JPH04115962A - サーマルヘッド,サーマルプリンタ及びその印字処理方法 - Google Patents

サーマルヘッド,サーマルプリンタ及びその印字処理方法

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JPH04115962A
JPH04115962A JP2237879A JP23787990A JPH04115962A JP H04115962 A JPH04115962 A JP H04115962A JP 2237879 A JP2237879 A JP 2237879A JP 23787990 A JP23787990 A JP 23787990A JP H04115962 A JPH04115962 A JP H04115962A
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control signal
thermal
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JP2237879A
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Takashi Nakajima
孝 中島
Toshio Kobayashi
敏雄 小林
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第9図、第10図) 発明が解決しようとする課題(第11図)課題を解決す
るための手段(第1.第2図)作用 実施例 (i)第1の実施例の説明(第3図、第4図)(11)
第2の実施例の説明(第5図、第6回)(ij)第3の
実施例の説明(第7図)(1■)応用例の説明(第8図
) 発明の効果 〔概要〕 サーマルヘッド及びサーマルプリンタ、特に感熱紙に熱
印字をする発熱ヘッドの保護回路及びその応用装置に関
し、 該熱印字を制御する印字制御信号の「H」ルベルの期間
を直接、発熱抵抗素子への通電時間とすることなく、そ
れを間接的に利用して、該発熱抵抗素子への通電時間を
再生成し、外付は回路の誤動作や制御系の暴走等から発
熱抵抗素子を保護すること及び均等な熱印字処理をする
ことを目的とし、 第1のサーマルヘッドは、感熱紙への熱の供給タイミン
グ制御をする第1の印字制御信号を入力して第2の印字
制御信号を出力する印字制御信号監視手段と、前記第2
の印字制御信号と印字データとを入力して発熱体選択信
号を出力する印字データ入力処理手段と、前記発熱体選
択信号に基づいて感熱紙に熱を供給する複数の発熱体素
子とを具備し、前記印字制御信号監視手段が前記第1の
印字制御信号を入力して監視タイミング信号を出力する
監視タイミング発生手段と、前記第1の印字制御信号と
監視タイミング信号とに基づいて第2の印字制御信号を
出力する第1の信号出力手段から成ることを含み構成し
、 第2のサーマルへラドは、前記第1のサーマルヘッドに
おいて、前記印字制御信号監視手段が前記第1の印字制
御信号を入力して第1の監視タイミング信号を出力する
第1の監視タイミング発生手段と、前記第1の監視タイ
ミング信号を入力して第2の監視タイミング信号を出力
する第2の監視タイミング発生手段と、前記第1の監視
タイミング信号と第2の監視タイミング信号とに基づい
て第2の印字制御信号を出力する第2の信号出力手段か
ら成ることを含み構成し、 第3のサーマルヘッドは、前記第1.第2のサーマルヘ
ッドにおいて、前記第1の印字制御信号と前記印字デー
タとを入力して異常検出信号を出力する異常検出手段が
設けられていることを含み構成し、 サーマルプリンタは、感熱紙を移動供給する感熱紙移動
手段と、前記印字データを発生する印字データ発生手段
と、前記印字データに基づいて前記感熱紙に印字をする
サーマルヘッドと、前記感熱紙移動手段、印字データ発
生手段及びサーマルヘッドの入出力を制御する制御手段
とを具備し、前記サーマルヘッドが上記第1〜第3のサ
ーマルヘッドから成ることを含み構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は、サーマルヘッド、サーマルプリンタ及びその
印字処理方法に関するものであり、更に詳しく言えば感
熱紙に熱印字をする発熱ヘッドの保護回路、その応用装
置及び印字方法に関するものである。
近年、感熱紙等を記録媒体として用いられる印刷機器(
以下サーマルプリンタという)が使用されている。
これによれば、外付は回路等の誤動作や制御系の印字プ
ログラムの暴走等から発熱ヘッドを保護することができ
るサーマルヘッド、その応用プリンタ及びその印字処理
方法が望まれている。
〔従来の技術〕
第9〜第11図は、従来例に係る説明図である。
第9図は、従来例に係るサーマルプリンタの構成図を示
している。
