JPH04118132U - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04118132U
JPH04118132U JP780992U JP780992U JPH04118132U JP H04118132 U JPH04118132 U JP H04118132U JP 780992 U JP780992 U JP 780992U JP 780992 U JP780992 U JP 780992U JP H04118132 U JPH04118132 U JP H04118132U
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fan
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image forming
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英明 持丸
宏利 大城
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株式会社リコー
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コロナ放電器で発生したオゾンを含む空気を
第1のファンによってオゾンフィルタへ導き、かつ第2
のファンによってコントロールユニットを冷却するレー
ザプリンタにおいて、オゾンを含む空気が第2のファン
によって吸引され、これがそのままプリンタ本体側へ排
出されることを阻止する。 【構成】 第1のファン29の空気吸引力が、第2のフ
ァン39の空気吸引力よりも大きくなるように、各ファ
ン29,39の吸引力を設定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オゾン発生源とコントロールユニットを装置内部に有する画像形成 装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コロナ放電器、紫外線を出射するヒータ、ランプ等のオゾン発生源を有する画 像形成装置、たとえば電子複写機、プリンタ等においては、高濃度のオゾンを含 む空気をそのまま装置外に排出すると人体に悪影響を及ぼす恐れがあるため、オ ゾン発生源にて発生したオゾンを含む空気をファンによってオゾンフィルタへ導 き、このフィルタによってオゾンを除去、ないしは希釈して該空気を装置外に排 出している。オゾンフィルタはオゾンを分解または吸着し、あるいはこれらの両 機能を備えたフィルタである。
【0003】 一方、画像形成装置内に設けられたコントロールユニットは、これが高温とな ると誤動作を起こすおそれがあるため、かかるコントロールユニットを冷却する 必要がある。
【0004】 そこで従来は上述のファンを利用してコントロールユニットに風を送り、これ によって該ユニットを冷却していた。ところが1つのファンによってオゾンを含 む空気をオゾンフィルタへ導くと共に、コントロールユニットを冷却するように 構成すると、当該ファンにより送られる風量が増大するため、大型のファンを用 いなければならず、これによってファン作動時の騒音が大きくなる欠点を免れな かった。
【0005】 そこでオゾンを含む空気をオゾンフィルタへ導くための第1のファンと、コン トロールユニットを冷却するための第2のファンを設け、各ファンにその役割を 分担させることが考えられる。このようにすれば各ファンを小型化でき、その作 動時の騒音を低減できる。
【0006】 ところが上述のように複数のファンを用いると、コントロールユニット冷却用 のファンによってオゾンを含む空気が引かれ、これがそのまま装置外へ排出され てしまうおそれがある。コントロールユニット冷却用のファンによって吸引され る空気の流路中にもオゾンフィルタを設け、これによってオゾンを分解又は吸着 した後、該空気を装置外へ排出するようにしてもよいが、このようにするとオゾ ンフィルタの数が増大し、装置のコストが上昇する欠点を免れない。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上述した新規な認識に基づきなされたものであり、その目的とすると ころは、ファン作動時の騒音を低減でき、しかもオゾンを含む空気が装置外へそ のまま排出される不具合を阻止し、かつ装置のコスト上昇を抑えることの可能な 画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するため、オゾン発生源とコントロールユニットを 装置内部に有する画像形成装置において、前記オゾン発生源にて発生したオゾン を含む空気をオゾンフィルタに導くための第1のファンと、前記コントロールユ ニットを冷却するための第2のファンとを有し、前記コントロールユニットを前 記オゾン発生源から仕切られた空間に配置して前記第2のファンによって前記仕 切られた空間より直接に排風し、前記第1のファンの空気吸引力を前記第2のフ ァンの空気吸引力よりも大きく設定したことを特徴とする画像形成装置を提案す る。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
【0010】 図1はオゾン発生源とコントロールユニットを装置内に有する画像形成装置の 一例であるレーザプリンタを示す。本考案の理解のため、先ずその全体構成の概 略を説明する。
【0011】 ローラ1,2に巻き掛けられたベルト状の感光体3は矢印A方向に駆動され、 帯電用コロナ放電器4の放電作用によってその表面を帯電される。次いでレーザ およびその他の光学装置を有する光学ユニット5から出射したレーザビームLに よって、帯電された感光体表面が露光され、ここに静電潜像が形成される。
【0012】 この静電潜像は現像装置6を通るときトナーによって可視像化され、この可視 像は、給紙装置7から給送された転写紙8に、転写用コロナ放電器9の放電作用 によって転写される。転写紙8は次いで感光体3から分離され、定着装置10で 可視像を定着された後、矢印Bで示す如く装置外、すなわちプリンタ本体外に排 出される。他方、感光体3は除電ランプ11により除電作用を受け、クリーニン グ装置12によって残存トナーを除去される。
