JPH04116509A - 光源装置および光軸合わせ方法 - Google Patents

光源装置および光軸合わせ方法

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JPH04116509A
JPH04116509A JP23801890A JP23801890A JPH04116509A JP H04116509 A JPH04116509 A JP H04116509A JP 23801890 A JP23801890 A JP 23801890A JP 23801890 A JP23801890 A JP 23801890A JP H04116509 A JPH04116509 A JP H04116509A
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JP
Japan
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optical member
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JP23801890A
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English (en)
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Hayato Hasegawa
長谷川 早人
Katsuaki Ito
伊藤 勝章
Hiroyoshi Ikeda
池田 博榮
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、光通信や光フアイバジャイロなどで用いられ
る光源装置および光軸合わせ方法に関する。
〈従来の技術〉 典型的な先行技術は第8図に示されている。この光源装
置は、光フアイバジャイロなどの光源として用いられる
もので、半導体光源であるレーザダイオード1からの光
を第1のホルダ11に固定したコリメートレンズ21お
よび第2のホルダ12に固定した集光レンズ22を介し
て、フェルール3に先端部が保持された光ファイバ2の
端面中央に集光して入射させるようにしている。
第1のホルダ11は、筒状に構成した第2のホルダ12
に、コリメートレンズ21が一定されたレンズ取付部1
1aを嵌合させ、参照符号!!1で示す第2のホルダ1
2の周縁部を溶接するようにして取り付けられている。
これにより、コリメートレンズ21と集光レンズ22と
の光軸合わせか同時に行われる。
また、レーザダイオード1は、基板4が固定されている
光源ホルダ5を、第1のホルダ11のうち第2のホルダ
12とは反対側に形成した取付凹所6に嵌合させて接着
剤により固定するようにして取り付けられ、第1のホル
ダ】】に形成した収納空間7に収納されている。光源ホ
ルダ5の第1のホルダ11への取付けにより、レーザダ
イオード1とコリメートレンズ21との光軸合わせか同
時に行われる。
フェルール3は、このフェルール3か嵌合されて溶接固
定されているスリーブ8を第2のホルダ12のうち第1
のホルダ11とは反対側の表面に溶接するようにして、
第2のホルダ12に固定されている。
この構成により、レーザダイオード1から発生したレー
ザ光は、コリメートレンズ2Iて平行光にコリメートさ
れ、さらに集光レンズ22て光ファイバ2の端面の中央
に集光される。このようにして、光ファイバ2と光源装
置との結合か達成される。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記の光源装置では、第1および第2のホルダ11 1
2の相互の固定は溶接により行われ、また第1のホルダ
11と光源ホルダ5との相互の固定は接着剤を用いて行
われている。そして、組立を容易にするために第1のホ
ルダ11のレンズ取付部11aの外径r1は第2のレン
ズホルダ12の内径r2よりも小さくなっており、これ
により第1および第2のホルダ11.12の間にはクリ
アランス(隙間)9か生じている。また、同様に光源ホ
ルダ5と第1のホルダ11との間にもクリアランスlO
が生じている。
このクリアランス9,10のために、第1および第2の
ホルダ11.12の固定、ならびに第1のホルダ11お
よび光源ホルダ5の固定において、それぞれの軸心の相
