JPH04117462A - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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JPH04117462A
JPH04117462A JP23646490A JP23646490A JPH04117462A JP H04117462 A JPH04117462 A JP H04117462A JP 23646490 A JP23646490 A JP 23646490A JP 23646490 A JP23646490 A JP 23646490A JP H04117462 A JPH04117462 A JP H04117462A
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JP
Japan
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polymer
parts
vinyl
resin
component
Prior art date
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JP23646490A
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English (en)
Inventor
Sadahiko Shiragami
白神 貞彦
Hitoshi Maruyama
均 丸山
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Aの 本発明は、耐水性、とくに吸湿による寸法安定性に優れ
た樹脂組成物に関する。
B 従来の技f 親水性樹脂(^)は優れた透明性、柔軟性、帯電防止性
を有し、また、フィルム強度も比較的大きい事から、樹
脂成型物や、フィルムとして各榎用途に使用されている
しかしながら、親水性樹脂(A)は一般に水溶性である
f二め、耐水性とくに吸湿寸法安定性に乏しいといった
欠点がありざらに変形や強度低下、さらには耐水劣化し
て透明性が低下したり、また、農業用ハウス、トンネル
ハウス等に使用するフィルムとしては表面に水滴か付着
して透明性が低下し保温性が劣ったり、膨張、伸縮が大
きくて使いにくかったり、時には破損するといった事が
根本的な問題となっている。
またこれらを改良する方法の一例として親水性樹脂に耐
水化剤(例えばアルデヒド系化合物、エポキシ系化合物
、アミノプラスト系化合物など)を添加したり、EB照
射などで架橋させる方法などが知られている。しかし耐
水化剤を添加する方法は耐水化反応に高温(120”C
以上)、低pH又は高pH1長時間、触媒などの反応条
件が必要だったり、またEB熱照射どによる架橋方法は
大きな装置が必要であった。その上、さらに得られた親
水性樹脂の成型物やフィルムは耐水性とくに吸湿寸法安
定性も低く、耐久性、強度も低いという欠点を有してお
り、産業界から早急な解決が望まれていた。
C2が 決しようとする課題 本発明の目的は親水性樹脂(A)の透明性、親水性、成
形性などをあまり損うことなく、耐水性とくに吸湿寸法
安定性にすぐれた樹脂組成物を得ることにある。
D、    ′するための 本発明者らは上述の親水性樹脂(A)の欠点を克服する
目的で鋭意検討した結果、親水性樹脂(A)(以下成分
Aと略記することがある。)と下記の一般式で示される
構造単位[I1を有する重合体をけん化して得られるポ
リビニルアルコール系重合体(B)(以下成分Bと略記
することがある。)とからなる耐水性にすぐれた樹脂組
成物 構造単位 CIコ kHl−C11ヂ メ C=O R’−C−R R′ (但しR1は水素または炭化水素を表わしR2及びR3
は炭化水素を表わす。) を用いる場合に上記の目的を達威し得ることを見出し、
本発明を完成するに到つf二。以下に本発明についてさ
らに詳細に説明する。
本発明で用いられる親水性樹脂(A)とは、エチレン−
酢酸ビニル共重合体およびそのけん化物、ポリビニルピ
ロリドン樹脂、ビニルピロリドン−酢酸ビニル共重合体
およびそのけん化物、ポリアクリルアミド樹脂、ポリ(
メタ)アクリル酸およびその塩、イソブチレン−無水マ
レイン酸共重合体、ポリエチレンイミンおよびその誘導
体、ポリエチレングリコール、ポリエチレンオキサイド
などをいう。
また本発明に用いられる下記の一般式で示される構造単
位[I]を有する重合体をけん化して得られるポリビニ
ルアルコール(PVA)系重合体(B)とは、−数式[
I]で示される構造単位からなる重合体または他のモノ