図において、感熱紙10に熱印字をするサーマルプリン
タは、CPU1.モータ駆動制御回路2モータ3.プラ
テン4.インターフェース5.データバッファ6、文字
パターン発生回路7.外付は回路8及びサーマルヘッド
9から成る。
当該サーマルプリンタの機能は、まず、サーマルヘッド
9とプラテン4との間に感熱紙10が挿入され、プラテ
ン4に接続されたモータ3を介して該感熱紙10が順次
送り込まれる。次に、インターフェース5に入力された
外部入力データDINに基づいてデータバッファ6及び
文字パターン発生回路7から外付は回路8を介してシリ
アルデータ[linがサーマルヘッド9に入力される。
これにより、サーマルヘッド9とプラテン4との間の感
熱紙10に熱が供給され、その部分に印字をすることが
できる。
第10図は、従来例に係るサーマルヘッドの構成図であ
り、印字データ入力処理回路と発熱抵抗体との関係図を
示している。
図において、サーマルヘッド9は、シフトレジスタ91
.ラッチ回路92及び二人力NAND回路NAI〜NA
nから成る印字データ入力処理回路9Aと複数の発熱体
素子H1〜Hnから成る発熱抵抗体9Bとを具備してい
る。
当處亥ヘッドの機能は、まずCPUIからのクロック信
号cL)tに基づいてシリアルデータDinが順次入力
処理され、それがランチ信号SRに基づいてラッチ回路
92により、ランチ処理される。また、ラッチ処理され
た印字データとCPUIからの印字制御信号SCとが二
人力NAND論理回路NAI〜NAnにより論理演算処
理され、その演算結果から発熱抵抗素子H1〜Hnが選
択される。
これにより、選択された発熱抵抗素子Hiに駆動電流が
流れ、それが発熱することにより感熱紙IOに熱を供給
することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来例によれば第11図に示すように、発熱
抵抗素子Hiに駆動電流が流れる通電時間すなわち、感
熱紙10への熱供給時間は、CPU1からの印字制御信
号SCに依存している。
このため、印字制御信号SCが外来ノイズ等を原因とす
る外付は回路の誤動作や制御系の印字プログラムの暴走
等によりrH,レベルの期間が長く継続されると、発熱
抵抗素子Hiが焼損する恐れがある。これは、CPUI
からの印字制御信号SCのrH,レベルの期間To(m
s)が発熱抵抗素子Hiに流れる駆動電流の通電時間と
なっているためである。従って、「H」レベルの期間T
b(>To)が長くなるほど発熱抵抗素子H4から感熱
紙に多くの熱が供給される。
これにより、過度な熱供給が原因となって、貴重な印刷
情報が欠落し、解像度の良い印字処理ができない、この
ことから当該サーマルプリンタの信鯨性が低下するとい
う問題がある。
本発明は、かかる従来例の問題点に鑑みて創作されたも
のであり、熱印字を制御する印字制御信号の「H」レベ
ルの期間を直接、発熱抵抗素子への通電時間とすること
なく、それを間接的に利用して、該発熱抵抗素子への通
電時間を再生成し、外付は回路の誤動作や制御系の暴走
等から発熱抵抗素子を保護すること、及び均等な熱印字
処理をすることが可能となるサーマルヘッド、サーマル
プリンタ及びその印字処理方法の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図(a)〜(c)は、本発明に係るサーマルヘッド
の原理図、第2図は、本発明に係るサーマルプリンタの
原理図をそれぞれ示している。
本発明の第1のサーマルヘッドは、第1図(a)に示す
ように、感熱紙19への熱の供給タイミング制御をする
第1の印字制御信号s1を入力して第2の印字制御信号
S2を出力する印字制御信号監視手段11と、前記第2
の印字制御信号s2と印字データDinとを入力して発
熱体選択信号SHを出力する印字データ入力処理手段1
2と、前記発熱体選択信号SHに基づいて感熱紙】9に
熱を供給する複数の発熱体素子13とを具備し、前記印
字制御信号監視手段11が前記第1の印字制御信号S1
を入力して監視タイミング信号soを出力する監視タイ
ミング発生手段11Aと、前記第1の印字制御信号S1
と監視タイミング信号SOとに基づいて第2の印字制御
信号S2を出力する第1の信号出力手段11Bから成る
ことを特徴とすて。
また、その第2のサーマルヘッドは、第1図(b)に示
すように、前記第1のサーマルヘッドにおいて、前記印
字制御信号監視手段11が前記第1の印字制御信号S1
を入力して第1の監視タイミング信号S01を出力する
第1の監視タイミング発生手段11Cと、前記第1の監
視タイミング信号S01を入力して第2の監視タイミン
グ信号SO2を出力する第2の監視タイミング発生手段
11Dと、前記第1の監視タイミング信号S01と第2
の監視タイミング信号SO2とに基づいて第2の印字制
御信号S22を出力する第2の信号出力手段11Eから
成ることを特徴とする。
