JPH04117958A - カテーテル - Google Patents
カテーテルInfo
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- JPH04117958A JPH04117958A JP2237997A JP23799790A JPH04117958A JP H04117958 A JPH04117958 A JP H04117958A JP 2237997 A JP2237997 A JP 2237997A JP 23799790 A JP23799790 A JP 23799790A JP H04117958 A JPH04117958 A JP H04117958A
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Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明はカテーテルに関する。
〔従来の技jネiと発明か解決しようLする課題]従来
、先端Sこバルーンを有するカテーテルを心臓冠動脈乙
こ挿入し1、バルーンを膨張させて閉塞部を拡大するい
わゆる経皮的冠動脈形成術(P]’ C△〕が行なわれ
ている。
、先端Sこバルーンを有するカテーテルを心臓冠動脈乙
こ挿入し1、バルーンを膨張させて閉塞部を拡大するい
わゆる経皮的冠動脈形成術(P]’ C△〕が行なわれ
ている。
し5かし、ごのP T CAにおいては、内膜損傷を起
ごしやすく、血管解離や血小J1i沈着の原因となる。
ごしやすく、血管解離や血小J1i沈着の原因となる。
そこで、最近、バルーン拡張時にバルーン内部よりレー
ザ光を全周))a射して熱凝固溶接させるアイデアが提
唱されているか、レーザ光を均一に全周照射するカテー
テルの実現は至5’lである。
ザ光を全周))a射して熱凝固溶接させるアイデアが提
唱されているか、レーザ光を均一に全周照射するカテー
テルの実現は至5’lである。
そごで、本発明者等はごのレーザ光全周照射方法に代え
て、バルーンliI (kを加熱する方法とそ独を可能
とするカテーテルの実現について子犬の実験を繰返し、
た。ここで、祈たQこ次のような問題点があることが明
らかとなった。即ら、■ 1.・−ザ光を当°ζてバル
ーン内にて加熱されるレーザ光吸収体ヨL7てステンレ
ス管を用いたのではフレキソヒリテイが無くなって、血
管の部位によっては挿入か困y=+tとなる点、■ 従
来のボリエ千しンう用〜フタレーI−やポリウレタン等
のバルーン祠質では一υいぜい60′C〜70°にが限
界であって、十分に血管壁の熱凝固(蛋白擬固)が行な
いえない点、等の問題点である。
て、バルーンliI (kを加熱する方法とそ独を可能
とするカテーテルの実現について子犬の実験を繰返し、
た。ここで、祈たQこ次のような問題点があることが明
らかとなった。即ら、■ 1.・−ザ光を当°ζてバル
ーン内にて加熱されるレーザ光吸収体ヨL7てステンレ
ス管を用いたのではフレキソヒリテイが無くなって、血
管の部位によっては挿入か困y=+tとなる点、■ 従
来のボリエ千しンう用〜フタレーI−やポリウレタン等
のバルーン祠質では一υいぜい60′C〜70°にが限
界であって、十分に血管壁の熱凝固(蛋白擬固)が行な
いえない点、等の問題点である。
本発明に係るカテーテルi、J、外チューブ内に造影剤
送り用第1チューブと造影剤戻り用第2千ニブ等を挿入
すると共ζ、二該外ヂ二−ブの先端にバルーンを付設し
