JPH04116567U - リツドロツク装置 - Google Patents

リツドロツク装置

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JPH04116567U
JPH04116567U JP1991020034U JP2003491U JPH04116567U JP H04116567 U JPH04116567 U JP H04116567U JP 1991020034 U JP1991020034 U JP 1991020034U JP 2003491 U JP2003491 U JP 2003491U JP H04116567 U JPH04116567 U JP H04116567U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】駆動機構の小型化を計る。 【構成】ワイヤ(19)をシヤフト(11)の中心軸線
上でシヤフト(11)の端面に係止し、シヤフト(1
1)に対するワイヤ(19)の着力点とスプリング(1
3)の付勢方向とを同一軸心上とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両ボデーに形成された燃料供給口等の開口を開閉するリツド体を 閉位置にて保持可能とするリツドロツク装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】
従来、この種のリツドロツク装置としては、これは、進退可能に支持され車両 ボデーに形成された開口を開閉するリツド体を閉位置に保持するロツク機構と、 回動可能に支持されシヤフトに連係されたギヤ機構と、該ギヤ機構に連係された モータとを有するもので、モータを作動させることによりギヤ機構を回動させて シヤフトを退行させ、これにより、リツド体の閉位置での保持を解除するもので あつた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記したリツドロツク装置であると、シヤフトとモータとはギヤ機構 を介して連係されておりギヤ機構の回動によつてシヤフトを進退させるものであ るため、従動側であるシヤフトと駆動側であるモータとは常に近接した位置で一 つのケース内に配設されることとなる。このため、搭載スペースに余裕のない車 両においては、その搭載が困難なものとなるものであつた。
【0005】 故に、本考案は、従動側と駆動側とが分離したリツドロツク装置を提供するこ とを、その技術的課題とするものである。
【0006】
【考案の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記技術的課題を解決するために本考案において講じた技術的手段は、車両ボ デーに形成された開口と、該開口を開閉するリツド体と、進退可能に支持され前 記リツド体を閉位置に保持するシヤフトと、該シヤフト回りに配設され前記シヤ フトを前記リツド体を保持する方向に常時付勢するスプリングと、前記シヤフト の端面に前記シヤフトの中心軸線上に係止されたワイヤと該ワイヤを巻き取る駆 動機構とを有したことである。
【0008】
【作用】
上記技術的手段は次のように作用する。駆動機構の作動させワイヤを巻き取る ことによりスプリングの付勢力に抗してシヤフトが退行し、リツド体の閉位置で の保持が解除される。これにより、駆動側である駆動機構と従動側であるシヤフ トとが分離され得る。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0010】 図1及び図2に示されるように、車両ボデー1には燃料タンク等の供給口とな る開口2が形成されている。車両ボデー1にはこの開口2を開閉するリツド体3 が回動可能に支持されており、このリツド体3は後述するリツドロツク装置4に よつて開口2を閉状態とする閉位置に保持可能となつている。
【0011】 リツドロツク装置4は、リツド体3を閉位置に保持するためのロツク機構5と 、ロツク機構5を作動させリツド体3の閉位置での保持を解除させる第1駆動機 構6と、ロツク機構5と第1駆動機構6とを連係する第1連係手段7と、ロツク 機構5を作動させリツド体3の閉位置での保持を解除させる第2駆動機構8と、 ロツク機構5と第2駆動機構8とを第1駆動機構及び第1連係手段7を介して連 係する第2連係手段9とを備える。