さらに、その第3のサーマルヘッドは、第1図(c)に
示すように、前記第1.第2のサーマルヘッドにおいて
、前記第1の印字制御信号S1と前記印字データDin
とを入力して異常検出信号S3を出力する異常検出手段
14が設けられていることを特徴とする。
また、そのサーマルプリンタは、第2図に示すように感
熱紙19を移動供給する感熱紙移動手段15と、前記印
字データDinを発生する印字データ発生手段16と、
前記印字データDinに基づいて前記感熱紙19に印字
をするサーマルヘッド17と、前記感熱紙移動手段15
.印字データ発生手段16及びサーマルへラド17の入
出力を制御する制御手段18とを具備し、前記サーマル
ヘッド17が上記第1〜第3のサーマルヘッドから成る
ことを特徴とする。
さらに、その印字処理方法は、感熱紙19への熱の供給
タイミング制御をする第1の印字制御信号S1の信号監
視処理をし、前記信号監視処理によって得られる第2の
印字制御信号S2と印字データDinとに基づいて発熱
体選択信号SHの出力処理をし、前記発熱体選択信号S
Hに基づいて感熱紙19に熱の供給処理をすることを特
徴とし、上記目的を達成する。
〔作用〕
本発明の第1のサーマルヘッドによれば、第1図(a)
に示すように、監視タイミング発生手段11A、第1の
信号出力手段11Bから成る印字制御信号監視手段11
と、印字データ入力処理手段12及び複数の発熱体素子
13とが具備されている。
例えば、感熱紙19への熱の供給タイミング制御をする
第1の印字制御信号S1が監視タイミング発生手段11
Aと第1の信号出力手段11Bに入力されると、該監視
タイミング発生手段11Aがら信号出力手段11Bに監
視タイミング信号SOが出力される。また、信号出力手
段11Bでは、第1の印字制御信号S1と監視タイミン
グ信号SOとに基づいて第2の印字制御信号S2が印字
データ入力処理手段12に出力される。さらに、印字デ
ータ入力処理手段12により第2の印字制御信号S2と
印字データDinとが入力されて発熱体選択信号SHが
複数の発熱体素子13に出力される。
このため、第1の印字制御信号S1が外付は回路等の誤
動作や制御系の印字プログラムの暴走等によりrH,レ
ベルの期間が長く継続された場合であっても、該第1の
印字制御信号S1をトリガ信号にして、間接的に感熱紙
19への熱の供給タイミング制御をする第2の印字制御
信号(発熱抵抗素子への通電時間)S2の再生処理をす
ることが可能となる。このことで、第1の印字制御信号
のrHコレルベの期間を直接、発熱体素子13への通電
時間とすることが無くなる。
これにより、従来例のような過度な熱供給が極力抑制さ
れることから該発熱体素子13の焼損の恐れが無くなり
、外付は回路の誤動作や制御系の暴走等から発熱体素子
13を保護することが可能となる。
また、本発明の第2のサーマルヘッドによれば、第1図
(b)に示すように、印字制御信号監視手段11が第1
.第2の監視タイミング発生手段1】C,11Dと、第
2の信号出力手段11Eから成っている。
このため、第1の印字制御信号S1が第1の監視タイミ
ング発生手段11Cに入力されると、該第1の監視タイ
ミング発生手段11Cから第2の信号出力手段11Eと
第2の監視タイミング発生手段lIDとに第1の監視タ
イミング信号S01が出力される。また、第2の監視タ
イミング発生手段11Dにより、第1の監視タイミング
信号S01をトリガ信号にして、第2の監視タイミング
信号S02が第2の信号出力手段11Eに出力される。
これにより、第2の信号出力手段11Eでは、第1,2
の監視タイミング信号S01、  SO2に基づいて第
2の印字制御信号S22を印字データ入力処理手段12
に出力することができる。
これにより、第1のサーマルヘッドと同様に、外付は回
路の誤動作や制御系の暴走等から発熱体素子13を保護
することが可能となる。
さらに、本発明の第3のサーマルヘッドによれば、第1
図(c)に示すように、第1.第2のサーマルヘッドに
おいて、異常検出手段14が設けられている。
このため、外付は回路の誤動作や制御系の暴走等により
異常を生じた際に、異常検出手段14により第1の印字
制御信号S1と印字データDinとに基づいて異常検出
信号S3を検出し、それを制御系等に出力することが可
能となる。
また、本発明のサーマルプリンタによれば、感熱紙移動
手段15.印字データ発生手段16.サーマルヘッド1
7及び制御手段18とが具備され、該サーマルヘッド1
7が上記第1〜第3のサーマルヘッドから成っている。
例えば、感熱紙移動手段15により移動供給される感熱
紙19に、印字データ発生手段16により発生された印
字データDinに基づいて第1〜第3のサーマルへラド
17を介して印字される。
このため、感熱紙19への熱の供給タイミング制御をす
る第1の印字制御信号S1と同性質、すなわち、rH,
レベルの期間Tが発熱体素子13に流れる駆動電流の通
