JPH04138191U - 波形管差込式管継手 - Google Patents

波形管差込式管継手

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JPH04138191U
JPH04138191U JP5525491U JP5525491U JPH04138191U JP H04138191 U JPH04138191 U JP H04138191U JP 5525491 U JP5525491 U JP 5525491U JP 5525491 U JP5525491 U JP 5525491U JP H04138191 U JPH04138191 U JP H04138191U
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JP
Japan
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coil cover
ball
groove
inlet side
joint body
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Pending
Application number
JP5525491U
Other languages
English (en)
Inventor
悦二 小坂
和明 森田
日出男 野崎
Original Assignee
東京瓦斯株式会社
日立金属株式会社
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Publication date
Application filed by 東京瓦斯株式会社, 日立金属株式会社 filed Critical 東京瓦斯株式会社
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】波形管1の接続がワンタッチで行え、したがっ
て接続作業を短縮化することができる波形管用の管継手
を提供する。 【構成】継手本体10の凹溝11にストップリング40
を装着し、該ストップリングと係合する凹溝21を有す
るリテーナ20を設け、継手本体の凸条13の奥側にパ
ッキン42を装着し、該パッキンの奥側に入口側コイル
カバー30を装着し、該入口側コイルカバーの外側に奥
側コイルカバー35を装着し、該奥側コイルカバーのボ
ール穴36を貫通して入口側コイルカバーのボール収納
部31にボール44を装着し、該ボールの大径側への突
出を継手本体のボール溝15よりも入口側の内面16に
よって規制し、入口側コイルカバーの鍔32と奥側コイ
ルカバーの鍔37との間に内コイルスプリング46を圧
縮状態にて介在させ、奥側コイルカバーの鍔37と継手
本体の奥側に固定した継手部材17との間に外コイルス
プリング48を圧縮状態にて介在させたことを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、外面が波形に形成された波形管用の管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
波形管用の管継手としては、例えば特開昭61−6491号公報に開示された ものがある。これは継手本体と、袋ナットと、内面を波形に形成したスリーブと を有する管継手であり、この管継手を用いて波形管を接続するには、先ず袋ナッ トを波形管に挿通し、スリーブの円周上の切込みを開き、波形管の先端の波山を 1〜5山程度突出させてスリーブを波形管の波山に合わせて装着した後、スリー ブを継手本体内に挿入する。しかる後、袋ナットを継手本体のおねじに螺入して 締付けると、スリーブは継手本体の内径テーパ面によって縮径して波形管を保持 しつつ継手本体の奥に進み、波形管の先端は継手本体の奥に形成した管受け壁部 に突き当たり、スリーブよりも先端の突出部がスリーブと管受け壁部との間で圧 着されてシール性を保ち接続されるものである。
【0003】 他の波形管用の管継手としては、実開平1−75691号公報に開示されたも のがある。このものは、筒状本体と、波形管の波形外面と係合する波形内面を有 し軸方向に3以上に分割されたチャックと、チャックを拡狭自在に支持し円筒本 体外周を移動できるスリーブとを有する管継手である。そして波形管を接続する に当たっては、先ずチャックを拡げて波形管を挿入し、スリーブを後端側へ移動 させることにより、チャックが筒状本体のチャック挟圧部に嵌合して求心方向に 狭まり、波形管外面と相似するチャック内面が波形管外面に係合圧着して波形管 を保持する。更にチャックに保持された波形管はスリーブと同方向に移動し、そ の先端が筒状本体の内部に設けた金属シール部に圧着し、接続されるものである 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 上記従来の管継手のうち特開昭61−6491号公報に開示されたものは、袋 ナットの波形管への挿通、スリーブの波形管への装着、波形管を把持したスリー ブの継手本体内への挿入、及び袋ナットの締付けと各種の作業を必要とし、すな わち作業性が必ずしも良好とはいえなかった。