JPH04116776A - 画像作成システム - Google Patents

画像作成システム

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JPH04116776A
JPH04116776A JP2236810A JP23681090A JPH04116776A JP H04116776 A JPH04116776 A JP H04116776A JP 2236810 A JP2236810 A JP 2236810A JP 23681090 A JP23681090 A JP 23681090A JP H04116776 A JPH04116776 A JP H04116776A
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JP
Japan
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screen
key
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Pending
Application number
JP2236810A
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English (en)
Inventor
Nanae Yasuhara
安原 七重
Miyuki Marusawa
丸澤 みゆき
Hiroshi Yasuhara
宏 安原
Hiroko Kusano
宏子 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばテレビジョン受像機の管面上で絵を作
成する画像作成システムに関する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えばテレビジョン受像機の管面上で絵を作
成する画像作成システムに関し、表示語〔従来の技術] 従来、例えばテレビジョン受像機の管面上で絵を作成す
る画像作成システムが提案されている。
この画像作成システムは、周知のタブレット及びキー群
を有する本体からなる。そしてこの画像システムは、モ
ニタの管面上にい(つかの同じ大きさ(例えば16 X
 16ドツト)のキャラクタを映出させ、使用者がその
モニタの管面上に映出されたいくつかのキャラクタの内
、所望のキャラクタをセレクトキー等で選択すると、カ
ーソルがその選択したキャラクタとなる。また、モニタ
の管面上に映出されたいくつかのキャラクタに所望のキ
ャラクタがないときは、使用者は、他のいくつかのキャ
ラクタをモニタの管面上に映出させるようにし、この新
たに映出された他のいくつかのキャラクタより所望のキ
ャラクタをセレクトキー等で選択することができる。ま
た、選択したキャラクタの色は、色選択キー等で色を選
択し、これによってキャラクタの色を管面上において変
えるようになされている。
そして使用者が上述のモニタの管面と対応するタブレッ
トに専用のペンでモニタの管面上のカーソルを所望の位
置に指定することによって、カーソルをモニタの管面上
の所望の位置に移動させ、更に、位置決定キーを押圧す
ることによって、その位置にカーソルとなったキャラク
タを確定するようになされている。
また、このように、管面上にて確定することのできるキ
ャラクタの個数は、メモリの容量により、限界があるが
、例えば管面上にて使用したキャラクタの数が限界の数
に達したときは、新たにキャラクタを管面上にて確定で
きないので、ここで、管面上での絵の作成は中断される
こととなる。
このように、従来の画像作成システムは、モニタの管面
上にいくつかのキャラクタのグループを順次映出し、そ
の映出されたキャラクタのグループより所望のキャラク
タを選択してカーソルとなし、そのカーソルの位置をタ
ブレットにて指定した後、そのカーソルとなったキャラ
クタをその位置に確定することによって、モニタの管面
上において絵を作成するようにし、モニタの管面上にて
使用(確定)したキャラクタの個数が限界数に達したと
きは絵の作成を中断するようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の画像作成システムでは、管面上にて使
用できるキャラクタの個数に限界があるが、管面上にて
使用したキャラクタの個数が限界の数に達した場合は、