電時間となる第2の印字制御信号S2.S22により均
等な熱印字処理をすることが可能となる。
また、何らかの原因で外付は回路の誤動作や制御系の暴
走等が生じた場合であっても、発熱体素子を保護するこ
とができる。
これにより、当該サーマルプリンタの信鯨性の向上を図
ることが可能となる。
さらに、本発明の印字処理方法は、第1の印字制御信号
S1の信号監視処理によって得られる第2の印字制御信
号S2と印字データDinとに基づいて感熱紙19に熱
の供給処理をしている。
このため、何らかの原因で外付は回路の誤動作や制御系
の暴走等が生じた場合、すなわち、感熱紙19への熱の
供給タイミング制御をする第1の印字制御信号Slに異
常を生じた場合、第2の印字制御信号S2が信号監視処
理によって得られる間接的に生成されるものであること
から、その影響を熱の供給処理から取り除くことができ
る。
これにより、従来例のような過度な熱供給を無くすこと
ができ、貴重な印刷情報を維持すること及び解像度の良
い印字処理をすることが可能となる。
〔実施例] 次に図を参照しながら本発明の実施例について説明をす
る。
第3〜8図は、本発明の実施例に係るサーマルヘッド、
サーマルプリンタ及びその印字処理方法の説明図である
(1)第1の実施例の説明 第3図は、本発明の第1の実施例に係るサーマルヘッド
の構成図を示している。
図において、感熱紙19に熱印字処理するサーマルヘッ
ドは、第1の印字制御信号監視回路21゜印字データ入
力処理回路22及び発熱抵抗体23から成る。
すなわち、21は印字制御信号監視手段11の一実施例
となる第1の印字制御信号監視回路であり、感熱紙19
への熱の供給タイミング制御をする第1の印字制御信号
S1を入力して第2の印字制御信号S2を出力するもの
である。
また、該信号監視回路21は監視タイミング発生手段1
1Aの一実施例となるワンショットタイマ回路21Aと
、第1の信号出力手段11Bの一実施例となる第1の二
人力論理和回路21Bから成る。ワンショットタイマ回
路21Aは、周期TOの第1の印字制御信号S1をイン
バータINIを介して反転入力し、所定周期T1の監視
タイミング信号SOを出力するものである。ここで、所
定周期TIは該タイマ回路21Aの外付は抵抗R1と容
量C1により設定される。例えば、周期TIは回路定数
をkとすると、TI−kxRlxclにより与えられ、
感熱紙の熱供給条件に応した通電時間や発熱体素子の熱
容量を考慮して設定する。
また、第1の二人力論理和回路21Bは、第1の印字制
御信号S1と監視タイミング信号SOとに基づいて第2
の印字制御信号S2を出力するものである。例えば、両
信号Sl、SoのAND論理演算処理をして、その結果
となる第2の印字制御信号S2を印字データ入力処理回
路22に出力するものである。
22は印字データ入力処理手段12の一実施例となる印
字データ入力処理回路であり、シフトレジスタ221.
ラッチ回路222及び二人力NAND回路NAI〜NA
nから成る。印字データ入力処理回路22の機能は、ク
ロック信号CIJに基づいて印字データDinの一例と
なるシリアルデータを順次入力処理され、それがラッチ
信号SRに基づいてラッチ回路222により、ラッチ処
理される。また、ラッチ処理された印字データと第1の
印字制御信号監視回路21からの第2の印字制御信号S
2とが二人力NAND論理回路NAI〜NAnにより論
理演算処理される。その演算結果となる発熱体選択信号
SHに基づいて、発熱抵抗素子H1〜Hnを選択するも
のである。
23は複数の発熱体素子13の一実施例となる発熱抵抗
体であり、複数の発熱抵抗素子H1〜Hnから成る。各
発熱抵抗素子Hiは、発熱体選択信号SHに基づいて感
熱紙19に熱を供給するものである。
第4図(a)、(b)は、本発明の第1の実施例に係る
サーマルヘッドの動作タイムチャートであり、同図(a
)は正常時、同図(b)は異常時の第2の印字制御信号
S2.S21をそれぞれ示している。
図(a)において、例えば、感熱紙19への熱の供給タ
イミング制御をする周期TOの第1の印字制御信号S1
が正常時の場合であって、それがワンショットタイマ回
路21Aと第1の二人力論理和回路21Bに入力される
と、該タイマ回路21Aから該論理和回路21Bに周期
T1の監視タイミング信号SOが出力される。また、該
論理和回路21Bでは、第1の印字制御信号S1と監視
タイミング信号SOとの二人力AND論理演算処理にも
とづく周期TOの第2の印字制御信号S2が印字データ
入力処理回路22に出力される。さらに、クロック信号
CLKに基づいてシリアルデータDinが順次入力処理
され、それがランチ信号SRに基づいてランチ回路22
2により、ランチ処理される。また、ラッチ処理された
印字データと該論理和回路21Bからの第2の印字制御
信号S2とが二人力NAND論理回路NAI〜NAnに
