JPH04116531U - 衛生室ユニツトの壁体構成用セメント系押出板の連結構造 - Google Patents

衛生室ユニツトの壁体構成用セメント系押出板の連結構造

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JPH04116531U
JPH04116531U JP2832191U JP2832191U JPH04116531U JP H04116531 U JPH04116531 U JP H04116531U JP 2832191 U JP2832191 U JP 2832191U JP 2832191 U JP2832191 U JP 2832191U JP H04116531 U JPH04116531 U JP H04116531U
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cement
extruded
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based extruded
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JP2832191U
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正己 久田
正親 久保
功 山本
英次 熊谷
啓之 森木
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株式会社イナツクス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浴室ユニット等衛生室の壁体構成用のセメン
ト系押出板を、フレーム構造なしで且つ簡単な作業で互
いに連結できるようにする。 【構成】 セメント系押出板を、幅方向両端部において
その内部を長手方向に貫通する貫通穴を有する構造と成
し、該セメント系押出板を並べた状態で、上下両端部
に、一対の係合爪28,36,50を有する連結具2
6,30,44をそれら一対の係合爪28,36,50
のそれぞれが各セメント系押出板の前記貫通穴内部に入
り込んで該貫通穴内面に係合する状態に嵌め込み、以て
両セメント系押出板を連結する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は浴室ユニット,トイレユニット等の衛生室ユニットにおける壁体構 成用セメント系押出板の連結構造に関する。
【0002】 [従来の技術及び考案が解決しようとする課題] 従来より、浴室ユニット等における側壁構成材としてタイルパネル,鋼板パネ ル,発泡体を表裏両面側から金属薄板にてサンドイッチ状に挾んだ複合パネル, 更には珪酸カルシウム板等種々のものが用いられているが、これらは何れも構造 及び製造工程が複雑でコストが高い等種々の問題を有していた。
【0003】 例えばタイルパネルの場合、図8に示しているように金属製のフレ−ム100 を組んだ上、下地ボード102を接着固定し、更に下地ボード102上に多数の タイル104を所定配列状態で貼着する工程が必要であり、構造的に且つ製造工 程的に複雑であってコストの高いものとなっていた。
【0004】 また鋼板パネルの場合においても、補強等のためにその端部の曲げ加工を行っ たり、石膏ボ−ドを貼ったりする工程が必要であって製造工程数が多く、コスト も高くなる。
【0005】 更に発泡体を金属薄板にてサンドイッチ状と成した複合パネルの場合、パネル 構成部材の数が多く、工程的にも一対の金属薄板間に発泡体を充填する作業が必 要で製造のための工数が多くコストも高くなる。
【0006】 他方珪酸カルシウム板を用いたパネルの場合、構造的には抄造法にて作成した 厚さ5mm程度の薄い珪酸カルシウム板を、その裏側に配した金属フレ−ムに接 着固定した形態のもので、他のパネルと同様構造が複雑であり、製造工程数も多 く必要としていた。
【0007】 そこで本考案者は、帯板状を成し且つ長手方向の複数の内部貫通穴が幅方向に 所定ピッチで形成された中空構造のセメント系押出板を壁材として用い、その室 内側表面に防水処理及び加飾を施した上、それらセメント系押出板を連結して浴 室ユニット等の側壁或いは場合によって天井壁等の壁体を構成することを案出し た。
【0008】 このようにすると、浴室ユニット等における壁体の保温性,遮音性を従来に増 して高めることができるとともに、壁体を従来の浴室ユニット等では得られなか ったような重厚感のあるものとできるし、またセメント系押出板を中空構造とす ることによってこれを軽量化でき、浴室ユニット等を組み付ける際の作業性もそ れほど損なわないで済むなどの利点が得られる。
【0009】 またその他に上記のような構造のセメント系押出板の場合、補強フレームを特 に設けないで壁体を構成でき、これによって壁体構成材の構造が簡単となって、 製作コストも安価に抑え得るといった大きな利点が得られる。
【0010】 このような中空構造のセメント系押出板の場合、所定の厚みを有していて剛性 も高く、それ故特にフレームを設けなくても自立可能な壁材として単体での使用 が可能となるのである。