メモリの記憶できるスペースがなくなるので、それ以上
管面上にてキャラクタを確定して絵を作成できなくなる
。従って、絵を作成できなくなったときに、管面上にて
使用できるキャラクタの個数が限界に達したことが使用
者に判断されることとなる。
しかしながら、単に、絵の作成が不能となったことだけ
では、他の原因で絵の作成が不能となる場合もあるので
、使用者に明確なメツセージを与えることができない不
都合がある。
また、例えば管面上にて使用したキャラクタの個数が限
界に達したときに、始めてこのような間接的なメツセー
ジを出すだけでは、例えば、使用者があとどのくらいの
個数のキャラクタを使用できるかを認識しながら、計画
的に絵を作成することができない不都合がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、画面上にて
使用できるキャラクタパターンの残量が常に認識できる
ようにすると共に、画面上にて使用したキャラクタパタ
ーンの個数が所定数に達したことが明確に認識できるよ
うにすることのできる画像作成システムを提案しようと
するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明画像作成システムは、例えば第1図〜第9図に示
す如く、表示装置(8)の画面上に表示、確定されたキ
ャラクタパターンの個数を計数する計数手段(1)、 
(2)、 (3)、 (4)と計数手段(1)、 (2
)、 (3)、 (4)の計数値が所定値となったとき
に警告を行う警告手段(1)、 (2)・・・・(8)
及び(1’l、 (2)、 (3)、 (4)、 (1
5)とを有し、計数手段(1)、 (2)、 (3)、
 (4)が計数した値を表示装置(8)の画面上に表示
すると共に、計数した値が所定値に達したときに警告手
段(IL (2)・・・・(8)及び(1)、 (2L
 (3L (4)、(15)が警告を行うようにしたも
のである。
[作用] 上述せる本発明によれば、計数手段(1)、 (2L 
(3)。
(4)が計数した値を表示装置(8)の画面上に表示す
ると共に、計数した値が所定値に達したときに警告手段
(IL (2)・・・・(8)及び(1)、 (2)、
 (3L (4L (15)が警告を行うようにしたの
で、画面上にて使用できるキャラクタパターンの残量が
常に認識できると共に、画面上にて使用したキャラクタ
パターンの個数か所定数に達したことが明確に認識でき
る。
〔実施例〕
以下に、第1図を参照して、本発明画像作成システムの
例を詳細に説明する。
この第1図において、(1)はCPU、(2)はハス(
アドレス、コントロール及びデータバスより成る) 、
(3)はプログラムやキャラクタパターン(図形)等の
記憶されるROM、(4)はデータ等の記憶されるRA
Mである。(5)はビデオプロセッサで、このビデオプ
ロセンサ(5)は、RA M (6)にハス(2)及び
ビデオプロセッサ(5)を通じて記憶された画像データ
を順次読み出す。そして、これら読み出した画像データ
信号をエンコーダ(例えばNTSCエンコーダ)(7)
に供給する。このエンコーダ(7)はビデオプロセッサ
(5)よりの画像データ信号をNTSC方式のカラー映
像信号にし、このNTSC方式のカラー映像信号をモニ
タ(8)に供給し、そのモニタ(8)の管面上に画像デ
ータとして映出せしめる。(20)は後述するシートス
イッチ群で、これらシートスイッチ群(20)は、モニ
タ(8)の管面上に映出させるキャラクタパターンを指
定するキーや選択したキャラクタパターンの色を指定す
るキーで構成する。これらジ−トスインチ群(20)の
いずれかのキーが押圧されると、このシートスイッチ群
(20)の押圧により出力されるアナログ情報信号がA
/D変換回路(12)でディジタル情報信号に変換され
、ゲート回路(14)、バス(2)を通じてCPU(1
)に供給される如くする。(10)は例えば直角に配し
たポテンショメータによってアナログ位置情報信号を出
力する如くなされたジョイスティックで、このジョイス
ティック(10)よりのアナログ位置情報信号がA/D
変換回路(12)でディジタル位置情報信号に変換され
、ゲート回路(14)、ハス(2)を通してCPU(1
)に供給される如くする。(11)はスライドボリュー
ムで、このスライドボリューム(11)をスライドさせ
ることによって出力される画面の背景色を変えるアナロ
グ背景色情報信号がA/D変換回路(12)でディジタ