マー、代表的には酢酸ビニルなどのビニルエステルとの
共重合体かあげられる。このような重合体(B)は二I
コ式で示されるビニルモノマー またはこのモノマーと
これと共重合しうるモノマーとを、塊状、溶液、懸濁、
乳化などの公知の重合方法によって重合または共重合し
て得られる重合体を公知の方法によりけん化することに
より得られる。
構造体[I]においてR1は水素または炭化水素、R1
およびR3は炭化水素を有するものである。さらに!t
R’およびR*、 R3のすべてが炭化水素を有するも
のがよい。炭化水素基としては、メチル、エチル、プロ
ピル、ブチルなどの低級アルキル基:フェニルなどのア
リール基ニジクロヘキシルなどのシクロアルキルニなど
の炭素数1−18の炭化水素基が好ましい。
具体的にはピバリン酸ビニル、ジメチルエチル酢酸ビニ
ル、ジメチルプロピル酢酸ビニル、ンエチルメチル酢酸
ビニル、トリエチル酢酸ビニル、トリプロピル酢酸ビニ
ル、バーサチック酸ビニル等のトリアルキル酢酸ビニル
、ジメチル酢酸ビニル、ジエチル酢酸ビニル等のノアル
キル酢酸ビニル、メチルシクロヘキンル酢酸ビニル等の
ンクロアルキルを有するビニルエステル等か挙げら2−
る。
これらの中ではR’、 R”およびR3がメチル基であ
るピバリン酸ビニルが好適である。したがってポリピバ
リン酸ビニルまにはピバリン酸ビニルと酢酸ビニルとの
共重合体をけん化して得られるものが好適なものとして
あげられる。
PVA系重合体(B)のけん化度としては特に制限はな
いが、通常5〜100モル%の範囲から選ばれ、90〜
100モル%がより好ましい。
また成分Bの重合度としては100〜10.000が好
・ましく、300〜5,0[I0がより好ましL)。ま
た[I]式で示される、たとえばピバリン酸ビニルと他
のモノマー たとえば酢酸ビニルとの共重合体を使用す
る場合は、共重合体中の[I:、の含量か0.5モル%
以上か好ましく、さらに好ましくは5モル%以上、より
好ましくは10モル%以上がすぐれた性能を与える。共
重合体中の[lEの含量が0.5モル%未満では組成物
の性能、とくlこ吸湿寸法安定性なとの耐水性と耐久性
の向上効果が少なくて好ましくない。
本発明の樹脂組成物において酸分へ′と成分Bとの重量
配合比率A/B:よ特に制限はないか、通常99/1〜
1/99、好ましくは9515〜70/ 30、更に好
ましくは90/ 10〜50/ 50である。また実際
の成形物やフィルムとして使用する場合には、上述の配
合物のほかに各種の充填剤、消泡剤、分散剤、界面活性
剤、pH調節剤、防腐剤、防黴剤、増粘剤、香料、着色
剤などの添加剤を必要に応じて本発明の効果を損わない
範囲で用いることかできる。
本発明の樹脂組成物の溶媒としては水あるいはジメチル
スルホキシド(以下DMSOと略記することもある)あ
るいはDMS O/クロロホルムなどがあり、これらを
用(1て溶解すると溶液が得られる。
例えばPVA系重合体(B)を水に溶解する場合、PV
Aのシンジオタクテイシテイが高い場合には100℃以
下の水に溶解しないことがあるのでオートクレーブなど
の加圧容器中で高温溶解する必要かめる。この溶解した
PVA系重合体水溶液は室温で十分安定である。また非
溶媒系では高温や高圧力などを用いて溶融成形加工する
こ゛ともできる。
本発明の樹脂組成物の用途としては造膜性、被膜強度、
吸湿寸法安定性、耐水性、親水性、帯電防止性、透明性
などを生かして成形物、フィルム、ンートや接着剤ある
いはバインダー、塗料用ビヒクル、無機質材料あるいは
有機質材料の処理剤、たとえば表面コート剤など従来水
溶性樹脂が使用されていた用途にも使用される。特に農
業資材としてのハウス栽培用フィルムとしてまた水道管
の上水用パツキン材料および紙のサイズ剤などに有用で
ある。
E、1−1 本発明の樹脂組成物が耐水性とくに吸湿寸法安定性およ
び造膜性、被膜強度に優れている理由については十分解
明されているわけではないが、樹脂組成物の成分Aは親
水基(例えばOH基など)を有しており吸湿性、水溶性
に作用し、親水性の性質を発揮すると思われ、もう一方
の成分Bは通常市販されているPVAよりもシンジオタ
クテイシテイ−か高く、OH基が分子内で水素結合しに
くくなり、強い分子間相互作用する。また立体視Ill
性の向上により分子配列の乱れが減少する。このことか
ら結晶性が増大し耐水性が向上する。さらには成分Aと
成分Bのポリマー分子が適度なからみ合い現象を生じ、
分子間相互作用により、親水性の特徴を有しながら、併
せて耐水性とくに吸湿寸法安定性や耐久性に優れた物性
を発揮するものと推定される。
なおこの推定については本発明の趣旨に何ら影響を与え
るものではない。
旦−IJL且− 以下、実施例により本発明をより具体的に説明するが、
