す。
この第2図において、シートスイッチ群(20)は、第
3図に示す如く、抽象図形キー(22)、色指定キー(
21)及び具象図形キー(23)より構成する。色指定
キー(21)は、後述する抽象図形キー(22)や具象
図形キー(23)による図形の管面上での色を指定する
キーで、この色指定キー(21)は、白色キー(21W
)、黄色キー(21y)、橙色キー(21o)、赤色キ
ー(21r)、紫色キー(21p)、青色キー(21b
)、緑色キー(21g)、黒色キー(21bn)より構
成し、各キー(21W)。
(21y)、(21o)、(21r)、(21p)、(
21b)、(21g)、(21tl) の抑圧部分は夫
々図に示す如く、上述の名称の通りに白、黄、橙、赤、
紫、青、黒の色にする。これによって、使用者はどのキ
ーがどの色に対応しているのかを即座に把握することが
できる。抽象図形キー(22)は、図に示す如く、例え
ば42のキーより構成し、これらのキーの押圧によって
押圧したキーに表示されている抽象図形を管面上に映出
する如くする。具象図形キー(23)は、図に示す如く
、具象図形が夫々表示された例えば14のキー(23a
)。
(23b)、・・・・(23m)  より構成し、これ
らのキーの押圧によって、押したキーに表示されている
具象図形を管面上に映出する如くする。また、これら抽
象及び具象図形キー(22)及び(23)は夫々、後述
する図形の移動開始点(基準位置)を変更するときの選
択キーとされる。クリアキー(31)は、管面上に映出
した図形をかたずけるキー、アンドウキ−(32)は或
命令による状態の前の状態に戻るようにするキー、(3
3)は、抽象図形キー(22)や具象図形キー(23)
で選択した図形の位置を確定する実行キ、前後指定キー
<34r)  及び(34f)  は夫々図形の前後を
指定するキー、消去キー(35)は図形を削除するキー
、GO/ST叶キー(36)は図形の動きを行わせたり
、止めたりするキー、スクロールキー(37)は、図形
をスクロールさせるキーである。このスクロールキー(
37)は第3図に示す如く、スクロールの状態を表示し
た8つのキー(37a)、 (37b)、・・・・(3
7i)  より成り、抽象図形キー(22)や具象図形
キー (23)で選択した図形をモニタ(8)の管面上
にて各スクロールキー(37a)、 (37b)、 ・
・・・(37+)  i:示す動きでスクロールさせる
ものである。
また、(38)は、ブザー(15)を鳴らすか否かを指
定するブザースイッチ、(39)は電源スィッチである
次に第5図のフローチャートを参照して本例画像作成シ
ステムの動作を説明する。
先ず、電源スィッチ(39)がオンされると、ステップ
(1000)では、デモを行う。このデモは、予めRO
M (3)に記憶されたデモパターンプログラムより、
モニタ(8)の管面上にて、抽象図形や具象図形で構成
された絵がスクロールしたり、動ヒ)たりするようにな
されるものである。そして、次のステップ(1100)
に移行する。
ステップ(1100)では、任意のキー(第2図または
第3図参照)が押圧されたか否かを判断し、rYES、
であればステップ(1200)に移行し、rNOJであ
れば再゛びステップ(1100)に移行する。
ステップ(1200>では、カーソルの初期設定を行う
。このカーソルの初期設定は、第4図に示す如く、例え
ば、予めROM (3)に記憶されて−)るプログラム
により、例えばRA M C4)の記憶エリアに、所定
の抽象図形(例えば丸)を示す図形番号、位置X及びY
(モニタ管面上において、横及び縦軸の座標)、色デー
タが夫々記憶されることにより成される。そして、この
記憶エリアのデータに基いて、モニタ(8)の管面に対
応したR A M (6)に、バス(2)を介して、予
め決められた図形が予め決められた色データで予め決灼
られた位置に証憶せしとられる。そして、ビデオプロセ
ッサ〔5〕がこのRA〜丁(6)のデータを読み畠し、
この読み出された画像データがエンコーダ(例えばNT
SCエンコーダ)(7)を介してモニタ(8)に供給さ
れる。従って、モニタ(8)の管面上には、カーソルと
された第6図Aに示す如く、赤色の丸の形状の抽象図形
が映出される。
そしてステップ(1300)に移行する。
ステップ(1300)では、ジョイスティック(10)
が動かされたか否かを判断し、7YESBであればステ
ップ(1400) !ご移行し、7NO−であればステ
ップ(1500)に移行する。
ステップ(1400)では、第4図に示す、RA M 
(4)の記憶エリアの位置X及びYのデータをジョイス
ティック(10)よりA/D変換回路(12)、ゲート
回路(14)及びバス(2)を介して供給されるディジ
タル位置情報信号に応じて随時変更(例えば8ドツト単
位)シ、更に、これらのデータに基いて、RAM(6)
に随時図形番号に応じたR OM (3)に記憶されて
いる図形を色番号に応じた色データで、位置X及びYに
応じた位置(アドレス)に記憶せし於る。
そして、ビデオプロセッサ(5)がこのRA M (6
)の画像データを読み出し、この読み8された画像デー
タがエンコーダ(7)を介してモニタ(8)に供給され
ることによって例えば第65mBに示すようにカーソル