ル背景色情報信号に変換され、ゲート回路(14)、バ
ス(2)を通してCPU(1)に供給される如(する。
(30)はキースイッチ群で、クリアキー(31)、ア
ンドウキ−(32)、実行キー(33)、前後指定キー
(34r)及び(34f) 、消去キー(35)、Go
/5Topキー(36)、スクロールキー(37)から
成り(いずれも第2図参照)、これらキースイッチ群(
30)の押圧によって出力される命令情報信号がインタ
ーフェース回路(13)、ハス(2)を通してCPU(
1)に供給される如くする。(15)はブザーで、CP
U(1)よりゲート回路(14)を通じて供給されるス
イッチの押圧情報、各種命令情報やジョイステインク(
10)を操作して図形を管面上にて移動させているとき
の位置情報に対応した信号によって音声を発する如くす
る。
第2図に本発明画像作成システムの例の外観図を示す。
この第2図において、シートスイッチ群(20)は、第
3図に示す如く、抽象図形キー(22)、色指定キー(
21)及び具象図形キー(23)より構成する。色指定
キー(21)は、後述する抽象図形キー(22)や具象
図形キー(23)による図形の管面上での色を指定する
キーで、この色指定キー(21)は、白色キー(21w
)、黄色キー(21y)、橙色キー(21o)、赤色キ
ー(21r)、紫色キー(21pL青色キー(21b)
、緑色キー (21g) 、黒色キー(21bf)より
構成し、各キー(21wL(21y) 、 (21o)
 、 (21r) 、 (21p) 、 (21b) 
、 (21g) 、 (21b/)の押圧部分は夫々図
に示す如く、上述の名称の通りに白、黄、橙、赤、紫、
青、黒の色にする。これによって、使用者はどのキーが
どの色に対応しているのかを即座に把握することができ
る。抽象図形キー(22)は、図に示す如(、例えば4
2のキーより構成し、これらのキーの押圧によって押圧
したキーに表示されている抽象図形を管面上に映出する
如くする。具象図形キー(23)は、図に示す如く、具
象図形が夫々表示された例えば14のキー(23a) 
(23b)、・・・・(23m)より構成し、これらの
キーの押圧によって、押したキーに表示されている具象
図形を管面上に映出する如くする。クリアキー(31)
は、管面上に映出した図形をかたずけるキー、アンドウ
キ−(32)は或命令による状態の前の状態に戻るよう
にするキー、(33)は、抽象図形キー(22)や具象
図形キー(23)で選択した図形の位置を確定する実行
キー、前後指定キー(34r)及び(34f)は夫々図
形の前後を指定するキー、消去キー(35)は図形を削
除するキー、GO/5TOPキー(36)は図形の動き
を行わせたり、止めたりするキー、スクロールキー(3
7)は、図形をスクロールさせるキーである。このスク
ロールキー(37)は第3図に示す如く、スクロールの
状態を表示した8つのキー(37a)。
(37b)、・・・・(37i)より成り、抽象図形キ
ー(22)や具象図形キー(23)で選択した図形をモ
ニタ(8)の管面上にて各スクロールキー(37a) 
、 (37b) 、 = ・・(37i)に示す動きで
スクロールさせるものである。
また、(38)は、ブザー(15)を鳴らすか否かを指
定するブザースイッチ、(39)は電源スィッチである
次に第5図のフローチャートを参照して本例画像作成シ
ステムの動作を説明する。
先ず、電源スィッチ(39)がオンされると、ステップ
(1000)では、デモを行う。このデモは、予めRO
M (3)に記憶されたデモパターンプログラムより、
モニタ(8)の管面上にて、抽象図形や具象図形で構成
された絵がスクロールしたり、動いたりするようになさ
れるものである。そして、次のステップ(1100)に
移行する。
ステップ(1100)では、任意のキー(第2図または
第3図参照)が押圧されたか否かを判断し、rYEsJ
であればステップ(1200)に移行し、rNOjであ
れば再びステップ(1100)に移行する。
ステップ(1200)では、カーソルの初期設定を行う
。このカーソルの初期設定は、第4図に示す如く、例え
ば、予めROM(3)に記憶されているプログラムによ
り、例えばRA M (4)の記憶エリアに、所定の抽
象図形(例えば丸)を示す図形番号、位置X及びY(モ
ニタ管面上において、横及び縦軸の座標)、色データが
夫々記憶されることにより成される。そして、この記憶
エリアのデータに基いて、モニタ(8)の管面に対応し
