JPH04117986U - ワンタツチ式差込み継手 - Google Patents
ワンタツチ式差込み継手Info
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- JPH04117986U JPH04117986U JP1991031218U JP3121891U JPH04117986U JP H04117986 U JPH04117986 U JP H04117986U JP 1991031218 U JP1991031218 U JP 1991031218U JP 3121891 U JP3121891 U JP 3121891U JP H04117986 U JPH04117986 U JP H04117986U
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
- F16L25/0045—Joints for corrugated pipes of the quick-acting type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
- F16L37/0927—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector the wedge element being axially displaceable for releasing the coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】主として波形管1を差し込むだけで接続するこ
とができるワンタッチ式差込み継手を提供する。 【構成】継手本体10の入口側内面に係止斜面11を形
成してガーターコイル2を装着し、継手本体の係止斜面
の奥側に鍔12を突設してその奥側にパッキン3とスリ
ットカバー20とを装着し、スリットカバー20は、円
筒部21の奥側内面に鍔22を突設し入口側は可とう部
23となし、可とう部の入口端内面に該入口側に向って
縮径する係止鍔24を設けて形成し、スリットカバーの
鍔22と係止鍔24との間にコイルスプリング5を介在
させ、継手本体に係合面16を形成してスリットカバー
の可とう部23の拡径を規制し、該係合面の奥側に逃げ
溝14を形成し、継手本体の奥側に継手部材7を固定し
て壁面8を形成したことを特徴とする。
とができるワンタッチ式差込み継手を提供する。 【構成】継手本体10の入口側内面に係止斜面11を形
成してガーターコイル2を装着し、継手本体の係止斜面
の奥側に鍔12を突設してその奥側にパッキン3とスリ
ットカバー20とを装着し、スリットカバー20は、円
筒部21の奥側内面に鍔22を突設し入口側は可とう部
23となし、可とう部の入口端内面に該入口側に向って
縮径する係止鍔24を設けて形成し、スリットカバーの
鍔22と係止鍔24との間にコイルスプリング5を介在
させ、継手本体に係合面16を形成してスリットカバー
の可とう部23の拡径を規制し、該係合面の奥側に逃げ
溝14を形成し、継手本体の奥側に継手部材7を固定し
て壁面8を形成したことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、主として波形管を差し込むだけで接続することができるワンタッ
チ式差込み継手に関する。
【0002】
波形管用の管継手としては、例えば特開昭61−6491号公報に開示された
ものがある。これは継手本体と、袋ナットと、内面を波形に形成したスリーブと
を有する管継手であり、この管継手を用いて波形管を接続するには、先ず袋ナッ
トを波形管に挿通し、スリーブの円周上の切込みを開き、波形管の先端の波山を
1〜5山程度突出させてスリーブを波形管の波山に合わせて装着した後、スリー
ブを継手本体内に挿入する。しかる後、袋ナットを継手本体のおねじに螺入して
締付けると、スリーブは継手本体の内径テーパ面によって縮径して波形管を保持
しつつ継手本体の奥に進み、波形管の先端は継手本体の奥に形成した管受け壁部
に突き当たり、スリーブよりも先端の突出部がスリーブと管受け壁部との間で圧
着されてシール性を保ち接続されるものである。
【0003】
上記従来の管継手は、袋ナットの波形管への挿通、スリーブの波形管への装着
、波形管を把持したスリーブの継手本体内への挿入、及び袋ナットの締付けと各
種の作業を必要とし、すなわち作業性が必ずしも良好とはいえなかった。したが
って本考案は、主として波形管を差し込むだけで接続することができるワンタッ
チ式差込み継手を提供することを目的とする。
【0004】
本考案は上記目的を達成するためになされたものであり、すなわち継手本体の
入口側内面に奥に向って拡径する係止斜面を形成して、該係止斜面に拡縮自在に
形成されて接続すべき管外周の溝に係止するガーターコイルを装着し、継手本体