とされた抽象図形を図に示す如き位置に映8する如くな
される。そして再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(1500)では、背景色釦(スライドボリュ
ーム) (11)が動かされたか否かを判断し、rYE
S、であればステップ(1600)に移行し、rNOJ
であればステップ(1700)に移行する。
ステップ(1600)では、モニタ(8)の管面上にて
図形以外の部分を、指定された背景色にする、即ち、R
A M (6)の背景に対応するアドレス領域に指定し
た背景色の色データを記憶せしめる。そして再びステッ
プ(1300)に移行する。
ステップ(1700)では、任意のキーが押されたか否
かを判断し、rYEsJであればステップ(1800)
に移行し、「NO」であれば再びステップ(1300)
に移行する。この任意のキーの抑圧は、後述する具象図
形キー(23)に示されたモニタ(8)管面上の具象図
形の動きや抽象及び具象図形のスクロールを止めること
となる。
ステップ(1800)では、具象図形の動きやこの具象
図形や抽象図形のスクロールが有るか否かを判断し、r
YESJであればステップ<1900)に移行し、rN
OJであればステップ(2000)に移行する。
ステップ(1900)では、具象図形の動きや具象及び
抽象図形のスクロールを停止する。そしてステップ(2
000)に移行する。
ステップ(2000)では、実行キー(33)が押圧さ
れたか否かを判断し、rYEs4であればステップ(2
100) I:移行し、「No」であればステラ7’ 
(2200)に移行する。
ステップ(2100)では、処理を実行する。この処理
は、カーソルが図形の場合であれば、そのカーフルのあ
る位置に、そのカーソルとなっている図形が確定される
。即ち、第4図に示すように、RA M (4)の位置
X、Yが確定される。これによって、1つの記憶エリア
は確定されることとなる。そして、再びステップ(13
00)に移行する。
ステップ(2200)では色指定キー(21)が押圧さ
れたか否かを判断し、7YESJであればステップ(2
300>に移行し、「NO」であればステップ(240
0)に移行する。
ステップ(2300>では、カーソルの色を変更する。
即ち、第4図に示すように、RAM(4)の記憶エリア
の色の色データを色指定キー(21)で指定された色に
対応した色データに変更する。これによって、RA M
 (6)には、上述のRA M (4>に記憶された色
データで上述の記憶エリアの図形が記憶せしめられる。
そして、ビデオプロセッサ(5)がRA M (6)に
記憶された画像データを読み出し、この読み出された画
像データがエンコーダ(7)を介してモニタ(8)に供
給され、モニタ(8)の管面上にカーソルとされた図形
が色指定キー(21)にて指定した色となって映8され
る。例えば第6図Cに示すように、色指定キー(21g
)  を押圧すると、抽象図形が緑色に変わる。そして
、再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(240(])では抽象図形キー(22)が押
圧されたか否かを判断し、rYEs」であればステップ
(2500)に移行し、「NO」であればステップ(2
600)に移行する。
ステップ(2500>ではカーソルの形を変更する。
即ち、第4図に示すようにRA M (4)の記憶エリ
アの図形番号の図形番号データを抽象図形キー(22)
で指定された図形に対応した図形番号データに変更する
。これによって、上述のRA M (4)に記憶された
図形番号データに対応した図形データがRO〜!(3)
より読み出され、この読み出された図形データが上述の
記憶エリアの各データに基いてRAM(6)に記憶せし
おられる。そして、ビデオプロセッサ(5)がRA M
 (6)に記憶された画像データを読み出し、この読み
出された画像データが、エンコーダ(7〕を介してモニ
タ〔8)に供給され、モニタ〔8)の管面上にカーソル
とされた図形が抽象図形キー(22)によって指定した
図形となって映出される。例えばgJ6EIDに示すよ
うに、丸の形状だったカーソルは、抽象図形キー(22
)の正方形の表示のあるキーを押圧すると、正方形の形
状となる。そして再びステップ(1300)に移行する
ステップ(2600)では、具象図形キー(23)が押
圧されたか否かを判断し、rYEsJであればステップ
(2500)に移行し、rNOJであればステップ(,
2700>に移行する。
ステップ(2500)ではカーソルの形を変更する。
即ち、第4図に示すようにRA M (4)の記憶エリ
アの図形番号の図形番号データを具象ズ形キー(23)
で指定された図形に対応した図形番号データに変更する
。これによって、上述のRAM(4)に記憶された図形
番号データに対応した図形データがROM (3)より
読み出され、この読み出された図形データが上述の記憶
エリアの各データに基いてRAM(6)に記憶せしめら
れる。そして、ビデオプロセッサ(5)がRA M (
6)に記憶された画像データを読み出し、この読み出さ
れた画像データが、エンコーダ(7〕を介してモニタ(
8)に供給され、モニタ(8)の管面上にカーソルとさ