、かつ該バルーンの先端に先端具を固着し、さらに、」
−記第1デユープは、該バルン内に於て、バルーン内部
先端から小寸法手前まで挿入されて開口し、かつ、レー
ザファイバば1−記第1ナユーブ内を挿通してその先端
部(3トI−記ハルーンの内部基端から僅かに内方へ突
入すると共に、該レーザファイバからのレーザ光にて加
熱されるレーザ光吸収加熱管の先端を1記先端具に固着
すると共に該レーザ光吸収加熱管の中間部及び基端を上
記第1チューブの先端に挿入し、さらに、該レーザ光吸
収加熱管として金属編組を用いて、1−舵手寸法の範囲
に於て該金属編組の周囲壁を介して造影剤が一ヒ記バル
ーン内部へ供給されるように構成した。
送り用第1チューブと造影剤戻り用第2千ニブ等を挿入
すると共ζ、二該外ヂ二−ブの先端にバルーンを付設し
、かつ該バルーンの先端に先端具を固着し、さらに、」
−記第1デユープは、該バルン内に於て、バルーン内部
先端から小寸法手前まで挿入されて開口し、かつ、レー
ザファイバば1−記第1ナユーブ内を挿通してその先端
部(3トI−記ハルーンの内部基端から僅かに内方へ突
入すると共に、該レーザファイバからのレーザ光にて加
熱されるレーザ光吸収加熱管の先端を1記先端具に固着
すると共に該レーザ光吸収加熱管の中間部及び基端を上
記第1チューブの先端に挿入し、さらに、該レーザ光吸
収加熱管として金属編組を用いて、1−舵手寸法の範囲
に於て該金属編組の周囲壁を介して造影剤が一ヒ記バル
ーン内部へ供給されるように構成した。
また、本発明のカラー−う−ルは、造影剤送り用第1ル
ーメンと造影剤戻り用第2ルーノンを有するマルヂルー
ノンカテーテル基材の先端にバルーンをイ」設し、かつ
該バルーンの先端に先端具を固着し、さらに、短・」の
造影剤送り用第1チューブの基端をト記第1ルーメンの
先端開口都心こ挿入して固着すると共に上記バルーン内
に於てバルーン内部先端から小寸法−f 1ti7にて
開L」シ、かつ、レーザファイバは」−記第1ルーメン
内を挿通してその先端部:ま1記・\ルーンの内部払罪
;から僅かに内すへ′障2、むピ、と旦(こ、1.へし
−リ゛7) 7 □1層\からのレー甲光にて加熱され
るレーザ光吸収加熱管の先端を上記先端具に固着すると
共に該レーザ光吸収加熱管の中間部及び基端を上記第1
チューブに挿入し、さらに、該レーザ光吸収加熱管とし
て金属w1組を用いて、−に舵手寸法の範囲に於て該金
属編組の周囲壁を介して造影剤が上記バルーン内部へ供
給されるように構成した。
ーメンと造影剤戻り用第2ルーノンを有するマルヂルー
ノンカテーテル基材の先端にバルーンをイ」設し、かつ
該バルーンの先端に先端具を固着し、さらに、短・」の
造影剤送り用第1チューブの基端をト記第1ルーメンの
先端開口都心こ挿入して固着すると共に上記バルーン内
に於てバルーン内部先端から小寸法−f 1ti7にて
開L」シ、かつ、レーザファイバは」−記第1ルーメン
内を挿通してその先端部:ま1記・\ルーンの内部払罪
;から僅かに内すへ′障2、むピ、と旦(こ、1.へし
−リ゛7) 7 □1層\からのレー甲光にて加熱され
るレーザ光吸収加熱管の先端を上記先端具に固着すると
共に該レーザ光吸収加熱管の中間部及び基端を上記第1
チューブに挿入し、さらに、該レーザ光吸収加熱管とし
て金属w1組を用いて、−に舵手寸法の範囲に於て該金
属編組の周囲壁を介して造影剤が上記バルーン内部へ供
給されるように構成した。
また、バルーンとしてフッ素系樹脂を用いる。
〔作 用]
造影剤は第1チューブ又は第1ルーメンを介してバルー