の前記係止斜面の奥側に鍔を突設して、該鍔の奥側にパッキンとスリットカバー
とをその順に装着し、前記スリットカバーは、円筒部の奥側内面に前記管の接続
端部と係合する鍔を突設し、円筒部の入口側の全部又は一部に軸線方向複数の切
り込みを設けて該円筒部入口側を拡縮自在な可とう部となし、該可とう部の入口
端内面に該入口側に向って縮径する係止鍔を設けて形成し、スリットカバーの前
記鍔と係止鍔との間にコイルスプリングを圧縮状態にて介在させ、継手本体の前
記パッキンを装着した内面の奥側に係合面を形成して、該係合面によってスリッ
トカバーの前記可とう部の拡径を規制し、継手本体の前記係合面の奥側にスリッ
トカバーの前記可とう部の拡径を許容する逃げ溝を形成し、継手本体の奥側に継
手部材を固定して、該継手部材に前記スリットカバーの奥側への移動を規制する
壁面を形成したワンタッチ式差込み継手である。
【0005】
上記継手では、スリットカバーの鍔と係止鍔との間にコイルスプリングが圧縮
状態にて介在しており、且つスリットカバーの係止鍔は入口側に向って縮径して
形成されているから、結局スリットカバーの可とう部はコイルスプリングに押圧
されて拡径しようとしており、このスリットカバーの可とう部の拡径は継手本体
の係合面によって阻止されている。
【0006】
しかして管を継手本体の入口側から挿入すると、管外面は拡縮自在に形成され
たガーターコイルを押し広げつつくぐり抜けて継手本体の奥に進入し、ついには
管の接続端部がスリットカバーの鍔に当接する。
【0007】
なおも管を押し込むと、ガーターコイルは管外周の溝に落ち込むと同時に、管
の接続端部はスリットカバーを奥側に押しやるが、スリットカバーの可とう部の
拡径を規制していた継手本体の係合面の奥側には可とう部の拡径を許容する逃げ
溝が形成されているから、結局スリットカバーの可とう部はコイルスプリングに
押圧されて拡径し、コイルスプリングを圧縮状態にて保持していたスリットカバ
ーの係止鍔はコイルスプリングを解放し、コイルスプリングは伸長する。他方コ
イルスプリングの奥側にはスリットカバーの鍔があり、スリットカバーは継手部
材の壁面によって奥側への移動を規制されているから、スリットカバーがこの壁
面に当接した後にはコイルスプリングは入口側にのみ伸長し、すなわちパッキン
を押圧して管の外面と継手本体の内面との間をシールする。
【0008】
しかる後管に引抜き力が作用すると、管外周の溝に嵌り込んだガーターコイル
も入口側に移動するが、該入口側には入口側に向って縮径する係止斜面が形成さ
れているから、ガーターコイルは管外周の溝を強く把持すると共に管の引抜き方
向への移動を阻止し、かくして管はシール性をもって継手本体に接続される。
【0009】
本考案を図面によって説明する。図1は本考案の一実施例の管接続前を示す上
半断面下半正面図であり、このワンタッチ式差込み継手は継手本体10を有し、
該継手本体10の図面右端内面には図面左側に向って拡径する係止斜面11が形
成されており、該係止斜面11の図面左側に鍔12が突設されている。係止斜面
11と鍔12との間には、波形管1の外周谷部に係止するガーターコイル2が装
着されている。ガーターコイル2は鋼線をドーナツの外周に巻回して得た形状を
なし、したがって拡縮自在に形成されている。継手本体の鍔12の図面左側には
パッキン3と座金4とがその順に装着されており、座金4の図面左側にスリット
カバー20が装着されている。
【0010】
スリットカバー20は図2及び図3に示すように円筒部21を有し、該円筒部
21の図面左側の内面には波形管1の接続端部と係合する鍔22が突設されてい
る。円筒部21の図面右側の一部には軸線方向複数の切り込みが設けられており
、したがってこの切り込みを設けた部分は拡縮自在な可とう部23となっている
。鍔22は、周方向複数に分割された鍔を内方に突設する構成としても良い。他
方、本実施例のように鍔22を周方向に分割せずに円盤状に形成したときには、
円筒部21のすべてを可とう部23とすることもできる。可とう部23の図面右
端の内面には、図面右側に向って縮径する係止鍔24が設けられており、可とう
部23の図面右端の外面には、図面右側に向って拡径する傾斜面25が設けられ
ている。スリットカバー20は例えばプラスチックによって形成することができ
る。スリットカバーの鍔22と係止鍔24との間には、圧縮状態にてコイルスプ
リング5が装着されている。
【0011】
継手本体の座金4を装着した内面の奥側には係合面16が形成されており、本
実施例ではこの係合面16は、スリットカバーの可とう部の傾斜面25と同一の
傾斜角度を有する傾斜面13に形成されており、この傾斜面13にスリットカバ
ーの可とう部の傾斜面25が嵌合するように、スリットカバー20が継手本体1
0内に配置されている。こうしてスリットカバーの可とう部23は、継手本体の