れた図形が具象図形キー(23)によって指定した図形
となって映出される。そして再びステップ(1300)
に移行する。尚、この後、例えば再びステップ(130
0)に移行し、第6図已に示す如き位置に抽象図形をジ
ョイスティック(10)にて移行し、ステップ(200
0)において実行キー(33)を押圧すると、第6図F
に示す如く、図形の位置色、形状が確定され、更にカー
ソルは同じ図形のままとなる。
ステップ(27[]0)では、消去キー(35)が押圧
されたか否かを判断し、rYES、であればステップ(
2800) !、:移行し、「NO」であればステー/
 フ(2900)に移行する。尚、この消去キー(35
)は、例えば後述する手の形状の範囲指定用ポインタP
によって、管面上にある図形を消去すると共に、第4図
に示した記憶エリアより、この図形のすべての情報を消
去するものである。
ステップ(2800)では、カーソルの形状を第6図H
に示す如き、手の形状の範囲指定用ポインタPに変更す
る。そして再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(2900)では、前後指定キー(34r) 
 または(34f)  が押圧されたか否かを判断し、
rYEs。
であればステップ(2800)に移行し、カーソルの形
状を範囲指定用ポインタPに変更し、lojであればス
テップ(3000)に移行する。
ステップ(3000)ではスクロールキー(37)が押
圧されたか否かを判断し、rYES、であればステップ
(2800)に移行し、カーソルの形状を範囲指定用ポ
インタPに変更し、「NO」であればステップ(310
0)に移行する。
ステップ(3100)ではクリアキー(31)が押圧さ
れたか否かを判断し、「YES」であればステップ(3
200)に移行し、クリア用の処理を行い、7NOであ
ればステップ(3300)に移行する。
ステップ(3300)ではGO/5TOPキー(36)
が押圧されたか否かを判断し、rYESjであれはステ
ップ(3400)に移行し、「NO」であれば再びステ
ップ<1300)に移行する。
ステップ(3400)では、動き、即ち、抽象図形や具
象図形のスクロールや具象図形の動きを開始する。例え
ば、スクロールの場合は、スクロールキー(37)を構
成する各スクロールキー(37a)、 (37b>。
・・・・(371)  の各キーの上部に夫々表示され
ている矢印の如く、位置の確定後、範囲指定用ポインタ
Pによって指定した抽象図形や具象図形をモニタ(8)
の管面上においてスクロールさせる。このスクロールは
、第4図に示すように、RA M (4)の記憶エリア
のスクロールコードのスクロールコードデータが押圧し
たスクロールキー(37)に応じて書き換えられる。そ
して、これによって、予め、定められた割合で位置X、
Yのデータが順次変更されると共に、順次その変更され
たR A M (4)の記憶エリアのデータに従ってR
A M (6)に順次画像データとして書き込まれ、順
次ビデオプロセッサ(5)に読み出される。そして、こ
の読み出された画像データがエンコーダ(7)を介して
モニタ(8)に供給されることによって、第6図工に示
す如く、図形がスクロールすることとなる。
尚、ステップ(3400)にてスクロールや具象図形の
動きが開始された後に、再びGO/5TOPキー(36
)か他の任意のキーが押されると、これらスクロールや
具象図形の動きは停止される如くなされている。
さて、上述のようにカーソルとされた図形をモニタ(8
)の管面上にて例えば8ドツトずつ移動し、所望の位置
で実行キー(33)によって確定し、この繰り返しを行
うことによって絵を作成する場合に、8ドツトずつの移
動だけでは思うように絵を作成できない場合がある。
そこで、本例では、第7図Aに示すように、例えば確定
された図形aの中心に、カーソルとされた図形すの中心
を一致するように重ねることができない場合に、この場
合では、カーソルとされた図形すが表示されている抽象
図形キー(22)を押圧することによって、第9図已に
示すように、例えば右下に、この図形すの位置X及びY
を夫々4ドツトずつずらして、図形aの中心に図形すの
中心を一致するように重ねるようにする。
これは、カーソルとされた図形すの位置(X。
Y)を読むための開始点〔例えば(0,0))に夫々オ
フセットとして4ずつ加えることによって、本来の8ド
ツトの移動による位置を4ドツト分ずつずらすことによ
って行われる。従って、上述のように、例えば第7図A
に示すような状態のときに、カーソルとされた図形すが
表示されている抽象図形キー(22)を押圧することに
よって、開始点にオフセットが加えられ、それによって
、第4図の記憶エリアの位置X、Yは夫々前の状態(値
)より4ドツト増減された値に書き換えられる。また、
例えばこの後、実行手−(33)を押圧しないかぎりは
確定とならないので、ジョイスティック(10)を動か
すと、移動する単位は8ドツトとなるが、上述のように
抽象図形キー(22)を押圧する以前の状態からは見か
け上4ドツトで移動させることと等価とすることができ
る。従って、第7図Aに示すように、図形aの中心に図
形すの中心を、第7図已に示すように重ねる如く移動す