ンへ送られるが、バルーン内のレーザ光吸収加熱管はレ
ーザファイバからのレーザ光にて加熱されており、かつ
該加熱管は金属編組を使用しでいるために、造影剤は加
熱されつつ該金属編組の加熱管から外方へ送られて、バ
ルーンを膨張させる。加熱後の余分な造影剤は第2チ1
−ブ又は第2ルーメンを通ってカテーテル基端側(携体
外部)へ排出される。
ンへ送られるが、バルーン内のレーザ光吸収加熱管はレ
ーザファイバからのレーザ光にて加熱されており、かつ
該加熱管は金属編組を使用しでいるために、造影剤は加
熱されつつ該金属編組の加熱管から外方へ送られて、バ
ルーンを膨張させる。加熱後の余分な造影剤は第2チ1
−ブ又は第2ルーメンを通ってカテーテル基端側(携体
外部)へ排出される。
バルーン自体は剛性が無いが、その内部には、小寸法を
除いて長手方向に第1チューブが挿入され、かつ、金属
編組のレーザ光吸収加熱管はバルーンの全長にわたって
挿通されているから、押圧に耐える十分な剛性を備え、
しかも、血管の曲がりに対応できる適度の可撓性
フレキンビリティ を具備し、血脈への挿入を容易
とする。
除いて長手方向に第1チューブが挿入され、かつ、金属
編組のレーザ光吸収加熱管はバルーンの全長にわたって
挿通されているから、押圧に耐える十分な剛性を備え、
しかも、血管の曲がりに対応できる適度の可撓性
フレキンビリティ を具備し、血脈への挿入を容易
とする。
また、バルーンをフッ素系樹脂とすることによって、蛋
白凝固に必要な80°C〜90°Cの十分な高温に加熱
することが可能である。
白凝固に必要な80°C〜90°Cの十分な高温に加熱
することが可能である。
〔実施例]
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
第3図は本発明に係るカテーテル1を示し、2は身体(
血管)へ挿入される挿入部であり、先端にバルーン3が
付設されている。
血管)へ挿入される挿入部であり、先端にバルーン3が
付設されている。
第1図及び第2図は上記バルーン3とその近傍を一部断
面にて示す図であって、外径が0.8+nm〜2.5m
mの細径の外チューブ4は、最先端部を除いて挿入部2
の全体を占め、核外チューブ4の先端にバルーン3が接
着等で固着される。外チューブ4の材質は例えばフルオ
ロエチレンプロピレン樹脂(以下rFEPJという)等
のフッ素系樹脂であり、第4図のように円形管の形状を
有し、また、バルーン3は弾性的に伸縮のほとんどしな
い材質であってかつ90°Cにおいても強度がほとんど
低下しない材質として、例えば、FEP、PTFEPF
A、ETFB、PVF2等のフッ素系樹脂を用いる。な
お、バルーン成形性から見てP ′FF Bが特に好ま
しい。
面にて示す図であって、外径が0.8+nm〜2.5m
mの細径の外チューブ4は、最先端部を除いて挿入部2
の全体を占め、核外チューブ4の先端にバルーン3が接
着等で固着される。外チューブ4の材質は例えばフルオ
ロエチレンプロピレン樹脂(以下rFEPJという)等
のフッ素系樹脂であり、第4図のように円形管の形状を
有し、また、バルーン3は弾性的に伸縮のほとんどしな
い材質であってかつ90°Cにおいても強度がほとんど
低下しない材質として、例えば、FEP、PTFEPF
A、ETFB、PVF2等のフッ素系樹脂を用いる。な
お、バルーン成形性から見てP ′FF Bが特に好ま
しい。
5は、弾丸形であって1本の貫通孔6を軸心方向に有す
るステンレス鋼等の金属製の先端具であって、バルーン
3の先端開口部に該先端具5を挿入して、接着等にて固