【0012】 ロツク機構5は、ベース10と、シヤフト11と、リテーナ12と、スプリン グ13とから構成されている。ベース10は一枚の板材よりなり、前端及び後端 は、折り曲げられて支持部10a,10bが形成されている。シヤフト11は、 図3及び図4に示されるように、先端部分に位置するシヤフト部11aと、フラ ンジ部11bと、足部11cと、後端部分に位置する係止部11dとを一体に形 成している。図1及び図2に示されるように、シヤフト部11aは支持部10a に固着されたガイド部材14を介して摺動自在に支持されており、その先端は、 リツド体3に形成された係合凹部3aと係合可能となつている。ガイド部材14 にはネジ部14aが形成されており、このネジ部14aは車両ボデー1に固定さ れたパネル15の貫通穴15aに挿入されパネル15を挟んで位置するナツト( 図示せず)に締結されている。これにより、シヤフト11はパネル15に進退自 在に支持されることとなる。シヤフト11a回りのガイド部材14とフランジ部 11bとの間にはシール部材16が配設されており、このシール部材16により ガイド部材14とシヤフト11との間から水やほこり及びガソリン蒸気等が侵入 するのを防止している。リテーナ12はシヤフト11と同一軸心上で支持部10 bに固着されている。このリテーナ12には係止部12aが形成されており、ス プリング13は係止部11dと係止部12aとに係止されてシヤフト11とリテ ーナ12との間に配設され、シヤフト11を突出方向(図1示左方向)に常時付 勢している。リテーナ12の係止部12aとシヤフト11の係止部11dとは互 いに対向して位置するため、係止部12aはシヤフト11の没入方向(図1示右 方向)への退行を規制するストツパとして機能する。足部11cはベース10に 形成された壁部10cに当接しており、シヤフト11の回り止めがなされている 。又、図3及び図4に示されるように、シヤフト11には、シヤフト11の後端 に開口し且つ軸心方向に延在した空洞部17が形成されており、この空洞部17 には係止壁17aが形成されている。
【0013】 図1,図2及び図5に示されるように、第1連係手段6は、アウタチユーブ1 8と、アウタチユーブ18内に摺動自在に挿通されたインナワイヤ19とから構 成されている。アウタチユーブ18の一端はリング20によりリテーナ12に係 止されており、インナワイヤ19の一端はリテーナ12及びスプリング13の軸 心上を挿通し、それに固着された係止片19aを介して係止壁17aにシヤフト 11の軸心上で係止されている。このように、インナワイヤ19と係止壁17a との係止点はシヤフト11及びスプリング12と同一軸心上に位置する。これに より、インナワイヤ19のシヤフト11に対する着力方向とスプリング13によ る付勢方向とを同一方向とすることができるので、シヤフト11の進退動作時、 シヤフト11がガイド部材14に対してこじれたりすることがなく、作動抵抗の 少ない円滑な動作を確保することができる。又、アウタチユーブ18を係止する 機能及びシヤフト11の没入方向への後退を規制するストツパとしての機能の両 方の機能を一つのリテーナ12で有しているため、部品点数を削減することがで きる。
【0014】 図1及び図2に示されるように、第2駆動機構は室内やトランクルーム内に配 設されたハンドル32であつて、このハンドル32には第2連係手段であるワイ ヤ33が連結されている。
【0015】 図6及び図7に示されるように、第1駆動機構7は、ケース21と、モータ2 2と、ギヤ機構23と、ドラム24とから構成される。
【0016】 ケース21は、ハウジング25と、ハウジング25に厚み方向(図2示上下方 向)において重合するカバー26とから構成されモータ22,ギヤ機構23及び ドラム24が配置される内部空間27を形成している。 モータ22はハウジング25に形成された保持部25a,25b,25cによ り保持されており、先端がハウジング25に形成された軸受部25dに回転自在 に支持された回転軸25aを備えている。この回転軸22aにはウオームギヤ2 8が一体回転するように固着されている。ハウジング25にはギヤシヤフト29 が一体的に形成されている。このギヤシヤフト29にはウオームホイールギヤ3 1が回動自在に支持されており、ウオームギヤ31はウオームギヤ28と噛合し ている。このウオームギヤ28及びオームホイールギヤ31の歯部は、進み角が 大きく設定されており、ウオームギヤ28からウオームホイールギヤ31への回 動及びウオームホイールギヤ31からウオームギヤ28への回動に両方を回動が 可能となつている。ギヤシヤフト29の先端はカバー26に形成された凹部30 に支持されている。これにより、作動時、ウオームホイールギヤ31からギヤシ ヤフト29に加わる負荷をハウジング25とカバー26の両方で分担して受ける ことができる。ウオームホイールギヤ31の軸部31a回りにはドラム24が回 動自在に支持されている。図8ないし第12図に示されるように、ドラム24の 外周面は、セパレータ34により厚み方向(図7示上下方向)において二分され ており、セパレータ34の一方側の外周面がワイヤ巻回部35となり且つ他方側 の外周面がワイヤ巻回部36となる。このワイヤ巻回部35側には係止部37が 設けられている。インナワイヤ19の他端側はハウジング25に形成された通穴 25fに挿通されて内部空間27内に配索され、ワイヤ巻回部35に巻回されて 先端に固着された係止片38により係止部37に係止されている。アウタチユー ブ18の他端はハウジング25に形成された嵌合部25eに圧入嵌合されて固定 されている。