実開平1−75691号公報に開 示されたものも同様に、作業性が必ずしも良好とはいえなかった。したがって本 考案は、作業性を改良した波形管用の管継手を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、内周面の入口側より奥に向って凹溝と、凸条と、ボール溝とをその 順に形成した継手本体と、該継手本体の奥側に固定した継手部材と、継手本体の 前記凹溝に装着され、半径方向に拡縮可能なストップリングと、接続しようとす る波形管の外面形状と係合する内面形状を有し、外周面に前記ストップリングと 係合する凹溝を有し、軸線方向に切割りを設けたリテーナと、継手本体の前記凸 条の奥側に装着したパッキンと、入口側内方に前記パッキンを押圧する鍔を突設 した入口側コイルカバーと、奥側内方に前記波形管の前面と係合する鍔を突設し 、前記入口側コイルカバーと摺動自在に嵌合する奥側コイルカバーと、入口側コ イルカバーと奥側コイルカバーとを摺動自在に嵌合したとき、外側に位置するコ イルカバーの周方向に複数のボール穴を形成し、一方内側に位置するコイルカバ ーの周方向外面に複数のボール収納部を形成し、各々前記ボール穴を貫通して前 記ボール収納部に装着され、継手本体の前記ボール溝よりも入口側の内面によっ て大径側への突出を規制された複数のボールと、入口側コイルカバーと奥側コイ ルカバーとの前記両鍔の間に圧縮状態にて介在させた内コイルスプリングと、奥 側コイルカバーの前記鍔と前記継手部材の入口側端面との間に圧縮状態にて介在 させた外コイルスプリングとを有する波形管差込式管継手によって、上記目的を 達成したものである。
【0006】
【作用】
本願考案は上記の構成であるから、両コイルカバーの間に介在する内コイルス プリングによって、両コイルカバーは互いに軸線方向に離隔しようとしており、 したがって一方のコイルカバーに設けた各ボール穴が各ボールの中腹を軸線方向 に押圧すると同時に、他方のコイルカバーに設けた各ボール収納部が各ボールの 小径側の側面を軸線方向に押圧しており、この結果各ボールは大径側に突出しよ うとしており、この突出は継手本体のボール溝よりも入口側の内面によって規制 されている。したがって両コイルカバーと内コイルスプリングとボールとの4部 材は軸線方向にはフリーの状態にあり、この結果これら4部材は、奥側コイルカ バーと継手部材との間に介在する外コイルスプリングによって、全体として入口 側に移動した状態を保っている。
【0007】 しかしてリテーナの切割りを開き、接続しようとする波形管の先端を突出させ てリテーナを波形管の波山に合わせて装着し、波形管を把持したリテーナを継手 本体内に差し込むと、ストップリングは拡径してリテーナの進入を許容し、リテ ーナ外面の凹溝に至って縮径してその位置にてリテーナをロックする。他方波形 管の前面は、外コイルスプリングに抗して奥側コイルカバーの鍔を奥側に押圧し 、したがって前記4部材は全体として奥側に移動し、ボールが継手本体のボール 溝に至ったときにボールは大径側に突出し、内コイルスプリングによって両コイ ルカバーは互いに軸線方向に離隔して入口側コイルカバーはパッキンを押圧し、 パッキンは入口側コイルカバーを介して内コイルスプリングによって常に押圧さ れて径方向に膨出し、波形管の山部外面と継手本体の内面との間を常にシールす る。
【0008】
【実施例】
本考案の実施例を図面によって説明する。図1は本考案の一実施例の波形管接 続前を示す上半断面下半正面図であり、図3は同実施例の波形管接続後を示す。 この実施例の波形管差込式管継手は、継手本体10と、継手部材17と、Oリン グ18と、リテーナ20と、入口側コイルカバー30と、奥側コイルカバー35 と、ストップリング40と、パッキン42と、複数のボール44と、内コイルス プリング46と、外コイルスプリング48とからなる。
【0009】 先ず継手本体10は円筒状に形成され、内周面の入口側(図面右側)より奥側 (図面左側)に向って周方向の凹溝11と、周方向の凸条13と、周方向のボー ル溝15とがその順に形成されている。凹溝11の入口側内壁面は、入口側に向 って縮径する傾斜面12に形成されており、本実施例ではこの傾斜面12の傾斜 角度は45°に形成されている。また凸条13の奥側壁面も、入口側に向って縮 径する傾斜面14に形成されている。ボール溝15の入口側は、円筒内周面16 に形成されており、継手本体10の入口側と反対側には、管用テーパおねじを刻 設した継手部材17が、Oリング18を介してシール性を持って螺着されている 。
【0010】 ストップリング40は、金属コイルを円環状に形成し、すなわち金属線をドー ナツの外周に巻回した形状に形成して拡縮自在に構成されたいわゆるガーターコ イルによって形成されており、継手本体の凹溝11内に装着されている。但しス トップリング40は、皿バネ形状等ほかの公知の抜け止め機構とすることもでき る。