【0011】 しかしながらこの場合、セメント系押出板同士をどのようにして連結するかが 問題となる。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような課題を解決するためになされたものであり、浴室ユニット 等衛生室ユニットの壁体構成用セメント系押出板を、幅方向両端部においてその 内部を長手方向に貫通する貫通穴を有する構造と成し、該セメント系押出板を並 べた状態で上下両端部に、一対の係合爪を有する連結具をそれら一対の係合爪の それぞれが各セメント系押出板の前記貫通穴内部に入り込んで該貫通穴内面に係 合する状態に嵌め込み、以て両セメント系押出板を連結するように成したことを 特徴とする(請求項1)。
【0013】 また本願の第二の考案は、前記セメント系押出板の幅方向端面に前記貫通穴に 通ずる開口を設け、隣合わせに並べた両セメント系押出板に跨るように板状の連 結具をそれら開口内に挿入して係合させ、以て両セメント系押出板の上下両端部 の間の部分を互いに連結するように成したことを特徴とする(請求項2)。
【0014】 更に本願の第三の考案は、前記セメント系押出板の下端部連結用の連結具が、 防水パンの水切用立上り部に係止されるバックハンガー部を備えていることを特 徴とする(請求項3)。
【0015】 [作用及び考案の効果] 以上のように本考案によれば、隣合わせに並べたセメント系押出板の上下両端 部に連結具を嵌め込むだけで、具体的には連結具の一対の係合爪を各セメント系 押出板の貫通穴内部に差し込むようにそれら連結具を嵌め込むだけで、両セメン ト系押出板を互いに接合することができる。
【0016】 セメント系押出板における上記貫通穴は、セメント系板を押出成形する際に同 時に成形することができ、セメント系板成形後において特にそのような貫通穴の 形成加工を行うことを要しない。即ちセメント系板成形後にこれを連結するため の加工を施すことを殆ど要しないのであり、浴室ユニット等の施工コストを安価 にすることができる。
【0017】 本考案に従えば、セメント系押出板を特にフレームを設けないで直接接合する ことができ、壁体構成部材としてのセメント系押出板の構造を簡単化でき、その 製造工程も簡単化できる。
【0018】 しかも浴室ユニット等組付状態においては、壁体をあたかも湿式施工したかの ような剛性の高い、重厚感のある壁体と成すことができ、浴室ユニット等に高級 感を付与することができる。
【0019】 また本考案に従えば、少なくとも一対の連結具をセメント系押出板に嵌め込む だけで隣合わせのセメント板を互いに連結することができるので、セメント系押 出板の連結作業を簡単に行うことができ、ひいては浴室ユニット等の組立てを楽 に行うことができる利点が得られる。
【0020】 請求項2の考案は、板状の連結具によって一対のセメント系押出板の上下両端 部の間の部分を連結するように成したものであり、このようにすると両セメント 系押出板を更に強固に接合することができるとともに、壁面の面精度を高めるこ とができる利点が得られる。
【0021】 請求項3の考案は、セメント系押出板の下端部連結用の連結具にバックハンガ ー部を設けて、これを防水パンの水切用立上り部に係止するように成したもので あり、このようにするとセメント系押出板の下端部を防水パンに対して容易に位 置決めし且つ固定でき、浴室ユニットの組立作業を更に容易に行えるようになる 利点が得られる。
【0022】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図2は浴室ユニットの一例を示したものであって、図中10は浴槽、12は防 水パン、14は浴室ユニットの側壁を構成するセメント系押出板である。このセ メント系押出板14は、ここでは幅が400〜600mm,高さが2000〜2 200mm程度の大きさのものである。
【0023】 このセメント系押出板14は、図3に示しているように多数の長手方向の内部 貫通穴16が幅方向に所定ピッチで形成された中空構造のもので、貫通穴16の うち、幅方向の両端に位置する貫通穴16aがスリット状開口18を通じて外部 に開放されている。
【0024】 このセメント系押出板14は、表裏両面を含む全周面が防水処理されており、 また表面側には図4に示しているような加飾が施されている。加飾方法としては 種々の方法をとり得るが、ここではセメント基板の表面に着色無機質塗料の膜2 0が50μm程度の厚みで形成された上、その上側に加飾層22が形成され、更 に最上層に透光性を有する膜24が厚み10μm程度で形成されている。
【0025】 この着色無機質塗料としては種々のものを用い得るが、ここでは表1に示す組 成の無機質塗料が用いられている。ただし表中の組成は硬化前の調合段階のもの である。
【0026】
【表1】
【0027】 この着色無機質塗料の膜20の上側の加飾層22もまた種々の方法で形成する ことができる。例えば予め所定模様が印刷してある転写フィルムを着色無機質塗 料の膜20の上に貼り付けることによって行うこともできるし、或いはスクリー ン印刷により、更には別の印刷手法を用いたり、刷毛・筆等による手書きにて行 ってもよい。