【0013】 帯電用コロナ放電器4と、転写用コロナ放電器9は、図1の紙面に垂直な方向 に延びるシールド13,14と、これに張設されたチャージワイヤ15,16を それぞれ有し、チャージワイヤ15,16からの放電によって、前述の如く帯電 、転写が行われる。
【0014】 図2はプリンタ本体の構造体を示し、一番下に位置する底板17の上にベース 部材18が位置し、その上に支持ユニット19が位置していて、これらが互いに 図示していないねじによって強固に固定されている。
【0015】 支持ユニット19は1対の側板20,21と、これらを一体に連結する第1ス テー22および第2ステー23を有している。図1に示すように第1ステー22 は、互いに一体に溶接された上板22aと下板22bより成り、これらの内部に 中空部が区画されている。また下板22bの下面にガイドレール24が固着され 、このレール24に、帯電用コロナ放電器4が図1の紙面に対して垂直な方向に スライド可能に支持されている。また第2ステー23は転写用コロナ放電器9の ガイド部材を兼用し、該ステー23の上に転写用コロナ放電器9が図1の紙面に 対して垂直な方向にスライド可能に支持されている。これらの放電器4,9は、 図2から判るように、一方の側板20に形成された窓孔25,26を通して抜き 差しされる。
【0016】 底板17とベース部材18との間に形成された空間41には、図1に示す如く コントロールユニット27と、電源ユニット28等が収容されている。
【0017】 プリンタが作動するとき、両コロナ放電器4,9はオゾンを発生し、かかるオ ゾン発生源にて発生したオゾンをそのままプリンタ本体外に排出することは不適 当である。このため、図2に示す如く支持ユニット19の側板21に第1のファ ン29が支持され、その外側にオゾンフィルタ30を保持したホルダ31が着脱 自在に固定されていて、第1のファン29の作動によって、コロナ放電器4,9 にて発生したオゾンを含む空気をオゾンフィルタ30に導き、ここでオゾンを分 解・吸着した後、装置外に排出するように構成されている。
【0018】 図2に示すように、プリンタの本体構造体とその外側の外装カバー(図示せず )との間に、オゾンフィルタ30と第1のファン29が配設され、しかも本体構 造体の側板21及びベース部材18と、外装カバーとによって、オゾンを含む空 気を第1のファン29とオゾンフィルタ30へ案内する主案内路35が区画され ている。このように、オゾンフィルタ30、第1のファン29及び主案内路35 は、本体構造体と外装カバーの間、すなわち本体構造体の内部側に配置された感 光体3等の各プロセス手段が側板21によって遮断された領域に配置されている 。
【0019】 一方、第2ステー23に通気孔32が穿設され、その下方に位置するベース部 材18の部分に、溝から成る第1の副案内路33が形成されている。このように 副案内路33は、本体構造体自体に形成されている。また第1の副案内路33の 一方の端部33aは開放され、該開放端33a近傍の側板21部分には切欠34 が形成され、第1の副案内路33は開放端33aおよび切欠34を通して主案内 路35に連通している。
【0020】 第1のファン29の作動によって、転写用コロナ放電器9にて発生したオゾン を含む空気は、そのシールド14の下部開口14a(図1)から第2ステー23 へ、そしてその通気孔32を通して溝から成る第1の副案内路33へ流れ、次い でその開放端33aを介して主案内路35へ流入し第1のファン29へ至ること ができる(図2の矢印C)。
【0021】 他方、図1に示す如く帯電用コロナ放電器4のガイドレール24と第1ステー 22の下板22bにも通気孔36がそれぞれ穿設され、第1ステー内部の中空部 が空気流通用の第2の副案内路37を構成している。このように第2の副案内路 37も本体構造体自体によって形成され、その一端の側板21部分には貫通孔3 8が形成されていて、第2の副案内路37がこの貫通孔38を介して主案内路3 5に連通している。
【0022】 帯電用コロナ放電器4にて発生したオゾンを含む空気は、そのシールド13の 上部開口13a(図1)および通気孔36を通して第1ステー22内の第2の副 案内路37へ流れ、次いで貫通孔38を介して主案内路35へ、そして第1のフ ァン29へと流通する(図2の矢印D)。
【0023】 上述の如く両コロナ放電器4,9は、空気案内路33,37,35を通して第 1のファン29に通じているため、第1のファン29の吸引作用により、オゾン 発生源である各放電器4,9にて発生したオゾンを含む空気は、各案内路を案内 されながら円滑にオゾンフィルタ30へ導かれる。
【0024】 また図2の場合とは逆に、第1のファン29をオゾンフィルタ30よりも外側 に配置し、このファン29の吸気作用により空気をオゾンフィルタへ導くように してもよい。
【0025】 一方、前述のように底板17とベース部材18との間に形成された空間41に はコントロールユニット27及び電源ユニット28等が収容されているが、この ようなコントロールユニット27は、その誤動作を防止する目的でこれを冷却す る必要がある。
【0026】 そこで上記空間41には、コントロールユニット27を冷却するための第2の ファン39が配設されている。この第2のファン39は、図1及び図2から明ら かなように本体構造体下部の図における左側の部位に固定され、ベース部材18 の図1における右側部には空間41内への空気取入口40が形成されている。
【0027】 上述の第2のファン39が作動すると、空気取入口40からベース部材18の 下部空間41に外気が取入れられ、その外気が空間41に収容されたコントロー ルユニット27、及び電源ユニット28等を冷却し、次いで空間41から装置外 へ排出される。
【0028】 上記構成によれば、オゾン発生源にて発生したオゾンを含む空気をオゾンフィ ルタへ導くための第1のファン29のほかに、コントロールユニット27を冷却 するための第2のファン39を有しているので、各ファン29,39が排風する 風量を少なくでき、よって各ファン29,39を小型化できる。これにより第1 及び第2のファン29,39の作動時の騒音を低減でき、プリンタ全体の静粛性 を高めることが可能となる。