たR A M (6)に、バス(2)を介して、予め決
められた図形が予め決められた色データで予め決められ
た位置に記憶せしめられる。そして、ビデオプロセッサ
(5)がこのRAM(6)のデータを読み出し、この読
み出された画像テ′−夕がエンコーダ(例えばNTSC
エンコーダ)(力を介してモニタ(8)に供給される。
従って、モニタ(8)の管面上には、カーソルとされた
第6図Aに示す如く、赤色の丸の形状の抽象図形が映出
される。
そしてステップ(1300)に移行する。
ステップ(1300)では、ジョイステインク(10)
が動かされたか否かを判断し、rYES、であればステ
ップ(1400)に移行し、rNOJであればステップ
(1500)に移行する。
ステップ(1400)では、第4図に示す、RA M 
(4)の記憶エリアの位置X及びYのデータをジョイス
ティック(10)よりA/D変換回路(12)、ゲート
回路(14)及びパス(2)を介して供給されるディジ
タル位置情報信号に応して随時変更し、更に、これらの
データに基いて、RA M (6)に随時図形番号に応
したR OM (3)に記憶されている図形を色番号に
応じた色データで、位置X及びYに応じた位置(アドレ
ス)に記憶せしめる。
そして、ビデオプロセッサ(5)がこのRA M (6
)の画像データを読み出し、この読み出された画像デー
タがエンコーダ(7)を介してモニタ(8)に供給され
ることによって例えば第6図Bに示すようにカーソルと
された抽象図形を図に示す如き位置に映出する如くなさ
れる。そして再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(1500)では、背景色相(スライドボリュ
ーム> (11)が動かされたか否かを判断し、rYE
S」であればステップ(1600)に移行し、rNOj
であればステップ(1700)に移行する。
ステップ(1600)では、モニタ(8)の管面上にて
図形以外の部分を、指定された背景色にする、即ち、R
A M (6)の背景に対応するアドレス領域に指定し
た背景色の色データを記憶せしめる。そして再びステッ
プ(1300)に移行する。
ステップ(1700)では、任意のキーが押されたか否
かを判断し、rYEsJであればステップ(1800)
に移行し、「NO」であれば再びステップ(1300)
に移行する。この任意のキーの押圧は、後述する具象図
形キー(23)に示されたモニタ(8)管面上の具象図
形の動きや抽象及び具象図形のスクロールを止めること
となる。
ステップ(1800)では、具象図形の動きやこの具象
図形や抽象図形のスクロールが有るか否かを判断し、r
YES、であればステップ(1900)に移行し、「N
O」であればステップ(2000)に移行する。
ステップ(1900)では、具象図形の動きや具象及び
抽象図形のスクロールを停止する。そしてステップ(2
000)に移行する。
ステップ(2000)では、実行キー(33)が押圧さ
れたか否かを判断し、rYESJであればステップ(2
100)ニ移行し、「Nojであればステップ(220
0)に移行する。
ステップ(2100)では、処理を実行する。この処理
は、カーソルが図形の場合であれば、そのカーソルのあ
る位置に、そのカーソルとなっている図形が確定される
。即ち、第4図に示すように、RA M (4)の位置
X、Yが確定される。これによって、1つの記憶エリア
は確定されることとなる。そして、再びステップ(13
00)に移行する。
ステップ(2200)では色指定キー(21)が押圧さ
れたか否かを判断し、rYEsJであればステップ(2
300)に移行し、rNOJであればステップ(240
0)に移行する。
ステップ(2300)では、カーソルの色を変更する。
即ち、第4図に示すように、RA M (4)の記憶エ
リアの色の色データを色指定キー(21)で指定された
色に対応した色データに変更する。これによって、RA
 M (6)には、上述のRA M (4)に記憶され
た色データで上述の記憶エリアの図形が記憶せしめられ
る。そして、ビデオプロセッサ(5)がRA M (6
)に記憶された画像データを読み出し、この読み出され
た画像データがエンコーダ(7)を介してモニタ(8)
に供給され、モニタ(8)の管面上にカーソルとされた
図形が色指定キー(21)にて指定した色となって映出
される。例えば第6図Cに示すように、色指定キー(2