本発明はこれらの実施例によりなんら限定されるもので
はない。なお以下で、「部」お上び「%」は特に断わら
ないかぎりそれぞれ「重量部」および「重量%」を意味
する。
なお、以下の実施例および比較例における組成物の吸湿
寸法安定性およびフィルム強度は以下に示す寸法により
評価し7二。
(吸湿寸法安定性) 10cmX 10cmのフィルム又は成形物を真空乾燥
機を用いて40℃、真空下で7日間乾燥し含水率0.0
5%以下とする(以下、これを絶乾ということもある)
。これを20℃に冷却し、寸法を読み取り顕微鏡を用い
て測定する。
またこれを20℃、84%RH状態で7日間吸湿させた
後、同様の方法で寸法を測定する。そして次式により求
める。
(フィルム強度) 15miX 15cmの試料を2D℃、65%RHI湿
後に、オートグラフを用いて引張速度500as/si
nで測定した。
実施例1 撹拌機を備えた反応容器に、ピバリン酸ビニルモノマー
600部、メタノール160部を仕込み、窒素ガスバブ
リングにより系を窒素置換した。別途メタノール20部
に開始剤として2.2°−アゾビスイソブチロニトリル
0.0625部を溶解した溶液を調製し、窒素ガスによ
るバブリングで窒素置換した。反応容器を昇温し、内温
か60℃で達したところで開始剤を溶解したメタノール
溶液を注入し、重合を開始した。190分後に、重合率
が45%に達したところで冷却して、重合を停止し、℃
−ブタノールを時々添加しながら減圧で未反応のピバリ
ン酸ビニルモノマーを除去して、ポリピバリン酸ビニル
のt−ブタノール溶液とした。続いて、減圧下でt−ブ
タノールを除去して、32.8%のポリピバリン酸ビニ
ルのテトラヒドロフラン溶液を得た。
次に、撹拌機と還流冷却器を備えた反応器に、この溶液
30.5部を計り取り、60℃に加温して、窒素ガスを
流して窒素置換し、60℃に保持した後、別途調製し窒
素置換した25%の水酸化カリウムのメタノール溶液2
1部を添加し、十分に撹拌した。
系は約10分でゲル化したが、さらに60℃で100分
間保持した後、酢酸68部をメタノール20部とともに
添加して、水酸化カリウムを中和した。続いて、ゲルを
粉砕した後、メタノールによるソックスレー洗浄を実施
し、PVAを得f二。得られたPVA0.5部に、無水
酢酸10部、ピリノン2部を加えて封管した後、120
℃で8時間加熱して酢化した。
得られたポリ酢酸ビニルはn−へキサ7に沈澱させ、ア
セトン−n−ヘキサン系で2回再沈をくり返し、精製し
た。得られ1こP V Aをd、−DMSOに溶解し、
NMRを測定したところ、けん化度99.4モル%、シ
ンジオタフティンティ−61,5%、酢化して得たポリ
酢酸ビニルのアセトン中、30℃で測定した[η]から
求めた粘度平均重合度は2080であった。
上記PVA粉末(成分B)40部、消泡剤0.1部を水
360部へ撹拌しながら投入し、加圧下140℃で溶解
した。この溶液100部とポリアクリルアミド樹脂(成
分A1商品名ボリアクロンKR−143゜ミサワセラミ
ックケミカル製)lO%溶液100部とを混合した後、
ドラム製膜機を用いてフィルムを作製した。フィルムの
厚さは1021で透明で強靭なものだった。テスト条件
については表1に示す。
また上述の測定方法により吸湿寸法安定性、フィルム強
度を測定した。テスト結果を表2に示す。
比較例1 実施例1に使用した成分Bを用いない以外はすべて実施
例1と同様にした。テスト結果を表2に示す。
実施例2 実施例1で用いられた成分已に代えてピバリン酸ビニル
と酢酸ビニルを共重合した後、実施例1と同様にしてけ
ん化し、組成の異なるPVA (成分B)を作製した。
なお、PVAの共重合組成はけん化前のピバリン酸ビニ
ルと酢酸ビニルの共重合体のNMRから求めた。共重合
体のモル比および重合度、けん化度を表1に示す。上記
の成分Bを撹拌機つきオートクレーブで、140℃、1
時間溶解し17%水溶液を調製した。
成分B17%溶液560部にポリビニルピロリドン(和
光純薬;に−30)15%水溶液33部、消泡剤0.1
部とを混合した後、ドラム製膜機を用いてフィルムを作
製した。フィルムの厚さは86μmで透明で強靭なもの
であった。テスト結果を表2に示す。
比較例2 実施例2に使用した成分Bを用いない以外はすべて実施
例2と同様にした。フィルムは84%RH下では吸湿に
よりベタついLoまたフィルムはもろくて強度は測定で
きなかった。テスト結果は表2に示す。
実施例3 実施例2で用いた成分Bと同様にして表2に示す共重合
体組成のPVA系重合体を得た後、実施例2と同様の溶
解方法で12%水溶液を調製した。
この溶液70部と消泡剤0.1部とイソブチン−無水マ