着する。
るステンレス鋼等の金属製の先端具であって、バルーン
3の先端開口部に該先端具5を挿入して、接着等にて固
着する。
第1図と第2図と第4図に於て、外チューブ4内には、
円形断面の造影剤送り用第1チューブ7と、円形断面の
造影剤戻り用第2チューブ8と、円形断面のガイドワイ
ヤー用第3チューブ9と、熱電対10等が、挿通され、
かつ、上記第1チューブ7にはその内径よりも十分小さ
な外径のレーザファイバ11が挿通されており、該レー
ザファイバ11の外面と、第1チューブ7の内面の横断
面円環状の空隙が、造影剤送り用ルーメンに相当する。
円形断面の造影剤送り用第1チューブ7と、円形断面の
造影剤戻り用第2チューブ8と、円形断面のガイドワイ
ヤー用第3チューブ9と、熱電対10等が、挿通され、
かつ、上記第1チューブ7にはその内径よりも十分小さ
な外径のレーザファイバ11が挿通されており、該レー
ザファイバ11の外面と、第1チューブ7の内面の横断
面円環状の空隙が、造影剤送り用ルーメンに相当する。
第1・第2・第3チューブ7.8.9はポリイミド樹脂
が好適であり、挿入部2が押込み力に耐えて適度の真直
性を保つのに役立っている。そして、第1デユープ7は
、外チューブ4の先端面からバルーン3内へ侵入し、バ
ルーン内部への先端12 先端具5の内面
から、小寸法Bだけ手前で止まっている。つまり、バル
ーン内部Aの先端12から小寸法8手前まで、この第1
ヂユブ7は挿入されて、開口している。
が好適であり、挿入部2が押込み力に耐えて適度の真直
性を保つのに役立っている。そして、第1デユープ7は
、外チューブ4の先端面からバルーン3内へ侵入し、バ
ルーン内部への先端12 先端具5の内面
から、小寸法Bだけ手前で止まっている。つまり、バル
ーン内部Aの先端12から小寸法8手前まで、この第1
ヂユブ7は挿入されて、開口している。
I3は、長さlがバルー73と略等しい長さのステンレ
ス鋼等の平角金属編組から成るレーザ光吸収加熱管であ
り、上記レーザファイバ11からのレーザ光にて加熱さ
れる。このレーザ光吸収加熱管13の先端は、先端具5
の内面に凹設された盲小孔に挿入して固着され、中間及
び基端は、第1チユブ7に密嵌状に挿入されている(第
1図と第2図及び第5図と第6図参照)。
ス鋼等の平角金属編組から成るレーザ光吸収加熱管であ
り、上記レーザファイバ11からのレーザ光にて加熱さ
れる。このレーザ光吸収加熱管13の先端は、先端具5
の内面に凹設された盲小孔に挿入して固着され、中間及
び基端は、第1チユブ7に密嵌状に挿入されている(第
1図と第2図及び第5図と第6図参照)。
第1図と第2図に示すように、この加熱管13の基端は
、外チューブ4の内部にまで達している。
、外チューブ4の内部にまで達している。
そして、該加熱管13は第8図に拡大して示すよう1]
な平角金属編組であるから、前述の小寸法Bの範囲に於
て、その周囲壁を通して、造影剤が第2図及び第7図中
の矢印a・・・の如く流れて、バルーン内部Aへ供給さ
れる。
て、その周囲壁を通して、造影剤が第2図及び第7図中
の矢印a・・・の如く流れて、バルーン内部Aへ供給さ
れる。
レーザファイバ11は、第1チエーブ7内を挿通して、
その先端部11aは、バルーン内部へ〇基端から僅かに
内方へ突入した位置に設定する。言い換えれば、この先
端部11aは、加熱管13の基端にまで達している。
その先端部11aは、バルーン内部へ〇基端から僅かに
内方へ突入した位置に設定する。言い換えれば、この先