1g)を押圧すると、抽象図形が緑色に変わる。そして
、再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(2400)では抽象図形キー(22)が押圧
されたか否かを判断し、rYESJであればステップ(
2500)に移行し、「NO」であればステップ(26
00)に移行する。
ステップ(2500)ではカーソルの形を変更する。
即ち、第4図に示すようにRA M (4)の記憶エリ
アの図形番号の図形番号データを抽象図形キー(22)
で指定された図形に対応した図形番号データに変更する
。これによって、上述のRA M (4)に記憶された
図形番号データに対応した図形データがROM(3)よ
り読み出され、この読み出された図形データが上述の記
憶エリアの各データに基いてRAM(6)に記憶せしめ
られる。そして、ビデオプロセッサ(5)がRA M 
(6)に記憶された画像データを読み出し、この読み出
された画像データが、エンコーダ(7)を介してモニタ
(8)に供給され、モニタ(8)の管面上にカーソルと
された図形が抽象図形キー(22)によって指定した図
形となって映出される。例えば第6図りに示すように、
丸の形状だったカーソルは、抽象図形キー(22)の正
方形の表示のあるキーを押圧すると、正方形の形状とな
る。そして再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(2600)では、具象図形キー(23)が押
圧されたか否かを判断し、rYES、であればステップ
(2500)に移行し、rNOJであればステップ(2
700)に移行する。
ステップ(2500)ではカーソルの形を変更する。
即ち、第4図に示すようにRA M (4)の記憶エリ
アの図形番号の図形番号データを具象図形キー(23)
で指定された図形に対応した図形番号データに変更する
。これによって、上述のRA M (4)に記憶された
図形番号データに対応した図形データがROM(3)よ
り読み出され、この読み出された図形データが上述の記
憶エリアの各データに基いてRAM(6)に記憶せしめ
られる。そして、ビデオプロセッサ(5)がRA M 
(6)に記憶された画像データを読み出し、この読み出
された画像データが、エンコーダ(7)を介してモニタ
(8)に供給され、モニタ(8)の管面上にカーソルと
された図形が具象図形キー(23)によって指定した図
形となって映出される。そして再びステップ(1300
)に移行する。尚、この後、例えば再びステップ(13
00)に移行し、第6図Eに示す如き位置に抽象図形を
ジョイスティック(10)にて移行し、ステップ(20
00)において実行キー(33)を押圧すると、第6図
Fに示す如く、図形の位置色、形状が確定され、更にカ
ーソルは同じ図形のままとなる。
ステップ(2700)では、消去キー(35)が押圧さ
れたか否かを判断し、rYES、であればステップ(2
800)に移行し、rNo)lであればステップ(29
00)に移行する。尚、この消去キー(35)は、例え
ば後述する手の形状の範囲指定用ポインタPによって、
管面上にある図形を消去すると共に、第4図に示した記
憶エリアより、この図形のすべての情報を消去するもの
である。
ステップ(2800)では、カーソルの形状を第6図H
に示す如き、手の形状の範囲指定用ポインタPに変更す
る。そして再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(2900)では、前後指定キー(34r)ま
たは(34f)が押圧されたか否かを判断し、ryEs
ヨであればステップ(2800)に移行し、カーソルの
形状を範囲指定用ポインタPに変更し、「N〇−であれ
ばステップ(3000)に移行する。
ステップ(3000)ではスクロールキー(37)か押
圧されたか否かを判断し、ryEs」であればステップ
(2800)に移行し、カーソルの形状壱範囲指定用ポ
インタPに変更し、rNo、であればステ、ンプ(31
00)に移行する。
ステップ(3100)ではクリアキー(31)が押圧さ
れたか否かを判断し、rYEsjであればステ、プ(3
200)に移行し、クリア用の処理を行い、r N O
=であればステップ(3300)に移行する。
ステップ(3300)ではGo/5TOPキー(36)
が押圧されたか否かを判断し、rYEsjであれはステ
ップ(3400)に移行し、rNOJであれば再びステ
ップ(1300)に移行する。