より論理演算処理され、その演算結果から発熱抵抗素子
H1〜Hnが選択される。これにより、選択された発熱
抵抗素子H4に駆動電流が流れ、それが発熱することに
より感熱紙19に熱を供給することができる。
一方、図(b)において、例えば、外付は回路等の誤動
作や制御系の印字プログラムの暴走等により第1の印字
制御信号S1が長くなる異常時の場合には、該論理和回
路21Bから第1の印字制御信号S1と監視タイミング
信号SOとの二人力AND論理演算処理にもとづく周期
T1の第2の印字制御信号S21が印字データ入力処理
回路22に出力される。 これにより、感熱紙19への
熱供給時間が正常時の周期TOとほぼ等しい周期TIに
抑えることができる。
このようにして、本発明の実施例に係る第1のサーマル
ヘッドによれば、第3図に示すように、ワンショットタ
イマ回路21A、第1の二人力論理和回路21Bから成
る第1の印字制御信号監視回路21と、印字データ入力
処理回路22及び複数の発熱抵抗体23とが具備されて
いる。
このため、第1の印字制御信号s1が外付は回路等の誤
動作や制御系の印字プログラムの暴走等によりrH」ル
ベルの期間が長く継続された場合であっても、該第1の
印字制御信号Slをトリガ信号にして、間接的に感熱紙
19への熱の供給タイミング制御をする第2の印字制御
信号(発熱抵抗素子への通電時間)S2の再生処理をす
ることが可能となる。このことで、第1の印字制御信号
のrH」ルベルの期間を直接、発熱抵抗体23への通電
時間とすることが無くなる。
これにより、従来例のような過度な熱供給が極力抑制さ
れることから該発熱抵抗体23の焼損の恐れが無くなり
、外付は回路の誤動作や制御系の暴走等から発熱体素子
13を保護することが可能となる。
(11)第2の実施例の説明 第5図は、本発明の第2の実施例に係るサーマルヘッド
の構成区である。
図において、第1の実施例と異なるのは第2の実施例で
は印字制御信号監視手段11が 第1の監視タイミング
発生手段11C1第2の監視タイミング発生手段11D
及び第2の信号出力手段11Eから成るものである。
すなわち、31は第2の印字制御信号監視回路であり、
第1の監視タイミング発生手段11Cの一実施例となる
第1のワンショットタイマ回路31Aと、第2の監視タ
イミング発生手段11Dの一実施例となる第2のワンシ
ョットタイマ回路31Bと、第2の信号出力手段11E
の一実施例となる第2の二人力論理和回路31Cから成
る。
第1のワンショットタイマ回路31Aは、周!tlIT
Oの第1の印字制御信号S1を入力して周期T1の第1
の監視タイミング信号SO1を出力するものである。ま
た、第2のワンショットタイマ回路31Bは、第1の監
視タイミング信号S01をトリガ信号にして、周期T2
の第2の監視タイミング信号SO2を出力するものであ
る。この第2の監視タイミング信号SO2は、反転出力
信号にして第2の一人力論理和回路31Cに出力される
。また、周′uiT2は該タイマ回路31Bの外付は抵
抗R2と容量C2により設定される。例えば、周期T2
は回路定数をkとすると、T2=kXR2XC2により
与えられ、感熱紙の放熱条件に応した冷却時間や発熱体
素子の熱容量を考慮して設定する。
なお、第2の二人力論理和回1131cは第1の監視タ
イミング信号S01と第2の監視タイミング信号SO2
とに基づいて第2の印字制御信号S22を出力するもの
である。例えば、両信号S01  SO2のAND論理
演算処理をして、その結果となる第2の印字制御信号S
22を印字データ入力処理回路22に出力するものであ
る。
その他の回路については、第1の実施例と同様であるた
め説明を省略する。
第6図(a)〜(c)は、本発明の第2の実施例に係る
サーマルヘッドの動作タイムチャートであり、同図(a
)、  (b)は正常時、同図(c)は異常時の第2の
印字制御信号S22をそれぞれ示している。
図(a)において、例えば、感熱紙19への熱の供給タ
イミング制御をする周期TOの第1の印字制御信号S1
が正常時の場合であって、それが第1のワンショットタ
イマ回路31Aに入力されると、該タイマ回路31Aか
ら周期T1の第1の監視タイミング信号S01が二人力
論理和回路31Cと第2のワンショットタイマ回路31
Bとに出力される。
また、第2のワンショットタイマ回路31Bでは、第1
の監視タイミング信号SOIをトリガ信号にして、周期
T2の信号、すなわち、第2の監視タイミング信号SO
2を二人力論理和回路31Cに出力する。また、該論理
和回路31Cでは、第1.第2の監視タイミング信号S
o1.  S02の二人力AND論理演算処理にもとづ
く周期T2の第2の印字制御信号S22が印字データ入
力処理回路22に出力される。また、クロンク信号CL
Kに基づいてシリアルデータDinが順次入力処理され
、それがう、子信号SRに基づいてランチ回路222に