【0011】 リテーナ20の外周面にはストップリング40が嵌合する凹溝21が形成され ており、リテーナ20の前端(図面左端)外周面は、該前端側に向って縮径する テーパ面22に形成されている。他方リテーナ20の内周面は、波形管1の波形 外面に係合する波形内面23に形成されている。またリテーナ20は図2に示す ように、軸線方向の切割り24によって軸線方向に開くことができるように構成 されている。すなわちこの切割り24は、2ケ所以上に設けて完全に2分割ない しは多分割できるようにすることもできるし、あるいは図2に示すように1ケ所 にのみ切割り24を設け、これと例えば180°隔てた部分に薄肉部25を設け て、軸線方向に開けられるようにすることもできる。
【0012】 パッキン42はゴムによって形成されており、接続すべき波形管1の波形外面 の山部外径とほぼ等しい内径を有し、継手本体の凸条13の奥側に装着されてい る。
【0013】 入口側コイルカバー30は全体として円筒状に形成され、周方向外面に等間隔 に複数のボール収納部31が形成されている。このボール収納部31は、ボール 44が小径側に脱落せず、且つ各ボール44を大径側に押圧するためのものであ り、したがってボール44の軸線と平行な直径よりも小径側において該ボール4 4に当接するように、大径側より皿状の穴を穿設して構成されている。但し皿状 ではなく円筒状の穴とすることもできるし、また穴ではなく溝とすることもでき る。入口側コイルカバー30の入口側には内方に突出する鍔32が形成されてお り、該鍔32の入口側端面はパッキン42の奥側端面と当接している。奥側コイ ルカバー35も全体として円筒状に形成され、入口側コイルカバー30の外側に 装着されており、周方向に等間隔に複数のボール穴36が形成されている。奥側 コイルカバー35の奥側には内方に突出する鍔37が形成されており、該鍔37 は波形管1の前面と係合できる内径を有している。
【0014】 鋼によって形成された複数のボール44は、各々奥側コイルカバーのボール穴 36を貫通して入口側コイルカバーのボール収納部31に装着され、大径側への 突出は継手本体のボール溝よりも入口側の円筒内周面16によって規制されてい る。また入口側コイルカバーと奥側コイルカバーとの両鍔32,37の間には、 内コイルスプリング46が圧縮状態にて介在しており、奥側コイルカバーの鍔3 7と継手部材17の入口側端面との間には、外コイルスプリング48が圧縮状態 にて介在している。外コイルスプリング48は、両コイルカバー30,35と内 コイルスプリング46とボール44との4部材を入口側に移動した状態に保持す るものであり、比較的弱いものであってよい。これに対して内コイルスプリング 46は、パッキン42を押圧して膨出させるものであるから、比較的強いものを 用いる。
【0015】 本実施例は以上のように構成されており、両コイルカバー30,35の間に介 在する内コイルスプリング46によって、両コイルカバー30,35は互いに軸 線方向に離隔しようとしており、したがって奥側コイルカバーに設けた各ボール 穴36が各ボール44の中腹を軸線方向奥側に押圧すると同時に、入口側コイル カバーに設けた各ボール収納部31が各ボール44の小径側の側面を軸線方向入 口側に押圧しており、この結果各ボール44は大径側に突出しようとしており、 この突出は継手本体のボール溝よりも入口側の円筒内周面16によって規制され ている。したがって両コイルカバー30,35と内コイルスプリング46とボー ル44との4部材は、軸線方向にはフリーの状態にあり、この結果これら4部材 は、奥側コイルカバー35と継手部材17との間に介在する外コイルスプリング 48によって、全体として入口側に移動した状態を保っている。
【0016】 しかして波形管1を覆う樹脂被覆部2を一定長さ取除き、リテーナ20の切割 り24を開き、波形管1の先端を突出させてリテーナ20を波形管1の波山に合 わせて装着し、波形管1を把持したリテーナ20を継手本体10内に差し込むと 、ストップリング40はリテーナ外面のテーパ面22によって徐々に拡径してリ テーナ20の進入を許容し、リテーナ外面の凹溝21に至って縮径し、図3に示 すようにその位置にてリテーナ20をロックする。他方波形管1の前面は、外コ イルスプリング48に抗して奥側コイルカバーの鍔37を奥側に押圧し、したが って両コイルカバー30,35と内コイルスプリング46とボール44との4部 材は全体として奥側に移動し、ボール44が継手本体のボール溝15に至ったと きにボール44は大径側に突出し、内コイルスプリング46によって両コイルカ バー30,35は互いに軸線方向に離隔して入口側コイルカバー30はパッキン 42を押圧し、パッキン42は入口側コイルカバー30を介して内コイルスプリ ング46によって常に押圧されて径方向に膨出し、波形管1の山部外面と継手本 体10の内面との間を常にシールする。