ステップ(3400)では、動き、即ち、抽象図形や具
象図形のスクロールや具象図形の動きを開始する。例え
ば、スクロールの場合は、スクロールキー (37)を
構成する各スクロールキー(37a) 、 (37b)
 。
・・・・(37i)の各キーの上部に夫々表示されてい
る矢印の如く、位置の確定後、範囲指定用ポインタPに
よって指定した抽象図形や具象図形をモニタ(8)の管
面上においてスクロールさせる。このスクロールは、第
4図に示すように、RA M (4)の記憶エリアのス
クロールコードのスクロールコートデータが押圧したス
クロールキー(37)に応して書き換えられる。そして
、これによって、予め、定められた割合で位置X、Yの
データが順次変更されると共に、順次その変更されたR
 A M (4)の記憶エリアのデータに従ってRA 
M (6)に順次画像データとして書き込まれ、順次ビ
デオプロセッサ(5)に読み出される。そして、この読
み出された画像データがエンコーダ(7)を介してモニ
タ(8)に供給されることによって、第6図Iに示す如
く、図形がスクロールすることとなる。
尚、ステップ(3400)にてスクロールや具象図形の
動きが開始された後に、再びGo/5TOPキー(36
)か他の任意のキーが押されると、これらスクロールや
具象図形の動きは停止される如くなされている。
さて、上述の第5図のフローチャートにおいて説明した
ように、モニタ(8)の管面上にて絵を作成するときに
は、抽象図形キー(22)や具象図形キ(23)を押圧
し、更に実行キー(33)を押圧し、以下この繰り返し
を行うことによって成す。しかしながら、RA M (
4)の記憶エリアには限界(例えば図形100個分まで
)がある。従って、管面上にて絵を作成しているときに
、常に、現時点でどのくらいの数の図形を使用したか使
用者が明確に認識できるようにしたり、使用できる図形
の数が限界数(例えば100)に達したときに明確な警
告を使用者に対して行ったりする必要がある。以下に、
第7図のフローチャートを参照して、上述の使用した図
形の数や使用できる図形の数が限界数に達した場合の警
告について説明する。
この第7図のフローチャートに示すルーチンは、第5回
のフローチャートにおいて、ステップ(2000)にて
実行キー(33)が押圧され、ステップ(2100)に
移行することによって開始される。
先ず、ステップ(2130)では、変数(使用した図形
の数)MをOとする。そして、ステップ(2131)に
移行する。
ステップ(2131)では、確定した図形が抽象図形ま
たは具象図形のいずれかを判断し、rYES。
であればステップ(2132)に移行し、「NO」であ
ればステップ(2139)に移行する。
ステップ(2132)では変数Mに1を加算する。そし
て、ステップ(2133)に移行する。
ステップ(2133)では変数Mの値をRA M (6
)の所定位置に書き込む。これによって、第8図Aに示
すように、管面上の右上方に、この管面上にて絵を構成
している現時点での図形の数(図においては「99J 
)が映出される。尚、この第8図においては、これら絵
を構成している各図形の色の区別の図示は、説明の都合
上省略する。これによって、使用者は、例えば使用でき
る図形の数の限界数が100てあれば、この第8図Aの
場合では、「99」と映出されているので、あと使用で
きる図形の数は「1」であると明確に認、識できる。そ
してこの後、ステップ(2134)に移行する。
ステップ(2134)では、変数Mが100以上か否か
を判断し、rYES、・であればステップ(2135)
に移行し、「NO」てあればステップ(2139)に移
行する。
ステップ(2135)ではカーソルをrlooJに変化
する。即ち、RA M (4)のカーソルとされた図形
の記憶エリアの図形番号の位置にrloo Jを示す図
形番号データを書き込む。これによって、RAM(6)
の所定位置に「100」が書き込まれる。そして、ステ
ップ(2136)に移行する。
ステップ(2136)では、抽象図形キー(22)及び
具象図形キー(23)を夫々実行不能にする。そして、
ステップ(2137)に移行する。
ステップ(2137)では、ハス(2)及びゲート回路
(14)を介してブザー(15)に警告情報信号を供給
し、ブザー(15)を鳴らす如くする。そして、ステッ
プ(2138)に移行する。
ステップ(2138)では、RA M (6)に書き込
まれた画像データがビデオプロセッサ(5)に読み出さ
