JPS6087063A - ドツトプリンタの制御装置 - Google Patents
ドツトプリンタの制御装置Info
- Publication number
- JPS6087063A JPS6087063A JP19702683A JP19702683A JPS6087063A JP S6087063 A JPS6087063 A JP S6087063A JP 19702683 A JP19702683 A JP 19702683A JP 19702683 A JP19702683 A JP 19702683A JP S6087063 A JPS6087063 A JP S6087063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- dot
- print head
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、１６ドツト、２４ドツト又は３２ドツト印字
を行うドツトプリンタに係り、特に印字ヘッドのニード
ル監視即ち、該印字ヘッドの温度上昇又暎電源電圧の容
量オーツ（−によるニードル駆動の不可状態を防止する
ドツトプリンタの制御装置に関する。。
を行うドツトプリンタに係り、特に印字ヘッドのニード
ル監視即ち、該印字ヘッドの温度上昇又暎電源電圧の容
量オーツ（−によるニードル駆動の不可状態を防止する
ドツトプリンタの制御装置に関する。。
（ロ）従来技術
従来のドツトプリンタにおいては、高密度の印字をする
際、印字ヘッドの発熱及びヘッド駆動用の電源の電圧変
動、特に低下に対応するために、第１図の通り印字ヘッ
ド（１）に温度センサ（２）ヲ設け、又電源（３）の電
圧検出を検出回路（４）にて検出し、印字ヘッド（２）
の発熱による温度上昇が検出された場合、印字方式を片
方印字又は３分割印字に切換える方法を採用していたが
、これは前述の温度センサ等これに伴う部品点数の増加
は免れることかでｆｆス、コストアップにつながり、各
ピンに対する細かい保護は不可能となり、又前述の異常
が検出される迄に時間がかかるために、その間印字ムラ
が生じ易い欠点があった。
際、印字ヘッドの発熱及びヘッド駆動用の電源の電圧変
動、特に低下に対応するために、第１図の通り印字ヘッ
ド（１）に温度センサ（２）ヲ設け、又電源（３）の電
圧検出を検出回路（４）にて検出し、印字ヘッド（２）
の発熱による温度上昇が検出された場合、印字方式を片
方印字又は３分割印字に切換える方法を採用していたが
、これは前述の温度センサ等これに伴う部品点数の増加
は免れることかでｆｆス、コストアップにつながり、各
ピンに対する細かい保護は不可能となり、又前述の異常
が検出される迄に時間がかかるために、その間印字ムラ
が生じ易い欠点があった。
なお図中（５）は中央情報処理手段としてのＣＰｔＪ。
（６）はメモリ、（力はキャラクタジェネレータ、（８
）はモータ枢動回路、（９）はモータ、 （１０１はニ
ードル駆動回路を示す。
）はモータ枢動回路、（９）はモータ、 （１０１はニ
ードル駆動回路を示す。
（ハ）発明の目的
本発明は、印字ヘッドの温度上昇又は電源容量のオーバ
ーを未然に防止し得る新規なドツトプリンタの制御装置
を提供するものである。
ーを未然に防止し得る新規なドツトプリンタの制御装置
を提供するものである。
に）発明の構成
本発明は、中央情報処理手段、割込制御部、キャラクタ
ジェネレータ、ドツト情報部、判別手段、ニードル駆動
部及びモータ駆動部、印字ヘッド、モータ及び電源を備
え、前記中央情報処理手段からの印字コードに基づき、
前記キャラクタジェネレータから印字パターンを読み出
し、前記ニードル駆動回路及びモータ駆動回路に所定デ
ータを伝送して前記印字ヘッドを制御するドツトプリン
タにおいて、前記印字ヘッドに印加される前記印字パタ
ーンの単位時間当りの密度又は＊算値を前記ドツト情報
部から判別手段に加えられるデータに基づき、所定の値
以上か否かを判別し、前記所定の値以上に達した際に前
記印字ヘッド乞片方印字又は印字速度を変化さセる＜：
’ｉ成である。
ジェネレータ、ドツト情報部、判別手段、ニードル駆動
部及びモータ駆動部、印字ヘッド、モータ及び電源を備
え、前記中央情報処理手段からの印字コードに基づき、
前記キャラクタジェネレータから印字パターンを読み出
し、前記ニードル駆動回路及びモータ駆動回路に所定デ
ータを伝送して前記印字ヘッドを制御するドツトプリン
タにおいて、前記印字ヘッドに印加される前記印字パタ
ーンの単位時間当りの密度又は＊算値を前記ドツト情報
部から判別手段に加えられるデータに基づき、所定の値
以上か否かを判別し、前記所定の値以上に達した際に前
記印字ヘッド乞片方印字又は印字速度を変化さセる＜：
’ｉ成である。
（ホ）実施例
本発明を図面′に従って説明すると、第２図は本発明の
ドツトプリンタの制御装置を示すブロック図、第３図は
本発明装置におけるドツト情報部及びキャラクタジェネ
レータの一構成例、第４図は本発明装置の説明のための
フローチャー）Ｙ示す。
ドツトプリンタの制御装置を示すブロック図、第３図は
本発明装置におけるドツト情報部及びキャラクタジェネ
レータの一構成例、第４図は本発明装置の説明のための
フローチャー）Ｙ示す。
第２図に２いて、第１図に８ける構成素子と同一の素子
は同一図番を付してあり、（ｉｌｌはドツト情報部、α
２は判別手段、θｙはバッファを示す。次に本発明装置
の動作について第２図〜第４図を用いて説明すると、先
ずキーボード又はコンピュータ本体（図示せず）から中
央情報処理手段としてのＣＰＵ（５）に印字データが入
力さ才１．ると、印字コードか否かを判別し、印字コー
ドの場合は、キャラクタジェネレータ（７）から印字パ
ターンを読み出し、メモリ（６）にセントすると共にド
ツト情報部α１）からドツト情報を読み出して、判別手
段０ｚに加え、印字デユーティのチェックを行う。その
−例として、（総ドツト数）／（印字文字数）＝ｋ。