ることができる。また、このとき、第7図Aの右下に状
態表示8(121)及び人間の形状のガイド(120)
  を、例えば図形aの中心に図形すの中心を一致する
ように重ねることができないときは図に示す如く、状態
表示部(121)  に対してガイド(120)  を
ずらして表示する。また、第7図已に示すように抽象図
形キー(22)を押圧し、開始点にオフセットを与え、
これによって図形aの中心に図形すの中心を一致するよ
うに重ねることができるようにしたときは、状態表示B
(121)  の中心にガイド(120)  の中心が
一致する如く表示するようにする。従って、オフセット
を与えたときと与えないときの状態がこれら状態表示部
(121) 及びガイド(120)  の表示状態で認
識できる。更に、この状態表示!(121>  を第7
図A、Bに示すように、絵の作成中には、例えば四角と
三角の図形を表示し、第8図Aに示すように、処理の途
中を示すときには時計を表示したり、第8図已に示すよ
うに、スクロールキー(37)を押したときにはスクロ
ールの方向を示す矢印を表示したり、第8図Cに示すよ
うに、メモリニRA M (4) )の記憶可能エリア
がなくなったときは何も表示しないようにしたり等、色
々な状態に応じた状態を表示しても良い。
上述から明らかなように、カーソルとされた図形を、移
動したい位置に移動できないときに、その図形が表示さ
れているキー:抽象または具象図形キー(22)または
(23)Eを押圧して、カーソルの移動開始点に夫々4
ドツトずつのオフセットを与えるようにしたので、より
所望の位置にカーソルとされた図形を移動させることが
できる。従って、簡単な構成で、より複雑な絵を管面上
にて作成できる。
尚、本発明は上述の実施例j:限ることなく、本発明の
要旨を逸脱することなく、その他、種々の構成が取り得
ることは勿論である。
口発明の効果〕 上述せる本発明によれば、第1の基準位置と異なる第2
の基準位置を選択する選択手段により第2の基準位置が
選択されたときに第2の基準位置を基準としてキャラク
タの位置を変えるようにしたので、簡単な構成で、より
複雑な絵を表示装置の画面上で作成できる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明画像作成システムの例を示す構成図、第
2図は本発明画像作成システムの例を示す外観図、第3
図は本発明画像作成システムの例の操作パネルの例を示
す平面図、第4図は本発明画像作成システムの例の説明
に供する線図、第5図はフローチャート、第6図は本発
明画像作成システムの例の操作例を示す線図、第7図は
本発明画像作成システムの例の図形の配置の説明に供す
る線図、第8図は本発明画像作成システムの例の状態表
示の説明に供する線図、第9図は従来の画像作成システ
ムの図形の配置の説明に供する線ズである。 (1ンハCP Ll % (2) ハハx、(3)it
 ROM、 (4)ハRAM、(5)はビデオプロセッ
サ、(6)はRAM、(7)はエンコーダ、〔8)ばモ
ニタ、(22)は抽象図形キー(23)は具象図形キー
である。 水素す(,4づ東イ乍Aシステムのイタ・j忘、ホ″t
 )t14A図木禿1月画141先入システムの汐″1
のル肥明に携杉蔵因第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  表示装置の画面上にて表示するキャラクタの位置を第
    1の基準位置を基準にして変えるようにした画像作成シ
    ステムにおいて、 上記第1の基準位置と異なる第2の基準位置を選択する
    選択手段を設け、 該選択手段により上記第2の基準位置が選択されたとき
    に上記第2の基準位置を基準として上記キャラクタの位
    置を変えるようにしたことを特徴とする画像作成システ
    ム。
JP23928290A 1990-09-10 1990-09-10 画像作成システム Pending JPH04118781A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0603892A1 (en) * 1992-12-25 1994-06-29 Casio Computer Co., Ltd. Object-image display apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0603892A1 (en) * 1992-12-25 1994-06-29 Casio Computer Co., Ltd. Object-image display apparatus
US6219024B1 (en) 1992-12-25 2001-04-17 Casio Computer Co., Ltd. Object image displaying apparatus
US6433783B2 (en) 1992-12-25 2002-08-13 Casio Computer Co., Ltd. Object-image displaying apparatus

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