れ、これがエンコーダ(7)を介してモニタ(8)に供
給され、第8図Bに示すように、管面上にはrloo 
Jと映出され、そして終了する。
ステップ(2139)ではカーソルに対する処理を行い
、再び、ステップ(2131)に移行する。
上述から明らかなように、管面上で絵を作成するときは
、随時、その管面上に現在使用している図形の個数を示
すと共に、限界の数に到達したときは、ブザー(15)
で音声を発生させ、これと共に、管面上に限界の数をカ
ーソルとして表示させるようにしたので、使用者は、計
画的に絵を構成できるだけでなく、限界の数に到達した
ことを明確に把握できる。
第9図は、例えばこの画像作成システムにて絵を作成し
始めてから所定時間、例えば1時間経過した場合の管面
上の映出の様子を示したものである。即ち、CPU(1
)が例えば絵の作成が開始されてからの時間を計測し、
例えば1時間経過したときは、第9図に示すように、作
成した絵全体を暗く (例えば黒色)すると共に、この
図の中央の下部に人間の形状のガイドを映出し、あたか
も体操の動作をしている如き動作をさせる。このガイド
は、ROM (3)に予め書き込まれた例えば3つの形
状を有し、この3つの形状を順次RA M (6)に書
き込むことによって管面上では、上述のように体操の動
作を行っている如く映出することができる。
これによって、使用者に対して、長い時間行わないよう
に警告を与えることができる。
尚、本発明は上述の実施例に限ることな(本発明の要旨
を逸脱することなく、その他、種々の構成が取り得るこ
とは勿論である。
[発明の効果] 上述せる本発明によれば、計数手段が計数した値を表示
装置の画面上に表示すると共に、計数した値が所定値に
達したときに警告手段が警告を行うようにしたので、画
面上にて使用できるキャラフタパターンの残量が常に認
識できるようにすると共に、画面上にて使用したキャラ
クタパターンの個数が所定数に達したことが明確に認識
できるようにすることができる利益がある。また、画面
上にて使用できるキャラクタパターンの残量が常に認識
できるようにしたことにより、使用者が画面上にて計画
的に絵を作成することができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明画像作成システムの例を示す構成図、第
2図は本発明画像作成システムの例を示す外観図、第3
図は本発明画像作成システムの例の操作パネルの例を示
す平面図、第4図は本発明画像作成システムの例の説明
に供する線図、第5図はフローチャート、第6図は本発
明画像作成システムの例の操作例を示す線図、第7図は
本発明画像作成システムの例の説明に供するフローチャ
ート、第8図及び第9図は本発明画像作成システムの例
の説明に供する線図である。 (1)はCPU、(2)はバス、(3)はROM、(4
)はRA(8)はモニタ、 (15)はブザーである。 木jシジ可&ブ1李−ぶ叉シズラl\の・汐りy>31
明に4夫杉葦屹因第4図 本茫明五懐イ乍Aシステムのイタ・j忘、ホ1構A図第
1図 フD チV ト 木発BFJ画償作茄システムn研の説明Iz供1り線E
第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示装置の画面上に表示、確定されたキャラクタパター
    ンの個数を計数する計数手段と、 上記計数手段の計数値が所定値となったときに警告を行
    う警告手段とを有し、 上記計数手段が計数した値を上記表示装置の画面上に表
    示すると共に、計数した値が上記所定値に達したときに
    、上記警告手段が警告を行うようにしたことを特徴とす
    る画像作成システム。
JP2236810A 1990-09-06 1990-09-06 画像作成システム Pending JPH04116776A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2236810A JPH04116776A (ja) 1990-09-06 1990-09-06 画像作成システム
KR1019910014718A KR960000820B1 (ko) 1990-09-06 1991-08-24 화상작성장치

Applications Claiming Priority (1)

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