【0029】 ところが、ここで問題となるのは、先にも説明したようにオゾンフィルタ30 用の第1のファン29のほかに、コントロールユニット27用の第2のファン3 9を設けると、この第2のファン39によってオゾンを含む空気が引かれ、これ がそのまま装置外へ排出されてしまうおそれのあることである。
【0030】 そこで図示したプリンタにおいては、オゾンフィルタ30用の第1のファン2 9の空気吸引力が、コントロールユニット冷却用の第2のファン39の吸引力よ りも大きくなるように、各ファン29,39の吸引力がそれぞれ設定されている 。これにより、オゾンを含む空気を第1のファン29へ強く吸引できるので、オ ゾンを含む空気が第2のファン39に引かれてそのまま装置外へ排出される不具 合を阻止できる。
【0031】 しかも、コントロールユニット27は電源ユニット28等と共に空間41に収 容され、この空間41はベース部材18によって区画されているので、該空間4 1はオゾン発生源であるコロナ放電器4,9から遮断されている。このようにコ ントロールユニット27は、オゾン発生源から仕切られた空間41に配置されて おり、かかる仕切られた空間41から、第2のファン39によって直接排風され るように構成されている。オゾン発生源と第2のファン39との間のシール性が 高められているのである。かかる構成により、オゾンを含む空気が第2のファン によって吸い込まれ、これが装置外へそのまま排出される不具合をより確実に阻 止することができる。しかも第2のファン39によって排出される空気中のオゾ ンを分解又は吸着するためのオゾンフィルタを設ける必要はなく、装置のコスト 上昇を抑制できる。
【0032】 本考案は、レーザプリンタ以外の各種形式の画像形成装置にも適用できるもの である。
【0033】
【考案の効果】
本考案によれば、オゾン発生源で発生したオゾンを含む空気をオゾンフィルタ へ導く第1のファンのほかに、コントロールユニットを冷却するための第2のフ ァンを設けたため、これらのファンの作動音を低減でき、しかもコントロールユ ニットをオゾン発生源から仕切られた空間に配置し、かつ第1のファンの吸引力 を第2のファンの吸引力よりも強くしたため、オゾンを含む空気が第2のファン によって引かれ、これがそのまま装置外へ排出されるおそれを阻止することがで きる。また第2のファンによって吸引される空気中のオゾンを分解ないしは吸着 するためのオゾンフィルタを設ける必要はなく、装置のコストを低減できる利点 も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】オゾン発生源とコントロールユニットを装置内
に設けたレーザプリンタの概略断面図である。
【図2】レーザプリンタ本体の構造体を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
27 コントロールユニット 29 第1のファン 30 オゾンフィルタ 39 第2のファン 41 空間

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オゾン発生源とコントロールユニットを
    装置内部に有する画像形成装置において、前記オゾン発
    生源にて発生したオゾンを含む空気をオゾンフィルタに
    導くための第1のファンと、前記コントロールユニット
    を冷却するための第2のファンとを有し、前記コントロ
    ールユニットを前記オゾン発生源から仕切られた空間に
    配置して前記第2のファンによって前記仕切られた空間
    より直接に排風し、前記第1のファンの空気吸引力を前
    記第2のファンの空気吸引力よりも大きく設定したこと
    を特徴とする画像形成装置。
JP1992007809U 1992-01-28 1992-01-28 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH061226Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992007809U JPH061226Y2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 画像形成装置

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JP1992007809U JPH061226Y2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 画像形成装置

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JPH04118132U true JPH04118132U (ja) 1992-10-22
JPH061226Y2 JPH061226Y2 (ja) 1994-01-12

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ID=31899240

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014160118A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53145628A (en) * 1977-05-25 1978-12-19 Canon Inc Cooling method for zerographic type image forming system
JPS5470054A (en) * 1977-11-11 1979-06-05 Agfa Gevaert Ag Electrostatic copying machine

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JPH061226Y2 (ja) 1994-01-12

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