互間のずれが不可避的に生じ、これにより半導体光源1
、コリメートレンズ21および集光レンズ22の光軸相
互間のずれが生じていた。このように光軸合わせの精度
が良好でないために、集光レンズ22から導出される出
力光に所望の光量が得られない場合があり、出力光量に
ばらつきが生じていた。
さらに、クリアランス9,10が生じているために、溶
接や接着剤による固定では、第2のホルダ12内の空間
および第1のホルダ11においてレーザダイオードlを
収納している収納空間7を気密に保つことができないの
で、レンズ21,22およびレーザダイオード1が湿度
変化などの環境の変化の影響を受は易いという問題もあ
った。
そこで本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、光
学部材相互の光軸合わせか確実に行われるとともに、各
光学部材に対する環境変化の影響を低減した光源装置を
提供することである。
また、本発明の他の目的は、光軸合わせが格段に正確に
行われる光軸合わせ方法を提供することである。
く課題を解決するための手段および作用〉上記の目的を
達成するための請求項1記載の光源装置は、半導体光源
と、第1のホルダに固定され上記半導体光源からの光源
光が導かれる第1の光学部材と、第2のホルダに固定さ
れ上記第1の光学部材を介した上記光源光が導かれる第
2の光学部材とを有する光源装置において、 上記第1のホルダと第2のホルダとを相互に圧入固定し
たものである。
上記の構成によれば、第1のホルダと第2のホルダとの
固定は、第1のホルダと第2のホルダとを相互に圧入す
ることによって達成され、これにより同時に第1の光学
部材と第2の光学部材との光軸合わせも達成される。第
1のホルダと第2のホルダとを圧入固定するようにした
ので、両者間にはクリアランスが生じておらず、したが
って従来の溶接による固定の場合に比較して、上記光軸
合わせの精度が格段に向上される。さらに、第1のホル
ダと第2のホルダとが気密に結合されることになるので
、第1および第2の光学部材に対する外部環境の変化の
影響を低減できる。
請求項2記載の光源装置は、上記半導体光源は光源ホル
ダに固定されており、この光源ホルダを上記第1のホル
ダに圧入固定したことを特徴とする。
このようにすれば、半導体光源と第1の光学部材との光
軸合わせが精度良く行われ、しかも光源ホルダと第1の
光学部材とが気密に結合、されるので、半導体光源およ
び第1の光学部材に対する外部環境の変化の影響を排除
できる。
また、請求項3記載の光源装置は、上記第1のホルダお
よび第2のホルダは真鍮を材料として構成されており、 上記第2のホルダに、溶接可能な材料で構成した取付部
材を圧入固定したことを特徴とする。
この構成によれば、第1および第2のホルダを真鍮で構
成したので、その加工が容易であり、また加工容易性に
起因して高い寸法精度を得ることができる。、また、第
2のホルダには溶接可能な材料で構成した取付部材を圧
入固定したので、真鍮で構成された第2のホルダには直
接他の部材を溶接固定することができないにもかかわら
ず、上記取付部材への溶接によって、他の部材を第2の
ホルダに溶接によって結合させることができる。
これにより、たとえば第2の光学部材に結合させるべき
第3の光学部材が、圧入によっては得られないほど高い
取付精度を要する場合に、上記第3の光学部材からの光
源光をモニタするなどしながら上記第3の光学部材を位
置決めし、この第3の光学部材を保持した保持部材を上
記取付部材に溶接固定するようにすれば、所望の取付精
度で上記第3の光学部材を上記第2の光学部材に結合さ
せることができる。
また、本発明の光軸合わせ方法は、第1の光学部材と第
2の光学部材との光軸を合わせる方法であって、 上記第1の光学部材を第1のホルダに固定し、上記第2
の光学部材を上記第1のホルダに圧入可能な第2のホル
ダに固定°し、 上記第1のホルダと上記第2のホルダとを相互に圧入固
定することを特徴とする。
この方・法によれば、第1のホルダと第2のホルダとの
間にはクリアランスが生じていないので、第1のホルダ
および第2のホルダの相互の圧入固定によって、同時に
、第1および第2の光学部材の光軸合わせを精度良く行
うことができる。
〈実施例〉 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の光源装置の基本的な構成を