端部11aは、加熱管13の基端にまで達している。
レーザファイバ11の先端部11aからレーザ光が発射
されると、加熱管13はレーザ光を吸収して加熱され、
他方、第1デユープ7を送られてきた造影剤は、第1チ
ューブ7の先端と加熱管13が2重に積層された管体内
を流れつつ加熱されてゆき、小寸法Bの範囲にて、矢印
a・・・のように流出するため、バルーン3は、この造
影剤にて膨張し、かつ、加熱される。第1図と第2図は
バルーンの膨張状態を示しており、最大外径は、例えば
、1.5mm〜5mm程度となり、収縮状態では皺が形
成されて、外チューブ4と略同−径まで縮径する。
されると、加熱管13はレーザ光を吸収して加熱され、
他方、第1デユープ7を送られてきた造影剤は、第1チ
ューブ7の先端と加熱管13が2重に積層された管体内
を流れつつ加熱されてゆき、小寸法Bの範囲にて、矢印
a・・・のように流出するため、バルーン3は、この造
影剤にて膨張し、かつ、加熱される。第1図と第2図は
バルーンの膨張状態を示しており、最大外径は、例えば
、1.5mm〜5mm程度となり、収縮状態では皺が形
成されて、外チューブ4と略同−径まで縮径する。
ところで、造影剤戻り用第2千、−ブ8の最先端は、外
チーJ、−ブ4の最先端とほぼ一致L7ている。
チーJ、−ブ4の最先端とほぼ一致L7ている。
また、熱雷対jOの先端接合at+ i o aは、バ
ルーン3の略中央部にイ装置し2て、バルーン内部Δ−
へ、充/81する凸影剤の4変を検知する。また、第3
チユーフ9は、外千7.−ブ4の先9:ミ1開口部から
バルーン内部A・\突入し、さらうこ先端具5のS1通
(′L6に挿入固着される。
ルーン3の略中央部にイ装置し2て、バルーン内部Δ−
へ、充/81する凸影剤の4変を検知する。また、第3
チユーフ9は、外千7.−ブ4の先9:ミ1開口部から
バルーン内部A・\突入し、さらうこ先端具5のS1通
(′L6に挿入固着される。
身体(血管)へまず図示省略の極細径のガイドiノイー
トヲ挿入し、その後、ごのガイl−ワイヤをト記し1通
a6から、第3チューブ9に挿入して、該ガイトソイト
にて誘導案内さn、′9つ、本カテーテル1の挿入部2
を、身体(血管)へ挿入して!少く。
トヲ挿入し、その後、ごのガイl−ワイヤをト記し1通
a6から、第3チューブ9に挿入して、該ガイトソイト
にて誘導案内さn、′9つ、本カテーテル1の挿入部2
を、身体(血管)へ挿入して!少く。
しかして、第3図に示すカテーテル】の全体図に於て、
挿入部2の基部近くに分岐部14が設けられ、熱電対1
0、ガイドワイヤ用第3チプ、−ブ9、造影剤戻り用第
2千−1,−ブ8、造影剤送り兼レーザファイバ用チュ
ーブ15が分岐し、さら乙こ、該チ1、−ブ15!f、
Yコネクタ16を介して、造影剤送り部17と1−リ
゛ソアイハ挿べ部18に分岐してお勾、各種機器にコネ
クタを介して接続される。
挿入部2の基部近くに分岐部14が設けられ、熱電対1
0、ガイドワイヤ用第3チプ、−ブ9、造影剤戻り用第
2千−1,−ブ8、造影剤送り兼レーザファイバ用チュ
ーブ15が分岐し、さら乙こ、該チ1、−ブ15!f、
Yコネクタ16を介して、造影剤送り部17と1−リ
゛ソアイハ挿べ部18に分岐してお勾、各種機器にコネ
クタを介して接続される。
次に、第9図〜第13図は他の実施例を示す。即ち、前
述の実施例の夕(チューブ4及びそれに挿入されろチュ
ーブ1.f3.!+に代え°C、マルチルーンカテーテ
ル基材3,1を1吏用し、でいる。ごのマ刀・チル−メ
ンカテーテル基+A34は、FIE p等の)。