より、う。
子処理される。また、ラッチ処理された印字データと該
論理和回路31Cからの第2の印字制御信号S22が二
人力NANDAND論理回路 〜NAnにより論理演算
処理され、その演算結果から発熱抵抗素子H1〜Hnが
選択される。これにより、選択された発熱抵抗素子H1
に駆動電流が流れ、それが発熱することにより感熱紙1
9に熱を供給することができる。
なお、第1の印字制御信号Slが第1のワンショットタ
イマ回路31Aに入力されない場合には、第1の監視タ
イミング信号S01が出力されないため第2の印字制御
信号S22も出力されない。
一方、CF(c)において、例えば、外付は回路等の誤
動作や制御系の印字プログラムの暴走等により第1の印
字制御信号S1が長くなる異常時の場合には、第1の印
字制御信号S1の最初の立ち上がりにより第1のワンシ
ョットタイマ回路31Aが起動されるが、それ以陳は該
タイマ回路31Aが起動されないため第1の監視タイミ
ング信号S01が出力されない。このため、該論理和回
路31Cから出力される第2の印字制御信号S22の「
L」ルベルが維持される。
このようにして、本発明の第2の実施例の係るサーマル
ヘッドによれば、第5図に示すように、第2の印字制御
信号監視回路31が第1.第2のワンショットタイマ回
路31A、 31Bと、第2の二人力論理和回路31C
から成っている。
このため、第1の印字制御信号S1が第1のワンショッ
トタイマ回路31Aに入力されると、該ワンショットタ
イマ回路31Aから第2の二人力論理和回路31Cと第
2のワンショットタイマ回路31Bとに、第1の監視タ
イミング信号SOIが出力される。また、第2のワンシ
ョットタイマ回路31Aにより、第1の監視タイミング
信号S01をトリガ信号にして、第2の監視タイミング
信号502が第2の二人力論理和回路31Cに出力され
る。これにより、該論理和回路31Cでは、第1,2の
監視タイミング信号S01、  SO2に基づいて第2
の印字制御信号S22を印字データ入力処理回路22に
出力することができる。
これにより、第1のサーマルヘッドと同様に、外付は回
路の誤動作や制御系の暴走等から発熱体素子13を保護
することが可能となる。
(ij)第3の実施例の説明 第7図は、本発明の第3の実施例に係るサーマルへノド
の構成図を示している。
図において、第1.第2の実施例と異なるのは第3の実
施例では異常検出手段14が設けられるものである。
すなわち、24は異常検出手段14の一実施例となる異
常検出回路であり、例えば、二人力AND論理回路から
成る。その機能は、第1の印字制御信号S1の反転信号
と監視タイミング信号s。
とを入力して、二人力論理和演算処理をし、異常検出信
号S3を出力するものである。
なお、その他の回路構成は第1.第2の実施例と同様で
あるため説明を省略する。
このようにして、本発明の第3の実施例に係るサーマル
ヘッドによれば、異常検出回路24が設けられている。
このため、外付は回路の誤動作や制御系の暴走等により
異常を生した際に、二人力NOR論理回路等の異常検出
回路21により第1の印字制御信号S1の反転信号と監
視タイミング信号SOとに基づいて異常検出信号S3を
検出し、それを制御系等にフィードハックすることがで
きる。
これにより、制御系等において異常検出信号S3に基づ
いて即刻異常対処のための処理5例えば、印字停止処理
や故障検索処理に移行することができる。
(iv)応用例の説明 第8図は、本発明の実施例に係るサーマルプリンタ及び
その印字処理法を説明する構成図を示している。
図において、25A〜25Cは感熱紙移動手段15の一
実施例となるモータ制御駆動回路1 モータ及びプラテ
ンをそれぞれ示している。その機能は、モータ制御駆動
回路25Aによりモータ25Bが駆動されることにより
、プラテン25Cに挿入された感熱紙19を移動供給す
るものである。
26A〜26Cは印字データ発生手段16の一実施例と
なるデータバッファ、文字パターン発生回路及び外付は
回路をそれぞれ示している。その機能は、データバッフ
ァ26Aにより文字パターン発生回路26Bか駆動され
ることにより、シリアルデータDinを外付は回路26
Cを介してサーマルヘッド27に供給するものである。
27はサーマルヘッド17の一実施例であり、先に説明
をした第1〜第3のサーマルヘッドが組み込まれている
。従って、ここでの説明を省略する。
28は制御手段18の一実施例となるCPUてあり、モ
ータ制御駆動回路25A、データバッファ26A及びサ
ーマルヘッド27の入出力を制御するものである。例え
ば、感熱紙19への熱の供給タイミング制御をする第1
の印字制御信号S1をサーマルヘッド27の印字制御信
号監視回路21に出力するものである。
29はインターフェースであり、外部人カデタDINを
CPU28に入力するものである。
このようにして、本発明の実施例に係るサーマルプリン