示す断面図である。この光源装置は、たとえば光フアイ
バジャイロの光源として用いられるもので、光源ホルダ
30に固定した基板31にマウントされた半導体光源で
あるレーザダイ−オド32からの光を、第1のホルダ4
1に固定した第1の光学部材であるコリメートレンズ5
1で平行光にコリメートした後、第2のホルダ42に固
定した第2の光学部材である集光レンズ52で集光して
、フェルール34に先端部を固定した光ファイバ33の
端面中央に導くようにしたものである。上記第1のホル
ダ41は第2のホルダ42の取付凹所71に圧入されて
取り付けられており、光源ホルダ30は第1のホルダ4
1の取付凹所66に圧入されて取り付けられている。
第2図は上記第1のホルダ41の断面図である。
この第1のホルダ41はたとえば加工の容易性を考慮し
て真鍮を材料として、軸線61に関して回転対称に構成
されたもので、コリメートレンズ51を取り付ける取付
孔62が上記の軸線61に沿って形成されたレンズ取付
部63と、第2のホルダ42の端面を当接させて第1お
よび第2のホルダ41.42相互間の位置決めを行わせ
るためのフランジ部64とを備えている。さらに、光源
ホルダ30側には、レーザダイオード32を収容するた
めの収納凹所65が形成されており、さらに収納凹所6
5よりも大きな径を有し上記光源ホルダ30を固定させ
るための上記の取付凹所66か形成されている。この取
付凹所66の側面66aは、断面が軸線61方向中間部
を軸線61に向かって突出させたほぼ円弧形状となって
いる。これによりたとえば軟鉄電解ニッケル金メツキ材
なとの弾性を有する材料で構成される光源ホルダ30が
圧入された場合に、この光源ホルダ30がきつく締結さ
れてその脱落が防がれるとともに、上記の収納凹所65
内のレーザダイオード32が収納される空間が気密に保
たれる。光源ホルダ3oの圧入の際には、取付凹所66
にはシリコン樹脂剤を塗布することが好ましく、これに
より収納凹所65内の空間の気密性を一層向上できる。
第3図は上記第2のホルダ42の構成を示す断面図であ
る。第2のホルダ42は、たとえばステンレスを材料と
してほぼ円筒状に構成され、集光レンズ52を取り付け
るための取付孔72か軸線70に沿って形成されている
。第1のホルダ41側に、この第1のホルダ41が圧入
される取付凹所71が形成されている。この取付凹所7
1の入口には、テーパ一部71aか形成されて第1のホ
ルダ41の圧入の際の導入作業の効率化が図られている
とともに、比較的径の大きなガイド部71bが形成され
ている。このガイド部71bにより、第1のホルダ41
か圧入前に取付凹所71の途中まで導入されるので、第
1のホルダ41の圧入時にはこの第1のホルダ41が確
実に軸線70に沿う方向に変位して取付凹所71内へ嵌
入される。
取付凹所70のガイド部71bよりも内方側の部分の内
径D2は、第1のホルダ41のレンズ取付部63の外径
DI(第2図参照)よりも小さく形成されており、これ
により第1のホルダ41を取付凹所71に圧入した後に
は、この第1のホルダ41はきつ(締結され、その内部
空間か気密に保たれる。上記の径Dl、D2の大小関係
は、具体的には、締まり嵌めどなるように第1のホルダ
41の外径D1および第2のホルダ42の内径D2の各
公差を設定することにより実現される。
なお、第1のホルダ41を第2のホルダ42に圧入する
際には、取付凹所71の表面にシリコン樹脂剤を塗布す
ることが好ましく、これにより取付凹所71内の空間の
気密性を一層向上できる。
第2のホルダ42のうち第1のホルダ41とは反対側の
端面には、たとえばステンレスで構成され、上記フェル
ール34が溶接固定される第4図図示のスリーブ35が
溶接によって固定される。
このスリーブ35の溶接に当たっては、光ファイバ33
からの光出力がモニタされ、この光出力が最大となるよ
うにスリーブ35が位置決めされる。
そして、光出力が最大となった状態で、たとえばレーザ
溶接により、スリーブ35の第2のホルダ42への取付
けが行われる。このように、第1および第2のホルダ4
1.42ならびに第1のホルダ41および光源ホルダ3
0の各固定を圧入により行っているにもかかわらず、ス
リーブ35と第2のホルダ42との固定は溶接により行
うこととしているのは、圧入により得られる位置決め精
度が100μm程度であるのに対して、光ファイバ33