【0028】 加飾層22の上側の塗膜24としては、ここでは表2に示す組成のものが用い られている。尚この表の組成もまた硬化前の調合段階のものである。
【0029】
【表2】
【0030】 これら着色無機質塗料の膜20,加飾層22,透光性の塗膜24は例えば次の ようにして形成することができる。即ち先ずセメント基板表面に着色無機質塗料 を塗布する。このとき基板がアスベスト以外のパルプ,ポリプロピレン等有機質 繊維を補強繊維として含んだものである場合、基板表面部分にある補強繊維が水 を吸って膨潤し、これによって補強繊維が立ち上がって毛羽立った状態となる。 補強繊維が毛羽立ちを生ずると、その毛先が着色無機質塗料の膜20の表面に突 出して外観を悪くする原因となる。そこでこのような場合には着色無機質塗料を 2回に分けて塗るようにし、そしてまず1回目の塗料塗布を行ってある程度乾燥 させた段階で、不織布等で表面研磨して毛先を切断除去し、しかる後2回目の塗 料塗布を行うようにするとよい。
【0031】 さて着色無機質塗料の塗布を行ったら、次にこれを硬化させる。硬化の方法と しては、これを300℃程度の高温に加熱して熱の作用により硬化させてもよい し、また一旦120℃程度に加温して半硬化させた後、薬液処理して完全硬化さ せるようにしてもよい。ここで薬液としてはリン酸アンモニウム水溶液を用いる ことができる。尚このリン酸アンモニウム水溶液等薬液を用いた硬化については 特公昭62−39027に詳しく開示されているので、ここでは更に詳しい説明 は省略する。
【0032】 このようにして着色無機質塗料を硬化させたら、次にその上に加飾層22を形 成し、次いで更にその上に透光性の無機質塗料を塗布してこれを硬化させる。透 光性の無機質塗料の硬化は上記と同様にして行うことができる。
【0033】 本例によれば、セメント系押出板14に対して所望の図柄や模様及び光沢を与 えることができ、これを美麗に仕上げることができる。
【0034】 尚上述したのはあくまで加飾方法の一例を開示したものであって、加飾方法と して他の種々の方法を採用することが可能である。
【0035】 例えば基板表面に、予めスクリーン印刷を施したチタン紙にダップ樹脂を含浸 させたものを貼着し、これに熱を加えてダップ樹脂をセメント基板中に浸透させ ると共に固化させ、以てセメント基板表面に加飾を施すようにしても良い。
【0036】 次に図1,図5,図6はセメント系押出板14の連結構造及び連結金具をそれ ぞれ示したものである。 図1(A)において、26はセメント系押出板14の上端部同士を連結するた めの連結金具であってコ字形状を成しており、下向きの一対の係合爪28を有し ている。
【0037】 この連結金具26の場合、図5(A),(B)に示しているようにこれを下向 きにして隣合せのセメント系押出板14の幅方向端の貫通穴16a内に挿入する と、一対の係合爪28が各貫通穴16a,16aの内面にそれぞれ係合して、セ メント系押出板14の上端同士を密着状態に結合する。
【0038】 図1(B)において、30はセメント系押出板14の下端部同士を連結するた めの連結金具であって、基部32と、立上り部34と、基部32の一部を曲げ起 こして形成した一対の上向きの係合爪36と、立上り部34を下向きに曲げ返し て成るバックハンガー部38とを有している。
【0039】 この連結金具30の場合、図6(A)及び(B)に示しているように予めこれ を防水パン12周縁部のフランジ部40の上に載せてバックハンガー部38を水 切用立上り部42に係止しておき、その状態で一対のセメント系押出板14を防 水パン12のフランジ部40の上に載せると、連結金具30の一対の上向きの係 合爪36が隣同士のセメント系押出板14の貫通穴16a,16a内に差し込ま れてそれらの内面に係合し、セメント系押出板14の下端部同士を互いに強固に 結合する。
【0040】 図1(C)において、44はコーナー部においてセメント系押出板14の上端 部同士を連結するための連結金具であって、基部46と、直角に配向された一対 のセメント系押出板14の貫通穴16a内に挿入されてそれらの内面に係合する 一対の第一係合爪50と、セメント系押出板14の上端部裏面に係合する背の低 い第二の係合爪48とを有している。
【0041】 この連結金具44の場合、これを90度を成す向きに合わされたセメント系押 出板14の上端部に上側から被せるように差し込むと、一対の第一係合爪50と 第二係合爪48とがセメント系押出板14の対応する部位に係合し、セメント系 押出板14の上端部同士を固定し、連結する。
【0042】 図5(C)はセメント系押出板14の上下端部の間の部分の連結構造を示した もので、ここでは板状の連結金具19が両セメント系押出板14にまたがる状態 でそれらの貫通穴16a,16aに係合させられ、以て両セメント系押出板14 の上下端部間の部分を互いに連結している。