タによれば、モータ制御駆動回路25Aモータ25B、
プラテン25C,データム・ソファ26A文字パターン
発生回路26B、外付は回路26A、サーマルヘッド2
7.CPU28等が具備され、該サーマルヘッド27が
先に説明をした第1〜第3のサーマルヘッドから成って
いる。
例えば、CPO28を介して感熱紙19がモーフ制御駆
動回路25A、モータ25B及びプラテン25Cにより
移動供給され、併せて、シリアルデータDinがデータ
ハンファ26A1文字パターン発生回路26B及び外付
は回路26Aより発生されると、該データDinに基づ
いてサーマルヘッド27により感熱紙19が熱印字処理
される。この際の印字処理方法は、感熱紙19への熱の
供給タイミング制御をする第1の印字制御信号S1の信
号監視処理をし、信号監視処理によって得られる第2の
印字制御信号S2.S22と印字データDinとに基づ
いて発熱体選択信号SHの出力処理をし、該発熱体選択
信号SHに基づいて感熱紙19に熱の供給処理をする。
このため、従来例の感熱紙19への熱の供給タイミング
制御をする第1の印字制御信号S1と同性質、すなわち
、rH,ルベルの期間Tが発熱体素子13に流れる駆動
電流の通電時間となる第2の印字制御信号S2.S22
により均等な熱印字処理をすることが可能となる。この
ことで、何らかの原因で外付は回路の誤動作や制御系の
暴走等が生した場合、すなわち、感熱紙19への熱の供
給タイミング制御をする第1の印字制御信号S1に異常
を生じた場合であっても、第2の印字制御信号S2が信
号監視処理によって得られる間接的に生成されたもので
あることから、その影響を熱の供給処理から取り除くこ
とが可能となる。また、外付は回路26Cのデータ処理
負担を軽減することが可能となる。
これにより、従来例のような過度な熱供給を無くすこと
ができ、貴重な印刷情報を維持すること及び解像度の良
い印字処理をすることが可能となる。このことで、当該
サーマルプリンタの信転性の向上を図ることが可能とな
る。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明の各サーマルへ。
ドによれば、監視タイミング発生回路、信号出力手段か
ら成る印字制御信号監視手段と、印字データ入力処理手
段及び複数の発熱体素子とが具備されている。
このため、感熱紙への熱の供給タイミング制御をする第
1の印字制御信号が外付は回路等の誤動作や制御系の印
字プログラムの暴走等によりrH」レベルの期間が長く
継続された場合であっても、該第1の印字制御信号をト
リガ信号にして、間接的に感熱紙への熱の供給タイミン
グ制御をする第2の印字制御信号の再生処理をすること
が可能となる。このことで、第1の印字制御信号のH」
レベルの期間を直接、発熱体素子への通電時間とするこ
とが無くなる。
また、本発明によれば、異常を生じた際に、異常検出手
段により異常検出信号が制御系等に出力される。このた
め、異常検出信号に基づいて制御系において即刻対応処
置を採ることができる。
また、本発明のサーマルプリンタ及び印字処理方法によ
れば、感熱紙移動手段、印字データ発生手段と本発明に
係るサーマルヘッドとが具備され、第1の印字制御信号
の信号監視処理によって得られる第2の印字制御信号に
基づいて熱の供給処理をしている。
このため、第1の印字制御信号に基づいて、発熱体素子
の通電時間を制御する第2の印字制御信号により均等な
熱印字処理をすることが可能となる。また、第1の印字
制御信号に異常を生した場合であっても、発熱体素子を
保護することができる。
これにより、従来例のような過度な熱供給を無くすこと
ができ、貴重な印刷情報を維持すること及び解像度の良
い印字処理をすることが可能となる。このことで、高信
頼度のサーマルヘッド及びサーマルプリンタの製造に寄
与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1回は、本発明に係るサーマルヘッドの原理図、 第2回は、本発明に係るサーマルプリンタの原理図、 第3図は、本発明の第1の実施例に係るサーマルヘッド
の構成図、 第4図は、本発明の第1の実施例に係るサーマルヘッド
の動作タイムチャート、 第5図は、本発明の第2の実施例に係るサーマルヘッド
の構成図、 第6図は、本発明の第2の実施例に係るサーマルヘッド
の動作タイムチャート、 第7図は、本発明の第3の実施例に係るサーマルヘッド
の構成図、 第8図は、本発明の実施例に係るサーマルプリンタ及び
その印字処理方法を説明する構成図、第9図は、従来例
に係るサーマルプリンタの構成図、 第10図は、従来例に係るサーマルヘッドの構成図、 第11図は、従来例に係る問題点を説明する動作タイム
チャートである。 (符号の説明) 11・・・印字制御信号監視手段、 12・・・印字データ入力処理手段、 13・・・発熱体素子、 11A・・・監視タイミング発生手段、11B・・・第