と集光レンズ52との光結合に要求される精度は1μm
程度であるからである。
このようにスリーブ35と第2のホルダ42との固定は
、溶接に依らざるを得ないので、スリーブ35と第2の
ホルダ42とは前述のように溶接が可能なステンレスな
との材料で構成される必要がある。
以上のような本実施例の光源装置では、光源ホルダ30
が第1のホルダ41に圧入されて取り付けられ、この取
付けにより同時にレーザダイオード32とコリメートレ
ンズ51との光軸合わせが達成されている。さらに、第
1のホルダ41は第2のホルダ42に圧入されて取り付
けられ、この取付けにより同時にコリメートレンズ51
と集光レンズ52との光軸合わせか達成されている。光
源ホルダ30と第1のホルダ41との間、および第1の
ホルダ41と第2のホルダ42との間には、当然にクリ
アランスが生じていないので、上記の各光軸合わせは精
度良く行われる。このように光軸合わせが良好に行われ
る結果、集光レンズ52から導出される出力光の光量を
、常に所望の光量とすることができ、出力光量の安定化
に寄与することができる。
しかも、各ホルダ30,41.42がそれぞれ相互に圧
入により固定されていることにより、第2のホルダ42
の収納凹所71内の空間、および第1のホルダ41にお
いてレーザダイオード32が収納される収納凹所65内
の空間はいずれも気密に保たれる。これにより、レンズ
51.52およびレーザダイオード32などに対する、
たとえば湿度変化なとの外部環境の変化の影響を排除す
ることができるので、安定した光出力を得ることができ
るようになるとともに、光源装置の耐湿性を格段に向上
することができる。
第5図は本発明の他の実施例の基本的な構成を示す断面
図である。この第5図において前述の第1図に示された
各部に対応する部分には同一の参照符号を付して示す。
この実施例における前述の第1の実施例との最も特徴的
な差異は、第1のホルダ41が圧入される第2のホルダ
42Aが加工容易な真鍮で構成されており、この第2の
ホルダ42Aのスリーブ35側にステンレスなどの溶接
可能な材料で構成したリング状の取付部材80か圧入さ
れて、この取付部材80に上記のスリーブ35が溶接固
定されていることである。
第2のホルダ42Aには、第6図に示すように取付部材
80を嵌入させるための外径の小さな取付筒部81が形
成されており、この取付筒部81に第7図に図示のリン
グ状の取付部材80が圧入固定される。
前述の第1の実施例の構成では、スリーブ35の溶接固
定の必要性のために、第2のホルダ42を、加工が比較
的困難なステンレスなどで構成する必要があったのに対
して、本実施例の構成では、第2のホルダ42Aを真鍮
を用いて構成したのでその加工が容易であり、この加工
容易性に起因して高い寸法精度で第2のホルダ42Aを
作成することができる。しかも溶接可能なステンレスで
構成した取付部材80の働きによりスリーブ35の取付
けも達成できる。
このように本実施例によれば、第2のホルダ42Aの加
工が容易となり、したがって高い寸法精度での加工が可
能となるので、コリメートレンズ51と集光レンズ52
との光軸合わせが一層高精度で行われるようになる。し
かも第1のホルダ41および第2のホルダ42Aをいず
れも真鍮を材料として構成したので、コストの低減にも
寄与することができる。
なお、本発明は前述の各実施例に限定されるものではな
い。たとえば、上記の実施例では、光源ホルダ30が第
1のホルダ42に圧入によって固定されるようにしたが
、光源ホルダ30と第1のホルダ42との相互取付けは
、従来のように接着剤を用いて行ってもよい。さらに上
記の実施例では、溶接可能な材料としてステンレスを例
にとったが、スリーブ35やリング状の取付部材80の
材料には、他の溶接可能な任意の材料が適用されてもよ
い。さらに上記の実施例では、第1.第2のホルダにレ
ンズが固定される場合を例にとったか、レンズの他に凹
面鏡、回折格子、偏光子などの光学部材が固定されても
よい。また、上記の実施例では、光ファイバに結合され
る光源装置を例にとったが、本発明は半導体光源とこの
半導体光源に結合されるべき光学部材とを有する光源装
置に対して広〈実施することができるものである。
その他本発明の要旨を変更しない範囲内において、種々
の変更を施すことが可能である。
〈発明の効果〉 請求項1記載の光源装置によれば、第1のホルダと第2