は同一図番を付してあり、（ｉｌｌはドツト情報部、α
２は判別手段、θｙはバッファを示す。次に本発明装置
の動作について第２図〜第４図を用いて説明すると、先
ずキーボード又はコンピュータ本体（図示せず）から中
央情報処理手段としてのＣＰＵ（５）に印字データが入
力さ才１．ると、印字コードか否かを判別し、印字コー
ドの場合は、キャラクタジェネレータ（７）から印字パ
ターンを読み出し、メモリ（６）にセントすると共にド
ツト情報部α１）からドツト情報を読み出して、判別手
段０ｚに加え、印字デユーティのチェックを行う。その
−例として、（総ドツト数）／（印字文字数）＝ｋ。
又は（総ドツト数）／（印字コラム数）二に２又は（総
ドツト数）／（印字文字数十改行行数）＝ｋ。
ドツト数）／（印字文字数十改行行数）＝ｋ。
を算出する。
前記算出結果を前記判別手段（１乃に予め設定した値に
＋ 、 Ｋ２ 、 Ｋｓ のいずｎかを越えたとき即ち
に＋ ＞ Ｋ＋ 、ｋｔ ＞ Ｋ２又はｋｓ ＞ Ｋｓ
となったとぎ、メモ１月６）内にセットする。
＋ 、 Ｋ２ 、 Ｋｓ のいずｎかを越えたとき即ち
に＋ ＞ Ｋ＋ 、ｋｔ ＞ Ｋ２又はｋｓ ＞ Ｋｓ
となったとぎ、メモ１月６）内にセットする。
またクイ線の場合は、ある特定のビンのみの負荷が大ぎ
いので、ドツト情報部（１１）には実際の印字ドツト数
以上のデータを設定しておく。
いので、ドツト情報部（１１）には実際の印字ドツト数
以上のデータを設定しておく。
前記データが印字コードの場合は、前記キャラクタジェ
ネレータ（７）からの読み出し後、バッファＱ３１にセ
ットし、ドツト情報部０υからの読み出しにより、前記
印字コードに基づくデータ即ち、第３図の１字分の印字
パターンのデータ囚と印字ドツト情報のデータ（Ｂ）と
が、前記所定の値（Ｋいに２又はに、以下）であ几は、
第２図のフローチャートに従って印字開始のステップに
進み、注意フラグがないとぎ史に通電印字ゼ、注意フラ
グがあるときは、例えば３分割印字を行い、各々の印字
が１ステツプ終了するりこ伴い、前述の動作を繰返す。
ネレータ（７）からの読み出し後、バッファＱ３１にセ
ットし、ドツト情報部０υからの読み出しにより、前記
印字コードに基づくデータ即ち、第３図の１字分の印字
パターンのデータ囚と印字ドツト情報のデータ（Ｂ）と
が、前記所定の値（Ｋいに２又はに、以下）であ几は、
第２図のフローチャートに従って印字開始のステップに
進み、注意フラグがないとぎ史に通電印字ゼ、注意フラ
グがあるときは、例えば３分割印字を行い、各々の印字
が１ステツプ終了するりこ伴い、前述の動作を繰返す。
一方前記印字コード以外のデータがＣＰＵ（５１かもメ
モ１月６）にセット後、７フｒ定の処理、例えば行送り
等であれば、モータ駆動部（８）からモータ（９）に印
字ヘッド（１１乞移動させる処理が行わｎる。
モ１月６）にセット後、７フｒ定の処理、例えば行送り
等であれば、モータ駆動部（８）からモータ（９）に印
字ヘッド（１１乞移動させる処理が行わｎる。
以上の通り本発明では、印字コードに対応するデータが
キャラクタジェネレータ（７）に印加されると、該キャ
ラクタジェネレータ（７）から印字ノ（ターンを読み出
し、メモリ（６）にセットすると共にバッファ（１３）
にセットし、モータ駆動部（８）及びニードル駆動部Ｑ
Ｏ１’に通してモータ（９）及び印字ヘッド（ＩＩＩＹ
駆動するとぎ、ドツト情報Ｒ同りかも判別手段ｕ２に該
印字ヘッド（１）に印加された印字パターンの密度等が
前述のｉ（、、に２又はに３の設定値に応じて通常印字
又は３分割印字に切換え１））行え、電詠部０が異常の
負荷状態になることヶ防止でさる。
キャラクタジェネレータ（７）に印加されると、該キャ
ラクタジェネレータ（７）から印字ノ（ターンを読み出
し、メモリ（６）にセットすると共にバッファ（１３）
にセットし、モータ駆動部（８）及びニードル駆動部Ｑ
Ｏ１’に通してモータ（９）及び印字ヘッド（ＩＩＩＹ
駆動するとぎ、ドツト情報Ｒ同りかも判別手段ｕ２に該
印字ヘッド（１）に印加された印字パターンの密度等が
前述のｉ（、、に２又はに３の設定値に応じて通常印字
又は３分割印字に切換え１））行え、電詠部０が異常の
負荷状態になることヶ防止でさる。
（へ）発明の効果
本発明のドツトプリンタの制御装置によれば、ドツト情
報部のデータにより、予め設定された値例えば単位時間
当りの印字密度を監視し得るので、これに基づき、注意
フラグのセットにより、印字する際最初から例えば３分
割印字又は両方向印字を中止して一方向印字を行う等、
印字ヘッドの温度上昇を軽減できると共に電源の異常負
荷状態になるのも未然に防止することができ、従来装置
におけるセンサは不要となり、更に動作遅れ等も全くな
い。
報部のデータにより、予め設定された値例えば単位時間
当りの印字密度を監視し得るので、これに基づき、注意
フラグのセットにより、印字する際最初から例えば３分
割印字又は両方向印字を中止して一方向印字を行う等、
印字ヘッドの温度上昇を軽減できると共に電源の異常負
荷状態になるのも未然に防止することができ、従来装置
におけるセンサは不要となり、更に動作遅れ等も全くな
い。
第１図は従来のドツトプリンタの制御装置のブロック図
、第２図は本発明の同装置のブロック図、第３図は第２
図におけるキャラクタジェネレータの一構成例、第４図
は第２図を説明するためのフローチャートを示す。 主な図番の説明 （１）・・・印字ヘッド、 （３）・・・電源、 （５
）・・・ＣＰＵ。 （６）・・・メモリ、（７）・・・キャラクタジェネレ
ータ、（８）・・・モータ駆動回路、（９）・・・モー
タ、 （ＩＱＩ・・・ニードル駆動回路、 ａυ・・・
ドツト情報部、 （１２）・・・判別手段。 第１図 第３図
、第２図は本発明の同装置のブロック図、第３図は第２
図におけるキャラクタジェネレータの一構成例、第４図
は第２図を説明するためのフローチャートを示す。 主な図番の説明 （１）・・・印字ヘッド、 （３）・・・電源、 （５