【0017】 また本実施例では継手本体の凹溝11の入口側内壁面を傾斜面12に形成して いるから、接続後に波形管1に引抜き作用が生じると、リテーナ20と共にスト ップリング40も引抜き方向に移動するが、ストップリング40は凹溝の傾斜面 12によって縮径作用を受けてリテーナ20を強く把持するから、引抜き阻止力 が一層確実に発揮される。他方傾斜面12を形成しないときには、引抜きに対す る阻止力を確保するために、リテーナの凹溝21の深さを少なくともストップリ ング40の巻回半径よりも深く形成することが好ましい。また本実施例では継手 本体の凸条の奥側壁面も傾斜面14に形成しているから、パッキン42は内コイ ルスプリング46による押圧によって膨出するほか、継手本体10の入口側への 移動により傾斜面14によって縮径作用を受けて縮径するから、波形管1の山部 外面と継手本体10の内面との間が一層確実にシールされる。
【0018】 上記実施例では奥側コイルカバー35は入口側コイルカバー30の外側に装着 されていたが、別の実施例として、入口側コイルカバーを奥側コイルカバーの外 側に装着し、そのために入口側コイルカバーにボール穴を形成し、奥側コイルカ バーにボール収納部を形成することもできる。このように構成しても上記実施例 と同様の作用・効果を得ることができる。
【0019】 なおストップリング40は、リテーナ20の進入に対してはこれを許容し、リ テーナ20の引抜きに対してはこれを阻止する必要があるが、そのためには、継 手本体の凹溝11の入口側内壁面を傾斜面12に形成するか、リテーナの前端外 周面をテーパ面22に形成するか、あるいはストップリング40自体を例えば図 4図示のように皿バネ形状に形成するかの、いずれかを用いればよい。上記実施 例では、ストップリング40として金属コイルを円環状に形成したガーターコイ ルを使用しているが、継手本体に傾斜面12を形成しているから、リテーナのテ ーパ面22は必ずしも必要ではない。また図4図示の皿バネ形状のストップリン グ40を用いるときには、継手本体の傾斜面12もリテーナのテーパ面22も必 ずしも設ける必要はない。
【0020】
【考案の効果】
本考案によって波形管の接続がワンタッチで行え、したがって熟練を要せず、 接続作業を短縮化することができる波形管用の管継手が提供された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の管接続前を示す上半断面下
半正面図
【図2】該実施例のリテーナの切割りを示す図1中A−
A断面図
【図3】該実施例の接続完了時を示す要部上半断面図
【図4】ストップリングの別の実施例を示す斜視図
【符号の説明】
1…波形管 2…樹脂被覆部
10…継手本体 11…凹溝 12…傾斜面
13…凸条 14…傾斜面 15…ボール溝
16…円筒内周面 17…継手部材 18…Oリング 20…リテーナ 21…凹溝
22…テーパ面 23…波形内面 24…切割り
25…薄肉部 30…入口側コイルカバー 31…ボール収納部
32…鍔 35…奥側コイルカバー 36…ボール穴
37…鍔 40…ストップリング 42…パッキン
44…ボール 46…内コイルスプリング 48…外コイルスプリング
フロントページの続き (72)考案者 野崎 日出男 三重県桑名市大福2番地 日立金属株式会 社桑名工場内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周面の入口側より奥に向って凹溝と、凸
    条と、ボール溝とをその順に形成した継手本体と、該継
    手本体の奥側に固定した継手部材と、継手本体の前記凹
    溝に装着され、半径方向に拡縮可能なストップリング
    と、接続しようとする波形管の外面形状と係合する内面
    形状を有し、外周面に前記ストップリングと係合する凹
    溝を有し、軸線方向に切割りを設けたリテーナと、継手
    本体の前記凸条の奥側に装着したパッキンと、入口側内
    方に前記パッキンを押圧する鍔を突設した入口側コイル
    カバーと、奥側内方に前記波形管の前面と係合する鍔を
    突設し、前記入口側コイルカバーと摺動自在に嵌合する
    奥側コイルカバーと、入口側コイルカバーと奥側コイル
    カバーとを摺動自在に嵌合したとき、外側に位置するコ
    イルカバーの周方向に複数のボール穴を形成し、一方内
    側に位置するコイルカバーの周方向外面に複数のボール
    収納部を形成し、各々前記ボール穴を貫通して前記ボー
    ル収納部に装着され、継手本体の前記ボール溝よりも入
    口側の内面によって大径側への突出を規制された複数の
    ボールと、入口側コイルカバーと奥側コイルカバーとの
    前記両鍔の間に圧縮状態にて介在させた内コイルスプリ
    ングと、奥側コイルカバーの前記鍔と前記継手部材の入
    口側端面との間に圧縮状態にて介在させた外コイルスプ
    リングとを有する波形管差込式管継手。
JP5525491U 1991-06-19 1991-06-19 波形管差込式管継手 Pending JPH04138191U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005106311A1 (en) * 2004-04-28 2005-11-10 Tabuchi Co. Ltd. Snap joint for resin pipe

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