述の実施例の夕(チューブ4及びそれに挿入されろチュ
ーブ1.f3.!+に代え°C、マルチルーンカテーテ
ル基材3,1を1吏用し、でいる。ごのマ刀・チル−メ
ンカテーテル基+A34は、FIE p等の)。
素糸樹脂、あるいは、ポリウレタンや高密疫ポリエチレ
ン等から成り、造影剤送り用(兼レーザ用)第1ルーメ
ン37、造影剤戻り用第2ルーノン38、ガイドワイヤ
ー用第3ルーノン39、及び熱電対用第4ルーメン40
を有する。このマルチルーメンカテーテル基+23・1
の先端にバルーン3を付設し、かつバルーン3の先6p
4Lこ弾丸状金属製先端具5が固着される。
ン等から成り、造影剤送り用(兼レーザ用)第1ルーメ
ン37、造影剤戻り用第2ルーノン38、ガイドワイヤ
ー用第3ルーノン39、及び熱電対用第4ルーメン40
を有する。このマルチルーメンカテーテル基+23・1
の先端にバルーン3を付設し、かつバルーン3の先6p
4Lこ弾丸状金属製先端具5が固着される。
造影剤送り用第1チューブ7は、バルーン3の長さに略
等しい短寸てあり、その基端を第1ルメン37の先端開
口部に挿入して接着等で固着されて、その内部は第1ル
ーメン37と連通連結される。
等しい短寸てあり、その基端を第1ルメン37の先端開
口部に挿入して接着等で固着されて、その内部は第1ル
ーメン37と連通連結される。
さらに、該第1チューブ7ばマルチルーノンカテう四し
基+4’34の先端面からバルーン3内へ侵入し、バル
ーン内部への先端」2 先端具5の内面〜から、小
寸法Bだけ手前で止まっており、ここでバルーン内部へ
へ開口している(前実施例と同様である)。
基+4’34の先端面からバルーン3内へ侵入し、バル
ーン内部への先端」2 先端具5の内面〜から、小
寸法Bだけ手前で止まっており、ここでバルーン内部へ
へ開口している(前実施例と同様である)。
また、レーザ光吸収加熱管13はこの第1ヂエーブ7よ
りも僅かに長い寸法であって、その基端は第1デユープ
7の基端と一致しているが、その先端は先端具5の内端
面の盲孔に挿入して接着剤等で固着する。該レーザ光吸
収加熱管13の形状と構造は前実施例と同じであり、小
寸法Bの範囲に於て、造影剤が矢印aのように通過して
バルーン内部へへ供給される。
りも僅かに長い寸法であって、その基端は第1デユープ
7の基端と一致しているが、その先端は先端具5の内端
面の盲孔に挿入して接着剤等で固着する。該レーザ光吸
収加熱管13の形状と構造は前実施例と同じであり、小
寸法Bの範囲に於て、造影剤が矢印aのように通過して
バルーン内部へへ供給される。
レーザファイバ11は(図示の如く)第1ルーメン37
を挿通して、僅かにレーザ光吸収加熱管13及び第1チ
ューブ7の基端へ挿入される。また、第3千1−ブ9は
短寸とされ、その基端が第3ルメン39の開口端から僅
かに挿入されると共に、その先端は先端具5の貫通孔6
に挿入して接着剤等で固着される。さらに、熱電対10
は第4ルーメン40に挿通され−こ、光端接合部10.
.lはバルーン内部q Aに位置する。本実施例における第1チューブ7と第3
チューブ9の材質は(前実施例と同様に)ポリイミド樹
脂が好適である。
を挿通して、僅かにレーザ光吸収加熱管13及び第1チ
ューブ7の基端へ挿入される。また、第3千1−ブ9は
短寸とされ、その基端が第3ルメン39の開口端から僅
かに挿入されると共に、その先端は先端具5の貫通孔6
に挿入して接着剤等で固着される。さらに、熱電対10
は第4ルーメン40に挿通され−こ、光端接合部10.