係合面16によって拡径を規制され、コイルスプリング33が伸長しないように
構成されている。
【0012】
継手本体の係合面16の奥側には該係合面16よりも径大なる逃げ溝14が形
成されており、スリットカバー20が図面左側に移動したときには、この逃げ溝
14においてスリットカバーの可とう部23が拡径できるように構成されている
。継手本体10の図面左端には、Oリング6を介して継手部材7が螺着されてお
り、継手部材7には、スリットカバー20の図面左側への移動を規制する壁面8
が形成されている。
【0013】
本実施例は以上のように構成されており、スリットカバーの鍔22と係止鍔2
4との間にはコイルスプリング5が圧縮状態にて介在しており、且つ係止鍔24
は図面右側に向って縮径しているから、結局スリットカバーの可とう部23はコ
イルスプリング5に押圧されて拡径しようとしており、この可とう部23の拡径
は継手本体の係合面16によって阻止されている。
【0014】
しかして波形管1を継手本体10の図面右側から挿入すると、波形管1の外周
波山はガーターコイル2を押し広げつつ次々とくぐり抜け、ついには波形管1の
接続端部がスリットカバーの鍔22に当接する。
【0015】
なおも波形管1を押し込むと、波形管1の接続端部はスリットカバー20を図
面左側に押しやり、スリットカバーの可とう部23が継手本体の逃げ溝14に至
ったときに、可とう部23はコイルスプリング5に押圧されて拡径し、コイルス
プリング5を圧縮状態にて保持していたスリットカバーの係止鍔24はコイルス
プリング5を解放し、コイルスプリング5は伸長する。他方コイルスプリングの
図面左側には、スリットカバーの鍔22を介して継手部材の壁面8があるから、
スリットカバー20が壁面8に当接した後にはコイルスプリング5は図面右側に
のみ伸長して座金4を介してパッキン5を押圧し、パッキン5は径方向に膨出し
て波形管1の外面と継手本体10の内面との間をシールする。
【0016】
しかる後波形管1に図面右方向の引抜き力が作用すると、波形管1の外周谷部
に嵌り込んだガーターコイル2も図面右側に移動するが、ガーターコイル2が移
動しようとする図面右側には係止斜面11が形成されているから、ガーターコイ
ル2は波形管1の外周谷部を強く把持すると共に、波形管1の引抜き方向への移
動を阻止し、かくして波形管1は図4に示すようにシール性をもって継手本体1
0に接続される。
【0017】
なお上記実施例ではスリットカバーの可とう部23の図面右端の外面を傾斜面
25に形成し、継手本体の係合面16も傾斜面13に形成したが、図5に示すよ
うに、可とう部23の外面と継手本体の係合面16とを共に円筒状に形成するこ
ともできる。このときにもスリットカバーの可とう部23は、コイルスプリング
5によって拡径方向に押圧されているから、スリットカバーは一応軸方向に保持
されるが、その保持力は弱い。また図6に示すように可とう部の図面右端の外面
を傾斜面25に形成し、継手本体には係合面16と逃げ溝14との間に可とう部
の傾斜面25と係合する係合鍔17を設け、あるいはその逆に、継手本体の係合
面を傾斜面に形成し、該傾斜面と係合する係合鍔を可とう部の右端外面に設ける
こともできる。しかし上記実施例のように形成した方が、スリットカバー20の
位置が定まって好ましい。
【0018】
なお上記実施例は接続すべき管が波形管1である場合について説明したが、通
常の管、例えば薄肉ステンレス管のときでも、管外周に溝を設けることによって
本考案によるワンタッチ式差込み継手を用いることができる。
【0019】
本考案によって、主として波形管を差し込むだけで接続することができるワン
タッチ式差込み継手が提供された。
【図1】本考案の一実施例の管接続前を示す上半断面下
半正面図
半正面図
【図2】該実施例の部分拡大断面図
【図3】該実施例のスリットカバーの斜視図
【図4】該実施例の接続完了時を示す上半断面図
【図5】別の実施例の部分拡大断面図
【図6】更に別の実施例の部分拡大断面図
1…波形管 2…ガーターコイル 3…パ
ッキン 4…座金 5…コイルスプリング 6…Oリング 7…継
手部材 8…壁面 10…継手本体 11…係止斜面 12…鍔
13…傾斜面 14…逃げ溝 16…係合面 17…係
合鍔 20…スリットカバー 21…円筒部 22…鍔
23…可とう部 24…係止鍔 25…傾斜面
ッキン 4…座金 5…コイルスプリング 6…Oリング 7…継
手部材 8…壁面 10…継手本体 11…係止斜面 12…鍔
13…傾斜面 14…逃げ溝 16…係合面 17…係
合鍔 20…スリットカバー 21…円筒部 22…鍔
23…可とう部 24…係止鍔 25…傾斜面
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 野崎 日出男
三重県桑名市大福2番地 日立金属株式会