）・・・ＣＰＵ。 （６）・・・メモリ、（７）・・・キャラクタジェネレ
ータ、（８）・・・モータ駆動回路、（９）・・・モー
タ、 （ＩＱＩ・・・ニードル駆動回路、 ａυ・・・
ドツト情報部、 （１２）・・・判別手段。 第１図 第３図
Claims (1)
- ｆｉｌ 中央情報処理手段、割込制御部、キャラクタジ
ェネレータ、ドツト情報部、判別手段、ニードル駆動部
及びモータ駆動部、印字ヘッド、モータ及び電源を備え
、前記中央情報処理手段からの印字コードに基づき、前
記キャラクタジェネレータから印字パターンを読み出し
、前記ニードル駆動回路及びモータ駆動回路に所定デー
タを伝送して前記印字ヘッドを制御するドツトプリンタ
において、前記印字ヘッドに印加される前記印字パター
ンの単位時間当りの密度又は積算値を前記ドツト情報部
から判別手段に加えられるデータに基づき、所定の値以
上か否かを判別し、前記所定の値以上に達した際に前記
印字ヘッドを片方印字又は印字速度を変化させることを
特徴としたドツトプリンタの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19702683A JPS6087063A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | ドツトプリンタの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19702683A JPS6087063A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | ドツトプリンタの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087063A true JPS6087063A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16367515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19702683A Pending JPS6087063A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | ドツトプリンタの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087063A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5064302A (en) * | 1989-05-01 | 1991-11-12 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Temperature control in a wire dot printer |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5588177A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Fujitsu Ltd | Dot printer |
| JPS574782A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dot printer |
| JPS575185A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Usac Electronics Ind Co Ltd | Forecasting system for abnormal overheating of wire dot type head |
| JPS5741771A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-09 | Hitachi Koki Co Ltd | Controller of dot printer |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19702683A patent/JPS6087063A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5588177A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-03 | Fujitsu Ltd | Dot printer |
| JPS575185A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 | Usac Electronics Ind Co Ltd | Forecasting system for abnormal overheating of wire dot type head |
| JPS574782A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dot printer |
| JPS5741771A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-09 | Hitachi Koki Co Ltd | Controller of dot printer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5064302A (en) * | 1989-05-01 | 1991-11-12 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Temperature control in a wire dot printer |
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