.lはバルーン内部q Aに位置する。本実施例における第1チューブ7と第3
チューブ9の材質は(前実施例と同様に)ポリイミド樹
脂が好適である。
本実施例の外観は第3図に示した前実施例と同様のり(
観を呈し、使用方法及び作用ε;I同様であるので省略
する。
観を呈し、使用方法及び作用ε;I同様であるので省略
する。
なお、本発明は図示の実施例に叩定されず、例えば、光
ファイバとライトガイドと洗條液ルーメンを追加挿入し
て、血管内を観察可能とするも自由であり、その他のル
ーメンの追加や省略は自由である。また、材質の変更も
自由であるが、」二連のように、バルーン3自体と外チ
ューブ4をFEPやPTFE等のフン素糸樹脂とすると
共に、チューブ78,9をポリイミド系樹脂としたこと
により、90°Cまで昇温することが可能となる利点が
ある。
ファイバとライトガイドと洗條液ルーメンを追加挿入し
て、血管内を観察可能とするも自由であり、その他のル
ーメンの追加や省略は自由である。また、材質の変更も
自由であるが、」二連のように、バルーン3自体と外チ
ューブ4をFEPやPTFE等のフン素糸樹脂とすると
共に、チューブ78,9をポリイミド系樹脂としたこと
により、90°Cまで昇温することが可能となる利点が
ある。
本発明は上述の構成により、次のような著大な効果を奏
する。
する。
■ バルーン3を含むカテーテル先端部が、適度の真直
性を保つ剛性を備えると同時に、血管の曲がり乙こ対応
しつつ弯曲する可撓性(フレキシヒリティ)を確保でき
て1.カテーテル挿入部2の血管内への挿入が容易とな
り、=、 ’Jfの苦痛を軽残できる。
性を保つ剛性を備えると同時に、血管の曲がり乙こ対応
しつつ弯曲する可撓性(フレキシヒリティ)を確保でき
て1.カテーテル挿入部2の血管内への挿入が容易とな
り、=、 ’Jfの苦痛を軽残できる。
■ バルーン3自体を加熱することによって、血管の閉
塞部を拡大しつつ、血管内面を熱凝固さ4で、再度の閉
塞を防止できる。
塞部を拡大しつつ、血管内面を熱凝固さ4で、再度の閉
塞を防止できる。
■ 小寸法Bの範囲において金属編組チューブの加熱管
13の全周から造影剤が供給されるため、つまりを生ず
ることなく、スムーズに造影剤がバルーン3へ流入する
。かつ、加熱された金属編組から成る加熱管13と、そ
の内部を流れて、その後、全周から排出されてゆく造影
剤との接触が十分に行なわれるために、造影剤が均一に
かつ迅速に加熱されやすい。
13の全周から造影剤が供給されるため、つまりを生ず
ることなく、スムーズに造影剤がバルーン3へ流入する
。かつ、加熱された金属編組から成る加熱管13と、そ
の内部を流れて、その後、全周から排出されてゆく造影
剤との接触が十分に行なわれるために、造影剤が均一に
かつ迅速に加熱されやすい。
■ バルーン3をフッ素系樹脂とすることにより、血管
壁の熱凝固(蛋白凝固)を行なうに十分な温度(80°
C〜90°C)まで、昇温可能となる。
壁の熱凝固(蛋白凝固)を行なうに十分な温度(80°
C〜90°C)まで、昇温可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す一部断面要部拡大側面
図、第2図はさらに拡大して示す断面側面図、第3図は
全体側面図、第4図と第5図と第6図と第7図は第1図
の夫々(IV−IV) (VV) (■−V?)
(■−Vll)拡大断面し1、第8図は金属編組の拡
大断面図、第9図は他の実施例を示す要部拡大断面図、
第10図と第11図と第12回と第13図は第9図の夫
k (X−X) (XI−XI) (XIIχII
) (XI−XII[)断面図である。 3・・バルーン、4・・・外チューブ、5・・・先端具
、7・・・第1チューブ、8・・・第2千ヱーブ、9・
・・第3チユーフ、11・・レーザファイバ、I3・・
・レーザ光吸収加熱管、34・・・マルヂルーメンカテ
ーテル基材、37・・・第1ルーノン、38・・・第2
ルーメン、八・・バルン内部、B・・・小寸法。 特 許 出 願 人 三菱電線工業株式会社(フー
ーーーー Ln− ]−−− 第4 図 7:第14−ユーブ 第 図 第 図 第 図
図、第2図はさらに拡大して示す断面側面図、第3図は
全体側面図、第4図と第5図と第6図と第7図は第1図
の夫々(IV−IV) (VV) (■−V?)