社桑名工場内
(72)考案者 森田 和明
三重県桑名市大福2番地 日立金属株式会
社桑名工場内
Claims (3)
- 【請求項1】外周に溝を有する管を接続するためのワン
タッチ式差込み継手であって、継手本体の入口側内面に
奥に向って拡径する係止斜面を形成して、該係止斜面に
拡縮自在に形成されて前記管の溝に係止するガーターコ
イルを装着し、継手本体の前記係止斜面の奥側に鍔を突
設して、該鍔の奥側にパッキンとスリットカバーとをそ
の順に装着し、前記スリットカバーは、円筒部の奥側内
面に前記管の接続端部と係合する鍔を突設し、円筒部の
入口側の全部又は一部に軸線方向複数の切り込みを設け
て該円筒部入口側を拡縮自在な可とう部となし、該可と
う部の入口端内面に該入口側に向って縮径する係止鍔を
設けて形成し、スリットカバーの前記鍔と係止鍔との間
にコイルスプリングを圧縮状態にて介在させ、継手本体
の前記パッキンを装着した内面の奥側に係合面を形成し
て、該係合面によってスリットカバーの前記可とう部の
拡径を規制し、継手本体の前記係合面の奥側にスリット
カバーの前記可とう部の拡径を許容する逃げ溝を形成
し、継手本体の奥側に継手部材を固定して、該継手部材
に前記スリットカバーの奥側への移動を規制する壁面を
形成したワンタッチ式差込み継手。 - 【請求項2】継手本体の前記係合面と逃げ溝との間の内
面と、スリットカバーの前記可とう部の入口端外面との
うちの一方を、奥に向って縮径する傾斜面に形成し、該
傾斜面に係合する係合鍔を他方に形成した請求項1記載
のワンタッチ式差込み継手。 - 【請求項3】継手本体の前記係合面と逃げ溝との間の内
面と、スリットカバーの前記可とう部の入口端外面との
両方を、奥に向って縮径する傾斜面に形成し、両傾斜面
の傾斜角度を実質的に同一に形成した請求項1記載のワ
ンタッチ式差込み継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991031218U JPH04117986U (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | ワンタツチ式差込み継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991031218U JPH04117986U (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | ワンタツチ式差込み継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117986U true JPH04117986U (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=31914572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991031218U Pending JPH04117986U (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | ワンタツチ式差込み継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04117986U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005106311A1 (en) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Tabuchi Co. Ltd. | Snap joint for resin pipe |
JP2010053975A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Hitachi Metals Ltd | コルゲイト管継手 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP1991031218U patent/JPH04117986U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005106311A1 (en) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Tabuchi Co. Ltd. | Snap joint for resin pipe |
JP2010053975A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Hitachi Metals Ltd | コルゲイト管継手 |
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