又、ワイヤ巻回部36側には係止部39が設けられている。ワイヤ 33の他端側は後述するように形成された通穴46,47内に挿通されて内部空 間27内に配索され、ワイヤ巻回部36に巻回されて先端に固着された係止片4 0により係止部39に係止されている。ドラム24には係止部37と一体に当接 片41が形成されており、ウオームホイールギヤ31には、図12ないし図14 に示されるように、ウオームホイールギヤ31の一方向の回動時のみ係止部37 と当接する伝達部42が形成されている。尚、ウオームホイールギヤ31とドラ ム24との組付け時、伝達部42とセパレータ34とでインナワイヤ19を挟み 込むのを防止するために、その間にインナワイヤ19の径より大きい隙間43が 設定されている。又、ハウジング25とウオームホイールギヤ31との間及びカ バー26とウオームホイールギヤ31及びドラム24との間には夫々ワツシヤ4 4が配設されており、このワツシヤ44により作動時おいてウオームヒールギヤ 31に加わる負荷に対するスラスト方向の反力を受け、ハウジング25とウオー ムホイールギヤ31との間及びカバー26とウオームホイールギヤ31及びドラ ム24との間で作動抵抗が増大するのを防止している。更に、カバー26のドラ ム24回りにはワツシヤ44よりドラム24側に突出する突出部45が形成され ており、この突出部45の存在によりワイヤ33がドラム24とカバー26との 間に挟み込まれるのを防止している。
【0017】 図7及び図15に示されるように、ハウジング25には一対の壁48,49が 立設されており、この壁48,49の先端には凹部50,51が形成されている 。カバー26には凹部50,51内に入り込む凸部52,53が形成されており 、この凹部50,51と凸部52,53との間で夫々ワイヤ33が挿通される通 穴46,47を形成している。
【0018】 図6,図7及び図15に示されるように、壁48,49間には通路54が形成 されており、この通路54にはモータ22に接続されたリード線55が配索され る。このリード線55はハウジング25に形成された貫通穴25gより外部に配 設され、カバーグ26にブラケツト56を介して固定されたコネクタ57(図1 及び図2参照)に接続されている。又、ケース26には通路54内に入り込む一 対の壁58,59が形成されており、この壁58,59によりリード線55を通 路54の底部に保持し、ワイヤ33と接触するのを防止している。
【0019】 尚、ケース21はハウジング25に固定されたブラケツト60を介してパネル 15に保持される。
【0020】 次に上記した構成のリツドロツク装置4の作動いついて説明する。
【0021】 図1及び図2はリツド体3が閉位置に位置した開口2の閉状態を示し、シヤフ ト11はスプリング13の付勢力を受けて突出し、シヤフト11のシヤフト部1 1aがリツド体3の係合凹部3aと係合してリツド体3を閉位置に保持している 。この状態において、モータ22を作動させると、回転軸22a及びウオームギ ヤ28を介してウオームホイールギヤ31が一方向に回動する。このウオームホ イールギヤ31の一方向の回動により当接片41と伝達部42とが当接してドラ ム24もウオームホイールギヤ31と共に一方向に回動する。このドラム24の 回動によりワイヤ巻取部35にインナワイヤ19が巻き取られて引張られ、これ により、係合片19aと係止壁17aとが当接してシヤフト11がスプリング1 3の付勢力に抗して没入方向に退行する。この時、インナワイヤ19のシヤフト 11に対する着力方向とスプリング13による付勢方向とが同一方向であること により作動抵抗の少ない円滑な動作を確保することができることから、モータ2 2は小さな出力で済み、モータ22を小型化することができる。この結果、シヤ フト部11aと係合凹部3aとの係合が解除され、リツド体3の閉位置での保持 が解除される。この後、モータ22の作動を停止させると、シヤフト11はスプ リング13の付勢力を受けて初期状態に復帰すると共にインナワイヤ19もシヤ フト11の復帰動作及びスプリング13の付勢力を受けてウオームギヤ28及び ウオームホイールギヤ31の歯部の進み角の設定によりウオームホイールギヤ2 8及びドラム24も他方向に回動して初期位置に復帰する。又、リツド体3を開 位置から閉位置とする場合には作業者がリツド体3を回動させて係合凹部3aと シヤフト部11aとが係合するように押し込めばよい。この時、シヤフト部11 aは係合凹部3aを乗り越えるために没入方向に一旦退行するが、インナワイヤ 19の係合片19aはシヤフト11の空洞部17内を摺動するのみであるため、 シヤフト11の退行によりインナワイヤ19が圧縮されるようなことはない。こ れにより、インナワイヤ19の耐久性が向上する。更に、リツド体3の閉位置で の保持状態において、ハンドル32を操作すると、ワイヤ33が引張られてドラ ム24がワイヤ巻回部36にてワイヤ33を巻き取りながら一方向に回動する。