1の信号出力手段、 11C・・・第1の監視タイミング発生手段、11D・
・・第2の監視タイミング発止手段、11E・・・第2
の信号出力手段、 14・・・異常検出手段、 15・・・感熱紙移動手段、 16・・・印字データ発生手段、 17・・・サーマルヘッド、 18・・・制御手段、 Sl・・・第1の印字制御信号、 S2.S22・・・第2の印字制御信号、SH・・・発
熱体選択信号、 Din・・・印字データ。 (b) 本発明に係るサーマルへ7 ドの原理図 第 図 (その1) 本発明の第1の実施例((係るサーマルヘッドの構成同
第350 (C) 本発明に係るサーマルヘッドの原理図 jI j 図(その2) 1日 本発明に係るサーマルノリ/りの原理同第2図 ・八 ◇

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感熱紙(19)への熱の供給タイミング制御をす
    る第1の印字制御信号(S1)を入力して第2の印字制
    御信号(S2)を出力する印字制御信号監視手段(11
    )と、前記第2の印字制御信号(S2)と印字データ(
    Din)とを入力して発熱体選択信号(SH)を出力す
    る印字データ入力処理手段(12)と、前記発熱体選択
    信号(SH)に基づいて感熱紙(19)に熱を供給する
    複数の発熱体素子(13)とを具備し、 前記印字制御信号監視手段(11)が前記第1の印字制
    御信号(S1)を入力して監視タイミング信号(S0)
    を出力する監視タイミング発生手段(11A)と、前記
    第1の印字制御信号(S1)と監視タイミング信号(S
    0)とに基づいて第2の印字制御信号(S2)を出力す
    る第1の信号出力手段(11B)から成ることを特徴と
    するサーマルヘッド。
  2. (2)請求項1記載のサーマルヘッドにおいて、前記印
    字制御信号監視手段(11)が前記第1の印字制御信号
    (S1)を入力して第1の監視タイミング信号(S01
    )を出力する第1の監視タイミング発生手段(11C)
    と、前記第1の監視タイミング信号(S01)を入力し
    て第2の監視タイミング信号(S02)を出力する第2
    の監視タイミング発生手段(11D)と、前記第1の監
    視タイミング信号(S01)と第2の監視タイミング信
    号(S02)とに基づいて第2の印字制御信号(S22
    )を出力する第2の信号出力手段(11E)から成るこ
    とを特徴とするサーマルヘッド。
  3. (3)請求項1及び2記載のサーマルヘッドにおいて、
    前記第1の印字制御信号(S1)と前記印字データ(D
    in)とを入力して異常検出信号(S3)を出力する異
    常検出手段(14)が設けられていることを特徴とする
    サーマルヘッド。
  4. (4)感熱紙(19)を移動供給する感熱紙移動手段(
    15)と、前記印字データ(Din)を発生する印字デ
    ータ発生手段(16)と、前記印字データ(Din)に
    基づいて前記感熱紙(19)に印字をするサーマルヘッ
    ド(17)と、前記感熱紙移動手段(15)、印字デー
    タ発生手段(16)及びサーマルヘッド(17)の入出
    力を制御する制御手段(18)とを具備し、 前記サーマルヘッド(17)が請求項1記載のサーマル
    ヘッドから成ることを特徴とするサーマルプリンタ。
  5. (5)感熱紙(19)への熱の供給タイミング制御をす
    る第1の印字制御信号(S1)の信号監視処理をし、前
    記信号監視処理によって得られる第2の印字制御信号(
    S2)と印字データ(Din)とに基づいて発熱体選択
    信号(SH)の出力処理をし、前記発熱体選択信号(S
    H)に基づいて感熱紙(19)に熱の供給処理をするこ
    とを特徴とするサーマルプリンタの印字処理方法。
JP2237879A 1990-09-07 1990-09-07 サーマルヘッド,サーマルプリンタ及びその印字処理方法 Pending JPH04115962A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100940194B1 (ko) * 2008-03-11 2010-02-10 주식회사 휴비츠 보호 장치가 구비된 써멀 프린터 제어시스템

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100940194B1 (ko) * 2008-03-11 2010-02-10 주식회사 휴비츠 보호 장치가 구비된 써멀 프린터 제어시스템

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