レイン酸共重合体((株)クラレ:イソバン−10) 
12%水溶液30部とを混合した後、ドラム製膜法でフ
ィルムを得た。フィルムは98μl厚で透明で、強靭だ
った。テスト結果を第2表に示す。
比較例3 実施例3て用いに成分Bを用いない以外はすべて実施例
3と同様にし1こ。結果を第2表に示す。
実施例4 実施例2で用いた成分已に代えて表2に示すPV A系
共重合体の(′+ん化物(成分B)を用いた。
これにポリエチレンイミン(日蝕化工:エポミンP −
1000、m w # 7万)30%水溶液を表2の条
件で配合した後、実施例2と同様の方法でフィルムを作
製した。テスト結果を第2表に示す。
比較例4 実施例4で用いた成分Bを用いない以外はすべて実施例
4と同様にした。テスト結果を第2表に示す。
実施例5 実施例2で用いた成分Bと同様にして表2に示す共重合
体組成のけん化物(成分B)を得た後、実施例2と同様
の溶解方法で12%水溶液を調製した。この溶液80部
と消泡剤0.1部にポリアクリル酸ソーダ(束亜合成化
学工業製;アロンA −71H)12%溶液20部とを
混合しL後、ガラス板上て流延法により105℃乾燥し
フィルムを作つに。フィルムは厚さ103μmで透明性
であり、強靭てあつ1こ。
テスト結果を表2に示す。
比較例5 実施例5で用いIニ成分Bを用いない以外はすへて実施
例5と同様にした。テスト結果は表2に示す。
実施例6 実施例2で用いた成分Bと同様にして表2に示す共重合
体組成のけん化物(成分B)を得に。この成分816部
とDMS O溶液84部を混合撹拌して溶解し16%溶
液(A液)を得fコ。別にエチレン−酢酸ビニル共重合
体けん化物((株)クラレ製;EVALF−101エチ
レン含有率32モル%)10部とDMSO溶液90部を
混合撹拌して10%溶液(B液)を得た。そしてA液5
75部とB液80部とを混合し溶液(C液)を調製しに
。このC液をガラス板上で流延法により80℃熱風乾燥
しフィルムを作った。フィルムの厚さは91μmでやや
白色だが透明性もあり、 強靭てあっ几。
テスト結果を表2に示 す。
比較例6 実施例6で用いた成分Bを用いない以外はすべて実施例
6と同様にしに。
テスト結果は表2に示 す。
以下余白 * 2 * 3 * 4 ピバリン酸ヒニル(M)と酢酸ビニル(N)の共重合体
中の組成(M/N)、モル比 ピバリン酸ビニル 酢酸ビニル PVAを実施例1にしたかって再酢化しL後のポリマー
〔η]より求ぬた粘度平均重合度(アセトン中、30℃
) *5.残存ビニルエステルの大部分はV P iCr、
  EtvpL 本発明の樹脂組成物:よテスト結果かられかるように、
耐水性、とくに吸湿時の寸法安定性に優れている。まf
コ強度も大きく向上するので成形物やフィルムあるいは
紙のサイズ剤として従来になく優れ特に農業用フィルム
や上水材、蔽用サイズ剤、接着剤、塗料ヒヒクルなとに
有用てあり、工業的価値がきわぬで高いものである。
特許出願人 株式会社 り ラ し

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親水性樹脂(A)と下記の一般式で示される構造
    単位[ I ]を有する重合体をけん化して得られるポリ
    ビニルアルコール系重合体(B)とからなる樹脂組成物
    。 [ I ]▲数式、化学式、表等があります▼ (但しR^1は水素または炭化水素を表わしR^2及び
    R^3は炭化水素を表わす。)
  2. (2)R^1、R^2及びR^3がメチル基である請求
    項1記載の樹脂組成物。
JP23646490A 1990-09-05 1990-09-05 樹脂組成物 Pending JPH04117462A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002105269A (ja) * 2000-10-04 2002-04-10 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 溶融成形物
JP2019002004A (ja) * 2017-06-16 2019-01-10 凸版印刷株式会社 光熱変換材料、光熱変換組成物、および光熱変換成形体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002105269A (ja) * 2000-10-04 2002-04-10 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The 溶融成形物
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