(■−Vll)拡大断面し1、第8図は金属編組の拡
大断面図、第9図は他の実施例を示す要部拡大断面図、
第10図と第11図と第12回と第13図は第9図の夫
k (X−X) (XI−XI) (XIIχII
) (XI−XII[)断面図である。 3・・バルーン、4・・・外チューブ、5・・・先端具
、7・・・第1チューブ、8・・・第2千ヱーブ、9・
・・第3チユーフ、11・・レーザファイバ、I3・・
・レーザ光吸収加熱管、34・・・マルヂルーメンカテ
ーテル基材、37・・・第1ルーノン、38・・・第2
ルーメン、八・・バルン内部、B・・・小寸法。 特 許 出 願 人 三菱電線工業株式会社(フー
ーーーー Ln− ]−−− 第4 図 7:第14−ユーブ 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外チューブ内に造影剤送り用第1チューブと造影剤
戻り用第2チューブ等を挿入すると共に該外チューブの
先端にバルーンを付設し、かつ該バルーンの先端に先端
具を固着し、さらに、上記第1チューブは、該バルーン
内に於て、バルーン内部先端から小寸法手前まで挿入さ
れて開口し、かつ、レーザファイバは上記第1チューブ
内を挿通してその先端部は上記バルーンの内部基端から
僅かに内方へ突入すると共に、該レーザファイバからの
レーザ光にて加熱されるレーザ光吸収加熱管の先端を上
記先端具に固着すると共に該レーザ光吸収加熱管の中間
部及び基端を上記第1チューブの先端に挿入し、さらに
、該レーザ光吸収加熱管として金属編組を用いて、上記
小寸法の範囲に於て該金属編組の周囲壁を介して造影剤
が上記バルーン内部へ供給されるように構成したことを
特徴とするカテーテル。 2、造影剤送り用第1ルーメンと造影剤戻り用第2ルー
メンを有するマルチルーメンカテーテル基材の先端にバ
ルーンを付設し、かつ該バルーンの先端に先端具を固着
し、さらに、短寸の造影剤送り用第1チューブの基端を
上記第1ルーメンの先端開口部に挿入して固着すると共
に上記バルーン内に於てバルーン内部先端から小寸法手
前にて開口し、かつ、レーザファイバは上記第1ルーメ
ン内を挿通してその先端部は上記バルーンの内部基端か
ら僅かに内方へ突入すると共に、該レーザファイバから
のレーザ光にて加熱されるレーザ光吸収加熱管の先端を
上記先端具に固着すると共に該レーザ光吸収加熱管の中
間部及び基端を上記第1チューブに挿入し、さらに、該
レーザ光吸収加熱管として金属編組を用いて、上記小寸
法の範囲に於て該金属編組の周囲壁を介して造影剤が上
記バルーン内部へ供給されるように構成したことを特徴
とするカ3、バルーンがフッ素系樹脂から成る請求項1
又は2記載のカテーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2237997A JP2535250B2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | カテ―テル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2237997A JP2535250B2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | カテ―テル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117958A true JPH04117958A (ja) | 1992-04-17 |
JP2535250B2 JP2535250B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=17023593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2237997A Expired - Fee Related JP2535250B2 (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | カテ―テル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2535250B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07124260A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-16 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | カテーテル及びバルーン製造方法 |
JP2010201068A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Fujikura Ltd | 歯科用プローブ |
US8025638B2 (en) | 2004-05-21 | 2011-09-27 | Keio University | Balloon catheter, medical apparatus and method for treating living organ |
JP2017060830A (ja) * | 2008-11-21 | 2017-03-30 | シートゥー・セラピューティクス・インコーポレイテッド | 低温切除システム及び方法 |
CN112244924A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-01-22 | 邵阳学院 | 一种用于闭合组织中的解剖学缺陷的闭塞设备 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10229989A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Olympus Optical Co Ltd | レーザプローブ |
WO2012081217A1 (ja) | 2010-12-13 | 2012-06-21 | 学校法人慶應義塾 | バルーンカテーテル |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP2237997A patent/JP2535250B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07124260A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-16 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | カテーテル及びバルーン製造方法 |
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---|---|
JP2535250B2 (ja) | 1996-09-18 |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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