【0022】 この時、当接片41と伝達部42との相対位置関係からドラム24の回動はウオ ームホイールギヤ31に伝達されない。これにより、ハンドル32の操作はウオ ームホイールギヤ31,ウオームギヤ28及びモータ22を引きずることがなく 、その操作は大変軽いものとなり、操作フイーリングを向上させることができる 。このドラム24の一方向の回動により、インナワイヤ19がワイヤ毎回部35 に巻き取られ、この結果、前述の如く、シヤフト11がスプリング13の付勢力 に抗して没入方向に退行し、リツド3の閉状態での保持が解除される。
【0023】 上記したように、ロツク機構5の作動は第1駆動機構の作動による第1連係手 段6の巻き取りにより行われる。これにより、ロツク機構5と第1駆動機構7と を分離して配設するとができ、搭載スペースの少ない車両においても容易に搭載 することができる。又、ハンドル32の操作によるシヤフト11の進退動作はワ イヤ33を介してドラム24を回動させ、最終的にモータ22の作動によるシヤ フト11の進退動作と同様にインナワイヤ19を巻き取ることにより行われる。
【0024】 これにより、ハンドル22の操作によるシヤフト11への着力方向もモータ22 の作動によるシヤフト11への着力方向と同様にスプリング13の付勢方向と同 方向とすることができる。この結果、ハンドル22の操作によつてもシヤフト1 1の進退動作にこじれが発生することがなく、シヤフト11の円滑な進退動作を 確保することができる。その上、ロツク機構5の作動は第1連係手段6の巻き取 りにより行われるため、作動音が少なく静粛なものであると共にロツク機構5及 び第1駆動機構7の配設位置のバラツキをも吸収することができ、確実なロツク 機構5の作動を確保することができる。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、車両ボデーに形成された開口と、該開口を開閉するリツド体と、進 退可能に支持され前記リツド体を閉位置に保持するシヤフトと、該シヤフト回り に配設され前記シヤフトを前記リツド体を保持する方向に常時付勢するスプリン グと、前記シヤフトの端面に前記シヤフトの中心軸線上に係止されたワイヤと該 ワイヤを巻き取る駆動機構とを有してリツドロツク装置を構成したので、以下の 如く効果を有する。
【0026】 シヤフトと駆動機構とを分離して配設するとができ、搭載スペースの少ない車 両においても容易に搭載することができる。
【0027】 ワイヤのシヤフトに対する着力方向とスプリングによる付勢方向とを同一方向 とすることができるので、シヤフトの進退動作時、シヤフトがガイド部材に対し てこじれたりすることがなく、作動抵抗の少ない円滑な動作を確保することがで きる。これにより、駆動機構は小さな出力で済み、駆動機構を小型化することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るリツドロツク装置を搭載した状態
を示す平面巣である。
【図2】本考案に係るリツドロツク装置を搭載した状態
を示す下面図である。
【図3】シヤフトの平面図である。
【図4】シヤフトの側面図である。
【図5】第1連係手段の平面図である。
【図6】第1駆動機構の平面図である。
【図7】ドラム及びウオームホイールギヤの支持状態を
示す図6の横断面図である。
【図8】ドラムの前方から見た正面図である。
【図9】ドラムの下方から見た平面図である。
【図10】ドラムの後方から見た正面図である。
【図11】ドラムの上方から見た平面図である。
【図12】ドラム及びウオームホイールギヤの組付け状
態を示す拡大平面図である。
【図13】ウオームホイールギヤの平面図である。
【図14】ウオームホイールギヤの断面図である。
【図15】ワイヤの係止状態を示す図6の部分縦断面図
である。
【符号の説明】
1 車両ボデー 2 開口 3 リツド体 6 第1駆動機構(駆動機構) 11 シヤフト 13 スプリング 19 インナワイヤ(ワイヤ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴 木 康 明 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)考案者 大 江 剛 司 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ボデーに形成された開口と、該開口
    を開閉するリツド体と、進退可能に支持され前記リツド
    体を閉位置に保持するシヤフトと、該シヤフト回りに配
    設され前記シヤフトを前記リツド体を保持する方向に常
    時付勢するスプリングと、前記シヤフトの端面に前記シ
    ヤフトの中心軸線上に係止されたワイヤと該ワイヤを巻
    き取る駆動機構とを有するリツドロツク装置。
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