【0043】 図7はセメント系押出板14の上下の中間部分の連結構造の他の例を示したも のである。図において52は連結金具であって、貫通穴16a内面に嵌合した状 態で幅方向(図中左右方向)に相対移動可能に保持される本体56と、本体56 から延び出す係合部54とを有している。
【0044】 58は樹脂等から成る丸棒で、これを貫通穴16a内に例えば上端側から押し 込むと本体56が図中右方向に押し出され、これにより係合部54が隣合うセメ ント系押出板14の両スリット状開口18内に挿入され、セメント系押出板14 同士を連結する。
【0045】 尚このような連結作業を終えた後においては、丸棒58を外部に取り出すよう にする(勿論挿入したままでも良い)。
【0046】 この構造の場合、丸棒58を引き抜いた上で連結金具52を図中左方向に引き 込めることにより、セメント系押出板14と14との連結を外すことが可能であ る利点を有する。而してこのようにしてセメント系押出板14同士の連結を解く ことによって、例えば特定のセメント系押出板14に欠け等の損傷が生じた場合 、他のセメント系押出板14の連結を解くことなくその損傷の生じている特定の セメント系押出板14のみを取り外して別のセメント系押出板と取り替えること ができる。
【0047】 以上本考案の実施例を詳述したが、これはあくまで一例示であって、本考案は その主旨を逸脱しない範囲において当業者の知識に基づき様々な変更を加えた形 態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である連結構造に用いられる
連結金具の斜視図である。
【図2】浴室ユニットの一部切欠斜視図である。
【図3】同浴室ユニットにおける側壁構成用セメント系
押出板の要部斜視図である。
【図4】同セメント系押出板の表面加飾部の要部断面図
である。
【図5】図2におけるセメント系押出板とセメント系押
出板との連結構造の図である。
【図6】同じく図2におけるセメント系押出板とセメン
ト系押出板との連結構造の図である。
【図7】セメント系押出板の他の連結構造の図である。
【図8】本考案の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
12 防水パン 14 セメント系押出板 16,16a 貫通穴 18 開口 26,30,44,19,52 連結金具 28,36,48,50 係合爪 38 バックハンガー部 42 水切用立上り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 熊谷 英次 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株式 会社イナツクス内 (72)考案者 森木 啓之 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株式 会社イナツクス内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室ユニット等衛生室ユニットの壁体構
    成用セメント系押出板を、幅方向両端部においてその内
    部を長手方向に貫通する貫通穴を有する構造と成し、該
    セメント系押出板を並べた状態で上下両端部に、一対の
    係合爪を有する連結具をそれら一対の係合爪のそれぞれ
    が各セメント系押出板の前記貫通穴内部に入り込んで該
    貫通穴内面に係合する状態に嵌め込み、以て両セメント
    系押出板を連結するように成したことを特徴とする衛生
    室ユニットの壁体構成用セメント系押出板の連結構造。
  2. 【請求項2】 前記セメント系押出板の幅方向端面に前
    記貫通穴に通ずる開口を設け、隣合わせに並べた両セメ
    ント系押出板に跨るように板状の連結具をそれら開口内
    に挿入して係合させ、以て両セメント系押出板の上下両
    端部の間の部分を互いに連結するように成したことを特
    徴とする衛生室ユニットの壁体構成用セメント系押出板
    の連結構造。
  3. 【請求項3】 前記セメント系押出板の下端部連結用の
    連結具が、防水パンの水切用立上り部に係止されるバッ
    クハンガー部を備えていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の衛生室ユニットの壁体構成用セメント系押
    出板の連結構造。
JP2832191U 1991-03-30 1991-03-30 衛生室ユニツトの壁体構成用セメント系押出板の連結構造 Pending JPH04116531U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225662A (ja) * 1985-07-25 1987-02-03 松下電工株式会社 外壁材の取付構造
JPS62111071A (ja) * 1985-10-16 1987-05-22 株式会社イナックス ユニツトル−ムにおける側パネルの立設構造及び立設方法

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