のホルダとを圧入固定するようにしたので、両者間には
クリアランスが生じておらず、したがって従来のように
溶接による固定の場合に比較して、上記光軸合わせの精
度が格段に向上される。さらに、第1のホルダと第2の
ホルダとが気密に結合されることになるので、第1およ
び第2の光学部材に対する外部環境の変化の影響を低減
できる。
また、請求項2記載の光源装置によれば、半導体光源と
第1の光学部材との光軸合わせが精度良く行われ、しか
も光源ホルダと第1の光学部材とが気密に結合されるの
で、半導体光源および第1の光学部材に対する外部環境
の変化の影響を排除できる。
さらに、請求項3記載の光源装置によれば、第1および
第2のホルダを真鍮で構成したので、その加工が容易で
あり、したがって高い寸法精度を得ることができる。こ
れにより、第1および第2の光学部材ならびに半導体光
源の光軸合わせを一層高精度で行えるようになる。また
、第2のホルダには溶接可能な材料で構成した取付部材
を圧入固定したので、真鍮で構成された第2のホルダは
溶接不能であるにもかかわらず、上記取付部材への溶接
によって、他の部材を第2のホルダに溶接によって結合
させることかできる。さらには、安価な真鍮を用いて第
1および第2のホルダを構成したことにより、コストの
低減にも寄与することができる。
また、本発明の光軸合わせ方法によれば、第1のホルダ
と第2のホルダとの間にはクリアランスか生じていない
ので、第1のホルダおよび第2のホルダの相互の圧入固
定によって、同時に、第1および第2の光学部材の光軸
合わせを精度良く行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の〜実施例の光源装置の構成を示す断面
図、 第2図は第1のホルダ4Iの断面図、 第3図は第2のホルダ42の断面図、 第4図はスリーブ35の断面図、 第5図は本発明の他の実施例の構成を示す断面図、 第6図は第2のホルダ42Aの断面図、第7図は取付部
材80の断面図、 第8図は従来技術の構成を示す断面図である。 30・・・光源ホルダ、32・・・レーザダイオード、
33・・・光ファイバ、41・・・第1のホルダ、42
゜42A・・・第2のホルダ、51・・・コリメートレ
ンズ(第1の光学部材)、52・・集光レンズ(第2の
光学部材)、80・・・取付部材 第1図 第2図 1−−.61 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体光源と、第1のホルダに固定され上記半導体
    光源からの光源光が導かれる第1の光学部材と、第2の
    ホルダに固定され上記第1の光学部材を介した上記光源
    光が導かれる第2の光学部材とを有する光源装置におい
    て、上記第1のホルダと第2のホルダとを相互 に圧入固定したことを特徴とする光源装置。 2、上記半導体光源は光源ホルダに固定されており、こ
    の光源ホルダを上記第1のホルダに圧入固定したことを
    特徴とする請求項1記載の光源装置。 3、上記第1のホルダおよび第2のホルダは真鍮を材料
    として構成されており、 上記第2のホルダに、溶接可能な材料で構 成した取付部材を圧入固定したことを特徴とする請求項
    1または2記載の光源装置。 4、第1の光学部材と第2の光学部材との光軸を合わせ
    る方法であって、 上記第1の光学部材を第1のホルダに固定 し、 上記第2の光学部材を上記第1のホルダに 圧入可能な第2のホルダに固定し、 上記第1のホルダと上記第2のホルダとを 相互に圧入固定することを特徴とする光軸合わせ方法。
JP23801890A 1990-09-06 1990-09-06 光源装置および光軸合わせ方法 Pending JPH04116509A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006126272A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Nippon Electric Glass Co Ltd 光学用キャップ部品
JP2007188059A (ja) * 2005-12-12 2007-07-26 Nichia Chem Ind Ltd 光部品、光変換部材及び発光装置

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